JPS61184609A - 加工進捗状況表示方法 - Google Patents
加工進捗状況表示方法Info
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- JPS61184609A JPS61184609A JP2496085A JP2496085A JPS61184609A JP S61184609 A JPS61184609 A JP S61184609A JP 2496085 A JP2496085 A JP 2496085A JP 2496085 A JP2496085 A JP 2496085A JP S61184609 A JPS61184609 A JP S61184609A
- Authority
- JP
- Japan
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- time
- machining
- program
- numerical control
- cell controller
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50185—Monitoring, detect failures, control of efficiency of machine, tool life
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は加工進捗状況表示方法に係り、特に数値制御装
置と数値制御工作機械とセルコントローラを含む作業セ
ルと、スケジュールに従って作業セルの運転を制御する
ための指令データを発生する上位装置とを有するＦＡシ
ステムにおけるセルコントローラによる加工進捗状況表
示方法に関する。
置と数値制御工作機械とセルコントローラを含む作業セ
ルと、スケジュールに従って作業セルの運転を制御する
ための指令データを発生する上位装置とを有するＦＡシ
ステムにおけるセルコントローラによる加工進捗状況表
示方法に関する。
〈従来技術〉
資材の価格や人件費の上昇及び大量生産から多種小量生
産への移行という状況においては、より高い効率をもた
らす生産システムが要求される。
産への移行という状況においては、より高い効率をもた
らす生産システムが要求される。
このため、数値制御工作機械やロボットを含む加工セル
を多数設けると共に、自動倉庫や無人搬送車などを含む
物流システムを設け、これら加工セルや物流システムを
中央管理システムが生産スケジュールに従って運転制御
しくスケジュール運転物流制御）、かつ各加工セルや無
人搬送車の稼動状況、加工セル毎の加工進捗状況をＩ１
０装置へ出力し、更にはＮＣプログラムを管理しく記憶
、修正、削除、転送等）、その他の管理を行うＦＡシス
テムが脚光を浴びている。
を多数設けると共に、自動倉庫や無人搬送車などを含む
物流システムを設け、これら加工セルや物流システムを
中央管理システムが生産スケジュールに従って運転制御
しくスケジュール運転物流制御）、かつ各加工セルや無
人搬送車の稼動状況、加工セル毎の加工進捗状況をＩ１
０装置へ出力し、更にはＮＣプログラムを管理しく記憶
、修正、削除、転送等）、その他の管理を行うＦＡシス
テムが脚光を浴びている。
第３図はかかるＦＡシステムの概略構成図であり 、
１０１ａ、 １０１ｂ、 １０１ｃｍ
・ −・ ・ は作業セルであり、それぞれ少なく
ともプロセッサ内蔵の数値制御装置（ＣＮＣ装置という
）と、該ＣＮＣ装置により制御される工作機械と、セル
コントローラとを有している。尚、作業セルによっては
更にプロセッサ内蔵のロボット制剤装置と、該ロボット
制御装置により制御されるロボットを有している。１０
２は物流システムであり、自動倉庫、無人搬送車、物流
コントロールコンピュータを有し、適宜ワークを所定の
作業セルに搬送し、あるいは加工された部品を搬入する
。１０３は中央管理システムであり、生産スケジュール
に従って前記各作業−ｔ＝７Ｌ、１０１ａ、１０１ｂ、
１０１ｃ・・や物流システム１０２の運転制御、加ニブ
ログラム管理、集中異常監視などを行う。１０４は前記
各作業セル、中央管理システム、物流システム間を相互
に通信可能に接続するローカル・エリア・ネットワーク
（ＬＡＮ）であり、ループリング構成、あるいはスター
構成、あるい１よ階層構成、あるいはその他の接続構成
を有している。
１０１ａ、 １０１ｂ、 １０１ｃｍ
・ −・ ・ は作業セルであり、それぞれ少なく
ともプロセッサ内蔵の数値制御装置（ＣＮＣ装置という
）と、該ＣＮＣ装置により制御される工作機械と、セル
コントローラとを有している。尚、作業セルによっては
更にプロセッサ内蔵のロボット制剤装置と、該ロボット
制御装置により制御されるロボットを有している。１０
２は物流システムであり、自動倉庫、無人搬送車、物流
コントロールコンピュータを有し、適宜ワークを所定の
作業セルに搬送し、あるいは加工された部品を搬入する
。１０３は中央管理システムであり、生産スケジュール
に従って前記各作業−ｔ＝７Ｌ、１０１ａ、１０１ｂ、
１０１ｃ・・や物流システム１０２の運転制御、加ニブ
ログラム管理、集中異常監視などを行う。１０４は前記
各作業セル、中央管理システム、物流システム間を相互
に通信可能に接続するローカル・エリア・ネットワーク
（ＬＡＮ）であり、ループリング構成、あるいはスター
構成、あるい１よ階層構成、あるいはその他の接続構成
を有している。
各作業セフ＋、１０１ａ、１０１ｂ、１０１ｃ ・−・
・・、物流システム１０２、中央管理システム１０３は
それぞれ前記ローカル・エリア・ネットワーク（ＬＡＮ
）１０４に接続され、所定のプロトコルに従って各ユニ
ット間で制御コマンド及びデータの転送を行い、中央管
理システムの管理に基づいて各作業セル゛は機械加工を
行うようになっている。
・・、物流システム１０２、中央管理システム１０３は
それぞれ前記ローカル・エリア・ネットワーク（ＬＡＮ
）１０４に接続され、所定のプロトコルに従って各ユニ
ット間で制御コマンド及びデータの転送を行い、中央管
理システムの管理に基づいて各作業セル゛は機械加工を
行うようになっている。
すなわち、中央管理システム１０３は生産スケジュール
に基づいて各作業セルへ、（１）所望の部品を加工する
ためのＮＧプログラム番号データを送出すると共に、（
２）該ＮＣプログラム番号を有するＮＣプログラムに基
づいた運転実行を指示する。
に基づいて各作業セルへ、（１）所望の部品を加工する
ためのＮＧプログラム番号データを送出すると共に、（
２）該ＮＣプログラム番号を有するＮＣプログラムに基
づいた運転実行を指示する。
これにより、各作業セルのＣＮＣ装置は送出されてきた
ＮＣプログラム番号が指示するＮＣプログラムを内蔵す
るメモリから検索し、該ＮＣプログラムに基づいて工作
機械を数値制御する。
ＮＣプログラム番号が指示するＮＣプログラムを内蔵す
るメモリから検索し、該ＮＣプログラムに基づいて工作
機械を数値制御する。
そして、機械加工が終了すれば作業セルはその旨を中央
管理システムのコンピュータに通知する。
管理システムのコンピュータに通知する。
中央管理システム１０３のコンピュータは加工完了デー
タを受信すれば、加工部品毎に加工実績データを更新す
ると共に、加工累積数Ｎｔが生産スケジュールで与えら
れる総部品数Ｎ０以上になったかどうかをチェックする
。
タを受信すれば、加工部品毎に加工実績データを更新す
ると共に、加工累積数Ｎｔが生産スケジュールで与えら
れる総部品数Ｎ０以上になったかどうかをチェックする
。
そして、Ｎｔ＜ＮｏであればＮｔ≧Ｎｏとなる迄、前記
と同様な処理を行ない、最終的に生産スケジュールが指
示する個数の部品を生産することになる。
と同様な処理を行ない、最終的に生産スケジュールが指
示する個数の部品を生産することになる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉 ′ところで
、従来のＦＡシステムは部品数単位で各工作機械による
加工実績や加工進捗状況を表示あるいはプリントアウト
できるが、ＮＣプログラムに基づく現在実行中の加工に
要する総加工時間あるいは経過時間あるいは残加工時間
を表示することができなかった。
、従来のＦＡシステムは部品数単位で各工作機械による
加工実績や加工進捗状況を表示あるいはプリントアウト
できるが、ＮＣプログラムに基づく現在実行中の加工に
要する総加工時間あるいは経過時間あるいは残加工時間
を表示することができなかった。
このため、何台もの工作機械を受は持つＦＡシステムに
おけるオペレータは各工作機械のＮＣ運転中に、工作機
械毎に当該ＮＣ加工の進捗がどの程度進んでいるのか、
また残りの加工時間がどの位かを把握することができず
不便であった。
おけるオペレータは各工作機械のＮＣ運転中に、工作機
械毎に当該ＮＣ加工の進捗がどの程度進んでいるのか、
また残りの加工時間がどの位かを把握することができず
不便であった。
以上から、本発明の目的は工作機械毎に現在実行中のＮ
Ｃ加工に要する総加工時間、経過時間、残月工時間の少
なくとも２つの時間を表示して、当該実行中の加工の進
捗状況をオペレータに把握させることができる加工進捗
状況表示方法を提供することである。
Ｃ加工に要する総加工時間、経過時間、残月工時間の少
なくとも２つの時間を表示して、当該実行中の加工の進
捗状況をオペレータに把握させることができる加工進捗
状況表示方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明のＦＡシステムにおける加工進捗状況表示方法に
おいては、生産スケジュールに従って所望の部品を加工
するためのＮＣプログラムを特定するデータをセルコン
トローラに入力し、セルコントローラは該ＮＣプログラ
ムを特定するデータを数値制御装置に入力すると共に、
起動指令を該数値制御装置に入力して計時を開始し、数
値制御による加工と並行してセルコントローラは前記Ｎ
Ｃプログラムによる総加工時間と経過時間と残月工時間
のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値制御装置か
らの加工完了信号により計時を停止する。
おいては、生産スケジュールに従って所望の部品を加工
するためのＮＣプログラムを特定するデータをセルコン
トローラに入力し、セルコントローラは該ＮＣプログラ
ムを特定するデータを数値制御装置に入力すると共に、
起動指令を該数値制御装置に入力して計時を開始し、数
値制御による加工と並行してセルコントローラは前記Ｎ
Ｃプログラムによる総加工時間と経過時間と残月工時間
のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値制御装置か
らの加工完了信号により計時を停止する。
く作用〉
中央管理システム等の上位装置は生産スケジュールに従
って所望の部品を加工するためのＮＣプログラムを特定
するデータをセルコントローラに入カスる。セルコント
ローラはＮＣプログラムを特定するデータを数値制御装
置に入力すると共に、起動指令を該数値制御装置に入力
して計時を開始する。数値制御装置は前記データが指示
するＮＣプログラムに基づいて数値制御運転工を行い、
セルコントローラは該数値制御による加工と並行してＮ
Ｃプログラムによる総加工時間と経過時間と残月工時間
のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値制御装置か
らの加工完了信号により計時を停止する。又、セルコン
トローラは数値制御装置より数値制御運転を停止する信
号が発生したときには数値制御運転が再開される迄前記
計時を停止する。
って所望の部品を加工するためのＮＣプログラムを特定
するデータをセルコントローラに入カスる。セルコント
ローラはＮＣプログラムを特定するデータを数値制御装
置に入力すると共に、起動指令を該数値制御装置に入力
して計時を開始する。数値制御装置は前記データが指示
するＮＣプログラムに基づいて数値制御運転工を行い、
セルコントローラは該数値制御による加工と並行してＮ
Ｃプログラムによる総加工時間と経過時間と残月工時間
のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値制御装置か
らの加工完了信号により計時を停止する。又、セルコン
トローラは数値制御装置より数値制御運転を停止する信
号が発生したときには数値制御運転が再開される迄前記
計時を停止する。
尚、以上によりセルコントローラにより計時された経過
時間は前記ＮＣプログラムによる総加工時間としてメモ
リに記憶され、次に該ＮＣプログラムにもとづいて加工
するとき該記憶した総加工時間を用いて進捗状況表示を
行う。したがって、初めてＮＣプログラムに基づいて加
工する際には、総加工時間、残月工時間の表示は行わな
い。ただし、ＮＣプログラムによる予想加工時間を予め
記憶させておけば、初めてのＮＣ加工に際しても該予想
加工時間を総加工時間として加工進捗状況の表示を行う
ことができる。
時間は前記ＮＣプログラムによる総加工時間としてメモ
リに記憶され、次に該ＮＣプログラムにもとづいて加工
するとき該記憶した総加工時間を用いて進捗状況表示を
行う。したがって、初めてＮＣプログラムに基づいて加
工する際には、総加工時間、残月工時間の表示は行わな
い。ただし、ＮＣプログラムによる予想加工時間を予め
記憶させておけば、初めてのＮＣ加工に際しても該予想
加工時間を総加工時間として加工進捗状況の表示を行う
ことができる。
〈実施例〉
第１図は本発明の実施例ブロック図、第２図は本発明の
処理の流れ図である。尚、第１図においては１つの作業
セルのみが示されているが２以上の作業セルが接続され
ていてもよい。
処理の流れ図である。尚、第１図においては１つの作業
セルのみが示されているが２以上の作業セルが接続され
ていてもよい。
２０１はＬＡＮ、中央管理システムを含む上位ｉ！であ
り、２０２は作業セルである。作業セル２０２はセｋ
：ｌ ントローラ２０２ａと、ＣＮＣ装置２０２ｂと、
工作機械２０２Ｃにより構成されている。ＣＮＣ９置２
０２ｂのメモリＭＥＭには所定のプログラム番号が付さ
れた種々のＮＣプログラムが予め記憶されている。尚、
いかなるＮＣプログラムをメモリＭＥＭに記憶させるか
のデータは、予め生産スケジュールに基づいて中央管理
システムのプリンタで打ち出しておき、該データを用い
て所定のＮＣプログラムをメモリＭＥＭに記憶させる。
り、２０２は作業セルである。作業セル２０２はセｋ
：ｌ ントローラ２０２ａと、ＣＮＣ装置２０２ｂと、
工作機械２０２Ｃにより構成されている。ＣＮＣ９置２
０２ｂのメモリＭＥＭには所定のプログラム番号が付さ
れた種々のＮＣプログラムが予め記憶されている。尚、
いかなるＮＣプログラムをメモリＭＥＭに記憶させるか
のデータは、予め生産スケジュールに基づいて中央管理
システムのプリンタで打ち出しておき、該データを用い
て所定のＮＣプログラムをメモリＭＥＭに記憶させる。
又、要求により中央管理システムに含まれるプログラム
ファイルから所定のＮＣプログラムをダウンロードさせ
てメモリＭＥＭに記憶させることもできる。
ファイルから所定のＮＣプログラムをダウンロードさせ
てメモリＭＥＭに記憶させることもできる。
作業セル２０２ａは、プロセッサＣＰＵと、リードオン
リーメモリＲＯＭと、ランダムアクセスメモ！ＪＲＡＭ
と、上位装置２０１との間のデータ授受をつかさどるイ
ンタフェース回路ＩＮＦＩと、ＣＮＣ装置２０２ｂとの
間のデータ授受をつかさどるインタフェース回路ｌＮＦ
２とを有している。
リーメモリＲＯＭと、ランダムアクセスメモ！ＪＲＡＭ
と、上位装置２０１との間のデータ授受をつかさどるイ
ンタフェース回路ＩＮＦＩと、ＣＮＣ装置２０２ｂとの
間のデータ授受をつかさどるインタフェース回路ｌＮＦ
２とを有している。
インタフェース回路ＩＮＦＩは上位装置からピットシリ
アルで送られてくるデータを格納すると共にパラレルデ
ータに変換し、又パラレルデータをビットシリアルデー
タに変換して上位装置に転送する機能を有している。
アルで送られてくるデータを格納すると共にパラレルデ
ータに変換し、又パラレルデータをビットシリアルデー
タに変換して上位装置に転送する機能を有している。
インタフェース回路Ｉ Ｎ Ｆ ２はセルコントローラ
２０２ａからのデータを接点信号に変換してＣＮＣ装置
２０２ｂに出力し、又ＣＮＣ装置からの接点信号を一時
的に記憶し、しかる後プロセッサＣＰＵに取り込ませる
機能を有している。
２０２ａからのデータを接点信号に変換してＣＮＣ装置
２０２ｂに出力し、又ＣＮＣ装置からの接点信号を一時
的に記憶し、しかる後プロセッサＣＰＵに取り込ませる
機能を有している。
以下、第２図に従って本発明の加工進捗状況表示方法を
説明する。
説明する。
（ａ）上位装置２０１は生産スケジュールに基づいて、
各作業セルのセルコントローラ２０２ａへＮＣプログラ
ム番号をピットシリアルの形式で入力する。
各作業セルのセルコントローラ２０２ａへＮＣプログラ
ム番号をピットシリアルの形式で入力する。
（ｂｌセルコントローラ２０２ａはインタフェース回路
ＩＮＦＩを介して受信したデータを内蔵のＲＡＭに記憶
すると共に、該ＮＣプログラム番号が指示するＮＣプロ
グラムによる加工時間ＴがＲＡＭに記憶されているかど
うかをチェックする。
ＩＮＦＩを介して受信したデータを内蔵のＲＡＭに記憶
すると共に、該ＮＣプログラム番号が指示するＮＣプロ
グラムによる加工時間ＴがＲＡＭに記憶されているかど
うかをチェックする。
（Ｃ）記憶されていればフラグを”０″とする。又、Ｒ
ＡＭから加工時間Ｔを読み取り該加工時間を総加工時間
Ｔｔ及び残加工時間Ｔ、としくＴ−Ｔｔ、Ｔ−Ｔ、）
、経過時間ＴＰ（初期値は零）と共にディスプレイ装置
ＤＳＰの画面に表示する。
ＡＭから加工時間Ｔを読み取り該加工時間を総加工時間
Ｔｔ及び残加工時間Ｔ、としくＴ−Ｔｔ、Ｔ−Ｔ、）
、経過時間ＴＰ（初期値は零）と共にディスプレイ装置
ＤＳＰの画面に表示する。
（ｄ）一方、指示されたＮＣプログラムによる加工時間
Ｔが記憶されていなければ、セルコントローラ２０２ａ
はフラグを”１パとし、以後経過時間ＴＰのみ表示する
。
Ｔが記憶されていなければ、セルコントローラ２０２ａ
はフラグを”１パとし、以後経過時間ＴＰのみ表示する
。
（ｅ）ついで、セルコントローラ２０２ａｌｆＮＣプロ
グラム番号をＣＮＣ装置２０２ｂに入力する。
グラム番号をＣＮＣ装置２０２ｂに入力する。
（ｆ）又、セルコントローラはＣＮＣ装置に起動指令（
サイクルスタート信号）をインタフェース回路ｌＮＦ２
を介して入力し、同時に計時を開始する。尚、計時は所
定時間ΔＴ毎に次式 ％式％ の演算を実行することにより行われる。
サイクルスタート信号）をインタフェース回路ｌＮＦ２
を介して入力し、同時に計時を開始する。尚、計時は所
定時間ΔＴ毎に次式 ％式％ の演算を実行することにより行われる。
サイクルスタート信号により、ＣＮＣ装置２０２ｂは、
セルコントローラから入力されたＮＣプログラム番号が
指示するＮＣプログラムデータをメモリＭＥＭから１ブ
ロツクづつ読み出して周知の数値制御の実行を開始する
。
セルコントローラから入力されたＮＣプログラム番号が
指示するＮＣプログラムデータをメモリＭＥＭから１ブ
ロツクづつ読み出して周知の数値制御の実行を開始する
。
尚、ＣＮＣ装置のプロセッサは、メモリＭＥＭから１ブ
ロツクのＮＣプログラムデータを読みとる毎に該データ
がＮＣプログラムの終わりを示すＭ２ＯあるいはＭｏ２
であるかをチェックする。
ロツクのＮＣプログラムデータを読みとる毎に該データ
がＮＣプログラムの終わりを示すＭ２ＯあるいはＭｏ２
であるかをチェックする。
そして、Ｍ２Ｏ、Ｍｏ２でなければプロセッサは数値制
御処理を続行し、ＮＣプログラムデータがＭｏ２．Ｍ２
ＯのいずれかであればＣＮＣ装置２０２ｂは加工完了信
号をセルコントローラ。
御処理を続行し、ＮＣプログラムデータがＭｏ２．Ｍ２
ＯのいずれかであればＣＮＣ装置２０２ｂは加工完了信
号をセルコントローラ。
２０２ａに出力する。
又、ＣＮＣ装置のプロセッサは操作盤ＯＰＰ上の図示し
ないフィードホールド釦が押されたかどうかをチェック
し、押されていれば機械を減速停止させてＮＣ運転を一
時的に停止させると共に、セルコントローラ２０２ａに
フィードホールド信号を入力し、フィードホールドが解
除されればＮＣ運転を再開し、かつその旨をセルコント
ローラ入力する。
ないフィードホールド釦が押されたかどうかをチェック
し、押されていれば機械を減速停止させてＮＣ運転を一
時的に停止させると共に、セルコントローラ２０２ａに
フィードホールド信号を入力し、フィードホールドが解
除されればＮＣ運転を再開し、かつその旨をセルコント
ローラ入力する。
（ｇ）さて、セルコント白−ラ２０２ａはフィードホー
ルド信号が入力されているかどうかをチェックする。
ルド信号が入力されているかどうかをチェックする。
（ｈ）フィードホールド信号が入力されておらず、しか
もフラグが”Ｏ”であれば、セルコントローラは所定の
時間ΔＴ毎に次式 ％式％ により経過時間ＴＰと残加工時間Ｔ、を更新して、ディ
スプレイ装置ＤＳＰに表示する。尚、フラグがｎ１°′
であれば経過時間ＴＰのみ更新して表示する。又、残加
工時間Ｔ２はＴ、−Ｔｐ→Ｔ１により求めてもよい。
もフラグが”Ｏ”であれば、セルコントローラは所定の
時間ΔＴ毎に次式 ％式％ により経過時間ＴＰと残加工時間Ｔ、を更新して、ディ
スプレイ装置ＤＳＰに表示する。尚、フラグがｎ１°′
であれば経過時間ＴＰのみ更新して表示する。又、残加
工時間Ｔ２はＴ、−Ｔｐ→Ｔ１により求めてもよい。
（ｉ＞一方フイードホールド信号が入力されていれば、
フィードホールドが解除される迄セルコントローラは経
過時間の計時を停止し、解除後再び計時を行う。
フィードホールドが解除される迄セルコントローラは経
過時間の計時を停止し、解除後再び計時を行う。
（ｊｌセルコントローラは経過時間Ｔｐ及び残加工時間
Ｔ、を更新する毎に加工完了信号が上がっているかどう
かをチェックし、上がっていなければステップ（ｇｌ以
降の処理を繰９返す。
Ｔ、を更新する毎に加工完了信号が上がっているかどう
かをチェックし、上がっていなければステップ（ｇｌ以
降の処理を繰９返す。
（ｋ）一方、加工完了信号が上がっていればセルコント
ローラは計時処理を終了する。
ローラは計時処理を終了する。
（ｒｎ）ついで、セルコントローラはフラグが”１′。
であるかどうかをチェックし、′０”であれば処理を終
了する。
了する。
（司一方、フラグが′°１′′であれば経過時間ＴＰを
現ＮＣプログラムによる加工時間としてＲＡＭに記憶し
て処理を終了する。
現ＮＣプログラムによる加工時間としてＲＡＭに記憶し
て処理を終了する。
尚、各ＮＣプログラムによる予想加工時間をたと左ばセ
ルコントローラのＲＡＭに記憶させておき、ＮＣプログ
ラムによる最初の加工時のみ該予想加工時間を加工時間
Ｔｔとし、次の加工からは前記計時した経過時間ＴＰを
加工時間Ｔｔとして加工進捗状況を表示するように構成
することもできる。
ルコントローラのＲＡＭに記憶させておき、ＮＣプログ
ラムによる最初の加工時のみ該予想加工時間を加工時間
Ｔｔとし、次の加工からは前記計時した経過時間ＴＰを
加工時間Ｔｔとして加工進捗状況を表示するように構成
することもできる。
更に、以上では総加工時間Ｔ１、経過時間ＴＰ１残加工
時間Ｔ をすべて表示する場合について説明したが、Ｔ
Ｐ＋Ｔ、＝Ｔｔの関係があるから少なくても２種類の時
間を表示するように構成してもよい。
時間Ｔ をすべて表示する場合について説明したが、Ｔ
Ｐ＋Ｔ、＝Ｔｔの関係があるから少なくても２種類の時
間を表示するように構成してもよい。
又、以上ではフィードホールドによるＮＣ運転停止時の
み計時を停止するようにしたが、シングルブロックの場
合等においても計時を停止するように構成することもで
きる。
み計時を停止するようにしたが、シングルブロックの場
合等においても計時を停止するように構成することもで
きる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、生産スケジュールに従って所望の
部品を加工するためのＮＣプログラムを特定するデータ
をセルコントローラに入力し、セルコントローラは該Ｎ
Ｃプログラムを特定するデータを数値制御装置に入力す
ると共に、起動指令を該数値制御装置に入力して計時を
開始し、数値制御による加工と並行してセルコントロー
ラは前記ＮＣプログラムによる総加工時間と経過時間と
残加工時間のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値
制御装置からの加工完了信号により計時を停止するよう
に構成したから、工作機械毎に現在実行中のＮＣ加工に
要する総加工時間、経過時間、残加工時間をオペレータ
に把握させることができ、きめこまかい加工進捗状況表
示が可能になり便利になった。
部品を加工するためのＮＣプログラムを特定するデータ
をセルコントローラに入力し、セルコントローラは該Ｎ
Ｃプログラムを特定するデータを数値制御装置に入力す
ると共に、起動指令を該数値制御装置に入力して計時を
開始し、数値制御による加工と並行してセルコントロー
ラは前記ＮＣプログラムによる総加工時間と経過時間と
残加工時間のうち少なくとも２つの時間を表示し、数値
制御装置からの加工完了信号により計時を停止するよう
に構成したから、工作機械毎に現在実行中のＮＣ加工に
要する総加工時間、経過時間、残加工時間をオペレータ
に把握させることができ、きめこまかい加工進捗状況表
示が可能になり便利になった。
又、本発明によれば数値制御運転を停止する信号が発生
したとき、数値制御運転が再開される迄前記計時を停止
するように構成したから正確な加工進捗状況表示ができ
る。
したとき、数値制御運転が再開される迄前記計時を停止
するように構成したから正確な加工進捗状況表示ができ
る。
更に、本発明によれば初めてのＮＣプログラムによる加
工時間を計時してメモリに記憶し、次に該ＮＣプログラ
ムにもとづいて加工するとき該記憶した加工時間を用い
て進捗状況表示を行うようにしたから正確な加工進捗状
況表示が可能になった。
工時間を計時してメモリに記憶し、次に該ＮＣプログラ
ムにもとづいて加工するとき該記憶した加工時間を用い
て進捗状況表示を行うようにしたから正確な加工進捗状
況表示が可能になった。
第１図は本発明方法を実現するシステムのブロック図、
第２図は本発明にかかる加工進捗状況表示の処理の流れ
図、第３図はＦＡシステムの概略説明図である。 ２０１・・上位装置、２０２・・作業セル、２０２ａ・
・セルコントローラ、２０２ｂ・・・ＣＮＣ装置、２０
２ｃ・・工作機械 ＤＳＰ・・ディスプレイ装置
第２図は本発明にかかる加工進捗状況表示の処理の流れ
図、第３図はＦＡシステムの概略説明図である。 ２０１・・上位装置、２０２・・作業セル、２０２ａ・
・セルコントローラ、２０２ｂ・・・ＣＮＣ装置、２０
２ｃ・・工作機械 ＤＳＰ・・ディスプレイ装置
Claims (4)
- （１）少なくとも数値制御装置と数値制御工作機械とセ
ルコントローラを含む作業セルと、生産スケジュールに
従って作業セルの運転を制御するための指令データを発
生する上位装置とを有するシステムにおける加工進捗状
況表示方法において、前記上位装置は生産スケジュール
に従って所望の部品を加工するためのＮＣプログラムを
特定するデータをセルコントローラに入力し、セルコン
トローラは該ＮＣプログラムを特定するデータを数値制
御装置に入力すると共に、起動指令を該数値制御装置に
入力して計時を開始し、数値制御による加工と並行して
セルコントローラは前記ＮＣプログラムによる総加工時
間と経過時間と残加工時間のうち少なくとも２つの時間
を表示し、数値制御装置からの加工完了信号により計時
を停止することを特徴とする加工進捗状況表示方法。 - （２）数値制御装置より数値制御運転を停止する信号が
発生したとき、セルコントローラは数値制御運転が再開
される迄前記計時を停止することを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項記載の加工進捗状況表示方法。 - （３）セルコントローラは加工完了信号が発生する迄の
経過時間を前記ＮＣプログラムによる総加工時間として
メモリに記憶し、次に該ＮＣプログラムにもとづいて加
工するとき該記憶した総加工時間を用いて進捗状況表示
を行うことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載
の加工進捗状況表示方法。 - （４）ＮＣプログラムによる予想加工時間を予め記憶さ
せておき、初めて該ＮＣプログラムにより数値制御加工
する際には該予想加工時間を総加工時間として加工進捗
状況の表示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第（
３）項記載の加工進捗状況表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2496085A JPS61184609A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 加工進捗状況表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2496085A JPS61184609A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 加工進捗状況表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184609A true JPS61184609A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12152539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2496085A Pending JPS61184609A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 加工進捗状況表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184609A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187308A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-02 | Amada Metrecs Co Ltd | Ｎｃプログラムの加工時間表示装置 |
| JPH03117534A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Yokogawa Electric Corp | Ｎｃマシン制御装置 |
| JP2020161083A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置と制御方法 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2496085A patent/JPS61184609A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187308A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-02 | Amada Metrecs Co Ltd | Ｎｃプログラムの加工時間表示装置 |
| JPH03117534A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Yokogawa Electric Corp | Ｎｃマシン制御装置 |
| JP2020161083A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置と制御方法 |
| CN111752224A (zh) * | 2019-03-28 | 2020-10-09 | 兄弟工业株式会社 | 数值控制装置和控制方法 |
| CN111752224B (zh) * | 2019-03-28 | 2024-05-24 | 兄弟工业株式会社 | 数值控制装置和控制方法 |
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