JPH03237516A - 帳票作成方式 - Google Patents

帳票作成方式

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Publication number
JPH03237516A
JPH03237516A JP2034130A JP3413090A JPH03237516A JP H03237516 A JPH03237516 A JP H03237516A JP 2034130 A JP2034130 A JP 2034130A JP 3413090 A JP3413090 A JP 3413090A JP H03237516 A JPH03237516 A JP H03237516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
input
items
button
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2034130A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Mishina
三科 直美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03237516A publication Critical patent/JPH03237516A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子伝票システムにおける帳票作成方式に関す
る。
〔従来の技術〕
オフィス内においては、定期券購入申込書、納品書、予
算申請書、物品購入申込書、出張伺い書等、様々な帳票
が使用されている。
これらの帳票は、起票部門においては白紙帳票の取り出
しから、帳票へのデータ記入、そのチエツク・訂正、査
閲・承認、主管部門への送付等が行われている。
また、主管部門においては帳票の管理として、新規導入
のための帳票書式の設計、印刷の発注、補充管理、更に
帳票のデータ処理として、帳票の仕分、転記、集計、パ
ンチ入力等の作業に付されている。このような帳票とそ
の処理を電子化した電子伝票システムは、EDPとOA
の接点に位置するシステムとして、近年導入利用が進ん
でいる。
紙ベースの帳票においては、アンケートのような帳票に
おいて、複数の選択項目から1つの項目を選択する場合
、選択項目にOをつけたり、選択欄をチエツクしたりし
ている。
従来のこの種の帳票作成方式においては、帳票の項目と
しては利用者がキーボードから入力したデータをもつ「
入力項目」、承認キーを押下されたことにより承認者デ
ータを持つ「承認項目」などしかなかった。選択された
か否かの状態を入力データとしてもつような項目がない
ため、紙ベースの帳票のように、複数項目から1項目を
選択する場合は、選択項目に番号をつけ、人力項目にそ
の番号を入力させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の帳票作成方式では、複数項目からの選択
を行う場合は、紙ベースの帳票と異なり、選択する項目
についている番号を確かめ、それを入力項目として入力
しなければならず、違和感がある。
また、表のようになっている項目から1つを選択すると
きには番号はつけられないので、選択させるのに、なん
らかの方法を考えなければならないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の方式は、電子伝票システムにおける帳票作成方
式において、帳票設計時に複数選択項目から1つの項目
を選択させるような項目をボタン項目として設定する帳
票項目設定手段と、帳票起票時にカーソルがボタン項目
に位置づいたときに、データキーの入力を無効とし、選
択キーの押下でその項目が入力されたとするボタン項目
選択手段と、ボタン項目が選択されたとき、帳票の入力
データ格納部にボタン項目データを格納するボタン項目
入力手段を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。
図において、lは入力部であり、入力操作者が文字、数
字、記号等のキーと各種の動作を指示するためのファン
クシロンキーのどれかを押下すると、対応する所定のデ
ータコード、または動作コードを発生する。
2はCRTデイスプレィであり、入力部1による指示に
応じて、各種の情報やデータ、帳票、イメージ等を表示
する。
3は電子伝票システムである。
4は帳票定義部であり、入力部1から利用者が入力した
帳票書式(構成フィールドの指定、及び任意のフィール
ドに対しての属性定義)を作成し、帳票書式格納部11
に格納する処理を行う。
6は帳票定義入力部であり利用者からの入力部1による
指示を各処理に振りわける。
11は帳票書式格納部であり、利用者が作成した帳票書
式が格納される。
5は帳票データ作成部であり、帳票書式格納部から設計
済みの帳票を取り出して、CRTデイスプレィ2に表示
し、利用者が入力したデータを帳票書式の中に格納し、
その入力済みの帳票を入力済み帳票格納部に格納する。
8は帳票データ入力部であり利用者が入力したデータを
その種別により各入力手段にふりわける。
12は入力済み帳票格納部であり、利用者が入力部1か
ら入力したデータを格納した帳票書式を格納する。
7は帳票定義部4の一部で帳票項目設定手段であり、帳
票設計時に、設計者が項目に対して指定した項目属性を
帳票書式の中に設定する。
9は帳票データ作成部5の一部でボタン項目選択手段で
あり、帳票起票時に、利用者がボタン項目をマウスでク
リックしたり、ボタン項目にカーソルが位置づいて、利
用者が入力部1より選択キーを押下したときのボタン項
目の選択処理を行う。
10は帳票データ作成部5の一部でボタン項目入力手段
であり、ボタン項目選択部9により、ボタン項目を選択
されたら、帳票書式のうち、入力データ格納部に、ボタ
ン項目データを格納して、入力済みにする。
第2図は、帳票書式格納部11に格納される帳票書式の
構造を示す。
帳票書式21は各帳票書式情報から構成される。帳票書
式情報の1つに項目定義情報テーブル22がある。
項目定義情報テーブル22は帳票書式に設定された項目
数分だけ各定義情報を持つ。
23は1項目がもつ項目定義情報であり、項目名9項目
位置1項目属性5項目桁数5項目行数などに項目に関す
る情報を格納している。
項目属性24は項目のタイプを格納する。項目のタイプ
には、ANKデータ入力項目2日本語データ入力項目、
数字データ入力項目、承認項目。
ボタン項目などがある。ボタン項目とは、数字。
ANK文字9日本語等を入力データとして持たず、選択
が行われたかどうかだけをもつ項目である。
また帳票書式情報の1つに入力データ格納部25がある
。入力データ格納部25は、設定された項目数分だけ、
その項目への入力データを格納する。
26は1項目に対する入力データ格納部である。入力デ
ータ格納部26は入力済みフラグ部27とデータ格納部
25とから構成される。
入力済みフラグ部27は、その項目が入力済みか、未入
力かの状態を格納し、データ格納部28は、実際に項目
に入力されたデータを格納する。
第3図は項目定義情報23の入力データ格納位置と入力
データ格納部の関係を示すものであり、入力データ格納
位置31は入力データ格納部25内での実際の項目デー
タの格納位置を示している。
次に本実施例の動作について、帳票の例として特殊勤務
届を用いて説明する。
主管部門の帳票設計者が入力部1より特殊勤務届の帳票
書式の定義を行うと、帳票定義部4は定義した帳票書式
を帳票書式格納部11に格納する。
この時、帳票設計者が複数項目から1つの項目を選択さ
せたい項目に対して、その項目属性をボタン項目として
設定すると、帳票項目設定部7は、帳票書式21の項目
定義情報テーブル内のその項目に対応する、項目定義情
報の項目属性24を「ボタン項目」として設定する。
こうして設計された特殊勤務届は、起票部門によってデ
ータ入力される。起票部門の利用者が特殊勤務届を指定
すると、帳票データ作成部5は帳票書式格納部11から
指定された帳票書式を読み込み、CRTデイスプレィ2
に表示する。
ここで、利用者が入力部1より項目にデータを入力して
いく。カーソルが項目に位置づいた時、帳票データ作成
部5によって、その項目に対する項目定義情報が参照さ
れ、項目属性が取得される。項目属性がボタン項目であ
った場合、入力制御がボタン項目選択部9に渡される。
ボタン項目選択部9は、利用者が入力部から入力するキ
ーのうち、項目移動キー、項目選択キー以外の入力は無
視する。項目移動キーが押下された場合は、カーソルを
次の項目に移動する。
項目選択キーが押下された場合は、ボタン項目入力部1
0を起動する。ボタン項目入力部10は入力中の項目に
対応する項目定義情報を参照し、入力データ格納位置を
取得する。取得した入力データ格納部のうち、入力済み
フラグをONにする。データ格納部には何もいれない。
このようにして項目にデータを入力した帳票は、帳票デ
ータ作成部により、入力済み帳票格納部12に格納され
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は帳票設計時に、複数項目
から1つの項目を選択する場合、それらの項目を今まで
のように「入力項目」として定義するのではなり、「ボ
タン項目」として設定しておき、帳票起票時には、それ
らの項目の中から1つの項目に対して、カーソルを位置
づけて選択キーを押下して、項目を選択人力することに
より、紙ベースの帳票への記入と同じように選択が行え
、操作が容易ななったという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は帳票書式
の構造を示した図、第3図は項目定義憤報と入力データ
格納部の関係を示した図である。 1・・・入力部、2・・・CRTデイスプレィ、3・・
・電子伝票システム、4・・・帳票定義部、5・・・帳
票データ作成部、6・・・帳票定義入力部、7・・・帳
票項目設定部、8・・・帳票データ入力部、9・・・ボ
タン項目選択部、10・・・ボタン項目入力部、11・
・・帳票書式格納部、12・・・入力済み帳票格納部、
21・・・帳票書式、22・・・項目定義情報テーブル
、23・・・項目定義情報、24・・・項目属性、25
・・・人力データ格納部、26・・・入力データ格納部
、27・・・入力済みフラグ、28・・・データ格納部
、31・・・入力データ格納位置。 埠邑賞1積龜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子伝票システムにおける帳票作成方式において、帳票
    設計時に複数選択項目から1つの項目を選択させるよう
    な項目をボタン項目として設定する帳票項目設定手段と
    、 帳票起票時にカーソルがボタン項目に位置づいたときに
    、データキーの入力を無効とし、選択キーの押下でその
    項目が入力されたとするボタン項目選択手段と、 ボタン項目が選択されたとき、帳票の入力データ格納部
    にボタン項目データを格納するボタン項目入力手段を設
    けたことを特徴とする帳票作成方式。
JP2034130A 1990-02-14 1990-02-14 帳票作成方式 Pending JPH03237516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034130A JPH03237516A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 帳票作成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034130A JPH03237516A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 帳票作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03237516A true JPH03237516A (ja) 1991-10-23

Family

ID=12405647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2034130A Pending JPH03237516A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 帳票作成方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH03237516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020009222A (ja) * 2018-07-10 2020-01-16 株式会社ミトリ ワークフローシステム及びそのプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020009222A (ja) * 2018-07-10 2020-01-16 株式会社ミトリ ワークフローシステム及びそのプログラム

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