JPS6039236B2 - デイスプレイ表示方法 - Google Patents

デイスプレイ表示方法

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Publication number
JPS6039236B2
JPS6039236B2 JP52099557A JP9955777A JPS6039236B2 JP S6039236 B2 JPS6039236 B2 JP S6039236B2 JP 52099557 A JP52099557 A JP 52099557A JP 9955777 A JP9955777 A JP 9955777A JP S6039236 B2 JPS6039236 B2 JP S6039236B2
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JP
Japan
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display
screen
index
time
measurement
Prior art date
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Expired
Application number
JP52099557A
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English (en)
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JPS5433632A (en
Inventor
光男 村尾
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6039236B2 publication Critical patent/JPS6039236B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機システムの端末装置であるディスプレ
イ装置の表示方法に係り、特に膨大な情報をもとに構成
する画面表示、あるいは、複雑な演算手続きを伴ない画
面の構成に時間を要するものに使用するに好適な、ディ
スプレイ表示方法に関するものである。
近年、計算機システムの端末機器としてディスプレイ装
置の利用はめざましく、制御対象に対し則、応答を要求
される状態監視用のものから、刻々変化する情報を蓄積
し、オペレータの要求に応じて、多量の情報を種々選択
し画面を構成かつハードコピーに記録すると言った記録
装置的な要素の強い利用方法まで多岐に渡っている。
こうした利用方法の内、後者の場合は、情報の収集、分
類、あるいは複雑な演算過程を経て結果が画面に表示さ
れるため、前者と比較した場合、画面が表示されるまで
にかなりの時間を必要とする。
又、このような端末機器は、一般に計算機システム全体
の状態を把握し‘こくい計算機室外に設置されるのが常
である。
このような条件のもとで、前に述べたような、記録装置
的な意味で、ディスプレイ装置を利用する場合、従来技
術では、表示要求に対する表示画面の応答に時間を要し
、この間ディスプレイ上には、何の反応も表われないの
で、オペレータはどの程度待てば表示されるのか、ある
いは正常に処理を実行しているのかと言った不安を常に
待ちながら操作しなければならないと言った欠点があっ
た。
本発明の目的は、以上述べた従来技術の欠点すなわちど
の程度の待ち時間が必要か、あるいは常に処理実行中か
といった制御システムの状態を、指標を用いてディスプ
レイ装置の画面の一部に表示し、オペレータの不安を解
消するにある。
従がつて本発明の要点は、オペレータの表示要求発生点
からディスプレイ装置に画面を表示するまでの経過時間
を、制御システムの状態を示す指標と見なし、一定周期
毎にこの指標を画面の一部に表示するようにしたもので
ある。以下、図面に従がつて本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図は、従来のディスプレイ画面表示機能の構成を示
すブロック図である。
この構成においては、ディスプレイ画面編集部3におい
て、多量の情報選択、複雑な演算手続きを行なう場合、
画面を直接駆動するディスプレイ画面表示部4に至るま
で時間を要しディスプレイ画面5は、ディスプレイ画面
表示部4で駆動されるまで何の反応も示さないことにな
る。
これに対し、本発明のディスプレイ画面表示機能の構成
を、第2図に示す。
この構成においては、従釆の構成に、指標計測表示部8
を追加することで、容易に制御システムの状態を示す指
標を求めることができこれを、一定周期毎にディスプレ
イ画面5でモニタすることができる。
第3図は、この制御システムの状態をモニタする指標計
測表示部の構成と必要な演算レジスタを示したものであ
る。
指標計測表示部は、この図に示すごとく、1.指標計測
モード判別機能、2.指標カウント機能、3.指標表示
機能より構成され、1の機能はモードレジスタ、2の機
能は指標カウントレジスタ、表示計測レジスタをそれぞ
れ必要とこのレジスタはコァ記憶装置の任意の番地にあ
らかじめ割付けておく。
次に各機能の動作について順を追って説明する。
まず第2図において、オペレータより画面表示要求が発
せられると、ディスプレイ画面選択部2では、オペレー
タが設定した画面表示要求に対する要因(画面種別、モ
ードetc)をモードレジスター0‘才旨標計測終了レ
ジス夕11には、計測開始を示す情報を設定し後続の機
能に動作指令を出す。次に動作指令を受けた指標計測表
示部8では、モードレジスタ10より計測モードの判別
を行なし・モ−ド‘こ応じて指標カウントレジスタ9に
、次に述べる。
‘1’モードレジスタ:0の時 実時間測定モードとみなし指標カウントレジスタを0に
イニシヤライズ。
(2)モードレジスタ≠0の時 状態監視モードとみなし指標カウントレジスタには、予
め実時間測定モードで計測して求めておいた指標設定値
を設定。
の初期値を設定し指標カウント機能に移る。
指標カウント機能は、画面表示要求時点から、ディスプ
レイ装置に対する表示が終了し、ディスプレイ画面表示
部4により、指標計測終了レジスタ11に計測終了が設
定されるまで、ISEC周期で次の動作を繰り返す。す
なわち‘1’ モードレジスタ=0の時(実時間測定モ
ード)指標カウントレジスタに1を動作の都度加算(す
なわち表示要求から画面出力までの実行時間を示す。
(2} モードレジスタ壬0の時(状態監視モード)指
標カウントレジスタに設定されている値に1を動作の都
度減算(すなわち表示要求から画面出力までの後何秒必
要とするかを示す)ここで実時間測定モードとは、オペ
レータの要求から画面表示までの実時間測定を意味する
もので、この計測結果は、画面の種別毎に指標設定値と
して記録しておき、状態監視モード‘こおける指標設定
値として使用する。
次に、指標表示機能では、指標カウント機能において計
測される指標カウントレジスタ内容を読み出し、画面の
一部にシステムの状態を示す指標として表示する。第4
図は、本発明の具体的な実施例を示すもので、画面の左
下段に、画面が表示されるまでの、待ち時間を砂単位で
表示したものである。
このように、オペレータが表示要因を発してから実際に
画面を表示するまでの時間を計測し、表示することによ
り、待ち時間が後どれだけあるのか、実行時間はどの程
度かといったシステムの動きを容易に把握、監視するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の表示方法を示すブロック図、第2図は
、本発明により表示方法を示すブロック図、第3図は、
指標計測表示部の構成、第4図は具体的実施例を示す。 1・・・・・・オペレータ、2・・・・・・ディスプレ
イ画面選択部、3・・・・・・ディスプレイ画面編集部
、4・・・・・・ナイスプレイ画面表示部、5……ディ
スプレイ画面、6・・・・・・表示データ部、7・・・
・・・デ−タ収集部、8・・・・・・指標計測表示部、
9・・・・・・指標カウントレジスタ、10・・・・・
・モードレジスタ、12・・・・・・指標。第1図第2
図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイスプレイ表示方法において、あらかじめ実時間
    モードにおいて画面相互間の切換所要時間をそれぞれ演
    算しておき、画面が表示されたとき当該画面に続く次画
    面への画面切換所要時間を該演算しておいた時間の中か
    ら選択して指標カウントレジスタに設定し、あらかじめ
    定められた周期で該設定値を減算しかつ該指標カウント
    レジスタの内容をデイスプレイ画面の一部に表示せしめ
    ることを特徴とするデイスプレイ表示方法。
JP52099557A 1977-08-22 1977-08-22 デイスプレイ表示方法 Expired JPS6039236B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52099557A JPS6039236B2 (ja) 1977-08-22 1977-08-22 デイスプレイ表示方法

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JP52099557A JPS6039236B2 (ja) 1977-08-22 1977-08-22 デイスプレイ表示方法

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Publication Number Publication Date
JPS5433632A JPS5433632A (en) 1979-03-12
JPS6039236B2 true JPS6039236B2 (ja) 1985-09-05

Family

ID=14250449

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JP52099557A Expired JPS6039236B2 (ja) 1977-08-22 1977-08-22 デイスプレイ表示方法

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56132884A (en) * 1980-03-24 1981-10-17 Hitachi Denshi Ltd Picture update marker system in static picture transmission
JPS59174887A (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 株式会社日立製作所 Crtデイスプレイ装置
JPS61252735A (ja) * 1985-05-01 1986-11-10 Canon Inc 情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5433632A (en) 1979-03-12

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