JPS61260371A - 画面表示図形の選択方式 - Google Patents
画面表示図形の選択方式Info
- Publication number
- JPS61260371A JPS61260371A JP60101297A JP10129785A JPS61260371A JP S61260371 A JPS61260371 A JP S61260371A JP 60101297 A JP60101297 A JP 60101297A JP 10129785 A JP10129785 A JP 10129785A JP S61260371 A JPS61260371 A JP S61260371A
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- JP
- Japan
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- area
- graphic form
- graphic
- passes
- figures
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、対話型での図百作成に係り、グラフィックデ
ィスプレイ装置の画面に表示された複数の図形のうち1
つの図形を選択する選択方式に関する。
ィスプレイ装置の画面に表示された複数の図形のうち1
つの図形を選択する選択方式に関する。
従来の方式では、特開昭58−161031号、同58
−151639号に記載のように、画面に領域を設け、
その領域を指示することにより、領域に含まれる図形を
選択していた。しかし、図形が分離して表示されている
場合は、この方式で選択が可能だが、図形と図形が重々
っている場合の選択方式については、配慮されていなか
った。
−151639号に記載のように、画面に領域を設け、
その領域を指示することにより、領域に含まれる図形を
選択していた。しかし、図形が分離して表示されている
場合は、この方式で選択が可能だが、図形と図形が重々
っている場合の選択方式については、配慮されていなか
った。
本発明の目的は、グラフィックディスプレイ装置におけ
る図形の選択を、短時間で、かつ、図形と図形が重なる
場合にも所望の図形を選択することを可能にする画面表
示図形の選択方式を提供すること忙ある。
る図形の選択を、短時間で、かつ、図形と図形が重なる
場合にも所望の図形を選択することを可能にする画面表
示図形の選択方式を提供すること忙ある。
本発明は、画面を所定範囲ごとに分割し、その分割され
た領域を通る図形の図形番号をメモIJ K登録し、入
力装置から指示された領域を判別し、その領域を通る図
形を順次、メモリから読み出して、選択すべき図形であ
るか判断することにより、目的を実現しようとするもの
である。
た領域を通る図形の図形番号をメモIJ K登録し、入
力装置から指示された領域を判別し、その領域を通る図
形を順次、メモリから読み出して、選択すべき図形であ
るか判断することにより、目的を実現しようとするもの
である。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は全体構成を示す図で、10はCRTディスプレ
イ、11は入力装置、12は処理装置(CPU )13
はメモリである。第2図では、第1図のCRTディスプ
レイ10の表示画面例を示し、S、〜S、は画面に設け
た領域である。第3図は、第1図のメモリ13内のテー
ブルの1例で、領域S、 −5,に対応してその領域を
通過する図形番号を登録したものである。第4図で第1
図のCPU12 の処理手順を第1図〜第3図と関連さ
せて説明する。
イ、11は入力装置、12は処理装置(CPU )13
はメモリである。第2図では、第1図のCRTディスプ
レイ10の表示画面例を示し、S、〜S、は画面に設け
た領域である。第3図は、第1図のメモリ13内のテー
ブルの1例で、領域S、 −5,に対応してその領域を
通過する図形番号を登録したものである。第4図で第1
図のCPU12 の処理手順を第1図〜第3図と関連さ
せて説明する。
まず、表示画面上の図形の幾何情報(座標値、等)と、
図形が通る領域をメモリ(13上に登録しておく。第2
図のよ5K、表示画面を分割しく領域名S、〜S、)、
図形21.22を描くと、メモリ13上には、第5図の
テーブル30を登録する。
図形が通る領域をメモリ(13上に登録しておく。第2
図のよ5K、表示画面を分割しく領域名S、〜S、)、
図形21.22を描くと、メモリ13上には、第5図の
テーブル30を登録する。
例えば、領域S、を通るのは、図形21であり。
領域S4を通るのは、図形21と22である口利用者が
、入力装置11より、表示画面10上の1点P、を入力
する(ステップ41)と、Poの座標値を処理装置(c
pv ) 12で読み込み、p、が通る領域を計算する
(ステップ42.43 )。利用者が領域S、01点を
指示すると、メモリ13上のテーブル30を参照して、
図形21が領域S、を通ることを判断する(ステップ4
6)。点P、と図形21の距離を計算して所定の距離範
囲内であれば(ステップ48)、処理装置12は、利用
者が図形21を所望であると判断して、表示画面20上
の図形21を選択表示する(ステップ49)。しかし所
定の距離範囲内にないときは、S、を通る他の図形が存
在するか否か、再度、テーブル30を参照しくステップ
46)、図形22がS、を通ると判断する。図形21同
様に距離計算を行い、所定の範囲内ならば、図形22を
選択表示するが、所定の範囲内にないときには、またテ
ーブル3oを参照する。こうして、領域S、を通る図形
全てを調べ利用者の所望する図形がないと判断したとき
には、利用者に再度一点を指示するよう要求する(ステ
ップ47)。
、入力装置11より、表示画面10上の1点P、を入力
する(ステップ41)と、Poの座標値を処理装置(c
pv ) 12で読み込み、p、が通る領域を計算する
(ステップ42.43 )。利用者が領域S、01点を
指示すると、メモリ13上のテーブル30を参照して、
図形21が領域S、を通ることを判断する(ステップ4
6)。点P、と図形21の距離を計算して所定の距離範
囲内であれば(ステップ48)、処理装置12は、利用
者が図形21を所望であると判断して、表示画面20上
の図形21を選択表示する(ステップ49)。しかし所
定の距離範囲内にないときは、S、を通る他の図形が存
在するか否か、再度、テーブル30を参照しくステップ
46)、図形22がS、を通ると判断する。図形21同
様に距離計算を行い、所定の範囲内ならば、図形22を
選択表示するが、所定の範囲内にないときには、またテ
ーブル3oを参照する。こうして、領域S、を通る図形
全てを調べ利用者の所望する図形がないと判断したとき
には、利用者に再度一点を指示するよう要求する(ステ
ップ47)。
本実施例によれば、1つの領域を通る図形が重なってい
ても、距離の判定(ステップ48)Kより、選択が行え
る。
ても、距離の判定(ステップ48)Kより、選択が行え
る。
以上述べたよ5K、本発明によれば、表示画面に表示さ
れている図形が重なっていても、利用者の所望の図形を
選択できる。また表示画面上の全ての図形を利用者の所
望の図形か否か判定するのではなく、判定の対象を画面
上に設けられた1つの領域を通る図形に限定するので。
れている図形が重なっていても、利用者の所望の図形を
選択できる。また表示画面上の全ての図形を利用者の所
望の図形か否か判定するのではなく、判定の対象を画面
上に設けられた1つの領域を通る図形に限定するので。
選択の効率が良くなり、表示された図形の修正等の為、
ある図形を選択する場合には、処理速度を速くする効果
がある。
ある図形を選択する場合には、処理速度を速くする効果
がある。
第4図は、本発明の全体構成を表す構成図、第2図は、
表示画面の分割例と図形例を表わす図、第3図は、メモ
リ内に設けた表示画面の領域と図形の対応を示すテーブ
ル例を示す図、第4図は、本発明による選択処理の1実
施例を示すフローチャートである。 10 : CRTディスプレイ 11:入力装置 12:処理装置(cpU) 13:メモリ 20:表示画面 21.22 :図形 30:テーブル
表示画面の分割例と図形例を表わす図、第3図は、メモ
リ内に設けた表示画面の領域と図形の対応を示すテーブ
ル例を示す図、第4図は、本発明による選択処理の1実
施例を示すフローチャートである。 10 : CRTディスプレイ 11:入力装置 12:処理装置(cpU) 13:メモリ 20:表示画面 21.22 :図形 30:テーブル
Claims (1)
- 複数の図形を表示可能な表示装置と、その表示装置にお
ける画面情報を格納するメモリと、選択すべき図形を指
示する入力装置と、入力指示情報に基いて、表示画面内
の図形を選択処理する処理装置とを有する図形選択装置
において前記図面を所定範囲ごとに分割し、その分割さ
れた領域ごとに、その領域を通る図形の図形番号を格納
するテーブルを設け、前記入力装置からの指示情報に基
いて指示領域を判定し、その領域を通る図形の図形番号
を前記テーブルより取出し、その図形番号の全体図形を
選択表示することを特徴とする画面表示図形の選択方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101297A JPS61260371A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 画面表示図形の選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101297A JPS61260371A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 画面表示図形の選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260371A true JPS61260371A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14296891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101297A Pending JPS61260371A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 画面表示図形の選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260371A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241660A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 割付修正装置 |
JPH01102680A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Fujitsu Ltd | 図形検索方法 |
JPH02188883A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | 図形表示方法 |
JPH03260880A (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 図形表示方法 |
JPH03263272A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Fujitsu Ltd | 図形検索装置 |
JP2007043244A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Century Brothers:Kk | デジタル放送受信装置及びデジタル放送を用いた情報提供方法 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101297A patent/JPS61260371A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241660A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 割付修正装置 |
JPH01102680A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Fujitsu Ltd | 図形検索方法 |
JPH02188883A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | 図形表示方法 |
JPH03260880A (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 図形表示方法 |
JP2543425B2 (ja) * | 1990-03-12 | 1996-10-16 | 三菱電機株式会社 | 図形表示方法 |
JPH03263272A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Fujitsu Ltd | 図形検索装置 |
JP2007043244A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Century Brothers:Kk | デジタル放送受信装置及びデジタル放送を用いた情報提供方法 |
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