JPH09191553A - ディジタル形保護リレー装置 - Google Patents

ディジタル形保護リレー装置

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JPH09191553A
JPH09191553A JP8001319A JP131996A JPH09191553A JP H09191553 A JPH09191553 A JP H09191553A JP 8001319 A JP8001319 A JP 8001319A JP 131996 A JP131996 A JP 131996A JP H09191553 A JPH09191553 A JP H09191553A
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功 和知
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Jun Noro
純 野呂
Yutaka Takiguchi
裕 滝口
Minoru Seya
稔 瀬谷
Takashi Osumi
隆 大角
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディジタル形保護リレー装置において、装置内
の複数の基板に設けられた個々のソフトウェアの管理を
より確実に行えるようにするものである。 【解決手段】装置内に共有のデータバスを介して所定の
基板中のソフトウェア情報をアクセスできる機能を持た
せ、かつ、これらの情報を外部にオンラインで伝達でき
る機能を設けた。 【効果】装置内のソフトウェアの確認がオンラインで全
て確認できるため、ソフトウェア改修時等のベースソフ
トの確認が確実に行える効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル形保護
リレー装置に係り、特に一連の保護機能をCPUを個々
に備えた複数の基板で処理するものにおいて、それらの
基板に実装されているソフトウェアの内容を確認するこ
とができるディジタル形保護リレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル形保護リレー装置にお
いては系統事故現象の複雑化に対処するため、保護性能
の高度化,高速化,高精度化等が要求されつつある。こ
のため、昭和61年電気学会全国大会No1319に記
載される電力用のディジタル保護リレー装置に示された
ように保護リレーに係る機能を複数のユニットに分割
し、それぞれのユニットを1枚のプリント板に実装し、
これらをシステムバスを介して接続した構成が主流とな
ってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来のディジ
タル形保護リレー装置においては、個々の基板上にCPU
を備え、かつ主にこのCPU処理専用のソフトウェア
(ROM)を配置するようになっていた。しかし装置に
実装されているソフトウェアの内容を確認するには、装
置を停止し、基板を取り外して基板上のROM(Read O
nly Memory) 上の記載内容を確認するか、あるいは専用
のツールを接続し、ROMの内容を読み出す必要があっ
た。
【0004】このため、ソフトウェアの改修等を実施す
る際の事前確認が充分に行えなかった。
【0005】このため最近の保護制御装置においては、
高性能化のため、マルチCPU方式が多く利用されてお
り、装置内にある各基板のROMの内容を確認するに
は、1枚1枚基板を確認する必要があり、見落し,見誤
りを発生するおそれがあり、ソフトウェアの改修を行う
際、誤ったバージョンのソフトウェアをベースとしてし
まう可能性があった。
【0006】本発明の目的は、装置内の個々の基板上の
ソフトウェアの管理をより確認に実施できる保護制御装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ディジタル形保護リレー装置において、この保護リ
レー装置内の特定の基板を選択する手段と、この選択す
る手段により選択された基板内のソフトウェアプログラ
ム記憶手段を選択する手段と、これら選択手段によって
選択されたソフトウェアプログラムの情報内容を表示す
る表示手段とを備えたものである。
【0008】また、上記の保護リレー装置において、上
記選択手段の一部及び表示手段は、可搬形ヒューマンイ
ンターフェイスであり、この可搬形ヒューマンインター
フェイスを上記の保護リレー装置に接続することによ
り、装置内の各基板のソフトウェアプログラム内容を表
示するようにしたものである。
【0009】さらに、上記の保護リレー装置において、
上記選択手段及び表示手段は、装置内に実装されたヒュ
ーマンインターフェイスにより、装置内の各基板のソフ
トウェアプログラム内容を表示するようにしたものであ
る。
【0010】本発明では、保護リレー装置において、保
護リレー装置内の特定の基板を選択する手段と、この選
択手段によって選択された基板内のソフトウェアプログ
ラム記憶手段を選択する手段と、これら選択手段で選択
された内容を表示する手段を備えることにより、装置内
の任意の基板のソフトウェアの内容を確認し得るものと
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図面を用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例のソフトウェア
プログラム内容を図5に示した可搬形ヒューマンインタ
ーフェイス529、又は図6に示した筺体の表示画面6
47に出力表示した例である。表示部103内の装置に
実装されている基板名称101、及び各基板のROM情報
102を表示する。ROM情報102は各基板毎に表示
し、かつ、基板に実装されているROMの数分、もしく
は、管理上一括表示のほうが管理しやすい場合、一括表
示とする。本実施例では、ROMの数分に応じて表示し
た場合の例を示す。
【0013】図2は、本発明の一実施例のソフトウェア
プログラム内容の表示のもう一つの例である。これは表
示部103内に、基板1枚分もしくはROM1個分の情
報201を表示したものである。
【0014】図3は、本発明の一実施例のソフトウェア
プログラム記憶手段(ROM)のデータ概念図である。
本例では、ソフトウェアプログラム本体であるプログラ
ムエリア302とROM情報の1種であるROMサム値
301とからなる構成例を示している。図4は、本発明
の一実施例のソフトウェアプログラム記憶手段のデータ
概念図の別の実施例である。本例では、図3と同様のプ
ログラムエリア302とROMサム値301の他、記録
されているデータの種類を示す機能コード401,データの
大きさを示すデータ長402、及びプログラムエリア3
02のバージョン情報他の記録エリア403とからなる
構成例を示している。
【0015】図5は、本発明の一実施例を適用したディ
ジタル保護リレー装置のハードウェアの構成例である。
【0016】ディジタル形保護リレー装置の基本構成部
品であるディジタルリレーユニット501に対して可搬
形マンマシンインターフェイス529をディジタルリレ
ーユニット501からの出力信号線528及びディジタ
ルリレーユニットへの入力信号線527で接続した例で
ある。
【0017】ディジタルリレーユニット501は、CP
Uボード502,516,522,可搬形マンマシンイ
ンターフェイス529等を接続するための外部インター
フェイス512,フラットディスプレイもしくはLED
を用いた表示部503,タッチパネル,テンキースイッ
チ等のスイッチで構成するスイッチ部504で構成さ
れ、これら構成部品をシステムバス515,入出力信号
線505〜508を用いて接続し所定の機能をはたす構
成としている。尚CPUボードは本例では3枚構成とし
ているが、機能分担等により3枚以下あるいは3枚以上
であってもよい。また外部インターフェイス512は、
本例では別置としているが、いずれかのCPUボードに
内蔵してあってもよい。
【0018】各CPUボードは、CPU511, 518, 530, シ
ステムバスとのインターフェイス(I/F)510,51
7,523,CPUボード内バス514,521,52
6ソフトウェアプログラムを記憶してあるROM513, 519,
520, 524, 525で構成されている。尚、本図では、説明
を簡単にするために、CPUボード内の他の回路、たと
えばRAM等については省略してあるが、当然これらC
PUボードを動作させるために必要な回路は具備されて
いる。また、本例では、CPUボード内のROMが1個
もしくは2個としているが、これらROMの数も1個以
上の任意の数であってもよい。さらに、本例では、CP
Uボードとヒューマンインターフェイスとのインターフ
ェイス回路509が、CPUボード502にのみ実装さ
れているが、他のCPUボードに実装されていてもよい
が、説明を簡単にするために、本実施例では、CPUボ
ード502にインターフェイス回路509があった場合
の構成例を示す。
【0019】以下、本発明の一実施例の装置動作を説明
する。
【0020】スイッチ部504もしくは可搬形マンマシ
ンインターフェイス529よりCPUボード502に各C
PUボードのROM情報出力要求がくるとCPUボード
502は、バス515を介して、各CPUボードにROM
情報出力要求を出す。ROM情報出力要求を受け取った
各CPUボード、本実施例では516,522は、自ボ
ード内にあるROMのROMサム値301をバス515
を介してCPUボード502へ出力する。この情報を受
け取ったCPUボード502は、自ボードのROM513のR
OMサム値301とともに図1のフォーマットで表示部
503もしくは、可搬形マンマシンインターフェイス5
29へ情報を出力し、表示する。たとえば、CPUボー
ド502のROM513の情報を図1の実施例で示した基板A
のROM1の所へ表示、CPUボード516のROM519, 520
の情報を図1の実施例で示した基板BのROM1,RO
M2の所へ表示というようになる。更に、例えば図3に
示したROMサム値301部へバージョン情報等をあわ
せて記録しておけば、これらの情報もあわせて表示可能
である。また、表示されたROM情報102のうち特定
のものを選択スイッチ部で指定することにより任意のR
OM情報102を選択可能にして、さらにその指定され
たROM情報の詳細表示201を表示させることもでき
る。
【0021】また、上述した実施例では、ROMのRO
Mサム値301の情報を各ROMで統一する必要がある
が、本実施例では汎用性を持たせる場合の一例について
述べる。
【0022】ROM情報に機能コード401を設け、こ
の箇所に、どのような情報が入力されているかを示すコ
ードを予め決めておき、これにしたがってそれ以降の情
報、例えば、データ長402,ROMサム値301,バ
ージョン情報403を記録しておく。これら情報の出力
及び表示部等への表示は実施例1と全く同じ手順で行え
る。
【0023】また、CPUボード502では、機能コー
ド401から、ROMのデータ情報としてどのような情
報が記録されているかわかるため、各ROM毎に、詳細
情報201を区別して表示できる効果がある。
【0024】また本発明の保護リレー装置の全体外観は
図6に示すようになっている。保護リレー装置は全体が
自立キュービクルに収納されており、ディジタル保護リ
レー本体641の表面部に、図5に示した表示部503
の画面647が配置されており、その画面の前面にスイ
ッチ部504を形成するタッチパネル648が設けられ
ている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、自装置内のソフトウェ
アの情報がオンラインで全て確認できるため、ソフト改
修時等のボースソフトの確認が確実に行える効果があ
る。
【0026】また、保守,点検時に一連の保護リレー動
作において、各基板のソフトウェアプログラムが正常に
動作する組合せになっているか判断する場合において
も、点検者が一目で各プログラムの組合せ状態を確認す
ることが可能となり、異常な設定をすることが無くなる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のソフトウェアプログラム内
容表示例。
【図2】本発明の一実施例のソフトウェアプログラム内
容表示の他の例。
【図3】本発明の一実施例のソフトウェアプログラム記
憶手段の概念図。
【図4】本発明の一実施例のソフトウェアプログラム記
憶手段の変形例。
【図5】本発明の一実施例のハードウェア構成例。
【図6】本発明の一実施例の装置概要図。
【符号の説明】
101…基板名称、102…ROM情報、201…RO
M詳細情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝口 裕 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 瀬谷 稔 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 大角 隆 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1枚以上の基板で構成され、か
    つ、基板上に少なくとも1個以上のソフトウェアプログ
    ラム記憶手段とCPUが実装されているディジタル形保
    護リレー装置において、前記複数の基板のうち特定の基
    板を選択する手段と、前記選択された基板中のソフトウ
    ェアプログラム記憶手段を選択する手段と、該選択され
    たソフトウェアプログラムの情報内容を表示する手段を
    設けたことを特徴とするディジタル形保護リレー装置。
  2. 【請求項2】請求項1のディジタル形保護リレー装置に
    おいて、上記特定の基板を選択する手段と、選択された
    内容を表示する手段を、保護制御機能処理の空き時間で
    処理する手段を設けたことを特徴とするディジタル形保
    護リレー装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2のディジタル形保護
    リレー装置において、選択された内容を表示する手段
    を、装置内部又は装置外部いずれにでも選択できる手段
    を設けたことを特徴とするディジタル形保護リレー装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1のディジタル形保護リレー装置に
    おいて、選択された内容を、データとしてプリントアウ
    トする印刷手段を備えたことを特徴とするディジタル形
    保護リレー装置。
  5. 【請求項5】請求項1のディジタル形保護リレー装置に
    おいて、選択された内容を、データとしてハードディス
    ク等に記憶する手段を備えたことを特徴とするディジタ
    ル形保護リレー装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010284061A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Mitsubishi Electric Corp 保護継電装置
JP2012228102A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Hitachi Ltd ディジタル保護制御装置
US20130232478A1 (en) * 2012-03-02 2013-09-05 Lsis Co., Ltd. Method for maintaining firmware of digital protective relay and digital protective relay performing the same

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