JP2007053158A - リフロー半田付け装置及びフラックス除去装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の実施形態に係るリフロー半田付け装置は、リフロー室内の気化したフラックス成分を除去するためのフラックス除去装置70を有する。フラックス除去装置70は、円形管83等からなる洗浄液散布部(液体接触式フラックス除去手段)と、フラックスを回収・除去するための洗浄液を洗浄液散布部に循環させる洗浄液循環システムとを有している。洗浄液散布部は、円形管83の内側に噴霧ノズル84を備えると共に、噴霧ノズル84へと洗浄液を供給して噴霧させるために、循環ポンプ78、洗浄液導入管75、及び円形管接続部85を備える。
【選択図】 図3
Description
また、本発明に係るリフロー半田付け装置は、加熱ゾーンを含む炉と搬送手段とを有し、電子部品を搭載した基板を前記搬送手段により搬送しながら前記炉内で加熱して半田付けするリフロー半田付け装置において、前記炉内の雰囲気ガス内に含まれるフラックス成分を除去するフラックス除去手段であって、雰囲気ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段と、を備えることを特徴とする。
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の形態に係るリフロー半田付け装置1本体の構成を示す概略正面側断面図である。図2は、第1の実施の形態に係るリフロー半田付け装置1の構成を示す概略側面側断面図である。図3は、第1の実施の形態に係るフラックス除去装置70の構成を示す概略断面図である。本実施の形態に係るリフロー半田付け装置は、不活性ガスを直接洗浄液に接触させることで不活性ガス内に含まれるフラックス成分を除去するフラックス除去装置を備えたことを特徴とする。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、第2の実施の形態に係るフィルター式洗浄液接触部200の概略断面図である。第1の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段として、洗浄液散布部を使用したのに対し、第2の実施の形態では、液体接触式フラックス除去手段として、フィルター式洗浄液接触部200を使用する点が異なる。よって、第1の実施形態と同一の構成については、同じ符号を付して説明は省略し、異なる構成について詳しく説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図11は、第3の実施の形態に係る洗浄液浴槽部300の概略断面図である。第1の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段として、洗浄液散布部を使用したのに対し、第3の実施の形態では、液体接触式フラックス除去手段として、洗浄液浴槽部300を使用する点が異なる。よって、第1の実施形態と同一の構成については、同じ符号を付して説明は省略し、異なる構成について詳しく説明する。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図13は、第4の実施の形態に係る流下式洗浄液接触部400の概略断面図である。第1の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段として、洗浄液散布部を使用したのに対し、第4の実施の形態では、液体接触式フラックス除去手段として、流下式洗浄液接触部400を使用する点が異なる。よって、第1の実施形態と同一の構成については、同じ符号を付して説明は省略し、異なる構成について詳しく説明する。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図15は、第5の実施の形態に係るフラックス除去装置600の概略断面図である。第1乃至第4の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体と別体に設けていたのに対し、第5の実施の形態では、液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体内に設けた点が異なる。また、液体接触式フラックス除去手段としては、第2の実施の形態に係るフィルター式洗浄液接触部と同様の構成を採用している。よって、第1及び第2の実施形態と同一の構成については、説明を省略し、異なる構成について詳しく説明する。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図17は、第6の実施の形態に係るフラックス除去装置700の概略断面図である。第1乃至第4の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体と別体に設けていたのに対し、第6の実施の形態では、第5の実施形態と同様に、液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体内に設けた点が異なる。また、液体接触式フラックス除去手段としては、第1の実施の形態に係る液体接触式フラックス除去手段(洗浄液散布部)と同様の構成を有し、詳細には、第1の実施の形態の変形例(図4参照)と同様に、洗浄液をシャワー状に噴射(散布)する噴射シャワーパイプ702を用いている。よって、第1及び第5の実施形態と同一の構成については、説明を省略し、異なる構成について詳しく説明する。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。図18は、第7の実施の形態に係るフラックス除去装置800の概略断面図である。第1乃至第4の実施の形態では、不活性ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体と別体に設けていたのに対し、第6の実施の形態では、第5及び第6の実施形態と同様に、液体接触式フラックス除去手段を、リフロー半田付け装置本体内に設けた点が異なる。また、液体接触式フラックス除去手段としては、第3の実施の形態に係る洗浄液浴槽部と同様の構成を有し、詳細には、第3の実施の形態の変形例(図12参照)と同様に、複数の吐出孔を備えた多孔吐出部806を用いている。よって、第3、第5及び第6の実施形態と同一の構成については、説明を省略し、異なる構成について詳しく説明する。
3 炉
6 チェーンコンベア
7 ヒータ
8 ファン
9 モータ
20 バッファゾーン
30 予備加熱室
40 本加熱室
50 冷却室
60 循環往路
61 循環復路
70 フラックス除去装置
72 ラジエータ
74 ラジエータシャワーパイプ
75 洗浄液導入管
76 フィルター
77 循環ポンプ
78 循環ポンプ
79,86,93 貯蔵タンク
80,87,94 ドレン排出プラグ
83 円形管
84 噴霧ノズル
90 ガス管
91 冷却管
92 冷却ユニット
96 ファン
97 モータ
200 フィルター式洗浄液接触部
300 洗浄液浴槽部
400 流下式洗浄液接触部
600 フラックス除去装置
700 フラックス除去装置
800 フラックス除去装置
Claims (16)
- 加熱ゾーンを含む炉と搬送手段とを有し、電子部品を搭載した基板を前記搬送手段により搬送しながら前記炉内で加熱して半田付けするリフロー半田付け装置において、
前記炉内の雰囲気ガスを炉外に取り出すための管路と、
前記管路を介して取り出された雰囲気ガス内に含まれるフラックス成分を除去するフラックス除去手段であって、雰囲気ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段と、を備えることを特徴とするリフロー半田付け装置。 - 前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を散布する散布手段を有し、雰囲気ガスを前記散布手段によって散布された洗浄液の中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項1記載のリフロー半田付け装置。
- 前記散布手段は、前記洗浄液をシャワー状に噴射する噴射手段であることを特徴とする請求項2記載のリフロー半田付け装置。
- 前記散布手段は、前記洗浄液を霧状に噴霧する噴霧手段であることを特徴とする請求項2記載のリフロー半田付け装置。
- 前記液体接触式フラックス除去手段は、編み目又はスリットが形成されたフィルターと、前記フィルターの編み目又はスリットに洗浄液を伝わらせるために前記フィルターに上方から洗浄液をかける洗浄液供給手段と、を有し、雰囲気ガスに前記フィルターを通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項1記載のリフロー半田付け装置。
- 前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を溜めておく貯蔵タンクと、雰囲気ガスを前記洗浄液中に放出するための吐出管とを有し、雰囲気ガスに前記洗浄液中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項1記載のリフロー半田付け装置。
- 前記液体接触式フラックス除去手段を通過した雰囲気ガスを乾燥させるための乾燥手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6記載のリフロー半田付け装置。
- 電子部品を搭載した基板を搬送手段により搬送しながら炉内で加熱して半田付けするリフロー半田付け装置に対して、前記炉内で発生したフラックス成分を除去するためのフラックス除去装置において、
雰囲気ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段を備えることを特徴とするフラックス除去装置。 - 電子部品を搭載した基板を搬送手段により搬送しながら炉内で加熱して半田付けするリフロー半田付け装置において、前記炉内で発生したフラックス成分を、フラックス除去手段を用いて除去するフラックス成分除去方法であって、
前記炉内の雰囲気ガスを炉外へ取り出す工程と、
前記炉外に取り出された雰囲気ガスを洗浄液に直接接触させることで、雰囲気ガス内のフラックス成分を除去する工程と、を備えたことを特徴とするフラックス成分除去方法。 - 加熱ゾーンを含む炉と搬送手段とを有し、電子部品を搭載した基板を前記搬送手段により搬送しながら前記炉内で加熱して半田付けするリフロー半田付け装置において、
前記炉内の雰囲気ガス内に含まれるフラックス成分を除去するフラックス除去手段であって、雰囲気ガスを直接洗浄液に接触させてフラックス成分を除去する液体接触式フラックス除去手段と、を備えることを特徴とするリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、冷却ゾーンを備えており、
前記液体接触式フラックス除去手段は、冷却ゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、編み目又はスリットが形成されたフィルターと、前記フィルターの編み目又はスリットに洗浄液を伝わらせるために前記フィルターに上方から洗浄液をかける洗浄液供給手段と、を有し、雰囲気ガスに前記フィルターを通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、入口及び出口に炉内と炉外との緩衝地帯として働くバッファゾーンを備えており、
前記フラックス除去手段は、前記バッファゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、編み目又はスリットが形成されたフィルターと、前記フィルターの編み目又はスリットに洗浄液を伝わらせるために前記フィルターに上方から洗浄液をかける洗浄液供給手段と、を有し、雰囲気ガスに前記フィルターを通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、冷却ゾーンを備えており、
前記液体接触式フラックス除去手段は、前記冷却ゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を散布する散布手段を有し、雰囲気ガスを前記散布手段によって散布された洗浄液の中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、入口及び出口に炉内と炉外との緩衝地帯として働くバッファゾーンを備えており、
前記液体接触式フラックス除去手段は、前記バッファゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を散布する散布手段を有し、雰囲気ガスを前記散布手段によって散布された洗浄液の中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、冷却ゾーンを備えており、
前記液体接触式フラックス除去手段は、前記冷却ゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を溜めておく貯蔵タンクと、雰囲気ガスを前記洗浄液中に放出するための吐出管とを有し、雰囲気ガスに前記洗浄液中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。 - 前記炉は、入口及び出口に炉内と炉外との緩衝地帯として働くバッファゾーンを備えており、
前記液体接触式フラックス除去手段は、前記バッファゾーン内に設けられていると共に、
前記液体接触式フラックス除去手段は、洗浄液を溜めておく貯蔵タンクと、雰囲気ガスを前記洗浄液中に放出するための吐出管とを有し、雰囲気ガスに前記洗浄液中を通過させることでフラックス成分を除去することを特徴とする請求項10記載のリフロー半田付け装置。
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