JPS5829041A - プラント監視システム - Google Patents

プラント監視システム

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Publication number
JPS5829041A
JPS5829041A JP56126749A JP12674981A JPS5829041A JP S5829041 A JPS5829041 A JP S5829041A JP 56126749 A JP56126749 A JP 56126749A JP 12674981 A JP12674981 A JP 12674981A JP S5829041 A JPS5829041 A JP S5829041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
plant
output device
computer
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56126749A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Furuki
仁 古木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56126749A priority Critical patent/JPS5829041A/ja
Publication of JPS5829041A publication Critical patent/JPS5829041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/40Data acquisition and logging

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラントの状態変化を検出できるデータ交換
入出力装置を含むプラント監視システムに関する。
周知のように、プラント監視システムではプラントめ状
態データがCRTなどの画像表示装置の画面上に画像表
示され、これによりプラントの状態変化がオペレータに
より監視される。
従来のプラント監視システムにおいては、プラントの状
態データ(2進データである)がデータ交換入出力装置
(以下、DXTloという)に周期的に収集されてその
状態データがぞのま゛ま的接胴算機に送られており、計
算機はその状軛ブータを現在データとして取り込んでそ
の前回の状態データとによりプラントの状伸変イヒを検
出して(1−tT画面上のシンボルを変化させていた。
ところが、このように計算機にて上記状態変化の検出が
行なわれる従来システムでは、プラントが大規模化、複
雑化して監視対象となる状νμテデーの量が増大する近
年の傾向に、計算機の負荷があまりにも増大しすぎるの
で、対処することが困難となった。
そこで、次の改良された従来システムが用いられている
第1図は、この改良された従来/ステムのブロック構成
図であり、プラント1の状態データはDX Ilo 2
に所定周期ごとに取り込まれている。
1)XI102のメモリ3には前回の状態データが記憶
されており、DX Ilo 1は入力された現在状態デ
ータとメモリ3の前回状態データとにより状態データの
変化を検出し、この変化検出が行なわれた現在状態デー
タを出力する。
そして、このIJXt102の現在状態データは計算機
4に取り込まれる。計算機4のメモリ5には同様に前回
状−データが記憶されており、計算機4は取り込まれた
現在′状態データの変化ビット検出を行ない、これによ
り変化ビットに対応するCFLT5上のシンボルを変化
させる。
以上のように、この改良された従来装置によれば、計算
機は上述した変化ビットの検出を行なうのみで、状態デ
ータの変化を検出することがないので、計算機の負荷を
著しく低減できる。
ところが、この改良された従来システムには型間する。
なお、第2図では第1図と同一部Hには同一符号が付さ
れており、その説明を省略する0第2図において、計算
機4に・・−ド障害なとが生じてそのメモリ5の内容が
メモリ3の内容と異なっており、計算機4ではメモリア
ドレス6のデータとして〆04(16進)、  l)X
 I/(J 2のメモリアドレス6のデータとして〆2
4が1呆持さ才している。この状態のときに104の状
態データが図のように入力されると、L)XI/(J2
は状態変化を検出し、その入力データを計算機4に出力
rる。
計算機4はこの入力データを用いて前述した変化ビット
の検出を行なうが、メモリアドレス6のデータと入力デ
ータとが同一であるので、その検出が行なえない。この
ため、プラントに状態変化が発生したにもかかわらず、
CI(、’1” 6上には/ノボルの変化がなく、シた
がって、オペレータはCIt i” 6からはプラント
の状態変化を感知することができない。
以上のように、上述の改良された従来システムでは1.
i′l痒機4の・・−ド障害などがあってメモリ3.5
の記憶内容に差異が生じた場合には、プラントの状態変
化をオペレータに表示することができないおそれがある
という重大な欠点がある。
また、メモリ3は揮発性メモリが通常用いられるのであ
るが、電源が故障するなとの事故が発生してメモリ3の
データがクリアされる場合があり。
この場合も上述の場合と同様の欠点が生ずる。
要するに、上述の改良された従来システムでは、何らか
の原因によりメモリ3.5の内容に差異が生じた場合に
は、オペレータにグランドの状態変化を表示することが
不可能となる場合が発生するという欠点が生じ、この場
合、プラントの監視に重大な影響を与えかねない〇 本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、プラントの状態変化を常に誤捷りなく表示
することができるプラントの監視システムを提供するこ
とにある。
上記[]的を達成するために1本発明は、プラントの状
態データを所定周期ごとに取り込み、その現在状態デー
タと前回状態データとによりプラントの状態変化を検出
し、状態変化が検出さiした現在状態データを出力する
データ交換入出力装置と。
データ交換入出力装置からの現在状態データを取り込み
、その現在状態データと前回状態データとにより変化ビ
ットの検出を行ない、状態データを画像表示する画像表
示装置に該変化ビットにχ・1応する表示画面上のシン
ボルを変化させる計算機とを有するプラント監視システ
ムにおいて、計曽機の前回状態データをデータ交換入出
力装置にJJ−えることにより両者の前回状態データを
一致させることを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第3図には本発明の好適な実施例のブロック構成が示さ
れており、第1図の従来システムと異なるのは、計算機
4からI)XI102へ亘るデータ入カルードアが設け
られてDXr102ヘメモリ5のデータを戻すことがで
きるように構成されている点にある。
第3図実施例は以上の構成から成り、以下その作用を説
明する。
本装置では、ルート7によって周期的にメモリ5のデー
タがDXI102へ供給され、DX■102ではこのデ
ータとプラント1からのデータとの間で両者の差異を検
出する。この検出の結果、プラントの状態変化が検出さ
れると、プラント1からのデータが計算機4に供給され
る。計算機4では、再度、同様の検出が行なわれ、その
内容をCRT5によりオペレータに表示するとともに、
メモリ5のデータをその入力データにより書き替えて、
その内容をメモリ3と一致させる。
本装置の作用の概要は以上の通りであるが、次に、計算
機4にハード障害なとが生じてメモリ3.5の内容に差
異が生じた場合を第4図に基づいて、そして電源事故が
発生するなとしてメモリ3の内容がクリアされ、メモリ
3.5の内容に差異が生じた場合を第5図に基づいて、
順次説明する。
第4図(5)にはプラント1から入力されるデータのタ
イムチャートが、同図(的には計算機4内のT−タのタ
イムチャートが示されており、ここでは、周期1゛ごと
に両メモリ3.5の内容が一致化される。
時刻t1で同図(A)のデータに誤りカ゛;生じた場合
従来では100にて示すように両者間に不一致が生ずる
のに対し、本装置では200にて示すよ・)に時刻t2
の時から両者が一致するように修正される。
次に第5図の説明に移る。第5図(7〜はプラント1か
ら入力されるデータの、また同図(I3)は])X■1
02のデータの、そして同図(Qは計算機4のデータの
タイムチャートを示している。なお、メモリ3は揮発性
であるとする。
時刻t8において事故が発生し、メモリ3の内容がクリ
アされて” o ”となり、メモリ3.5の内容が相異
するようになる。
次に時刻t、においてプラントからのデータが変化した
後、時刻t5において1)XI102が回復したとき、
従来では、劇算機4のデータは同図100にて示される
ようになって不一致の状態となるが1本装置では、同図
200にて示されるように一致するようになる。
以上説明したように1本発明によれば、刷算機とIJX
Iloのデータ記憶内容を一致化することができるので
、プラントの状態変化をオペレータに誤りなく表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来システムの構成図、第2図は第1図ンステ
ムの作用説明図、第3図は本発明の好適な実施例の構成
図、第4図、第5図は第3図実施例の作用を説明するフ
ローチャート図である。 ■・・・プラント、2・・・DX I/(J、3・・・
メモリ。 4・・・計算機、5・・・メモリ、6・・・C1j’l
”、7・・・チー2 第 40 11 第 S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラントの状態データを所定周期ごとに取り込み、
    その現在状態データと前回状純データとによりプラント
    の状態変化を検出し、状態変化が検出された現在状態デ
    ータを出力するデータ交換入出力装置と、データ交換入
    出力装置からの現在状態データを取り込み、その現在状
    態データと前回状態データとにより変化ビットの検出を
    行ない。 状態データを画像表示する画像表示装置に該変化ビット
    に対応する表示画面上のシンボルを変化させる計算機と
    、を有するプラント監視システムにおいて、計算機の前
    回状純データをデータ交換入出力装置に与えることによ
    り両者の前回状態チータラ一致させることを特徴とする
    プラント監視システム。
JP56126749A 1981-08-14 1981-08-14 プラント監視システム Pending JPS5829041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56126749A JPS5829041A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プラント監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56126749A JPS5829041A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プラント監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5829041A true JPS5829041A (ja) 1983-02-21

Family

ID=14942953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56126749A Pending JPS5829041A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 プラント監視システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS5829041A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192803A (ja) * 1987-06-18 1989-04-12 Keyence Corp プログラマブルコントローラ
US4903779A (en) * 1987-12-04 1990-02-27 Kubota, Ltd. Hydraulic control apparatus for tractor
JPH03233782A (ja) * 1990-02-09 1991-10-17 Yamatake Honeywell Co Ltd データ処理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192803A (ja) * 1987-06-18 1989-04-12 Keyence Corp プログラマブルコントローラ
US4903779A (en) * 1987-12-04 1990-02-27 Kubota, Ltd. Hydraulic control apparatus for tractor
JPH03233782A (ja) * 1990-02-09 1991-10-17 Yamatake Honeywell Co Ltd データ処理方法

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