JP3304107B2 - データバスの制御方式 - Google Patents

データバスの制御方式

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JP3304107B2 JP15280091A JP15280091A JP3304107B2 JP 3304107 B2 JP3304107 B2 JP 3304107B2 JP 15280091 A JP15280091 A JP 15280091A JP 15280091 A JP15280091 A JP 15280091A JP 3304107 B2 JP3304107 B2 JP 3304107B2
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設備等の制御を行うプ
ログラマブルコントローラのような主装置のCPUと周
辺装置とのデータの授受に用いるデータバスの制御方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主装置であるプログラマブルコン
トローラのCPUと、周辺装置との間のデータの授受を
行う場合には別々のアドレスによって、データを読み出
し、書き込みを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、主装置
のCPUと周辺装置の信号線数が多くなるという問題が
あった。本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは主装置のCPUと周辺装置
とを接続する信号線数を減らすことができるデータバス
の制御方式を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、主装置のCPUから読み
出しができ且つ周辺装置から書き込みができるブロック
と、周辺装置から読み出しができ且つ主装置から書き込
みができる別のブロックとを持つメモリ部を備え、メモ
リ部の同一アドレスに対して連続的にデータの読み出
し、書き込みを行うことにより主装置のCPUと周辺装
置との間でデータの授受を行うものである。
【0005】尚上記データの読み出し、書き込みは、デ
ータとは別のアドレスに設定されたハンドシェイク用の
制御データを読み出し、書き込みすることによって制御
する。また上記メモリ部をFIFOメモリで構成する。
【0006】
【作用】而して本発明データバスの制御方式によれば、
メモリ部の同一アドレスに対してデータの読み出し、書
き込みを連続して行うため、アドレス線を減らすことが
できる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明方式の一実施例回路を示しており、プログラマブ
ルコントローラのような主装置1のCPU2と、周辺装
置3との間接続ケーブル4接続されており、接続ケ
ーブル4にはデータバス5、アドレスバス6、読み出し
信号RDの信号線、書き込み信号WRの信号線が含まれ
ており、データバス5は周辺装置3内のメモリ部7と、
制御データ部8とに接続され、アドレスバス6、読み出
し信号RD、書き込み信号WRの各信号線はデコード回
路部9に夫々接続されている。
【0008】周辺装置3内では、周辺装置3での制御処
理を行うCPU等から構成された制御部10と、メモリ
部7との間を内部データバス11で接続するとともに制
御部10よりメモリ部7に対してデータ読み出し信号R
DR、データ書き込み信号RDW、ポインタクリア信号
PCLの各信号線とを接続し、また制御データ部8との
間ではUSE信号、BUSY信号の各制御線を接続して
いる。
【0009】デコード回路部9は制御データ読み出し信
号CDR、制御データ書き込み信号CDWの各信号線を
制御データ部8に接続し、データ読み出し信号LDR、
データ書き込み信号LDWの信号線をメモリ部7に接続
している。ここでメモリ部7は2つのブロックで構成さ
れ、一方のブロックはCPU2からデータ読み出しがで
き、周辺装置3の制御部10から書き込みができるもの
で、数回の読み出し回数分のメモリエリアを持ち、且つ
今どのメモリエリアがアクティブかを示すポインタを持
つ。同様に他方のブロックは周辺装置3の制御部10か
ら読み出しができ、CPU2から書き込みができるもの
で、数回の読み出し回数分のメモリエリアを持ち、且つ
今どのメモリエリアがアクティブかを示すポインタを持
つ。
【0010】次に図1の回路における主装置1のCPU
2と、周辺装置3の制御部10との間のデータの授受に
ついての動作を図2に示すタイミングチャートに基づい
て説明する。今主装置1のCPU2が周辺装置3に対し
てデータの読み出し、書き込みの必要が生じたとする
と、まず制御データ部8のアドレスと、制御データ読み
出しのための読み出し信号RDをデコード回路部9に与
える。デーコド回路部9では制御データ読み出し信号C
DRを制御データ部8に与え、図2(a)に示す制御部
10のBUSY信号をデータバス5を介してCPU2へ
転送させ、CPU2で確認する。
【0011】このBUSY信号が”L”レベルであれ
ば、BUSY状態であるので、今回の読み出し、書き込
みを行わない。ここで図2(a)の前半に示すように”
H”レベルであれば、BUSY状態でないため、CPU
2は制御データ部8に対してデータバス5を介して図2
(b)に示すUSE信号を”L”レベルのUSE状態に
して送って書き込む。このときには勿論デコード回路部
9に対して制御データ部8のアドレス、書き込み信号W
Rを与えてデコード回路部9から制御データ書き込み信
号CDWを制御データ部8に出力させ、上記の書き込み
を行う。
【0012】さて図2(b)に示すようにUSE信号
が”L”レベルとしてUSE状態に設定した後CPU2
はアドレスをデータのアドレスに固定し、図2(d)に
示すようにデータの読み出し信号RDをデコード回路部
9に対して与えることにより、デコード回路部9からの
データ読み出し信号LDRをメモリ部7に与え、メモリ
部7のCPU2からの読み出しに対応するブロックの各
メモリエリアからデータを順次連続的に読み出す。図2
(c)のRD1…はデータバス5上の読み出しデータを
示す。この読み出しの場合には上記ブロックのポインタ
はデータ読み出し信号の立ち上がりで更新され、次々と
上述のようにデータRD1…が読み出される。
【0013】読み出しが終了すると引き続いて図2
(e)に示すデータの書き込み信号WRをデコード回路
部9に与えることににより、デコード回路部9からのデ
ータ書き込み信号LDWをメモリ部7に与え、データバ
ス5を介して図2(c)に示すように書き込みデータW
D1…をメモリ部7に送り、CPU2からの書き込みに
対応するブロックの各エリアに書き込む。
【0014】この書き込みの際は上記ブロックのポイン
タがデータ書き込み信号LDWの立ち上がりで更新さ
れ、次々と上述のようにデータWD1 …が書き込まれる
のである。以上のような一連の読み出し、書き込みが終
了すればCPU2はUSE信号を”H”レベルとして、
制御データ部8に書き込み、USE状態の解除を行う。
このUSE信号を読み取った周辺装置3の制御部10は
ポインタクリア信号PCLを図2(i)に示すように”
L”レベルにして、メモリ部7の各ブロックのポインタ
を最初に戻し、”L”レベルのBUSY信号を制御デー
タ部8に出力する。
【0015】その後にCPU2と同じ手順で、制御部1
0からの読み出しができるメモリ部7のブロックよりデ
ータを読み出し、書き込みができるメモリ部7のブロッ
クに対してデータを書き込む。この際制御部10からは
データ読み出し信号RDR、データ書き込み信号RDW
がメモリ部7へ出力されメモリ部7を制御するのは勿論
である。
【0016】図2(g)は制御部10から出力するデー
タ読み出し信号RDR、同図(h)は制御部10から出
力するデータ書き込み信号RDW、同図(f)は内部デ
ータバス11上のデータを示すRD1…は読み出しデー
タを、WD1…は書き込みデータを示す。以上のように
して主装置1のCPU2によるデータの読み出し、書き
込みと、周辺装置3の制御部10の読み出し、書き込み
を行う分けであるが、CPU2によるデータの読み出し
回数と、制御部10の書き込み回数と一致させる必要が
あり、また同様に制御部10によるデータの読み出し回
数と、CPU2の書き込み回数と一致させる必要があ
る。
【0017】さて周辺装置3の制御部10の一連の読み
出し、書き込みが終了すると、ポインタクリア信号PC
Lを出力し、メモリ部7の各ブロックのポインタを最初
に戻すとともに、制御データのBUSY信号を解除し、
CPU2側からの書き込みを可能にして一連の動作が終
了する。図3はメモリ部7として、4ビット×16ワー
ドの二つのFIFOメモリ7A,7Bを使用した周辺装
置3内の具体回路を示しており、一方のFIFOメモリ
7Aは主装置1のCPU2からの書き込みと、周辺装置
3の制御部10からの読み出しを行うブロックに対応す
るものであり、他方のFIFOメモリ7Bは主装置1の
CPU2からの読み出しと、周辺装置3の制御部10か
らの書き込みを行うブロックに対応するものであり、D
は入力用ポートを、Q端子は出力ポートを示す、またS
i、Soは夫々入力用、出力用のクロック入力端子であ
り、この端子Si又はSoに入力される度にメモリエリ
アに対して入力用ポートDからの書き込み、又は出力用
ポートSoへの読み出しが行われ、メモリポインタがイ
ンクリメトされる。またOEは出力のトライステート制
御用信号の入力端子、MRはメモリポインタを先頭に戻
すためのポインタクリア信号PCLを入力する入力端子
である。 デコード回路部9は、デコードIC1 と、ゲ
ートIC2 〜IC6 とで構成されており、主装置1のC
PU2から見たデータのアドレスを例えば4番地で、制
御データのアドレスを5番地に設定している。
【0018】ゲートIC3 の出力はデータ読み出し信号
LDRで、ゲートIC4 の出力はデータ書き込み信号L
DW、ゲートIC5 の出力は制御データ書き込み信号C
DW、ゲートIC6 の出力は制御データ読み出し信号C
DRとなる。制御データ部8は、D型フリップフロップ
からなるラッチ回路IC7 、IC8 と、3ステート回路
IC9 とから構成され、上記制御データ読み出し信号C
DRが出力され時に3ステート回路IC9 を介して主装
置1へのデータバス5に出力される。
【0019】図4は制御データのデータバス5の各ビッ
トD0 〜D7 との関係を示しており、CPU2から制御
データの読み出し信号RDが与えられると図4(a)に
示すようにD 3 、D6 が後述のグループA、BのBUS
Y信号の転送バスとなり、またCPU2から制御データ
の書き込み信号WRが与えられると、図4(b)に示す
ようにD0 、D4 がグループA、BのUSE信号の転送
バスとなる。
【0020】ゲートIC10〜IC12はUSE信号が出て
いると時のみ主装置1からメモリ部7への読み出し、書
き込みを制御する制御回路を構成する。ここで本実施例
では制御データを二つのグループに分けて制御してお
り、制御部10のK02、R0、R71の各ポートが
Aグループの制御データで、制御部10のK03、R8
0、R81の各ポートがBグループの制御データであ
り、このBグループの制御データの使用・未使用をゲー
トIC13、IC14を使って切り換えることで、一つの周
辺装置3を4ビット×8ワード又は4ビット×16ワー
ドの仕様で使うことができ、4ビット×8ワードの仕様
(Bグループ未使用)で使う場合にはBグループに対応
する別の周辺装置を主装置1のバスラインに並列に接続
すれば2台の周辺装置を接続して制御できる。
【0021】4ビット×16ワードの仕様(Aグルー
プ、Bグループ使用)で使った場合の主装置1からのC
PU2からの読み出し、書き込みのタイミングを図5に
示す。図5(a)はA、BグループのBUSY信号を示
し、このBUSY信号が”H”レベルとなってBUSY
状態が解除されると、CPU2はまず図5(b)に示す
ようにAグループのUSE信号を”H”にして、図5
(c)に示すようにBグループのUSE信号を”L”に
して、FIFOメモリ7からデータRD〜RD8を
読み出し、次いでデータWD〜WD8をFIFOメモ
リ7に書き込む。次にBグループのUSE信号を”
H”にして、AグループのUSE信号を”L”にして、
FIFOメモリ7からデータRD〜RD16を読み
出し、次いでデータWD9〜WD16をFIFOメモリ
に書き込む。このときの4ビットのデータバスD3
〜D0 の状態を図5(d)に示す。図5(e)はFIF
Oメモリ7のSo端子のクロックを、また図5(f)
はFIFOメモリ7のSi端子のクロックを示す。尚
読み出し、書き出しの制御データは最下位バイトから順
に転送させるものとしている。また制御部10の読み出
し、書き込みの手順はBUSY信号を出力しておけば自
由に行える。
【0022】更に上記メモリ部7は2つのFIFOメモ
リ7A,7Bを使用しているが、データラッチ回路を使
用して構成しても勿論良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は、主装置のCPUから読み出し
ができ且つ周辺装置から書き込みができるブロックと、
周辺装置から読み出しができ且つ主装置から書き込みが
できる別のブロックとを持つメモリ部を備え、メモリ部
の同一アドレスに対して連続的にデータの読み出し、書
き込みを行うことにより主装置のCPUと周辺装置との
間でデータの授受を行うから、主装置のCPUと周辺装
置とのデータの授受の時間が許す限り、幾らでもデータ
量を増加することができ、またアドレス線もデータと制
御データを切替える一本で済むため接続ケーブルの本数
を減らすことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作説明用タイムチャート
である。
【図3】本発明の別の実施例の具体回路図である。
【図4】本発明の別の実施例のデータバスと制御信号の
関係説明図である。
【図5】本発明の別の実施例の動作説明用タイムチャー
トである。
【符号の説明】
1 主装置 2 CPU 3 周辺装置 4 接続ケーブル 5 データバス 6 アドレスバス 7 メモリ部 8 制御データ部 9 デコード部 10 制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主装置のCPUから読み出しができ且つ周
    辺装置の制御部から書き込みができるブロックと、周辺
    装置の制御部から読み出しができ且つ主装置のCPUか
    ら書き込みができる別のブロックとを持つメモリ部を備
    え、メモリ部の同一アドレスに対して連続的にデータの
    読み出し、書き込みを行うことにより主装置のCPUと
    周辺装置との間でデータの授受を行うことを特徴とする
    データバスの制御方式。
  2. 【請求項2】上記データの読み出し、書き込みは、デー
    タとは別のアドレスに設定されたハンドシェイク用の制
    御データを読み出し、書き込みすることによって制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ
    バスの制御方式。
  3. 【請求項3】上記メモリ部をFIFOメモリで構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項のデータバスの
    制御方式。
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