JPS6113343A - コンソ−ル装置 - Google Patents

コンソ−ル装置

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Publication number
JPS6113343A
JPS6113343A JP59133759A JP13375984A JPS6113343A JP S6113343 A JPS6113343 A JP S6113343A JP 59133759 A JP59133759 A JP 59133759A JP 13375984 A JP13375984 A JP 13375984A JP S6113343 A JPS6113343 A JP S6113343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
input
central processing
processing unit
console device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59133759A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Tsuboi
坪井 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59133759A priority Critical patent/JPS6113343A/ja
Publication of JPS6113343A publication Critical patent/JPS6113343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子交換機或いは情報処理装置等の中央処理装
置に併設されるコンソール装置の改良に関す。
例えば電子交換機等において、保守者が当該電子交換機
の性能を確認する為に中央処理装置に所定の動作を実行
させ、また動作結果を示す情報を表示するコンソール装
置が併設されている。また電子交換機の動作を制御する
プログラムをデバッグする場合等には、対象となるプロ
グラムによる中央処理装置の動作を詳細に制御する為に
、コンソール装置に設けられた多数の押しボタン類の操
作を必要とする。かかる押しボタン類の誤操作に起因し
て中央処理装置が異常状態となった場合に、押しボタン
類の操作により発生した入力情報の入力過程を忠実に再
現することが異常状態の分析に必要となる。
〔従来の技術〕
第3図は従来あるコンソール装置の外観を例示する図で
あり、第4図は従来あるコンソール装置の構成を例示す
る図である。第3図および第4図においては、電子交換
機の中央処理装置1に併設されるコンソール装置2が示
される。コンソール装置2には、中央処理装置1が動作
するに必要な各種プログラムを初期設定する場合に操作
する初期設定ボタンIPL、中央処理装置1を起動およ
び停止させる場合に操作する起動ボタンSTおよび停止
ボタンSP、中央処理装置1に各種データを入力する場
合に操作するデータボタンDATA等(以後押しボタン
類3と総称する)と、中央処理装置1から伝達される表
示情報に基づき動作状態或いは停止状態を表示する起動
ランプ(起動ボタンSTと共用)或いは停止ランプ(停
止ボタンspと共用)等(以後表示灯類4と総称する)
と、中央処理装置1から伝達される各種出力情報を表示
するディスプレイ5が設けられている。第4図において
、押しボタン類3の操作により発生する入力情報は、直
接中央処理装置1に伝達され、また中央処理装置1から
伝達される出力情報は、ドライバ6を介して直接表示灯
類4に表示され、更に中央処理装置1から伝達される出
力情報は、ディスプレイ制御部7を介してディスプレイ
5に表示される。従ってコンソール装置2内には、前記
入力情報および出力情報、並びにその発生過程は全く残
されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるコンソール装置
においては、押しボタン類から入力される入力情報、表
示灯類或いはディスプレイに表示される出力情報は全く
残されていない。従ってコンソール装置の誤操作に起因
して中央処理装置が異常状態となった場合にも、操作者
の不確かな記憶に依存して入力情報の発生過程を再現す
る以外に無く、原因究明にも多大の時間と労力を費やし
ていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、押しボタン類から入力される入力情報、中央
処理装置から伝達される出力情報および時刻情報を記憶
する記憶手段を設け、予め定められた再現操作が行われ
た場合に前記記憶手段に格納された前記入力情報、出力
情報および時刻情報を出力し、且つ前記時刻情報に基づ
き前記入力情報の入力過程を再現することにより、前記
問題点を解決するものである。
〔作用〕
即ち本発明によれば、押しボタン類の操作によりコンソ
ール装置から中央処理装置に入力される入力情報、並び
にコンソール装置の表示灯類或いはディスプレイに表示
する為に中央処理装置から伝達される出力情報は、該入
力情報並びに出力情報の発生した時刻を示す時刻情報と
共に、コンソール装置内に記憶され、操作者が所定の再
現操作を行うと、記憶された入力情報並びに出力情報が
時刻情報と共に表示され、且つ入力情報を時刻情報に基
づき中央処理装置に再入力可能となり、忠実な再現が可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるコンソール装置の外観
を示す図であり、第2図は本発明の一実施例によるコン
ソール装置の構成を示す図である。
なお、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図においては、コンソール装置2′に再現機能ボタ
ン8が追加されており、またプリンタ装置9が併設され
ている。第2図において、コンソール装置21はプロセ
ッサ21、管理メモリ22、入出力制御部23、ディス
プレイ制御部24、プリンタ制御部25および以上の各
部を接続するバス26とを具備している。
第1図および第2図において、操作者が押しボタン類3
を操作すると、プロセンサ21は入出力制御部23を介
して入力情報を検出し、信号線27を介して中央処理装
置1に伝達すると共に、信号線28を介して中央処理装
置1がら伝達される現時刻を示す時刻情報と併せ、管理
メモリ22に格納する。またプロセッサ21は、中央処
理装置1から信号線29を介して伝達される各種表示情
報を受信し、入出力制御部23を介して表示灯類4に表
示し、またディスプレイ制御部24を介してディスプレ
イ5に表示すると共に、信号線28を介して中央処理装
置1から伝達される時刻情報と併せ、管理メモリ22に
格納する。管理メモリ22は予め定められた記憶容量を
有し、全記憶領域に前記入力情報および出力情報が格納
されると、再び最も古くから格納されている領域に新た
な入力情報および出力情報を再格納する。従って管理メ
モリ22には、前記記憶容量に相当する最新の入力情報
および出力情報が保持されることとなる。
かかる状態で中央処理装置1が異常状態となり、原因究
明の為に操作者が再現機能ボタン8を操作′すると、プ
ロセッサ21は入出力制御部23を介して再現機能ボタ
ン8の動作を検出し、管理メモIJ22に格納されてい
る入力情報および出力情報を、併せ格納されている時刻
情報に基づき発生順に、所定の時間間隔で順次抽出し、
ディスプレイ制御部24を介してディスプレイ5に表示
すると共に、プリンタ制御部25を介してプリンタ装置
9に出力する。またプロセッサ21は、管理メモIJ2
2から抽出した入力情報を併せ格納されている時刻情報
の示す時間間隔で、信号線27を介して中央処理装置1
に入力する。従って中央処理装置1は、操作者が押しボ
タン類3を操作した場合に入力されたと同様の過程で、
入力情報を伝達されることとなる。
以上の説明から明らかな如(、本実施例によれば、コン
ソール装置2°から中央処理装置1に入力された入力情
報、および中央処理装置1からコンソール装置2°に伝
達された表示情報は、発生時刻と共に管理メモリ22に
格納され、再現機能ボタン8の操作によりディスプレイ
5に表示し、またプリンタ装置9に出力可能となり、更
に押しボタン類3が操作されたと同様の過程で入力情報
が中央処理装置1に再入力されることとなり、忠実な再
現が可能となる。
なお、第1図および第2図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばコンソール装置の外観および構成は図示
されるものに限定されることは無く、他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない
。また本発明の対象となるコンソール装置は電子交換機
の中央処理装置に併設されるものに限定されることは無
く、例えば情報処理装置の中央処理装置に併設されるも
の等信に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変らない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、コンソール装置における入力情
報および出力情報の発生過程が確実に保持され、入力情
報の入力過程の忠実な再現が可能となり、中央処理装置
の異常状態発生の際の原因究明に要する時間および労力
が大幅に削減可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるコンソール装置の外観
を示す図、第2図は本発明の一実施例によるコンソール
装置の構成を示す図、第3図は従来あるコンソール装置
の外観を例示する図、第4図は従来あるコンソール装置
の構成を例示する図である。 図において、1は中央処理装置、2および2′はコンソ
ール装置、3は押しボタン類、4は表示灯類、5はディ
スプレイ、6はドライバ、7および24はディスプレイ
制御部、8は再現機能ボタン、9はプリンタ装置、21
はプロセッサ、22は管理メモリ、23は入出力制御部
、25はプリンタ制御部、26はバス、27乃至29は
信号線、を示す。 某 l 賂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 押しボタン類から入力される入力情報、中央処理装置か
    ら伝達される出力情報および時刻情報を記憶する記憶手
    段を設け、予め定められた再現操作が行われた場合に前
    記記憶手段に格納された前記入力情報、出力情報および
    時刻情報を表示出力し、且つ前記時刻情報に基づき前記
    入力情報の入力過程を再現することを特徴とするコンソ
    ール装置。
JP59133759A 1984-06-28 1984-06-28 コンソ−ル装置 Pending JPS6113343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133759A JPS6113343A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 コンソ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133759A JPS6113343A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 コンソ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113343A true JPS6113343A (ja) 1986-01-21

Family

ID=15112281

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59133759A Pending JPS6113343A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 コンソ−ル装置

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JP (1) JPS6113343A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53123654A (en) * 1977-04-04 1978-10-28 Hitachi Ltd Production of color picture tube
JPS59138035A (ja) * 1983-01-17 1984-08-08 アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン 陰極線管の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53123654A (en) * 1977-04-04 1978-10-28 Hitachi Ltd Production of color picture tube
JPS59138035A (ja) * 1983-01-17 1984-08-08 アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン 陰極線管の製造方法
JPH047529B2 (ja) * 1983-01-17 1992-02-12 Rca Licensing Corp

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