JPH0337202B2 - - Google Patents
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- JPH0337202B2 JPH0337202B2 JP55003814A JP381480A JPH0337202B2 JP H0337202 B2 JPH0337202 B2 JP H0337202B2 JP 55003814 A JP55003814 A JP 55003814A JP 381480 A JP381480 A JP 381480A JP H0337202 B2 JPH0337202 B2 JP H0337202B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 32
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13037—Tracing
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13052—Display of ladder diagram
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
本発明は、シーケンスプログラムをラダーダイ
アグラムに変換して外部表示するようにしたシー
ケンス表示装置に関する。 近年、シーケンスプログラムをラダーダイアグ
ラムに変換して表示するとともに、このラダーダ
イアグラムから条件入力のオンオフ状態が分かる
ようにし、この条件入力のオンオフ状態をモニタ
することによつて異常の原因箇所を発見すること
が行われるようになつたが、一般的には、条件入
力として他の出力要素の出力が入つていることが
多いため、特定の出力要素を出力とする1つのラ
ダーダイアグラムを見ただけでは異常の原因が分
かることは少なく、特定の出力要素のオンオフに
関連する複数のラダーダイアグラムを順番に見て
行く必要がある。 このような作業が短時間で行えるように、従来
のシーケンス表示装置の中には、一画面上に複数
のラダーダイアグラムを表示できるようにしたも
のもあるが、このものにおいても、画面がいつぱ
いになると画面の上部に表示されていたラダーダ
イアグラムが表示画面から消されてしまうため、
1つの条件入力についてのチエツクを複数のラダ
ーダイアグラムを参照して終了し再び画面に表示
されなくなつた元のラダーダイアグラムを見たい
場合には、元のラダーダイアグラムを表示するた
めに出力要素のアドレスを再度入力しなければな
らず操作性が悪い欠点があつた。また、このもの
においては表示されなくなつたラダーダイアグラ
ムの出力要素のアドレスは表示画面からは知るこ
とができないため、モニタしたプログラムの出力
要素アドレスを記録しておくか記憶しておかなけ
れば画面に表示されなくなつたラダーダイアグラ
ムを再び表示できない欠点もあつた。 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、表
示画面に表示されなくなつたラダーダイアグラム
を簡単な操作によつて再び表示できるようにした
もので、以下その実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図において10は、メモリ11、演算処理
部12、入力部13、出力部14から成るシーケ
ンスコントローラで、メモリ11にはシーケンス
制御を指令するシーケンスプログラムが表1に示
す命令語を用いて書込まれている。
アグラムに変換して外部表示するようにしたシー
ケンス表示装置に関する。 近年、シーケンスプログラムをラダーダイアグ
ラムに変換して表示するとともに、このラダーダ
イアグラムから条件入力のオンオフ状態が分かる
ようにし、この条件入力のオンオフ状態をモニタ
することによつて異常の原因箇所を発見すること
が行われるようになつたが、一般的には、条件入
力として他の出力要素の出力が入つていることが
多いため、特定の出力要素を出力とする1つのラ
ダーダイアグラムを見ただけでは異常の原因が分
かることは少なく、特定の出力要素のオンオフに
関連する複数のラダーダイアグラムを順番に見て
行く必要がある。 このような作業が短時間で行えるように、従来
のシーケンス表示装置の中には、一画面上に複数
のラダーダイアグラムを表示できるようにしたも
のもあるが、このものにおいても、画面がいつぱ
いになると画面の上部に表示されていたラダーダ
イアグラムが表示画面から消されてしまうため、
1つの条件入力についてのチエツクを複数のラダ
ーダイアグラムを参照して終了し再び画面に表示
されなくなつた元のラダーダイアグラムを見たい
場合には、元のラダーダイアグラムを表示するた
めに出力要素のアドレスを再度入力しなければな
らず操作性が悪い欠点があつた。また、このもの
においては表示されなくなつたラダーダイアグラ
ムの出力要素のアドレスは表示画面からは知るこ
とができないため、モニタしたプログラムの出力
要素アドレスを記録しておくか記憶しておかなけ
れば画面に表示されなくなつたラダーダイアグラ
ムを再び表示できない欠点もあつた。 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、表
示画面に表示されなくなつたラダーダイアグラム
を簡単な操作によつて再び表示できるようにした
もので、以下その実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図において10は、メモリ11、演算処理
部12、入力部13、出力部14から成るシーケ
ンスコントローラで、メモリ11にはシーケンス
制御を指令するシーケンスプログラムが表1に示
す命令語を用いて書込まれている。
【表】
【表】
命令語にはテスト命令(TNA〜TFE)と条件
出力命令(YON)があり、これらの命令語のオ
ペランド部にはリミツトスイツチ、リレー等の入
出力要素を選択する入出力アドレスがプログラム
される。 演算処理部12は、メモリ11に記憶されてい
るシーケンスプログラムに基づいて入出力部1
3,14に接続されている入出力要素のテスト
と、テスト結果に基づく出力要素の付勢、無勢を
繰返してシーケンス制御を実行するもので、外部
から割込み信号INSが与えられた場合にはシーケ
ンス制御を停止し、外部からの指令に応じてメモ
リ11に記憶されているシーケンスプログラムデ
ータを外部へ出力する機能を有している。 一方、20はシーケンスプログラムをラダーダ
イアグラムに変換して表示するシーケンス表示装
置で、操作パネル21、演算制御回路22、バツ
フアメモリ23、リフレツシユメモリ24、パタ
ーンジエネレータ25、映像信号発生回路26、
陰極線表示管27、表示制御回路28によつて構
成されている。 操作パネル21上には、数値キー30と読出キ
ー31と動作開始キー32と接点キー33とが設
けられ、これらキーのキー操作によつて必要なラ
ダーダイアグラムを陰極線表示管27に表示でき
る。 かかる操作としては、作業者が図略のモニター
キーを操作することによつて第7図に示すメイン
ルーチンの処理が開始される。先ずステツプ
(10)では、各種キーの操作状態を記憶するフラ
ツグが初期化される。 ここで作業者が最初に数値キー30によるアド
レスデータの入力を行つた場合は、ステツプ
(11)、(12)、(14)、(18)、(20)を経てステツ
プ
(21)に進み、周知の方法で数値入力処理が行わ
れる。 その後作業者が読出キー31のみを操作した場
合は、ステツプ(11)、(12)を経てステツプ
(13)すなわち後述する第2図のサブルーチンが
実行される。 また読出キー31が操作されず、動作開始キー
32が操作され、またそのときアドレスデータの
入力が行われていれば、ステツプ(14)、(15)を
経てステツプ(16)に進み、後述する第3図aの
サブルーチンが実行され、また動作開始キー32
が操作されてもアドレスデータの入力が行われて
いなければステツプ(17)に進み、後述する第3
図cのサブルーチンが実行される。 さらに読出キー31ならびに動作開始キー32
が操作されず、接点キー33のみが操作されれ
ば、ステツプ(14)、(18)を経てステツプ(19)
に進み、後述する第3図bのサブルーチンが実行
される。 以下このサブルーチンについて説明する。先ず
読出キー31が押されると、演算制御回路22は
第2図のステツプ(40)〜(45)のプログラムを
繰返し実行し、これによつてシーケンスコントロ
ーラ10のメモリ11に記憶されている全てのシ
ーケンスプログラムを所定回数に分割して読出
し、バツフアメモリ23内に設けられたプログラ
ムストアエリアPSAに記憶する。 この後、作業者が数値キー30によつて、モニ
タしたい回路の出力要素のアドレスを入力した
後、動作開始キー32を押圧すると、演算制御回
路22は第3図aに示すプログラムを実行し、指
定された出力要素に関連する一単位のシーケンス
プログラムを表示するための動作を行う。 すなわち、演算制御回路22は最初にステツプ
(50)で、プログラムストアエリアPSAに記憶さ
れている一連のシーケンスプログラムから指定さ
れた出力要素を出力とするプログラムをサーチし
て、これを一単位のプログラムとしてバツフアメ
モリ23の表示データエリアDDAに書込み、こ
の後、ステツプ(51)でサーチされたプログラム
の条件入力となつている入出力要素の入出力アド
レスをシーケンスコントローラ10の演算処理部
12のレジスタに出力する。これにより演算処理
部12はシーケンス制御を実行するときと同様に
タイミングクロツクに同期し、レジスタにセツト
された入出力要素の入出力アドレス信号IOADを
入力部13と出力部14に出力する。この結果入
出力アドレス信号IOADによつて該当する入出力
要素が選択され、その選択された入出力要素のオ
ンオフ信号IOBが演算処理部12を介してシーケ
ンス表示装置20に出力される。この出力された
オンオフ信号IOBを演算制御装置22は順番に読
込み、条件入力となつている入出力要素がテスト
条件を満足しているか否かを判別して判別信号を
表示データエリアDDAに書込む。例えば第4図
aに示す入出力アドレスが200番地の出力要素を
出力とする回路のシーケンスプログラムをモニタ
した場合には、第4図bに示すように200をオペ
ランド部とする出力命令を含むプログラムがプロ
グラムストアエリアPSAからサーチされ、これ
が判別信号とともに表示データエリアDDAに記
憶される。第4図cは表示データエリアDDAの
記憶状態を示し、プログラムデータの後に、条件
満足を1で表わし、条件不満足を0で表わした判
別信号が書込まれている。 この後、演算制御回路22は、ステツプ(52)
へ移行して表示データエリアDDAに記憶された
プログラムデータと判別信号を順番に読出し、条
件不満足の条件入力のみが接点表示され、条件満
足の条件入力は表示されないような表示データを
リフレツシユメモリ24に書込む。例えば、入出
力アドレスが140と160の条件入力が条件不満足で
あるものとすれば、上記の動作によつて陰極線表
示管27の表示画面には、第5図aに示すよう
に、出力要素と入出力アドレスが140と160の条件
入力のみが表示される。 この後、演算制御回路22はステツプ(53)
で、表示されたシーケンスプログラムを特定化す
るためのデータを記憶するプツシユダウンスタツ
クPDSのアドレスを指定するスタツクポインタ
SPへプツシユダウンスタツクPDSの先頭番地P
をセツトして初期化し、ステツプ(54)で、表示
したシーケンスプログラムの出力命令YON200を
スタツクポインタSPによつて指定された番地へ
書込む。これにより、第6図aに示すように出力
命令YON200が、プツシユダウンスタツクPDS
の先頭番地Pに記憶される。 このようにして条件不満足の条件入力が表示さ
れると作業者は指定した出力要素が付勢されない
原因が入出力アドレスが140と160の要素にあるこ
とを判別でき、これに続いて異常の原因を追究す
るために次の操作を行う。まず、作業者は入出力
アドレスが140番地の要素が異常の原因であるか
どうかを判別するために数値キー30によつて
140を入力し、この後接点キー33を押圧する。
これにより演算制御回路22は、第3図bに示す
プログラムを実行し、入出力アドレス140の条件
入力が入力要素であるのか出力要素であるのかを
判別してそれに応じた処理を行う。 すなわち、演算制御回路22はステツプ(60)
で、140がオペランド部にプログラムされた出力
命令がシーケンスプログラム中にあるか否かをプ
ログラムストアエリアPSAを参照して判別し、
入出力アドレスが140番地の要素が出力要素であ
るか否かを判別する。入出力アドレスが140番地
の要素が出力要素であるものとすれば、この動作
によつて140がオペランド部にプログラムされた
出力命令が発見され、ステツプ(61)からステツ
プ(63)へ移行する。これにより、ステツプ
(63)で、発見された出力命令に関する一単位の
シーケンスプログラムをプログラムストアエリア
PSAから読出して、これを表示データエリア
DDAに記憶し、ステツプ(64)で、これに関連
する条件入力のオンオフ信号を読込んで条件満足
か否かを判別して判別信号を表示データエリア
DDAに書込む。そして、ステツプ(65)で、条
件不満足の条件入力と出力のみが表示されるよう
な表示データをリフレツシユメモリ24へ書込
む。 この後、演算制御回路22は、ステツプ(66)
へ移行してスタツクポインタSPを歩進させた後、
ステツプ(67)へ移行し、140をオペランド部と
する出力命令YON140をスタツクポインタSPに
よつて指定されたアドレスに書込む。これにより
第6図bに示すように、プツシユダウンスタツク
PDSの2番目の記憶エリアに出力命令YON140
が記憶される。 入出力アドレスが140番地の出力要素がオンと
ならない原因が、入出力アドレスが170番地の入
力要素であるものとすれば、上記の動作によつて
陰極線表示管27の表示画面に出力と170番地の
入力要素のみが第5図bに示すように表示され
る。 さらに、異常の原因を追究するために、作業者
が、数値キー30によつて170を入力した後、接
点キー33を押すと、演算制御回路22は、第3
図bに示すプログラムを再び実行する。この場合
には入出力アドレスが170番地の要素は入力要素
であるため、ステツプ(61)から(62)へ移行
し、入出力アドレスが170番地の要素は入力要素
であることを表わす“170INPUT”の文字が画
面の下方に表示されるような表示データをリフレ
ツシユメモリ24の所定の記憶エリアへ書込む。
これにより、第5図cに示すように陰極線表示管
27の表示画面の下方に170INPUTの文字が表
示され、入出力アドレスが170番地の要素は入力
要素であることが作業者に報知される。これによ
り、作業者は、170番地に接続された入力要素が
何であるかを調べ、異常の原因に関係のあるもの
であるか否を判別する。そして、異常の原因に関
係のないものであると判別した場合には、数値キ
ー30を押さずに動作開始キー32のみを押す。 数値キー30が押されずに動作開始キー32の
みが押された場合には、演算制御回路22は第3
図cに示すプログラムを実行する。このプログラ
ムが開始されると、ステツプ(70)でスタツクポ
インタSPから1が減算された後、ステツプ(71)
で減算後のスタツクポインタSPで指定されたア
ドレスから出力命令を読出し、ステツプ(72)
で、読出された出力命令を含む一単位のシーケン
スプログラムをサーチする。そして、この後ステ
ツプ(73)へ移行してサーチされたシーケンスプ
ログラムにおいて条件入力となつている要素のオ
ンオフ信号を読込み、さらにステツプ(74)へ移
行してシーケンスプログラムをラダーダイアグラ
ムに表示するためデータをリフレツシユメモリ2
4へ書込む。この動作により、プツシユダウンス
タツクPDSの先頭番地に記憶されている出力命
令YON200が読出されて、この出力命令YON200
を含むプログラムがサーチされ、第5図aに示す
ラダーダイアグラムが再び表示される。 これにより、作業者は、入出力アドレスが200
番地の出力要素を出力とするラダーダイアグラム
を再び見ることができ、入出力アドレスが200番
地の出力が付勢されない原因となつているもう1
つの条件入力は、入出力アドレスが160番地の要
素であることを表示画面上から知ることができ
る。 そして、作業者は、異常の原因となつている入
力要素を検出すべく、数値キー30によつて160
を入力し、接点キー33を押圧する。これにより
この入出力アドレスが160番地の要素が入力要素
であれば、この操作によつて入出力アドレスが
160番地の要素が入力要素であることが表示され、
出力要素であれば、新たなラダーダイアグラムが
表示される。そして、ラダーダイアグラムが表示
された場合には前記の場合と同様の操作を繰返す
ことによつて異常の原因となつている入力要素を
発見することができる。 上記実施例においては、表示画面上にラダーダ
イアグラムに変換されて表示されたシーケンスプ
ログラムを特定するために、作業者により入力さ
れた出力命令のアドレスを用い、これをプツシユ
ダウンスタツクに記憶させるようにしていたが、
表示されたシーケンスプログラムの全てをプツシ
ユダウンスタツクに記憶させるようにしてもよ
く、また、出力命令の記憶されていたプログラム
ストアエリアのメモリアドレスをプツシユダウン
スタツクへ記憶させるようにしてもよい。 また、上記実施例は表示画面上にラダーダイア
グラムを1組だけ表示するようにしたシーケンス
表示装置に本発明を適用した実施例であつたが、
本発明は表示画面上に複数のラダーダイアグラム
を表示するようにしたシーケンス表示装置にも適
用することができる。 以上述べたように本願発明においては、作業者
によつて指定された出力要素を出力とするシーケ
ンスプログラムを読出し、この読出し特定された
シーケンスプログラムが異なつて表示される度に
表示された順番で記憶し、また、作業者により、
所定の指令がされる度に、シーケンスプログラム
を記憶された順序と逆の順序で読出し表示できる
ので、表示画面に表示されなくなつたラダーダイ
アグラムを簡単な操作によつてさかのぼつて見る
ことができ、異常の原因箇所を短時間に発見する
ことができる利点がある。
出力命令(YON)があり、これらの命令語のオ
ペランド部にはリミツトスイツチ、リレー等の入
出力要素を選択する入出力アドレスがプログラム
される。 演算処理部12は、メモリ11に記憶されてい
るシーケンスプログラムに基づいて入出力部1
3,14に接続されている入出力要素のテスト
と、テスト結果に基づく出力要素の付勢、無勢を
繰返してシーケンス制御を実行するもので、外部
から割込み信号INSが与えられた場合にはシーケ
ンス制御を停止し、外部からの指令に応じてメモ
リ11に記憶されているシーケンスプログラムデ
ータを外部へ出力する機能を有している。 一方、20はシーケンスプログラムをラダーダ
イアグラムに変換して表示するシーケンス表示装
置で、操作パネル21、演算制御回路22、バツ
フアメモリ23、リフレツシユメモリ24、パタ
ーンジエネレータ25、映像信号発生回路26、
陰極線表示管27、表示制御回路28によつて構
成されている。 操作パネル21上には、数値キー30と読出キ
ー31と動作開始キー32と接点キー33とが設
けられ、これらキーのキー操作によつて必要なラ
ダーダイアグラムを陰極線表示管27に表示でき
る。 かかる操作としては、作業者が図略のモニター
キーを操作することによつて第7図に示すメイン
ルーチンの処理が開始される。先ずステツプ
(10)では、各種キーの操作状態を記憶するフラ
ツグが初期化される。 ここで作業者が最初に数値キー30によるアド
レスデータの入力を行つた場合は、ステツプ
(11)、(12)、(14)、(18)、(20)を経てステツ
プ
(21)に進み、周知の方法で数値入力処理が行わ
れる。 その後作業者が読出キー31のみを操作した場
合は、ステツプ(11)、(12)を経てステツプ
(13)すなわち後述する第2図のサブルーチンが
実行される。 また読出キー31が操作されず、動作開始キー
32が操作され、またそのときアドレスデータの
入力が行われていれば、ステツプ(14)、(15)を
経てステツプ(16)に進み、後述する第3図aの
サブルーチンが実行され、また動作開始キー32
が操作されてもアドレスデータの入力が行われて
いなければステツプ(17)に進み、後述する第3
図cのサブルーチンが実行される。 さらに読出キー31ならびに動作開始キー32
が操作されず、接点キー33のみが操作されれ
ば、ステツプ(14)、(18)を経てステツプ(19)
に進み、後述する第3図bのサブルーチンが実行
される。 以下このサブルーチンについて説明する。先ず
読出キー31が押されると、演算制御回路22は
第2図のステツプ(40)〜(45)のプログラムを
繰返し実行し、これによつてシーケンスコントロ
ーラ10のメモリ11に記憶されている全てのシ
ーケンスプログラムを所定回数に分割して読出
し、バツフアメモリ23内に設けられたプログラ
ムストアエリアPSAに記憶する。 この後、作業者が数値キー30によつて、モニ
タしたい回路の出力要素のアドレスを入力した
後、動作開始キー32を押圧すると、演算制御回
路22は第3図aに示すプログラムを実行し、指
定された出力要素に関連する一単位のシーケンス
プログラムを表示するための動作を行う。 すなわち、演算制御回路22は最初にステツプ
(50)で、プログラムストアエリアPSAに記憶さ
れている一連のシーケンスプログラムから指定さ
れた出力要素を出力とするプログラムをサーチし
て、これを一単位のプログラムとしてバツフアメ
モリ23の表示データエリアDDAに書込み、こ
の後、ステツプ(51)でサーチされたプログラム
の条件入力となつている入出力要素の入出力アド
レスをシーケンスコントローラ10の演算処理部
12のレジスタに出力する。これにより演算処理
部12はシーケンス制御を実行するときと同様に
タイミングクロツクに同期し、レジスタにセツト
された入出力要素の入出力アドレス信号IOADを
入力部13と出力部14に出力する。この結果入
出力アドレス信号IOADによつて該当する入出力
要素が選択され、その選択された入出力要素のオ
ンオフ信号IOBが演算処理部12を介してシーケ
ンス表示装置20に出力される。この出力された
オンオフ信号IOBを演算制御装置22は順番に読
込み、条件入力となつている入出力要素がテスト
条件を満足しているか否かを判別して判別信号を
表示データエリアDDAに書込む。例えば第4図
aに示す入出力アドレスが200番地の出力要素を
出力とする回路のシーケンスプログラムをモニタ
した場合には、第4図bに示すように200をオペ
ランド部とする出力命令を含むプログラムがプロ
グラムストアエリアPSAからサーチされ、これ
が判別信号とともに表示データエリアDDAに記
憶される。第4図cは表示データエリアDDAの
記憶状態を示し、プログラムデータの後に、条件
満足を1で表わし、条件不満足を0で表わした判
別信号が書込まれている。 この後、演算制御回路22は、ステツプ(52)
へ移行して表示データエリアDDAに記憶された
プログラムデータと判別信号を順番に読出し、条
件不満足の条件入力のみが接点表示され、条件満
足の条件入力は表示されないような表示データを
リフレツシユメモリ24に書込む。例えば、入出
力アドレスが140と160の条件入力が条件不満足で
あるものとすれば、上記の動作によつて陰極線表
示管27の表示画面には、第5図aに示すよう
に、出力要素と入出力アドレスが140と160の条件
入力のみが表示される。 この後、演算制御回路22はステツプ(53)
で、表示されたシーケンスプログラムを特定化す
るためのデータを記憶するプツシユダウンスタツ
クPDSのアドレスを指定するスタツクポインタ
SPへプツシユダウンスタツクPDSの先頭番地P
をセツトして初期化し、ステツプ(54)で、表示
したシーケンスプログラムの出力命令YON200を
スタツクポインタSPによつて指定された番地へ
書込む。これにより、第6図aに示すように出力
命令YON200が、プツシユダウンスタツクPDS
の先頭番地Pに記憶される。 このようにして条件不満足の条件入力が表示さ
れると作業者は指定した出力要素が付勢されない
原因が入出力アドレスが140と160の要素にあるこ
とを判別でき、これに続いて異常の原因を追究す
るために次の操作を行う。まず、作業者は入出力
アドレスが140番地の要素が異常の原因であるか
どうかを判別するために数値キー30によつて
140を入力し、この後接点キー33を押圧する。
これにより演算制御回路22は、第3図bに示す
プログラムを実行し、入出力アドレス140の条件
入力が入力要素であるのか出力要素であるのかを
判別してそれに応じた処理を行う。 すなわち、演算制御回路22はステツプ(60)
で、140がオペランド部にプログラムされた出力
命令がシーケンスプログラム中にあるか否かをプ
ログラムストアエリアPSAを参照して判別し、
入出力アドレスが140番地の要素が出力要素であ
るか否かを判別する。入出力アドレスが140番地
の要素が出力要素であるものとすれば、この動作
によつて140がオペランド部にプログラムされた
出力命令が発見され、ステツプ(61)からステツ
プ(63)へ移行する。これにより、ステツプ
(63)で、発見された出力命令に関する一単位の
シーケンスプログラムをプログラムストアエリア
PSAから読出して、これを表示データエリア
DDAに記憶し、ステツプ(64)で、これに関連
する条件入力のオンオフ信号を読込んで条件満足
か否かを判別して判別信号を表示データエリア
DDAに書込む。そして、ステツプ(65)で、条
件不満足の条件入力と出力のみが表示されるよう
な表示データをリフレツシユメモリ24へ書込
む。 この後、演算制御回路22は、ステツプ(66)
へ移行してスタツクポインタSPを歩進させた後、
ステツプ(67)へ移行し、140をオペランド部と
する出力命令YON140をスタツクポインタSPに
よつて指定されたアドレスに書込む。これにより
第6図bに示すように、プツシユダウンスタツク
PDSの2番目の記憶エリアに出力命令YON140
が記憶される。 入出力アドレスが140番地の出力要素がオンと
ならない原因が、入出力アドレスが170番地の入
力要素であるものとすれば、上記の動作によつて
陰極線表示管27の表示画面に出力と170番地の
入力要素のみが第5図bに示すように表示され
る。 さらに、異常の原因を追究するために、作業者
が、数値キー30によつて170を入力した後、接
点キー33を押すと、演算制御回路22は、第3
図bに示すプログラムを再び実行する。この場合
には入出力アドレスが170番地の要素は入力要素
であるため、ステツプ(61)から(62)へ移行
し、入出力アドレスが170番地の要素は入力要素
であることを表わす“170INPUT”の文字が画
面の下方に表示されるような表示データをリフレ
ツシユメモリ24の所定の記憶エリアへ書込む。
これにより、第5図cに示すように陰極線表示管
27の表示画面の下方に170INPUTの文字が表
示され、入出力アドレスが170番地の要素は入力
要素であることが作業者に報知される。これによ
り、作業者は、170番地に接続された入力要素が
何であるかを調べ、異常の原因に関係のあるもの
であるか否を判別する。そして、異常の原因に関
係のないものであると判別した場合には、数値キ
ー30を押さずに動作開始キー32のみを押す。 数値キー30が押されずに動作開始キー32の
みが押された場合には、演算制御回路22は第3
図cに示すプログラムを実行する。このプログラ
ムが開始されると、ステツプ(70)でスタツクポ
インタSPから1が減算された後、ステツプ(71)
で減算後のスタツクポインタSPで指定されたア
ドレスから出力命令を読出し、ステツプ(72)
で、読出された出力命令を含む一単位のシーケン
スプログラムをサーチする。そして、この後ステ
ツプ(73)へ移行してサーチされたシーケンスプ
ログラムにおいて条件入力となつている要素のオ
ンオフ信号を読込み、さらにステツプ(74)へ移
行してシーケンスプログラムをラダーダイアグラ
ムに表示するためデータをリフレツシユメモリ2
4へ書込む。この動作により、プツシユダウンス
タツクPDSの先頭番地に記憶されている出力命
令YON200が読出されて、この出力命令YON200
を含むプログラムがサーチされ、第5図aに示す
ラダーダイアグラムが再び表示される。 これにより、作業者は、入出力アドレスが200
番地の出力要素を出力とするラダーダイアグラム
を再び見ることができ、入出力アドレスが200番
地の出力が付勢されない原因となつているもう1
つの条件入力は、入出力アドレスが160番地の要
素であることを表示画面上から知ることができ
る。 そして、作業者は、異常の原因となつている入
力要素を検出すべく、数値キー30によつて160
を入力し、接点キー33を押圧する。これにより
この入出力アドレスが160番地の要素が入力要素
であれば、この操作によつて入出力アドレスが
160番地の要素が入力要素であることが表示され、
出力要素であれば、新たなラダーダイアグラムが
表示される。そして、ラダーダイアグラムが表示
された場合には前記の場合と同様の操作を繰返す
ことによつて異常の原因となつている入力要素を
発見することができる。 上記実施例においては、表示画面上にラダーダ
イアグラムに変換されて表示されたシーケンスプ
ログラムを特定するために、作業者により入力さ
れた出力命令のアドレスを用い、これをプツシユ
ダウンスタツクに記憶させるようにしていたが、
表示されたシーケンスプログラムの全てをプツシ
ユダウンスタツクに記憶させるようにしてもよ
く、また、出力命令の記憶されていたプログラム
ストアエリアのメモリアドレスをプツシユダウン
スタツクへ記憶させるようにしてもよい。 また、上記実施例は表示画面上にラダーダイア
グラムを1組だけ表示するようにしたシーケンス
表示装置に本発明を適用した実施例であつたが、
本発明は表示画面上に複数のラダーダイアグラム
を表示するようにしたシーケンス表示装置にも適
用することができる。 以上述べたように本願発明においては、作業者
によつて指定された出力要素を出力とするシーケ
ンスプログラムを読出し、この読出し特定された
シーケンスプログラムが異なつて表示される度に
表示された順番で記憶し、また、作業者により、
所定の指令がされる度に、シーケンスプログラム
を記憶された順序と逆の順序で読出し表示できる
ので、表示画面に表示されなくなつたラダーダイ
アグラムを簡単な操作によつてさかのぼつて見る
ことができ、異常の原因箇所を短時間に発見する
ことができる利点がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
シーケンスコントローラにシーケンス表示装置を
接続した状態を示すブロツク図、第2図および第
3図a,b,cは第1図における演算制御回路の
動作を示すフローチヤート、第4図aはリレー回
路の一例を示す図、第4図bは第4図aに示すリ
レー回路に対応するシーケンスプログラムを示す
図、第4図cは第1図における表示データエリア
DDAの記憶内容を示す図、第5図a〜cは第1
図における陰極線表示管27の表示画面を示す
図、第6図a,bは第1図におけるプツシユダウ
ンスタツクPDSの記憶内容を示す図、第7図は
演算制御回路の動作を示すフローチヤートであ
る。 10……シーケンスコントローラ、11……メ
モリ、20……シーケンス表示装置、21……操
作パネル、22……演算制御回路、23……バツ
フアメモリ、24……リフレツシユメモリ、25
……パターンジエネレータ、26……映像信号発
生回路、27……陰極線表示管、28……表示制
御回路。
シーケンスコントローラにシーケンス表示装置を
接続した状態を示すブロツク図、第2図および第
3図a,b,cは第1図における演算制御回路の
動作を示すフローチヤート、第4図aはリレー回
路の一例を示す図、第4図bは第4図aに示すリ
レー回路に対応するシーケンスプログラムを示す
図、第4図cは第1図における表示データエリア
DDAの記憶内容を示す図、第5図a〜cは第1
図における陰極線表示管27の表示画面を示す
図、第6図a,bは第1図におけるプツシユダウ
ンスタツクPDSの記憶内容を示す図、第7図は
演算制御回路の動作を示すフローチヤートであ
る。 10……シーケンスコントローラ、11……メ
モリ、20……シーケンス表示装置、21……操
作パネル、22……演算制御回路、23……バツ
フアメモリ、24……リフレツシユメモリ、25
……パターンジエネレータ、26……映像信号発
生回路、27……陰極線表示管、28……表示制
御回路。
Claims (1)
- 1 シーケンスコントローラに備えられ一連のシ
ーケンスプログラムを記憶するプログラム記憶部
から、特定の出力要素に関連するシーケンスプロ
グラムを1つの単位プログラムとして読出し、こ
れをラダーダイアグラムに変換して表示画面に表
示するようにしたシーケンス表示装置において、
前記特定の出力要素をキー入力するキー入力手段
と、このキー入力手段にてキー入力された前記特
定の出力要素に関連するシーケンスプログラムを
1つの単位プログラムとして検索する第1の検索
手段と、この第1の検索手段にて検索された単位
プログラムの入力要素について前記シーケンスコ
ントローラからこの入力要素のオンオフ状態を順
に読込むオンオフ状態読込手段と、このオンオフ
状態読込手段により読込まれたオンオフ状態から
前記入力要素の条件満足または不満足を判定する
条件判定手段と、この条件判定手段により判定さ
れた判定結果を前記第1の検索手段にて検索され
た単位プログラムに対応させて記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された単位プログラムの
うち前記特定の出力要素と判定結果が不満足と判
定された入力要素をラダーダイアグラムに変換し
て前記表示画面に表示する第1の表示制御手段
と、複数の出力要素を記憶可能な複数の記憶エリ
アを持つプツシユダウンスタツクと、前記第1の
表示制御手段にて最初に表示された出力要素を前
記プツシユダウンスタツクの先頭番地に書き込む
書込手段と、前記第1の表示制御手段にて表示さ
れた条件が不満足の入力要素のうちで前記キー入
力手段にて指定された入力要素が出力要素となつ
ている他の単位プログラムを検出する第2の検索
手段と、この第2の検索手段で検索された単位プ
ログラムを前記表示画面に表示させる第2の表示
制御手段と、前記書込手段でプツシユダウンスタ
ツクの先頭番地に書き込まれた出力要素に引き続
いて前記第2の表示制御手段にて表示された出力
要素を追加書き込みする追加書込手段と、キー操
作により逆順序読出指令されると前記プツシユダ
ウンスタツクの記憶エリアを先頭番地側に戻して
この戻した記憶エリアに記憶された出力要素に関
連する単位プログラムを検索する第3の検索手段
と、この第3の検索手段で検索された出力要素を
前記表示画面に表示する第3の表示制御手段を備
えたことを特徴とするシーケンス表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP381480A JPS56101211A (en) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | Sequence display device |
US06/215,373 US4385367A (en) | 1980-01-16 | 1980-12-11 | Sequence block display system |
FR8100824A FR2473766A1 (fr) | 1980-01-16 | 1981-01-16 | Dispositif d'affichage de blocs de sequences |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP381480A JPS56101211A (en) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | Sequence display device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101211A JPS56101211A (en) | 1981-08-13 |
JPH0337202B2 true JPH0337202B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=11567649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP381480A Granted JPS56101211A (en) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | Sequence display device |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385367A (ja) |
JP (1) | JPS56101211A (ja) |
FR (1) | FR2473766A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760411A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Toyoda Mach Works Ltd | Status display device of sequence controller |
JPS58155415A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Fanuc Ltd | ラダ−ダイヤグラム表示方式 |
US5126956A (en) * | 1982-03-11 | 1992-06-30 | Fanuc Ltd | Method and apparatus for displaying segments of a ladder diagram which turn on an operator specified relay |
JPS58155414A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Fanuc Ltd | ラダ−ダイヤグラム表示方式 |
JPS6063612A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | Hitachi Ltd | 制御実行プロセスモニタ方式 |
US4722071A (en) * | 1985-04-19 | 1988-01-26 | Pertron Controls, Corporation | Compiler for evaluating Boolean expressions |
US4885717A (en) * | 1986-09-25 | 1989-12-05 | Tektronix, Inc. | System for graphically representing operation of object-oriented programs |
CA1300265C (en) * | 1987-06-22 | 1992-05-05 | William Curtis Newman | Block diagram simulator |
US5151984A (en) * | 1987-06-22 | 1992-09-29 | Newman William C | Block diagram simulator using a library for generation of a computer program |
US5287548A (en) * | 1988-02-29 | 1994-02-15 | Allen-Bradley Company, Inc. | Programmable controller having a stored program with both machine language instructions and source code data |
JPH0242505A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Fanuc Ltd | Pcのトレース制御方式 |
JPH03202903A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Sumitomo Chem Co Ltd | 工業プロセスのシーケンス生成方法 |
JP2526709B2 (ja) * | 1990-05-08 | 1996-08-21 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルコントロ―ラおよびプログラマブルコントロ―ラのsfcプログラム実行方法 |
KR101040149B1 (ko) | 2006-01-24 | 2011-06-09 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 플랜트 제어 시스템 및 인터록 요인 특정 방법 |
KR100938179B1 (ko) * | 2006-01-24 | 2010-01-21 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 플랜트 제어 시스템의 제어 프로그램 작성·표시 장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3623157A (en) * | 1969-10-29 | 1971-11-23 | Sanders Associates Inc | Branch control of electromechanical devices and display information |
US3964026A (en) * | 1973-05-22 | 1976-06-15 | Nissan Motor Co., Ltd. | Sequence block display system |
US3969722A (en) * | 1974-07-03 | 1976-07-13 | General Electric Company | Method and apparatus for operator interrogation of simulated control circuits |
US4115853A (en) * | 1976-12-21 | 1978-09-19 | Allen-Bradley Company | Jump structure for a digital control system |
US4149235A (en) * | 1976-12-27 | 1979-04-10 | Mcdonnell Douglas Corporation | Computer numerical control system for machine tool |
US4247909A (en) * | 1979-01-09 | 1981-01-27 | Westinghouse Electric Corp. | Programmable dual stack relay ladder diagram line solver with shift register |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP381480A patent/JPS56101211A/ja active Granted
- 1980-12-11 US US06/215,373 patent/US4385367A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-01-16 FR FR8100824A patent/FR2473766A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56101211A (en) | 1981-08-13 |
US4385367A (en) | 1983-05-24 |
FR2473766A1 (fr) | 1981-07-17 |
FR2473766B1 (ja) | 1983-11-18 |
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