JP2733193B2 - ジョイント金具 - Google Patents

ジョイント金具

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JP2733193B2
JP2733193B2 JP5306152A JP30615293A JP2733193B2 JP 2733193 B2 JP2733193 B2 JP 2733193B2 JP 5306152 A JP5306152 A JP 5306152A JP 30615293 A JP30615293 A JP 30615293A JP 2733193 B2 JP2733193 B2 JP 2733193B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョイント金具に関す
る。さらに詳しくは、テーブルの天板と脚との間のよう
に煩雑には着脱されないジョイント部に装備され、梱
包,運搬の便宜等のために比較的簡単に着脱することが
できるように構成されたジョイント金具において、その
ジョイント保持性能等に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジョイント金具としては、例え
ば、図10に示すものが知られている。
【0003】この従来のジョイント金具は、テーブルの
天板10と脚20とからなるジョイント部に装備される
もので、天板10に固定された凹形の受金具1と、脚2
0に固定された凸形の係合金具2と、受金具1に取付け
られて受金具1に係合した係合金具2に当接して係合金
具2を抜止め固定する抜止金具3とからなる。
【0004】受金具1は、取付フランジ11の中央に取
付孔12が設けられ、取付孔12の内周面にテーパ形の
係合面13が設けられている。この受金具1は、天板1
0の下面101に設けられた取付穴102に全体が埋込
まれてネジ30で固定される。また、係合金具2は、ネ
ジ棒形の足部21の上部に取付フランジ22を介してブ
ロック形の頭部23が設けられ、頭部23に受金具1の
係合面13に係合するテーパ形の係合面24と抜止金具
3が当接するテーパ形の当接面25とが設けられてい
る。この係合金具2は、脚20の上面201に設けられ
た取付穴202に足部21が螺合されてネジ40で固定
される。なお、係合金具2の足部21は、脚20の外周
面203から打込まれたテーパピン50が貫通されて廻
止め,抜止めされる。また、抜止金具3は、ボルトから
なる。この抜止金具3は、受金具1に斜め方向へ螺合取
付けされ、先端部で係合金具2の当接面25を締付け当
接する。
【0005】従って、この従来のジョイント金具は、抜
止金具3を回動して係合金具2の当接面25を締付けま
たは緩めることにより、受金具1,係合金具2の着脱が
可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来のジョイン
ト金具では、受金具1,係合金具2の間に生じた離脱応
力が抜止金具3の全体に掛かることから、係合金具3の
当接面25への抜止金具3の締付けが緩んで天板10,
脚20のジョイントがガタ付いてしまうことがあるた
め、ジョイント保持性能が低いという問題点がある。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ジョイント保持性能の高いジョイント金
具を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係るジョイント金具は、次のような手段を
採用する。
【0009】即ち、請求項1では、ジョイント部の一方
側に固定された凹形の受金具と、ジョイント部の他方側
に固定された凸形の係合金具と、受金具に取付けられ受
金具に係合した係合金具に当接して係合金具を抜止め固
定する抜止金具とからなるジョイント金具において、係
合金具には受金具に係合する頭部と抜止金具とに当接す
る取付フランジが設けられ、抜止金具は受金具に取付け
られる取付部分と係合金具の取付フランジに当接する当
接部分とに分割組付けされていることを特徴とする。
【0010】また、請求項2では、請求項1のジョイン
ト金具において、抜止金具の取付部分,当接部分の間に
組付緩衝部を設けたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3では、請求項2のジョイン
ト金具において、抜止金具の取付部分をボルトとし当接
部分をボルトが挿通されるブロックとして、抜止金具の
組付緩衝部をブロックに開孔されたボルト挿通用の長孔
としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】前述の手段によると、受金具,係合金具の間に
生じた離脱応力は、分割組付けされた抜止金具の取付部
分,当接部分の間で吸収,分散され、前記離脱応力が抜
止金具全体に掛からなくなる。また、係合金具において
生じる離脱応力は、受金具と係合する頭部と抜止金具と
当接する取付フランジとが分割組付けされているので、
ここでも吸収,分散されることになる。このため、係合
金具への抜止金具の抜止め力の低下が防止される。な
お、抜止金具の取付部分,当接部分の間に組付緩衝部が
設けられると、前記離脱応力の吸収,分散が促進され
る。また、抜止金具の取付部分,当接部分,組付緩衝部
は、ボルト,ブロック,長孔という簡単な機械要素で構
成し得る。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るジョイント金具の実施例
を図1〜図9に基いて説明する。
【0014】この実施例では、前述の従来例と同様に、
テーブルの天板10と脚20とからなるジョイント部に
装備するに好適なものを示してある。
【0015】この実施例の受金具1は、図1,図2に示
すように、平面長方形の取付フランジ11の中央に異形
の取付孔12が設けられている。この取付孔12は、中
央の円形部12aと、円形部12aに連続して図面左側
に延びた円形部12aよりも小径の長孔部12bと、円
形部12aに連続して図面右側に延びた円形部12aよ
りも細幅で長孔部12bよりも広幅の方形部12cとか
らなる。
【0016】また、取付フランジ11の上面(天板10
側の面)の取付孔12の長孔部12bの周縁には、馬蹄
形の係合面13が円形部12aへ向けて下降傾斜するテ
ーパ面として設けられている。さらに、取付フランジ1
1の上面の取付孔12の方形部12cの上方には、方形
部12cの周縁から立ち上げられた台形の抜止金具取付
部14が設けられている。この抜止金具取付部14に
は、抜止金具3を取付けるためのボルトネジ孔15が設
けられている。
【0017】また、取付孔12の方形部12cの図面右
端部から前記抜止金具取付部14にかけた範囲には、抜
止金具3が当接するテーパ面16が設けられている。
【0018】なお、取付フランジ11には、取付ネジ孔
17が貫通して設けられている。
【0019】この受け金具1は、図2に示すように、天
板10の下面101に設けられた取付穴102に全体が
埋込まれてネジ30で固定される。
【0020】また、この実施例の係合金具2は、図1,
図3に示すように、ネジ棒形の足部21,円板形の取付
フランジ22,ボルト形の頭部23からなり、取付フラ
ンジ22の上面に抜止金具3が当接する当接面25が設
けられ、頭部23に受金具1の係合面13に係合するテ
ーパ形の係合面24が設けられている。
【0021】足部21は、外周面に雄ネジ部21aが設
けられ、上端面から軸方向へ雌ネジ穴21bが設けられ
ている。取付フランジ22は、中央に頭部取付孔22a
が開孔され周縁に取付ネジ孔22bが開孔され、上面の
径方向の1箇所に周縁から一部突出するようなブロック
片22cが設けられている。この取付フランジ22のブ
ロック片22cは、最大幅が受金具1の取付孔12の方
形部12cの幅と略一致しており、外端面がテーパ形の
前記当接面25に形成されている。
【0022】頭部23は、取付フランジ22の頭部取付
孔22aを貫通して足部21の雌ネジ穴21bに螺合す
るネジ足23aと、顎下面がテーパ形の前記係合面24
に形成された頭23bと、ネジ足23a,頭23bの間
に径方向へ一部突出して受金具1の取付孔12の長孔部
12bと略同幅に形成されたガイド23cとからなる。
【0023】この係合金具2は、図3に示すように、脚
20の上面201に設けられた取付穴202に足部21
が螺合され、脚20の上面201に取付フランジ22が
ネジ40で固定される。なお、頭部23については、ジ
ョイントの際にのみ取付フランジ22の頭部取付孔22
aを貫通して足部21の雌ネジ穴21bに螺合させるよ
うにすると、脚20からの突出部分がなくなって、梱
包,運搬等が容易となり損傷も防止される。
【0024】また、この実施例の抜止金具3は、受金具
1に取付けられる取付部分であるボルト31と、係合金
具2に当接する当接部分である台形のブロック32とか
らなる。
【0025】ボルト31は、狭いスペース内での回動を
可能にするために穴六角付きボルトからなるもので、受
金具1の抜止金具取付部14のボルトネジ孔15に螺合
取付けされるようになっている。
【0026】ブロック32は、一端面が係合金具2の当
接面25に当接する当接面32aとなり、他端面が受金
具1のテーパ面16に当接する受金具当接面32bとな
っている。従って、このブロック32の幅は、受金具1
の取付孔12の方形部12cの幅と略一致している。
【0027】なお、ブロック32の中央には、ボルト3
1が挿通される長孔33が設けられている。
【0028】この実施例によると、特別に複雑な構造や
機械要素を用いておらず構造が簡素であるため、安価に
製造することができる。
【0029】この実施例を使用するには、図2に示すよ
うに天板10に受金具1を固定し、図3に示すように脚
20に係合金具2を固定しておいて、図4〜図7に示す
ように受金具1,係合金具2を係合させ、図8,図9に
示すように抜止金具3を受金具1に取付けて係合金具2
に当接させることでジョイントが完成する。なお、逆の
作業を行うことにより、ジョイントを解除することがで
きる。
【0030】図4〜図7に示す受金具1,係合金具2の
係合では、まず、係合金具2の頭部23の頭23cを受
金具1の取付孔12の円形部12aに突入させ、次に、
係合金具2を図面左方向へ押す。
【0031】このとき、受金具1の係合面13と係合金
具2の係合面24とがテーパ面で対面し、受金具1の取
付孔12長孔部12bに係合金具1の頭部23のガイド
23cが嵌合しているので、受金具1に対して係合金具
2が方向を規制されながら円滑にスライドし、図6,図
7に示すような受金具1,係合金具2の係合状態が構成
される。
【0032】図8,図9に示す抜止金具3の受金具1へ
の取付けでは、まず、ブロック32の長孔33にボルト
31を挿通し、次に、ボルト31を受金具1の抜止金具
取付部14のボルトネジ孔15に螺合させて締付ける。
【0033】このとき、ブロック32の幅が受金具1の
取付孔12の方形部12cの幅と略一致しているので、
ブロック32が位置規制され、ブロック32の当接面3
2aが係合金具2の当接面25に当接し、ブロック32
の受金具当接面32bが受金具1のテーパ面16に当接
することになる。
【0034】図8,図9に示す抜止金具3は、ボルト3
1の締付けによって、受金具1,係合金具2の係合を強
固に保持することになる。
【0035】特に、ジョイントされた受金具1,係合金
具2に離脱応力が生じた場合には、離脱応力が抜止金具
3に掛かるものの、一体物ではなく分割組付けされた構
造となっているボルト31,ブロック32の異なる両物
の間で離脱応力が吸収,分散することになる。また、係
合金具2に生じた離脱応力は、別体の取付フランジ2
2,頭部23との間で吸収,分散することになる。従っ
て、抜止金具3による受金具1,係合金具2の係合が緩
んで、天板10,脚20のジョイントがガタ付くという
ことがなくなる。
【0036】なお、ブロック32に設けられている長孔
33は、ボルト31,ブロック2の間に間隙を形成し、
離脱応力の吸収,分散を促進する組付緩衝部となる。ま
た、この長孔33は、衝撃が掛かった場合等にも緩衝機
能を奏して、各部の損傷の防止に寄与する。
【0037】以上、図示した実施例の外に、係合金具2
の各部を一体化した実施例とすることも可能である。
【0038】さらに、テーブルの天板10,脚20以外
のジョイント部に実施することが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明に係るジョイント金
具は、各請求項共通として、分割組付けされた抜止金具
により離脱応力が吸収,分散されるため、ジョイント保
持機能が高い効果がある。特に、係合金具も分割組付け
された構成なので、係合金具で生じた離脱応力は係合金
具自体で吸収,分散されることになって、ジョイント保
持機能をより強固にする効果がある。
【0040】さらに、請求項2,3共通として、組付緩
衝部により離脱応力の吸収,分散が促進されるため、ジ
ョイント保持性能がより高くなる効果がある。
【0041】さらに、請求項2,3共通として、組付緩
衝部により衝撃緩衝も行われるため、衝撃による各部の
損傷を防止することができる効果がある。
【0042】さらに、請求項3のみとして、構造が簡素
であるため、安価に製造することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジョイント金具の実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】図1の受金具の取付状態を示す断面図である。
【図3】図1の係合金具の取付状態を示す断面図であ
る。
【図4】受金具,係合金具のジョイント初期状態を示す
断面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4に続くジョイント中途状態を示す断面図で
ある。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図6に続くジョイント完了状態を示す断面図で
ある。
【図9】図8のX−X線断面図である。
【図10】従来例を示すジョイント完了状態の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 受金具 2 係合金具 3 抜止金具 31 ボルト(取付部分) 32 ブロック(当接部分) 33 長孔(組付緩衝部) 10 天板(ジョイント部) 20 脚(ジョイント部)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョイント部の一方側に固定された凹形
    の受金具と、ジョイント部の他方側に固定された凸形の
    係合金具と、受金具に取付けられ受金具に係合した係合
    金具に当接して係合金具を抜止め固定する抜止金具とか
    らなるジョイント金具において、係合金具には受金具に
    係合する頭部と抜止金具とに当接する取付フランジが設
    けられ、抜止金具は受金具に取付けられる取付部分と係
    合金具の取付フランジに当接する当接部分とに分割組付
    けされていることを特徴とするジョイント金具。
  2. 【請求項2】 請求項1のジョイント金具において、抜
    止金具の取付部分,当接部分の間に組付緩衝部を設けた
    ことを特徴とするジョイント金具。
  3. 【請求項3】 請求項2のジョイント金具において、抜
    止金具の取付部分をボルトとし当接部分をボルトが挿通
    されるブロックとして、抜止金具の組付緩衝部をブロッ
    クに開孔されたボルト挿通用の長孔としたことを特徴と
    するジョイント金具。
JP5306152A 1993-12-07 1993-12-07 ジョイント金具 Expired - Lifetime JP2733193B2 (ja)

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