JPS6399156A - 数値制御装置における異常情報の記憶方式 - Google Patents

数値制御装置における異常情報の記憶方式

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JPS6399156A
JPS6399156A JP24497286A JP24497286A JPS6399156A JP S6399156 A JPS6399156 A JP S6399156A JP 24497286 A JP24497286 A JP 24497286A JP 24497286 A JP24497286 A JP 24497286A JP S6399156 A JPS6399156 A JP S6399156A
Authority
JP
Japan
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abnormality
information
progress information
condition
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP24497286A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanobu Imai
唯信 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP24497286A priority Critical patent/JPS6399156A/ja
Publication of JPS6399156A publication Critical patent/JPS6399156A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4065Monitoring tool breakage, life or condition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、数値制御(NG)装置における異常情報の記
憶方式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来の数値制御装置における異常情報の記憶方式では、
過去に発生した異常の結果をディスプレイ等で見ること
はできるが、その内容は異常発生時の時刻、アラームメ
ツセージ等であり、異常解析に有用な異常発生に至るま
での状態の経過を示す情報は得ることができなかった。
第3図は従来の数値制御装置の一例をブロック構成で示
しており、数値制御装置の通常制御部1は異常が発生し
ない場合に通常の制御を行ない、この通常制御部1には
プログラムを格納しているプログラム記憶部(ROM)
3と、動作処理上必要なデータを記憶するデータ記憶部
(II八へ)4とが接続されると共に、アラームやメツ
セージを表示するディスプレイ2が接続されている。又
、数値制御装置の異常を検知する異常検知部5が接続さ
れると共に、この異常検知部5には、異常検知部5が異
常を検知した時に、発生した異常状態を処理する異常処
理部6が接続されると共に、異常情報を異常情報書込部
7を介して記憶、@する異常情報記憶部8が設けられて
いる。異常情報記憶部8に記憶された異常情報は異常悄
II M’M出部9によって読出され、ディスプレイ2
に表示されるようになっている。
このような構成において、その動作は第4図に示すよう
になっており、動作の開始に伴なって装置は先ず初期化
され(ステップS1)、異常が発生したか否かを異常検
知部5が判定しくステップS2)、異常が発生しない場
合は通常制御部1による通常制御が行なわれる(ステッ
プS6)。又、異常検知部5で異常が検知された場合に
は、異常処理部6を介して発生した異常に対する処理を
行ない(ステップS3)、異常情報書込部7を介して発
生した異常の情報を異常情報記tQ部8に記憶すると共
に(ステップS4)、ディスプレイ2にアラームのメツ
セージを表示する(ステップS5)。そして、オペレー
タ等が異常の発生を知り、図示しないキーボード等で異
常情報の表示指令を入力すると、異常情報記子、0部8
に記憶されている異常情報が異常情報読出部9を介して
読出され、ディスプレイ2に表示される(ステップS7
.S8)。この表示を見て異常処理部6を介して異常の
処理を行なって正常復帰し、通常の制御にリターンする
このように従来の数値制御装置の異常情報の記憶方式て
は、過去に発生した異常の結果のみを記憶して表示する
ようになっており、その異常発生までの経過を知ること
ができなかった。
(発明の目的) 本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本
発明の目的は、過去に発生した異常の結果だけでなく、
異常が発生するまでの経過の情報をも得られるようにす
ることで、異常解析をより速く且つ正確に行ない得るよ
うにした数値制御装置における異常情報の記憶方式を提
供することにある。
(発明の概要) 本発明は数値制御装置における異常情報の記憶方式に関
するもので、数値制御装置の状態の経過情報を設定条件
に従って常時記録するようにしておき、異常が発生した
時にこの異常結果と、当該異常発生までの経過を示す情
報とを得られるようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図は本発明方式を第3図に応対させて示すブロック
構成図であり、経過情報記録条件判定部10と、経過情
報書込部11と、経過情報記録部12とを設けると共に
、経過情報記録条件設定部20を設けている。経過情報
記録条件設定部20は、記録内容として時刻、操作パネ
ルの指示されたボタンの種類、その時の操作モード等を
入力して設定できるようになっており、また記録の条件
として操作パネルのボタン等が押されたと言うことを設
定するようになっており、この経過情報記録条件設定部
20で設定された条件となったか否かを経過情報記録条
件判定部lOが判定するようになっている。
このような構成において、その動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
先ず、数値制御装置は動作に先だって初期化が行なわれ
(ステップ510)、経過情報記録条件設定部20に経
過情報の記録条件を設定する。この経過情報の記録条件
としては前述したように、記録内容としては時刻、操作
パネルの押されたボタン等、その時の操作モードを設定
し、経路情報を記録する開始条件として、操作パネルの
ボタン等が押されたということを入力して設定する。
この後に数値制御装置は動作を開始し、異常検知部5は
数値制御装置に異常が発生したか否かを常時検知するよ
うになっており、異常が発生されない場合は通常の制御
を行ない(ステップ512,513)、経過情報記録条
件判定部lOは経過情報記録条件設定部20に設定され
た条件が満たされているか否かを判定しており(ステッ
プ514)、設定された記録条件が満たされている場合
には、経過情報記録部12に対して経過情報書込部11
を介して新規データを追記的に書込む(ステップ515
)。この場合、経過情報記録条件判定部lOは、例えば
操作パネル所定のボタン等が押されたかどうかを判定し
ており、その結果所定ボタン等が押されている場合には
、その時以降の時刻、押されたボタン等及びその時の操
作モードを経過情報書込部11を介して経過情報記録部
12に追記的に書込む。すなわち、経過情報記録部12
の記録領域か以前の情報で満杯となっていれば一番古い
情報から順次消去されてシフトされ、今回の新しい情報
が新しい情報領域から順次記録される。
そして、上記異常か否かの判定(ステップ512)にお
いて、異常が発生したと判定された場合には異常処理部
6を介して異常に対する機械制御上の必要な処理を行な
いくステップ520)、発生した異常の情報を異常情報
書込部7を介して異常情報記憶部8に入力して記憶する
と共に(ステップ521)、経過情報記録部12に異常
発生までに記録されて来た内容を異常情報書込部7を介
して異常情報記憶部8に追加して記憶する(ステップ5
22)。そして、異常発生のアラームメツセージをディ
スプレイ2に表示しくステップ523)、オペレータ等
による異常情報表示指令の人力を待ち(ステップ516
)、異常情報表示指令が入力された場合は異常情報読出
部9を介して、異常情報記憶部8に記憶されている異常
内容を示す情報と経過情報記録部12から伝送されて追
加記憶された異常発生までの経過情報とをディスプレイ
2に表示する(ステップ517)。このような記憶表示
動作を制御の終了するまで繰返すことになる(ステップ
5ill)。
したがって、オペレータ等はディスプレイ2で発生した
異常の内容と共に、異常発生までの経過を見ることがで
きる。また、1つの異常発生までの経過情報を一つの単
位として、複数の異常発生に関する経過情報をも見るこ
とができる。
(発明の効果) 以上のように本発明の記憶方式によれば、異常解析のた
めの情報として異常結果に加えて、異常発生までの経過
情報が得られるので、異常の早期解決に有効なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を実現する装置の一例を示すブロッ
ク構成図、第2図はその動作例を示すフローチャート、
第3図は従来方式を示すブロック構成図、第4図はその
動作例を示すフローチャートである。 1・・・通常制御部、2・・・ディスプレイ、3・・・
プログラム記憶部、4・・・データ記憶部、5・・・異
常検知部、6・・・異常処理部、7・・・異常情報書込
部、8・・・異常情報記憶部、9・・・異常情報読出部
、10・・・経過情報記録条件判定部、11・・・経過
情報書込部、12・・・経過情報記録部、20・・・経
過情報記録条件設定部。 出願人代理人  安 形 雄 三 筈2画

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置の状態の経過情報を設定条件に従って常時
    記憶するようにしておき、異常が発生した時にこの異常
    結果と、当該異常発生までの経過を示す情報とを得られ
    るようにしたことを特徴とする数値制御装置における異
    常情報の記憶方式。
JP24497286A 1986-10-15 1986-10-15 数値制御装置における異常情報の記憶方式 Pending JPS6399156A (ja)

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JP24497286A JPS6399156A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 数値制御装置における異常情報の記憶方式

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JP24497286A JPS6399156A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 数値制御装置における異常情報の記憶方式

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JPS6399156A true JPS6399156A (ja) 1988-04-30

Family

ID=17126688

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JP24497286A Pending JPS6399156A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 数値制御装置における異常情報の記憶方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5191538A (en) * 1989-08-31 1993-03-02 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Apparatus for displaying operation sequence of numerically controlled machine tool
CN105938352A (zh) * 2015-03-02 2016-09-14 发那科株式会社 避免主轴过热的数值控制装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141969A (en) * 1978-04-26 1979-11-05 Toshiba Corp Diagnosis of numerical control device
JPS59169748A (ja) * 1983-03-17 1984-09-25 Yamatake Honeywell Co Ltd 自動加工装置における異常処理方法
JPS60201407A (ja) * 1984-03-26 1985-10-11 Fanuc Ltd 入出力信号,メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置

Patent Citations (3)

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