JP3178318B2 - 地図描画装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上に表示され
るデジタル地図を、高速にスクロール・ズームする地図
描画装置に関するものである。
るデジタル地図を、高速にスクロール・ズームする地図
描画装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画面上にデジタル地図を表示する際、地
図のスクロールおよびズームの処理をよりスムースにす
るためにも、描画の高速化に対する要求が常に存在す
る。従来より、スクロールおよびズームの処理を行なう
場合、あらかじめ作業描画領域に地図を描画しておき、
要求が出た時に出力装置に表示する方法(特開昭61−
212723号公報)が用いられ、ズームには縮尺の異
なる複数の地図を用いていた(特開平2−4285号公
報)。
図のスクロールおよびズームの処理をよりスムースにす
るためにも、描画の高速化に対する要求が常に存在す
る。従来より、スクロールおよびズームの処理を行なう
場合、あらかじめ作業描画領域に地図を描画しておき、
要求が出た時に出力装置に表示する方法(特開昭61−
212723号公報)が用いられ、ズームには縮尺の異
なる複数の地図を用いていた(特開平2−4285号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これまでの技
術では、分割されたユニット単位で描画しており、全て
のレイヤの地図データを描画するまでスクロールおよび
ズームの処理を待つ必要があった。描画にかかる時間の
ため、スムースなスクロールやズームができなかった。
また、スクロールによって作業描画領域にユニットを描
画する際、スクロール時に表示する必要のないレイヤの
データも読み込み描画していたため、スクロール処理が
遅くなっていた。さらに、スクロールおよびズームの際
に用いる地図は表示用縮尺のものであり、地図の補間点
のデータ数が一般に多く、地図の描画を遅くしていた。
術では、分割されたユニット単位で描画しており、全て
のレイヤの地図データを描画するまでスクロールおよび
ズームの処理を待つ必要があった。描画にかかる時間の
ため、スムースなスクロールやズームができなかった。
また、スクロールによって作業描画領域にユニットを描
画する際、スクロール時に表示する必要のないレイヤの
データも読み込み描画していたため、スクロール処理が
遅くなっていた。さらに、スクロールおよびズームの際
に用いる地図は表示用縮尺のものであり、地図の補間点
のデータ数が一般に多く、地図の描画を遅くしていた。
【0004】以上のように、これまでの技術のあらかじ
め作業領域に地図を描画しておき、要求が出た時に出力
装置に表示する方法、および縮尺の異なる複数の地図を
用いるズームの方法において、スクロールおよびズーム
の高速化について考慮されていない。
め作業領域に地図を描画しておき、要求が出た時に出力
装置に表示する方法、および縮尺の異なる複数の地図を
用いるズームの方法において、スクロールおよびズーム
の高速化について考慮されていない。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するもので、
スクロールおよびズームを高速化することを目的とする
ものである。
スクロールおよびズームを高速化することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は第1に地図を操作する外部入力装置と、縮
尺によって階層化され、階層毎に小矩形のユニットに分
割され、さらに各々のユニット内に複数のレイヤを持つ
地図を格納する地図格納装置と、地図を表示する外部出
力装置と、前記外部入力装置から入力されたスクロール
の信号を受信するスクロール信号受信手段と、前記地図
格納装置から地図を読み出す地図読みだし手段と、表示
する領域の周囲の地図をあらかじめ作業領域に格納して
おく作業領域描画手段と、前記作業領域に描画された地
図を前記外部出力装置に表示する地図表示手段と、作業
領域に描画を開始してからの経過時間を測定する描画時
間測定手段を備え、地図読みだし手段が、前記スクロー
ル信号受信手段がスクロールの信号を受けとった時、読
みだしレイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に表
示する必要のあるレイヤのみについて、前記地図格納装
置から地図データを読み出し、作業領域描画手段が、描
画レイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に表示す
る必要のあるレイヤのみについて、前記作業領域に地図
を描画し、地図表示手段が、表示レイヤ情報記憶部から
得られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみ
について、前記作業領域から前記外部出力装置に地図を
表示し、 描画時間測定手段が作業領域の地図の1ユニッ
ト分の地図の1レイヤの描画が終了する毎に、当該ユニ
ットの当該レイヤの描画開始からの経過時間を調べ、経
過時間が一定時間を越えていたならば描画処理を中断
し、スクロール処理を行なった後、再び次のレイヤから
描画処理を開始することにより地図の作業領域への描画
する量と描画の待ち時間を減らすことで、高速なスクロ
ールを実現できる。
に、本発明は第1に地図を操作する外部入力装置と、縮
尺によって階層化され、階層毎に小矩形のユニットに分
割され、さらに各々のユニット内に複数のレイヤを持つ
地図を格納する地図格納装置と、地図を表示する外部出
力装置と、前記外部入力装置から入力されたスクロール
の信号を受信するスクロール信号受信手段と、前記地図
格納装置から地図を読み出す地図読みだし手段と、表示
する領域の周囲の地図をあらかじめ作業領域に格納して
おく作業領域描画手段と、前記作業領域に描画された地
図を前記外部出力装置に表示する地図表示手段と、作業
領域に描画を開始してからの経過時間を測定する描画時
間測定手段を備え、地図読みだし手段が、前記スクロー
ル信号受信手段がスクロールの信号を受けとった時、読
みだしレイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に表
示する必要のあるレイヤのみについて、前記地図格納装
置から地図データを読み出し、作業領域描画手段が、描
画レイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に表示す
る必要のあるレイヤのみについて、前記作業領域に地図
を描画し、地図表示手段が、表示レイヤ情報記憶部から
得られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみ
について、前記作業領域から前記外部出力装置に地図を
表示し、 描画時間測定手段が作業領域の地図の1ユニッ
ト分の地図の1レイヤの描画が終了する毎に、当該ユニ
ットの当該レイヤの描画開始からの経過時間を調べ、経
過時間が一定時間を越えていたならば描画処理を中断
し、スクロール処理を行なった後、再び次のレイヤから
描画処理を開始することにより地図の作業領域への描画
する量と描画の待ち時間を減らすことで、高速なスクロ
ールを実現できる。
【0007】第2に、上記第1の手段を備え、地図読み
だし手段が、前記スクロール信号受信手段がスクロール
の信号を受けとった時、読みだしレイヤ情報記憶部から
得られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみ
について、前記地図格納装置から地図データを読み出
し、作業領域描画手段が、描画レイヤ情報記憶部から得
られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみに
ついて、前記作業領域に地図を描画し、地図表示手段
が、表示レイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に
表示する必要のあるレイヤのみについて、前記作業領域
から前記外部出力装置に地図を表示し、 描画時間測定手
段が作業領域の地図の1ユニット分の地図の1レイヤの
描画中に、1回以上の頻度で描画の開始からの経過時間
を調べ、当該ユニットの当該レイヤにおける描画開始か
らの経過時間が一定時間を越えていたならば、描画処理
を中断しスクロール処理を行ない、描画開始を現在の時
間にセットし直した後に、再び当該ユニットの当該レイ
ヤから描画を開始することによりスクロールの頻度を増
やし、単位時間あたりのスクロールピッチを小さくする
ことができる。
だし手段が、前記スクロール信号受信手段がスクロール
の信号を受けとった時、読みだしレイヤ情報記憶部から
得られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみ
について、前記地図格納装置から地図データを読み出
し、作業領域描画手段が、描画レイヤ情報記憶部から得
られるスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみに
ついて、前記作業領域に地図を描画し、地図表示手段
が、表示レイヤ情報記憶部から得られるスクロール時に
表示する必要のあるレイヤのみについて、前記作業領域
から前記外部出力装置に地図を表示し、 描画時間測定手
段が作業領域の地図の1ユニット分の地図の1レイヤの
描画中に、1回以上の頻度で描画の開始からの経過時間
を調べ、当該ユニットの当該レイヤにおける描画開始か
らの経過時間が一定時間を越えていたならば、描画処理
を中断しスクロール処理を行ない、描画開始を現在の時
間にセットし直した後に、再び当該ユニットの当該レイ
ヤから描画を開始することによりスクロールの頻度を増
やし、単位時間あたりのスクロールピッチを小さくする
ことができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図9を用いて説明する。 (実施の形態1) 以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は本
発明の第1および第2の実施の形態における地図描画装
置の全体構成を示すブロック図である。
て、図1から図9を用いて説明する。 (実施の形態1) 以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は本
発明の第1および第2の実施の形態における地図描画装
置の全体構成を示すブロック図である。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】図1において101は地図操作を行なうキ
ーボードなどの外部入力装置である。102は外部入力
装置101からスクロール制御やスクロール方向などの
信号を受信するスクロール信号受信手段、103はズー
ム制御などの信号を受信するズーム信号受信手段であ
る。
ーボードなどの外部入力装置である。102は外部入力
装置101からスクロール制御やスクロール方向などの
信号を受信するスクロール信号受信手段、103はズー
ム制御などの信号を受信するズーム信号受信手段であ
る。
【0020】104はデータベースなどの地図格納装置
で、地図は一般的に複数の縮尺のものが格納されてお
り、それぞれがユニットに分割されており、ユニットは
さらにレイヤに分割されている。105の地図読みだし
手段は、スクロール及びズーム時にどのレイヤを読み出
すかが予め指定してある読みだしレイヤ記憶部106を
参照し、地図格納装置104から該当するレイヤの地図
データを読み出す。
で、地図は一般的に複数の縮尺のものが格納されてお
り、それぞれがユニットに分割されており、ユニットは
さらにレイヤに分割されている。105の地図読みだし
手段は、スクロール及びズーム時にどのレイヤを読み出
すかが予め指定してある読みだしレイヤ記憶部106を
参照し、地図格納装置104から該当するレイヤの地図
データを読み出す。
【0021】108は高速なズームやスクロールを実現
するために、表示する地図の周囲の地図データをあらか
じめ作業領域107に描画しておく作業領域描画手段で
ある。一般に、作業領域104は地図を表示するディス
プレイなどの外部出力装置110よりも大きい領域を持
っている。109の描画レイヤ記憶部には、地図読みだ
し手段105によって読み出されたレイヤのうち、スク
ロールおよびズーム時に作業領域107に描画すべきレ
イヤが指定してある。
するために、表示する地図の周囲の地図データをあらか
じめ作業領域107に描画しておく作業領域描画手段で
ある。一般に、作業領域104は地図を表示するディス
プレイなどの外部出力装置110よりも大きい領域を持
っている。109の描画レイヤ記憶部には、地図読みだ
し手段105によって読み出されたレイヤのうち、スク
ロールおよびズーム時に作業領域107に描画すべきレ
イヤが指定してある。
【0022】111は作業領域107に描画された地図
を外部出力装置110に表示する地図表示手段で、作業
領域107に描画されているレイヤのうち、スクロール
及びズーム時の表示に必要なレイヤが予め指定してある
113の表示レイヤ記憶部の情報をもとに、必要なレイ
ヤのみを表示する。スクロール及びズームの処理が終了
した時点で、地図読みだし手段105は全てのレイヤを
読みだし、作業領域描画手段108は全てのレイヤを作
業領域107に描画し、地図表示手段111は全てのレ
イヤを外部出力装置110に表示する。112は描画し
ている時間を測定する描画時間測定手段である。
を外部出力装置110に表示する地図表示手段で、作業
領域107に描画されているレイヤのうち、スクロール
及びズーム時の表示に必要なレイヤが予め指定してある
113の表示レイヤ記憶部の情報をもとに、必要なレイ
ヤのみを表示する。スクロール及びズームの処理が終了
した時点で、地図読みだし手段105は全てのレイヤを
読みだし、作業領域描画手段108は全てのレイヤを作
業領域107に描画し、地図表示手段111は全てのレ
イヤを外部出力装置110に表示する。112は描画し
ている時間を測定する描画時間測定手段である。
【0023】以上のように構成された地図描画装置にお
いて、地図の高速スクロール方法についてその動作を説
明する。まず、外部入力装置101によってスクロール
信号が発生し、102のスクロール信号受信手段で受信
する。スクロールに必要な地図を表示するために、地図
読みだし手段105は地図格納装置104から該当地図
を取り出す。この際、読みだしレイヤ記憶部106に予
め記憶されているレイヤのみを読み出すことでスクロー
ル中のデータの読みだし時間を軽減する。
いて、地図の高速スクロール方法についてその動作を説
明する。まず、外部入力装置101によってスクロール
信号が発生し、102のスクロール信号受信手段で受信
する。スクロールに必要な地図を表示するために、地図
読みだし手段105は地図格納装置104から該当地図
を取り出す。この際、読みだしレイヤ記憶部106に予
め記憶されているレイヤのみを読み出すことでスクロー
ル中のデータの読みだし時間を軽減する。
【0024】さらに、読みだした地図データを作業領域
107に描画する作業領域描画手段108においても、
予め指定された描画レイヤ記憶部109の情報を用い
て、読み出された該当地図データのレイヤのうち、スク
ロール時の作業領域描画に必要なレイヤのみを描画す
る。
107に描画する作業領域描画手段108においても、
予め指定された描画レイヤ記憶部109の情報を用い
て、読み出された該当地図データのレイヤのうち、スク
ロール時の作業領域描画に必要なレイヤのみを描画す
る。
【0025】地図表示手段111は、表示レイヤ記憶部
113に予め指定されている情報により、作業領域10
7に描画されたデータのうち、表示に必要なレイヤのみ
を外部出力装置に転送表示する。描画時間測定手段11
2は、スクロールの速度を一定にするため、データ量に
よって異なる地図描画処理時間の最大値を保持してお
り、その時間に達するまでタイマーとして待ち時間を発
生させ、作業領域描画手段108と地図表示手段111
を制御する。スクロールの処理を終了した時点で、地図
読みだし手段105は読みだされていなかったレイヤを
全て読みだし、作業領域描画手段108は作業領域10
7に描画されていなかったレイヤを全て描画し、地図表
示手段111は外部出力装置110に表示されていなか
ったレイヤを全て表示する。
113に予め指定されている情報により、作業領域10
7に描画されたデータのうち、表示に必要なレイヤのみ
を外部出力装置に転送表示する。描画時間測定手段11
2は、スクロールの速度を一定にするため、データ量に
よって異なる地図描画処理時間の最大値を保持してお
り、その時間に達するまでタイマーとして待ち時間を発
生させ、作業領域描画手段108と地図表示手段111
を制御する。スクロールの処理を終了した時点で、地図
読みだし手段105は読みだされていなかったレイヤを
全て読みだし、作業領域描画手段108は作業領域10
7に描画されていなかったレイヤを全て描画し、地図表
示手段111は外部出力装置110に表示されていなか
ったレイヤを全て表示する。
【0026】以上により、スクロールに不要なレイヤを
地図格納装置104から読み出す処理、スクロールに不
要なレイヤを作業領域107に描画する処理、スクロー
ルに不要なレイヤを外部出力装置110に表示する時間
が軽減され、地図の高速スクロールができる。
地図格納装置104から読み出す処理、スクロールに不
要なレイヤを作業領域107に描画する処理、スクロー
ルに不要なレイヤを外部出力装置110に表示する時間
が軽減され、地図の高速スクロールができる。
【0027】(実施の形態2)次に、図1に示す地図描
画装置において、地図の高速ズーム方法についてその動
作について説明する。まず、外部入力装置101によっ
てズーム信号が発生し、103のズーム信号受信手段で
受信する。ズームに必要な地図を表示するために、地図
読みだし手段105は地図格納装置104から該当地図
を取り出す。この際、読みだしレイヤ記憶部106に予
め記憶されているレイヤのみを読み出すことでズーム中
のデータの読みだし時間を軽減する。
画装置において、地図の高速ズーム方法についてその動
作について説明する。まず、外部入力装置101によっ
てズーム信号が発生し、103のズーム信号受信手段で
受信する。ズームに必要な地図を表示するために、地図
読みだし手段105は地図格納装置104から該当地図
を取り出す。この際、読みだしレイヤ記憶部106に予
め記憶されているレイヤのみを読み出すことでズーム中
のデータの読みだし時間を軽減する。
【0028】さらに、読みだした地図データを作業領域
107に描画する作業領域描画手段108においても、
予め指定された描画レイヤ記憶部109の情報を用い
て、読み出された該当地図データのレイヤのうち、ズー
ム時の作業領域描画に必要なレイヤのみを描画する。地
図表示手段111は、表示レイヤ記憶部113に予め指
定された、表示に必要な地図のレイヤの情報により、作
業領域107に描画されたデータのうち、表示に必要な
レイヤのみを外部出力装置に転送表示する。
107に描画する作業領域描画手段108においても、
予め指定された描画レイヤ記憶部109の情報を用い
て、読み出された該当地図データのレイヤのうち、ズー
ム時の作業領域描画に必要なレイヤのみを描画する。地
図表示手段111は、表示レイヤ記憶部113に予め指
定された、表示に必要な地図のレイヤの情報により、作
業領域107に描画されたデータのうち、表示に必要な
レイヤのみを外部出力装置に転送表示する。
【0029】描画時間測定手段112は、ズームの速度
を一定にするため、データ量によって異なる地図描画処
理時間の最大値を保持しており、その時間に達するまで
タイマーとして待ち時間を発生させ、作業領域描画手段
108と地図表示手段111を制御する。ズームの処理
を終了した時点で、地図読みだし手段105は読みださ
れていなかったレイヤを全て読みだし、作業領域描画手
段108は作業領域107に描画されていなかったレイ
ヤを全て描画し、地図表示手段111は外部出力装置1
10に表示されていなかったレイヤを全て表示する。
を一定にするため、データ量によって異なる地図描画処
理時間の最大値を保持しており、その時間に達するまで
タイマーとして待ち時間を発生させ、作業領域描画手段
108と地図表示手段111を制御する。ズームの処理
を終了した時点で、地図読みだし手段105は読みださ
れていなかったレイヤを全て読みだし、作業領域描画手
段108は作業領域107に描画されていなかったレイ
ヤを全て描画し、地図表示手段111は外部出力装置1
10に表示されていなかったレイヤを全て表示する。
【0030】以上により、ズームに不要なレイヤを地図
格納装置104から読み出す処理、ズームに不要なレイ
ヤを作業領域107に描画する処理、ズームに不要なレ
イヤを外部出力装置110に表示する時間が軽減され、
地図の高速ズームができる。
格納装置104から読み出す処理、ズームに不要なレイ
ヤを作業領域107に描画する処理、ズームに不要なレ
イヤを外部出力装置110に表示する時間が軽減され、
地図の高速ズームができる。
【0031】(実施の形態3)次に、本発明の第3の実
施の形態について、図2を用いて説明する。図2におい
て201は地図操作を行なうキーボードなどの外部入力
装置である。202は外部入力装置201からスクロー
ル制御やスクロール方向などの信号を受信するスクロー
ル信号受信手段、203はズーム制御などの信号を受信
するズーム信号受信手段である。205の地図読みだし
手段は、データベースなどの地図格納装置204からデ
ジタル地図データを読み出す。207は高速なズームや
スクロールを実現するために、表示する地図の周囲の地
図データをあらかじめ作業領域206に描画しておく作
業領域描画手段である。210は作業領域206に描画
された地図をディスプレイなどの外部出力装置208に
表示する地図表示手段である。209は描画している時
間を測定する描画時間測定手段である。
施の形態について、図2を用いて説明する。図2におい
て201は地図操作を行なうキーボードなどの外部入力
装置である。202は外部入力装置201からスクロー
ル制御やスクロール方向などの信号を受信するスクロー
ル信号受信手段、203はズーム制御などの信号を受信
するズーム信号受信手段である。205の地図読みだし
手段は、データベースなどの地図格納装置204からデ
ジタル地図データを読み出す。207は高速なズームや
スクロールを実現するために、表示する地図の周囲の地
図データをあらかじめ作業領域206に描画しておく作
業領域描画手段である。210は作業領域206に描画
された地図をディスプレイなどの外部出力装置208に
表示する地図表示手段である。209は描画している時
間を測定する描画時間測定手段である。
【0032】上記のように構成された地図描画装置にお
いて、地図高速スクロール方式について作業領域描画手
段の描画手順を図3のフローチャートで説明する。地図
の該当ユニットデータが、前記地図読みだし手段205
によって前記地図格納装置204から読み出されたとき
に処理が開始される(ステップ301)。
いて、地図高速スクロール方式について作業領域描画手
段の描画手順を図3のフローチャートで説明する。地図
の該当ユニットデータが、前記地図読みだし手段205
によって前記地図格納装置204から読み出されたとき
に処理が開始される(ステップ301)。
【0033】まず、描画時間をリセットし(ステップ3
02)、描画する該当ユニットの該当レイヤがあるか判
断する(ステップ303)。描画するレイヤがなければ
処理を終了し(ステップ307)、レイヤがあれば描画
する(ステップ304)。ここで描画時間が一定時間を
経過しているか判断する(ステップ305)。もし一定
時間を経過していなければステップ303に戻り、一定
時間を経過していればスクロールを実行するように指示
を出し(ステップ306)、ステップ302に戻る。
02)、描画する該当ユニットの該当レイヤがあるか判
断する(ステップ303)。描画するレイヤがなければ
処理を終了し(ステップ307)、レイヤがあれば描画
する(ステップ304)。ここで描画時間が一定時間を
経過しているか判断する(ステップ305)。もし一定
時間を経過していなければステップ303に戻り、一定
時間を経過していればスクロールを実行するように指示
を出し(ステップ306)、ステップ302に戻る。
【0034】さらに改良した制御を図4のフローチャー
トを用いて説明する。地図の該当ユニットデータが、前
記地図読みだし手段205によって前記地図格納装置2
04から読み出された時に処理が開始される(ステップ
401)。
トを用いて説明する。地図の該当ユニットデータが、前
記地図読みだし手段205によって前記地図格納装置2
04から読み出された時に処理が開始される(ステップ
401)。
【0035】まず、描画時間をリセットし(ステップ4
02)、描画する該当ユニットの該当レイヤがあるか判
断する(ステップ403)。描画するレイヤがなければ
処理を終了し(ステップ412)、レイヤがあればレイ
ヤの一定ステップを描画し(ステップ404)、描画中
のレイヤの終わりに達したか判断する(ステップ40
5)。レイヤの終わりに達していない場合は、描画時間
が一定時間を過ぎていないか判断する(ステップ40
6)。一定時間を過ぎていなければ、ステップ404に
戻る。一定時間を過ぎていればスクロールを実行するよ
うに指示を出し(ステップ407)、描画時間をリセッ
トして(ステップ408)ステップ404に戻る。
02)、描画する該当ユニットの該当レイヤがあるか判
断する(ステップ403)。描画するレイヤがなければ
処理を終了し(ステップ412)、レイヤがあればレイ
ヤの一定ステップを描画し(ステップ404)、描画中
のレイヤの終わりに達したか判断する(ステップ40
5)。レイヤの終わりに達していない場合は、描画時間
が一定時間を過ぎていないか判断する(ステップ40
6)。一定時間を過ぎていなければ、ステップ404に
戻る。一定時間を過ぎていればスクロールを実行するよ
うに指示を出し(ステップ407)、描画時間をリセッ
トして(ステップ408)ステップ404に戻る。
【0036】ステップ405においてレイヤの終わりに
達していた場合は、描画時間が一定時間を過ぎていない
か判断する(ステップ409)。 一定時間を過ぎてい
なければ、ステップ403に戻る。一定時間を過ぎてい
ればスクロールを実行するように指示を出し(ステップ
410)、描画時間をリセットして(ステップ411)
ステップ403に戻る。
達していた場合は、描画時間が一定時間を過ぎていない
か判断する(ステップ409)。 一定時間を過ぎてい
なければ、ステップ403に戻る。一定時間を過ぎてい
ればスクロールを実行するように指示を出し(ステップ
410)、描画時間をリセットして(ステップ411)
ステップ403に戻る。
【0037】以上の方式により、レイヤの描画が終了す
る時間を細かくチェックすることで、レイヤ描画中にも
スクロールおよびズーム処理をすることが可能になり、
描画待ち時間を軽減することができ、スムースな高速ス
クロールが可能となる。
る時間を細かくチェックすることで、レイヤ描画中にも
スクロールおよびズーム処理をすることが可能になり、
描画待ち時間を軽減することができ、スムースな高速ス
クロールが可能となる。
【0038】(実施の形態4)次に、本発明の第4の実
施の形態について、図2を用いて説明する。図2におい
て201は地図操作を行なうキーボードなどの外部入力
装置である。202は外部入力装置201からスクロー
ル制御やスクロール方向などの信号を受信するスクロー
ル信号受信装置、203はズーム制御などの信号を受信
するズーム信号受信装置である。205の地図読みだし
手段は、データベースなどの地図格納装置204からデ
ジタル地図データを読み出す。207は高速なズームや
スクロールを実現するために、表示する地図の周囲の地
図データをあらかじめ作業領域206に描画しておく作
業領域描画手段である。210は作業領域206に描画
された地図をディスプレイなどの外部出力装置208に
表示する地図表示手段である。209は描画している時
間を測定する描画時間測定手段である。
施の形態について、図2を用いて説明する。図2におい
て201は地図操作を行なうキーボードなどの外部入力
装置である。202は外部入力装置201からスクロー
ル制御やスクロール方向などの信号を受信するスクロー
ル信号受信装置、203はズーム制御などの信号を受信
するズーム信号受信装置である。205の地図読みだし
手段は、データベースなどの地図格納装置204からデ
ジタル地図データを読み出す。207は高速なズームや
スクロールを実現するために、表示する地図の周囲の地
図データをあらかじめ作業領域206に描画しておく作
業領域描画手段である。210は作業領域206に描画
された地図をディスプレイなどの外部出力装置208に
表示する地図表示手段である。209は描画している時
間を測定する描画時間測定手段である。
【0039】上記のように構成された地図描画装置にお
いて、図5のように縮尺の小さい地図で、図6のように
縮尺の大きい地図と同じ領域を描画する場合、地図の道
路データの補間点は少なく、また、図7の縮尺の小さい
地図と図8の縮尺の大きい地図では描画する道路数が少
ないというように、描画量は減るのが一般的である。そ
こで、表示用縮尺より一階層小縮尺の縮尺をスクロール
用縮尺とし、スクロール用縮尺の地図を図9のようにデ
ィスプレイなどの画面の大きさに拡大描画してスクロー
ル処理することにより高速処理を実現することも可能で
ある。
いて、図5のように縮尺の小さい地図で、図6のように
縮尺の大きい地図と同じ領域を描画する場合、地図の道
路データの補間点は少なく、また、図7の縮尺の小さい
地図と図8の縮尺の大きい地図では描画する道路数が少
ないというように、描画量は減るのが一般的である。そ
こで、表示用縮尺より一階層小縮尺の縮尺をスクロール
用縮尺とし、スクロール用縮尺の地図を図9のようにデ
ィスプレイなどの画面の大きさに拡大描画してスクロー
ル処理することにより高速処理を実現することも可能で
ある。
【0040】また、表示用縮尺よりも一階層上の縮尺を
ズーム用縮尺として用い、同様に拡大表示してズーム処
理をすることにより高速化を図ることも可能である。
ズーム用縮尺として用い、同様に拡大表示してズーム処
理をすることにより高速化を図ることも可能である。
【0041】以上の方式により、スクロール時およびズ
ーム時に描画するデータ数が減るために、高速スクロー
ルおよび高速ズームを実現できる。
ーム時に描画するデータ数が減るために、高速スクロー
ルおよび高速ズームを実現できる。
【0042】
【発明の効果】本発明により、描画するデータ数を減ら
し、描画のための待ち時間を減らすことで、地図の高速
スクロールおよび地図の高速ズームを実現することがで
きる。
し、描画のための待ち時間を減らすことで、地図の高速
スクロールおよび地図の高速ズームを実現することがで
きる。
【図1】本発明の第1および第2の実施の形態における
地図描画装置のブロック図
地図描画装置のブロック図
【図2】本発明の第3の実施の形態における地図描画装
置のブロック図
置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態における第1の作業
領域描画手段の描画手順のフローチャート
領域描画手段の描画手順のフローチャート
【図4】本発明の第3の実施の形態における第2の作業
領域描画手段の描画手順のフローチャート
領域描画手段の描画手順のフローチャート
【図5】本発明の第4の実施の形態における小縮尺地図
の道路の補間点を示す例図
の道路の補間点を示す例図
【図6】本発明の第4の実施の形態における大縮尺地図
の道路の補間点を示す例図
の道路の補間点を示す例図
【図7】本発明の第4の実施の形態における小縮尺地図
の道路数を示す例図
の道路数を示す例図
【図8】本発明の第4の実施の形態における大縮尺地図
の道路数を示す例図
の道路数を示す例図
【図9】本発明の第4の実施の形態における小縮尺地図
の拡大図での道路数を示す例図
の拡大図での道路数を示す例図
101 外部入力装置 102 スクロール信号受信手段 103 ズーム信号受信手段 104 地図格納装置 105 地図読みだし手段 106 読みだしレイヤ記憶部 107 作業領域 108 作業領域描画手段 109 描画レイヤ記憶部 110 外部出力装置 111 地図表示手段 112 描画時間測定手段 113 表示レイヤ記憶部 201 外部入力装置 202 スクロール信号受信手段 203 ズーム信号受信手段 204 地図格納装置 205 地図読みだし手段 206 作業領域 207 作業領域描画手段 208 外部出力装置 209 描画時間測定手段 210 地図表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/60 G09B 29/00 - 29/10
Claims (2)
- 【請求項1】 地図を操作する外部入力装置と、縮尺に
よって階層化され、階層毎に小矩形のユニットに分割さ
れ、さらに各々のユニット内に複数のレイヤを持つ地図
を格納する地図格納装置と、地図を表示する外部出力装
置と、前記外部入力装置から入力されたスクロールの信
号を受信するスクロール信号受信手段と、前記地図格納
装置から地図を読み出す地図読みだし手段と、表示する
領域の周囲の地図をあらかじめ作業領域に格納しておく
作業領域描画手段と、前記作業領域に描画された地図を
前記外部出力装置に表示する地図表示手段と、作業領域
に描画を開始してからの経過時間を測定する描画時間測
定手段を備え、 地図読みだし手段が、前記スクロール信号受信手段がス
クロールの信号を受けとった時、読みだしレイヤ情報記
憶部から得られるスクロール時に表示する必要のあるレ
イヤのみについて、前記地図格納装置から地図データを
読み出し、 作業領域描画手段が、描画レイヤ情報記憶部から得られ
るスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみについ
て、前記作業領域に地図を描画し、 地図表示手段が、表示レイヤ情報記憶部から得られるス
クロール時に表示する必要のあるレイヤのみについて、
前記作業領域から前記外部出力装置に地図を表示し、 描画時間測定手段が作業領域の地図の1ユニット分の地
図の1レイヤの描画が終了する毎に、当該ユニットの当
該レイヤの描画開始からの経過時間を調べ、経過時間が
一定時間を越えていたならば描画処理を中断し、スクロ
ール処理を行なった後、再び次のレイヤから描画処理を
開始すること を特徴とする地図描画装置。 - 【請求項2】 地図を操作する外部入力装置と、縮尺に
よって階層化され、階層毎に小矩形のユニットに分割さ
れ、さらに各々のユニット内に複数のレイヤを持つ地図
を格納する地図格納装置と、地図を表示する外部出力装
置と、前記外部入力装置から入力されたスクロールの信
号を受信するスクロール信号受信手段と、前記地図格納
装置から地図を読み出す地図読みだし手段と、表示する
領域の周囲の地図をあらかじめ作業領域に格納しておく
作業領域描画手段と、前記作業領域に描画された地図を
前記外部出力装置に表示する地図表示手段と、作業領域
に 描画を開始してからの経過時間を測定する描画時間測
定手段を備え、 地図読みだし手段が、前記スクロール信号受信手段がス
クロールの信号を受けとった時、読みだしレイヤ情報記
憶部から得られるスクロール時に表示する必要のあるレ
イヤのみについて、前記地図格納装置から地図データを
読み出し、 作業領域描画手段が、描画レイヤ情報記憶部から得られ
るスクロール時に表示する必要のあるレイヤのみについ
て、前記作業領域に地図を描画し、 地図表示手段が、表示レイヤ情報記憶部から得られるス
クロール時に表示する必要のあるレイヤのみについて、
前記作業領域から前記外部出力装置に地図を表示し、 描画時間測定手段が作業領域の地図の1ユニット分の地
図の1レイヤの描画中に、1回以上の頻度で描画の開始
からの経過時間を調べ、当該ユニットの当該レイヤにお
ける描画開始からの経過時間が一定時間を越えていたな
らば、描画処理を中断しスクロール処理を行ない、描画
開始を現在の時間にセットし直した後に、 再び当該ユニットの当該レイヤから描画を開始すること
を特徴とする地図描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31413695A JP3178318B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 地図描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31413695A JP3178318B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 地図描画装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09153127A JPH09153127A (ja) | 1997-06-10 |
JP3178318B2 true JP3178318B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=18049674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31413695A Expired - Fee Related JP3178318B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 地図描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178318B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006235114A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 地図表示装置、地図表示方法、プログラム、及び記録媒体 |
JP6225625B2 (ja) * | 2013-10-09 | 2017-11-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP31413695A patent/JP3178318B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09153127A (ja) | 1997-06-10 |
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