JPS5848942B2 - 故障表示装置 - Google Patents

故障表示装置

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Publication number
JPS5848942B2
JPS5848942B2 JP54034326A JP3432679A JPS5848942B2 JP S5848942 B2 JPS5848942 B2 JP S5848942B2 JP 54034326 A JP54034326 A JP 54034326A JP 3432679 A JP3432679 A JP 3432679A JP S5848942 B2 JPS5848942 B2 JP S5848942B2
Authority
JP
Japan
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failure
failures
displayed
Prior art date
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Expired
Application number
JP54034326A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55127653A (en
Inventor
俊典 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS55127653A publication Critical patent/JPS55127653A/ja
Publication of JPS5848942B2 publication Critical patent/JPS5848942B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラズマ表示器などの文字表示器による故障
表示装置に関する。
従来、受変電設備などの監視制御に於て電気設備の故障
、例えば主回路しゃ断器トリップ、過電流、地絡などの
多くの故障を監視するため故障表示を行なっている。
故障表示方法としては表示灯による表示が最も簡単であ
るが、表示窓に故障内容を記入した照光窓式表示灯を故
障監視点の数だけ必要とするため監視盤のスペースを多
く必要とするなどの欠点がある。
そのため最近ではプラズマ表示器などの文字表示器によ
る故障表示の方法が用いられるようになった。
この方法はプラズマ表示器などと計算機を組合せた装置
により、故障監視点の信号(故障時に動作する信号)を
全数計算機の入力として与え、計算機内でどの故障かを
判断して、その故障に相当する表示内容を文字コードと
して順次プラズマ表示器へ出力し、故障内容を表示する
ものである。
しかし一般にプラズマ表示器などでは、表示できる文字
の行数に制限がある。
(4行、8行・・・・・・など)例えば4行のプラズマ
表示器の場合について説明すると、故障1点に対して1
行で表示するものであれば、4点の故障内容の表示しか
できない。
従って、同時に5点以上の故障が発生したときには表示
されない故障が存在することになる。
又、順次発生する故障を計算機内に記憶しておいて、後
から確認のためそれらを表示させる場合などで4点以上
の故障がある場合も同様である。
このように多くの故障が発生したときには表示されてい
ない故障を順次表示させることになる。
(押釦などにより表示更新のための信号を計算機の入力
として与え、残りの故障を順次表示させる)。
従って、このような表示更新の操作を行ってからでなげ
れば故障数を確認することができない。
又故障を確認し故障を復旧させて、故障信号が復帰した
場合に、表示復帰の動作を行っても、同様に表示更新の
動作を行って、残りの故障を全部表示させなげれば残り
の故障数を確認することができないという欠点があった
本発明は上述した欠点を除去するためになされたもので
、計算機により故障点の数を計算し、文字表示器の一部
を使って表示することにより常時監視員が故障数を即座
に知ることができるような故障表示装置を提供すること
を目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本・発明の一実施例を示す回路構成を示す。
第1図において10は計算機であり、中央演算処理部(
以下CPU と記す)1、ランダムアクセスメモリ(以
下RAMと記す)2、リードオンリメモリ(以下ROM
と記す)3及び入出力部(以下I/Oと記す)5からな
り、それぞれアドレス及びデータバス4で互に結ばれて
いる。
CPU1は第3図に示すプログラムの格納されているR
OM3のプログラム部31から、アドレス及びデータバ
ス4を介してプログラムを読み込みプログラムに従って
、演算処理を行ない、必要あればI/05からアドレス
及びデータバス4を介して入力信号を読み取り、RAM
2の第3図に示すデータ部21にアドレス及びデータバ
ス4を介してデータを書き込み又は読み出しを行ないそ
の結果をI/05に出力する動作を行う。
さらに故障で閉路するような故障信号群7がI/050
入力部に接続されI/05の出力部には演算処理の結果
を出力して、その出力信号により動作するようにプラズ
マ表示器6が接続されている。
以上のような回路構成の故障表示装置に於で、CPU
1は故障信号群7の各故障入力信号を常時読み込み、
第3図に示すようにRAMZ内の新故障テーブル22の
故障点に対応したアドレスに故障あり(例えばそのアド
レスのデータを故障なしで“O′、故障ありで“1″の
ように書き換える)を書き込む。
次に、CPU1はRAM2の新故障テーブル22に書き
込まれた故障数を積算し、結果をI/05からプラズマ
表示器6に表示出力として出力する。
プラズマ表示器6はこの表示出力により、例えば故障数
が5であれば第2図に示すように“NEIW・・・・・
・5″と表示する。
一方CPUIはRAM2 の新故障テーブル22に書き
込まれたアドレス(例えば256番地に“1“と書いて
ある)に対応してその故障表示内容のデータの格納され
ているROM3 の表示データテーブル32より表示デ
ータを対応したアドレス(例えば新故障テーブル220
256番地に対応する表示データテーブル32のアドレ
スを5096〜5127番地とし、その内容を゛’NO
I MOTOR OVERLOAD・・・・・・“と
してある)から読み出してI/05からプラズマ表示器
6に表示出力として出力する。
プラズマ表示器6はこの表示出力により第2図に示すよ
5K”NOI MOTOR OVERLOAD“と表
示する。
さらに同様な方法で次の故障表示データを読み出し表示
を繰返す。
この場合プラズマ表示器6に表示できる故障数に制限が
あるため未表示の故障がある場合には、第2図のように
“OVER FLOW“の表示を行う。
一方未表示の故障を表示させる場合にはCPU 1は
表示更新の信号をI/05を通して入力し、残りの故障
内容をプラズマ表示器6に表示させる。
又監視員が故障を確認したときには、確認の信号を同様
にI /0 5を通してCPU1 に入力し、RAM
2の新故障テーブル22から旧故障テーブル23ヘデー
タを移動させ、旧故障テーブル23の故障数を積算し、
その結果を例えば故障数が5であれば第2図のようにプ
ラズマ表示器6に“OLD......5・と表示出力
する。
又、その後に発生した故障はRAM 2の新故障テーブ
ル22に入り前述の動作を操返し新故障数、確認済故障
数を表示する。
尚表示更新の動作によってRAM2の旧故障テーフル2
3の故障も表示することができる。
この場合新故障テーブル22にある故障を表示するとき
には、表示の先頭に第2図のように“*“を追加表示す
ることなどにより旧故障と区別することができる。
以上説明したように本発明によれば、プラズマ表示器な
どを用いた故障表示装置において、表示灯を用いた故障
表示装置の場合と同様に、多数の故障が同時に発生して
も監視員がその故障数を知ることができる。
更に表示灯を用いた故障表示装置よりも、むしろ小形化
でき、しかも表示灯を用いた故障表示装置の場合には限
られた情報しか表示できない(例えば“NOI MOT
OR“等記入文字に限りがある)のに対して、表示内容
を多く表示できるので監視員にわかりやすく有利である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
第1図におけるプラズマ表示器6に表示した表示例を示
す図、第3図は第1図に示すRAM 2、ROM3 の
メモリーマップの一唯lを示す図である。 1・・・・・・中央演算処理部(CPU)、2・・・・
・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、3・・・・・
・リードオンリメモリ( ROM )、4・・・・・・
アドレス及びデータパス、5・・・・・・入出力部(I
/O)、6・・・・・・プラズマ表示器、7・・・・・
・故障信号群、10・・・・・・計算機、21・・・・
・・データ部、22・・・・・・新故障テーブル、23
・・・・・・旧故障テーフル、31・・・・・・プログ
ラム部、32・・・・・・表示データテーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 計算機と文字表示器とを具備し、前記計算機に故障
    信号を入力し処理した結果にもとすき前記故障信号に相
    当する故障内容を前記文字表示器に表示する故障表示装
    置において、前記計算機にて前記故障信号にもとすき故
    障数を算出し、この故障数を前記文字表示器に表示する
    ことを特徴とする故障表示装置。
JP54034326A 1979-03-26 1979-03-26 故障表示装置 Expired JPS5848942B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54034326A JPS5848942B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 故障表示装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54034326A JPS5848942B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 故障表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55127653A JPS55127653A (en) 1980-10-02
JPS5848942B2 true JPS5848942B2 (ja) 1983-11-01

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ID=12411022

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54034326A Expired JPS5848942B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 故障表示装置

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JP (1) JPS5848942B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57208820A (en) * 1981-06-15 1982-12-22 Tokyo Shibaura Electric Co Protective rleay automatic inspecting device

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Publication number Publication date
JPS55127653A (en) 1980-10-02

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