JPH056216A - ロボツトコントローラ - Google Patents

ロボツトコントローラ

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JPH056216A
JPH056216A JP20202291A JP20202291A JPH056216A JP H056216 A JPH056216 A JP H056216A JP 20202291 A JP20202291 A JP 20202291A JP 20202291 A JP20202291 A JP 20202291A JP H056216 A JPH056216 A JP H056216A
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JP
Japan
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time
work
required time
robot
welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP20202291A
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English (en)
Inventor
Koji Hatanaka
浩二 畑中
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH056216A publication Critical patent/JPH056216A/ja
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】1溶接工程における各作業毎の所要時間および
サイクルタイムを測定して表示することにより、サイク
ルタイムを短縮するためのオペレーションを容易、且つ
迅速に行うことのできるロボットコントローラを提供す
る。 【構成】ロボットコントローラ16はCPU20と、タ
イマ/カウンタ回路28と、RAM30と、LCD32
とを含み、CPU20の制御下に溶接ロボット12を駆
動して、溶接ロボット12における各作業毎の所要時間
およびサイクルタイムをタイマ/カウンタ回路28で測
定し、この所要時間およびサイクルタイムをRAM30
に格納するとともにLCD32に表示する。従って、オ
ペレータ自身が測定することなしに、正確な所要時間を
速やかに得ることができるために、サイクルタイムを短
縮するためのオペレーションを迅速に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業用ロボットにおい
て、各作業毎の所要時間および前記作業の1工程の所要
時間を測定して表示する機能を有するロボットコントロ
ーラに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、溶接ロボットにおける1溶接工
程は空走、溶接作業、入力待ちおよびインストラクショ
ンの実行等の複数の作業から構成されており、この1溶
接工程に要する合計所要時間、いわゆるサイクルタイム
を短縮することが溶接ロボットの稼働率を上昇させると
ともに、溶接ロボットを含む生産ライン全体の稼働率を
上昇させることになる。
【0003】このため、溶接ロボットに対して、溶接条
件等の初期条件が設定されたとき、作成される動作フロ
ーチャート等によって各作業毎の所要時間およびサイク
ルタイムが求められて、サイクルタイムを短縮するため
の検討がなされる。しかし、インタロック命令によるロ
ボットコントローラの応答待ち時間等の動作フローチャ
ートからは抽出できない不確定な所要時間の要素があ
り、正確なサイクルタイムの算出は困難であった。
【0004】そこで、オペレータはストップウォッチに
よって各作業毎の所要時間およびサイクルタイムを測定
し、この測定された所要時間の値をもとに、経験に基づ
くティーチングテクニックにより各作業毎の所要時間を
短縮するためのオペレーションを行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術におけるサイクルタイムを短縮する方法では、
オペレータの経験に基づく短縮すべき作業の決定より
も、ストップウォッチによる各作業毎の所要時間の測定
に多くの時間を必要とするという問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の問題を解決する
ためになされたものであって、オペレータがサイクルタ
イムを短縮するためのオペレーションを行うときに、ロ
ボットコントローラが各作業毎の正確な合計所要時間お
よびサイクルタイムを測定して表示することにより、ス
トップウォッチを用いて各作業毎の合計所要時間の測定
を行うというオペレータの負担を軽減し、サイクルタイ
ムを短縮するための解析の容易化を図ることのできるロ
ボットコントローラの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、作業用コントローラおよび作業用
ロボットを制御する制御手段と、前記制御手段によって
制御される作業用ロボットの各作業毎の所要時間および
1工程の所要時間を測定する測定手段と、前記測定され
た所要時間を記憶する記憶手段と、前記測定された所要
時間を表示する表示手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0008】さらに、第2の発明は、作業用コントロー
ラおよび作業用ロボットを制御する制御手段と、前記作
業用ロボットの各作業毎の基準となる所要時間および1
工程の基準となる所要時間を設定する設定手段と、前記
作業用ロボットの各作業毎の所要時間および1工程の所
要時間を測定する測定手段と、前記設定された各作業毎
の基準となる所要時間と1工程の基準となる所要時間お
よび測定された各作業毎の所要時間と1工程の所要時間
を記憶する記憶手段と、前記設定された基準となる所要
時間と測定された所要時間とを表示する表示手段と、を
備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係るロボットコントローラでは、ロボ
ットコントローラがマスタコントローラとインタロック
情報の交換をするとともに、作業用コントローラおよび
作業用ロボットを制御するとき、ロボットコントローラ
に含まれる測定手段が作業用ロボットの各作業毎の所要
時間および作業の1工程の所要時間を測定し、記憶手段
に記憶するとともに、表示手段に表示するため、オペレ
ータは各作業毎および1工程の正確な所要時間を読み取
ることができる。
【0010】さらに、各作業毎の基準となる所要時間と
測定された所要時間とを同時に確認することができるた
め、オペレータは1工程の作業時間を短縮するためのオ
ペレーションを行う際に、短縮可能な作業を容易に推測
することが可能となる。
【0011】
【実施例】本発明に係るロボットコントローラについて
好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
【0012】図1は本発明に係るロボットコントローラ
を実施するための溶接システムの一実施例の全体構成を
示すブロック図であり、図中、参照符号10は溶接シス
テムを示す。溶接システム10はスポット溶接を行う溶
接ロボット12と、ワークを溶接するための制御を行う
溶接コントローラ14と、溶接ロボット12の動作を制
御するロボットコントローラ16と、このロボットコン
トローラ16のシーケンス制御を行うマスタコントロー
ラ18とから構成される。
【0013】図2はロボットコントローラ16のブロッ
ク構成図である。
【0014】ロボットコントローラ16はCPU20、
マスタコントローラ18および溶接コントローラ14の
入出力回路としてのI/O22、溶接ロボット12の入
出力回路としてのI/O24、溶接ロボット12の制御
を行うためのプログラムを格納するROM26、各作業
毎の所要時間およびサイクルタイムを測定するためのタ
イマ/カウンタ回路28、溶接の実行に係る情報の記憶
および読み出しを行うとともに、タイマ/カウンタ回路
28が測定した各作業毎の所要時間およびサイクルタイ
ムを格納するRAM30と、RAM30に格納された各
作業毎の所要時間およびサイクルタイムを表示するLC
D32および複数のキースイッチからなるキーボード3
4とから構成される。
【0015】この場合、CPU20は制御手段を構成
し、タイマ/カウンタ回路28は測定手段を構成し、R
AM30は記憶手段を構成し、LCD32は表示手段を
構成し、キーボード34は設定手段を構成する。
【0016】次に、上記のように構成される溶接システ
ム10において、ロボットコントローラ16が溶接ロボ
ット12を制御する作用効果について、図1乃至図4を
参照しながら説明する。
【0017】オペレータがロボットコントローラ16の
キーボード34によってワークの種類および溶接条件等
を入力し、溶接を開始するためのキースイッチを操作す
ると、ロボットコントローラ16はI/O22からマス
タコントローラ18に対してインタロック信号を送信す
る。インタロック信号を受信したマスタコントローラ1
8は他の装置の動作状態が溶接ロボット12を動作させ
ても良い状態であるとき、ロボットコントローラ16に
対してアンサー信号を送信する(入力待時間)。アンサ
ー信号を受信したロボットコントローラ16のCPU2
0はROM26に予め書き込まれたプログラムに従っ
て、RAM30から溶接ロボット12を変位させるため
の数値情報を含む動作情報を読み取る。この動作情報は
I/O24を経由して溶接ロボット12に出力され、溶
接ロボット12は入力した動作情報に基づいてアーム等
を目標位置まで変位させる(空走時間)。
【0018】このとき、アーム等が目標位置まで変位し
たことを知らせる情報が溶接ロボット12からI/O2
4を介してロボットコントローラ16に対して出力され
ると、タイマ/カウンタ回路28は動作を開始する。そ
して、タイマ/カウンタ回路28のタイマの値が予め設
定された値に達するとCPU20は次の動作指令を溶接
ロボット12に対して出力する(タイマ時間)。
【0019】次いで、ロボットコントローラ16からI
/O24を介して溶接コントローラ14に対して出力さ
れた溶接を行うための情報によって、溶接コントローラ
14は溶接ロボット12に対して、予め設定された溶接
工程に従った予備通電および本通電等の制御を行う(溶
接時間)。
【0020】また、ロボットコントローラ16が複数台
ある場合にはロボットコントローラ16間における待時
間、いわゆるインストラクション実行時間が発生する。
【0021】以上のような溶接工程において、各作業毎
にタイマ/カウンタ回路28は所要時間の測定を行い、
この所要時間をRAM30に格納するとともに、表示器
であるLCD32に表示する。
【0022】このときの実施例を図3に示す動作フロー
チャートを参照しながら説明する。
【0023】CPU20の制御情報により、例えば、空
走作業が発生すると(ステップS1)、タイマ/カウン
タ回路28は所要時間の測定を開始する(ステップS
2)。空走が終了すると(ステップS3)、タイマ/カ
ウンタ回路28は所要時間の測定を終了し(ステップS
4)、RAM30内に格納されている前回までの合計所
要時間(図4(a)、)と今回の所要時間(図4
(a)、)との和を求めて(ステップS5)、この値
(図4(a)、+)を再びRAM30に格納する
(ステップS6)。このとき、RAM30は作業項目毎
の合計所要時間を格納するエリアと、全ての作業の合計
所要時間を格納するエリアとを有し、作業項目毎の合計
所要時間を格納するエリアにおいては1溶接工程におい
て同一作業、例えば空走が複数回行われた場合は、空走
時間のみが積算されて空走の合計所要時間となる。
【0024】積算された空走の合計所要時間は棒グラフ
およびデジタル数値でLCD32に表示されるととも
に、他の作業の所要時間と積算されてサイクルタイムと
してデジタル数値によって表示される(図4(a)、
+およびサイクルタイムの項)(ステップS7)。ス
テップS7によって1溶接工程の全てが終了した場合は
エンドとなり、次の作業がプログラムされている場合は
ステップS1に戻る(ステップS8)。
【0025】ステップS1において、再び空走作業が発
生した場合は既に説明したステップS2乃至ステップS
8に進み、空走以外の作業、例えば、溶接作業が発生し
た場合はステップS9において、溶接作業と認識される
ことにより、ステップS2乃至ステップS8は溶接作業
として行われ、この場合、溶接作業の合計所要時間はR
AM30の溶接作業の合計所要時間を記憶する記憶エリ
アに格納されるとともに、LCD32に表示される(図
4(b)、、)。
【0026】以上のステップS1乃至ステップS9の繰
り返しにより1溶接工程が終了したとき、LCD32に
は図4に示されるように作業毎の合計所要時間が棒グラ
フおよびデジタル数値によって表示されるとともに、サ
イクルタイムが表示される。
【0027】以上説明した実施例によれば、ロボットコ
ントローラ16は1溶接工程における各作業毎の正確な
合計所要時間およびサイクルタイムを表示することがで
きるため、1溶接工程内に同一作業が複数回行われるよ
うな場合において、煩雑なストップウォッチによる加算
測定を行うことなく、オペレータは各作業毎の合計所要
時間およびサイクルタイムを容易に知ることができ、短
縮すべき作業の検討が確実、且つ容易となる。
【0028】さらに、サイクルタイムを短縮するために
行ったオペレーションの結果を速やかに確認することが
できるため、オペレーションを短時間で迅速に遂行する
ことが可能となる。
【0029】次いで、キーボード34によって設定され
た作業用ロボットの各作業毎の予定所要時間およびサイ
クルタイムの予定所要時間をLCD32に表示するとと
もに、タイマ/カウンタ回路28によって測定された各
作業毎の所要時間およびサイクルタイムを表示する実施
例について、図1、図2および図5を参照しながら説明
する。
【0030】図5はLCD32に各作業毎の予定所要時
間および測定された各作業毎の実績所要時間を表示する
一実施例を示す図である。LCD32はサイクルタイム
の予定所要時間を表示する予定サイクルタイム表示部3
6と、予定されたサイクルタイムに対して測定されたサ
イクルタイムの百分率を表示する百分率サイクルタイム
表示部38と、空走、溶接、入力待、タイマおよびイン
ストラクション実行からなる夫々の作業毎に配設された
予定所要時間表示部40、42、44、46および48
と、各作業毎の実績所要時間表示部50、52、54、
56および58と、各作業毎の実績所要時間を棒グラフ
で表示するためのグラフ表示部60、62、64、66
および68とを備える。
【0031】以上のような夫々の表示部を有するLCD
32に各作業毎の予定所要時間およびサイクルタイムの
予定所要時間と、各作業毎の実績所要時間とが表示され
る作用効果について説明する。
【0032】キーボード34を用いて設定された各作業
毎の予定所要時間およびサイクルタイムの予定所要時間
はRAM30に格納され、且つ、各作業項目の予定所要
時間は予定所要時間表示部40、42、44、46およ
び48に表示され、サイクルタイムの予定所要時間は予
定サイクルタイム表示部36に表示される。
【0033】前記設定された各作業毎の予定所要時間、
例えば、空走作業21.0sec、溶接作業10.1s
ec、入力待ち時間6.2sec、タイマ時間3.1s
ecおよびインストラクション実行時間11.6sec
が予定所要時間表示部40、42、44、46および4
8に表示され、サイクルタイム52secが予定サイク
ルタイム表示部36に表示される(図5参照)。
【0034】次いで、図3のステップS1乃至ステップ
S9と同様の工程によって、順次測定される各作業毎の
実績所要時間はRAM30に格納されるとともに、各作
業毎の実績所要時間表示部50、52、54、56およ
び58に累積表示され、1溶接工程が終了したとき、予
定されたサイクルタイムに対する測定されたサイクルタ
イムの百分率が百分率サイクルタイム表示部38に表示
される。
【0035】すなわち、空走作業を例示して説明する
と、予定所要時間、例えば、第1の空走作業が8se
c、第2の空走作業が3sec、第3の空走作業が10
secであるとき、第1の所要時間が8.9secであ
り、第2の所要時間が3.4secであり、第3の所要
時間が11.8secであったとき、棒グラフは予定所
要時間8secと誤差時間8.9−8=0.9secを
表示する。
【0036】同様に第2の空走作業の棒グラフは予定所
要時間3secと誤差時間0.4sec、第3の空走作
業は予定所要時間10secと誤差時間1.8secと
が夫々棒グラフとして表示される。このように、グラフ
表示部60には各作業ステップ毎の所要時間が予定所要
時間と誤差時間とに分類されてリアルタイムで表示され
る。
【0037】本実施例によれば、キーボード34によっ
て設定された作業用ロボットの各作業毎の予定所要時間
が予定所要時間表示部40、42、44、46および4
8に表示され、且つ、各作業毎の累積所要時間が実績所
要時間表示部50、52、54、56および58に表示
されるため、各作業毎の予定所要時間と実作業の実績所
要時間とを容易に比較することができる。
【0038】さらに、グラフ表示部60、62、64、
66および68には各ステップの予定所要時間と、この
各ステップの予定所要時間に対する誤差時間が表示され
るため各ステップ毎の誤差時間を確認することができ
る。
【0039】さらにまた、予定されたサイクルタイムに
対する測定されたサイクルタイムの百分率が百分率サイ
クルタイム表示部38に表示されるため、1溶接工程全
体の誤差時間率を容易に把握することが可能となる。
【0040】従って、サイクルタイムを短縮するための
オペレーションを行う際に、全体的な短縮目標並びに各
作業毎の短縮目標の設定が容易となり、且つ、各ステッ
プ毎の誤差時間を短縮するための具体的なオペレーショ
ンの立案が容易となる。
【0041】このため、短縮可能な作業を容易に推測す
ることが可能となり、サイクルタイムを短縮するための
オペレーションを短時間で迅速に遂行することが可能と
なる。
【0042】
【発明の効果】本発明に係るロボットコントローラで
は、オペレータは1溶接工程の所要時間を短縮するため
のオペレーションを行う際に、各作業毎の合計所要時間
および1溶接工程の正確な所要時間を知ることができる
ため、短縮可能な作業を容易に推測することが可能とな
るとともに、短縮のためのオペレーションの結果を速や
かに確認することができる。
【0043】さらに、短縮のためのオペレーションの結
果を細部にわたって確認することが可能となるため、オ
ペレーションを迅速に遂行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロボットコントローラを実施する
ための溶接システムの全体構成を示す概略図である。
【図2】図1に示すロボットコントローラの構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1に示すロボットコントローラによって溶接
を実施する際に各作業の時間を測定し表示する一実施例
の動作を示すフローチャートである。
【図4】図3に示す実施例において測定された各作業の
所要時間等を表示器に表示する一実施例を示す図であ
る。
【図5】図1に示すロボットコントローラによって測定
された各作業の所要時間等を表示する他の実施例を示す
図である。
【符号の説明】
10…溶接システム 12…溶接ロボット 14…溶接コントローラ 16…ロボットコントローラ 18…マスタコントローラ 20…CPU 22、24…I/O 26…ROM 28…タイマ/カウンタ回路 30…RAM 32…LCD 34…キーボード 36…予定サイクルタイム表示部 38…百分率サイクルタイム表示部 40、42、44、46、48…予定所要時間表示部 50、52、54、56、58…実績所要時間表示部 60、62、64、66、68…グラフ表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業用コントローラおよび作業用ロボット
    を制御する制御手段と、前記制御手段によって制御され
    る作業用ロボットの各作業毎の所要時間および1工程の
    所要時間を測定する測定手段と、前記測定された所要時
    間を記憶する記憶手段と、前記測定された所要時間を表
    示する表示手段と、を備えることを特徴とするロボット
    コントローラ。
  2. 【請求項2】作業用コントローラおよび作業用ロボット
    を制御する制御手段と、前記作業用ロボットの各作業毎
    の基準となる所要時間および1工程の基準となる所要時
    間を設定する設定手段と、前記作業用ロボットの各作業
    毎の所要時間および1工程の所要時間を測定する測定手
    段と、前記設定された各作業毎の基準となる所要時間と
    1工程の基準となる所要時間および測定された各作業毎
    の所要時間と1工程の所要時間を記憶する記憶手段と、
    前記設定された基準となる所要時間と測定された所要時
    間とを表示する表示手段と、を備えることを特徴とする
    ロボットコントローラ。
JP20202291A 1991-03-22 1991-08-12 ロボツトコントローラ Pending JPH056216A (ja)

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JP5904091 1991-03-22
JP3-59040 1991-03-22
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