JPH0570736U - 板材片位置決め装置 - Google Patents

板材片位置決め装置

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JPH0570736U
JPH0570736U JP877192U JP877192U JPH0570736U JP H0570736 U JPH0570736 U JP H0570736U JP 877192 U JP877192 U JP 877192U JP 877192 U JP877192 U JP 877192U JP H0570736 U JPH0570736 U JP H0570736U
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JP
Japan
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plate material
positioning
axis direction
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roller
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JP877192U
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Inventor
孝司 水野
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を小型化するとともに、位置決めのサイ
クルタイムを短縮する。 【構成】 位置決め装置32は、アンローダ50と、グ
リッパ装置51とを備えている。アンローダ50は、パ
ンチプレス機1で加工された板材片を搬出する移動ロー
ラ装置31の上方に、板材片が搬出されるX軸方向に移
動可能に設けられ、板材片をX軸方向に位置決めするた
めのものである。グリッパ装置51は、アンローダ50
に、X軸方向と交差するY軸方向に移動可能に設けら
れ、板材片をY軸方向に位置決めするためのものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、板材片位置決め装置、特に、板材加工機で加工された複数の加工済 み板材を互いに交差する2方向で位置決めするための板材片位置決め装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
パンチプレス機の加工において、1枚の大板から複数の小さい板材片を切り離 して取り出す場合、ミクロジョイント加工が行われる。このミクロジョイント加 工では、大板と板材片とがミクロジョイントによって部分的に連結されている。 このようなミクロジョイント加工を行うパンチプレス機では、ミクロジョイント 部を切断するためのサブヘッドを有している。
【0003】 サブヘッドで切断された板材片は、ワークテーブルに配置されたコンベア等で 搬出された後に、直交する2方向に位置決めされる。この2方向の位置決めによ り、ミクロジョイント加工時の大板における板材片の配置と同一の配置で台車上 に仕分けされ、板材片が搭載される。 このような仕分けを行う従来の板材加工ラインは、パンチプレス機と、パンチ プレス機の側方に配置された駆動ローラコンベアと、駆動ローラコンベアのさら に側方に配置された2つの位置決め装置とを備えている。2つの位置決め装置は 、プッシャを備えた第1テーブルと、アンローダを備えた第2テーブルとから構 成されている。プッシャは、搬出された板材片の搬出方向と直交する方向(以下 、Y軸方向という)に位置決めし、アンローダは位置決めされた板材片を、グリ ッパで把持し、搬出方向(以下、X軸方向という)に位置決めする。
【0004】 アンローダで位置決めされた板材片は、その下方の昇降台車に載置され、板取 りの配置と同一の配置に並べられ積層される。昇降台車に積層された板材片は、 X軸方向に搬出される。 また、部品のスクラップは、駆動ローラコンベアにより、スクラップゲートに 送られ、その下方に配置されたスクラップボックスに投入される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、プッシャにてY軸方向の位置決めを行った後に、その下 流側に設けられたアンローダで、グリッパを用いX軸方向の位置決めを行う。こ のため、それぞれの方向の位置決めを行うための個別のテーブル及びそのための 空間が必要となる。したがって装置が大型化し、据え付けに広い空間が必要とな る。 また、二つの方向の位置決めをそれぞれ独立して行っているので、位置決 め動作に要する工程が多くなり、位置決めに要する時間が長くなる。
【0006】 本考案の目的は、装置を小型化するとともに、位置決めの時間を短縮すること にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る板材片位置決め装置は、第1位置決め手段と、第2位置決め手段 とを備えている。第1位置決め手段は、板材加工機で加工された板材片を搬出す る搬出テーブルの上方に、板材片が搬出される第1方向に移動可能に設けられ、 板材片を第1方向に位置決めするためのものである。第2位置決め手段は、第1 位置決め手段に、第1方向と交差する第2方向に移動可能に設けられ、板材片を 第2方向に位置決めするためのものである。
【0008】
【作用】
本考案に係る板材片位置決め装置では、板材加工機で加工された板材片が搬出 テーブルにより搬出されると、搬出テーブルの上方に設けられた第1位置決め手 段により、板材片が第1方向に位置決めされる。第2位置決め手段は、第1位置 決め手段に第2方向に移動可能に設けられているので、第1位置決め手段での位 置決め中に板材片を第2位置決め手段により第2方向に位置決めできる。従って 互いに交差する2方向の位置決めを搬出テーブル上にある2つの位置決め手段で 行え、装置の小型化を図れるとともに2方向の位置決めを並列的に行え、位置決 め時間を短縮できる。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例が採用された板材加工ラインを示している。 図1において、この板材加工ラインの一端には、パンチプレス機1が配置され ている。パンチプレス機1は、板材に孔開け加工等を行う加工ヘッド2と、加工 ヘッド2によりニブリング加工(切断加工)された板材片のミクロジョイント部 を切断するサブヘッド3とを備えている。また、パンチプレス機1は、板材Wを 載置するためのワークテーブル4と、その前端部に配置されたキャリッジ5とを 備えている。
【0010】 ワークテーブル4は、固定テーブル5と、その両側方に配置され、Y軸方向移 動可能な移動テーブル6,7から構成されている。図1左方に位置する移動テー ブル6上には、それぞれY軸方向に延びかつ回転可能な複数のローラ8が所定間 隔を隔てて設けられている。各ローラ8上部は移動テーブル6のテーブル面上方 に突出している。これらのローラ8は、ニブリング加工により板材Wから取り出 された板材片をパンチプレス機1側方のローラコンベア20側に搬送するための ものである。各ローラ8の間には、遊転自在な複数のトランスファーボール9が 配置されている。各トランスファーボール9は、各ローラ8の上方に突出する加 工位置と、各ローラ8の下方に出没した搬送位置とをとり得る。すなわち、ワー クWの加工時には、各トランスファーボール9がローラ8上方の加工位置に移動 し、これにより、ワークWのワークテーブル4上での移動が円滑に行えるように なっている。
【0011】 また、移動テーブル7の上部には、トランスファーボール9と同様の複数のト ランスファーボール10が配置されている。キャリッジ10は各移動テーブル6 ,7に連結されている。また、キャリッジ5には、板材Wを把持するためのワー クホルダ11が設けられている。ワークホルダ11は、キャリッジ5内をX軸方 向に移動可能に設けられている。
【0012】 なお、図示していないが、パンチプレス機1の図1右側方には、パンチプレス 機1に加工用板材Wを搬入するためのローダが設けられている。このローダは、 板材Wを吸着保持するための吸着パッドを下部に有しており、図1のX軸方向に 走行可能となっている。 パンチプレス機1の側方には、ローラコンベア20が配置されている。ローラ コンベア20は、Y軸方向に並設されたコンベア21及び22から構成されてい る。コンベア21は、それぞれ回転可能な複数のローラ22と、各ローラ間に配 置されたトランスファーボール23とを備えている。これらのローラ22及びト ランスファーボール23は、パンチプレス機1の移動テーブル6上に設けられた ローラ8及びトランスファーボール9と同様の構成を有している。また、コンベ ア22上には、複数のトランスファーボール24が配置されている。
【0013】 この板材加工ラインの他端には、ストック装置30が配置されている。ストッ ク装置30は、移動ローラ装置31と、その上方に配置された位置決め装置32 とから主として構成されている。 移動ローラ装置31は、図2に示すように、フレーム33と、フレーム33内 においてX軸方向及び上下方向に配設されたチェーン34とを有している。チェ ーン34は、フレーム33にそれぞれ回転自在に支持された複数のスプロケット 35に巻き掛けられている。また、チェーン34の一部には、複数の支持部材3 6が所定間隔を隔てて固定されている。各支持部材36には、Y軸方向に延びる ローラ37が回転自在に設けられている。
【0014】 スプロケット35の一部にはスプロケット35を回転駆動するためのサーボモ ータ38が取り付けられている。このサーボモータ38の駆動により、チェーン 34が走行して各ローラ37が図2の左右方向に移動し得る。そして、ローラ3 7の移動により、移動ローラ装置31の上部に開口部39(図1)が形成され得 るようになっている。
【0015】 位置決め装置32は、ローラ37上の板材片をX軸方向に位置決めするための アンローダ50と、アンローダ50にY軸方向に移動可能に支持され、板材片を Y軸方向に位置決めするためのグリッパ装置51とを有している。 アンローダ50は、装置本体52と、門型のフレーム53とを有している。装 置本体52の側部にはY軸方向に沿って蟻溝59が形成されている。フレーム5 3は、移動ローラ装置31の上方に設けられている。フレーム53上部には、X 軸方向に延びるガイドレール54が配設されている。また、フレーム53下部に は、X軸方向に延びるラック55が固定されている。アンローダ50の装置本体 52上には、上下方向に延びかつフレーム53の上部を跨いで配置された支持フ レーム56が取り付けられている。支持フレーム56上部には、ローラ57が回 転自在に支持されている。ローラ57はレール54上に載置されている。これに より、アンローダ50がレール54方向に移動自在となっている。また、装置本 体52下部には、ラック55と噛み合うピニオン58が設けられている。ピニオ ン58は、図示しない駆動モータに連結されており、この駆動モータの駆動によ って、アンローダ50がX軸方向に走行し得る。
【0016】 グリッパ装置51は、移動フレーム60と、移動フレーム60に支持された複 数のグリッパ61とを有している。移動フレーム60は、蟻溝59に係合する突 起64を有している。この突起64にはボールナット65が配置されており、そ こには装置本体52に回転可能に支持されたボールスクリュー66が噛合してい る。ボールスクリュー66の一端は継手(図示せず)を介してサーボモータ67 (図1)に連結している。
【0017】 グリッパ61は、板材片の一端を把持し得る把持部62を先端に有し、移動フ レーム60下部にピン63を介して旋回可能に設けられている。この構成により 、グリッパ61は、上方に旋回した退避姿勢(図2実線)と把持姿勢(図2一点 鎖線)とをとり得る。 移動ローラ装置31の下方には、開口部39(図1)を通って下方に落とし込 まれた板材片W1 が載置されるリフター付き製品台70が配置されている。この リフター付き製品台70は、シリンダ等の昇降装置によって昇降可能なテーブル 71を有している。また、移動ローラ装置31の下方には、Y軸方向に延びるレ ール72及び73が配設されており、リフター付き製品台70は、これらのレー ル72,73上を走行可能となっている。
【0018】 また、図1に示すように、ストック装置30の前方には、スクラップボックス 80が配置されている。スクラップボックス80は、板材Wから取り出される端 材を収容するためのものである。 上述の板材加工ラインは、図3に示すような制御部90を有している。この制 御部90は、CPU、RAM及びROM等から構成されるマイクロコンピュータ を含んでいる。制御部90には、キーボード91、テープリーダ92及び他の入 力部が接続されている。また、制御部90には、パンチプレス機1、ローラコン ベア20、ストック装置30及び他の出力部が接続されている。
【0019】 また、ストック装置30は、図4に示すような制御部100を有している。制 御部100は、CPU101、RAM102及びROM103等から構成される マイクロコンピュータを含んでいる。また、制御部100のI/Oポート104 には、キーボード105、テープリーダ106、各種センサ107及び他の入力 部が接続されている。また、I/Oポート104には、アンローダ50の走行部 109、グリッパ61の旋回のためのグリッパ駆動部110、グリッパ装置51 のY軸移動用のサーボモータ67、ローラ37移動用のサーボモータ38及び他 の出力部が接続されている。
【0020】 上述の板材加工ラインは、制御部90及び100によって制御され、以下に説 明するように動作する。なお、図5ないし図7はその制御フローチャートである 。 プログラムがスタートすれば、図5のステップS1において、パンチプレス機 1のキャリッジ5や、ストック装置30のアンローダ50及びグリッパ装置51 等を初期位置に設定する等の初期設定がなされる。次に、ステップS2では、作 業開始指令を待つ。キーボード91から作業開始指令が入力されれば、ステップ S3に移行する。ステップS3では、テープリーダ92からNCプログラムを読 み込む。次に、ステップS4では、NCプログラムの指令ステップを読み込む。
【0021】 ステップS5では、読み込まれた指令ステップが板材搬入指令であるか否かを 判断する。そうでなければステップS6に移行し、指令ステップが加工指令であ るか否かを判断する。同様にステップS7では、読み込まれた指令ステップが搬 出指令であるか否かを判断する。また、ステップS8では、指令ステップが他の 処理を行う指令であるか否かを判断する。そして、ステップS9では、指令ステ ップがすべて処理されたか否かを判断する。指令ステップがまだ残っておれば、 再びステップS4に戻り、ステップS4〜ステップS8の処理を繰り返して行う 。
【0022】 ステップS5において板材搬入指令がなされたと判断された場合には、ステッ プS10に移行する。ステップS10では、ローダ(図示せず)の駆動により、 加工用板材Wをパンチプレス機1のワークテーブル4上に搬入する。 ステップS6において加工指令であると判断された場合には、ステップS11 に移行して、図6に示す加工サブルーチンを実行する。
【0023】 図6において、ステップS12では、ニブリング加工であるか否かを判断する 。ニブリング加工と判断されれば、ステップS13に移行する。ステップS13 では、ステップS3で読み込まれたNCプログラムにしたがって、加工ヘッド2 によりニブリング加工が行われる。このニブリング加工の終了時には、サブヘッ ド3の駆動により、板材Wから取り出すべき板材片のミクロジョイント部の切断 が行われる。次に、ステップS14では、板材Wから取り出される板材片の位置 (板取り位置)を記憶する。また、ステップS12においてニブリング加工でな いと判断されれば、ステップS15に移行する。ステップS15では、NCプロ グラムにしたがった通常の加工が行われる。ステップS14及びステップS15 での処理後、プログラムは図5のメインルーチンに戻る。
【0024】 ステップS7において搬出指令であると判断されれば、ステップS16に移行 して、図7に示す搬出サブルーチンを実行する。 図7においてステップS17では、ステップS14で記憶された板材片の取り 出し位置に応じて、開口部39(図1)の形成位置、すなわちローラ37の移動 位置を演算する。次に、ステップS18では、サーボモータ38の駆動によりロ ーラ37を図1右端の所定位置へ移動させ、開口部39を移動ローラ装置31の 全面に形成する。これは、グリッパ61を図1右端に位置させるためである。次 に、ステップS19では、アンローダ50を開口部39の開口縁部において板材 片のX軸方向の把持位置に移動させる。次に、ステップS20では、パンチプレ ス機1の移動テーブル6上のローラ8及びローラコンベア20のローラ22の回 転を開始する。ステップS21では、板材Wから取り出された板材片が把持位置 にきたか否かを判断する。この場合には、移動テーブル6及びコンベア21によ って搬送された板材片の端部がグリッパ61の把持部62内部に当接したか否か により判断する。板材片がX軸方向の把持位置に来れば、ステップS22に移行 する。
【0025】 ステップS22では、ローラ8及びローラコンベア20のローラ22の回転を 停止させる。次に、ステップS23では、把持部55により板材片の端部を把持 する。次に、ステップS24では、サーボモータ67の駆動により、グリッパ6 1をY軸方向の所定位置に移動させ、板材片をY軸方向に位置決めする。また、 アンローダ走行部109により、アンローダ50を図1左方にX軸方向の位置決 め位置まで移動させるとともに、サーボモータ38の駆動により、チェーン34 をアンローダ50に同期して走行させ、ローラ37を図1の左方へステップS1 で演算された位置まで移動させる。これにより、移動ローラ装置31の開口部3 9が徐々に縮小して、グリッパ61に把持された板材片の一端を支持する。ここ では、アンローダ50によるX軸方向の位置決めとグリッパ装置51によるY軸 方向の位置決めとが同時に行えるので、位置決め時間を短縮できる。
【0026】 ステップS25では、サーボモータ38の駆動により、チェーン34を走行さ せ、ローラ37を図1の右方へ移動させる。これにより、移動ローラ装置31の 開口部39が徐々に拡大して、グリッパ61に把持された板材片の一端がこの開 口部39から下方のリフター付き製品台70上に落とし込まれる。次に、ステッ プS26では、把持部62を開く。これにより、リフター付き製品台70のテー ブル71上の所定位置に板材片W1 (図2)が載置されることになる。ステップ S27では、リフター付き製品台70上に板材片が載置されたか否か、すなわち 板材片の搬出が終了したか否かを判断する。板材片の搬出が終了すれば、図5の メインルーチンに戻る。
【0027】 一方、ステップS4において読み込まれた指令ステップがその他の処理を指令 するステップである場合には、ステップS8からステップS34に移行する。ス テップS34においては、その指令に応じた処理を行う。すべてのステップの読 み込みが終われば、ステップS9での判断がYESとなり、この板材加工ライン の動作は終了する。
【0028】
【考案の効果】
本考案の板材位置片決め装置では、搬送方向(第1方向)の位置決めと搬送方 向と交差する方向の位置決めとを同一搬送テーブル上で並列的に行えるので、装 置全体を小型化でき、狭いスペースに据え付けできるとともに位置決め時間を短 縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用された板材加工ライン
の平面概略図。
【図2】ストック装置の正面部分図。
【図3】前記板材加工ラインの制御部の概略ブロック
図。
【図4】ストック装置の制御部の概略ブロック図。
【図5】その制御フローチャート。
【図6】その制御フローチャート。
【図7】その制御フローチャート。
【符号の説明】
1 パンチプレス機 30 ストック装置 31 移動ローラ装置 32 位置決め装置 50 アンローダ 51 グリッパ装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材加工機で加工された板材片を搬出する
    搬出テーブルの上方に、前記板材片が搬出される第1方
    向に移動可能に設けられ、前記板材片を第1方向に位置
    決めするための第1位置決め手段と、前記第1位置決め
    手段に、第1方向と交差する第2方向に移動可能に設け
    られ、前記板材片を第2方向に位置決めするための第2
    位置決め手段とを備えた板材片位置決め装置。
JP877192U 1992-02-26 1992-02-26 板材片位置決め装置 Pending JPH0570736U (ja)

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JP877192U JPH0570736U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 板材片位置決め装置

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JP877192U JPH0570736U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 板材片位置決め装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012160886A1 (ja) * 2011-05-23 2012-11-29 村田機械株式会社 板材加工システム

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012160886A1 (ja) * 2011-05-23 2012-11-29 村田機械株式会社 板材加工システム
JP5660207B2 (ja) * 2011-05-23 2015-01-28 村田機械株式会社 板材加工システム
US9902081B2 (en) 2011-05-23 2018-02-27 Murata Machinery, Ltd. Plate material processing system

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