JPH04344543A - 使用時間測定装置 - Google Patents
使用時間測定装置Info
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- JPH04344543A JPH04344543A JP3116449A JP11644991A JPH04344543A JP H04344543 A JPH04344543 A JP H04344543A JP 3116449 A JP3116449 A JP 3116449A JP 11644991 A JP11644991 A JP 11644991A JP H04344543 A JPH04344543 A JP H04344543A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 48
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 66
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は使用時間測定装置に関し
、図形を扱うCAD(コンピュータエィデッドデザイン
)に使用する情報処理装置の使用時間を測定する使用時
間測定装置に関する。
、図形を扱うCAD(コンピュータエィデッドデザイン
)に使用する情報処理装置の使用時間を測定する使用時
間測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の使用時間測定装置は、情報処理装
置が動作を開始し、この情報処理装置の使用者が予め登
録してある使用者別の識別符号を情報処理装置に対して
入力し、内蔵しているプログラムの起動を開始したとき
、情報処理装置に内蔵されている使用時間測定装置が時
間の測定を開始し、このプログラムに対して終了のコマ
ンドが入力されたとき、時間の測定を終了し、時間の測
定を開始したときから時間の測定を終了したときまでの
経過時間を、識別番号で区別される使用者のこの情報処
理装置に対する使用時間として記憶し、識別番号に対応
する使用者についての装置の使用時間とするか、あるい
は、この装置の使用者が、装置の使用時間をそれぞれ、
記憶しておき、その結果を紙面に記録しておき、一つの
情報処理装置に対して、たとえば、複数の使用者がある
場合には、各人ごとに、このような紙面に記録された結
果を、一つに纏め集計して、この装置の使用時間を求め
ていた。
置が動作を開始し、この情報処理装置の使用者が予め登
録してある使用者別の識別符号を情報処理装置に対して
入力し、内蔵しているプログラムの起動を開始したとき
、情報処理装置に内蔵されている使用時間測定装置が時
間の測定を開始し、このプログラムに対して終了のコマ
ンドが入力されたとき、時間の測定を終了し、時間の測
定を開始したときから時間の測定を終了したときまでの
経過時間を、識別番号で区別される使用者のこの情報処
理装置に対する使用時間として記憶し、識別番号に対応
する使用者についての装置の使用時間とするか、あるい
は、この装置の使用者が、装置の使用時間をそれぞれ、
記憶しておき、その結果を紙面に記録しておき、一つの
情報処理装置に対して、たとえば、複数の使用者がある
場合には、各人ごとに、このような紙面に記録された結
果を、一つに纏め集計して、この装置の使用時間を求め
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の使用時
間測定装置によって、プログラムの使用開始から、その
、プログラムを終了するまでの情報処理装置の使用時間
を測定する場合には、情報処理装置の使用者がプログラ
ムの開始のコマンドをこの装置に対して入力してから、
このプログラムの終了のコマンドを装置に対して入力す
るまでの間に、使用者が実際に、たとえば、図形の入力
、その他の入出力の操作を行うか否かにかかわらず、上
述のプログラムの開始コマンドが入力されると、終了の
コマンドが入力されるまでに経過した時間をこの情報処
理装置の使用時間として計測してしまうので、実際に上
述した情報処理装置に対してプログラムの開始コマンド
を入力してから、何も、その装置を使用せずに無駄な時
間が経過しても、上述したプログラムに対して終了のコ
マンドを入力するまでは、この装置の使用時間として測
定されてしまうので、この情報処理装置を使用した時間
、たとえば、図形の入力などの実際に装置を使用してい
る時間とは異る時間が使用時間として測定されてしまう
という欠点があった。
間測定装置によって、プログラムの使用開始から、その
、プログラムを終了するまでの情報処理装置の使用時間
を測定する場合には、情報処理装置の使用者がプログラ
ムの開始のコマンドをこの装置に対して入力してから、
このプログラムの終了のコマンドを装置に対して入力す
るまでの間に、使用者が実際に、たとえば、図形の入力
、その他の入出力の操作を行うか否かにかかわらず、上
述のプログラムの開始コマンドが入力されると、終了の
コマンドが入力されるまでに経過した時間をこの情報処
理装置の使用時間として計測してしまうので、実際に上
述した情報処理装置に対してプログラムの開始コマンド
を入力してから、何も、その装置を使用せずに無駄な時
間が経過しても、上述したプログラムに対して終了のコ
マンドを入力するまでは、この装置の使用時間として測
定されてしまうので、この情報処理装置を使用した時間
、たとえば、図形の入力などの実際に装置を使用してい
る時間とは異る時間が使用時間として測定されてしまう
という欠点があった。
【0004】また、上述した情報処理装置の使用者がそ
れぞれ、使用時間を記憶し、その結果を紙面に記録して
おき、結果を集計して実際の使用時間を求める時間の測
定方法においては、その処理に多くの時間を要し、しか
も、装置の使用者の記憶に基づいているため、使用時間
に誤まりを生じやすく、装置の使用時間を正確に測定す
ることは困難であるという欠点があった。
れぞれ、使用時間を記憶し、その結果を紙面に記録して
おき、結果を集計して実際の使用時間を求める時間の測
定方法においては、その処理に多くの時間を要し、しか
も、装置の使用者の記憶に基づいているため、使用時間
に誤まりを生じやすく、装置の使用時間を正確に測定す
ることは困難であるという欠点があった。
【0005】本発明の目的は、上述した情報処理装置に
図形などのデータを入力するコマンドが予め定められた
時間間隔以内に入力されないと、プログラムの使用が開
始された状態であっても、使用時間として測定しない手
段を用いて、従来のこの種の測定方法よりも、手数を必
要としないで、実際に起動したプログラムを使用した時
間に、近似した情報処理装置の使用時間の測定方法を提
供することにある。
図形などのデータを入力するコマンドが予め定められた
時間間隔以内に入力されないと、プログラムの使用が開
始された状態であっても、使用時間として測定しない手
段を用いて、従来のこの種の測定方法よりも、手数を必
要としないで、実際に起動したプログラムを使用した時
間に、近似した情報処理装置の使用時間の測定方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
使用時間測定方法は、画像データの入力およびその入力
データを処理する情報処理装置内に設けられている装置
使用時間測定手段にプログラム開始命令が入力されると
前記装置使用時間測定手段が前記情報処理装置の使用時
間の測定を開始し、プログラム終了命令が入力されるま
で前記使用時間の測定を行い、前記プログラム終了命令
が入力されると、前記使用時間の測定結果を前記情報処
理装置を使用した使用者別に前記使用者と対応づけて予
め設けられている使用時間格納テーブルに格納し、前記
使用時間に対する表示命令が入力されたとき、前記使用
時間格納テーブルに格納した結果を読み出して前記情報
処理装置が有する表示装置上に表示する使用時間測定装
置において、前記プログラム開始命令が入力されてから
前記プログラム終了命令が入力されるまでの間に前記情
報処理装置に対して画像処理についての引続くコマンド
間の時間間隔を測定しその結果が予め定められた時間間
隔を超過すると次の画像処理についてのコマンドが入力
されるまで測定停止信号を出力するコマンド入力間隔計
測手段と、前記プログラム開始命令が入力されると動作
を開始し前記測定停止信号を受信している間は前記装置
使用時間の測定を中断し前記測定停止信号が出入力され
ない間の時間を前記情報処理装置の使用者別に累積し前
記プログラム終了命令が入力されたとき前記装置使用時
間の測定を終了し前記使用時間格納テーブルに格納され
ている前記使用者の過去の前記情報処理装置についての
使用時間を読み出しその読み出した値に前記測定した前
記情報処理装置の使用時間を加算しその結果を前記使用
時間格納テーブルに格納する前記装置使用時間測定手段
とを備えている。
使用時間測定方法は、画像データの入力およびその入力
データを処理する情報処理装置内に設けられている装置
使用時間測定手段にプログラム開始命令が入力されると
前記装置使用時間測定手段が前記情報処理装置の使用時
間の測定を開始し、プログラム終了命令が入力されるま
で前記使用時間の測定を行い、前記プログラム終了命令
が入力されると、前記使用時間の測定結果を前記情報処
理装置を使用した使用者別に前記使用者と対応づけて予
め設けられている使用時間格納テーブルに格納し、前記
使用時間に対する表示命令が入力されたとき、前記使用
時間格納テーブルに格納した結果を読み出して前記情報
処理装置が有する表示装置上に表示する使用時間測定装
置において、前記プログラム開始命令が入力されてから
前記プログラム終了命令が入力されるまでの間に前記情
報処理装置に対して画像処理についての引続くコマンド
間の時間間隔を測定しその結果が予め定められた時間間
隔を超過すると次の画像処理についてのコマンドが入力
されるまで測定停止信号を出力するコマンド入力間隔計
測手段と、前記プログラム開始命令が入力されると動作
を開始し前記測定停止信号を受信している間は前記装置
使用時間の測定を中断し前記測定停止信号が出入力され
ない間の時間を前記情報処理装置の使用者別に累積し前
記プログラム終了命令が入力されたとき前記装置使用時
間の測定を終了し前記使用時間格納テーブルに格納され
ている前記使用者の過去の前記情報処理装置についての
使用時間を読み出しその読み出した値に前記測定した前
記情報処理装置の使用時間を加算しその結果を前記使用
時間格納テーブルに格納する前記装置使用時間測定手段
とを備えている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の使用時間測定装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【0009】本実施例の使用時間測定装置は、図示され
ていない情報処理装置に内蔵されるもので、図中の表示
装置4は上述した図示されていない情報処理装置がもつ
表示装置である。本発明の使用時間測定装置は情報処理
装置に対して操作者が、たとえば、図形処理のための予
め決められているコマンドを入力したときの、そのコマ
ンド入力9を監視してこのようなコマンド入力9が予め
定められた時間以内で入力されないときに、このような
コマンド入力9が加えられるまで、測定停止信号8を生
成し出力するコマンド入力間隔計測手段1と、上述した
情報処理装置がもつプログラムに対するプログラム開始
命令5が入力されてから、前述した測定停止信号8が入
力されている期間を除いて、プログラム終了命令6が入
力されるまでの間の経過時間を累積して測定する装置使
用時間測定手段3とこの装置使用時間測定手段3が測定
した情報処理装置の装置使用時間とその情報処理装置の
操作者とを対応づけて記憶する使用時間格納テーブル2
とから構成されている。
ていない情報処理装置に内蔵されるもので、図中の表示
装置4は上述した図示されていない情報処理装置がもつ
表示装置である。本発明の使用時間測定装置は情報処理
装置に対して操作者が、たとえば、図形処理のための予
め決められているコマンドを入力したときの、そのコマ
ンド入力9を監視してこのようなコマンド入力9が予め
定められた時間以内で入力されないときに、このような
コマンド入力9が加えられるまで、測定停止信号8を生
成し出力するコマンド入力間隔計測手段1と、上述した
情報処理装置がもつプログラムに対するプログラム開始
命令5が入力されてから、前述した測定停止信号8が入
力されている期間を除いて、プログラム終了命令6が入
力されるまでの間の経過時間を累積して測定する装置使
用時間測定手段3とこの装置使用時間測定手段3が測定
した情報処理装置の装置使用時間とその情報処理装置の
操作者とを対応づけて記憶する使用時間格納テーブル2
とから構成されている。
【0010】図示されていない情報処理装置からのプロ
グラム開始命令5が装置使用時間測定手段3とコマンド
入力間隔計測手段1に入力されると、装置使用時間測定
手段3は情報処理装置についての使用時間の測定を開始
する、この使用時間の測定は、上述した情報処理装置か
らプログラム終了命令6が入力されるまで続けられる。
グラム開始命令5が装置使用時間測定手段3とコマンド
入力間隔計測手段1に入力されると、装置使用時間測定
手段3は情報処理装置についての使用時間の測定を開始
する、この使用時間の測定は、上述した情報処理装置か
らプログラム終了命令6が入力されるまで続けられる。
【0011】なお、プログラム開始命令5とプログラム
終了命令6は前述の情報処理装置に対して操作者が上述
の命令を入力したとき情報処理装置から出力されるもの
を使用する。
終了命令6は前述の情報処理装置に対して操作者が上述
の命令を入力したとき情報処理装置から出力されるもの
を使用する。
【0012】コマンド入力間隔計測手段1は前述のプロ
グラム開始命令5が入力されたとき動作を開始し、プロ
グラム終了命令6が入力されたときにその動作を終了す
る。コマンド入力間隔計測手段1は動作中に前述の情報
処理装置を操作者が操作を行う際に入力される、たとえ
ば、図形の入力あるいはその他の情報処理のためのコマ
ンド入力9を監視し、このようなコマンド入力があると
時間の経過の計測を開始する、この経過時間が予め決め
られている経過時間を超過しても次のコマンド入力9の
入力が無いと、次のコマンド入力9を検出するまで測定
停止信号8を生成し前述した装置使用時間測定手段3に
出力する。装置使用時間測定手段3は動作中にこの測定
停止信号8を受信すると、この信号を受信中は前述した
時間の経過の測定を一時中断し、コマンド入力間隔計測
手段1が新たなコマンド入力9を受信し、上述した測定
停止信号8の送出を断とすると、時間の経過の測定を再
開する。
グラム開始命令5が入力されたとき動作を開始し、プロ
グラム終了命令6が入力されたときにその動作を終了す
る。コマンド入力間隔計測手段1は動作中に前述の情報
処理装置を操作者が操作を行う際に入力される、たとえ
ば、図形の入力あるいはその他の情報処理のためのコマ
ンド入力9を監視し、このようなコマンド入力があると
時間の経過の計測を開始する、この経過時間が予め決め
られている経過時間を超過しても次のコマンド入力9の
入力が無いと、次のコマンド入力9を検出するまで測定
停止信号8を生成し前述した装置使用時間測定手段3に
出力する。装置使用時間測定手段3は動作中にこの測定
停止信号8を受信すると、この信号を受信中は前述した
時間の経過の測定を一時中断し、コマンド入力間隔計測
手段1が新たなコマンド入力9を受信し、上述した測定
停止信号8の送出を断とすると、時間の経過の測定を再
開する。
【0013】装置使用時間測定手段3はプログラム終了
命令6を受信すると、時間の経過の測定を中止して、同
一の操作者についての過去の使用時間を使用時間格納テ
ーブル2より読み出し、今回計測した使用時間を加算し
てその結果を情報処理装置の使用時間として使用時間格
納テーブル2に情報処理装置の操作者に対応づけて記憶
する。なお、情報処理装置のプログラムの使用を開始す
るとき、この情報処理装置の操作者は操作者が誰である
かを表わす予め決められた識別符号を情報処理装置に対
して入力しておく。
命令6を受信すると、時間の経過の測定を中止して、同
一の操作者についての過去の使用時間を使用時間格納テ
ーブル2より読み出し、今回計測した使用時間を加算し
てその結果を情報処理装置の使用時間として使用時間格
納テーブル2に情報処理装置の操作者に対応づけて記憶
する。なお、情報処理装置のプログラムの使用を開始す
るとき、この情報処理装置の操作者は操作者が誰である
かを表わす予め決められた識別符号を情報処理装置に対
して入力しておく。
【0014】なお、上述した情報処理装置に対して予め
決められた表示命令7が入力されると、装置使用時間測
定手段3がこれを受信し、使用時間格納テーブル2に記
憶されている情報処理装置の過去の使用時間を使用時間
格納テーブル2から読み出し、それまでこの情報処理装
置に対する使用時間を操作者別に示す表示装置4に表示
する使用時間表示信号10を生成し表示装置4に出力し
て表示させる。
決められた表示命令7が入力されると、装置使用時間測
定手段3がこれを受信し、使用時間格納テーブル2に記
憶されている情報処理装置の過去の使用時間を使用時間
格納テーブル2から読み出し、それまでこの情報処理装
置に対する使用時間を操作者別に示す表示装置4に表示
する使用時間表示信号10を生成し表示装置4に出力し
て表示させる。
【0015】図2は本発明の別の実施例を示すブロック
図である。図2に示されている使用時間測定装置におい
ては、前述したと同様にプログラム開始命令5を受信す
ると動作を開始し、プログラム終了命令6を受信するま
で動作を続けるコマンド入力間隔計測手段1Aが図1に
示したコマンド入力間隔計測手段1の代りに使用される
。
図である。図2に示されている使用時間測定装置におい
ては、前述したと同様にプログラム開始命令5を受信す
ると動作を開始し、プログラム終了命令6を受信するま
で動作を続けるコマンド入力間隔計測手段1Aが図1に
示したコマンド入力間隔計測手段1の代りに使用される
。
【0016】コマンド入力間隔計測手段1Aがプログラ
ム開始命令5を受信すると、動作を開始し予め決められ
た時間経過してもコマンド入力9が入力されないと、問
合せ信号11を生成して装置使用中問合せ手段12に出
力する。この信号を装置使用中問合せ手段12が受信す
ると、前述した情報処理装置の操作者に対して何れかの
キーを押すことを要求する問合せ画面信号13を生成し
表示装置4に加えて画面表示をさせる、コマンド入力間
隔計測手段1Aは上記の問合せ信号11を出力してから
予め決められた時間経過してもコマンド入力9が無い場
合には、測定停止信号8を生成し、コマンド入力9がこ
のコマンド入力計測手段1Aに加えられるまで、上述し
た測定停止信号8を継続して出力する。
ム開始命令5を受信すると、動作を開始し予め決められ
た時間経過してもコマンド入力9が入力されないと、問
合せ信号11を生成して装置使用中問合せ手段12に出
力する。この信号を装置使用中問合せ手段12が受信す
ると、前述した情報処理装置の操作者に対して何れかの
キーを押すことを要求する問合せ画面信号13を生成し
表示装置4に加えて画面表示をさせる、コマンド入力間
隔計測手段1Aは上記の問合せ信号11を出力してから
予め決められた時間経過してもコマンド入力9が無い場
合には、測定停止信号8を生成し、コマンド入力9がこ
のコマンド入力計測手段1Aに加えられるまで、上述し
た測定停止信号8を継続して出力する。
【0017】その他の構成要素の動作は図1で説明した
ものと同一であるので説明を省略する。
ものと同一であるので説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の使用時間
測定装置は、情報処理装置が持つプログラムの使用を開
始すると動作を開始し、予め決められた時間を経過して
もプログラムを使用するコマンド入力9がこの情報処理
装置に対して入力されないときには、測定停止信号8を
出力して装置使用時間測定手段による使用時間の測定を
中断させるコマンド入力間隔計測手段1を設けることに
よって、従来のこの種の使用時間測定装置にくらべて、
より正確に情報処理装置を使用した時間を測定すること
ができる効果がある。しかも、情報処理装置を使用する
操作者がこの情報処理装置を使用した時間を意識するこ
となく上述した情報処理装置についての使用時間を測定
することができるという効果を有している。
測定装置は、情報処理装置が持つプログラムの使用を開
始すると動作を開始し、予め決められた時間を経過して
もプログラムを使用するコマンド入力9がこの情報処理
装置に対して入力されないときには、測定停止信号8を
出力して装置使用時間測定手段による使用時間の測定を
中断させるコマンド入力間隔計測手段1を設けることに
よって、従来のこの種の使用時間測定装置にくらべて、
より正確に情報処理装置を使用した時間を測定すること
ができる効果がある。しかも、情報処理装置を使用する
操作者がこの情報処理装置を使用した時間を意識するこ
となく上述した情報処理装置についての使用時間を測定
することができるという効果を有している。
【図1】本発明の使用時間測定装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1とは別の本発明の実施例を示すブロック図
である。
である。
1 コマンド入力間隔計測手段
2 使用時間格納テーブル
3 装置使用時間測定手段
Claims (2)
- 【請求項1】 画像データの入力およびその入力デー
タを処理する情報処理装置内に設けられている装置使用
時間測定手段にプログラム開始命令が入力されると前記
装置使用時間測定手段が前記情報処理装置の使用時間の
測定を開始し、プログラム終了命令が入力されるまで前
記使用時間の測定を行い、前記プログラム終了命令が入
力されると、前記使用時間の測定結果を前記情報処理装
置を使用した使用者別に前記使用者と対応づけて予め設
けられている使用時間格納テーブルに格納し、前記使用
時間に対する表示命令が入力されたとき、前記使用時間
格納テーブルに格納した結果を読み出して前記情報処理
装置が有する表示装置上に表示する使用時間測定装置に
おいて、前記プログラム開始命令が入力されてから前記
プログラム終了命令が入力されるまでの間に前記情報処
理装置に対して画像処理についての引続くコマンド間の
時間間隔を測定しその結果が予め定められた時間間隔を
超過すると次の画像処理についてのコマンドが入力され
るまで測定停止信号を出力するコマンド入力間隔計測手
段と、前記プログラム開始命令が入力されると動作を開
始し前記測定停止信号を受信している間は前記装置使用
時間の測定を中断し前記測定停止信号が出入力されない
間の時間を前記情報処理装置の使用者別に累積し前記プ
ログラム終了命令が入力されたとき前記装置使用時間の
測定を終了し前記使用時間格納テーブルに格納されてい
る前記使用者の過去の前記情報処理装置についての使用
時間を読み出しその読み出した値に前記測定した前記情
報処理装置の使用時間を加算しその結果を前記使用時間
格納テーブルに格納する前記装置使用時間測定手段とを
備えたことを特徴とする使用時間測定装置。 - 【請求項2】 画像データの入力およびその入力デー
タを処理する情報処理装置内に設けられている装置使用
時間測定手段にプログラム開始命令が入力されると前記
装置使用時間測定手段が前記情報処理装置の使用時間の
測定を開始し、プログラム終了命令が入力されるまで前
記使用時間の測定を行い、前記プログラム終了命令が入
力されると、前記使用時間の測定結果を前記情報処理装
置を使用した使用者別に前記使用者と対応づけて予め設
けられている使用時間格納テーブルに格納し、前記使用
時間に対する表示命令が入力されたとき、前記使用時間
格納テーブルに格納した結果を読み出して前記情報処理
装置が有する表示装置上に表示する使用時間測定装置に
おいて、前記プログラム開始命令が入力されてから前記
プログラム終了命令が入力されるまでの間に前記情報処
理装置に対して画像処理についての引続くコマンド間の
時間間隔を測定しその結果が予め定められた第1の時間
間隔を超過すると問合せ信号を出力しさらに予め定めら
れた第2の時間間隔を超過すると次の画像処理について
のコマンドが入力されるまで測定停止信号を出力するコ
マンド入力間隔計測手段と、前記問合せ信号が加えられ
たとき予め決められた問合せ画面信号を前記表示装置に
出力する装置使用中問合せ手段と、前記プログラム開始
命令が入力されると動作を開始し前記測定停止信号を受
信している間は前記装置使用時間の測定を中断し前記測
定停止信号が出入力されない間の時間を前記情報処理装
置の使用者別に累積し前記プログラム終了命令が入力さ
れたとき前記装置使用時間の測定を終了し前記使用時間
格納テーブルに格納されている前記使用者の過去の前記
情報処理装置についての使用時間を読み出しその読み出
した値に前記測定した前記情報処理装置の使用時間を加
算しその結果を前記使用時間格納テーブルに格納する前
記装置使用時間測定手段とを備えたことを特徴とする使
用時間測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116449A JPH04344543A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 使用時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116449A JPH04344543A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 使用時間測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344543A true JPH04344543A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14687396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116449A Pending JPH04344543A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 使用時間測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344543A (ja) |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3116449A patent/JPH04344543A/ja active Pending
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