JP2939150B2 - 情報処理方法 - Google Patents

情報処理方法

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JP2939150B2
JP2939150B2 JP6845195A JP6845195A JP2939150B2 JP 2939150 B2 JP2939150 B2 JP 2939150B2 JP 6845195 A JP6845195 A JP 6845195A JP 6845195 A JP6845195 A JP 6845195A JP 2939150 B2 JP2939150 B2 JP 2939150B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、文字、記号等のキャラ
クタを入力する情報処理方法であって、特に複数の入力
区画から構成される表へのキャラクタ入力に関する情報
処理方法である。 【0002】 【従来の技術】従来、複数の入力区画から構成される表
にキャラクタ入力する際には、一つ一つの入力区画に対
してキャラクタを入力し、その入力されたキャラクタに
対して属性を指定する操作を繰り返すものであった。 【0003】従来、文書データに対して書式を設定する
ものはあったが、表という、区画によって句切られたも
のに対してその区画内の属性を区画毎に設定できるもの
はなかった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術のよう
に表に入力されたキャラクタに対して属性を指定する方
法は、キャラクタの入力の度に属性を設定し直さなけれ
ばならず、ある入力区画に対して入力されたキャラクタ
を一旦削除してしまうと、次にその入力区画にキャラク
タを入力する場合は、以前設定した属性は生かされず、
デフォルトの属性となってしまっていたため、キャラク
タを入力する度に属性を設定する処理が必要となり、非
常に操作性が低いという問題点があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために請求項1の発明は、複数の入力区画を有する表
を表示している画面上に記入された手書きパターンを入
力し、前記入力された手書きパターンの位置に応じた当
手書きパターンの属する入力区画と、前記入力された
手書きパターンの種類に応じたデータの配置処理内容と
を判別し、前記判別された入力区画に前記判別されたデ
ータの配置処理内容を対応付けて登録し、各入力区画に
入力されるキャラクタデータを、各入力区画毎に登録さ
れているデータの配置処理内容に従った配置で出力する
ことを特徴とする。 【0006】 【0007】請求項の発明は、前記手書きパターン
は、入力タブレットに対して記入されたパターンとする
ことを特徴とする。 【0008】請求項の発明は、前記手書きパターン
を、データの配置処理内容毎に異なる、予め定めた形状
手書きパターンとすることを特徴とする。 【0009】請求項の発明は、前記表を表示する表示
画面上に重ねて配置した座標入力手段により、前記手書
パターンを入力することを特徴とする。 【0010】請求項の発明は、前記表を、表の特徴点
を座標情報で入力することにより作成された表とするこ
とを特徴とする。 【0011】請求項の発明は、前記入力区画に対応付
けて登録されたデータの配置処理内容をメモリに記憶す
ることを特徴とする。 【0012】請求項の発明は、前記データの配置処理
内容は、入力区画内でのキャラクタデータの右寄せ配置
を指示する情報とすることを特徴とする。 【0013】請求項の発明は、前記データの配置処理
内容は、入力区画内でのキャラクタデータのセンタリン
グ配置を指示する情報とすることを持徴とする。 【0014】請求項の発明は、前記データの配置処理
内容は、入力区画内でのキャラクタデータの均等割付を
指示する情報とすることを特徴とする。 【0015】 【0016】 【0017】請求項1の発明は、前記入力区画に入力
されるキャラクタデータは文字、記号および図形のいず
れかとすることを特徴とする。 【0018】請求項1の発明は、複数の入力区画を有
する表を表示している画面上に記入された手書きパター
ンを入力し、前記入力された手書きパターンの位置に応
じた当該手書きパターンの属する入力区画と、前記入力
された手書きパターンの種類に応じた文字サイズ指定情
報とを判別し、前記判別された入力区画に前記判別され
た文字サイズ指定情報を対応付けて登録し、各入力区画
に入力される文字を、各入力区画毎に登録されている文
字サイズで出力することを特徴とする。 【0019】 【0020】請求項1の発明は、前記手書きパターン
は、入力タブレットに対して記入されたパターンとする
ことを特徴とする。 【0021】請求項1の発明は、前記手書きパターン
を、指定する文字サイズ毎に異なる、予め定めた形状の
手書きパターンとすることを特徴とする。 【0022】請求項1の発明は、前記表を表示する表
示画面上に重ねて配置した座標入力手段により、前記
書きパターンを入力することを特徴とする。 【0023】請求項1の発明は、前記表を、表の特徴
点を座標情報で入力することにより作成された表とする
ことを持徴とする。 【0024】請求項16の発明は、前記入力区画に対応
付けて登録された文字サイズ指定情報をメモリに記憶す
ることを特徴とする。 【0025】請求項17の発明は、前記文字サイズ指定
情報は、文字を倍角文字で出力することを指定する情報
とすることを特徴とする。 【0026】請求項18の発明は、前記文字サイズ指定
情報は、文字を半角文字で出力することを指定する情報
とすることを特徴とする。 【0027】 【0028】 【0029】請求項19の発明は、前記入力区画に入力
される文字は記号および図形を含むことを特徴とする。 【0030】請求項2の発明は、複数の入力区画を有
する表を表示している画面上に記入された手書きパター
ンを入力し、 前記入力された手書きパターンの位置に
応じた当該手書きパターンの属する入力区画と、前記入
力された手書きパターンの種類に応じた編集処理内容
とを判別し、前記判別された入力区画に前記判別された
編集処理内容を対応付けて登録し、各入力区画に入力
されるキャラクタデータに、各入力区画毎に登録されて
いる内容の編集処理を実行して出力することを特徴とす
る。 【0031】 【0032】請求項2の発明は、前記手書きパターン
は、入力タブレットに対して記入されたパターンとする
ことを特徴とする。 【0033】請求項2の発明は、前記手書きパターン
を、編集処理内容毎に異なる、予め定めた形状の手書
パターンとすることを特徴とする。 【0034】請求項23の発明は、前記表を表示する表
示画面上に重ねて配置した座標入力手段により、前記
書きパターンを入力することを特徴とする。 【0035】請求項24の発明は、前記表を、表の特徴
点を座標情報で入力することにより作成された表とする
ことを特徴とする。 【0036】請求項25の発明は、前記入力区画に対応
付けて登録された編集処理内容をメモリに記憶するこ
とを特徴とする。 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】 【0042】 【0043】 【0044】 【0045】 【0046】 【0047】 【作用】以上の構成により請求項1、1、2の発明
では、複数の入力区画を有する表が表示されている画面
上で記入された1つの手書きパターンからその手書き
ターンが属する入力区画と手書きパターンの種類に応じ
た内容(データの配置処理内容、文字サイズ指定情報、
編集の処理内容)という、2つの情報を判別することが
でき、情報の入力に係る操作を簡素化することができ
る。 【0048】 【0049】請求項、1、2の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
入力タブレットに対して入力することができ、初心者に
も親しみやすい方法でしかも容易な入力を可能とする。 【0050】請求項、1、2の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
予め定めた形状の手書きパターンにより入力することが
でき、初心者にも親しみやすい方法でしかも容易な入力
を可能とする。 【0051】請求項、123の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
手書きパターンにより目視確認しながら座標入力手段に
より入力することができ、初心者にも親しみやすい方法
でしかも容易な入力を可能とする。 【0052】請求項、124の発明によれば表の
特徴点を座標情報で入力することにより手書きパターン
の入力と同様の座標入力手段等を使用して表の作成を行
うことができる。 【0053】請求項1625の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
メモリに記憶することで、表をメモリから呼び出す度に
入力区画の属性を設定し直す必要がなくなり、また、誤
操作を減すことができる。 【0054】請求項の発明によれば、入力区
画内での右寄せ配置やセンタリング配置、均等割付など
の配置処理を手書きパターンで指示することができる。 【0055】 【0056】請求項119の発明では、入力区画に
入力される(キャラクタ)データが文字、記号、図形の
いずれかであることから、表の作成処理に係る文字の配
置処理や文字サイズの決定に関するユーザの操作を大幅
に簡素化することができる。 【0057】請求項1718の発明では倍角文字や半
角文字の指定を手書きパターンで行うことが可能となり
ユーザのさまざまの要望に対処することができる。 【0058】 【0059】 【0060】 【0061】 【0062】 【0063】 【0064】 【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 【0065】図1は本発明情報入力装置の一構成例を示
す。本実施例ではタブレット上の入力部に手書きされる
文字・記号・図形等のキャラクタを実時間で認識する装
置であるものとし、種々のファンクション等に対応させ
て入力部を複数の入力区画に分割して、それら各入力区
画に対する処理の指定も入力区画へのキャラクタの手書
き入力によって行うものとしたものである。 【0066】図1において、1は入力タブレット、2は
入力ペン、3は入力部であり、複数の入力区画を有す
る。4は処理登録キーであり、この操作に応じて装置に
所望の処理を登録するためのものである旨を後述の処理
登録判別回路9へ送るファンクションキーの形態とす
る。5は文字入力キーであり、文字,記号,図形等のキ
ャラクタの入力がなされたことを処理登録判別回路9へ
送るファンクションキーの形態とする。 【0067】6は入力区画判別回路であり、入力タブレ
ット1に対するペン2のアップダウン情報とペン2によ
って指示されている座標とを入力してストロークの切り
出しを行い、そのストロークがいずれの入力区画に属す
るかを判別し、当該判別の結果とストローク情報とを認
識処理回路7に送出する。 【0068】認識処理回路7は当該情報の供給に応じて
図2の如き処理を行うものであり、その処理手順および
図3のような指定に対する処理内容を格納したROM およ
び図2に示す処理を実行するCPU 等を具備したマイクロ
プロセッサの形態を可とする。 【0069】8 は編集処理回路であり、認識処理回路7
から入力区画情報と認識結果とを受容するとともに、処
理登録記憶回路10からその入力区画に対して予め登録さ
れている編集処理内容を読み取り、対応した編集処理を
行った後その結果を表示回路11およびメモリ12に送出す
る。 【0070】処理登録判別回路9 は処理登録キー4 ある
いはキャラクタ入力キー5 のキータッチに応じて、それ
ぞれ、認識処理回路7 へ処理登録信号あるいは文字入力
信号を送る回路である。 【0071】処理登録記憶回路10は各入力区画に対する
処理指定の登録および読み出しが可能な記憶部であり、
処理登録に際しては認識処理回路7 から送られる入力区
画情報とその入力区画に対する処理内容の指定とを記憶
し、一方通常のキャラクタ入力に際しては入力区画情報
に基きその入力区画に対して登録されている処理内容を
認識処理回路7 と編集処理回路8 とに送出する。 【0072】また、表示回路11は編集処理回路8 からの
出力の表示を行い、メモリ12は編集結果を記憶する。 【0073】図2は図1における認識処理回路による処
理手順の一例を示す。まず、ステップS1にて入力区画判
別回路6からストローク情報とそのストロークがいずれ
の入力区画に属するかの入力区画情報とを受けとり、次
いで、ステップS3にて処理登録判別回路9 からの信号判
別を行う。ここで処理登録信号を受けとった場合は、ス
テップS5にて送出されてきたストローク情報が処理登録
に係るものとして認識し、その結果を入力区画情報とと
もに処理登録記憶回路10へ送出することにより、入力区
画への処理内容の登録を行う。一方、処理登録判別回路
9 から通常のキャラクタ入力がなされた旨の信号を受け
とった場合は、ステップS7にて、処理登録記憶回路10か
ら入力区画情報に従って予め登録されている処理を入力
し、その指定に従って入力キャラクタの認識処理を行
い、入力区画情報とともに認識結果を編集処理回路9 へ
送出する。 【0074】図3は本実施例に係る装置に用いることが
できる処理指定のための記号およびその処理内容の一例
を示す説明図、図4は入力区画への処理指定の態様を説
明するために入力部3 を拡大して示す平面図である。図
4において22,23,24および25はそれぞれ入力区画であ
り、入力区画23はさらに複数の入力小区画に分割されて
いる。このような入力区画に対し、例えば図3に示す例
に従い、入力区画22には均等割付を行うこと、入力区画
23の第1 列には入力文字を平仮名または漢字として認識
すること、同じく第3 列には入力文字を数字として認識
し、右寄せを行い、3 桁ごとに「, 」を挿入すること、
入力区画24には入力図形を認識せず、手書きのイメージ
のまま処理することを指定している。 【0075】このように、記号とともに処理の内容を記
憶しておけば、単に記号を指定するだけで処理内容の指
定が行われ、操作性を高めることができる。 【0076】また、処理登録に際しては、例えばタブレ
ット1 を少くとも入力部3 において透明な部材とし、そ
の下に液晶等表示器を設けておき、処理の登録時にその
処理内容が表示されるようにすれば、操作性を一層高め
ることができる。 【0077】またかかる表示器を有するタブレットを用
いて図5の如き入力区画の登録を行うようにすることも
できる。 【0078】図5は入力タブレットの入力部 3´上の入
力区画の登録態様を説明するための説明図であり、図に
おいて112,113,114 および115 は入力区画、137 はキー
ボード、138 はキーボード上のファンクションキー群、
139 は表示器である。 【0079】部分138 には、表作成、縦、横および表作
成終了のファンクションキーが設置されている。表作成
キーは新しい表の登録開始の指定、縦キーは表の縦罫の
指定、横キーは表の横罫の指定、ならびに表作成終了キ
ーは表作成の終了の指定を行うものとする。 【0080】例えば、まず区画112 については表作成キ
ーを押した後、縦キーを押してタブレット上の点116 お
よび117 をペンで指定し、次いで横キーを押して点116
および118 をペンで指定する。また、区画113 について
は表作成キーを押した後縦キーを押し、タブレット上の
点119,120,121,122,123 をペンで指定し、次いで横キー
を押してタブレット上の点119,124,125,126,127,128,12
9,130 を押す。同様に入力区画 114および 115について
も区画の登録を行い、最後に、表作成終了の指定を行う
ことにより、図示のようなタブレット上の入力部3 への
入力区画の登録を行うことができる。 【0081】 【0082】 【0083】さらに、実施例においては入力区画および
/または処理内容の登録が可能な情報入力装置について
述べたが、それらが予め設定されているものとしてもよ
い。 【0084】 【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、1
、2の発明では、複数の入力区画を有する表が表示
されている画面上で記入された1つの手書きパターンか
らその手書きパターンが属する入力区画と手書きパター
ンの種類に応じた内容(データの配置処理内容、文字サ
イズ指定情報、編集処理内容)という、2つの情報を
判別することができ、情報の入力に係る操作を簡素化す
ることができる。 【0085】 【0086】請求項、1、2の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
入力タブレットに対して入力することができ、初心者に
も親しみやすい方法でしかも容易な入力を可能とする。 【0087】請求項、1、2の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
予め定めた形状の手書きパターンにより入力することが
でき、初心者にも親しみやすい方法でしかも容易な入力
を可能とする。 【0088】請求項、123の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
手書きパターンにより目視確認しながら座標入力手段に
より入力することができ、初心者にも親しみやすい方法
でしかも容易な入力を可能とする。 【0089】請求項、124の発明によれば表の
特徴点を座標情報で入力することにより手書きパターン
の入力と同様の座標入力手段等を使用して表の作成を行
うことができる。 【0090】請求項、125の発明によれば、入
力区画内でのキャラクタデータの配置処理内容、入力区
画内での文字のサイズの情報および編集処理内容を、
メモリに記憶することで、表をメモリから呼び出す度に
入力区画の属性を設定し直す必要がなくなり、また、誤
操作を減すことができる。 【0091】請求項の発明によれば、入力区
画内での右寄せ配置やセンタリング配置、均等割付など
の配置処理を手書きパターンで指示することができる。 【0092】 【0093】請求項119の発明では、入力区画に
入力される(キャラクタ)データが文字、記号、図形の
いずれかであることから、表の作成処理に係る文字の配
置処理や文字サイズの決定に関するユーザの操作を大幅
に簡素化することができる。 【0094】請求項1718の発明では倍角文字や半
角文字の指定を手書きパターンで行うことが可能となり
ユーザのさまざまの要望に対処することができる。 【0095】 【0096】 【0097】 【0098】 【0099】 【0100】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明情報入力装置の一構成例を示すブロック
図である。 【図2】図1に示す装置による入力情報処理手順の一例
を示すフローチャートである。 【図3】本実施例に係る装置に適用できる処理指定のた
めの記号およびその処理内容の一例を示す説明図であ
る。 【図4】図1に示す装置における入力タブレット上の入
力区画への処理指定の態様を説明するための説明図であ
る。 【図5】入力区画の登録の態様を説明するための説明図
である。 【符号の説明】 1 入力タブレット 2 入力ペン 3 入力部 4 処理登録キー 5 キャラクタ入力キー 6 入力区画判別回路 7 認識処理回路 8 編集処理回路 9 処理登録判別回路 10 処理登録記憶回路 11 表示回路 12 メモリ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の入力区画を有する表を表示している画面上に
    記入された手書きパターンを入力し、 前記入力された手書きパターンの位置に応じた当該手書
    パターンの属する入力区画と、前記入力された手書き
    パターンの種類に応じたデータの配置処理内容とを判別
    し、 前記判別された入力区画に前記判別されたデータの配置
    処理内容を対応付けて登録し、 各入力区画に入力されるキャラクタデータを、各入力区
    画毎に登録されているデータの配置処理内容に従った配
    置で出力することを特徴とする情報処理方法。 2.前記手書きパターンは, 入力タブレットに対して
    入された手書きパターンとすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 3.前記手書きパターンを、データの配置処理内容毎に
    異なる、予め定めた形状のパターンとすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 4.前記表を表示する表示画面上に重ねて配置した座標
    入力手段により、前記手書きパターンを入力することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方
    法。 5.前記表を、表の特徴点を座標情報で入力することに
    より作成された表とすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の情報処理方法。 6.前記入力区画に対応付けて登録されたデータの配置
    処理内容をメモリに記憶することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の情報処理方法。 7.前記データの配置処理内容は、入力区画内でのキャ
    ラクタデータの右寄せ配置を指示する情報とすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方
    法。 8.前記データの配置処理内容は、入力区画内でのキャ
    ラクタデータのセンタリング配置を指示する情報とする
    ことを持徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処
    理方法。 9.前記データの配置処理内容は、入力区画内でのキャ
    ラクタデータの均等割付を指示する情報とすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 10.前記入力区画に入力されるキャラクタデータは文
    、記号および図形のいずれかとすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 11.複数の入力区画を有する表を表示している画面上
    に記入された手書きパターンを入力し、 前記入力された手書きパターンの位置に応じた当該手書
    パターンの属する入力区画と、前記入力された手書き
    パターンの種類に応じた文字サイズ指定情報とを判別
    し、 前記判別された入力区画に前記判別された文字サイズ指
    定情報を対応付けて登録し、 各入力区画に入力される文字を、各入力区画毎に登録さ
    れている文字サイズで出力することを特徴とする情報処
    理方法。 12.前記手書きパターンは、入力タブレットに対して
    記入されたパターンとすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の情報処理方法。 13.前記手書きパターンを、指定する文字サイズ毎に
    異なる、予め定めた形状の手書きパターンとすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処理方
    法。 14.前記表を表示する表示画面上に重ねて配置した座
    標入力手段により、前記手書きパターンを入力すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報処理
    方法。 15.前記表を、表の特徴点を座標情報で入力すること
    により作成された表とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の情報処理方法。 16.前記入力区画に対応付けて登録された文字サイズ
    指定情報をメモリに記憶することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の情報処理方法。 17.前記文字サイズ指定情報は、文字を倍角文字で出
    力することを指定する情報とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 18.前記文字サイズ指定情報は、文字を半角文字で出
    力することを指定する情報とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の情報処理方法。 19.前記入力区画に入力される文字は記号および図形
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の情報処理方法。 20.複数の入力区画を有する表を表示している画面上
    に記入された手書きパターンを入力し、 前記入力された手書きパターンの位置に応じた当該手書
    パターンの属する入力区画と、前記入力された手書き
    パターンの種類に応じた編集処理内容とを判別し、 前記判別された入力区画に前記判別された編集処理
    を対応付けて登録し、各入力区画に入力されるキャラ
    クタデータに、各入力区画毎に登録されている内容の
    集処理を実行して出力することを特徴とする情報処理方
    法。 21.前記手書きパターンは、入力タブレットに対して
    記入された手書きパターンとすることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の情報処理方法。 22.前記手書きパターンを、編集処理内容毎に異な
    る、予め定めた形状の手書きパターンとすることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の情報処理方法。 23.前記表を表示する表示画面上に重ねて配置した座
    標入力手段により、前記手書きパターンを入力すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の情報処理
    方法。 24.前記表を、表の特徴点を座標情報で入力すること
    により作成された表とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の情報処理方法。 25.前記入力区画に対応付けて登録された編集処理
    内容をメモリに記憶することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の情報処理方法。
JP6845195A 1995-03-27 1995-03-27 情報処理方法 Expired - Lifetime JP2939150B2 (ja)

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日本語スーパーカルク徹底活用法(昭59−1−10)技術評論社 P.41

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