JPS6063612A - 制御実行プロセスモニタ方式 - Google Patents
制御実行プロセスモニタ方式Info
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- JPS6063612A JPS6063612A JP58171349A JP17134983A JPS6063612A JP S6063612 A JPS6063612 A JP S6063612A JP 58171349 A JP58171349 A JP 58171349A JP 17134983 A JP17134983 A JP 17134983A JP S6063612 A JPS6063612 A JP S6063612A
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- Japan
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- control execution
- monitor
- program
- source program
- monitoring
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/058—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14097—Display of error messages
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/15—Plc structure of the system
- G05B2219/15046—Low-high intensity display, flashing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、製造設備等の制御を行うプログラマブルコン
トローラにおいて、そのプロセスのモニタを高速に行う
だめの制御実行プロセスモニタ方式に関するものである
。
トローラにおいて、そのプロセスのモニタを高速に行う
だめの制御実行プロセスモニタ方式に関するものである
。
プログラマブルコントローラには、プログラミングの簡
易さとともに、プログラム実行状態をソースプログラム
上に表示することにより、プロセスの状態を容易にモニ
タしうるという長所がある。
易さとともに、プログラム実行状態をソースプログラム
上に表示することにより、プロセスの状態を容易にモニ
タしうるという長所がある。
例えば、CR,Tを使用してリレーラダー図形式のプロ
グラムを作成し、その各プロセス入出力接点の状態を、
このリレーラダー図上で輝度を変えて表示するという機
能が実現されている。
グラムを作成し、その各プロセス入出力接点の状態を、
このリレーラダー図上で輝度を変えて表示するという機
能が実現されている。
この機能を実現するため、従来方式は、モニタコマンド
が入力された時点でモニタすべき部分のオブジェクトプ
ログラムを検索し、このオブジェクトプログラムからソ
ースプログラムを復元(生 1成)し、さらにプロセス
入出力接点の状態を調べ、ゆ元したりレーラダー図形式
のソースプログラムの各リレーシンボルの輝度を変えて
表示している。
が入力された時点でモニタすべき部分のオブジェクトプ
ログラムを検索し、このオブジェクトプログラムからソ
ースプログラムを復元(生 1成)し、さらにプロセス
入出力接点の状態を調べ、ゆ元したりレーラダー図形式
のソースプログラムの各リレーシンボルの輝度を変えて
表示している。
このような方式では、処理に長時間を要するノースプロ
グラムの復元をプロセスモニタ時に行わなければ外らな
いので、プロセスモニタの応答時間が長くなるという問
題がある。特に、最近においてはプログラマブルコント
ローラの制御実行速度自体が次々と高速化されているの
で、プロセスモニタの応答時間が長くて制御実行の周期
に追随できないということは大きな問題になっている。
グラムの復元をプロセスモニタ時に行わなければ外らな
いので、プロセスモニタの応答時間が長くなるという問
題がある。特に、最近においてはプログラマブルコント
ローラの制御実行速度自体が次々と高速化されているの
で、プロセスモニタの応答時間が長くて制御実行の周期
に追随できないということは大きな問題になっている。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をA〈シ、プ
ログラマブルコントローラの制御実行プロセスの状態を
高速でモニタすることができる制御実行プロセスモニタ
方式を提供することにある。
ログラマブルコントローラの制御実行プロセスの状態を
高速でモニタすることができる制御実行プロセスモニタ
方式を提供することにある。
本発明に係る制御実行プロセスモニタ方式の構成は、プ
ロセス入出力状態、実行工程番号などの制御実行プロセ
ス外報をモニタし、それらをディスプレイ上でソースグ
ログラムに重ねて表示しうるプログラマブルコントロー
ラの当該ディスプレイ上に表示すべきソースプログラム
をオブジェクトプログラムから事前に生成・記憶してお
き、制御実行プロセスのモニタ時には、制御実行プロセ
ス情報の取込みのみを行い、それをティスプレィ上で上
記ソースプログラムに重ねて表示するようにしたもので
ある。
ロセス入出力状態、実行工程番号などの制御実行プロセ
ス外報をモニタし、それらをディスプレイ上でソースグ
ログラムに重ねて表示しうるプログラマブルコントロー
ラの当該ディスプレイ上に表示すべきソースプログラム
をオブジェクトプログラムから事前に生成・記憶してお
き、制御実行プロセスのモニタ時には、制御実行プロセ
ス情報の取込みのみを行い、それをティスプレィ上で上
記ソースプログラムに重ねて表示するようにしたもので
ある。
なお、一般に、プログラマブルコントローラニおいては
制御実行部とモニタ用コンソールとが分離可能な構造と
なっており、それらの間はモニタを行う場合たけ接続さ
れるので、その接続が検知されることにより、上記ノー
スプログラムの生成を自動的に行い、接続完了後は随時
に高速モニタをしうるようにするものである。
制御実行部とモニタ用コンソールとが分離可能な構造と
なっており、それらの間はモニタを行う場合たけ接続さ
れるので、その接続が検知されることにより、上記ノー
スプログラムの生成を自動的に行い、接続完了後は随時
に高速モニタをしうるようにするものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る制御実行プロセスモニタ方式が
適用されたプログラマブルコントローラの一実施例のブ
ロック図、第2図は、そのプロセスモニタの手順図であ
る。
適用されたプログラマブルコントローラの一実施例のブ
ロック図、第2図は、そのプロセスモニタの手順図であ
る。
ここで、1にオブジェクトプログラムバッファ、2U逆
)う/スレータ、3σソースグログ−yムバソファ、4
はコマンドアナライザ、5けメモリ表示部、6はCRT
イメージメモリ、7はCRT(陰@!、線管のナイスプ
レイ)、8はキーボード、9はコンソール部インクフェ
ースであって、これラバプロセスモニタコンソール部を
構成スるものである。捷だ、10はオブジェクトプログ
ラムメモ’J、1141、プロセスモニタ、12は制御
フロセッサ、13はプロセス状態バッファ、14は制御
実行部インタフェースであって、これらは制御実行部を
構成するものである。
)う/スレータ、3σソースグログ−yムバソファ、4
はコマンドアナライザ、5けメモリ表示部、6はCRT
イメージメモリ、7はCRT(陰@!、線管のナイスプ
レイ)、8はキーボード、9はコンソール部インクフェ
ースであって、これラバプロセスモニタコンソール部を
構成スるものである。捷だ、10はオブジェクトプログ
ラムメモ’J、1141、プロセスモニタ、12は制御
フロセッサ、13はプロセス状態バッファ、14は制御
実行部インタフェースであって、これらは制御実行部を
構成するものである。
オブジェクトプログラムバッファ1は制御実行部から転
送されるオブジェクトプログラムを格納するもので、こ
のオブジェクトプログラムは、逆トランスレータ2によ
ってソースグログラムに復元(生成ンされたのちソース
プログラムバッファ3に格納(記憶)される。
送されるオブジェクトプログラムを格納するもので、こ
のオブジェクトプログラムは、逆トランスレータ2によ
ってソースグログラムに復元(生成ンされたのちソース
プログラムバッファ3に格納(記憶)される。
コマンドアナライザ4は、キーボード8から入力された
コマンドを解釈し、制御実行プロセスモニタ(以下、単
にプロセスモニタという。)に必要な処理を各部に指示
する。モニタ表示部5は、ソースプログラムバッファ3
中のソースプログラムと制狽1実行部から送られてくる
プロセス入出力の状態とからモニタ表示画面を作成し、
そのデータをC11,Tイメージメモリ6に転送したの
ち、同画表をCR,T 7に表示させる。
コマンドを解釈し、制御実行プロセスモニタ(以下、単
にプロセスモニタという。)に必要な処理を各部に指示
する。モニタ表示部5は、ソースプログラムバッファ3
中のソースプログラムと制狽1実行部から送られてくる
プロセス入出力の状態とからモニタ表示画面を作成し、
そのデータをC11,Tイメージメモリ6に転送したの
ち、同画表をCR,T 7に表示させる。
オブジェクトプログラムメモリ10は制御プロセッサ1
2が実行するオブジェクトプログラムを格納するもので
ある。プロセスモニタ11はプロセスモニタコンノール
部からモニタ要求が送うしてくると、制御プロセッサ1
2に対してプロセス状態をプロセス状態バッファ13に
格納する指示を出す。
2が実行するオブジェクトプログラムを格納するもので
ある。プロセスモニタ11はプロセスモニタコンノール
部からモニタ要求が送うしてくると、制御プロセッサ1
2に対してプロセス状態をプロセス状態バッファ13に
格納する指示を出す。
以上のプロセスモニタコンノール部と制御実行部との間
のコマンド、データの授受は、コンソール部インタフェ
ース9.制御実行部インタフェース14を介して行う。
のコマンド、データの授受は、コンソール部インタフェ
ース9.制御実行部インタフェース14を介して行う。
次に、第2図に基づいて上述の構成のグログラマブルコ
ントローラにおけるプロセスモニタの手順を説明する。
ントローラにおけるプロセスモニタの手順を説明する。
捷す、プロセスモニタを行う場合は、それに先だち第2
図(a)に示す「モニタ準備」を行う。この処理の起動
はキーボード8からコマンドとして指示することができ
る。この処理では、最初にプロセスモニタコンノール部
(以下、単にコンソール部という。)から制御実行部に
対し、オブジェクトプログラム要求命令を出す。制御実
行部はこの命令を受け付けてからオブジェクトプログラ
ムをコンソール部へ転送する。コンノール部は、これを
受’/j取ってソースプログラムの形に復元・保持して
おく。以上の処理により、以後のプロセスモニタを高速
で行いうるようになる。
図(a)に示す「モニタ準備」を行う。この処理の起動
はキーボード8からコマンドとして指示することができ
る。この処理では、最初にプロセスモニタコンノール部
(以下、単にコンソール部という。)から制御実行部に
対し、オブジェクトプログラム要求命令を出す。制御実
行部はこの命令を受け付けてからオブジェクトプログラ
ムをコンソール部へ転送する。コンノール部は、これを
受’/j取ってソースプログラムの形に復元・保持して
おく。以上の処理により、以後のプロセスモニタを高速
で行いうるようになる。
次に、制御実行プロセスの「入出力状態モニタ」は、第
2図(b)に示す手順で行われる。
2図(b)に示す手順で行われる。
まず、キーホード8からモニタ所望の入出力ボートの番
号が指示されると、コマンドアナライザ4は、その番号
を受け取り、これを斐に制御実行部へ転送して状態モニ
タの指示をする。制御実行部のプロセスモニタ11は、
制御プロセッサ12に入出力ボートの状態を読み取らせ
、その状態をコンソール部へ転送スる。コンノール部は
、この入出力ボートの状態と事前に作成しておいたノー
スプログラムの形状テークとを重ねてCRTイメージメ
モリ6に格納し、それらをc RT 7に表示させる。
号が指示されると、コマンドアナライザ4は、その番号
を受け取り、これを斐に制御実行部へ転送して状態モニ
タの指示をする。制御実行部のプロセスモニタ11は、
制御プロセッサ12に入出力ボートの状態を読み取らせ
、その状態をコンソール部へ転送スる。コンノール部は
、この入出力ボートの状態と事前に作成しておいたノー
スプログラムの形状テークとを重ねてCRTイメージメ
モリ6に格納し、それらをc RT 7に表示させる。
第3図は、本発明に係る制御実行グロセスモニタノj式
が適用されたプログラマブルコントローラの他の実施例
プロセスモニタコンソール部のブロック図である。
が適用されたプログラマブルコントローラの他の実施例
プロセスモニタコンソール部のブロック図である。
ここで、オブジェクトプログラムハッファ1がらコンソ
ール部インタフェース9までは、框1図の同一符号のも
のと均等のものであり、これらにコンソール接続検知器
9Aが伺加されている。コンノール接続検知59 AI
′i、コンソール部が通電されるど制御実行部に対して
接続確認信号を送や、応答があればコンソール部と制御
実行部とが接続されているものと認識し、第2図の「モ
ニタ準備」と同様の処理を自動的に開始させる。したが
って、プロセスモニタの操作が簡略化される。
ール部インタフェース9までは、框1図の同一符号のも
のと均等のものであり、これらにコンソール接続検知器
9Aが伺加されている。コンノール接続検知59 AI
′i、コンソール部が通電されるど制御実行部に対して
接続確認信号を送や、応答があればコンソール部と制御
実行部とが接続されているものと認識し、第2図の「モ
ニタ準備」と同様の処理を自動的に開始させる。したが
って、プロセスモニタの操作が簡略化される。
最後に、モニタ画面について説明する。
第4図は、リレーラダー図形式のプロセスモニタ画面の
説明図であり、プログラマブルコントローラで広く使わ
れているもの、第5図は、ステップ図形式のプロセスモ
ニタ画面の説明であり、主として設備機械の動作シーケ
ンスを表現するものである。
説明図であり、プログラマブルコントローラで広く使わ
れているもの、第5図は、ステップ図形式のプロセスモ
ニタ画面の説明であり、主として設備機械の動作シーケ
ンスを表現するものである。
ステップ図形式は、リレー、ラダー図形式と比べ非常に
複雑な図形となるので、オブジェクトプログラムからソ
ースプログラムへの復元には長時間を要すが、本発明の
制御実行プロセスモニタ方式によれば、あらかじめモニ
タ前にソースプログラムを復元しておくので高速なモニ
タが可能となる。
複雑な図形となるので、オブジェクトプログラムからソ
ースプログラムへの復元には長時間を要すが、本発明の
制御実行プロセスモニタ方式によれば、あらかじめモニ
タ前にソースプログラムを復元しておくので高速なモニ
タが可能となる。
寸だ、第2図ではプロセスモニタとして入出カポ−■・
の状態をモニタする場合の手順を示しであるが、ステッ
プ図形式の場合には、実行ステップ番号のモニタも行う
ことができるので、コンソール部から実行ステップ番号
の要求指示を制御実行部に送ればよい。
の状態をモニタする場合の手順を示しであるが、ステッ
プ図形式の場合には、実行ステップ番号のモニタも行う
ことができるので、コンソール部から実行ステップ番号
の要求指示を制御実行部に送ればよい。
従来、プロセスモニタを行うには、(1)制御実行部カ
ラプロセスモニタコンソール部へのオブジェクトプログ
ラム、プロセス情報の転送、(2)オブジェクトプログ
ラムからソースプログラムの復元(生成)、(3)モニ
タ画面の作成という3つの処理が必要であった。これに
対して上述の実施例によれば、プロセスモニタをする以
前に上記(1,L (2)を行なっておくので、プロセ
スモニタ時には、制御実行部からプロセス阜二タコンソ
ール部へのプロセス情報の転送とモニタ画面の作成とを
行なえばよい。しだがって、プログラマフルコントロー
ラで通常使われているリレーラダー図形式のプロセスモ
ニタを行う場合、その処理時間は1/2程度になる。
ラプロセスモニタコンソール部へのオブジェクトプログ
ラム、プロセス情報の転送、(2)オブジェクトプログ
ラムからソースプログラムの復元(生成)、(3)モニ
タ画面の作成という3つの処理が必要であった。これに
対して上述の実施例によれば、プロセスモニタをする以
前に上記(1,L (2)を行なっておくので、プロセ
スモニタ時には、制御実行部からプロセス阜二タコンソ
ール部へのプロセス情報の転送とモニタ画面の作成とを
行なえばよい。しだがって、プログラマフルコントロー
ラで通常使われているリレーラダー図形式のプロセスモ
ニタを行う場合、その処理時間は1/2程度になる。
すなわち、近年、プログラマフルコントローラの制御実
行速度自体はLSI等の進歩によって高速化し、1命令
が]マイクロ秒程度で、]、OKワードのプログラムを
実行する場合のスキャンニング時間が10ミリ秒程度の
ものが出現しているのに対し、プロセスモニタは数10
ミリ秒を要して制御状態が把握しえないという問題を解
消することができる。
行速度自体はLSI等の進歩によって高速化し、1命令
が]マイクロ秒程度で、]、OKワードのプログラムを
実行する場合のスキャンニング時間が10ミリ秒程度の
ものが出現しているのに対し、プロセスモニタは数10
ミリ秒を要して制御状態が把握しえないという問題を解
消することができる。
また、機械の動作ソーダンスに対応したステップ図形式
のプロセスモニタを行う場合には更に有効である。ステ
ップ図形式は、リレーラダー図形式よりもオブジェクト
プログラムからソースプログラムへの復元が一層複雑で
処理時間を要するので、事前にソースプログラムを復元
しておく効果が顕著となるからである。
のプロセスモニタを行う場合には更に有効である。ステ
ップ図形式は、リレーラダー図形式よりもオブジェクト
プログラムからソースプログラムへの復元が一層複雑で
処理時間を要するので、事前にソースプログラムを復元
しておく効果が顕著となるからである。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、プログ
ラマブルコントローラの制御実行プロセスの状態を窩速
てモニタすることができるので、プログラマブルコント
ローラのプログラム作成、プログラム確認、制御状態把
握等の確実化、効率化に顕著な効果が得られる。
ラマブルコントローラの制御実行プロセスの状態を窩速
てモニタすることができるので、プログラマブルコント
ローラのプログラム作成、プログラム確認、制御状態把
握等の確実化、効率化に顕著な効果が得られる。
第1図は、本発明に係る制御実行プロ上2モニタ方式が
適用されたプログラマブルコントローラD−実施例のブ
ロック図、第2図は、そのプロセスモニタの手順図、第
3図は、同じく他の実施例ノフロセスモニタコンソール
部のブロック図、第4図ハ、リレーラダー図形式のプロ
セスモニタ画面の説明図、第5図は、ステップ図形式の
プロセスモニタ画面の説明図である。 1・・・オブジェクトプログラムバッファ、2・・・逆
トランスレータ、3・・ソースプログラムバッファ、4
・・・コマンドアナライザ、5・・・メモリ表示部、6
・・・CB、Tイメージメモリ、7・・・Cr(T、8
・・・キーボード、9・・・コンソール部インタフェー
ス、9A・・・コンソール接続検知器、10・・・オブ
ジェクトプロクラムメモリ、11・・・プロセスモニタ
、12・・・制御プロセッサ、13・・・プロセス状態
バッファ、茅 l 目 茅 2 図 (幻G]7ゴD (7°口乞スモ、ニタコンノ−2しJ#) i <崇1
彬ト’lflπつ$3 目 茅 4 図 ≠ 52
適用されたプログラマブルコントローラD−実施例のブ
ロック図、第2図は、そのプロセスモニタの手順図、第
3図は、同じく他の実施例ノフロセスモニタコンソール
部のブロック図、第4図ハ、リレーラダー図形式のプロ
セスモニタ画面の説明図、第5図は、ステップ図形式の
プロセスモニタ画面の説明図である。 1・・・オブジェクトプログラムバッファ、2・・・逆
トランスレータ、3・・ソースプログラムバッファ、4
・・・コマンドアナライザ、5・・・メモリ表示部、6
・・・CB、Tイメージメモリ、7・・・Cr(T、8
・・・キーボード、9・・・コンソール部インタフェー
ス、9A・・・コンソール接続検知器、10・・・オブ
ジェクトプロクラムメモリ、11・・・プロセスモニタ
、12・・・制御プロセッサ、13・・・プロセス状態
バッファ、茅 l 目 茅 2 図 (幻G]7ゴD (7°口乞スモ、ニタコンノ−2しJ#) i <崇1
彬ト’lflπつ$3 目 茅 4 図 ≠ 52
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 プロセス入出力状態、実行工程番号ガどの制御実
行プロセス情報をモニタし、それらをディスプレイ上で
ソースプログラムに重ねて表示しうるプログラマブルコ
ントローラの洛該ディスプレイ上に表示すべきソースプ
ログラムをオブジェクトプログラムから事前に生成・記
憶しておき、制御実行プロセスのモニタ時には、制御実
行プロセス情報の取込みのみを行い、それをディスプレ
イ上で上記ソースプログラムに重ねて表示することを特
徴とする制御実行プロセスモニタ方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、プログ
ラマブルコントローラのプロセスモニタコンソール部と
同制御実行部とを分離して構成し、プロセスモニタコン
ソール部と制御実行部との接続を検知することにより、
制御実行部に格納されているオブジェクトプログラムか
ら表示用のンーープログラムを自動的に生成するように
した制御実行プロセスモニタ方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58171349A JPS6063612A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 制御実行プロセスモニタ方式 |
EP84109473A EP0136485A3 (en) | 1983-09-19 | 1984-08-09 | Process monitoring method and apparatus for programmable controllers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58171349A JPS6063612A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 制御実行プロセスモニタ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063612A true JPS6063612A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15921555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58171349A Pending JPS6063612A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 制御実行プロセスモニタ方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0136485A3 (ja) |
JP (1) | JPS6063612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036704A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Yokogawa Electric Corp | 分散型制御システム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5038318A (en) * | 1987-12-17 | 1991-08-06 | Square D Company | Device for communicating real time data between a programmable logic controller and a program operating in a central controller |
JPH03202903A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Sumitomo Chem Co Ltd | 工業プロセスのシーケンス生成方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57168303A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Hitachi Ltd | Programming device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101211A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-13 | Toyoda Mach Works Ltd | Sequence display device |
JPS57100544A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Debug device |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58171349A patent/JPS6063612A/ja active Pending
-
1984
- 1984-08-09 EP EP84109473A patent/EP0136485A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57168303A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Hitachi Ltd | Programming device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036704A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Yokogawa Electric Corp | 分散型制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0136485A3 (en) | 1986-11-12 |
EP0136485A2 (en) | 1985-04-10 |
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