JPH0514353A - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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Publication number
JPH0514353A
JPH0514353A JP3167115A JP16711591A JPH0514353A JP H0514353 A JPH0514353 A JP H0514353A JP 3167115 A JP3167115 A JP 3167115A JP 16711591 A JP16711591 A JP 16711591A JP H0514353 A JPH0514353 A JP H0514353A
Authority
JP
Japan
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data
multiplex transmission
network
gateway node
overflow
Prior art date
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Pending
Application number
JP3167115A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Kurata
康彦 蔵田
Osamu Michihira
修 道平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Naldec Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Naldec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp, Naldec Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP3167115A priority Critical patent/JPH0514353A/ja
Priority to US07/909,662 priority patent/US5379292A/en
Publication of JPH0514353A publication Critical patent/JPH0514353A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重伝送ネットワーク間の転送データの欠落
を防止してネットワーク間の交信が円滑に進められるよ
うにする。 【構成】 第1群の通信ノード11,12,13が接続
された第1の多重伝送路10と、第2群の通信ノード2
1,22,23が接続された第2の多重伝送路20との
間にネットワーク間のデータ転送を司るゲートウェイノ
ード30を介在させる。ゲートウェイノード30に、デ
ータの転送ができないときに該データを退避させるため
のFIFO形スタック31,32を転送方向毎に設け
る。ゲートウェイノード30は、スタック31,32の
いずれか一方にオーバーフローが発生したときに、該オ
ーバーフローが発生したことを伝達するための信号を第
1及び第2の多重伝送路10,20の各々に送信して各
通信ノード11,12,13;21,22,23をバッ
クアップ動作に入らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2系統の多重伝送路の
間に介在してデータ転送を司るゲートウェイノードを備
えた多重伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近自動車の分野において、エレクトロ
ニクス化にともなってスイッチ、センサ、アクチュエー
タ等の電装品の数が多くなってきたことから、電装品間
を結ぶワイヤーハーネスの肥大化、複雑化が深刻な問題
になっている。そこで、特開平1−36541号公報に
一例がみられるように、伝送路を多数の電装品で共用す
る多重伝送方式が注目されている。例えば前記各種電装
品を有する通信ノードとエンジン制御(EGI)、四輪
操舵制御(4WS)、アンチロックブレーキ制御(AB
S)等のための制御系の通信ノードとが多重伝送路に接
続されて、時分割方式の多重伝送ネットワークが構成さ
れる。
【0003】さて、多数の通信ノードを例えば高速伝送
を必要とする上記EGI等の制御系の通信ノードからな
る第1群と、あまり高速性が要求されないスイッチ等の
電装品の通信ノードからなる第2群とにグループ分け
し、第1群の通信ノードを高速多重伝送路に各々接続し
て第1のネットワークを構成し、第2群の通信ノードを
低速多重伝送路に各々接続して第2のネットワークを構
成した多重伝送装置も知られている。第2群の通信ノー
ドにはオーディオ、エアコン等の走行性能に直接影響を
及ぼさない機器のノードも含まれる。高速多重伝送路と
低速多重伝送路との間にはゲートウェイノードが介在
し、このゲートウェイノードが第1群の通信ノードと第
2群の通信ノードとの間のデータ転送を司るのである。
これにより、相互交信が可能な2系統の多重伝送ネット
ワークが構成される。
【0004】ノードの送信信号の単位である1つのフレ
ームは、データのフィールド以外に、送出元を示すID
コードのフィールドと送信の優先度を表わすプライオリ
ティコードのフィールドとを有する。各ノードは、自己
が接続された多重伝送路上のフレームが自己宛てのフレ
ームであるかどうかをIDコードに基づいて識別する。
ゲートウェイノードも該IDコードに基づいてデータ転
送の要否を判定するのである。プライオリティコードは
各ネットワークの多重伝送路上でのフレームどおしの衝
突防止を目的とするものであって、低プライオリティ・
ノードの送信実行は高プライオリティ・ノードの送信が
完了するまで待たされる。
【0005】ゲートウェイノードによるデータ転送は、
次のようにして実行される。すなわち、ゲートウェイノ
ードは、両ネットワーク上のフレームのIDコードを常
に監視しており、データ転送の必要なIDコードを有す
るフレームがいずれかのネットワークの多重伝送路上に
送信されたときに該フレームのデータを取り込む。そし
て、受信側ネットワークの多重伝送路が空くのを待っ
て、伝送速度の調整をしたうえで該受信側ネットワーク
へデータを送信するのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】2つの多重伝送ネット
ワークの間にゲートウェイノードが介在した構成の上記
従来の多重伝送装置では、受信側ネットワークの多重伝
送路が該ネットワーク内の通信ノード間の交信のために
占有されていてゲートウェイノードが送信待機状態に入
っている間にゲートウェイノードがさらに転送データを
受信すると、転送すべき先のデータが消失してしまう問
題があった。転送すべきデータの欠落がこのようにして
発生すると、該データに基づいて実現しようとしていた
機能が損なわれてしまう。
【0007】本発明の目的は、多重伝送ネットワーク間
の転送データの欠落を防止して該ネットワーク間の交信
が円滑に進められるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、ネットワーク間で転送すべきデータの退
避機能をゲートウェイノードに備えさせたものである。
【0009】具体的に説明すると、請求項1の発明は、
第1群の通信ノードが接続された第1の多重伝送路と、
第2群の通信ノードが接続された第2の多重伝送路と、
第1群の通信ノードと第2群の通信ノードとの間のデー
タ転送を司るために第1の多重伝送路と第2の多重伝送
路との間に介在するように接続されたゲートウェイノー
ドとを備えたものであることを前提としたものである。
しかも、前記ゲートウェイノードは、転送すべきデータ
を一時記憶するためのデータスタック手段と、該転送す
べきデータを第1及び第2の多重伝送路のいずれか一方
から受信した際に、該受信したデータを他方の多重伝送
路へ送信できないときに該データをデータスタック手段
へ退避させるための送信制御手段とを備えた構成を採用
したものである。
【0010】また、請求項2の発明は、データスタック
手段のオーバーフローの発生を検知したときに該オーバ
ーフローが発生したことを伝達するための信号を第1及
び第2の多重伝送路の各々に送信するためのオーバーフ
ロー情報送信手段を前記ゲートウェイノードにさらに備
えさせた構成を採用したものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば、送信制御手段により
受信側ネットワークの状況を調べた結果、受信側ネット
ワークが例えば交信中であることが判明してゲートウェ
イノードが送信待機状態に入る際には、転送すべきデー
タがデータスタック手段へ退避される。したがって、ゲ
ートウェイノードが送信待機中にさらに転送データを受
信しても、転送すべき先のデータが消失してしまうこと
はない。退避させられたデータは、転送可能になったと
きに送信のためにデータスタック手段から読み出され
る。
【0012】送信側及び受信側の両ネットワークのいず
れにも異常がない通常の状態では、データスタック手段
がオーバーフローすることはない。ところが、例えば送
信側ネットワークの通信ノードが暴走して無効な転送デ
ータが際限なく発生した場合や、受信側ネットワークの
多重伝送路にハードエラーが生じた場合には、データス
タック手段にオーバーフローが発生して転送データの欠
落が生じることが考えられる。ところが、請求項2の発
明によれば、データスタック手段のオーバーフローとい
う異常事態が発生したときには、該オーバーフローが発
生したことを伝達するための信号がオーバーフロー情報
として第1及び第2の多重伝送路の各々に送信される。
したがって、両ネットワークの各通信ノードは、該オー
バーフロー情報を通して異常事態の発生、転送データの
欠落発生を必ず検知でき、直ちにバックアップ動作に入
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、自動車に搭載する場合の本発明の実施
例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の多重伝
送装置の実施例を示したブロック図である。
【0014】同図中、10は例えばツイストペア線でル
ープ状に構成された第1の多重伝送路であって、第1群
の通信ノード11,12,13が接続されて第1の多重
伝送ネットワーク(以下、ネットワーク1という。)が
構成されている。20も同様にツイストペア線でループ
状に構成された第2の多重伝送路であって、第2群の通
信ノード21,22,23が接続されて第2の多重伝送
ネットワーク(以下、ネットワーク2という。)が構成
されている。第1の多重伝送路10と第2の多重伝送路
20との間にはゲートウェイノード30が介在し、この
ゲートウェイノード30が第1群の通信ノード11,1
2,13と第2群の通信ノード21,22,23との間
のデータ転送を司る。ゲートウェイノード30は、第1
の多重伝送路10から第2の多重伝送路20への転送デ
ータを退避させるための第1のスタック31と、第2の
多重伝送路20から第1の多重伝送路10への転送デー
タを退避させるための第2のスタック32とを備える。
両スタック31,32は、いずれもFIFO形(First
In First Out)のN段のスタックである。
【0015】両ネットワークの各ノード11,12,1
3;21,22,23;30の送信信号の単位である1
つのフレームは、データのフィールド以外に、送出元を
示すIDコードのフィールドと送信の優先度を表わすプ
ライオリティコードのフィールドとを有する。ネットワ
ーク1の各通信ノード11,12,13は、第1の多重
伝送路10上のフレームが自己宛てのフレームであるか
どうかをIDコードに基づいて識別する。ゲートウェイ
ノード30は、ネットワーク1からネットワーク2への
データ転送を行なうべきフレームのIDコードを全て記
憶しており、第1の多重伝送路10上のフレームのID
コードに基づいて該方向のデータ転送の要否を判定す
る。同様にネットワーク2の各通信ノード21,22,
23は、第2の多重伝送路20上のフレームが自己宛て
のフレームであるかどうかをIDコードに基づいて識別
する。ゲートウェイノード30は、ネットワーク2から
ネットワーク1へのデータ転送を行なうべきフレームの
IDコードをも全て記憶しており、第2の多重伝送路2
0上のフレームのIDコードに基づいて該方向のデータ
転送の要否をも判定する。プライオリティコードは各ネ
ットワークの多重伝送路10,20上でのフレームどお
しの衝突防止を目的とするものであって、低プライオリ
ティ・ノードの送信実行は高プライオリティ・ノードの
送信が完了するまで待たされる。
【0016】以上に説明した多重伝送装置の動作を図2
に基づいて説明する。同図はネットワーク1からネット
ワーク2への方向のデータ転送に関するゲートウェイノ
ード30の動作を示したフローチャート図である。
【0017】ゲートウェイノード30は、ネットワーク
1からデータを受信した場合には、ステップS1からス
テップS2に進んでIDコードに基づいてネットワーク
2へのデータ転送の要否を判定する。データ転送の必要
がない場合は何もせずにステップS1に戻るが、データ
転送の必要がある場合はステップS3で受信側のネット
ワーク2の状況を調べて該ネットワーク2への送信が可
能かどうかを判定する。送信可能の場合はステップS4
でネットワーク2へデータを送信したうえでステップS
1に戻る。ネットワーク2の多重伝送路20が該ネット
ワーク内の通信ノード21,22,23間の交信のため
に占有されている等の理由でネットワーク2への送信が
できない場合は、ステップS3からステップS11に進
んで送信すべきデータを第1のスタック31へ退避し、
送信待機状態に入る。引き続くステップS12では該第
1のスタック31のオーバーフローの発生の有無を調
べ、オーバーフローの発生がなければステップS1に戻
る。
【0018】ステップS1に戻った時点で新たな転送デ
ータが発生している場合には、以上のフローを繰り返す
ことにより該データが第1のスタック31の次段に退避
される。したがって、ゲートウェイノード30が送信待
機中にさらに転送データを受信しても、転送すべき先の
データが消失してしまうことはない。ステップS1に戻
った時点でネットワーク1からデータを受信していない
場合は、ステップS1からステップS21に進んで第1
のスタック31に退避データがあるかどうかを調べる。
退避データがある場合はステップS22でネットワーク
2への送信が可能になったかどうかを調べる。まだ送信
ができない場合はステップS1に戻って送信待機状態を
続ける。送信できる状態になると、ステップ22からス
テップS23に進み、第1のスタック31内のデータを
最も古いものから順に読み出してこれをネットワーク2
へ送信したうえでステップS1に戻る。このようにして
第1のスタック31の中に退避データがなくなると、ス
テップS21からステップS22、S23を経ずに直接
にステップS1へ戻るようになり、ネットワーク1から
のデータの受信を待ち受ける。
【0019】さて、送信側のネットワーク1と受信側の
ネットワーク2とのいずれにも異常がない通常の状態で
は、第1のスタック31がオーバーフローすることはな
い。ゲートウェイノード30によるデータ転送の発生頻
度に応じた段数の第1のスタック31を設けておくので
ある。ところが、例えば送信側であるネットワーク1の
通信ノード11が暴走して短時間のうちに大量の無効な
転送データが発生した場合や、受信側であるネットワー
ク2の多重伝送路20にハードエラー(ツイストペア線
の断線、グラウンドや電源へのショート等)が生じた場
合には、第1のスタック31にオーバーフローが発生し
て転送データの欠落が生じることが考えられる。このよ
うにして第1のスタック31にオーバーフローという異
常事態が発生すると、ステップS12からステップS3
1へ進み、該オーバーフローが発生したことを伝達する
ための信号すなわちオーバーフロー情報をネットワーク
1及び2へ送信する。引き続くステップS32では多重
伝送の制御を中止して待機状態に入る。一方、両ネット
ワークの各通信ノード11,12,13;21,22,
23は、ゲートウェイノード30から送信されたオーバ
ーフロー情報を通して異常事態の発生、転送データの欠
落発生を検知し、直ちにバックアップ動作に入る。ステ
ップS33は一定の復帰条件が成立したかどうかを調べ
るステップであって、例えばイグニションを一旦オフし
た後に再度イグニションをオンした際に正常状態が回復
されたときにかぎりステップS33からステップS1へ
戻るようにする。
【0020】ネットワーク2からネットワーク1への方
向のデータ転送に関するゲートウェイノード30の動作
は、転送データの退避に第2のスタック32を用いる点
を除いて図2の場合と同様であるので説明を省略する。
ただし、ゲートウェイノード30は、第1及び第2のス
タック31,32のうちのいずれか一方にオーバーフロ
ーが発生したときに、オーバーフロー情報を第1及び第
2の多重伝送路10,20の各々に送信する。転送方向
に違いによってデータ転送の発生頻度が異なる場合に
は、第1のスタック31と第2のスタック32との段数
を異ならせてもよい。例えばネットワーク2からネット
ワーク1へのデータ転送が不要である場合には、第2の
スタック32の配設を省略する。
【0021】なお、以上の説明ではデータ転送を行なう
べきフレームのIDコードを全てゲートウェイノード3
0が記憶しており、該記憶と多重伝送路10,20上の
フレームのIDコードとの比較に基づいてゲートウェイ
ノード30がデータ転送の要否を判定する構成を採用し
ていたが、フレームの中に転送の要求/非要求を示すフ
ィールドを設けておき、該フィールドの内容に基づいて
ゲートウェイノード30がデータ転送の要否を判定する
構成を採用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1の発明
によれば、多重伝送ネットワーク間のデータ転送を司る
ゲートウェイノードに、転送すべきデータを一時記憶す
るためのデータスタック手段と、受信側ネットワークの
状況を調べて該受信側ネットワークへの送信ができない
ときに転送すべきデータをデータスタック手段へ退避さ
せるための送信制御手段とを備えさせた構成を採用した
ので、ネットワーク間の転送データの欠落が防止され、
該ネットワーク間の交信が円滑に進められる。
【0023】また、請求項2の発明によれば、前記デー
タスタック手段のオーバーフローという異常事態が発生
したことを伝達するための信号を両ネットワークに送信
するオーバーフロー情報送信手段をゲートウェイノード
にさらに備えさせた構成を採用したので、両ネットワー
クの通信ノードは、該信号を通して異常事態の発生を必
ず検知でき、バックアップ動作に入って誤動作を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多重伝送装置の実施例を示したブロ
ック図である。
【図2】 図1中のゲートウェイノードの動作を示した
フローチャート図である。
【符号の説明】
10…第1の多重伝送路 11,12,13…第1群の通信ノード 20…第2の多重伝送路 21,22,23…第2群の通信ノード 30…ゲートウェイノード(送信制御手段、オーバーフ
ロー情報送信手段) 31…第1のスタック(データスタック手段) 32…第2のスタック(データスタック手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1群の通信ノードが接続された第1の
    多重伝送路と、 第2群の通信ノードが接続された第2の多重伝送路と、 前記第1群の通信ノードと前記第2群の通信ノードとの
    間のデータ転送を司るために前記第1の多重伝送路と前
    記第2の多重伝送路との間に介在するように接続された
    ゲートウェイノードとを備えた多重伝送装置であって、 前記ゲートウェイノードは、 転送すべきデータを一時記憶するためのデータスタック
    手段と、 該転送すべきデータを前記第1及び第2の多重伝送路の
    いずれか一方から受信した際に、該受信したデータを他
    方の多重伝送路へ送信できないときに該データを前記デ
    ータスタック手段へ退避させるための送信制御手段とを
    備えたことを特徴とする多重伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲートウェイノードは、 前記データスタック手段のオーバーフローの発生を検知
    したときに該オーバーフローが発生したことを伝達する
    ための信号を前記第1及び第2の多重伝送路の各々に送
    信するためのオーバーフロー情報送信手段をさらに備え
    たことを特徴とする請求項1記載の多重伝送装置。
JP3167115A 1991-07-08 1991-07-08 多重伝送装置 Pending JPH0514353A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3167115A JPH0514353A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 多重伝送装置
US07/909,662 US5379292A (en) 1991-07-08 1992-07-07 Apparatus having priority order storages for recovery from failure of multiplex data transmission

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3167115A JPH0514353A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 多重伝送装置

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JPH0514353A true JPH0514353A (ja) 1993-01-22

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JP3167115A Pending JPH0514353A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 多重伝送装置

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JP (1) JPH0514353A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999022494A1 (fr) * 1997-10-24 1999-05-06 Fujitsu Ten Limited Passerelle de communication
JP2017056768A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 給電制御装置、通信システム及び給電制御方法

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010220