JPS6080546A - 工作機械の稼動時間表示方法 - Google Patents
工作機械の稼動時間表示方法Info
- Publication number
- JPS6080546A JPS6080546A JP18595383A JP18595383A JPS6080546A JP S6080546 A JPS6080546 A JP S6080546A JP 18595383 A JP18595383 A JP 18595383A JP 18595383 A JP18595383 A JP 18595383A JP S6080546 A JPS6080546 A JP S6080546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working time
- counter
- operating time
- command
- clear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37336—Cutting, machining time
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は工作機械の稼動時間表示方法に係り、特に数値
制御プログラムにより制御される工作機械（たとえばワ
イヤ放電加工機）の稼！１ｉｌｌ開始からの稼動時間を
表示させるに適用して好適な稼動時間表示方法に関する
。
制御プログラムにより制御される工作機械（たとえばワ
イヤ放電加工機）の稼！１ｉｌｌ開始からの稼動時間を
表示させるに適用して好適な稼動時間表示方法に関する
。
〈従来技術〉
ワイヤ放電加工機は通学総稼動時間を表示する機能を有
している。従って、稼動時間を累積するメモリあるいは
カウンタの内容をクリアしない限りワイヤ放電加工機が
稼動している時間は該メモリあるいはカウンタに逐次累
積されて表示される。
している。従って、稼動時間を累積するメモリあるいは
カウンタの内容をクリアしない限りワイヤ放電加工機が
稼動している時間は該メモリあるいはカウンタに逐次累
積されて表示される。
ところで、ワイヤ放電加工機のように１つの部品の加工
に長い時間、たとえば−昼夜あるいは数日の加工時間を
要するものにおいては、一つの部品加工の開始時刻から
の稼動時間を知りたい場合がある。かかる場合、従来（
よりイヤ放電加工に先だって操作パネル面に設けられた
リセット釦を抑圧して前記メモリあるいはカウンタの内
容をクリアし、しかる後該メモリあるいはカウンタに稼
動時間を累積させて表示するようにしている。
に長い時間、たとえば−昼夜あるいは数日の加工時間を
要するものにおいては、一つの部品加工の開始時刻から
の稼動時間を知りたい場合がある。かかる場合、従来（
よりイヤ放電加工に先だって操作パネル面に設けられた
リセット釦を抑圧して前記メモリあるいはカウンタの内
容をクリアし、しかる後該メモリあるいはカウンタに稼
動時間を累積させて表示するようにしている。
〈従来技術の欠点〉
しかし、かかる従来の方法ではイペレータがワイヤ放電
加工に先立ってリセッ）・釦の抑圧を忘れてしまい、部
品の加工開始からの稼動時間を把握できないことがあっ
た。
加工に先立ってリセッ）・釦の抑圧を忘れてしまい、部
品の加工開始からの稼動時間を把握できないことがあっ
た。
〈発明の目的〉
本発明の目的は確実に部品加工に先立って稼動時ｌＵＩ
記憶メモリあるいはカウンタの内容をクリアでき、しか
も確実に部品加工開始からの稼動時間を表示させること
ができる工作機械の稼動時間表示方法を提供することで
ある。
記憶メモリあるいはカウンタの内容をクリアでき、しか
も確実に部品加工開始からの稼動時間を表示させること
ができる工作機械の稼動時間表示方法を提供することで
ある。
〈発明の概要〉
本発明は数値制御工作機械の稼動時間表示方法において
、数値制御プログラム中に稼動時間を累積する記憶手段
の累積値をクリアするための命令を入れておき、該命令
を判別して、前記記憶手段の累積値をクリアし、しかる
後練記憶手段に工作機域の稼動時間を累積させろ工作機
械の稼動時間表示方法であり、この方法によれば確実に
１つの部品の加工開始からの工作機械稼動時間を表示さ
せることができる。
、数値制御プログラム中に稼動時間を累積する記憶手段
の累積値をクリアするための命令を入れておき、該命令
を判別して、前記記憶手段の累積値をクリアし、しかる
後練記憶手段に工作機域の稼動時間を累積させろ工作機
械の稼動時間表示方法であり、この方法によれば確実に
１つの部品の加工開始からの工作機械稼動時間を表示さ
せることができる。
〈実施例〉
第１図は本発明の実施例ブロック図、第２図は処理の流
れ図である。ＮＣテープ１０１には種々のＮＣデータが
記録されており、その先頭部には稼動時間を記憶する手
段（実施例ではカウンタ）の内容をクリアするための命
令たとえばＭ ４８能命令Ｍ口口が置かれている。ＮＣ
デーり読取装置１０２は操作盤１０３からの起動がかか
れば］ブロック分のＮＣデータをＮＣテープ１０１から
読みとって入力メモリ１０４の格納する。数値制御部１
０５は入力メモリ１０４に格納されたＮＣデータをデフ
ードし、該ＮＣデータがカウンタクリアのＭ機能命令Ｍ
口口であるかどうかを判別し、カウンタクリアのＭ機能
命令でなければ通常の数値制御処理を実行し、実行後Ｎ
Ｃデータ読取装置１０２をして次のブロックのＮＣデー
タを読み取らす。
れ図である。ＮＣテープ１０１には種々のＮＣデータが
記録されており、その先頭部には稼動時間を記憶する手
段（実施例ではカウンタ）の内容をクリアするための命
令たとえばＭ ４８能命令Ｍ口口が置かれている。ＮＣ
デーり読取装置１０２は操作盤１０３からの起動がかか
れば］ブロック分のＮＣデータをＮＣテープ１０１から
読みとって入力メモリ１０４の格納する。数値制御部１
０５は入力メモリ１０４に格納されたＮＣデータをデフ
ードし、該ＮＣデータがカウンタクリアのＭ機能命令Ｍ
口口であるかどうかを判別し、カウンタクリアのＭ機能
命令でなければ通常の数値制御処理を実行し、実行後Ｎ
Ｃデータ読取装置１０２をして次のブロックのＮＣデー
タを読み取らす。
一方、入力メモリ１０４に格納されたＮＣデーりがカウ
ンタクリアのＭ機能命令Ｍ口口てあれば数値制御部１０
５はカウンタクリア１、信号ＣＲ５を出力して、稼動時
間を累積するノノウンタ１０６の内容をクリアすると共
に、カウノトスタート（ｇ号ｃ Ｓ ”Ｉ’を発生して
フリノブーノ１コツプ１０７をセットする。この結果、
アントゲ−１・１０８が開き、パルス発生器１０９から
発生ずる一定周期のパルスＰがカウンタ１０６に入力さ
れ、カウンタ１０６は稼動時間の累積を開始する。しか
る後、数値制御部１０５はＮＣデータ読取装置１０２を
して次のブロックのＮＣデータを読み取らゼ、以後通常
のＮＣ処理を実行する。そして、部品加工が進行して、
ＮＣテープ１０１がらプログラムエンドを示ずＭ機能命
令ＭＯ２あるいはテープエンドを示すＭ＠能命令Ｍ３０
が読み出されれば、数値制御部１０５はカウントストン
−ｌ信号ｃｓＰを出力してフリップフロップ１０７をリ
セットしカウンタ１０６をして稼動時間の副時を終了さ
せろ。尚、稼動中カウンタ１０６の内容は表示ユニット
１１０に入力されて稼動時間表示が行われる。
ンタクリアのＭ機能命令Ｍ口口てあれば数値制御部１０
５はカウンタクリア１、信号ＣＲ５を出力して、稼動時
間を累積するノノウンタ１０６の内容をクリアすると共
に、カウノトスタート（ｇ号ｃ Ｓ ”Ｉ’を発生して
フリノブーノ１コツプ１０７をセットする。この結果、
アントゲ−１・１０８が開き、パルス発生器１０９から
発生ずる一定周期のパルスＰがカウンタ１０６に入力さ
れ、カウンタ１０６は稼動時間の累積を開始する。しか
る後、数値制御部１０５はＮＣデータ読取装置１０２を
して次のブロックのＮＣデータを読み取らゼ、以後通常
のＮＣ処理を実行する。そして、部品加工が進行して、
ＮＣテープ１０１がらプログラムエンドを示ずＭ機能命
令ＭＯ２あるいはテープエンドを示すＭ＠能命令Ｍ３０
が読み出されれば、数値制御部１０５はカウントストン
−ｌ信号ｃｓＰを出力してフリップフロップ１０７をリ
セットしカウンタ１０６をして稼動時間の副時を終了さ
せろ。尚、稼動中カウンタ１０６の内容は表示ユニット
１１０に入力されて稼動時間表示が行われる。
〈発明の効果〉
以上、本発明によれば数値制御工作機械の稼動時間表示
方法において、数値制御プログラム中に稼動時間を累積
する記憶手段の１積値をクリアするための命令を入れて
おき、該命令を判別して、前記記憶手段の累積値をクリ
アし、しがる後練記憶手段に工作機械の稼動時間を累積
させるように構成したから部品加工に先立って確実に稼
動時間を記憶する記憶手段の内容をクリアでき、確実に
部品加工開始からの稼動時間を表示させることができる
。
方法において、数値制御プログラム中に稼動時間を累積
する記憶手段の１積値をクリアするための命令を入れて
おき、該命令を判別して、前記記憶手段の累積値をクリ
アし、しがる後練記憶手段に工作機械の稼動時間を累積
させるように構成したから部品加工に先立って確実に稼
動時間を記憶する記憶手段の内容をクリアでき、確実に
部品加工開始からの稼動時間を表示させることができる
。
第１図は本発明の実施例ブロック図、第２図は処理の流
れ図である。 １０１・・ＮＣテープ、１０２・−ＮＣデータ読取装置
、１０３・・操作盤、１０４・・入力メモリ、１０５・
・数値制卸部、１０６・ カウンタ、１０９・・パルス
発生器、１１０・・表示コニソト 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人 弁理士 齋ｎか千幹
れ図である。 １０１・・ＮＣテープ、１０２・−ＮＣデータ読取装置
、１０３・・操作盤、１０４・・入力メモリ、１０５・
・数値制卸部、１０６・ カウンタ、１０９・・パルス
発生器、１１０・・表示コニソト 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人 弁理士 齋ｎか千幹
Claims (1)
- 数値制御工作機械の稼動時間表示方法において、数値制
御プログラム中に稼動時間を累積する記憶手段の累積値
をクリアするための命令を入れておき、該命令を判別し
て、前記記憶手段の累積値をクリアし、しかるのち、該
記憶手段に工作機械の稼動時間を累積させることを特徴
とする工作機械の稼動時間表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595383A JPS6080546A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 工作機械の稼動時間表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595383A JPS6080546A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 工作機械の稼動時間表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080546A true JPS6080546A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16179761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18595383A Pending JPS6080546A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 工作機械の稼動時間表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080546A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163501U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | ||
| JPH056216A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-01-14 | Honda Motor Co Ltd | ロボツトコントローラ |
| WO1994010614A1 (en) * | 1992-10-26 | 1994-05-11 | Fanuc Ltd | Processing finish time predicting numerical control apparatus |
| EP3506035A1 (en) * | 2017-12-27 | 2019-07-03 | DGSHAPE Corporation | Cutting system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442115A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recorder-reproducer |
| JPS56102428A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Discharge machining apparatus |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP18595383A patent/JPS6080546A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442115A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recorder-reproducer |
| JPS56102428A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Discharge machining apparatus |
Cited By (5)
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| JPS63163501U (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | ||
| JPH056216A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-01-14 | Honda Motor Co Ltd | ロボツトコントローラ |
| US5514941A (en) * | 1992-01-26 | 1996-05-07 | Fanuc Ltd. | Numerical control device for predicting a machining termination time |
| WO1994010614A1 (en) * | 1992-10-26 | 1994-05-11 | Fanuc Ltd | Processing finish time predicting numerical control apparatus |
| EP3506035A1 (en) * | 2017-12-27 | 2019-07-03 | DGSHAPE Corporation | Cutting system |
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