JPH02238575A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH02238575A
JPH02238575A JP5938389A JP5938389A JPH02238575A JP H02238575 A JPH02238575 A JP H02238575A JP 5938389 A JP5938389 A JP 5938389A JP 5938389 A JP5938389 A JP 5938389A JP H02238575 A JPH02238575 A JP H02238575A
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JP5938389A
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Inventor
Shinji Miura
三浦 真治
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば戸籍管理システムのような定型のフ
ォーマットの指定された位置に指定されたデータを入力
するデータ入力装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、市町村役場等の多くでは戸籍管理システム等にコ
ンピュータが導入され、各種届出があったときにコンピ
ュータ内の所定のフォーマットに必要事項を入力してい
る。
従来のこのようなシステムに採用されているデータ入力
装置は、所定の届出用紙に記入された必要事項を、オペ
レータがその届出用紙を見ながらキーボードにより入力
するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のデータ入力装置では、
原稿である届出用紙と入力すべきフォーマットが表示さ
れているディスプレイとを交互に見ながら入力作業を行
わなければならず、その作業が面倒であって入力ミスも
多かった。
そこで、このようなシステムに適用可能なデータ入力装
置として、必要事項が記入された届出用紙のデータをイ
メージスキャナによって読み取ってコンピュータに入力
し、その届出用紙の画像をコンピュータのマルチウイン
トウ機能詮利用して、入力すべきフォーマットと同時に
表示できる機種も発売されている。
しかし、このようなデータ入力装置においても、一般に
コンピュータ内のフォーマットと届出用紙の書式とが違
っているため、両者を対照させることが厄介であり、多
くのデータを迅速且つ正確に入力することは困難であっ
た。
また、マルチウインドウ機能によって表示される届出用
紙Qノ.1・・像のために入力すべきフォーマットの一
部が隠されてしまい、ある部分のデータの入力時にはフ
ォーマットの他の欄を参照することができないという不
都合もあった。
この発明は」−記の点に鑑みてなされたものであり、例
えばコンピュータ内に記憶された定型のフオーマットの
所定の欄に、必要なデータを容易且つ正確に入力するこ
とができるデータ入力装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、定型フオーマツ
1への指定された位置に必要なテータを入力するデータ
人力装置において、第1図に機能ブロック図で示すよう
に、その定型フオーマツ1−のデータを記憶する第1の
記憶手段1と、入力すべきデータを含む原稿をイメージ
データとして読み取る原稿読取手段2と、この原稿読取
手段2によって読み取らわだ原稿のイメージデータを記
憶する第2の記憶手段6と、この第2の記憶手段乙に記
憶された原稿のイメージデータから必要なデータを含む
一部分を切り出し、その切り出したイメージデータを第
1の記憶手段1に記憶されている定型フォーマットの指
定部分と置き換えるデータ置換手段4と、このデータ置
換手段4によって指定部分が原稿のイメージデータの一
部分に置き換えられた定型フォーマットを表示する表示
手段5=3 とを備えたものである。
〔作 用〕
この発明によるデータ入力装置は上記の構成により、入
力すべき原稿の必要なデータが記載された部分のみを、
そのデータを入力すべき定型フォーマツ1−の指定位置
の近傍に映し出すことが可能になる。
それによって、入力すべき原稿の必要な部分を画面」二
で見ながら、そのすぐ傍の定型フオーマッ1−の指定位
置にデータを入力することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実旅例を第2図〜第10図を参照し
て説明する。
第2図は、この発明を実施したデータ入力装置の一例を
示す戸籍管理システムのハードウェアの外観図である。
装置本体6には、外部メモリとしてのハードディスク装
置(HDD)及びフロツピディスク装置(FDD)が設
けられている。また、この装置本体6には,表示用のC
RT7,入力用のキーボード8,/7?f稿読取手段で
あるイメージスキャナ9,戸籍原本等を作成するための
活字式の漢字プリンタ10及び処理内容リス1・の出力
や戸籍原本の印字内容のサンプルプリント等に使用する
ワイヤ1〜ット式の多目的プリンタ11が接続されてい
る。
さらに、この装置本体6の内部には、第6図に示すよう
に、この装置全体を統括制御するマイクロコンピュータ
60,内部メモリ(RAM)61,H D D B 3
及びFDD54を接続するためのHDD/FDDボート
62,CRT7を接続するためのディスプレイインタフ
ェース65,キーボード8を接続するためのキーボード
インタフェース66,イメージスキャナ9を接続するた
めのスキャナインタフェース67、並びに漢字プリンタ
10及び多目的プリンタ11を接続するためのプリンタ
インタフェース68が夫々設けられており、それらが互
いにデータパス,コン1〜ロールバス及びアドレスバス
からなるハスライン69によって接続されている。
内部メモリ61は、第4図に示す入力画面メモリ(第1
の記憶手段)20,入力原稿メモリ(第2の記憶手段)
30,ディスプレイメモリ(置換手段用)40及び第5
図に示す原稿抜き取り表示テーブル50を記憶するメモ
リの各領域を有している。
第4図は、イメージスキャナ9によって読み取った原稿
のイメージデータから必要なデータを含む一部分を切り
出し、これを定型フォーマットデータの指定部分と置き
換えて表示させる制御部の詳細を示すブロック図である
入力画面メモリ20には、例えば第6図に示す婚姻届の
定型フォーマットのデータがキャラクタコードで作成さ
れて格納されている。この場合、罫線も全てコードで作
成されている。
これらのキャラクタコードは、キャラクタジエネレータ
12によりドットパターンに変換されてディスプレイメ
モリ40に記憶される。CRT7の表示行数を20行と
して説明すると、その20行分のキャラクタコードが全
てドットパターンに変換されて、ディスプレイメモリ4
0に入力される。
一方、イメージスキャナ9から入力された原稿のイメー
ジデータは、入力原稿メモリ30トこ1ヘットパターン
で記憶される。
そして、転送制御回路13は、この入力原稿メモリ30
に記憶された原稿のイメージデータから、第5図に示す
原稿抜き取り表示テーブル50に基づいて必要なデータ
を含む一部分のみを切り出し、この切り出したイメージ
データをディスプレイメモリ40に送り、そこに記憶さ
れている定型フォーマットデータの指定部分と置き換え
て(1:RT7に表示させる。
原稿抜き取り表示テーブル50は第5図に示すように構
成されていて、表示画面NO.1は、例えば婚姻届けに
おける「夫になる人」の氏名及び生年月日を入力するた
めの第7図に示すAの画面であり、表示画面NO.2は
、「夫になる人」の住所を入力するための第8図番こ示
すBの画面である。
以下同様にして、表示画面No.3,表示画面No.4
,  ・ と続く。
そして、表示画面No.1においては、入力原稿メモリ
30内のアトレス(χl, ym)からアドレス(x 
l++ r y m++ )までのイメージデータ部分
301が切り出され、このイメージデータ部分301が
転送制御回路13によりディスプレイメモリ40に送ら
れて、このディスプレイメモリ40のアドレス(Xl,
Ym)からアドレス(xi÷1,Ym++)までのイメ
ージデータ部分401と置き換えられる。
このとき、当然のことながら、イメージデータ部分30
1とイメージデータ部分401とは等面積でなければな
らない。
このようにして、定型フォーマットのイメージデータ部
分401が原稿のイメージデータ部分301に置き換え
られた入力画面がCRT7に表示される。
一方、表示画面No.2においては、入力原稿メモリ3
0内のアトレス(χi+1, ym+t)からアドレス
(χ!”3 + y” )のイメージデータ部分が、デ
ィスプレイメモリ40内のアドレス(Xl”++Ym+
1)からアドレスCX.L+h, Ym++)のイメー
ジデータ部分と置き換えられる。
以下、順次表示画面No. 3 ,表示画面No.4,
・ど処理が繰り返される。なお、原稿上の同一箇所が別
の表示画面で必要な場合には、その部分は再度切り出さ
れて転送される(例えば、第5図の表示画面No.1と
表示画面No.5参照)。
なお、上述のキャラクタジエネレータ12と転送制御回
路13は、第3図のマイクロコンピュータ60の機能に
よってなされる。
次に、第9図に示す婚姻届に記載されたデータを入力す
る場合の動作を、第6図〜第8図の入力画面及び第10
図のフロー図も参照して説明する。
まずオペレータは、第9図に示す婚姻届を原稿として第
2図のイメージスキャナ9にセットして、そこに記載さ
れている文字及び罫線をイメージデータとして読み取ら
せ、そのイメージデータを第4図の入力原稿メモリ30
に記憶させる。
次に、オペレータが入力画面に婚姻届の定型フォーマッ
トを表示させるようにキーボード8を操作すると、第3
図のマイクロコンピュータ60は第10図に示す処理を
開始し、入力画面メモリ20からキャラクタコードで作
成された婚姻届の定型フォーマットを読み出して、ディ
スプレイメモリ40に転送する。
次に、メモリ61に格納されている第5図の原稿抜き取
り表示テーブル50に基づいて、入力原稿メモリ30に
記憶されている婚姻届のイメージデータから必要な部分
(最初は表示画面No. 1 )を切り出してディスプ
レイメモリ40に転送し、ディスプレイメモリ40に格
納されている婚姻届の定型フォーマットデータの所定部
分のイメージデータと置き換える。
そして、そのデータの置き換えがなされた入力画面をC
RT7に表示させる。
すなわち、ここでCRT7の画面表示は第6図に示す状
態から第7図に示す状態に切り換わり、定型フォーマッ
トの「夫になる人」の氏名及び生年月日の欄のすぐ下に
,原稿イメージの該当欄が表示される。
オペレータは、この画面を見ながらキーボード8を操作
して、定型フォーマットの「夫になる人Jの氏名欄及び
生年月日の欄に夫々必要なデータを入力する。
このとき、入力すべきデータはその入力すべき位置のす
ぐ下に表示されているので、オペレータはー々元の原稿
を参照する必要がなく、従って画面から目を離さずに入
力作業を行うことができる。
また、入力したデータの正誤のチェックも画面だけで行
うことができる。その場合、入力すべきデータと実際に
入力したデータとが互いに近接して表示されるので、そ
の対照が非常に容易である。
このようにしてデータの入力が行われると、マイクロコ
ンピュータ60は入力された内容に従って入力画面メモ
リ20の内容を変更し、その変更された内容をディスプ
レイメモリ40に再度転送する。それによって、入力さ
れたデータがCRT7に表示される。
1つの表示画面No.に関する全てのデータの入力が終
了すると次の表示画面N o.に移行し、CRT7の画
面表示は第8図に示す「夫になる人」の住所を入力する
ための画面に切り換わる。この場合には、定型フォーマ
ットの「夫になる人」の住所の欄のすぐ下に、原稿イメ
ージの該当欄が表示される。
以上のような動作が繰り返されて、第9図に示した婚姻
届に記載された全てのデータの入力が行bれる。
なお、マイクロコンピュータ60は、必要な全てのデー
タの入力が完了すると、入力が終了した画面を再度CR
T7に順次表示させる。従ってオペレータは、その表示
画面を参照して入力したデータに誤りがないか否かの確
認をすることができる。
このように、上述の実施例によればデータの入力段階及
び確認段階において、入力あるいは確認すべきデータが
定型フォームの該当欄のすぐ近くに表示されるので、オ
ペレータはデータの入力及び確認を容易に行うことがで
きる。
以上,この発明を戸籍管理システムに適用した実施例を
説明したが、勿論この発明は他の種々の−12〜 データ入力装置に適用が可能である。
〔発明の効果〕
この発明によるデータ入力装置では、定型フォーマット
のデータを入力すべき欄のすぐ近くに、入力原稿の該当
欄を表示させることができる。
従って、データの入力を画面のみk見て行うことができ
,一々元の原稿を参照する必要がない。
また、入力原稿はその時に必要な部分だけが表示される
ので、画面が非常に見やすくなり、従来のように入力す
べき欄が画面上で隠されてしまうような不都合をなくす
ことができるとともに、誤入力を大幅に減らすことがで
きる。
さらに、入力すべきデータと実際に入力されたデータと
の対照が容易であるため、入力後のチェックも迅速且つ
正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明を実施した戸籍管理システムのハード
ウエアの外観図、 第3図は同じくその制御部の一例を示すブロック図, 第4図は入力原稿のイメージデータから必要な部分を切
り出して定型フォーマットデータの指定部分と置き換え
て表示させる制御部の詳細を示すブロック図、 第5図は原稿抜き取り表示テーブルの内容を示す説明図
、 第6図は婚姻届けの定型フォーマットの一例を表示した
画面の図、 第7図はその婚姻届けにデータを入力するための入力画
面を示す図、 第8図は同しくその婚姻届けに別のデータを入力するた
めの入力画面の図、 第9図は婚姻届けの届出用紙の書式を示す図、第10図
は第3図のマイクロコンピュータ60の動作を示すフロ
ー図である。 6・・・装置本体     7・・・CRT (表示手
段)8・・・キーボー1へ 9・・イメージスキャナ(原稿読取手段)10・・漢字
プリンタ  11・多目的プリンタ12・・・キャラク
タジエネレータ 13・・・転送制御回路(置換手段) 20・・・入力画面メモリ(第1の記憶手段)30・・
入力原稿メモリ(第2の記憶手段)40・・ディスプレ
イメモリ(置換手段用)60・・マイクロコンピュータ 61・・メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 定型フォーマットの指定された位置に必要なデータ
    を入力するデータ入力装置において、前記定型フォーマ
    ットのデータを記憶する第1の記憶手段と、 入力すべきデータを含む原稿をイメージデータとして読
    み取る原稿読取手段と、 この原稿読取手段によつて読み取られた原稿のイメージ
    データを記憶する第2の記憶手段と、この第2の記憶手
    段に記憶された原稿のイメージデータから必要なデータ
    を含む一部分を切り出し、その切り出したイメージデー
    タを前記第1の記憶手段に記憶されている定型フォーマ
    ットのデータの指定部分と置き換えるデータ置換手段と
    、このデータ置換手段によつて前記指示部分が前記原稿
    のイメージデータの一部分に置き換えられた前記定型フ
    ォーマットを表示する表示手段とを備えたことを特徴と
    するデータ入力装置。
JP5938389A 1989-03-11 1989-03-11 データ入力装置 Pending JPH02238575A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5938389A JPH02238575A (ja) 1989-03-11 1989-03-11 データ入力装置

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JP5938389A JPH02238575A (ja) 1989-03-11 1989-03-11 データ入力装置

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JPH02238575A true JPH02238575A (ja) 1990-09-20

Family

ID=13111705

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5938389A Pending JPH02238575A (ja) 1989-03-11 1989-03-11 データ入力装置

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JP (1) JPH02238575A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011586A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 情報提示装置、情報提示システム、情報提示方法及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011586A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 情報提示装置、情報提示システム、情報提示方法及びプログラム

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