JPH056920B2 - - Google Patents
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- JPH056920B2 JPH056920B2 JP61223982A JP22398286A JPH056920B2 JP H056920 B2 JPH056920 B2 JP H056920B2 JP 61223982 A JP61223982 A JP 61223982A JP 22398286 A JP22398286 A JP 22398286A JP H056920 B2 JPH056920 B2 JP H056920B2
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B29/00—Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
- G08B29/02—Monitoring continuously signalling or alarm systems
Description
【発明の詳細な説明】
＜技術分野＞
本発明は機器の異常警報装置に関し、機器本体
の異常を知らせる警報手段を二重に備え、一方の
警報手段が機能できないときに、他方の警報手段
がこれを補完して警報機能を完遂する装置に関す
るものである。
の異常を知らせる警報手段を二重に備え、一方の
警報手段が機能できないときに、他方の警報手段
がこれを補完して警報機能を完遂する装置に関す
るものである。
＜従来技術＞
電子機器は、一般的に、その動作に異常が生じ
た場合、或いは異常の発生の危険がある場合、使
用者に異常を知らせ、注意を喚起する手段を有す
る。これは、電子機器に限らず、機器全般に当て
はまるが、便宜上、電子機器を例にとつて説明す
る。
た場合、或いは異常の発生の危険がある場合、使
用者に異常を知らせ、注意を喚起する手段を有す
る。これは、電子機器に限らず、機器全般に当て
はまるが、便宜上、電子機器を例にとつて説明す
る。
異常を報知する手段には、一般的に用いられる
ものとして、 (イ) ブザー音、音声等の音響信号 (ロ) ランプ、メツセージ表示等の視覚信号 (ハ) 機器の動作を安全側で停止してしまう動作信
号 等がある。しかし、これらの警報手段も万全では
なく、 (a) 警報手段自身が異常をきたし、有効にその
機能を果たせなくなつた場合。例えば、ブザ
ーの断線。
ものとして、 (イ) ブザー音、音声等の音響信号 (ロ) ランプ、メツセージ表示等の視覚信号 (ハ) 機器の動作を安全側で停止してしまう動作信
号 等がある。しかし、これらの警報手段も万全では
なく、 (a) 警報手段自身が異常をきたし、有効にその
機能を果たせなくなつた場合。例えば、ブザ
ーの断線。
(b) 警報の発生を制御する制御信号に支障をき
たし、警報手段が機能できない場合。例え
ば、ブザーを鳴らす信号線の断線。
たし、警報手段が機能できない場合。例え
ば、ブザーを鳴らす信号線の断線。
(c) 機器の電源が元から断たれた場合等で、危
険な状態のまま警報手段を含めた機器全体が
動作を停止してしまう場合。例えば、電源ヒ
ユーズの断線等。
険な状態のまま警報手段を含めた機器全体が
動作を停止してしまう場合。例えば、電源ヒ
ユーズの断線等。
これらの異常事態には警報機能が果たせなくな
る。
る。
医用機器（例えば、輸液注入ポンプ）等の様
に、装置の異常が人命にかかわる危険性を有する
場合には、警報機能の不良は重大事である。
に、装置の異常が人命にかかわる危険性を有する
場合には、警報機能の不良は重大事である。
＜発明の目的＞
本発明は、上記の事情に鑑み、通常は主たる第
１の警報手段が動作して機器本体の異常を報知
し、上述した(a)，(b)，(c)等の事態が生じ、前記第
１の警報手段が正常に機能しなくなつたときに、
当該第１の警報手段に代わつて警報を発する第２
の警報手段を設けた多重警報装置を提供すること
を目的とする。
１の警報手段が動作して機器本体の異常を報知
し、上述した(a)，(b)，(c)等の事態が生じ、前記第
１の警報手段が正常に機能しなくなつたときに、
当該第１の警報手段に代わつて警報を発する第２
の警報手段を設けた多重警報装置を提供すること
を目的とする。
＜実施例＞
以下、本発明の構成を図面を参照しつつ説明す
る。
る。
図は本発明の実施例に係る機器の異常警報装置
の回路図であつて、図中、１は電子機器本体を表
わしている。
の回路図であつて、図中、１は電子機器本体を表
わしている。
前記機器本体１には第１警報ブザー２が接続さ
れている。当該第１警報ブザー２は、前記機器本
体１が異常となつたときに当該機器本体１から出
力される制御信号BZ１で駆動し、鳴動する。
れている。当該第１警報ブザー２は、前記機器本
体１が異常となつたときに当該機器本体１から出
力される制御信号BZ１で駆動し、鳴動する。
又、前記第１警報ブザー２からOSC信号が出
力される。このOSC信号は前記第１警報ブザー
２の鳴動を示す信号で、鳴動時にHi、非鳴動時
にL0となる。そして、前記OSC信号はAND回路
３に反転入力される。
力される。このOSC信号は前記第１警報ブザー
２の鳴動を示す信号で、鳴動時にHi、非鳴動時
にL0となる。そして、前記OSC信号はAND回路
３に反転入力される。
前記機器本体１からは警報制御信号として、前
記した信号BZ１の他に、信号が出力される。
この信号は前記AND回路３に反転入力され
る。前記両信号BZ１及びは通常状態では同期
して出力される。即ち、信号BZ１がHiのとき、
同時に信号はL0となる。又、信号BZ１と信号
SBは、同時に故障して両信号とも出力されるこ
とのない様に独立した出力ポートが使用されてい
る。例えば、マイクロプロセツサーを２個用い
て、夫々のマイクロプロセツサーから信号BZ１
と信号を出力するか、１個のマイクロプロセ
ツサーであつても信号BZ１をある出力ポートか
ら出力し、信号を他方の出力ポートを用いる
か又はデーターバスを用いて出力する。
記した信号BZ１の他に、信号が出力される。
この信号は前記AND回路３に反転入力され
る。前記両信号BZ１及びは通常状態では同期
して出力される。即ち、信号BZ１がHiのとき、
同時に信号はL0となる。又、信号BZ１と信号
SBは、同時に故障して両信号とも出力されるこ
とのない様に独立した出力ポートが使用されてい
る。例えば、マイクロプロセツサーを２個用い
て、夫々のマイクロプロセツサーから信号BZ１
と信号を出力するか、１個のマイクロプロセ
ツサーであつても信号BZ１をある出力ポートか
ら出力し、信号を他方の出力ポートを用いる
か又はデーターバスを用いて出力する。
図示する如く、機器本体１からもう一本の制御
線／OFFが出力されている。当該／OFF
信号は電源スイツチ４がONされたときにL0，
OFFされたときにHiと出力される信号で、前記
機器本体１の図示しない制御回路（マイクロプロ
セツサ）を経由せず、直接出力される。前記
ON／OFF信号は前記AND回路３に反転入力さ
れており、これにより、前記電源スイツチ４が
OFFされた状態では前記AND回路３が導通しな
い様になつている。
線／OFFが出力されている。当該／OFF
信号は電源スイツチ４がONされたときにL0，
OFFされたときにHiと出力される信号で、前記
機器本体１の図示しない制御回路（マイクロプロ
セツサ）を経由せず、直接出力される。前記
ON／OFF信号は前記AND回路３に反転入力さ
れており、これにより、前記電源スイツチ４が
OFFされた状態では前記AND回路３が導通しな
い様になつている。
前記AND回路３からは信号BZ２が出力されて
おり、当該信号BZ２がHiとなる第２警報ブザー
５が駆動し、鳴動する。又、前記信号BZ２がL0
となると当該第２警報ブザー５は駆動を停止し、
鳴動は止む。
おり、当該信号BZ２がHiとなる第２警報ブザー
５が駆動し、鳴動する。又、前記信号BZ２がL0
となると当該第２警報ブザー５は駆動を停止し、
鳴動は止む。
前記機器本体１と前記第１警報ブザー２は、電
源フユーズ６とコネクタCN１から成る主電源系
路でもつて電源７に接続されている。さらに、前
記第２警報ブザー２はコネクタCN２の別系路で
前記電源７に接続されている。
源フユーズ６とコネクタCN１から成る主電源系
路でもつて電源７に接続されている。さらに、前
記第２警報ブザー２はコネクタCN２の別系路で
前記電源７に接続されている。
続いて、本実施例の動作説明を行う。
電源スイツチ４がON状態で機器本体１が正常
に作動しているときは、信号BZ１＝L0，＝
Hi，／OFF＝L0と出力されるので、第１警
報ブザー２は鳴動しない。従つて、信号OSC＝
L0であり、AND回路３に入力される信号OSC＝
L0、＝H1，／OFF＝L0となり、よつて、
信号BZ２＝L0となる。この結果、第２警報ブザ
ー５は鳴動しない。
に作動しているときは、信号BZ１＝L0，＝
Hi，／OFF＝L0と出力されるので、第１警
報ブザー２は鳴動しない。従つて、信号OSC＝
L0であり、AND回路３に入力される信号OSC＝
L0、＝H1，／OFF＝L0となり、よつて、
信号BZ２＝L0となる。この結果、第２警報ブザ
ー５は鳴動しない。
前記電源スイツチ４をOFFすると、信号BZ１
＝L0，＝L0、／OFF＝Hiとなり、AND回
路に入力される信号OSC＝L0、＝L0、／
OFF＝Hiとなり、よつて信号BZ２＝L0となる。
この結果、第１及び第２警報ブザー２及び５は、
いずれも鳴動しない。
＝L0，＝L0、／OFF＝Hiとなり、AND回
路に入力される信号OSC＝L0、＝L0、／
OFF＝Hiとなり、よつて信号BZ２＝L0となる。
この結果、第１及び第２警報ブザー２及び５は、
いずれも鳴動しない。
機器本体１が異常を検知すると、信号BZ１＝
Hiを出力し、第１警報ブザー２が鳴動する。こ
のとき、同時に信号＝L0も出力されるが、前
記第１警報ブザー２の鳴動により信号OSC＝Hi
となるので、AND回路３に入力される信号OSC
＝Hi、＝L0，／OFF＝L0となり、よつて、
信号BZ２＝L0となる。この結果、第２警報ブザ
ー５は鳴動しない。
Hiを出力し、第１警報ブザー２が鳴動する。こ
のとき、同時に信号＝L0も出力されるが、前
記第１警報ブザー２の鳴動により信号OSC＝Hi
となるので、AND回路３に入力される信号OSC
＝Hi、＝L0，／OFF＝L0となり、よつて、
信号BZ２＝L0となる。この結果、第２警報ブザ
ー５は鳴動しない。
信号BZ１或いは第１警報ブザー２に支障が生
じたため、機器本体１が異常を報知すべく信号
BZ１＝Hiとしても、当該第１警報ブザー２が鳴
動しない場合には、前記第２警報ブザー５が鳴動
する。
じたため、機器本体１が異常を報知すべく信号
BZ１＝Hiとしても、当該第１警報ブザー２が鳴
動しない場合には、前記第２警報ブザー５が鳴動
する。
前記機器本体１は信号BZ１に同期して＝L0
を出力する。ここで、前記第１警報ブザー２が鳴
動していないので、信号OSC＝L0であるから、
AND回路に入力される信号OSC＝L0，＝L0，
ON／OFF＝L0となり、よつて、信号BZ２＝Hi
となる。この結果、第２警報ブザー５が駆動し、
鳴動する。
を出力する。ここで、前記第１警報ブザー２が鳴
動していないので、信号OSC＝L0であるから、
AND回路に入力される信号OSC＝L0，＝L0，
ON／OFF＝L0となり、よつて、信号BZ２＝Hi
となる。この結果、第２警報ブザー５が駆動し、
鳴動する。
電源ヒユーズ６の溶断或いはコネクタCN１の
断で機器本体１に給電がされなくなつた場合、及
び給電はされていても機器本体の制御回路（マイ
クロプロセツサー）の故障、例えば、クロツク発
振の停止、リセツト信号のかかりつぱなし等）に
よつて警報制御信号の出力ができない場合は、信
号BZ１＝L0，＝L0，／OFF＝L0、OSC＝
L0となる。よつて、第１警報ブザー２は鳴動し
ないが、AND回路の入力は（L0，L0，L0）とな
るので、第２警報ブザー５が鳴動する。
断で機器本体１に給電がされなくなつた場合、及
び給電はされていても機器本体の制御回路（マイ
クロプロセツサー）の故障、例えば、クロツク発
振の停止、リセツト信号のかかりつぱなし等）に
よつて警報制御信号の出力ができない場合は、信
号BZ１＝L0，＝L0，／OFF＝L0、OSC＝
L0となる。よつて、第１警報ブザー２は鳴動し
ないが、AND回路の入力は（L0，L0，L0）とな
るので、第２警報ブザー５が鳴動する。
逆に、コネクタCN２の断で、第２警報ブザー
５に給電されなくなつたり、機器本体１の異常で
制御信号或いは／OFFがHiになつて第２
警報ブザー５が鳴動しない場合でも、機器本体１
が信号BZ１を出力することで第１警報ブザー２
を鳴動することができる。
５に給電されなくなつたり、機器本体１の異常で
制御信号或いは／OFFがHiになつて第２
警報ブザー５が鳴動しない場合でも、機器本体１
が信号BZ１を出力することで第１警報ブザー２
を鳴動することができる。
上述した様に、第２警報ブザー５は、下記の特
徴を有している。
徴を有している。
(1) 第１警報ブザー２とは独立した警報報知手段
を備える。
を備える。
(2) 前記第１警報ブザー２とは独立した制御信号
で駆動する。
で駆動する。
(3) 機器本体１及び第１警報ブザー２とは独立し
て電源に接続されている。
て電源に接続されている。
(4) 第１警報ブザー２が正常に機能しているとき
は、第２警報ブザー５は機能しない。
は、第２警報ブザー５は機能しない。
＜効果＞
以上のように本発明に係る機器の異常警報装置
は、機器本体の電源のオン／オフ状態の信号を出
力する電源信号出力手段と、前記機器本体の正
常／異常状態の信号を出力する第１の状態信号出
力手段及び第２の状態信号出力手段と、前記第１
の状態信号出力手段の異常信号に応答して、前記
機器本体の異常を報知する第１の警報手段と、前
記第１の警報手段の警報状態の信号を出力する警
報状態出力手段と、前記電源のオン／オフ状態信
号と前記第２の状態信号出力手段による機器本体
の正常／異常状態信号と前記第１の警報手段の警
報状態信号との論理積の信号を出力するAND回
路と、前記AND回路からの前記機器本体の異常
時の前記第１の警報手段の異常信号に応答して、
前記機器本体の異常を報知する第２の警報手段と
を備え、前記第２の警報手段を前記機器本体及び
前記第１の警報手段と独立して電源に接続するも
のであるので、 機器本体の異常を第１の警報手段で報知する
だけでなく、 機器本体の異常時に、第１の警報手段が異常
をきたして該異常を報知しない場合は、第２の
報知手段が該異常を報知するものであり、 機器本体及び第１の警報手段へ給電されない
場合でも、第２の警報手段は動作するので、機
器本体の異常の報知が可能であり、 一方、第２の警報装置に給電されなくても、
第１の警報手段によつて、機器本体の異常の報
知が可能である。
は、機器本体の電源のオン／オフ状態の信号を出
力する電源信号出力手段と、前記機器本体の正
常／異常状態の信号を出力する第１の状態信号出
力手段及び第２の状態信号出力手段と、前記第１
の状態信号出力手段の異常信号に応答して、前記
機器本体の異常を報知する第１の警報手段と、前
記第１の警報手段の警報状態の信号を出力する警
報状態出力手段と、前記電源のオン／オフ状態信
号と前記第２の状態信号出力手段による機器本体
の正常／異常状態信号と前記第１の警報手段の警
報状態信号との論理積の信号を出力するAND回
路と、前記AND回路からの前記機器本体の異常
時の前記第１の警報手段の異常信号に応答して、
前記機器本体の異常を報知する第２の警報手段と
を備え、前記第２の警報手段を前記機器本体及び
前記第１の警報手段と独立して電源に接続するも
のであるので、 機器本体の異常を第１の警報手段で報知する
だけでなく、 機器本体の異常時に、第１の警報手段が異常
をきたして該異常を報知しない場合は、第２の
報知手段が該異常を報知するものであり、 機器本体及び第１の警報手段へ給電されない
場合でも、第２の警報手段は動作するので、機
器本体の異常の報知が可能であり、 一方、第２の警報装置に給電されなくても、
第１の警報手段によつて、機器本体の異常の報
知が可能である。
つまり、本発明によれば、電源の供給に関する
異常を報知するだけでなく、機器本体のさまざま
な異常の報知が第１の警報手段又は第２の警報手
段によつて可能となり、電子機器の操作の上での
安全性が一層高められ、特に、人命にかかわる医
療機器に対しては効果的である。
異常を報知するだけでなく、機器本体のさまざま
な異常の報知が第１の警報手段又は第２の警報手
段によつて可能となり、電子機器の操作の上での
安全性が一層高められ、特に、人命にかかわる医
療機器に対しては効果的である。
図は本発明の実施例に係る機器の異常警報装置
の回路図である。 １……機器本体、２……第１警報ブザー、３…
…AND回路、４……電源スイツチ、５……第２
警報ブザー、６……電源フユーズ、７……電源、
CN１，CN２……コネクタ。
の回路図である。 １……機器本体、２……第１警報ブザー、３…
…AND回路、４……電源スイツチ、５……第２
警報ブザー、６……電源フユーズ、７……電源、
CN１，CN２……コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 機器本体の電源のオン／オフ状態の信号を出
力する電源信号出力手段と、 前記機器本体の正常／異常状態の信号を出力す
る第１の状態信号出力手段及び第２の状態信号出
力手段と、 前記第１の状態信号出力手段の異常信号に応答
して、前記機器本体の異常を報知する第１の警報
手段と、 前記第１の警報手段の警報状態の信号を出力す
る警報状態出力手段と、 前記電源のオン／オフ状態信号と前記第２の状
態信号出力手段による機器本体の正常／異常状態
信号と前記第１の警報手段の警報状態信号との論
理積の信号を出力するAND回路と、 前記AND回路からの前記機器本体の異常時の
前記第１の警報手段の異常信号に応答して、前記
機器本体の異常を報知する第２の警報手段とを備
え、前記第２の警報手段を前記機器本体及び前記
第１の警報手段と独立して電源に接続することを
特徴とする機器の異常警報装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223982A JPS6378298A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 機器の異常警報装置 |
| CA000547334A CA1306030C (en) | 1986-09-22 | 1987-09-21 | Failure alarm device for an appliance |
| US07/099,731 US4843378A (en) | 1986-09-22 | 1987-09-22 | Failure alarm device for an appliance |
| GB8722301A GB2197739B (en) | 1986-09-22 | 1987-09-22 | Failure alarm device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223982A JPS6378298A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 機器の異常警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378298A JPS6378298A (ja) | 1988-04-08 |
| JPH056920B2 true JPH056920B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16806722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223982A Granted JPS6378298A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 機器の異常警報装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4843378A (ja) |
| JP (1) | JPS6378298A (ja) |
| CA (1) | CA1306030C (ja) |
| GB (1) | GB2197739B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5103214A (en) * | 1990-09-07 | 1992-04-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Auxiliary alarm |
| GB2295032A (en) * | 1994-11-14 | 1996-05-15 | Ibm | Fault tolerant cooling in a data storage system |
| US5717384A (en) * | 1996-05-30 | 1998-02-10 | Qms, Inc. | Warning device for printers |
| US5889469A (en) * | 1997-08-14 | 1999-03-30 | Jmr Electronics, Inc. | Fan pulse alarm using two stage comparator for speed detection |
| DE19950200C5 (de) † | 1999-10-19 | 2008-04-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeugalarmanlage und Verfahren zum Betrieb einer solchen |
| US6218938B1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-04-17 | Wen-Hsien Lin | Anti-burglar alarming door bell |
| US7962188B2 (en) | 2005-10-14 | 2011-06-14 | Masimo Corporation | Robust alarm system |
| CN101338763B (zh) * | 2007-07-02 | 2012-03-28 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 具故障侦测功能的风扇 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1986
- 1986-09-22 JP JP61223982A patent/JPS6378298A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-21 CA CA000547334A patent/CA1306030C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-22 GB GB8722301A patent/GB2197739B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-22 US US07/099,731 patent/US4843378A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290298A (en) * | 1976-01-23 | 1977-07-29 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Marking device with alarm |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2197739A (en) | 1988-05-25 |
| CA1306030C (en) | 1992-08-04 |
| GB8722301D0 (en) | 1987-10-28 |
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