JPH0357916A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

Info

Publication number
JPH0357916A
JPH0357916A JP1194480A JP19448089A JPH0357916A JP H0357916 A JPH0357916 A JP H0357916A JP 1194480 A JP1194480 A JP 1194480A JP 19448089 A JP19448089 A JP 19448089A JP H0357916 A JPH0357916 A JP H0357916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
item
format
data
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1194480A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Wada
一博 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1194480A priority Critical patent/JPH0357916A/ja
Publication of JPH0357916A publication Critical patent/JPH0357916A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、ロギング機能を備えて、プラントの状態監
視を行う監視装置に関するものである。
【従来の技術】
第6図は例えば三菱電機株式会社カタログ′三菱総合計
装制御システムMACTUS7 1 0PM(プロセス
モニタ)DL(データロガ)中小規模マンマシンシステ
ム″” (昭和62年3月作威)に示された、従来の監
視装置を示す表示画面遷移図である。図において、1は
メニュー画面であり、2a〜2eはメニュー画面lにお
けるメニュー選択によって表示される画面で、2aは任
意まとめ印字リクエスト画面、2bは任意瞬時印字リク
エスト画面、2Cは修正メニュー画面、2dはファイル
転送画面、2eは画面消去である。また、3a〜3dは
修正メニュー画面2Cにおけるメニュー選択によって表
示される画面で、3aは帳票データ修正画面、3bは時
刻修正画面、3Cは自動まとめ印字時刻修正画面、3d
は小数点・乗率修正画面である。 次に動作について説明する。オペレータはメニュー画面
1を参照し、そのガイダンスに応じて、例えば任意まと
め印字のリクエストに相当する操作を行うと、メニュー
画面lは任意まとめ印字リクエスト画面2aに変わる。 次いで、この任意まとめ印字リクエスト画面2aのガイ
ダンスに従って、例えば日報の印字を選択すると、所定
のフォーマットによる日報がプリントアウトされる。ま
た、自動まとめ印字時刻を修正する場合には、まずメニ
ュー画面1で修正メニューを選択し、表示された修正メ
ニュー画面2cを参照してそのガイダンスに従って自動
まとめ印字時刻の修正を要求する操作を行うと、画面は
自動まとめ印字時刻修正画面3Cに変わる。次に、この
自動まとめ印字時刻修正画面3Cのガイダンスに従って
、印字時刻の修正を行う。 この場合、図示のように、帳票データの修正、時刻の修
正、自動まとめ印字時刻の修正、および小数点・乗率の
修正等は前記表示画面に従って実行可能であるが、帳票
項目の設定・変更は表示された画面上からのアクセスで
はなく、内蔵されたアプリケーションプログラムによっ
て処理されている。
【発明が解決しようとする課題】
従来の監視装置は以上のように構威されているので、帳
票項目の変更を行う場合にはアプリケーションプログラ
ム等のソフトウェアを変更することが必要で、ソフトウ
ェアの知識を持たないオペレータには変更することがで
きず、また、変更に多くの作業時間を要するばかりか、
その確認も困難であるなどの課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ソフトウェアの知識を持たないオペレータでも
、簡単に短時間で帳票項目の変更が可能で、その確認も
容易な監視装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る監視装置は、フォーマット蓄積手段に複
数の出力フォーマットをあらかじめ蓄積して置き、蓄積
された出力フォーマットの1つを選択するフォーマット
選択手段と、選択された出力フォーマットの各出力項目
を、入力装置からの入力に設定する出力項目設定手段を
設けたものである。
【作用】
この発明における監視装置は、フォーマット蓄積手段に
あらかじめ蓄積された複数種類の出力フォーマットの1
つをフォーマット選択手段にて選択し、出力項目設定手
段により、選択された出力フォーマットの各出力項目を
入力装置からの入力にて設定することにより、ソフトウ
ェアの知識を持たないオペレータでも、短時間で簡単に
出力項目の変更ができ、その確認も容易な監視装置を実
現する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4はプラントに接続された情報バス、5は
この情報バス4に乗せられた情報を整理する情報収集装
置であり、6はRS232C等のインタフェースによっ
てこの情報収集装置5に接続され、ロギング機能を備え
てプラントの状態監視を行う監視装置である。この監視
装置6には例えば市販のパーソナルコンピュータなどが
使用されており、収集・蓄積したデータを処理して、日
報あるいは月報等としてプリントアウトする帳票印字機
能、故障信号、機器状態信号等のアナウンスメントデー
タの表示、故障の発生・復帰、機器の状態変、化等のア
ナウンスメントメッセージのプリントアウト等のアナウ
ンスメントメッセージ出力機能、機器の状態やアナログ
データの監視のためのスケルトンやフローシ一ト等の表
示を行うフローシート等による状態監視機能、およびバ
ーグラフやトレンドグラフ等による計測値の表示機能な
どを備えている。 7はこの監視装置6における上記各機能を実現する処理
装置で、例えば前記パーソナルコンピュータの本体であ
る。8はこの処理装置7に接続されて日報や月報等の帳
票類やアナウンスメントメッセージをプリントアウトす
る印字装置、9は処理装置7に接続されてアナウンスメ
ントデータ、スケルトン、フローシ一ト、各種グラフ類
等の表示を行う表示装置としてのCRTディスプレイで
ある。10および11は処理装置7に接続されて処理装
置7にオペレータからの指示等を入力する入力装置とし
てのキーボードおよびマウスである。 監視装置6は、これら処理装置7、印字装置8、CRT
ディスプレイ9、キーボード10、およびマウスl1を
備えている。 12は前記情報収集装置5にて収集されたプラントから
の入力データを、CRTディスプレイ9とキーボード1
0あるいはマウスI1を用いて処理する入力データ処理
手段であり、13は処理された入力データの出力フォー
マットを標準化して複数種類蓄積しているフォーマット
蓄積手段である。14はこのフォーマット蓄積千段13
に蓄積された出力フォーマットの1つを、CRTディス
プレイ9とキーボード10あるいはマウス11を用いて
選択するフォーマット選択手段であり、15はこのフォ
ーマット選択手段14にて選択された出力フォーマット
の各出力項目を、CRTディスプレイ9とキーボード1
0あるいはマウス11を用いて設定する出力項目設定手
段である。16は前記入力データ処理手段12にて処理
された入力データ、フォーマント選択手段14にて選択
された出力フォーマット、および出力項目設定手段15
にて設定された出力項目に基づいて出力データを編集し
て出力する出力処理手段である。前記処理装置7は、入
力データ処理手段12、フォーマント蓄積手段l3、フ
ォーマット選択手段l4、出力項目設定手段15、およ
び出力処理手段16をソフトウエアおよびハードウェア
によって備えている。 次に動作について説明する。ここで、第2図は処理の流
れの概略を示す説明図である。オペレータはCRTディ
スプレイ9を見ながら、キーボード10を操作して入力
データの定義を入力し、入力データの加工処理のための
設定データ21を入力データ処理千段l2に設定する。 第3図にアナログ信号に対する設定データ21の設定時
におけるCRTディスプレイ9の表示例を示す。即ち、
入力される各種アナログ信号のそれぞれに対して、その
情報バス4上の信号アドレス3l、当該アナログ信号の
信号名称32、上限値および下限値等の工学値範囲33
、乗率34および単位35等の情報をキーボードIOよ
り入力して設定してゆく。 このようにして設定された各アナログ信号の情報にはA
1からはじまる項目番号36が順番に付加され、当該監
視装置6上の機能においてアナログ信号を使用する場合
には、この項目番号36に従って管理が行われる。入力
データ処理手段12はこのようにして設定された設定デ
ータ2lに基づいて、情報収集装置5より送られてくる
アナログ信号の加工処理を行い、信号名称、乗率、単位
等の情報と当該アナログ信号の値とをセットにし、アナ
ログデータ22として保存する。これらの設定、加工処
理は入力されるパルス信号についても同様に行い、バル
スデータ23として保存する。 次に、オペレータはCRTディスプレイ9を見ながら、
キーボード10を操作して出力フォーマットの選択情報
、および当該出力フォーマットによる帳票作威のための
各帳票項目の項目番号を入力して、帳票作戒用の項目設
定データ24を出力項目設定手段に設定する。第4図に
Aという分類に属する出力フォーマットの日報作戒時に
おけるCRTディスプレイ9の表示例を示す。即ち、出
力項目としての前記出力フォーマットの帳票項目に対応
した整理番号41の各々に対して項目番号42を入力す
ると、当該項目番号42の項目名称43、乗率44、単
位45が確認のために画面表示される。各帳票項目をf
li!認した後、帳票に印字するデータの小数点以下の
桁数46をO以上の整数で設定し、次いで、合計値の印
字の要否を0,1によって設定する。この設定を当該出
力フォーマットの各帳票項目全てについて行い、帳票名
48を設定して項目設定データ24の設定を終了する。 また、フォーマット選択手段14は前記出力フォーマッ
トの選択情報に従って、使用する帳票フォーマット25
をフォーマット蓄積手段13にあらかじめ蓄積されてい
る出力フォーマットの中から選択する。 出力処理手段16は、入力データ処理手段12に保存さ
れているアナログデータ22とバルスデータ23を、前
述のようにして設定された項目設定データに基づいて編
集・加工処理して出力データとしての帳票データ26を
作威し、前記帳票フォーマット25とともに印字装置8
に出力し、印字装置8はそれをプリントアウトする。第
5図はプリントアウトされた帳票の一例を示す説明図で
ある。ここで、帳票項目の順序を変更したり、小数点以
下の桁数、合計印字の要否、帳票名称の変更を行う場合
には、第4図に示す表示画面において項目番号42の入
れ替えを行ったり、小数点以下の桁数46、合計印字の
要否47あるいは帳票名48を設定変更すればよい。ま
た、項目名称や乗率、単位等を変更する場合には、第3
図に示す表示画面において項目名称32、乗率34ある
いは単位35を設定変更すればよい。 なお、上記実施例では、出力項目の設定を帳票の各帳票
項目の設定について説明したが、印字出力を行うアナウ
ンスメントメッセージの各種情報設定、各種グラフ等の
CRTディスプレイ表示機能に関する設定などに適用す
ることも可能であり、上記実施例と同様の効果を奏する
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、フォーマット蓄積手
段にあらかじめ蓄積された複数種類の出力フォーマット
の1つを選択し、選択された出力フォーマットの各出力
項目を表示装置と入力装置とを用いて設定するように構
成したので、ソフトウェアの知識を持たないオペレータ
でも、内部のソフトウェアを意識することなく出力項目
の並べ替え、変更等を行うことができ、帳票等の作或、
変更に要する作業時間を大幅に削減でき、さらにその確
認が容易に行えて、信頼性も向上するなどの効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による監視装置を示すブロ
ック図、第2図はその処理の流れを示す説明図、第3図
は設定データ設定時の表示画面の一例を示す説明図、第
4図は項目設定データ設定時の表示画面の一例を示す説
明図、第5図は帳票の印字例を示す説明図、第6図は従
来の監視装置を示す表示画面遷移図である。 6は監視装置、7は処理装置、8は印字装置、9は表示
装置(CRTディスプレイ)、10は入力装置(キーボ
ード)、11は入力装置(マウス)l2は入力データ処
理手段、13はフォーマット蓄積手段、l4はフォーマ
ット選択手段、15は出力項目設定手段、16は出力処
理手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データを処理する入力データ処理手段、および前記
    入力データ処理手段にて処理された入力データを編集・
    加工し、出力データを生成して出力する出力処理手段を
    有する処理装置と、前記処理装置に接続されて前記出力
    データの印字を行う印字装置と、前記処理装置に接続さ
    れて前記入力データ処理手段における入力データの処理
    に用いられる表示装置および入力装置とを備えた監視装
    置において、前記出力データの出力フォーマットを複数
    種類蓄積しているフォーマット蓄積手段と、前記フォー
    マット蓄積手段に蓄積された前記出力フォーマットの1
    つを選択するフォーマット選択手段と、前記フォーマッ
    ト選択手段にて選択された前記出力フォーマットの各出
    力項目を、前記入力手段からの入力に基づいて設定する
    出力項目設定手段を備えたことを特徴とする監視装置。
JP1194480A 1989-07-27 1989-07-27 監視装置 Pending JPH0357916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194480A JPH0357916A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194480A JPH0357916A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0357916A true JPH0357916A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16325244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1194480A Pending JPH0357916A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0357916A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593646A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Kubota Corp トラツクスケール事務処理装置
US6355704B1 (en) 1998-08-20 2002-03-12 Kuraray Co., Ltd. Bonding composition for dental use
WO2008090784A1 (ja) 2007-01-23 2008-07-31 Kuraray Medical Inc. 分包型のレドックス硬化型組成物
US9125802B2 (en) 2010-12-20 2015-09-08 Kuraray Noritake Dental Inc. Dental curable composition

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593646A (ja) * 1991-10-02 1993-04-16 Kubota Corp トラツクスケール事務処理装置
US6355704B1 (en) 1998-08-20 2002-03-12 Kuraray Co., Ltd. Bonding composition for dental use
US6790877B2 (en) 1998-08-20 2004-09-14 Kuraray Co., Ltd. Bonding compositions for dental use
WO2008090784A1 (ja) 2007-01-23 2008-07-31 Kuraray Medical Inc. 分包型のレドックス硬化型組成物
US9125802B2 (en) 2010-12-20 2015-09-08 Kuraray Noritake Dental Inc. Dental curable composition

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0357916A (ja) 監視装置
JP3240501B2 (ja) プラントの運転状態表示方法及び装置
JP3353470B2 (ja) 作業工程表示装置
JP2845701B2 (ja) 図面の処理方法
JPS60185116A (ja) プリンタ印字制御装置
JPS61275932A (ja) 図形処理装置
JPH01128131A (ja) システム定義情報設定処理方式
JP2995103B2 (ja) Posシステム
JPS5829042A (ja) 情報処理システム
JPH0554046A (ja) 部品表及び購入仕様書作成装置
JPH0877419A (ja) 自動機の集中監視システム
JPH08171574A (ja) データロガー装置
JPS58158766A (ja) 自動帳票作成装置
JPH02121040A (ja) エラーメッセージ表示処理方法
JPH0962737A (ja) 原価管理方法及びシステム
JPH03237516A (ja) 帳票作成方式
DE112018000195T5 (de) Systemaufbau-Unterstützungsvorrichtung, Systemaufbau-Unterstützungsverfahren und Systemaufbau-Unterstützungsprogramm
JPS6280516A (ja) デ−タ印字作表方式
JPH02238575A (ja) データ入力装置
JP2002132838A (ja) 点検作業用携帯端末装置及びこの装置を用いた点検データ管理システム
JPH08235283A (ja) データ処理装置
JPS6266314A (ja) キ−ボ−ドのフアンクシヨンキ−入力制御方式
JPH03252772A (ja) 論理回路作成方式
JPH11306226A (ja) 回路設計支援方法
JPS6368929A (ja) 情報処理装置における使用言語の書式を表示する方式