JPH0363861A - Dmaコントローラ - Google Patents

Dmaコントローラ

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JPH0363861A
JPH0363861A JP20163389A JP20163389A JPH0363861A JP H0363861 A JPH0363861 A JP H0363861A JP 20163389 A JP20163389 A JP 20163389A JP 20163389 A JP20163389 A JP 20163389A JP H0363861 A JPH0363861 A JP H0363861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
level
data
signal line
Prior art date
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Pending
Application number
JP20163389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Yonezu
米津 一弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0363861A publication Critical patent/JPH0363861A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、DMAコントローラの制御方式に関し、特に
メモリ・メモリ転送時の制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術について、図面により説明を行なう。
第3図は一般のメモリシステムの構成を示すブロック図
、DMAコントローラ201とメモリA202、メモリ
B2O3との接続を示す。DMAコントローラ201は
、メモリA202(あるいはメモリB203)からデー
タを読取り、メモリB203(あるいはメモリA202
)へデータを書込む、アドレスバス210は各メモリ2
02゜203のアドレスを設定し、データバス211は
DMAコントローラ201と各メモリ間でデータをやり
取りを行う、また、読出し信号線212は各メモリから
データを読出し、書込み信号線213は各メモリへデー
タを書込みを行い、クロック信号線214はDMAコン
トローラ201を動作させるクロックを供給する。
第4図はDMAコントローラ20Iの内部の接続図で、
アドレスカウンタB501は各メモリなアクセスするア
ドレスを格納し、1回のアクセスが終了する毎にアドレ
スをアップカウントし、データバッファ302は各メモ
リからデータを読出した場合−時的に格納しておき、書
込む場合にはデータを出力する。ダウンカウンタ303
は各メモリへのアクセス回数をあらかじめ設定でき、1
回のアクセスが終了する毎にダウンカウントし、カウン
ト値がゼロ(つまり、すべての転送が終了)になった時
、“H”レベルの信号を出力する。
アドレスカウンタA304はアドレスカウンタ301同
様に各メモリをアクセスするアドレスを格納し、1回の
アクセスが終了する毎にアドレスをアップカウントでき
、アドレス固定モード信号線313からの“H″レベル
よりカウント動作を止めることができる。モードレジス
タ305は各メモリとの転送を始める前にあらかじめD
MAコントローラ201の制御に関するデータを格納で
き、この場合、アドレス固定モードとメモリ・メモリ転
送を指定できるビットを含むものである。
また、カウント終了信号線310はダウンカウンタ30
3の値がゼロになると“H”レベルになりカウント終了
を示す、データバス311はデータバス211と接続さ
れる内部データバス、アドレスバス312はアドレスバ
ス210と接続される内部アドレスバス、アドレス固定
モード信号線313はアドレス固定モードを設定した場
合に“H”レベルを維持し、メモリ転送信号線314は
メモリ・メモリ転送を設定した場合に1クロツク分(ク
ロック信号線214)“H”レベルになる。
第5図はDMAコントローラ201内部のブロック図で
、ステータス制御回路101はS11′〜S14’ 、
321’〜S24′への“H”レベル入力により、81
1〜814.S21〜824にそれぞれ対応して1クロ
、り間“H″レベル出力する。また、2人力のNOR回
路105,106を含み、出力信号線510〜513は
出力SLl〜S14から、信号線514〜517は出力
S21〜824からの信号線である。
第6図はアドレス固定モードにおける従来のメそり・メ
モリ転送のタイミング図であり、1000H,40H等
は16進数を表わす。
DMAコントローラ201には、予めアドレスカウンタ
304にメモリ202のアドレス1000H1アドレス
カウンタ301にメモリ203のアドレス2000H,
ダウンカウンタ303に総転送数、モードレジスタ30
5にアドレス固定モード信号線313、メモリ・メモリ
転送信号314が“H”レベルになるようデータが格納
されているものとする。
この場合、メモリ・メモリ転送信号線314が1クロツ
クの間“H”レベルになると、2人力NOR回路106
出力は“L″レベルなり、カウント終了信号線310は
まだ“L″レベル前述のとおり、すべての転送が終了し
ダウンカウンタ303がゼロの時“H”レベルとなる)
なので2人力NOR回路105の出力は“H″レベルな
り、ステータス制御回路101は動作を始め、第6図に
示すように811の510が“H”レベルとなり、以下
、811〜814.S21〜824のステータスを繰り
返す。
DMAコントローラ201としては、SL1〜314で
読出し信号線212が“L″レベルなることにより、メ
モリ202のアドレス1000Hからデータ40Hを読
出し、321〜824で書込み信号線213が“L”レ
ベルになることにより、メモリ203のアドレス200
0H,2001H・・・ヘダウンカウンタ303に格納
されている転送数分だけデータ40Hが書き込まれる。
つまり、従来例のアドレス固定モードでは、アドレス固
定モード信号線313が“H”レベルであることにより
アドレスカウンタ304の動作を止め、メモリ202の
固定されたアドレスのデータをメモリ203のアドレス
2000Hから始まる領域に転送している。
なお、ダウンカウンタ303がゼロになるとカウント終
了信号線310は“H″レベルなりS24の信号517
が“H”レベルになっても2人力NOR回路は“L”レ
ベル固定となり810の信号510は“H”アクティブ
とはならず、メモリ・メモリ転送は終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のDMAコントローラでは、アドレス固定
モードを設定した場合、メモリ202のデータは固定さ
れた同一アドレスから読出され、2回以降から読み出す
データは同じであるため、1度読出せば2回目以降は不
要であるにもかかわらずメモリ203への書込み動作の
前には必ずメモリ202からの読出し動作が入っている
ので無駄な時間を費しているという欠点を持つ。
本発明の目的は、メモ!j (A)からの読出しを1度
で済ませられるような制御回路を付加することにより、
無駄な時間をなくしたDMAを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、第1のメモリの固定された1アドレス
領域から同一データを読出す毎にこの読出したデータを
別のメモリ領域である第2のメモリの任意アドレス領域
への書込みを可能とするDMAコントローラにおいて、
前記第1のメモリの固定された1アドレス領域からの1
度目のデータ読出し動作を行なった後、前記第1のメモ
リの固定された前記lアドレス領域からの2度目の前記
データの読出し動作を省略する制御回路を含むことを特
徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示し、DMA
コントローラ201内部のステータス制御回路及びその
周辺回路が含まれる。ステータス制御回路101は、8
11′〜814’ 、821’〜S24′の“H”レベ
ル入力により、811〜SL4,821〜824にそれ
ぞれ対応してlクロック間“H”レベルを出力する。1
02,104゜108は2人力AND回路、103はS
入力が“H”レベルの時Q出力が“HルベルとなりR入
力が“H”レベルの時、Q出力が“L”レベルとなりQ
出力の初期状態が“H”レベルのR−8ラッチ回路、1
05,106は2人力NOR回路、107は2人力OR
回路、109はNOT回路、110〜113は出力S1
1〜S14からの信号線、114〜117は出力821
〜824からの信号線である。
第2図は第1図のアドレス固定モードにおけるメモリ・
メモリ転送のタイミング図であり、1000H,40H
等は16進数を表わす。
本実施例においても、従来例同様に、DMAコントロー
ラ201には、予めアドレスカウンタ304にメモリ2
02のアドレス100OH、アドレスカウンタ301に
メモリ203のアドレス2000H,ダウンカウンタ3
03に総転送数、モードレジスタ305にアドレス固定
モード信号線313、メモリ・メモリ転送信号線314
が“H”レベルになるようデータが格納されているもの
とする。
この場合、メモリ・メモリ転送信号線314が1クロツ
クの間“H” レベルになると2人力NOR回路106
は“L″レベルなり、カウント終了信号線310は“L
”レベル、R−Sラッチ回路l 03(7)Q出力は“
H″レベルので2人力AND回路104の出力は“H″
レベルなり、ステータス制御回路101は動作を始める
。第2図に示すように、S11・510が“H”レベル
となり、以下811〜814,821〜824とステー
タスは進む。この時、111・312が“H”レベルに
なり、アドレス固定モード線313も“H″レベルある
ため、2人力AND回路の出力は“H″レベルR−Sラ
ッチ回路103のQ出力は“L″レベルなるため2人力
AND回路104は“L″レベルなる。このためカウン
ト終了信号線310が“H″レベルなるまで、311’
入力)は“H″レベル入力されず、代って2人力AND
回路108.2人力NOR回路107を通じてS24・
工17の″HnレベルがS21’へ入力され、以下32
1〜S24のステータスをダウンカウンタ303がゼロ
になるまで繰り返す。
第3図におけるDMAコントローラ201としては、S
11〜S14でメモリ202のアドレス1000Hから
データ40Hを読出し、再度メモリA202から読出す
ことなく、メモリ203のアドレス2000H,200
1H・・・ヘダウンカウンタ303に格納された転送数
分だけ連続してデータ40Hが書き込まれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリAから1度読出し
を行なえば、メモリBへの書込み動作は連続して行なえ
るようにすることにより、従来例に比べ総転送回数を約
半分にできる効果がある。
例えば、メモリAの1000Hアドレスのデータ40H
をメモリBの2000H〜2OFFHアドレス領域に書
き込むには、従来例でメモリA。
メモリBにそれぞれ256回のアクセスが必要であり総
転送数512回になるが、本発明の場合、メモリAには
1回、メモリBには256回のアクセスとなり総転送数
は257回となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のDMA:2ントロ一ラ内部
のステータス制御回路及びその周辺回路のブロック図、
第2図は第1図の動作を説明するタイミング図、第3図
は一般のDMAコントローラとメモリの接続図、第4図
は第3図のDMAコントローラ内部の各種カウンタ、レ
ジスタ、バッファの接続図、第5図は従来のステータス
制御回路及びその周辺回路のプロ、り図、第6図は第5
図の動作を示すタイミング図である。 101・・・・・・ステータス制御回路、102・・・
・・・2人力AND回路、103・・・・・・R−Sラ
ッチ回路、104・・・・・・2人力AND回路、10
5・・・・・・2人力NOR回路、106・・・・・・
2人力NOR回路、107・・・・・・2人力OR回路
、108・・・・・・2人力AND回路、109・・・
・・・NOT回路、110〜117゜510〜517・
・・・・・311〜S14.S21〜S24出力、20
1・・・・・・DMAコントローラ、202゜203・
・・・・・メモリ、210・・・・・・アドレスバス、
211・・・・・・データバス、212・・・・・・読
出し信号線、213・・・・・・書込み信号線、301
,304・・・・・・アドレスカウンタ、302・・・
・・・データバッファ、303・・・・・・ダウンカウ
ンタ、305・・・・・・モードレジスタ、310・・
・・・・カウント終了信号線、311・・・・・・内部
データバス、312・・・・・・内部アドレスバス、3
13・・・・・・アドレス固定モード信号線、314・
・・・・・メモリ・メモリ転送信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のメモリの固定された1アドレス領域から同一デー
    タを読出す毎にこの読出したデータを別のメモリ領域で
    ある第2のメモリの任意アドレス領域への書込みを可能
    とするDMAコントローラにおいて、前記第1のメモリ
    の固定された1アドレス領域からの1度目のデータ読出
    し動作を行なった後、前記第1のメモリの固定された前
    記1アドレス領域からの2度目の前記データの読出し動
    作を省略する制御回路を含むことを特徴とするDMAコ
    ントローラ。
JP20163389A 1989-08-02 1989-08-02 Dmaコントローラ Pending JPH0363861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20163389A JPH0363861A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 Dmaコントローラ

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JP20163389A JPH0363861A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 Dmaコントローラ

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JPH0363861A true JPH0363861A (ja) 1991-03-19

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ID=16444312

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150056A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Nec Corp ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロ−ラ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150056A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Nec Corp ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロ−ラ

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