JPH053483A - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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JPH053483A
JPH053483A JP3032893A JP3289391A JPH053483A JP H053483 A JPH053483 A JP H053483A JP 3032893 A JP3032893 A JP 3032893A JP 3289391 A JP3289391 A JP 3289391A JP H053483 A JPH053483 A JP H053483A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重伝送路の断線・短絡等の故障やノード毎
に配置された通信チップの故障が発生しても通信を継続
することができるようにする。 【構成】 高速多重伝送路1と低速多重伝送路2との2
系統の多重伝送路を設ける。アクチュエータ25を有す
る制御ノードであるノードB20は、常用の高速用通信
チップ21と予備の低速用通信チップ22とを備える。
2系統の多重伝送路1,2を監視するTMSノード40
は、ノードB20の常用通信チップ21の故障を検知し
たときに、予備の通信チップ22にて通信を行うよう低
速多重伝送路2を通してノードB20に指令を与えると
ともに、ノードA10が高速伝送路1に送信するセンサ
13の読取データを高速用通信チップ41及び低速用通
信チップ42を用いてノードB20に対して中継する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重伝送ネットワーク
において多重伝送路の断線・短絡等の故障やノード毎に
配置されて通信を司る通信チップの故障が発生しても通
信を継続することができる多重伝送装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近自動車の分野において、エレクトロ
ニクス化にともなってスイッチ、センサ、アクチュエー
タ等の電装品の数が多くなってきたことから、電装品間
を結ぶワイヤーハーネスの肥大化、複雑化が深刻な問題
になっている。そこで、1つの伝送路を多数の電装品で
共用する多重伝送方式が注目されている。具体的には、
前記各種電装品のノードとエンジン制御(EGI)、四
輪操舵制御(4WS)、アンチロックブレーキ制御(A
BS)等のための制御ノードとが各々通信チップを通し
て多重伝送路に接続され、時分割方式の多重伝送ネット
ワークが構成される。電装品ノードと制御ノードとを含
む各通信ノードに配置された通信チップは、多重伝送路
を通して他の通信ノードとの間で通信データを送受す
る。
【0003】さて、特開平2−184210号公報に、
自動車において多重伝送ネットワークを構築した例が開
示されている。この例ではツイストペア線からなる通信
線をループ状に配して1系統の多重伝送路を構成してお
り、通信チップを各通信ノードに1つづつ設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の多重伝送装
置では多重伝送路が1系統であったので、この多重伝送
路に断線・短絡等の故障が発生すると直ちに通信不能に
なる問題があった。しかも、各通信ノードに通信チップ
を1つづつ設けていただけなので、比較的重要な機能を
持つABS制御等のための制御ノードにおいて通信チッ
プが故障すると、該制御ノードは通信が不能になるため
に制御を継続できなくなるという大きな問題があった。
【0005】高速多重伝送路と低速多重伝送路との2系
統の多重伝送路を設けることもあったが、従来は通信ノ
ードを高速動作が必要な第1群の通信ノード(例えばA
BS制御のための制御ノード)と低速動作で十分な第2
群の通信ノード(例えばエアコン制御のための制御ノー
ド)とに分け、第1群の通信ノードを高速多重伝送路に
接続し、第2群の通信ノードを低速多重伝送路に接続す
る構成を採用していたので、通信ノード毎に通信チップ
を1つづつ配置する場合に該通信チップの故障に対処で
きない点は、前記と同様であった。
【0006】本発明の目的は、多重伝送路の断線・短絡
等の故障やノード毎に配置されて通信を司る通信チップ
の故障が発生しても通信を継続することができるように
多重伝送装置を構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の解決手段は、2系統の多重伝送路を設ける
だけでなく、重要な通信ノードについては一方の多重伝
送路に接続された常用の通信チップ以外に他方の多重伝
送路に接続された予備の通信チップを設け、監視ノード
の管理のもとに該通信ノードが使用する多重伝送路と通
信チップとを切り替えることにより、多重伝送路の故障
や常用通信チップの故障に対処するものである。具体的
には、2系統の多重伝送路と、常用通信チップ及び予備
通信チップが前記2系統の多重伝送路にそれぞれ接続さ
れて通常は常用通信チップにて通信を行う通信ノード
と、前記2系統の多重伝送路の各々に接続され、かつ該
2系統の多重伝送路のうち常用通信チップが接続された
多重伝送路の故障又は常用通信チップの故障を検知した
ときに、予備通信チップにて通信を行うよう前記通信ノ
ードに指令を与えるとともに、前記2系統の多重伝送路
のうち予備通信チップが接続された多重伝送路を通して
通信データを送受又は中継する監視ノードとを備えた構
成を採用したものである。
【0008】
【作用】上記本発明によれば、2系統の多重伝送路のう
ち常用通信チップが接続された多重伝送路の故障を監視
ノードが検知すると、該監視ノードは、常用通信チップ
では通信を行うことができなくなった通信ノードに対し
て予備通信チップにて通信を行うよう指令を与えるとと
もに、該予備通信チップが接続された多重伝送路を通し
て該通信ノードが通信データを受信するように該通信デ
ータを送信し、又は、該通信ノードが送信する通信デー
タを予備通信チップが接続された多重伝送路を通して受
信する。
【0009】また、ある通信ノードの常用通信チップの
故障を監視ノードが検知すると、該監視ノードは、常用
通信チップの故障が発生した通信ノードに対して予備通
信チップにて通信を行うよう指令を与えるとともに、該
予備通信チップが接続された多重伝送路を通して該通信
ノードが通信データを受信するように該通信データを送
信し、又は、該通信ノードが送信する通信データを予備
通信チップが接続された多重伝送路を通して受信する。
あるいは、予備通信チップが接続された多重伝送路を通
して該通信ノードが通信データを受信するように該通信
データを他方の多重伝送路から中継し、又は、該通信ノ
ードが送信する通信データを予備通信チップが接続され
た多重伝送路から他方の多重伝送路へ中継する。
【0010】
【実施例】以下、自動車のための本発明の実施例を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明の多重伝送装置の実施例を
示すブロック図である。同図に示す多重伝送装置は、2
系統の多重伝送路を有し、1は高速多重伝送路、2は低
速多重伝送路である。各々例えばツイストペア線で構成
される両多重伝送路1,2にA,B,Cの3つの通信ノ
ード10,20,30と、監視ノード(以下、TMSノ
ードという。)40とが接続されて、時分割方式の多重
伝送ネットワークが構成されている。
【0012】ノードA10は、センサ13を有する通信
ノードであって、高速多重伝送路1に接続された高速用
通信チップ(CAN)11と、センサ13からの読取デ
ータを高速用通信チップ11を介して高速多重伝送路1
に送信するためのCPU12とを備える。
【0013】ノードB20は、アクチュエータ25を有
する通信ノードであって、高速多重伝送路1に接続され
た高速用通信チップ(CAN)21と、該通信チップ2
1を介して受信した通信データに基いてアクチュエータ
25を動作させるためのCPU23とを備える。通常
は、高速用通信チップ21とCPU23とが動作して高
速多重伝送路1を通して通信を行う。ノードB20は、
これらの常用通信チップ及び常用CPUの他に、低速多
重伝送路2に接続された低速用通信チップ(PAL)2
2と、アクチュエータ25を動作させるためのCPU2
4とを予備として備える。
【0014】ノードC30は、故障報知のための警報ラ
ンプ(W/L)33を有する通信ノードであって、低速
多重伝送路2に接続された低速用通信チップ(PAL)
31と、該通信チップ31を介して受信した通信データ
に基いて警報ランプ33を点灯又は消灯させるためのC
PU32とを備える。
【0015】TMSノード40は、高速多重伝送路1に
接続された高速用通信チップ(CAN)41と低速多重
伝送路2に接続された低速用通信チップ(PAL)42
とを備えるとともに、各々通信チップ41,42に接続
されかつ互いに連絡されたCPU43,44を備えてお
り、これらのCPU43,44によって2系統の多重伝
送路1,2の断線・短絡等の故障と各通信ノード10,
20,30の故障とを集中監視している。
【0016】ノードB20が例えばABS制御を司る制
御ノードである場合には、センサ13をABSセンサと
し、アクチュエータ25を油圧ユニットとする。このノ
ードB20は、常用の高速用通信チップ(CAN)21
が健全である間は、ノードA10から高速多重伝送路1
を通してセンサ13の読取データを受信し、このデータ
に基いて常用CPU23がアクチュエータ25を動作さ
せる。
【0017】ところが、ノードB20において常用の高
速用通信チップ(CAN)21に故障が発生し、高速多
重伝送路1上の情報を通してTMSノード40のCPU
43がこの故障を検知すると、まずCPU44が低速用
通信チップ(PAL)42を介してノードB20に対す
る常用/予備の切替指令を低速多重伝送路2に送信す
る。ノードB20において予備の低速用通信チップ(P
AL)22を通してこの切替指令を受けた予備CPU2
4は、常用CPU23の機能を停止させ、以後自らがア
クチュエータ25の制御を司る。このようにしてノード
B20の常用/予備の切替が完了した状態では、ノード
A10から高速多重伝送路1に送信されるセンサ13の
読取データは、TMSノード40において高速用通信チ
ップ(CAN)41を介してCPU43に受け取られ、
更にCPU44によって低速用通信チップ(PAL)4
2を介して低速多重伝送路2に送信される。このように
TMSノード40が高速多重伝送路1上の通信データを
低速多重伝送路2に中継するので、ノードB20は、常
用の高速用通信チップ(CAN)21が故障しているに
もかかわらず予備の低速用通信チップ(PAL)22に
よってセンサ13の読取データを受信することができ、
前記のABS制御を継続することができる。しかも、ノ
ードA10に通信チップとCPUとを2組設ける必要が
ない。ただし、TMSノード40は、ノードB20の常
用の高速用通信チップ(CAN)21に故障が発生した
ことを検知した時点で、故障報知のために低速多重伝送
路2を通してノードC30の警報ランプ33を点灯させ
る。
【0018】さて、以上の説明ではノードB20がAB
S制御を司る高速動作が必要な制御ノードであって高速
用通信チップ(CAN)21及びこれに接続されたCP
U23が常用、低速用通信チップ(PAL)22及びこ
れに接続されたCPU24が予備であるとしたが、ノー
ドB20が例えばエアコンの制御を司る低速動作で十分
な制御ノードであって前記のアクチュエータ25に代え
てブロアモータ等が接続されている場合には、低速用通
信チップ(PAL)22及びこれに接続されたCPU2
4を常用、高速用通信チップ(CAN)21及びこれに
接続されたCPU23を予備とすることができる。この
場合にも、TMSノード40は、常用通信チップの故障
を検知したときに、予備通信チップにて通信を行うよう
ノードB20に常用/予備の切替指令を与えるとともに
該ノードB20のために通信データを中継する。
【0019】図2は、本発明の多重伝送装置の他の実施
例を示すブロック図である。同図に示す多重伝送装置で
は、故障報知のための警報ランプ(W/L)39を有す
るノードC34が常用/予備の2組の通信チップ35,
36及びCPU37,38を備える。低速多重伝送路2
に接続された低速用通信チップ(PAL)36と、該通
信チップ36を介して受信した通信データに基いて警報
ランプ39を点灯又は消灯させるためのCPU38とが
常用であり、高速多重伝送路1に接続された高速用通信
チップ(CAN)35と該通信チップ35に接続された
CPU37とが予備である。ノードA10、ノードB2
0及びTMSノード40の構成は図1の場合と同様であ
るので詳細な説明は省略する。
【0020】ノードB20の常用の高速用通信チップ
(CAN)21に故障が発生した場合に予備の低速用通
信チップ(PAL)22にて通信を行うようTMSノー
ド40がノードB20に常用/予備の切替指令を与える
とともに該ノードB20のためにセンサ13に関する通
信データを中継し、かつ、TMSノード40が故障報知
のために低速多重伝送路2を通してノードC34の警報
ランプ39を点灯させる点は前記と同様である。ただ
し、ノードC34は、TMSノード40から送信された
通信データを常用の低速用通信チップ(PAL)36で
受信し、受信した該通信データに基いて常用CPU38
が警報ランプ39を点灯させる。
【0021】ところが、ノードC34において常用の低
速用通信チップ(PAL)36に故障が発生し、低速多
重伝送路2上の情報を通してTMSノード40のCPU
44がこの故障を検知すると、まずCPU43が高速用
通信チップ(CAN)41を介してノードC34に対す
る常用/予備の切替指令を高速多重伝送路1に送信す
る。ノードC34において予備の高速用通信チップ(C
AN)35を通してこの切替指令を受けた予備CPU3
7は、常用CPU38の機能を停止させ、以後自らが警
報ランプ39の点滅を司る。このようにしてノードC3
4の常用/予備の切替が完了した状態では、ノードC3
4は、TMSノード40から送信された通信データを予
備の高速用通信チップ(CAN)35で受信し、受信し
た該通信データに基いて予備CPU37が警報ランプ3
9を点灯させることができる。したがって、ノードC3
4の常用の低速用通信チップ(PAL)36が故障して
も該ノードC34は自他の通信ノードの故障を報知がで
きる。
【0022】また、ノードC34の常用の低速用通信チ
ップ(PAL)36が接続された低速多重伝送路2に断
線・短絡等の故障が発生し、TMSノード40のCPU
44がこの故障を検知すると、まずCPU43が高速用
通信チップ(CAN)41を介してノードC34に対す
る常用/予備の切替指令を健全な高速多重伝送路1に送
信する。ノードC34において予備の高速用通信チップ
(CAN)35を通してこの切替指令を受けた予備CP
U37は、常用CPU38の機能を停止させ、以後自ら
が警報ランプ39の点滅を司る。このようにしてノード
C34の常用/予備の切替が完了した状態では、ノード
C34は、TMSノード40から健全な高速多重伝送路
1に送信された通信データを予備の高速用通信チップ
(CAN)35で受信し、受信した該通信データに基い
て予備CPU37が警報ランプ39を点灯させることが
できる。したがって、ノードC34の常用の低速用通信
チップ(PAL)36が接続された低速多重伝送路2に
断線・短絡等の故障が発生した場合でも該ノードC34
は故障報知ができ、故障報知の信頼性が向上する。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、2系統の多重伝送路と、常用通信チップ及び予備通
信チップが前記2系統の多重伝送路にそれぞれ接続され
て通常は常用通信チップにて通信を行う通信ノードと、
前記2系統の多重伝送路の各々に接続され、かつ該2系
統の多重伝送路のうち常用通信チップが接続された多重
伝送路の故障又は常用通信チップの故障を検知したとき
に、予備通信チップにて通信を行うよう前記通信ノード
に指令を与えるとともに、前記2系統の多重伝送路のう
ち予備通信チップが接続された多重伝送路を通して通信
データを送受又は中継する監視ノードとを備えた構成を
採用したので、多重伝送路に断線・短絡等の故障が発生
した場合にかぎらず、通信ノードにおいて常用通信チッ
プに故障が発生した場合でも通信を継続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多重伝送装置の実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】 本発明の多重伝送装置の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…高速多重伝送路 2…低速多重伝送路 20…ノードB(通信ノード) 21…高速用通信チップ(常用通信チップ) 22…低速用通信チップ(予備通信チップ) 23…常用CPU 24…予備CPU 25…アクチュエータ 34…ノードC(通信ノード) 35…高速用通信チップ(予備通信チップ) 36…低速用通信チップ(常用通信チップ) 37…予備CPU 38…常用CPU 39…警報ランプ 40…TMSノード(監視ノード) 41…高速用通信チップ 42…低速用通信チップ 43,44…CPU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 2系統の多重伝送路と、常用通信チップ
    及び予備通信チップが前記2系統の多重伝送路にそれぞ
    れ接続されて通常は前記常用通信チップにて通信を行う
    通信ノードと、前記2系統の多重伝送路の各々に接続さ
    れ、かつ該2系統の多重伝送路のうち前記常用通信チッ
    プが接続された多重伝送路の故障又は前記常用通信チッ
    プの故障を検知したときに、前記予備通信チップにて通
    信を行うよう前記通信ノードに指令を与えるとともに、
    前記2系統の多重伝送路のうち前記予備通信チップが接
    続された多重伝送路を通して通信データを送受又は中継
    する監視ノードとを備えたことを特徴とする多重伝送装
    置。
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