JP2959474B2 - 物理実装位置情報処理方式 - Google Patents

物理実装位置情報処理方式

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JP2959474B2 JP8169389A JP16938996A JP2959474B2 JP 2959474 B2 JP2959474 B2 JP 2959474B2 JP 8169389 A JP8169389 A JP 8169389A JP 16938996 A JP16938996 A JP 16938996A JP 2959474 B2 JP2959474 B2 JP 2959474B2
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    • H04Q1/02Constructional details

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物理実装位置情報処
理方式に係り、特に交換機内の論理装置の物理実装位置
情報を作成したり、保守者にその物理実装位置情報を表
示する物理実装位置情報処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】交換機内の論理装置の障害発生時に、実
行した診断結果から障害装置を交換する際には、保守者
に障害装置の物理的位置を特定させるために、論理装置
の実装情報を障害発生以前にシステム内部に格納してお
く必要がある。従来は、システムの装置の実装情報を格
納する手段や格納する位置や形は様々であるが、システ
ム固有な情報は予め外部で作成したものを入力し、格納
している。
【0003】また、診断装置を備える電子計算機システ
ムには、システムの全パッケージのパッケージ名がシス
テムを構成する各処理装置毎にパッケージの種別情報と
実装位置に対応して情報格納手段に格納されており、障
害発生時は障害解析を行って特定された障害発生パッケ
ージのパッケージ名を索引することにより、傷害時に正
しくパッケージ名を表示させるようにした処理方式も知
られている(特開昭63−198135号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
に従来はシステム固有な情報やパッケージ名等のパッケ
ージシステム固有情報を格納手段に格納する必要がある
ため、出荷するシステム毎にシステム固有の情報を格納
することは生産性の点で問題である。特に、交換機の分
野においては、大量に出荷する交換機内の装置の種類は
多く、その組み合わせによる装置の物理的実装位置は膨
大な種類となる。そのため、交換機に上記の電子計算機
システムの従来技術を適用した場合は、交換機の出荷以
前にシステム固有情報を作成したり、選択して予めシス
テム内部へ格納することは膨大な作業を必要とするた
め、交換機の生産性を阻害することとなる。
【0005】また、交換機におけるシステム固有情報は
納入するシステム毎に異なるため、システム固有な情報
によりハード種別を作成する方法では、システム固有な
情報そのものが多種発生してしまう。
【0006】一方、交換機設置時や増設時に、実際の物
理実装位置に従ったシステム固有情報は従来作られてい
なかったため、操作性に難点がある。また、従来は障害
発生装置の物理実装位置を表示することを行っていなか
ったため、障害発生時は保守者は例えば工事図面を見て
障害発生の論理装置の物理実装位置を判断し、現場に行
って実際に捜し当てるようにしていたため、保守性が問
題であった。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
大量に出荷する交換機において交換機の生産性を向上し
得る物理実装位置情報処理方式を提供することを目的と
する。
【0008】また、本発明の他の目的は、操作性及び保
守性を向上し得る物理実装位置情報処理方式を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、交換機内の実装論理装置に対する物理実
装位置情報を格納する物理実装位置データベースと、実
装論理装置の障害発生時に診断を実行して、その診断結
果に基づいて物理実装位置データベースから診断論理装
置に対応した物理実装位置情報を出力する診断結果出力
手段と、を交換機内に設け、物理実装位置データベース
の物理実装位置情報を任意に変更する変更手段と、グラ
フィック表示する表示装置と、診断結果出力手段から出
力された物理実装位置情報を表示装置に表示させる表示
処理手段と、を交換機に接続された端末装置内に設けた
ことを特徴とする。
【0010】本発明では、交換機内の障害発生の論理装
置の物理実装位置が診断結果出力手段から出力されて端
末装置の表示装置に表示されるため、保守者はその表示
により的確に障害発生装置とその物理実装位置を知るこ
とができる。
【0011】また、本発明では変更手段を、物理実装位
置データベースの物理実装位置情報をコピー後、一部を
修正して再度物理実装位置データベースの物理実装位置
情報を更新する。これにより、物理実装位置データベー
スをより容易に作成することができる。
【0012】更に、本発明は、フレーム、モジュール及
び該モジュール内に搭載された品名表を階層構造にて格
納している全システムに共通なシステム固定データベー
スと、交換機内の実装論理装置に対する物理実装位置情
報を格納する物理実装位置データベースと、外部から入
力された物理実装位置情報を、物理実装位置データベー
スに格納する実装位置作成処理部と、実装論理装置の障
害発生時に実行した診断結果に基づいて、物理実装位置
データベースから診断論理装置に対応した物理実装位置
情報を出力する診断結果出力処理部と、を交換機本体ソ
フトウェアに搭載し、システム固定データベースの品名
表から任意の品名を決定し、決定された品名に対応する
システム固定データベースのデータを端末装置の使用者
が入力した物理実装位置情報と共に、実装位置作成処理
部を介して物理実装位置データベースに格納する品名決
定処理部と、品名決定処理部により決定された品名に対
応するデータを表示するためのグラフィック処理データ
ベースと、グラフィック処理データベースからのデータ
に基づいて、診断結果出力処理部からの物理実装位置情
報を交換機に接続された端末装置の表示装置に表示させ
る表示処理部とを、端末装置内の端末ソフトウェアに搭
載した構成としたものである。
【0013】この発明では、端末装置の使用者がシステ
ム構築時あるいは装置増設時等に、フレーム品名とモジ
ュール品名を選択し、かつ、フレーム品の物理実装位置
情報を入力して物理実装位置データベースを作成するよ
うにしたため、従来のように交換機の出荷以前に、交換
機内の装置の多種類の組み合わせに応じて、フレーム品
名、フレーム名、モジュール品名、モジュール名、カー
ド名等のすべての情報を作成し、それらを逐一選択して
交換機内に格納する作業を不要にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0015】図1は本発明になる物理実装位置情報処理
方式の一実施の形態の構成図を示す。同図に示すように
この実施の形態は、交換機内に組み込まれた交換機本体
ソフトウェア10と、端末装置内に組み込まれた端末ソ
フトウェア20とからなり、端末装置には表示装置(い
ずれも図示せず)が設けられている。
【0016】交換機本体ソフトウェア10は、フレーム
(交換機の架)、モジュール、装置などの品名表を記憶
しているシステム固定データベース11、品名選択処理
部12、実装位置作成処理部13、実装論理装置に対す
る物理実装位置を記憶する物理実装位置データベース1
4及び診断結果出力処理部15からなる。システム固定
データベース11は、フレーム、モジュール及びモジュ
ール内に搭載された品名表を階層構造(木構造)にて格
納している全システムに共通な固定データベースであ
る。
【0017】また、端末ソフトウェア20は、品名決定
処理部21、グラフィック表示のためのデータベースで
あるグラフィック処理データベース22及びグラフィッ
ク表示処理部23からなる。グラフィック表示処理部2
3は表示装置に品名などをグラフィック表示させる。
【0018】次に、この実施の形態の動作について図2
を併せ参照して説明する。図2は本発明の実施の形態の
重要な要素である物理実装位置データベース14を如何
に容易に作成できるかを説明した例である。交換機本体
ソフトウェア10内に搭載されているシステム固定デー
タベース11は、図2に示すように、例えばフレームシ
ステム固定データ31とモジュールシステム固定データ
32を有する。
【0019】このフレームシステム固定データ31とモ
ジュールシステム固定データ32は階層構造になってい
て、カード名称をすべて入力しなくとも、フレーム内部
のモジュールと、モジュール内の装置を選択することが
できる。フレームシステム固定データ31は、交換機の
ハードウェア上で一番大きな単位であるフレームについ
ての情報を持っており、フレーム品名、フレーム名、
段、列、モジュール品名などからなる。
【0020】上記のシステム固定データベース11の品
名表は、品名選択処理部12を介して交換機に接続され
た端末装置内の端末ソフトウェア20にわたされ、更に
この端末ソフトウェア20内の品名決定処理部21、グ
ラフィック処理データベース22及びグラフィック表示
処理部23を介して端末装置の表示装置(図示せず)に
より表示される。
【0021】端末装置の使用者(通常は保守者)はこの
表示されている品名表の中から、必要なフレーム品名の
情報を選択し、実装位置に誤りがないか、また、変更が
必要ならば端末ソフトウェア20内に搭載している品名
決定処理部21を起動して、実装位置を正しく書き換え
て品名(フレームデータ)を決定する。
【0022】品名が決定すると、交換機ソフトウェア1
0内では実装位置作成処理部13が起動され、決定され
たフレーム品名とそれに関する一連のフレーム名、段、
列などのデータ(フレームデータ)を、前記保守者が入
力した(書き換えた)そのフレーム品の物理実装情報と
共に、物理実装位置データベース14に格納する。ここ
で、一番初めに選択したフレームは初めの物理位置とし
て、n番目に選択したフレームならn番目の物理位置し
て処理する。なお、任意のフレーム位置として選択し、
保守者の希望の位置として設定することも可能である。
【0023】一方、端末ソフトウェア20内では、保守
者が選択したフレームに関する品名からグラフィック処
理に必要なデータをグラフィック処理データベース22
に格納する。更に、このグラフィック処理データベース
22からの保守者が選択したフレームに関する品名は、
グラフィック表示処理部23を介して端末装置の表示装
置に表示される。
【0024】このようにして、一つのフレーム品名に関
する処理が終了すると、続いて保守者はそのフレーム内
に搭載するモジュールについて、図2のモジュールシス
テム固定データ32の中から選択する(モジュールが一
つしかない場合は選択は不要である)。モジュールシス
テム固定データ32は、モジュール品名、モジュール
名、カード名などからなる。ここで、モジュールはフレ
ーム種別に従って一定のモジュールを搭載する必要があ
るため、フレームシステム固定データ31のあるモジュ
ール品名を選択すると、一定のモジュール固定データを
保守者へ表示することができる。
【0025】保守者はその中から必要なモジュール品名
を選択するだけで、それに対応したモジュール名、カー
ド名などの一定のモジュール固定データが、図2に示す
ように物理実装位置データベース14内に設定される。
つまり、モジュール名、カード名などの入力は不要であ
る。なお、フレームの物理位置と同様にモジュールの物
理位置についても選択順に一定方向に位置を決めたり、
任意の位置を作ることができる。この場合の一定方向と
は、下段から上段、又は上段から下段であり、ルールに
従うことである。
【0026】このように、いくつかのモジュール選択
で、最初に選択した1フレームに関する物理実装位置デ
ータベース14が完成する。1フレームが完了すると次
のフレームの構築を行う。このようにして、必要なフレ
ームすべてに対してフレーム品等の選択と物理実装位置
の入力を行う。
【0027】従って、この実施の形態によれば、保守者
がシステム構築時あるいは装置増設時等に、フレーム品
名とモジュール品名を選択し、かつ、フレーム品の物理
実装位置情報を入力することで、物理実装位置データベ
ース14を作成するようにしたため、従来のように交換
機の出荷以前に、交換機内の装置の多種類の組み合わせ
に応じて、フレーム品名、フレーム名、モジュール品
名、モジュール名、カード名等のすべての情報を作成
し、それらを逐一選択して交換機内に格納する場合に比
べて、データ作成及び入力作業が大幅に軽減されると共
に、容易に物理実装位置情報を作成してデータベースに
格納できるので、交換機の生産性を実質的に向上するこ
とができる。また、実際のハードウェアの構成を勘案し
ながら、物理実装位置を情報を変更することができるた
め、保守性も向上させることができる。
【0028】上記のようにして物理実装位置データベー
ス14が完成後に、交換機内の論理装置に障害が発生し
た場合、診断装置(図示せず)により自動的に障害発生
論理装置の診断結果が得られ、診断結果出力処理部15
が起動される。診断結果出力部15は診断された障害実
装論理装置に対する物理実装位置情報を物理実装データ
ベース14より得て、その物理実装位置情報をグラフィ
ック表示処理部23へ供給する。
【0029】グラフィック表示処理部23はこの物理実
装位置情報とグラフィック処理データベース22からの
グラフィック表示情報とを用いて端末装置の表示装置に
グラフィック表示を行う。これにより、障害発生の論理
装置の物理実装位置が表示される。従って、保守者は上
記のグラフィック表示により的確に障害発生装置とその
物理実装位置を知ることができるため、障害発生装置の
特定及びその交換が容易にでき、よって、従来に比べて
保守性を向上することができる。
【0030】図3は物理実装位置データベース作成方法
の他の例を示す。図3は図2で説明した作成済の物理実
装位置情報を基に別なフレームやモジュールの物理実装
位置情報を作成した例である。交換機のフレームやそれ
に搭載するモジュールの種類が場合によっては類似する
ときもある。
【0031】その場合は、図3(a)に示す以前作成し
た物理実装位置情報やモジュール情報を含んだフレーム
情報のデータ41を物理実装位置データベース14から
コピーして、必要な部分だけ(ここでは、図3に矢印で
示すように、フレーム品名、フレーム名)を修正したフ
レーム情報のデータ42を生成した後、再度物理実装位
置データベース14に情報を格納する。これにより、物
理実装位置データベース14の記憶物理実装位置情報の
変更が簡単にできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
交換機内の障害発生の論理装置の物理実装位置が診断結
果出力手段から出力されて端末装置の表示装置に表示さ
れ、保守者はその表示により的確に障害発生装置とその
物理実装位置を知ることができるようにしたため、従来
に比べて保守性を向上することができる。
【0033】また、本発明によれば、物理実装位置デー
タベースの物理実装位置情報をコピー後、一部を修正し
て再度物理実装位置データベースの物理実装位置情報を
更新することにより、物理実装位置データベースをより
容易に作成することができる。
【0034】更に、本発明によれば、保守者がシステム
構築時あるいは装置増設時等に、フレーム品名とモジュ
ール品名を選択し、かつ、フレーム品の物理実装位置情
報を入力することで、物理実装位置データベースを作成
するようにしたため、従来のように交換機の出荷以前
に、交換機内の装置の多種類の組み合わせに応じて、す
べての情報を作成し、それらを逐一選択して交換機内に
格納する作業を不要にでき、よって、容易に物理実装位
置情報を作成してデータベースに格納できるので、交換
機の生産性を実質的に向上することができる。
【0035】更にまた、本発明によれば、実際のハード
ウェアの構成を勘案しながら、物理実装位置を情報を変
更することができるため、物理実装位置情報の変更が容
易であり、保守性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成図である。
【図2】図1の物理実装位置データベース作成方法の説
明図である。
【図3】物理実装位置データベース作成方法の他の例の
説明図である。
【符号の説明】
10 交換機本体ソフトウェア 11 システム固定データベース 12 品名選択処理部 13 実装位置作成処理部 14 物理実装位置データベース 15 診断結果出力処理部 20 端末ソフトウェア 21 品名決定処理部 22 グラフィック処理データベース 23 グラフィック表示処理部 31 フレームシステム固定データ 32 モジュールシステム固定データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−284216(JP,A) 特開 昭57−57065(JP,A) 特開 平5−327883(JP,A) 特開 平1−208951(JP,A) 特開 平8−274876(JP,A) 特開 平8−79376(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/00 H04M 3/08 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 1/20 - 1/26 H04Q 3/54 - 3/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機内の実装論理装置に対する物理実
    装位置情報を格納する物理実装位置データベースと、 前記実装論理装置の障害発生時に診断を実行して、その
    診断結果に基づいて前記物理実装位置データベースから
    診断論理装置に対応した物理実装位置情報を出力する診
    断結果出力手段と、を前記交換機内に設け、 前記物理実装位置データベースの物理実装位置情報を任
    意に変更する変更手段と、 グラフィック表示する表示装置と、 前記診断結果出力手段から出力された前記物理実装位置
    情報を前記表示装置に表示させる表示処理手段と、を前
    記交換機に接続された端末装置内に設けたことを特徴と
    する物理実装位置情報処理方式。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、前記物理実装位置デー
    タベースの物理実装位置情報をコピー後、一部を修正し
    て再度該物理実装位置データベースの物理実装位置情報
    を更新することを特徴とする請求項1記載の物理実装位
    置情報処理方式。
  3. 【請求項3】 フレーム、モジュール及び該モジュール
    内に搭載された品名表を階層構造にて格納している全シ
    ステムに共通なシステム固定データベースと、 交換機内の実装論理装置に対する物理実装位置情報を格
    納する物理実装位置データベースと、 外部から入力された物理実装位置情報を、前記物理実装
    位置データベースに格納する実装位置作成処理部と、 前記実装論理装置の障害発生時に実行した診断結果に基
    づいて、前記物理実装位置データベースから診断論理装
    置に対応した物理実装位置情報を出力する診断結果出力
    処理部と、を交換機本体ソフトウェアに搭載し、 前記システム固定データベースの品名表から任意の品名
    を決定し、該決定された品名に対応する前記システム固
    定データベースのデータを端末装置の使用者が入力した
    物理実装位置情報と共に、前記実装位置作成処理部を介
    して前記物理実装位置データベースに格納する品名決定
    処理部と、 前記品名決定処理部により決定された品名に対応するデ
    ータを表示するためのグラフィック処理データベース
    と、 前記グラフィック処理データベースからのデータに基づ
    いて、前記診断結果出力処理部からの物理実装位置情報
    を前記交換機に接続された端末装置の表示装置に表示さ
    せる表示処理部とを、該端末装置内の端末ソフトウェア
    に搭載したことを特徴とする物理実装位置情報処理方
    式。
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BR (1) BR9702545A (ja)
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