JPH0581923B2 - - Google Patents

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JPH0581923B2
JPH0581923B2 JP58236107A JP23610783A JPH0581923B2 JP H0581923 B2 JPH0581923 B2 JP H0581923B2 JP 58236107 A JP58236107 A JP 58236107A JP 23610783 A JP23610783 A JP 23610783A JP H0581923 B2 JPH0581923 B2 JP H0581923B2
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input
unit
connector
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Priority to US06/585,552 priority patent/US4602325A/en
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Priority to EP84103610A priority patent/EP0148307B1/en
Publication of JPS60128505A publication Critical patent/JPS60128505A/ja
Publication of JPH0581923B2 publication Critical patent/JPH0581923B2/ja
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/054Input/output
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1123Poll and detect connected I-O addresses, not connected means high address
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1125I-O addressing
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1131I-O connected to a bus

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプログラム可能なシーケンスコントロ
ーラに係り、特にユニツト構成とした入力出力回
路が多数設置される場合のアドレス選択の容易化
を図つたものである。
〔発明の背景〕
一般的なプログラム可能なシーケンスコントロ
ーラシステム(以下PCSと称す)は、論理演算を
主体とした演算処理部と、プログラム可能な論理
演算内容を記憶するためのプログラム記憶部、該
記憶部の内容に基づいて、前記演算処理部により
外部接点等の信号を取込むための入力回路部、お
よび演算結果を出力し、外部機器を駆動するため
の出力回路部から構成されている。
このように構成された一般的なPCSでは、その
制御規模が大きくなると別体で構成配置された入
出力回路部が当然多くなるため、前記演算制御部
およびプログラム記憶部と分離した入出力回路部
2′,3′(いわゆるユニツト式入出力回路)を設
け、第1図のように該入出力回路部毎にスイツチ
8′で定義されたアドレスを演算制御ユニツト1
からの信号で指定したり、また第2図のように上
記各入出力回路部の内部においてアドレス選択の
ための信号線を9′の部分で順次ずらして自動的
にハードでアドレスを指定する方法等が行なわれ
ている。
しかしながら、上記した方法は、各入出力回路
部と前記した演算制御間を結ぶアドレス選択のた
めの信号線が多くなるという欠点があり、また信
号線を介して外来雑音等を多くうけやすいという
問題がある。また入出力回路部を配置する上で入
力回路部、出力回路部かの区別が必要になり、そ
のための特別な回路を設けると共に、あらかじめ
信号を送る際区別しながら伝達しなければならな
いという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を克服し少ない信号線で、
かつ、簡単な回路により、入出力回路部を任意に
配置できるようにしたプログラマブル、シーケン
スコントローラを提供することを目的としてい
る。
(発明の概要) 本発明はプログラマブルコントローラにおい
て、CPUと、このCPUに接続されたCPUバス
と、このCPUバスに接続されたシステムROM
と、このCPUバスに接続されたユーザメモリ及
びデータメモリと、CPUバスに接続されてCPU
からの信号によりバス方向が制御されるインター
フエースと、CPUに接続されてクロツク信号を
出力するクロツク線と、CPUに接続されてデー
タの読出し/書込み信号を出力する読出し/書込
み線と、インターフエースに接続されてデータの
伝送を行なうユニツトバスと、CPUに接続され
後段に接続された他のユニツトの選択信号を出力
する選択線と、クロツク線、読出し/書込み線、
ユニツトバスおよび選択線のそれぞれに接続され
た端子を有する第1のコネクタを有して論理演算
を主体とする演算制御ユニツトと、 複数の入力端子と、これらの入力端子に接続さ
れた第1の入力保持手段と、選択信号によりこの
入力保持手段を選択する第1の選択ラツチ回路
と、第1のコネクタ及び上記第1の選択ラツチ回
路に接続されてクロツク信号を第1の選択ラツチ
回路に供給するクロツク線と、第1のコネクタ及
び第1の入力保持手段に接続されてデータの読出
し/書込み信号を第1の入力保持手段に供給する
読出し/書込み線と、第1のコネクタ及び第1の
入力保持手段に接続されてデータの伝送を行なう
ユニツトバスと、第1のコネクタに接続されて選
択信号を第1の選択ラツチ回路を介して伝送する
選択線と、クロツク線、読出し/書込み線、ユニ
ツトバスおよび選択線のそれぞれに接続された端
子を有するとともにこれらの端子が第1のコネク
タの対応する端子と同一位置に配置された第2の
コネクタを有し、選択信号をその後段に順送りに
伝達するように第1のコネクタと第1の選択ラツ
チ回路と第2のコネクタが選択線を介して直列に
接続されて演算制御ユニツトからの選択信号に基
づいて外部入力信号を取り込む入力ユニツトと、 ユニツトバスに接続された多ビツトラツチ回路
と、この多ビツトラツチ回路の出力に接続される
とともに多ビツトラツチ回路の各ビツトに対応し
た出力端子を増幅回路と、多ビツトラツチ回路の
出力に接続されるとともにその出力がユニツトバ
スに接続された第2の入力保持手段と、選択信号
により多ビツトラツチ回路または第2の入力保持
手段を選択する第2の選択ラツチ回路と、第2の
コネクタ及び第2の選択ラツチ回路に接続されて
クロツク信号を第2の選択ラツチ回路に供給する
クロツク線と、第2のコネクタ及び第2の入力保
持手段及び多ビツトラツチ回路に接続されてデー
タの読出し/書込み信号を第2の入力保持手段及
び多ビツトラツチ回路に供給する読出し/書込み
線と、第2のコネクタ及び第2の入力保持手段及
び多ビツトラツチ回路に接続されてデータの伝送
を行なうユニツトバスと、第2のコネクタに接続
されて選択信号を第2の選択ラツチ回路を介して
伝送する選択線と、クロツク線、読出し/書込み
線、ユニツトバスおよび選択線のそれぞれに接続
された端子を有するとともにこれらの端子が第1
のコネクタの対応する端子と同一位置に配置され
た第3のコネクタを有し、選択信号をその後段に
順送りに伝達するように第2のコネクタと第2の
選択ラツチ回路と第3のコネクタが選択線を介し
て直列に接続されて演算制御ユニツトからの選択
信号に基づいて外部負荷を駆動する出力ユニツト
を備え、 入力ユニツトおよび出力ユニツトはそれぞれ第
1のコネクタおよび第2のコネクタを介して演算
制御ユニツトに接続され、第1の選択ラツチ回路
および第2の選択ラツチ回路は選択線を介して他
の入力ユニツトまたは出力ユニツトに対し直列に
接続されることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第3図、第4図に
より詳細に説明する。
第3図において、1は論理演算その他PCSとし
ての各種制御を行なうための演算制御ユニツトで
あり、各種演算を行なう中央処理回路(以下
CPUと称す)11、プログラム可能な論理演算
内容を記憶するための記憶部(以下ユーザメモリ
と称す)12,外部入出力回路部(以下入力ユニ
ツトまたは出力ユニツトと称す)からの情報
(ONまたOFF状態)あるいは内部入出力処理結
果を記憶するための読み書き可能データメモリ1
3、プログラム操作あるいはプログラム内容を表
示するためのプログラムローダ(本図では図示し
ていない)とのアクセスを行なうためのローダイ
ンターフイース回路14、及び上記した各部を統
括的に制御する手順を記憶するシステムROM部
15で構成されている。16は入出力ユニツトと
のインターフイース回路(IF)であり、双方向
バスバツフアによつて構成され、片方がCPUバ
スと19と接続され、他方がコネクタAを介して
入出力ユニツト2,3のユニツトバス5に接続さ
れている。インターフエース回路16はコントロ
ール端子G1,G2を有し、一端G1がシステム
としての選択信号線20に接続され、他端G2が
CPU11のバス方向を制御する信号の送出端に
接続される。
インターフエース回路16はその出力が1,
0、高抵抗の3状態をとる素子である。インター
フエース回路16は選択信号線20により非選択
とされたときには高抵抗となつて、CPUバス1
9とユニツトバス5の間の信号の伝達を禁止す
る。インターフエース回路16は選択信号線20
により選択されたときにはCPU11からR/W
線10(読出し書込線)を介して送出されるR/
W信号(リード/ライト信号)によつて制御され
る。R/W信号はレベルが“1”のときは読出し
状態、レベルが“0”のときは書込状態と定義さ
れ、インターフエース回路16は読出し状態のと
きはユニツトバス5の信号をCPUバス19へ伝
達し、書込状態のときにはCPUバス19の信号
をユニツトバス5へ伝達する。
18は、選択線、17は選択タイミング信号を
出すクロツク線で、コネクタA〜Cを介して後段
ユニツト内の回路に接続される。
2は入力ユニツトで、入力バツフア21と選択
ラツチ回路としての1ビツトラツチ回路23を備
えている。入力バツフア21にはチヤタリングが
除去された外部接点等からの外部信号22が印加
され、出力が3状態形式で出される。入力バツフ
ア21は上記1ビツトラツチ回路23のラツチ出
力信号によつて制御され、その出力は高抵抗とな
つたり、あるいは外部信号22がそのままの状態
で出力される。入力バツフアの上記出力はユニツ
トバス5に接続される。上記1ビツトラツチ回路
23はコネクタAを介してクロツク線17と選択
線18に接続され、また出力端子25とユニツト
バス5はコネクタB〜Cを介して後段のユニツト
に接続される。
6は演算制御ユニツト1から各ユニツトにリセ
ツト信号を送出するためのリセツト線である。
3は、出力ユニツトである。32は多ビツトラ
ツチ回路で、入力端子がユニツトバス5に接続さ
れ、後述するところの1ビツトラツチ回路33の
出力端子35からの信号によつて所定タイミング
でユニツトバス5上のデータを取込んでラツチ
し、ラツチ内容を出力信号増幅回路34に伝え外
部機器を駆動する信号として出力端36に出す。
31は入力バツフアであり、上記ラツチ内容を上
記した出力端子35からの信号によつて所定タイ
ミングでユニツトバス5にフイードバツクするも
のであり、前記入力バツフア21と同構造をも
つ。
33は、1ビツトラツチ回路で、前記した1ビ
ツトラツチ回路23と同様にコネクタCを介して
その出力端子35が後段に接続される。
4…Nは、入力ユニツトあるいは出力ユニツト
で、それぞれ上記した2あるいは3と同じ構成で
ある。
また、上記した各入出力ユニツトの1ビツトラ
ツチ回路23,33にはクロツク線17が共通接
続され、前記した演算制御ユニツト1からクロツ
ク信号が供給される。従つて各ラツチ回路の入力
端子に加わる選択線18からの選択信号が同期し
てラツチされる。R/W線10に送出されるR/
W信号は、入力バツフア21あるいは31の選択
端子G2の一端に接続されると共に、多ビツトラ
ツチ回路32の書込信号端子WEに接続されてい
る。すなわち、入力バツフア21,31では、そ
れぞれ1ビツトラツチ回路23,33の出力端2
5,35に出る出力信号と、上記R/W信号とが
所定の条件(共に“1”)に整つた時、外部入力
からの信号をユニツトバス5に出力することがで
き、同様に多ビツトラツチ回路32では、ユニツ
トバス5の信号をラツチすることができる。
また、各ユニツトの1ビツトラツチ回路はリセ
ツト線6が共通接続され、リセツト信号によつて
電源投入時等にラツチ内容をリセツトするように
なつている。
さて、このように構成されたPCSの動作を第3
図、第4図により説明する。
まず、電源投入後演算制御ユニツト1は、論理
演算等の処理に先だち、あらかじめ外部入力信号
を読み書き可能なデータメモリ13の所定の位置
に転送する。具体的には次のようになされる。
(1) CPU11は、選択線18を介して演算処理
ユニツト1に最も近く接続されたユニツト2に
アドレス信号としての信号“1”を送出して、
これを1ビツトラツチ回路23にラツチする。
このラツチタイミングはクロツク線17を介し
て伝わるクロツク信号によりなされる。同タイ
ミングで後段の1ビツトラツチ回路33もラツ
チされるが、その入力として印加される1ビツ
トラツチ回路23の出力端子25がまだ“0”
であるため、この“0”がラツチされるだけで
ある。従つて、最初のタイミングでは入力ユニ
ツト2のみが指定される。
(2) 1ビツトラツチ回路23は出力端子25が
“0”から“1”に変化し、“1”がユニツト2
が指定されたことを意味し、入力バツフア21
のG1端子伝えられる。
(3) CPU11は最初第4図に示すデータメモリ
13の先頭の番地の内容を読出し、この内容を
インターフエース回路16に対して書込み動作
を行なう。具体的には該インターフエース回路
16を選択し、R/W線10を“0”にして、
ユニツトバス5の方向を入出力ユニツトの方向
にし、CPUバス19の情報を入出力ユニツト
上のユニツトバス5に転送する。
この時各入出力ユニツトで選択状態にあるの
はユニツト2であるが、入力バツフア21の端
子G2が“0”信号(R/W線10によつて供
給される)であるため、その出力が依然として
高抵抗であつてユニツトバス5上のデータは無
視される。
(4) CPU11は次のインターフエース回路16
に対して読出し動作を行なう。具体的には該イ
ンターフエース回路16を選択し、R/W線1
0を“1”にして、バス方向をCPUバス19
の方向にする。これによつて入力ユニツトの入
力バツフア21のG1,G2端子共に“1”と
なるため、外部入力信号22がユニツトバス5
に出力され、CPUバス19にも伝えられる。
このようにしてCPU11が外部入力信号の読
出し動作を行なう。
(5) CPU11は上記情報(入力信号)を第4図
のデータメモリ13の先頭位置Mに転送する。
(6) 次にCPU11により選択線18を介して演
算制御ユニツト1に最も近く接続された入出力
ユニツト(第3図の場合入力ユニツト2)にア
ドレス信号としての“0”をラツチさせる。ラ
ツチするタイミングは上記した(1)と同じであ
る。この時入力ユニツト2、出力ユニツト3の
1ビツトラツチ回路23,33のラツチ内容に
ついて考えると、入力ユニツト2では、前記選
択線18を介して送出された内容つまり“0”
がラツチされるため1ビツトラツチ回路23の
出力端子25は“0”になり、入力バツフア2
1の一端G1は非選択状態となつて該入力バツ
フア21の出力は高抵抗状態となる。ここで出
力ユニツト3の1ビツトラツチ回路33は前段
の信号、すなわち入力ユニツト2の1ビツトラ
ツチ回路23の以前の出力内容“1”がラツチ
される。従つて該1ビツトラツチ回路33の出
力端子35は“1”となり入力バツフア31の
選択端子の一端G1が選択状態となり、かつ多
ビツトラツチ回路32も選択状態となる。
(7) CPU11は、第4図に示すデータメモリ1
3の先頭の次の位置M+1の内容をインターフ
エース回路16に対して書込みを行なう。すな
わち、R/W線10を“0”にしてバス方向を
入出力ユニツトの方向にし、CPUバス情報を
ユニツトバス5に転送する。
この時多ビツトラツチ回路32の書込み端子
WEが“0”になるためユニツトバス5上の内
容をラツチする。この内容は増幅回路34に伝
えられる。ここで入力バツフア31は一端G2
が“0”であるため依然として高抵抗状態であ
る。
(8) 次にCPU11は、インターフエース回路1
6に対して読み出し動作を行なう。すなわち
R/W線10を“1”にする。従つて入力バツ
フア31の一端G2が“1”となるため、前記
した多ビツトラツチ回路32の内容が入力バツ
フア31を介してユニツトバス5上に伝達さ
れ、CPUバス19に伝えられることになる。
従つてCPU11はこの情報を内部入力信号と
して読み、第4図データメモリ13の先頭の次
M+1に転送する。すなわち、メモリ13のM
+1の内容は変わらない。
(9) 以下データメモリ13の次の位置M+2から
順次同様の動作を繰り返しM+Nの位置まで行
なえば終了となる。
(10) この後CPU11はユーザメモリ12の内容
に従つて論理演算を開始する。この時入力取込
みおよび演算結果の出力はデータメモリ部13
に対して行う。
(11) ユーザメモリ部12の内容に従つたすべての
演算(1スキヤニング)が終了すると再び(1)か
ら同じ動作を繰り返す。
以上のようにして論理演算に先立つて入出力ユ
ニツトとデータメモリ部13間の書込み、読出し
動作を行なつた後倫理演算を行なうわけである
が、上述した内容から、各ユニツト選択のための
信号が各1ビツトラツチ回路を介して直列に伝え
られるため、各ユニツトが順番に確実に選択され
ることになる。また入力ユニツトに対してデータ
メモリ13の内容を転送した場合は無視され、出
力ユニツトに対して読み出しを行なつた場合、上
記(7)及び(8)で説明したように、データメモリ13
から読出された情報と同じ内容がデータメモリ1
3にフイードバツクされることが理解できる。従
つてユニツトの入出力の違いにかかわらず同じ指
令信号を供給できるのである。
以上は各ユニツト毎に該ユニツト内の複数の入
力または出力信号を同時に扱うことができる高速
動作の実施例であり、そのためユニツトバス5を
複数本で構成してある。
次に第2の実施例について以下に説明する。
第5図はその回路構成を示す。
2は入力ユニツトであり211は多ビツト入力
バツフアで、並列信号入力端子201〜20n、
該入力端子に対応した選択端子G1〜Gnおよび
信号出力端子OUTおよび読出し端子RDが設けら
れた素子である。
ここで該素子の機能を説明すると、まず、読み
出しRDが“0”の時は信号出力端子OUTが高抵
抗状態となり、読み出し端子RDが“1”で、か
ついずれの選択端子G1〜Gnも選択されない時
も信号出力端子OUTは高抵抗状態となる。次に
読み出し端子RDが“1”で、いずれかの選択端
子G1〜Gnが選択された時、該選択端子G1〜
Gnに対応した並列信号入力端子201〜20n
の信号が信号出力端子OUTに伝えられる。
次に231は複数のラツチで構成される多ビツ
トラツチ素子からなる一種の直列ビツトからなる
シフトレジスタであり、並列出力端子G1〜Gn、
直列入力端子D、オーバーフロー時のその端子か
ら選択信号が発生する直列出力端子GOUT、ク
ロツク端子CK、リセツト端子Rを有する。該多
ビツトラツチ回路231の機能は、前記実施例で
説明した1ビツトラツチ回路が複数個直列接続さ
れたもので、前記実施例と同じ動作、すなわちク
ロツク線17で供給されるクロツク信号により入
力端子Dの信号が次々にシフトされ、かつ、各ビ
ツト毎の出力端子G1〜Gnに伝えられるもので
ある。
本実施例では選択信号が入力ユニツト2で機能
し終わつてから出力ユニツト3に供給されるよう
構成され、シフトされた信号が端子Gnに移り、
入力ユニツト2でのシフトが終わつた後に選択信
号が出力端子GOUTの信号として伝達線25n+1
を介して後段ユニツト(出力ユニツト3)の直列
入力端子Dに伝えられ、出力ユニツト3が動作を
開始する。
次に出力ユニツト3について説明する。
331は複数のラツチで構成された選択ラツチ
回路で、上記で説明した多ビツトラツチ回路23
1と同じ構成をもつ。321は出力ラツチ回路
で、複数の並列出力端子301〜30n、該出力
端子301〜30nに対応した選択端子G1〜
Gn、データ入力端子IN、書込み端子WRを有し
ている。該素子の機能について説明すると、ま
ず、書込み端子WRが“1”の時、または、選択
端子G1〜Gnのいずれも選択されない時は並列
出力端子301〜30nの状態は以前の状態を保
ち、書込み端子WRが“0”で、選択端子G1〜
Gnのいずれかが選択されるとデータ入力端子IN
の内容が、上記選択端子G1〜Gnに対応した素
子内のラツチに記憶されると共に並列出力端子3
01〜30nに伝えられる。
また、311は上記入力ユニツト2で説明した
多ビツト入力バツフア211と同じ構成を有し、
上記出力ラツチ回路321の出力信号をデータ線
51に伝えることができる。
さて、このように構成した入出力ユニツト回路
の動作を説明すると、 1 多ビツトラツチ回路231,331はあらか
じめリセツト線6によりリセツトされ、該多ビ
ツトラツチ回路の複数の選択端子が全て非選択
状態にある。
2 CPU11により選択線18を介してCPU1
1に最も近く接続されたユニツト(第5図の場
合入力ユニツト2)の多ビツトラツチ回路23
1に“1”をラツチさせる。ラツチさせるタイ
ミングはクロツク線17に伝わるクロツク信号
によつて決められる。
3 CPU11はデータメモリ13の先頭Mの内
容を読出し、データ線51にこの内容を伝え
る。
4 CPU11はR/W線10を“0”にする。
5 この時上記2)において、多ビツトラツチ回
路231はその先頭が選択された状態にある
が、読み出し端子RDが“0”であるため、出
力端子OUTは高抵抗状態にあり、上記したデ
ータ線51に伝えられた内容は無効となる。
6 次にCPU11は、R/W線10を“1”に
する。この時、選択端子G1が選択状態にある
〔5)参照〕ため該選択端子に対応した並列信
号入力端子201の外部入力信号がOUT端子を介
してデータ線51に伝えられる。
7 CPU11はこの内容を読み取り、データメ
モリ13の先頭MのG1対応部分に伝送記憶さ
せる。
8 次にCPU11により選択線18を介して
CPU11に最も近く接続されたユニツト(第
5図の場合入力ユニツト2)の多ビツトラツチ
回路231に“0”(非選択アドレス信号)を
ラツチさせる。ラツチさせるタイミングはクロ
ツク線17のクロツク信号によつて決められ
る。
この時、多ビツトラツチ回路231はシフト
動作が行なわれ、第2番目の選択端子G2が
“1”となつて多ビツト入力バツフア211の
G2部分が選択状態となる。
9 以下、前記ステツプ2)〜7)を繰返して行
なわれデータメモリ13のMに外部入力信号が
記憶され、さらにM+1〜M+Nまで行つて必
要な入力信号を取入れた後、CPU11におい
てユーザメモリ12の内容に従つて論理演算が
なされる。これが終了すると再び上記2)から
繰返し動作がなされる。
ここで、出力ユニツトについて説明を省略し
たが、上記5)におけるデータ線51に伝えら
れた内容が選択された選択端子に対応した並列
出力端子351〜35nに伝えられ出力ラツチ
回路321に記憶されることになる。
先の第1の実施例では複数のユニツトバス線5
を設けていたが第2の実施例では単数のデータ線
51のみでよい。従つて、さらに少い信号線で済
む。
また、第1の実施例、第2の実施例共に、1ビ
ツトラツチ回路、あるい多ビツトラツチ回路をシ
フトさせる方式であり、CPU11側で選択ラツ
チ回路に一度ラツチさせるのでアドレス選択の繰
り返しはなくなり、その分動作が早くなる。
本実施例において入出力ユニツト数を64ユニツ
トで比較した場合、第1図に示すような各入出力
ユニツトに選択回路を設けた従来回路ではユニツ
ト間の信号線として、入出力ユニツトを選択する
選択信号線1本と入出力ユニツトのいずれかを選
択するアドレス信号線6本(64=26)の合計7本
が必要であつたが、本実施例ではクロツク線17
と選択線18の2本で済むため信号線の数を1/3.
5に減少させることができる。但し、R/W線1
0、リセツト線6は従来も必要であるため計算か
ら除外している。
また、第2図に示すような各ユニツト間のコネ
クタでアドレス選択のための信号線をずらして行
なうものでは従来64本必要であつたものが2本で
済み、信号線の数を1/32に減少させることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少ない信号線で入出力ユニツ
トの選択ができ、入出力ユニツトが任意に配置さ
れても、ユニツトへの適切なアクセスができるプ
ログラマブルコントローラを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図は従来例であり、第1図はアド
レス割付に設定用スイツチを設けた従来例、第2
図はアドレス選択信号線の布線のし方をずらした
従来例、第3図は、本発明第1実施例のブロツク
構成図、第4図はデータメモリの説明図、第5図
は本発明第2実施例のブロツク構成図である。 1……演算制御ユニツト、2……入力ユニツ
ト、3……出力ユニツト、23,33,231,
331……選択ラツチ回路、4……N入出力ユニ
ツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CPUと、このCPUに接続されたCPUバス
    と、このCPUバスに接続されたシステムROM
    と、上記CPUバスに接続されたユーザメモリ及
    びデータメモリと、上記CPUバスに接続されて
    上記CPUからの信号によりバス方向が制御され
    るインターフエースと、上記CPUに接続されて
    クロツク信号を出力するクロツク線と、上記
    CPUに接続されてデータの読出し/書込み信号
    を出力する読出し/書込み線と、上記インターフ
    エースに接続されてデータの伝送を行なうユニツ
    トバスと、上記CPUに接続され後段に接続され
    た他のユニツトの選択信号を出力する選択線と、
    上記クロツク線、読み出し/書き込み線、ユニツ
    トバスおよび選択線のそれぞれに接続された端子
    を有する第1のコネクタを有して論理演算を主体
    とする演算制御ユニツトと、 複数の入力端子と、これらの入力端子に接続さ
    れた第1の入力保持手段と、上記選択信号により
    この入力保持手段を選択する第1の選択ラツチ回
    路と、上記第1のコネクタ及び上記第1の選択ラ
    ツチ回路に接続されてクロツク信号を第1の選択
    ラツチ回路に供給するクロツク線と、上記第1の
    コネクタ及び上記第1の入力保持手段に接続され
    てデータの読出し/書込み信号を上記第1の入力
    保持手段に供給する読出し/書込み線と、上記第
    1のコネクタ及び上記第1の入力保持手段に接続
    されてデータの伝送を行なうユニツトバスと、上
    記第1のコネクタに接続されて上記選択信号を上
    記第1の選択ラツチ回路を介して伝送する選択線
    と、上記クロツク線、読出し/書込み線、ユニツ
    トバスおよび選択線のそれぞれに接続された端子
    を有するとともにこれらの端子が上記第1のコネ
    クタの対応する端子と同一位置に配置された第2
    のコネクタを有し、上記選択信号をその後段に順
    送りに伝達するように上記第1のコネクタと上記
    第1の選択ラツチ回路と第2のコネクタが上記選
    択線を介して直列に接続されて上記演算制御ユニ
    ツトからの選択信号にもとづいて外部入力信号を
    取り込む入力ユニツトと、 ユニツトバスに接続された多ビツトラツチ回路
    と、この多ビツト回路の出力に接続されるととも
    に上記多ビツトラツチ回路の各ビツトに対応した
    出力端子を有する増幅回路と、上記多ビツトラツ
    チ回路の出力に接続されるとともにその出力が上
    記ユニツトバスに接続された第2の入力保持手段
    と、上記選択信号により上記多ビツトラツチ回路
    または上記第2の入力保持手段を選択する第2の
    選択ラツチ回路と、上記第2のコネクタ及び上記
    第2の選択ラツチ回路に接続されてクロツク信号
    を第2の選択ラツチ回路に供給するクロツク線
    と、上記第2のコネクタ及び上記第2の入力保持
    手段及び上記多ビツトラツチ回路に接続されてデ
    ータの読出し/書込み信号を上記第2の入力保持
    手段及び上記多ビツトラツチ回路に供給する読出
    し/書込み線と、上記第2のコネクタ及び上記第
    2の入力保持手段及び上記多ビツトラツチ回路に
    接続されてデータの伝送を行なうユニツトバス
    と、上記第2のコネクタに接続されて上記選択信
    号を上記第2の選択ラツチ回路を介して伝送する
    選択線と、上記クロツク線、読出し/書込み線、
    ユニツトバスおよび選択線のそれぞれに接続され
    た端子を有するとともにこれらの端子が上記第1
    のコネクタの対応する端子と同一位置に配置され
    た第3のコネクタを有し、上記選択信号をその後
    段に順送りに伝達するように上記第2のコネクタ
    と上記第2の選択ラツチ回路と第3のコネクタは
    上記選択線を介して直列に接続されて上記演算制
    御ユニツトからの選択信号に基づいて外部負荷を
    駆動する出力ユニツトを備え、 上記入力ユニツトおよび出力ユニツトはそれぞ
    れ上記第1のコネクタおよび第2のコネクタを介
    して上記演算制御ユニツトに接続され、上記第1
    の選択ラツチ回路および上記第2の選択ラツチ回
    路は上記選択線を介して上記他の入力ユニツトま
    たは出力ユニツトに対し直列に接続されることを
    特徴とするプログラマブルコントローラ。 2 上記第1の選択ラツチ回路および上記第2の
    選択ラツチ回路は、1ビツトラツチ回路で構成さ
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のプログラマブルコントローラ。 3 上記第1の選択ラツチ回路および上記第2の
    選択ラツチ回路は直列多ビツトラツチ回路で構成
    され、上記第1の選択ラツチ回路および上記第2
    の選択ラツチ回路の最終ビツトの出力端はその後
    段に接続された入力ユニツトまたは出力ユニツト
    に設けられた他の第1の選択ラツチ回路または第
    2の選択ラツチ回路の先頭ビツトの入力端に接続
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のプログラマブルコントローラ。
JP58236107A 1983-12-16 1983-12-16 プログラマブルコントロ−ラ Granted JPS60128505A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236107A JPS60128505A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 プログラマブルコントロ−ラ
US06/585,552 US4602325A (en) 1983-12-16 1984-03-02 Programmable controller
DE8484103610T DE3481653D1 (de) 1983-12-16 1984-04-02 Programmierbare steuerung.
EP84103610A EP0148307B1 (en) 1983-12-16 1984-04-02 Programmable controller

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236107A JPS60128505A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 プログラマブルコントロ−ラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60128505A JPS60128505A (ja) 1985-07-09
JPH0581923B2 true JPH0581923B2 (ja) 1993-11-16

Family

ID=16995833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58236107A Granted JPS60128505A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 プログラマブルコントロ−ラ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4602325A (ja)
EP (1) EP0148307B1 (ja)
JP (1) JPS60128505A (ja)
DE (1) DE3481653D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0148307A3 (en) 1986-11-26
EP0148307A2 (en) 1985-07-17
US4602325A (en) 1986-07-22
DE3481653D1 (de) 1990-04-19
EP0148307B1 (en) 1990-03-14
JPS60128505A (ja) 1985-07-09

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