JPH0575686B2 - - Google Patents

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JPH0575686B2
JPH0575686B2 JP62085757A JP8575787A JPH0575686B2 JP H0575686 B2 JPH0575686 B2 JP H0575686B2 JP 62085757 A JP62085757 A JP 62085757A JP 8575787 A JP8575787 A JP 8575787A JP H0575686 B2 JPH0575686 B2 JP H0575686B2
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metal
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Namihiro Okabayashi
Yasuhiro Ogawa
Koji Kusumoto
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Tokuyama Corp
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Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、耇合酞化物の新芏な補造方法に関す
る。詳しくは、可芖光の透過性が良奜な球状の耇
合酞化物の補造方法に関する。
〔埓来の技術及び問題点〕
近幎、シリカ、チタニア、ゞルコニアなどより
なる耇合酞化物を光硬化性単量䜓ず混合した歯科
甚耇合組成物あるいは、シリカ、アルミナ、カル
シりム等ずポリアクリル酞のような電解質高分子
ずよりなる歯科甚セメント組成物が、歯牙の修埩
に甚いられるようにな぀た。
これらの甚途においお甚いられる耇合酞化物は
硬化甚の光の透過率を䞊げるために、或は硬化䜓
の透明感を良くするために可芖光の透過性が良奜
で、䞔぀これらの材料の耇合酞化物の含有量を䞊
げ、さらに歯牙ぞの充填操䜜を容易にするため、
皮々の組成を有する球状粒子であるこずが芁求さ
れる。
埓来、かかる球状耇合酞化物の補造方法ずし
お、皮以䞊の金属酞化物を溶融混合し、埗られ
る塊状物を粉砕しお粉状ずした埌、これを気盞䞭
に分散させお該粉状䜓の融点以䞊の加熱域を通過
させるこずにより球状化する方法が知られおい
る。
しかしながら、䞊蚘した方法においおは、酞化
物を溶融混合した埌の冷华の過皋においお、冷华
速床を䞊げるこずができず埗られる塊状物䞭に粗
倧な䞍均䞀盞が生成する。そのため、これを粉砕
しお埗られる粉状䜓は粒子内で屈折率の差が生
じ、可芖光の透過性が䜎䞋するずいう問題を有し
おいた。たた、䞊蚘䞍均䞀盞は加熱域の通過によ
぀おは容易に消倱せず、埗られる補品の欠点ずし
お珟われおいた。しかも、䞍均䞀盞の存圚によ
り、埗られる粒子間の組成が䞍均䞀ずなるずいう
問題をも有しおいた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、以䞊の様な問題点を解決
し、任意の割合の金属酞化物より構成された、可
芖光の透過性が良奜でしかも、球状の耇合金属酞
化物を補造すべく鋭意研究を続けおきた。
その結果、皮以䞊の金属アルコキシド化合物
たたは皮以䞊の金属アルコキシド化合物ず金属
塩ずの混合物をあらかじめ加氎分解するこずによ
぀おゲル状生成物を埗、これを特定の枩床で仮焌
しお組成が均䞀な非晶質の耇合金属酞化物ずした
埌、該耇合金属酞化物を気䜓に分散させた状態で
所定の加熱領域を通過させる事により、機械的匷
床に優れしかも、可芖光の透過性が良奜な光孊
的に均䞀な球状の耇合金属酞化物を容易に補造
し埗るこずを芋出し本発明に至぀た。
即ち、本発明は、皮以䞊の金属アルコキシド
化合物たたは皮以䞊の金属アルコキシド化合物
ず金属塩ずの混合溶液以䞋、金属アルコキシド
混合溶液ずもいうを加氎分解し埗られるゲル状
物を400℃ないしゲル状物の溶融枩床未満の枩床
に加熱しお非晶質の金属酞化物ずした埌、該金属
酞化物を粉末状態で気盞䞭に分散させお該金属酞
化物の融点以䞊の加熱域を通過させるこずを特城
ずする球状耇合金属酞化物の補造方法である。
本発明で甚いられる金属アルコキシド化合物、
及び金属塩を構成する金属元玠は、氎又は有機溶
媒に可溶性の金属アルコキシド化合物、又は塩を
圢成する元玠であれば特に限定されない。かかる
金属元玠ずしお特に奜適な金属元玠は、リチり
ム、ナトリりム、カリりム、マグネシりム、カル
シりム、ストロンチりム、バリりム、ランタン、
亜鉛、銅、ホり玠、アルミニりム、ガリりム、む
ンゞりム、ケむ玠、ゲルマニりム、スズ、鉛、リ
ン、アンチモン、ビスマス、テルル、チタン、ゞ
ルコニりム、ハフニりム、バナゞりム、ニオブ、
タンタル、クロム、モリブデン、タングステン、
鉄、コバルト等である。
本発明においお、䞊蚘金属元玠によ぀お構成さ
れる金属アルコキシド化合物には、氎又は有機溶
媒に可溶な公知のアルコキシド化合物が特に限定
されるこずなく䜿甚される。奜適に䜿甚される金
属アルコキシド化合物ずしおは、リチりムメチラ
ヌト、ナトリりムメチラヌト、カリりムメチラヌ
ト、マグネシりムゞ゚トキシド、カルシりムゞ゚
トキシド、ストロンチりムゞメトキシド、バリり
ムゞ゚トキシド、亜鉛ゞ゚トキシド、スズゞ゚ト
キシド、マンガンゞ゚トキシド、アルミニりムゞ
む゜プロポキシド、シリコンテトラ゚トキシド、
チタンテトラブトキシド、ゞルコニりムゞブトキ
シド、バナゞりムゞブトキシド、リン酞トリ゚チ
ル、アンチモンゞ゚トキシド等が挙げられる。
たた、前蚘金属元玠によ぀お構成される金属塩
には、氎又は有機溶媒に可溶の公知の金属有機酞
塩及び金属無機酞塩が特に限定されるこずなく䜿
甚される。奜適に甚いられる有機酞塩ずしおは、
酢酞ナトリりム、吉草酞カリりム、サリチル酞カ
ルシりム、等のカルボン酞塩などが挙げられる。
たた、奜適に䜿甚される無機酞塩ずしおは、塩化
カルシりム、塩化ナトリりム、塩化アルミニりム
等の塩酞塩及び硝酞アルミニりム、硝酞カルシり
ム、硝酞ストロンチりム等の硝酞塩などが挙げら
れる。
本発明においお、金属アルコキシド混合物の組
み合せは、皮以䞊の金属アルコキシド化合物の
組み合せ、又は皮以䞊の金属アルコキシド化合
物ず金属塩ずの組み合せが特に制限なく実斜でき
る。金属アルコキシド混合物の代衚的な組み合せ
を䟋瀺すれば、金属アルコキシド化合物ず金属塩
ずの組み合わせずしおは、䟋えば、シリコンテト
ラ゚トキシド及び塩化カルシりムアルミニりム
゚チルアセトアセテヌトゞむ゜プロポキシド及び
硝酞カルシりムシリコンテトラ゚トキシド、ゞ
ルコニりムテトラブトキシド及び酢酞ナトリり
ムシリコンテトラ゚トキシド、リン酞トリ゚チ
ル、硝酞アルミニりム及び酢酞カリりム等があ
る。二皮以䞊の金属アルコキシド化合物の調補に
おいお、該二皮以䞊の金属アルコキシド化合物ず
しおは䟋えば、アルミニりムトリsec−ブトキシ
ド及びカルシりムゞ゚トキシドシリコンテトラ
゚トキシド及びゞルコニりムシリコンテトラ゚ト
キシド、アルミニりムトリsec−ブトキシド、ナ
トリりムメトキシド及びリン酞トリ゚チルシリ
コンテトラ゚トキシド、ボロントリ゚トキシド、
ストロンチりムゞ゚トキシド、カリりムメトキシ
ド及び亜鉛ゞ゚トキシド等がある。
たた、金属アルコキシド混合溶液の調敎方法は
各成分が均䞀に混合され埗る方法であれば特に制
限されないが成分間の盞溶性が乏しい堎合は必芁
に応じお溶媒に溶解しお混合すればよい。かかる
溶媒は、金属アルコキシド混合物を均䞀にさせ埗
るものであれば、氎又は公知の有機溶媒が限定さ
れるこずなく採甚される。該有機溶媒ずしおは、
メチルチアルコヌル、゚チルアルコヌル、む゜プ
ロピルアルコヌル、−プロピルアルコヌル等の
アルコヌル類、アセトン、メチル゚チルケトン、
アセチルアセトン等のケトン類、ゞオキサン等の
オキシド類、ホルムアミド等のアミド類、クロロ
ホルム、ゞクロロメタン等のハロゲン化合物類、
酢酞メチル、酢酞゚チル等の゚ステル類、ゞ゚チ
ル゚ヌテル等の゚ヌテル類等が奜適である。これ
らの溶媒は、単独に又は、二皮類以䞊を混合しお
甚いられる。
䞊蚘の溶媒䞭における金属アルコキシド混合物
の濃床は、溶液が均䞀になりうる範囲で、任意に
遞択される。䞊蚘混合物の奜適な濃床範囲は、組
み合せる金属アルコキシド化合物又は金属塩の皮
類により倚少異なり䞀抂に限定できないが、䞀般
には、10〜90重量、奜たしくは20〜80重量の
濃床が採甚される。
たた、溶媒を甚いお混合を行うずき、金属アル
コキシド化合物が、二皮以䞊の金属アルコキシド
化合物を含む堎合、該二皮以䞊の金属アルコキシ
ド化合物を単に混合しお透明な液を調補するずい
う方法が最も簡単である。しかし、このように単
に混合しただけででは均䞀な組成の加氎分解生成
物が埗られ難い堎合には、二皮以䞊の金属アルコ
キシド化合物を反応させる手段を採甚するこずが
奜たしい。該反応による溶液調補法ずしおは、䟋
えば、米囜特蚱3791801に瀺されたシリコンアル
コキシドの䞀郚を予備加氎分解し、これに他の金
属アルコキシド化合物を加えお、透明な溶液を調
補する方法、米囜特蚱3761500に瀺されたマグネ
シりムアルコキシドずアルミニりムアルコキシド
をアルコヌル䞭で加熱しお、MgAlOR42
アルキル基の溶液を調補する方法などが
知られおいるが、本発明はこれらの公知の方法が
制限なく採甚できる。かかる皮以䞊の金属アル
コキシド化合物の反応に぀いおは、他にも倚くの
方法が公知であり、その詳现はメタルアルコキシ
ド著者デむヌ、シヌ、ブラツドレむ他、アカ
デミツクプレス瀟、1978幎発行に蚘茉されおい
る。
本発明においお、金属アルコキシド混合溶液の
加氎分解は、加氎分解剀の存圚䞋に行えばよい。
即ち、加氎分解は、金属アルコキシド混合溶液に
加氎分解剀を添加するこずにより、或いは、金属
アルコキシド混合溶液を加氎分解剀に添加するこ
ずにより、䞡者が混合された状態で行なわれる。
該加氎分解剀には、公知の加氎分解剀、䟋えば
酞たたはアルカリを含む氎溶液、氎等が限定され
るこずなく採甚される。かかる酞たたはアルカリ
ずしおは、䟋えば、硝酞、硫酞、リン酞、塩酞等
の無機酞、および、ギ酞、酢酞、プロピオン酞、
シナり酞等の有機酞、たたは、トリメチルアミ
ン、ゞメチルアミン、トリメチルアミン等のアミ
ン類及びアンモニア等が、それぞれ奜適に甚いら
れる。
加氎分解剀は、前蚘した溶媒に溶解した状態で
甚いるこずもできる。
尚、前蚘の加氎分解剀ずしおの氎は、溶媒に含
有される埮量の氎又は金属アルコキシド混合物が
接觊する倧気䞭に存圚する氎分で充分な堎合もあ
り埗る。
加氎分解剀の添加量は、該混合溶液に含たれる
金属アルコキシド及び又は金属塩の混合物の党
量が完党に加氎分解される量であるこずが望たし
く、かかる範囲で加氎分解される該混合物の皮
類、該混合物の濃床ず溶媒の皮類、加氎分解剀に
含たれる溶媒ず氎ならびに酞たたはアルカリの皮
類に応じお最適な量を決定すればよい。
本発明においお、前蚘した加氎分解剀ず金属ア
ルコキシド混合物又は金属アルコキシドず金属塩
ずの混合物ずの反応は、䞡者が速やかに混合され
るように、撹拌された状態で行うこずが望たし
い。撹拌方法ずしおは、公知の手段が特に制限な
く採甚されるが、マグネチツクスタヌラヌ、撹拌
棒付撹拌機、及びホモゞナむザヌ等の撹拌装眮を
甚いるのが奜適である。たた、該加氎分解剀の金
属アルコキシド混合溶液ぞの添加又は金属アルコ
キシド混合溶液の加氎分解剀ぞの添加は、均䞀な
組成の加氎分解生成物を生じるよう埐々に行うこ
ずが奜たしい。
加氎分解条件は、限定されるこず無く任意に遞
ぶこずができる。該条件䞭、枩床は、限定される
ものでは無いが、工業的には宀枩以䞊、100℃以
䞋が奜たしい。たた、加氎分解に芁する時間は、
加氎分解剀ず前蚘混合物の皮類ず量に䟝存するの
で、適宜決められる。䞀般には、時間以䞊、12
時間以内が奜適に採甚される堎合が倚い。
本発明においお、金属アルコキシド混合溶液を
加氎分解するず、加氎分解生成物を経おゲル状物
が埗られる。ゲル状物は加氎分解条件によ぀お、
スラリヌ状ずなる堎合ず、塊状になる堎合ずがあ
るが、本発明にあ぀お、該ゲル状物は、どちらの
圢態でも䜿甚可胜である。
䞊蚘ゲル状物は、次の加熱工皋に先立぀お溶媒
ず加氎分解によ぀お生じたアルコヌル、有機酞又
は無機酞を公知の手段によ぀お陀去するこずが奜
たしい。䟋えば、スラリヌ状の加氎分解生成物
は、吞匕ろ過、遠心ろ過等のろ過装眮、遠心分離
装眮等により分離埌、必芁に応じお也燥する方法
が䞀般に採甚される。
たた、塊状の加氎分解生成物は、必芁に応じお
掗浄を行぀た埌、也燥する方法が䞀般に採甚され
る。也燥方法は、公知の手段が限定されるこずな
く採甚されるが、䞀般には、枩颚也燥機、ロヌタ
リヌ゚バポレヌタヌ等が甚いられる。也燥の枩床
は、有機溶媒及び加氎分解物が揮散する枩床であ
れば限定されないが、40℃〜250℃が奜たしい。
こうしお埗られたゲル状物は、残存する有機物
や氎分を陀去するために、400℃ないしゲル状物
の溶融枩床未満の枩床に加熱しお金属酞化物ずす
る。加熱枩床が400℃以䞋であるず、有機物が金
属酞化物に残存し易いし、逆に、加熱枩床がゲル
状物の溶融枩床よりも高いず゚ネルギヌコスト䞊
䞍利であるばかりでなく、冷华䞭に分盞しお䞍均
䞀な盞を有する金属酞化物を生成し易くなる。よ
぀お、加熱枩床は、有機物や炭玠が金属酞化物に
存圚しない最も䜎い枩床を採甚するこずが奜たし
い。
加熱時間は、有機物及び氎分の陀去の目的が達
せられる範囲においお限定されるものではない
が、加熱枩床及びゲル状物の組成倧きさ等に応じ
お適宜決定される。たた、ゲル状物の昇枩速床
は、特に限定されるものではないが、急激に昇枩
するず、組成によ぀おは有機物が陀去されにくく
なるものもある。そのような堎合には、䜎昇枩速
床を芁する。䞀般には、0.2℃分〜400℃分が
採甚される。
該金属酞化物は、溶融状態を経るこず無く補造
されたものであるため、现孔を倚く有したもろい
塊状物又は粉末である。かかる金属酞化物が塊状
あるいは比范的倧きい粒埄を有する堎合は、粉砕
し、必芁に応じお分玚すればよい。
該金属酞化物の粉砕には、公知の手段が限定さ
れるこず無く採甚されるが、䞀般には、無機性䞍
玔物が混入しない金属にナむロンコヌテむングし
たボヌルミルが採甚される。
たた、分玚には、公知の手段が限定されるこず
無く採甚され、ナむロン補ふるい、ガラス補サむ
クロン、プラスチツク補サむクロン等の分玚噚が
奜適に甚いられる。
本発明においお、加熱域を通過させる際に奜適
な金属酞化物の粒埄は、0.04〜500ミクロンが奜
たしく、より奜たしくは、1.0〜100ミクロンであ
る。
本発明においお、金属酞化物は粉末状態以
䞋、粉末状態の金属酞化物を金属酞化物粉ずい
う気盞䞭に分散させお加熱域に導入される。分
散状態にするための、気䜓には、汎甚の気䜓を限
定するこずなく甚いるこずができ、奜適に䜿甚さ
れる気䜓は、空気、酞玠、窒玠、氎玠、アルゎン
等である。ここでいう、分散状態ずは、金属酞化
物粉の各々の粒子が、気䜓䞭に浮遊しおいる状態
をいう。金属酞化物粉の気䜓ぞの分散及び加熱域
ぞの導入には公知の手段が限定されずに採甚され
る。奜たしい方法ずしお、気䜓ず金属酞化物粉の
混合物を加熱域ぞ噎射する方法がある。
加熱域に導入された金属酞化物粉は、その粒子
の党䜓又は䞀郚が溶融された埌、衚面匵力によ぀
お、球状になる。溶融状態の粒子は、球状の圢状
を維持したたた、加熱域を通過し、冷华されお回
収される。
ここでいう、加熱域ずは加熱枩床が金属酞化物
の溶融枩床以䞊である空間たたは炎をいう。加熱
源は、特に限定されるものではないが、火炎、電
気抵抗発熱䜓、たたは高呚波プラズマ等が奜適で
ある。加熱域の構造は金属酞化物粉が気䜓に分散
された状態で、加熱域を通過し、通過時に金属酞
化物粉䞭の粒子が溶融状態になりうるものであれ
ば特に限定されない。
火炎による加熱域には、可燃性のガスを燃料ず
した倚重管のバヌナヌを持぀火炎発生装眮が適し
おいる。即ち、該可燃性のガスを空気及び金属酞
化物粉を倚重管から同時に䟛絊するようにした装
眮である。可燃性のガスずしおは、公知の可燃性
ガスが限定されるこずなく甚いられるが、プロパ
ン、ブタン、プロピレン、アセチレン、氎玠等が
奜適である。電気抵抗発熱䜓による加熱域には、
瞊型管状電気炉が、たた、高呚波プラズマによる
加熱域にはトヌチ炉がそれぞれ適しおいる。
加熱域の枩床は、金属酞化物粉の溶融以䞊であ
れば限定されない。䟋えば、熱源ずしお火炎又は
電気抵抗発熱䜓が甚いられる堎合には、500〜
3000℃の加熱域枩床が、たた高呚波プラズマが採
甚される堎合には、3000°〜7000℃がそれぞれ奜
適に採甚される。金属酞化物粉の加熱域での滞留
時間は、該金属酞化物粉粒埄、加熱域の枩床など
を考慮しお、加熱域内で該金属酞化物粉が溶融状
態ずなるように適宜決めるこずができる。䞀般に
滞留時間を長くするず金属酞化物の成分の䞀郚が
揮散しその組成比が倉化する傟向があるため、滞
留時間は0.02〜10秒ずするこずが奜たしい。た
た、加熱域を通過しお生成する粒状耇合酞化物の
回収には、公知の方法が限定されるこずなく採甚
される。奜適には、サむクロン、バグフむルタヌ
等の回収装眮の䜿甚が採甚される。なお、加熱域
を通過した粒子は可及的に速く冷华するこずが奜
たしい。
〔効果〕
本発明の方法によれば、粒子間で組成が均䞀で
あり、䞔぀0.2ミクロンより倧きい䞍均盞がほず
んど存圚しない球状耇合酞化物を埗るこずができ
る。埓぀お、該粒子は粒子内での可芖光の屈折が
なく、可芖光の透過性が極めお高いずいう性質を
有する。しかも、かかる優れた透過性は、酞化物
の任意の組成比においお埗るこずができる。
たた、本発明の方法によ぀お埗られた球状耇合
酞化物は優れた機械的匷床をも有する。
本発明の方法により、任意の組成においおこの
ような優れた透過性を有する球状耇合酞化物が埗
られる機構は明らかではないが、金属アルコキシ
ド混合溶液を加氎分解するこずによる䜎枩均䞀混
合効果ず、該加氎分解により生成するゲル状物を
䜎枩で凊理しお埗られる非晶質の金属酞化物の粉
末を気盞䞭に分散した状態で急速溶融するこずに
よる粗倧な䞍均盞の生成抑制効果ずが䜜甚し合぀
お、かかる効果を発揮するものず掚定しおいる。
本発明の方法で埗られる粒子は、可芖光の透過
性が芁求される玫倖線吞収胜を持぀化粧品材料、
歯科甚耇合暹脂の充填材、歯科甚セメントの粉末
材料、各皮の封止材、或いは骚や歯の代替ずなる
生䜓材料などを玠材ずしお様々の新しい甚途を持
぀。
〔実斜䟋〕
以䞋、実斜䟋により本発明を具䜓的に説明する
が、本発明はこれらの実斜䟋に限定されるもので
はない。なお、本文䞭䞊びに実斜䟋䞭に瀺した材
料の性状に関する諞量の定矩及びそれらの枬定方
法に぀いおは次のずおりである。
(1) 平均粒子埄 埗られた球状粒子を氎に分散させお、粒床分
垃蚈マむクロトラツクリヌドアンドノヌスラ
ツプ瀟で枬定した。枬定原理は、レヌザヌ光
による散乱回折像の枬定によるものである。
(2) 比衚面積 柎田化孊噚機工業株匏䌚瀟は、迅速衚面積枬
定装眮SA−1000を甚いた。枬定原理はBET法
である。
(3) 構造 線回折枬定装眮日本電子を甚いお粉末
の線回折を枬定し、耇合酞化物の構造圢
態を調べた。
(4) 屈折率 アツベ匏の屈折蚈アタゎ瀟補を甚いた。
(5) 粒子の円圢床 粉䜓の走査型電子顕埮鏡写真を撮り、その写
真の単䜍芖野内に芳察される、個の粒子に぀
いお、茪郭の長さLiず、その粒子の写真䞊
の面積ず同じ面積を有する円の呚長Miず
を枬定し、次匏で算出される。円圢床が1.00に
近い皋、粒子は真球に近いこずを瀺す。
円圢床o 〓i=1 MiLi (6) 組成 粉末の組成は、螢光線分析装眮理孊電
機で、たた、粒子間及び粒子内の組成の均䞀
性は、゚ネルギヌ分散型線マむクロアナラむ
ザヌ日立補䜜所で調べた。
実斜䟋  0.01Nの塩酞5.4mlずメチルアルコヌル1.2の
混合溶液にテトラ゚チルシリケヌト日本コルコ
ヌト瀟補208を加えお、60℃で時間還流し
た埌、宀枩たで冷华した。この液を液ずする。
ゞルコニりムテトラブトキシド日本曹達瀟
補67.7をむ゜プロピルアルコヌル0.5に溶
かした液を液ずする。液を撹拌しながら、
液に液を加えお混合溶液を調補した。この液を
液ずする。
撹拌棒぀きの内容積10のガラス補反応容噚に
メタノヌル2.5ず、25重量パヌセントのアンモ
ニア氎500mlずを取り混合した。この溶液を、摂
氏20°に保ち、撹拌しながら、玄時間かけお、
該溶液に液を滎々加えた。滎䞋終了埌、埗られ
た乳癜色溶液をさらに時間撹拌した埌ロヌタリ
ヌ゚バポレヌタヌにかけお溶媒を陀去した。その
結果、ゲル状物ずしお癜色粉末を埗た。この粉末
を800℃融点以䞋で時間加熱した埌、ナむ
ロンコヌテむングしたボヌルミルにかけ粉砕し
た。さらに、これを250メツシナの目開きのナむ
ロン補ふるいにかけ、金属酞化物粉を埗た。この
金属酞化物粉は非晶質であ぀た。
䞊蚘の金属酞化物粉を、倚重管を有するバヌナ
ヌより毎分20の䟛絊速床で、氎玠2.3Nm3
時ず酞玠0.90Nm3時ず共に燃焌宀に䟛絊
し、火炎䞭に分散させお溶融した。金属酞化物粉
の粒子は火炎䞭で瞬時に溶融状態にな぀た埌、火
炎から出るず冷华されお固化した。該粒子をサむ
クロンで回収した。
埗られた球状耇合酞化物の粒子は、円圢床
1.00、平均粒埄7.8Ό、比衚面積1.0m2、屈折
率1.54であ぀た。組成は、シリカ85.0モルパヌセ
ント、ゞルコニア15.0モルパヌセントで、出発物
質より算出される理論組成に等しか぀た。埗られ
た球状粒子は、非晶質シリカ䞭に正方晶ゞルコニ
アが混圚するものであ぀た。しかし、線マむク
ロアナラむザヌによる組成分析によれば、粒子間
及び粒子内で組成は均䞀であ぀た。混圚する䞍均
盞ずしおのゞルコニアの結晶粒埄は、装眮の解析
胜以䞋の埄、すなわち0.1ミクロン以䞋であり、
可芖光の透過性は良奜であ぀た。
実斜䟋  0.01N−塩酞24mlず゚タノヌル320mlの混合溶
液にテトラ゚チルシリケヌトSiOC2H54、日
本コルコヌト補333を加えお、80℃で時間
還流した。該溶液に、アルミニりムトリsec−ブ
トキシドAl−sec−C4H93、東京化成補
551ずリン酞トリ゚チルC2H5O3P、和
光玔薬補58を加えお、さらに時間還流し
た。この溶液を液ずする。
粒状金属カルシりム和光玔薬補19.2を゚
タノヌルに加えお、60℃で時間還流するず
カルシりムぱタノヌルず反応し、カルシりムゞ
゚トキシドを生成し、゚タノヌルに溶けた。この
反応溶液を液ずする。
液に液を加え、さらにナトリりムメチラヌ
トを28含むメタノヌル溶液和光玔薬62を
加えおから、80℃で時間還流した埌、この液を
宀枩たで冷华した。こうしお埗られた液に、撹拌
しながらあらかじめ調合したアンモニア氎1.2
ならびにメタノヌル1.2の混合液を埐々に加え
た。さらに、䞀倜、宀枩で保぀ず寒倩状のゲルが
生成した。埗られたゲルを、60℃で24時間也燥し
おから、800℃で時間加熱したずころ、癜色粉
末が埗られた。
埗られた癜色粉末を、ポリ゚チレン補のビヌカ
に取り、ポリプロピレン補の棒で砕いおからナむ
ロン補の250メツシナふるいにかけた。ふるいを
通過した粉末を金属酞化物粉ずする。
次いで、該金属酞化物粉を実斜䟋ず同様な倚
重管匏バヌナヌを甚いお毎分25の速床で、氎玠
2.3Nm3時、空気2.0Nm3時ならびに酞
玠0.75Nm3時で圢成された火炎䞭に䟛絊し
た。原料粉䞭の粒子は火炎䞭で溶融状態にな぀た
埌、サむクロンに至るたでに冷华されお、サむク
ロンで回収された。
埗られた粒子は、円圢床0.99、平均粒埄5.3ÎŒ
、比衚面積2.7m2、屈折率1.53で、非晶質
であ぀た。組成分析によるず、シリカ45.5モル
、アルミナ31.8モル、酞化カルシりム13.6モ
ル、五酞化リン4.5モル、酞化ナトリりム4.5
モルで、仕蟌量から算出される組成比に等しか
぀た。線マむクロアナラむザヌによる組成分析
によるず、粒子間及び粒子間で組成は均䞀であ぀
た。たた、䞍均盞の結晶粒埄は0.1ミクロン以䞋
であり、可芖光の透光性は良奜であ぀た。
実斜䟋  テトラ゚チルシリケヌト208をメタノヌル250
mlに溶かした溶液に酢酞カルシりム氎和物17.6
を氎50mlに溶かした溶液を加えお、40℃で時
間撹拌した。この溶液に、さらに0.01Nの硝酞50
mlず、メタノヌル50mlずの混合溶液を加えるず、
出発物質が加氎分解しお寒倩状のゲルにな぀た。
埗られたゲル状生成物を、ガラス棒で砕いた埌、
100℃で48時間也燥した。その埌、800℃で時間
加熱した埌、ナむロンコヌテむングしたボヌルミ
ルで凝集を解き、250メツシナのナむロン補ふる
いにかけお、金属酞化物粉を埗た。こうしお埗た
金属酞化物粉は、実斜䟋ず同様な方法で火炎に
投入された埌回収した。埗られた球状耇合酞化物
は、円圢床0.99、平均粒埄15.0Ό、比衚面積0.7
m2、屈折率1.50、非晶質であ぀た。その組成
は、シリカ90.9モルパヌセント、及び酞化カルシ
りム9.1モルパヌセントで仕蟌量から算出される
理論組成に等しか぀た。たた、粒子間及び粒子内
共に組成は均䞀であ぀た。たた、䞍均盞の結晶粒
埄は0.1ミクロン以䞋であり可芖光の透過性が良
奜であ぀た。
䞊蚘の球状耇合酞化物の粒子構造及び粒子䞭の
ケむ玠量を線マむクロアナラむザヌで分析した
オシロ波圢を第図に瀺す。
実斜䟋  硝酞カルシりム氎和物47ず、硝酞アルミニ
りム氎和物225ずを1.5のメタノヌルに溶解
した液に、テトラ゚チルシリケヌト208、を加
えお撹拌した。埗られた溶液に、0.01芏定の硝酞
200mlずメタノヌル200mlずの混合溶液を加えお撹
拌し、金属化合物を加氎分解した。䞀倜攟眮埌、
埗られた柔いゲルをガラス棒で砕いた埌、100℃
で12時間也燥し、プラスチツク補の乳鉢で砕い
た。さらに、800℃で時間加熱した埌、250メツ
シナのふるいにかけお金属酞化物粉を埗た。
金属酞化物粉は、実斜䟋ず同様な方法で、火
炎に投入し回収した。
埗られた球状耇合酞化物は、粒子の円圢床
1.00、平均粒埄6Ό、比衚面積1.1m2、屈折
率1.53、非晶質であ぀た。その組成は、シリカ
66.7モルパヌセント、アルミナ20.0モルパヌセン
ト及び酞化カルシりム13.3モルパヌセントで理論
倀に等しか぀た。たた、粒子間及び粒子内共に、
その組成は均䞀であり、曎に、䞍均盞の結晶粒埄
は0.1Ό以䞋であり、可芖光の透過性が良奜であ
぀た。
比范䟋  氎酞化アルミニりム和光玔薬156、氎酞
化カルシりム和光玔薬74、五酞化リン和
光玔薬142、フツ化ナトリりム和光玔薬
17、ならびに石英クリスタラむトVXS、韍
森120を混合した。
これに、25重量パヌセントのアンモニア氎100
ml、氎100mlならびにメタノヌル100mlの混合溶液
を加えお撹拌した。こうしお埗た混合物をロヌタ
リヌ゚バポレヌタヌにかけ溶媒を陀去しお癜色粉
末を埗た。この癜色粉末を300℃で時間加熱し
た埌、250メツシナのふるいを通しお金属酞化物
粉を埗た。
この金属酞化物粉を、実斜䟋ず同様の条件
で、火炎䞭を通過させたずころ球状粒子が埗られ
た。埗られた粒子は円圢床0.99、平均粒埄12.3ÎŒ
、比衚面積1.2m2であ぀た。屈折率の枬定
は、粉末が䞍均䞀であるため、枬定できなか぀
た。線回折によるずヒドロキシアパタむトの粗
倧な䞍均盞が生成しおいた。線マむクロアナラ
むザヌによる粒子構造及び組成分析の結果を瀺す
オシロ波圢を第図に瀺す。その結果、䞊蚘球状
粒子は粒子間及び粒子内で䞍均䞀であ぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は実斜䟋で埗られた本発明の球状耇合
酞化物の、第図は比范䟋で埗られた球状耇合
酞化物の線マむクロアナラむザヌによる粒子構
造及びオシロ波圢を衚す。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  皮以䞊の金属アルコキシド化合物たたは
    皮以䞊の金属アルキシド化合物ず金属塩ずの混合
    溶液を加氎分解し、埗られるゲル状物を400℃な
    いしゲル状物の溶融枩床未満の枩床に加熱しお非
    晶質の金属酞化物ずした埌、該金属酞化物を粉末
    状態で気盞䞭に分散させお該金属酞化物の融点以
    䞊の加熱域を通過させるこずを特城ずする球状耇
    合金属酞化物の補造方法。
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