JPH06127079A - ページプリンタ - Google Patents
ページプリンタInfo
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- JPH06127079A JPH06127079A JP4280127A JP28012792A JPH06127079A JP H06127079 A JPH06127079 A JP H06127079A JP 4280127 A JP4280127 A JP 4280127A JP 28012792 A JP28012792 A JP 28012792A JP H06127079 A JPH06127079 A JP H06127079A
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- Japan
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- counter
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 上位装置から受信した印刷データを受信バッ
ファに格納し、同時に格納した印刷データを受信バッフ
ァから読み出し展開処理によりイメージデータを作成し
印刷するページプリンタに対し、利用者に情報を報知す
る表示手段9aと、受信バッファ4に格納した印刷デー
タの量を計数する手段6dと、受信バッファ4から読み
出した印刷データの量を計数する手段6eとを設け、こ
の2つの計数手段の計数結果に基づいて未展開処理デー
タの量を表示手段9aに表示させるものである。 【効果】 ページプリンタ1の利用者は表示パネル9a
上の表示によって、印刷が完了するまでの時間を把握す
ることが可能となり、印刷が完了するまでの間、利用者
を拘束することのないページプリンタを提供することが
できる。
ファに格納し、同時に格納した印刷データを受信バッフ
ァから読み出し展開処理によりイメージデータを作成し
印刷するページプリンタに対し、利用者に情報を報知す
る表示手段9aと、受信バッファ4に格納した印刷デー
タの量を計数する手段6dと、受信バッファ4から読み
出した印刷データの量を計数する手段6eとを設け、こ
の2つの計数手段の計数結果に基づいて未展開処理デー
タの量を表示手段9aに表示させるものである。 【効果】 ページプリンタ1の利用者は表示パネル9a
上の表示によって、印刷が完了するまでの時間を把握す
ることが可能となり、印刷が完了するまでの間、利用者
を拘束することのないページプリンタを提供することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はページプリンタにおい
て、印刷が完了するまでの待ち時間をオペレータに報知
する手段に関するものである。
て、印刷が完了するまでの待ち時間をオペレータに報知
する手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のページプリンタを示す制
御ブロック図である。図11において、ページプリンタ
31は、上位装置である端末機32から印刷データを受
信し画像データに展開するコントローラ部31aと、印
刷を行うプリンタ部31bとから構成されている。コン
トローラ部31aには、セントロニクスインタフェース
などの外部接続インタフェース部33、受信バッファ3
4、マイクロプロセッサ35、汎用メモリ36a、フォ
ントメモリ36b、イメージメモリ36c、プログラム
メモリ37、プリンタインタフェース部38、及び操作
パネル39が設けられている。
御ブロック図である。図11において、ページプリンタ
31は、上位装置である端末機32から印刷データを受
信し画像データに展開するコントローラ部31aと、印
刷を行うプリンタ部31bとから構成されている。コン
トローラ部31aには、セントロニクスインタフェース
などの外部接続インタフェース部33、受信バッファ3
4、マイクロプロセッサ35、汎用メモリ36a、フォ
ントメモリ36b、イメージメモリ36c、プログラム
メモリ37、プリンタインタフェース部38、及び操作
パネル39が設けられている。
【0003】マイクロプロセッサ35は端末機32から
印刷データが送られると、受信処理と展開処理を並列し
て行う。
印刷データが送られると、受信処理と展開処理を並列し
て行う。
【0004】受信処理は、マイクロプロセッサ35が端
末機32から送られる印刷データを、端末機32が印刷
データを送出する単位、例えばバイト単位で、外部接続
インタフェース部33を介して受信バッファ34に格納
することによって行われる。展開処理はマイクロプロセ
ッサ35が、受信バッファ34に格納された印刷データ
を読み出し、内容を解析し、印刷データに含まれる文字
コードを読取り、フォントメモリ36bを参照してイメ
ージデータを作成し、作成したイメージデータをイメー
ジメモリ36cに書き込むことによって行われる。イメ
ージメモリ36cには編集されたイメージデータが例え
ば1ページ分格納される。
末機32から送られる印刷データを、端末機32が印刷
データを送出する単位、例えばバイト単位で、外部接続
インタフェース部33を介して受信バッファ34に格納
することによって行われる。展開処理はマイクロプロセ
ッサ35が、受信バッファ34に格納された印刷データ
を読み出し、内容を解析し、印刷データに含まれる文字
コードを読取り、フォントメモリ36bを参照してイメ
ージデータを作成し、作成したイメージデータをイメー
ジメモリ36cに書き込むことによって行われる。イメ
ージメモリ36cには編集されたイメージデータが例え
ば1ページ分格納される。
【0005】編集の結果1ページ分のイメージデータが
イメージメモリ36c格納されるとマイクロプロセッサ
35は、プリンタインタフェース部38を介してプリン
タ部31bに対し印刷の開始を指示し、プリンタ部31
bの印刷動作と同期してイメージメモリ36cよりイメ
ージデータを送出し、印刷が行われる。
イメージメモリ36c格納されるとマイクロプロセッサ
35は、プリンタインタフェース部38を介してプリン
タ部31bに対し印刷の開始を指示し、プリンタ部31
bの印刷動作と同期してイメージメモリ36cよりイメ
ージデータを送出し、印刷が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ページプリンタにおいては、受信処理のための時間より
も展開処理のための時間の方が長いため、端末機から1
ページ分の印刷データの受信を完了しても、受信バッフ
ァに蓄積されている印刷データをイメージデータに展開
しイメージメモリに書き込むための待ち時間が発生して
いた。この待ち時間は、受信データの量等により増減す
るものであり、利用者は、上位装置から印刷データを送
出した後、印刷が完了するまでどの程度時間がかかるか
を把握することができなかった。このため、印刷が完了
するまでの間、利用者は他の作業に取り掛かれずページ
プリンタに拘束されることとなり、著しく作業能率が低
下してしまうという問題点があった。本発明は、以上の
問題点を解決し、印刷が完了するまでの待ち時間を把握
可能とした作業能率の優れた装置を提供することを目的
とする。
ページプリンタにおいては、受信処理のための時間より
も展開処理のための時間の方が長いため、端末機から1
ページ分の印刷データの受信を完了しても、受信バッフ
ァに蓄積されている印刷データをイメージデータに展開
しイメージメモリに書き込むための待ち時間が発生して
いた。この待ち時間は、受信データの量等により増減す
るものであり、利用者は、上位装置から印刷データを送
出した後、印刷が完了するまでどの程度時間がかかるか
を把握することができなかった。このため、印刷が完了
するまでの間、利用者は他の作業に取り掛かれずページ
プリンタに拘束されることとなり、著しく作業能率が低
下してしまうという問題点があった。本発明は、以上の
問題点を解決し、印刷が完了するまでの待ち時間を把握
可能とした作業能率の優れた装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点を
解決するために、上位装置から受信した印刷データを受
信バッファに格納し、同時に格納した印刷データを受信
バッファから読み出し展開処理によりイメージデータを
作成し印刷する従来のページプリンタに対し、利用者に
情報を報知する表示手段と、受信バッファに格納した印
刷データの量を計数する手段と、受信バッファから読み
出した印刷データの量を計数する手段とを設け、この2
つの計数手段の計数結果に基づいて未展開処理データの
量を表示手段に表示させるものである。
解決するために、上位装置から受信した印刷データを受
信バッファに格納し、同時に格納した印刷データを受信
バッファから読み出し展開処理によりイメージデータを
作成し印刷する従来のページプリンタに対し、利用者に
情報を報知する表示手段と、受信バッファに格納した印
刷データの量を計数する手段と、受信バッファから読み
出した印刷データの量を計数する手段とを設け、この2
つの計数手段の計数結果に基づいて未展開処理データの
量を表示手段に表示させるものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、ページプリンタの利用者は展
開処理中に、展開処理が完了していない印刷データの量
を把握することが可能となる。
開処理中に、展開処理が完了していない印刷データの量
を把握することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下図面に従って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例を示すページプリンタの制御
ブロック図である。図1において、ページプリンタ1は
上位装置である端末機2から印刷データを受け入れるコ
ントローラ部1aと、印刷を行うプリンタ部1bとから
構成されている。コントローラ部1aには、セントロニ
クスインタフェースなどの外部接続インタフェース部
3、受信バッファ4、マイクロプロセッサ5、汎用メモ
リ6a、フォントメモリ6b、イメージメモリ6c、プ
ログラムメモリ7、プリンタインタフェース部8及び操
作パネル9が設けられている。操作パネル9には、プリ
ンタの状態を表示するためLCD等の表示手段である表
示パネル9aが設けられている。また、汎用メモリ6a
には、マイクロプロセッサ5のプログラムにより動作し
受信バッファ4の最大値まで数えられるような、例えば
24ビットのカウンタ6d、6eが設けられている。カ
ウンタ6dは受信処理の際に、受信した印刷データのバ
イト数をカウントするカウンタであり、カウンタ6eは
展開処理の際に、受信バッファ4から取り出した印刷デ
ータのバイト数をカウントするカウンタである。
る。図1は本発明の実施例を示すページプリンタの制御
ブロック図である。図1において、ページプリンタ1は
上位装置である端末機2から印刷データを受け入れるコ
ントローラ部1aと、印刷を行うプリンタ部1bとから
構成されている。コントローラ部1aには、セントロニ
クスインタフェースなどの外部接続インタフェース部
3、受信バッファ4、マイクロプロセッサ5、汎用メモ
リ6a、フォントメモリ6b、イメージメモリ6c、プ
ログラムメモリ7、プリンタインタフェース部8及び操
作パネル9が設けられている。操作パネル9には、プリ
ンタの状態を表示するためLCD等の表示手段である表
示パネル9aが設けられている。また、汎用メモリ6a
には、マイクロプロセッサ5のプログラムにより動作し
受信バッファ4の最大値まで数えられるような、例えば
24ビットのカウンタ6d、6eが設けられている。カ
ウンタ6dは受信処理の際に、受信した印刷データのバ
イト数をカウントするカウンタであり、カウンタ6eは
展開処理の際に、受信バッファ4から取り出した印刷デ
ータのバイト数をカウントするカウンタである。
【0010】次に本発明の動作を説明する。図2は本発
明の受信処理を示すフローチャートである。図1及び図
2を用いて受信処理の動作を説明する。マイクロプロセ
ッサ5は、初めに受信データのバイト数を数えるカウン
タ6dを初期化する(SA1)。次に、端末機2からの
印刷データの受信を待つ(SA2)。
明の受信処理を示すフローチャートである。図1及び図
2を用いて受信処理の動作を説明する。マイクロプロセ
ッサ5は、初めに受信データのバイト数を数えるカウン
タ6dを初期化する(SA1)。次に、端末機2からの
印刷データの受信を待つ(SA2)。
【0011】印刷データを受信したら、マイクロプロセ
ッサ5により外部接続インタフェース部3を介して受信
バッファ4に格納する(SA3)。この受信バッファ4
はマイクロプロセッサ5に接続されたメモリによって構
成されている。また、マイクロプロセッサ5は、受信デ
ータを格納した受信バッファ4のアドレスを汎用メモリ
6aに格納することにより、受信した印刷データが受信
バッファ4のどこに格納されたかを管理している。印刷
データを受信バッファ4に格納したら、受信処理におけ
る受信データの量を数えるために、印刷データを1バイ
ト受信するたびにカウンタ6dに「1」を加算するプロ
グラムにより、受信した印刷データのバイト数を計数
し、受信した印刷データの量を計数する(SA4)。
ッサ5により外部接続インタフェース部3を介して受信
バッファ4に格納する(SA3)。この受信バッファ4
はマイクロプロセッサ5に接続されたメモリによって構
成されている。また、マイクロプロセッサ5は、受信デ
ータを格納した受信バッファ4のアドレスを汎用メモリ
6aに格納することにより、受信した印刷データが受信
バッファ4のどこに格納されたかを管理している。印刷
データを受信バッファ4に格納したら、受信処理におけ
る受信データの量を数えるために、印刷データを1バイ
ト受信するたびにカウンタ6dに「1」を加算するプロ
グラムにより、受信した印刷データのバイト数を計数
し、受信した印刷データの量を計数する(SA4)。
【0012】カウンタ6dへの加算後、1ページ分の印
刷データの受信が終了したか否かを判断する。受信が終
了していない場合は終了するまでSA2からSA5まで
の処理を繰り返し、受信が終了した場合は受信処理を終
了する(SA5)。
刷データの受信が終了したか否かを判断する。受信が終
了していない場合は終了するまでSA2からSA5まで
の処理を繰り返し、受信が終了した場合は受信処理を終
了する(SA5)。
【0013】図3は本発明の展開処理を示すフローチャ
ートである。図1及び図3を用いて展開処理の動作を説
明する。マイクロプロセッサ5は、初めに展開データの
バイト数を数えるカウンタ6eを初期化する(SB
1)。次に、受信バッファ4からバイト単位で印刷デー
タを取り出し、イメージメモリ6cへ展開する(SB
2)。マイクロプロセッサ5は、汎用メモリ6aに記憶
した受信バッファ4のアドレスに従い、受信バッファ4
に格納された印刷データを読み出し、内容を解析し例え
ば印刷データに含まれる文字コードを読み取り、フォン
トメモリ6bを参照してイメージデータを作成したり、
図形を描写するグラフコマンドのイメージデータを作成
し、イメージメモリ6cに格納する。
ートである。図1及び図3を用いて展開処理の動作を説
明する。マイクロプロセッサ5は、初めに展開データの
バイト数を数えるカウンタ6eを初期化する(SB
1)。次に、受信バッファ4からバイト単位で印刷デー
タを取り出し、イメージメモリ6cへ展開する(SB
2)。マイクロプロセッサ5は、汎用メモリ6aに記憶
した受信バッファ4のアドレスに従い、受信バッファ4
に格納された印刷データを読み出し、内容を解析し例え
ば印刷データに含まれる文字コードを読み取り、フォン
トメモリ6bを参照してイメージデータを作成したり、
図形を描写するグラフコマンドのイメージデータを作成
し、イメージメモリ6cに格納する。
【0014】イメージメモリ6cにイメージデータを格
納した後、受信バッファ4から読み出した印刷データの
バイト数を展開データのカウンタ6eに加算する。これ
により、展開処理が終了した印刷データの量を計数す
る。(SB3)。カウンタ6eへの加算後、イメージメ
モリ6cには所定量のイメージデータを格納するため、
所定量の(例えば1ページ分)の印刷データの展開が終
了したか否かを判断する。展開が終了していない場合は
終了するまでSB2からSB4までの処理を繰り返し、
展開が終了した場合は展開処理を終了する(SB4)。
納した後、受信バッファ4から読み出した印刷データの
バイト数を展開データのカウンタ6eに加算する。これ
により、展開処理が終了した印刷データの量を計数す
る。(SB3)。カウンタ6eへの加算後、イメージメ
モリ6cには所定量のイメージデータを格納するため、
所定量の(例えば1ページ分)の印刷データの展開が終
了したか否かを判断する。展開が終了していない場合は
終了するまでSB2からSB4までの処理を繰り返し、
展開が終了した場合は展開処理を終了する(SB4)。
【0015】図4は本発明の表示処理を示すフローチャ
ートである。図1及び図4を用いて表示処理の動作を説
明する。マイクロプロセッサ5は、受信データのカウン
タ6dの値と展開データのカウンタ6eの値との差を演
算し残りデータのバイト数を求め、受信バッファ4に蓄
積されている展開処理されていない印刷データの量を求
める(SC1)。未展開処理データの量を求めたら、そ
の値と、展開処理中であることを示す表示とを、操作パ
ネル9の表示パネル9aに表示させる(SC2)。
ートである。図1及び図4を用いて表示処理の動作を説
明する。マイクロプロセッサ5は、受信データのカウン
タ6dの値と展開データのカウンタ6eの値との差を演
算し残りデータのバイト数を求め、受信バッファ4に蓄
積されている展開処理されていない印刷データの量を求
める(SC1)。未展開処理データの量を求めたら、そ
の値と、展開処理中であることを示す表示とを、操作パ
ネル9の表示パネル9aに表示させる(SC2)。
【0016】図5に本発明の表示手段への表示例を示
す。操作パネル9上に設けられた表示パネル9aには展
開処理中であることを示す「テンカイショリチュウ」表
示10と、未展開処理データの量が表示されている。未
展開処理データ量の表示方法として図5(a)に示す数
値データ11による表示と、図5(b)に示すグラフデ
ータ12による表示がある。
す。操作パネル9上に設けられた表示パネル9aには展
開処理中であることを示す「テンカイショリチュウ」表
示10と、未展開処理データの量が表示されている。未
展開処理データ量の表示方法として図5(a)に示す数
値データ11による表示と、図5(b)に示すグラフデ
ータ12による表示がある。
【0017】図1に戻り、マイクロプロセッサ5は端末
機2から印刷データが送られると、前述した受信処理と
展開処理を並列して行う。編集の結果1ページ分のイメ
ージデータがイメージメモリ6c格納されるとマイクロ
プロセッサ5は、プリンタインタフェース部8を介して
プリンタ部1bに対し印刷の開始を指示し、プリンタ部
1bの印刷動作と同期してイメージメモリ6cよりイメ
ージデータを送出し、印刷が行われる。また、マイクロ
プロセッサ5は端末機2から印刷データを受信し展開処
理を始めると、前述した表示処理により、表示パネル9
aに対し展開処理中である旨及び展開処理されていない
印刷データの量を表示させる。印刷データ量の表示は、
図示せぬタイマによって一定の時間間隔、例えば30秒
間隔で更新するため、30秒間隔で前記表示処理が実行
され最新データが表示される。
機2から印刷データが送られると、前述した受信処理と
展開処理を並列して行う。編集の結果1ページ分のイメ
ージデータがイメージメモリ6c格納されるとマイクロ
プロセッサ5は、プリンタインタフェース部8を介して
プリンタ部1bに対し印刷の開始を指示し、プリンタ部
1bの印刷動作と同期してイメージメモリ6cよりイメ
ージデータを送出し、印刷が行われる。また、マイクロ
プロセッサ5は端末機2から印刷データを受信し展開処
理を始めると、前述した表示処理により、表示パネル9
aに対し展開処理中である旨及び展開処理されていない
印刷データの量を表示させる。印刷データ量の表示は、
図示せぬタイマによって一定の時間間隔、例えば30秒
間隔で更新するため、30秒間隔で前記表示処理が実行
され最新データが表示される。
【0018】次に本発明の第2実施例を説明する。図6
は本発明の第2の実施例を示すページプリンタの制御ブ
ロック図である。図6において、ページプリンタ13は
上位装置である端末機2から印刷データを受け入れるコ
ントローラ部13aと、印刷を行うプリンタ部13bと
から構成されている。コントローラ部13aには、セン
トロニクスインタフェースなどの外部接続インタフェー
ス部15、受信バッファ16、マイクロプロセッサ1
6、汎用メモリ17a、フォントメモリ17b、イメー
ジメモリ17c、プログラムメモリ18、プリンタイン
タフェース部19及び操作パネル20が設けられてい
る。操作パネル20には、プリンタの状態を表示するた
めLCD等の表示手段である表示パネル20aが設けら
れている。また、汎用メモリ17aには、マイクロプロ
セッサ16のプログラムにより動作し、待ち時間を数え
るカウンタ17fが設けられている。データテーブル1
7gは印刷データの種類に応じた展開処理にかかる時間
を記憶した記憶手段であり、あらかじめ印刷データの種
類に応じて実験等により求められた展開処理にかかる時
間の値をマイクロプロセッサ16により読み出せるよう
になっている。
は本発明の第2の実施例を示すページプリンタの制御ブ
ロック図である。図6において、ページプリンタ13は
上位装置である端末機2から印刷データを受け入れるコ
ントローラ部13aと、印刷を行うプリンタ部13bと
から構成されている。コントローラ部13aには、セン
トロニクスインタフェースなどの外部接続インタフェー
ス部15、受信バッファ16、マイクロプロセッサ1
6、汎用メモリ17a、フォントメモリ17b、イメー
ジメモリ17c、プログラムメモリ18、プリンタイン
タフェース部19及び操作パネル20が設けられてい
る。操作パネル20には、プリンタの状態を表示するた
めLCD等の表示手段である表示パネル20aが設けら
れている。また、汎用メモリ17aには、マイクロプロ
セッサ16のプログラムにより動作し、待ち時間を数え
るカウンタ17fが設けられている。データテーブル1
7gは印刷データの種類に応じた展開処理にかかる時間
を記憶した記憶手段であり、あらかじめ印刷データの種
類に応じて実験等により求められた展開処理にかかる時
間の値をマイクロプロセッサ16により読み出せるよう
になっている。
【0019】次に本発明の第2実施例の動作を説明す
る。図7は本発明の第2実施例の受信処理を示すフロー
チャートである。図6及び図7を用いて第2実施例の受
信処理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、
初めに待ち時間を数えるカウンタ17fを初期化する
(SD1)。次に、端末機2からの印刷データの受信を
待つ。(SD2)。
る。図7は本発明の第2実施例の受信処理を示すフロー
チャートである。図6及び図7を用いて第2実施例の受
信処理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、
初めに待ち時間を数えるカウンタ17fを初期化する
(SD1)。次に、端末機2からの印刷データの受信を
待つ。(SD2)。
【0020】印刷データを受信したら、マイクロプロセ
ッサ16により外部接続インタフェース部14を介して
受信バッファ15に格納する(SD3)。この受信バッ
ファ15はマイクロプロセッサ16に接続されたメモリ
によって構成されている。また、マイクロプロセッサ1
6は、受信データを格納した受信バッファ15のアドレ
スを汎用メモリ17aに格納することにより、受信した
印刷データが受信バッファ15のどこに格納されたかを
管理している。印刷データを受信バッファ15に格納し
たら、受信処理における受信データの量を数えるため
に、マイクロプロセッサ16のプログラムにより印刷デ
ータの種類を判別し、データテーブル17gから展開処
理のために必要な時間を読み出し、汎用メモリ17aを
用いて構成されるカウンタ17fに加算する(SD
4)。
ッサ16により外部接続インタフェース部14を介して
受信バッファ15に格納する(SD3)。この受信バッ
ファ15はマイクロプロセッサ16に接続されたメモリ
によって構成されている。また、マイクロプロセッサ1
6は、受信データを格納した受信バッファ15のアドレ
スを汎用メモリ17aに格納することにより、受信した
印刷データが受信バッファ15のどこに格納されたかを
管理している。印刷データを受信バッファ15に格納し
たら、受信処理における受信データの量を数えるため
に、マイクロプロセッサ16のプログラムにより印刷デ
ータの種類を判別し、データテーブル17gから展開処
理のために必要な時間を読み出し、汎用メモリ17aを
用いて構成されるカウンタ17fに加算する(SD
4)。
【0021】カウンタ17fへの加算後、1ページ分の
印刷データの受信が終了したか否かを判断する。受信が
終了していない場合は終了するまでSD2からSD5ま
での処理を繰り返し、受信が終了した場合は受信処理を
終了する(SD5)。
印刷データの受信が終了したか否かを判断する。受信が
終了していない場合は終了するまでSD2からSD5ま
での処理を繰り返し、受信が終了した場合は受信処理を
終了する(SD5)。
【0022】図8は本発明の第2実施例の展開処理を示
すフローチャートである。図6及び図8を用いて展開処
理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、初め
に受信バッファ15からバイト単位で印刷データを取り
出し、イメージメモリ17cへ展開する(SE1)。マ
イクロプロセッサ16は、汎用メモリ17aに記憶した
受信バッファ15のアドレスに従い、受信バッファ15
に格納された印刷データを読み出し、内容を解析し例え
ば印刷データに含まれる文字コードを読み取り、フォン
トメモリ17bを参照してイメージデータを作成した
り、図形を描写するグラフコマンドのイメージデータを
作成し、イメージメモリ17cに格納する。イメージデ
ータをイメージメモリ17cに格納した後、マイクロプ
ロセッサ16のプログラムにより、受信バッファ15か
ら読み出した印刷データの展開処理にかかる時間を、デ
ータテーブル17gから読み出し、汎用メモリ17aを
用いて構成される待ち時間を数えるカウンタ17fから
減算する(SE2)。
すフローチャートである。図6及び図8を用いて展開処
理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、初め
に受信バッファ15からバイト単位で印刷データを取り
出し、イメージメモリ17cへ展開する(SE1)。マ
イクロプロセッサ16は、汎用メモリ17aに記憶した
受信バッファ15のアドレスに従い、受信バッファ15
に格納された印刷データを読み出し、内容を解析し例え
ば印刷データに含まれる文字コードを読み取り、フォン
トメモリ17bを参照してイメージデータを作成した
り、図形を描写するグラフコマンドのイメージデータを
作成し、イメージメモリ17cに格納する。イメージデ
ータをイメージメモリ17cに格納した後、マイクロプ
ロセッサ16のプログラムにより、受信バッファ15か
ら読み出した印刷データの展開処理にかかる時間を、デ
ータテーブル17gから読み出し、汎用メモリ17aを
用いて構成される待ち時間を数えるカウンタ17fから
減算する(SE2)。
【0023】カウンタ17fからの減算後、イメージメ
モリ17cには所定量のイメージデータを格納するた
め、所定量の(例えば1ページ分)の印刷データの展開
が終了したか否かを判断する。展開が終了していない場
合は終了するまでSE1からSE3までの処理を繰り返
し、展開が終了した場合は展開処理を終了する(SE
3)。
モリ17cには所定量のイメージデータを格納するた
め、所定量の(例えば1ページ分)の印刷データの展開
が終了したか否かを判断する。展開が終了していない場
合は終了するまでSE1からSE3までの処理を繰り返
し、展開が終了した場合は展開処理を終了する(SE
3)。
【0024】図9は本発明の第2実施例の表示処理を示
すフローチャートである。図6及び図9を用いて表示処
理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、待ち
時間を計数するカウンタ17fの値と、展開処理中であ
ることを示す表示とを、操作パネル20の表示パネル2
0aに表示させる(SF1)。
すフローチャートである。図6及び図9を用いて表示処
理の動作を説明する。マイクロプロセッサ16は、待ち
時間を計数するカウンタ17fの値と、展開処理中であ
ることを示す表示とを、操作パネル20の表示パネル2
0aに表示させる(SF1)。
【0025】図10に第2実施例の表示手段への表示例
を示す。操作パネル20上に設けられた表示パネル20
aには展開処理中であることを示す「テンカイショリチ
ュウ」表示21と、展開処理が終了するまでの待ち時間
表示22が表示されている。
を示す。操作パネル20上に設けられた表示パネル20
aには展開処理中であることを示す「テンカイショリチ
ュウ」表示21と、展開処理が終了するまでの待ち時間
表示22が表示されている。
【0026】図6に戻り、マイクロプロセッサ16は端
末機2から印刷データが送られると、前述した受信処理
と展開処理を並列して行う。編集の結果1ページ分のイ
メージデータがイメージメモリ17c格納されるとマイ
クロプロセッサ16は、プリンタインタフェース部19
を介してプリンタ部13bに対し印刷の開始を指示し、
プリンタ部13bの印刷動作と同期してイメージメモリ
17cよりイメージデータを送出し、印刷が行われる。
また、マイクロプロセッサ16は端末機2から印刷デー
タを受信し展開処理を始めると、前述した表示処理によ
り、表示パネル20aに対し展開処理中である旨及び展
開処理が終了するまでの待ち時間を表示させる。このデ
ータ量の表示は、図示せぬタイマによって一定の時間間
隔、例えば30秒間隔で更新するため、30秒間隔で前
記表示処理が実行され最新データが表示される。
末機2から印刷データが送られると、前述した受信処理
と展開処理を並列して行う。編集の結果1ページ分のイ
メージデータがイメージメモリ17c格納されるとマイ
クロプロセッサ16は、プリンタインタフェース部19
を介してプリンタ部13bに対し印刷の開始を指示し、
プリンタ部13bの印刷動作と同期してイメージメモリ
17cよりイメージデータを送出し、印刷が行われる。
また、マイクロプロセッサ16は端末機2から印刷デー
タを受信し展開処理を始めると、前述した表示処理によ
り、表示パネル20aに対し展開処理中である旨及び展
開処理が終了するまでの待ち時間を表示させる。このデ
ータ量の表示は、図示せぬタイマによって一定の時間間
隔、例えば30秒間隔で更新するため、30秒間隔で前
記表示処理が実行され最新データが表示される。
【0027】印刷データに含まれるデータが、単純な文
字コードだけでなく図形を描写するグラフコマンドのよ
うな展開処理に時間がかかるデータが含まれている場
合、展開処理を待っているデータのバイト数を知らせて
も、実際の待ち時間がデータの種類により増減するた
め、利用者は印刷が完了するまでの時間を把握できない
が、第2実施例によれば、未展開処理データの量を待ち
時間として表示するため、利用者は正確な待ち時間を把
握することができる。
字コードだけでなく図形を描写するグラフコマンドのよ
うな展開処理に時間がかかるデータが含まれている場
合、展開処理を待っているデータのバイト数を知らせて
も、実際の待ち時間がデータの種類により増減するた
め、利用者は印刷が完了するまでの時間を把握できない
が、第2実施例によれば、未展開処理データの量を待ち
時間として表示するため、利用者は正確な待ち時間を把
握することができる。
【0028】本発明の第1の実施例では、受信データの
カウンタの値と展開データのカウンタの値との差を求め
ることにより、印刷しようとしているページのなかで、
まだ展開処理されていない印刷データの量を判定する例
を説明したが、受信処理において受信バッファから印刷
データを読み出す際、読み出した印刷データのバイト数
を受信データのカウンタから減算することによっても、
展開処理されていないデータの量を求めることができ
る。これにより展開データのカウンタを省略し、処理の
簡略化を図ることができる。
カウンタの値と展開データのカウンタの値との差を求め
ることにより、印刷しようとしているページのなかで、
まだ展開処理されていない印刷データの量を判定する例
を説明したが、受信処理において受信バッファから印刷
データを読み出す際、読み出した印刷データのバイト数
を受信データのカウンタから減算することによっても、
展開処理されていないデータの量を求めることができ
る。これにより展開データのカウンタを省略し、処理の
簡略化を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ページプリンタの利用者は受信処理と展開処理と
の処理時間の違いによって印刷が完了するまでの待ち時
間が生じても、表示パネル上の表示によって展開処理が
完了していない印刷データの量を知ることが可能とな
る。これにより、利用者は印刷が完了するまでの時間を
把握することができ、印刷が完了するまでの間、利用者
を拘束することなく時間の有効利用を可能とする、作業
能率の優れたページプリンタを提供することができる。
れば、ページプリンタの利用者は受信処理と展開処理と
の処理時間の違いによって印刷が完了するまでの待ち時
間が生じても、表示パネル上の表示によって展開処理が
完了していない印刷データの量を知ることが可能とな
る。これにより、利用者は印刷が完了するまでの時間を
把握することができ、印刷が完了するまでの間、利用者
を拘束することなく時間の有効利用を可能とする、作業
能率の優れたページプリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すページプリンタの制御ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の受信処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の展開処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の表示処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】本発明の表示手段への表示例である。
【図6】本発明の第2の実施例を示すページプリンタの
制御ブロック図である。
制御ブロック図である。
【図7】本発明の第2実施例の受信処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】本発明の展開処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】本発明の表示処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図10】本発明の第2実施例の表示手段への表示例を
示す。
示す。
【図11】従来のページプリンタを示す制御ブロック図
である。
である。
1 ページプリンタ 1a コントローラ部 1b プリンタ部 4 受信バッファ 5 マイクロプロセッサ 6a 汎用メモリ 6b フォントメモリ 6c イメージメモリ 6d カウンタ 6e カウンタ 9a 表示パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷のためのイメージデータを格納した
フォントメモリと、イメージデータの印刷を行うプリン
タ部と、印刷データを格納する受信バッファとを備え、
上位装置から送信された印刷データを該受信バッファに
格納すると同時に、該受信バッファから印刷データを読
み出し該フォントメモリを参照してイメージデータを作
成し該プリンタ部により印刷するページプリンタにおい
て、 利用者に装置の状態を報知する表示手段と、 前記受信バッファに格納した印刷データの量を計数する
第1のカウンタと、 前記受信バッファから読み出した印刷データの量を計数
する第2のカウンタと、 該第1のカウンタによる計数
値と該第2のカウンタによる計数値との差を演算し、演
算した計数値の差を該表示手段に表示させる制御手段と
を備えることを特徴とするページプリンタ。 - 【請求項2】 印刷のためのイメージデータを格納した
フォントメモリと、イメージデータの印刷を行うプリン
タ部と、印刷データを格納する受信バッファとを備え、
上位装置から送信された印刷データを該受信バッファに
格納すると同時に、該受信バッファから印刷データを読
み出し該フォントメモリを参照してイメージデータを作
成し該プリンタ部により印刷するページプリンタにおい
て、 利用者に装置の状態を報知する表示手段と、 展開処理に必要な処理時間を印刷データの種類毎に記憶
したデータテーブルと、 該処理時間を計数するカウン
タと、 前記受信バッファに格納する印刷データの種類を判別
し、該データテーブルから該処理時間を読み出し、該カ
ウンタの値に加算し、前記受信バッファから読み出す印
刷データの種類を判別し、該データテーブルから該処理
時間を読み出し、該カウンタの値から減算し、減算した
該カウンタの値を該表示手段に表示させる制御手段とを
備えることを特徴とするページプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280127A JPH06127079A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ページプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280127A JPH06127079A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ページプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06127079A true JPH06127079A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17620715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280127A Pending JPH06127079A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ページプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06127079A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272560A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Nec Corp | 出力時期管理システム |
US5722781A (en) * | 1994-06-17 | 1998-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printing apparatus |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4280127A patent/JPH06127079A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5722781A (en) * | 1994-06-17 | 1998-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printing apparatus |
JPH08272560A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Nec Corp | 出力時期管理システム |
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