JPH0587987U - リフロー炉におけるフラックス除去兼プリント配線板冷却装置 - Google Patents

リフロー炉におけるフラックス除去兼プリント配線板冷却装置

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JPH0587987U JP2381892U JP2381892U JPH0587987U JP H0587987 U JPH0587987 U JP H0587987U JP 2381892 U JP2381892 U JP 2381892U JP 2381892 U JP2381892 U JP 2381892U JP H0587987 U JPH0587987 U JP H0587987U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラックスの蒸気、ミストの除去、窒素ガス
の供給、冷却が一連の気体の流れを形成することで簡単
にできる。 【構成】 プリント配線板Pに印刷したソルダーペース
トを加熱して溶融させる半田溶融ゾーン1の次に、冷却
ゾーン2を設ける。冷却ゾーン2に排気口3と吸気口4
とを設けると共に循環流路5の一端を排気口3に接続す
ると共に循環流路5の他端を吸気口4に接続する。循環
流路5の途中にミスト除去装置6を設けると共に循環流
路5の途中に窒素ガス供給管5aを接続する。吸気口4
付近に冷却手段7を設ける。このことにより、フラック
スの蒸気、ミストの除去、窒素ガスの供給、冷却を一連
の気体の流れにより行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プリント配線板に印刷したソルダーペーストをリフローさせてチッ プ部品とプリント配線板のランド部とを接続するに当たり、溶融した半田を急冷 凝固させるための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリント配線板に実装するチップ部品とプリント配線板のランド部とを半田付 けにより接続するには、次のようにしている。すなわち、プリント配線板にソル ダーペースト(クリーム半田)を印刷し、次に、チップ部品を実装し、次に、リ フロー炉でプリント配線板やチップ部品を一括して加熱してプリント配線板に印 刷したソルダーペーストをリフローさせてチップ部品とプリント配線板のランド 部とを接続するようにしている。
【0003】 リフロー炉は図3に示すように入口側から出口側にかけて順に第1ゾーン31 、第2ゾーン32、第3ゾーン33、第4ゾーン34、第5ゾーン35に区分け してあり、第1ゾーン31、第4ゾーン34には遠赤外線ヒータ36、フィンヒ ータ37、攪拌ファン38が設けてあり(図3、図4参照)、また、第2ゾーン 32にはフィンヒータ37、攪拌ファン38が設けてあり、また、第3ゾーン3 3、第5ゾーン35には冷却フィン39、攪拌ファン38が設けてある。図3に おいて40は落下コンベアである。そして、プリント配線板Pは搬送コンベア2 1によって各ゾーンを一定スピードで通過するものである。第1ゾーン31は予 熱部であり、プリント配線板の温度をプリント配線板Pの種類やソルダーペース トの種類にもよるが約150℃まで上昇させるようになっている。第2、第3ゾ ーン32、33は均熱部であり、約150℃〜160℃で1分〜2分加熱し、フ ラックスの活性化を行う。第4ゾーン34は本加熱部であり、半田の溶融温度以 上まで加熱し、半田が溶融し、チップ部品の電極部とプリント配線板のランド部 にぬれ広がるようになっている。第5ゾーン35は冷却ゾーンであり、溶融した 半田を急冷凝固させるようになっている。図3の下段には第1ゾーン31、第2 ゾーン32、第3ゾーン33、第4ゾーン34、第5ゾーン35の各部における プリント配線板Pの温度が示してある。ところで、ICパッケージ等は高温に保 持する時間が長いと性能に影響を与えるため、すみやかに冷却する必要がある。 空気中には約20%の酸素が含まれているため、空気中でプリント配線板P、ソ ルダーペースト、チップ部品等を加熱すると、銅パターン、半田、チップ部品の 電極が酸化される。このため、リフロー炉は通常N2 リフロー炉と称されるもの であり、炉内に不活性ガスである窒素ガスで酸素を置換し、酸化を防止している 。特に、半田付け後のフラックス洗浄をなくすため無洗浄タイプのソルダーペー ストで半田付けする場合は、N2 リフロー炉でリフローする必要がある。無洗浄 タイプのソルダーペーストは信頼性、ピンコンタクト性確保のためフラックス中 の塩素含有量や固形分が少なく、空気中でのリフローでは十分な濡れ性が得られ ず、半田ボールが発生したり、半田が溶融しないといった現象がおこるが、N2 リフロー炉ではこれらの現象を防止することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、フラックス中の主成分であるロジンや溶剤は炉内で蒸気、ミス トとなり、冷却ゾーンあるいは相対的に冷たい所で、液化、固体化して炉内のい ろいろな部分に付着し、著しく炉内が汚れ、駆動部分のトラブルや製品のプリン ト配線板の上に落下して付着するというトラブルの原因となる。そして、従来の エアーリフローでは排気ブロアーにより炉内に発生するフラックスのミストを強 制排気しているが、N2 リフロー炉では炉内を排気ブロアーで吸引すると炉の出 入口から空気が流入し酸素濃度が上昇するという問題があった。また、プリント 配線板の冷却は、従来のエアーリフローでは炉の出口のファンによって風をプリ ント配線板に当てて冷却しているが、N2 リフロー炉では密閉構造のため熱がこ もり、単にファンを回すのみでは十分な冷却効果は得られない。
【0005】 本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とす るところは、フラックスの蒸気、ミストの除去、窒素ガスの供給、冷却が一連の 気体の流れを形成することで簡単にできるようにしたリフロー炉におけるフラッ クス除去兼プリント配線板冷却装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のリフロー炉におけるフラックス除去兼プリント配線板冷却装置は、プ リント配線板Pに印刷したソルダーペーストを加熱して溶融させる半田溶融ゾー ン1の次に、冷却ゾーン2を設け、冷却ゾーン2に排気口3と吸気口4とを設け ると共に循環流路5の一端を排気口3に接続すると共に循環流路5の他端を吸気 口4に接続し、循環流路5の途中にミスト除去装置6を設けると共に循環流路5 の途中に窒素ガス供給管5aを接続し、吸気口4付近に冷却手段7を設けて成る ことを特徴とするものであって、このような構成を採用することで、上記した従 来例の問題点を解決して本考案の目的を達成したものである。
【0007】
【作用】
しかして、上記のような構成の本考案によれば、排気口3から冷却ゾーン2内 のフラックスの蒸気、ミストを含んだ窒素ガスを吸引し、ミスト除去装置6によ りフラックスの蒸気、ミストを除去すると共に更に窒素ガスを供給され、吸気口 4から冷却ゾーン2内に供給され、供給された窒素ガスが冷却手段7により冷却 されることで、冷却ゾーン2内の雰囲気温度を冷却して溶融した半田を急冷凝固 させるものである。
【0008】
【実施例】
本考案を以下添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。本考案においては図 3に示すリフロー炉における第1ゾーン31、第2ゾーン32、第3ゾーン33 、第4ゾーン34、第5ゾーン35中、第1ゾーン31、第2ゾーン32、第3 ゾーン33、第4ゾーン34は従来と共通で、第5ゾーン35のみが異なるもの であり、このため、第5ゾーン35について詳述する。ここで、第4ゾーン34 はプリント配線板Pに印刷したソルダーペーストを加熱して溶融させる半田溶融 ゾーン1のことであり、第5ゾーン35は溶融した半田を急冷凝固させるための 冷却ゾーン2のことである。
【0009】 図1には冷却ゾーン2の断面図が示してあり、冷却ゾーン2の天井部には吸気 口4が設けてあり、冷却ゾーン2の下部には排気口3が設けてある。図中5は循 環流路であり、循環流路5の一端部が排気口3接続してあり、循環流路5の他端 部が吸気口4に接続してある。この循環流路5の途中にはミストコレクターと称 されるミスト除去装置6が設けてある。また、循環流路5にはエジェクター8を 介して窒素ガス供給管5aが接続してある。そして、窒素ガス供給管5aからエ ジェクター8を介して循環流路5に窒素ガスを供給することで、冷却ゾーン2の 下部の排気口3から冷却ゾーン2内のフラックスの蒸気、ミストを含んだ窒素ガ スを吸引する吸引力を発生させ、このことにより排気口3から循環流路5に吸引 されたフラックスの蒸気、ミストを含んだ窒素ガスはミスト除去装置6を通過す る際にフラックスの蒸気、ミストを除去され、更に、エジェクター8部分で窒素 ガスを供給され、吸気口4から冷却ゾーン2内に供給されるものである。図2に はエジェクター8の一例が示してあり、循環流路5の本管9に窒素ガス供給管5 aの一端部が弁10を介して接続してあり、また、循環流路5内に両端部に鍔部 11を有する内筒部12が内装してあり、内筒部12の段部13に小孔14が設 けてあり、内筒部12の両鍔部11に囲まれた部分が窒素ガス供給管5aの接続 部に連通しており、窒素ガス供給管5aから供給された窒素ガスは小孔14から 循環流路5内に吸気口4側に向けて噴出されるものであり、この流れにより排気 口3からの吸引力を生じさせるようになっている。また循環流路5にはストレー ナ15が設けてある。また、冷却ゾーン2の循環流路5の排気口3の手前にはプ レフィルタ16が設けてある。
【0010】 冷却ゾーン2の循環流路5の吸気口4の下方付近には冷却手段7が設けてある 。添付図面に示す実施例では、攪拌ファン17の直下に冷却フィン18を設け、 冷却フィン18の内部に通気路19を設けると共に該通気路19の両端部をそれ ぞれ冷却ゾーン2の外部に導出して冷却手段7が構成してある。そして、外部空 気をブロアー20により通気路19に導入し、冷却フィン18内を通り、吸気口 4から吹き出してくる循環流路5を流れてきた窒素ガスと熱交換して窒素ガスを 冷却すると共に通気路19内の空気が加熱され、加熱された空気が通気路19の 他端から外部に排出されるようになっている。このようにすることで、循環流路 5を流れてきた窒素ガスが吸気口4から吹き出し、これを冷却手段7により冷却 し、冷却された窒素ガスが搬送コンベア21により搬送されるプリント配線板P を冷却して、溶融した半田を急冷凝固させるのである。冷却手段7の周囲には仕 切り板22が設けてあり、仕切り板24と冷却ゾーン2の炉壁との間にフィルタ 23、電気集塵機24が設けてあり、冷却された窒素ガスがプリント配線板Pに 当たって冷却し、窒素ガス中にフラックスの蒸気、ミストが含まれるが、これは 、攪拌ファン17によりフィルタ23、電気集塵機24を経てフラックスの蒸気 、ミストが除去され、その後、再び冷却手段7により冷却されてプリント配線板 Pを冷却するようになっている。図中25は冷却ゾーン2の炉壁の下部両側に設 けた冷却パイプである。この冷却パイプ25により冷却ゾーン2内の下部が冷却 され、フラックスの蒸気、ミストが含まれた窒素ガス中を冷却してフラックスの 蒸気、ミストが義凝集分離しやすいようにしている。
【0011】 しかして、第4ゾーンまでは従来と同じようにして処理されるのであるが、第 5ゾーンである冷却ゾーン2においては、排気口3から冷却ゾーン2内のフラッ クスの蒸気、ミストを含んだ窒素ガスを吸引し、ミスト除去装置6によりフラッ クスの蒸気、ミストを除去すると共に更に窒素ガス供給管5aから循環流路5に 窒素ガスを供給し、吸気口4から冷却ゾーン2内に供給し、供給された窒素ガス を冷却手段7により冷却し、冷却された窒素ガスによりプリント配線板Pを冷却 して溶融した半田を急冷凝固させるものである。この、場合、窒素ガス供給管5 aからエジェクター8を介して循環流路5に窒素ガスを供給することで、循環流 路5を流れる吸引力を発生させるものであり、このことによりブロアー等の駆動 部が必要でなく、シール部の磨耗による空気の流入等の心配がなくてメンテナン スが容易である。
【0012】 そして、フラックスの蒸気、ミストの除去は、冷却ゾーン2内のおいてはミス ト除去装置6により行い、また、冷却ゾーン2内においては、フィルタ23、電 気集塵機24、冷却パイプ25、プレフィルタ16により行うものである。
【0013】
【考案の効果】
本考案にあっては、上述のように、プリント配線板に印刷したソルダーペース トを加熱して溶融させる半田溶融ゾーンの次に、冷却ゾーンを設け、冷却ゾーン に排気口と吸気口とを設けると共に循環流路の一端を排気口に接続すると共に循 環流路の他端を吸気口に接続し、循環流路の途中にミスト除去装置を設けると共 に循環流路の途中に窒素ガス供給管を接続し、吸気口付近に冷却手段を設けるの で、排気口から冷却ゾーン内のフラックスの蒸気、ミストを含んだ窒素ガスを循 環流路に吸引し、ミスト除去装置によりフラックスの蒸気、ミストを除去すると 共に更に窒素ガスが供給されて、吸気口から再び冷却ゾーン内に供給され、供給 された窒素ガスを冷却手段により冷却して、冷却した窒素ガスにより溶融した半 田を急冷凝固させることができるものであって、フラックスの蒸気、ミストの除 去、窒素ガスの供給、冷却が一連の気体の流れを形成することで簡単にできるも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の冷却ゾーンの断面図である。
【図2】同上のエジェクタ部分の分解斜視図である。
【図3】リフロー炉の構造とリフロー炉の各部の温度と
の関係を示す説明図である。
【図4】同上の第4ゾーンの断面図である。
【符号の説明】
1 半田溶融ゾーン 2 冷却ゾーン 3 排気口 4 吸気口 5 循環流路 5a 窒素ガス供給管 6 ミスト除去装置 7 冷却手段 P プリント配線板
フロントページの続き (72)考案者 井上 吉民 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線板に印刷したソルダーペー
    ストを加熱して溶融させる半田溶融ゾーンの次に、冷却
    ゾーンを設け、冷却ゾーンに排気口と吸気口とを設ける
    と共に循環流路の一端を排気口に接続すると共に循環流
    路の他端を吸気口に接続し、循環流路の途中にミスト除
    去装置を設けると共に循環流路の途中に窒素ガス供給管
    を接続し、吸気口付近に冷却手段を設けて成ることを特
    徴とするリフロー炉におけるフラックス除去兼プリント
    配線板冷却装置。
JP2381892U 1992-04-15 1992-04-15 リフロー炉におけるフラックス除去兼プリント配線板冷却装置 Expired - Lifetime JP2559743Y2 (ja)

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