JPH056179B2 - - Google Patents

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JPH056179B2
JPH056179B2 JP1114308A JP11430889A JPH056179B2 JP H056179 B2 JPH056179 B2 JP H056179B2 JP 1114308 A JP1114308 A JP 1114308A JP 11430889 A JP11430889 A JP 11430889A JP H056179 B2 JPH056179 B2 JP H056179B2
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JP
Japan
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photoreceptor
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Hiroaki Iwasaki
Yoichi Takezawa
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、導電性基板上に電荷発生層及び電荷
輸送層を設けて成る積層型の電子写真用感光体に
関する。 (従来技術及びその問題点) 一般に上記の様な積層感光体は、所謂機能分離
型の感光体として従来から公知である。 この様な積層感光体においては、例えば表面に
マイナスの電荷が均一に付与された後に行なわれ
る画像露光により、電荷発生層中にキヤリヤ
(正・負電荷)が発生し、このキヤリヤに基づい
て電荷輸送層中においてホール(正孔)の注入及
びその移動が行われ、感光体表面の負電荷が中和
されて静電潜像が形成される。 従つて従来公知の積層感光体においては、電荷
輸送層中におけるホールの注入が容易に行われる
様に、電荷発生物質としては、電荷輸送物質より
もイオン化ポテンシヤルが高いものが使用されて
いた。 然しながら、上記の様な組み合わせで電荷発生
材料と電荷輸送材料とを用いた場合には、繰り返
し使用した時の表面電位の安定性が悪いという問
題がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上述した問題を2種類の電荷発生材
料を組合わせで使用することによつて解決したも
のである。 即ち本発明によれば、導電性基板上に電荷発生
層及び電荷輸送層を設けて成る積層型電子写真用
感光体において、 前記電荷輸送層は、電荷発生層に用いられる電
荷発生材料のイオン化ポテンシヤルよりも小さい
イオン化ポテンシヤルを有する第1の電荷輸送材
料と、電荷発生材料のイオン化ポテンシヤルより
も大きいイオン化ポテンシヤルを有する第2の電
荷輸送材料とから成り、 第1及び第2の電荷輸送材料のイオン化ポテン
シヤルは、電荷発生材料のイオン化ポテンシヤル
に対して、±0.2eVの範囲内にあり、且つ第1の
電荷輸送材料と第2の電荷輸送材料とは、重量基
準で10:90乃至90:10の割合で使用されているこ
とを特徴とする積層型電子写真用感光体が提供さ
れる。 (作用) 本発明は、電荷輸送層を形成する電荷輸送材料
として、電荷発生層に使用される電荷発生材料の
イオン化ポテンシヤルよりも小さいイオン化ポテ
ンシヤルを有するものと、大きいイオン化ポテン
シヤルを有するものとの組合わせを用いることを
顕著な特徴とする。 即ち、先行技術の様に、電荷発生材料に比して
イオン化ポテンシヤルが小さい電荷輸送材料のみ
を使用した場合には、電荷輸送層中においてホー
ルの注入は有効に行われるとしても、繰り返し使
用によつて感光体表面電位が低下してくるという
不都合を避け得ないのである。 一方、本発明に従つて上記の如く2種類の電荷
輸送材料を組合わせで使用する場合には、後述す
る実施例に示される様に、繰り返し使用に際して
も感光体表面電位の低下が有効に回避されるので
ある。 即ち本発明者らが、鋭意研究の結果、電荷輸送
層に使用される電荷輸送材料のイオン化ポテンシ
ヤルを、電荷発生層に使用される電荷発生材料に
比して、イオン化ポテンシヤルの小さい物質とイ
オン化ポテンシヤルの大きい物質とを絶対値
0.2eV以内の範囲で組み合わすことにより、電荷
輸送層中においてホールの注入を防げることなく
良好な残留電位を維持でき、なおかつ良好な帯電
能をも有することが判明した。 (発明の好適態様) 本発明の積層感光体は、導電性基質と、該基質
上に設けられた電荷発生層と、該電荷発生層上に
設けられた電荷輸送層とから成る。 導電性基質 導電性基体としては、アルミニウム、銅、錫、
ブリキ等の金属箔や金属板を、シート或いはドラ
ム状にしたものが使用される。 また二軸延伸ポリエステルフイルム等のフイル
ム基体やガラス等に、上記の金属を、真空蒸着、
スパツタリング、無電解メツキ等の手段で施した
ものも使用される。また導電性処理した紙も使用
し得る。 電荷発生層 前記導電性基体上に設けられる電荷発生層は、
電気絶縁性の結着樹脂中に電荷発生材料を分散さ
せたものである。 用いる電気絶縁性結着樹脂は、それ自体公知の
ものであり、例えばポリエステル樹脂、アクリル
樹脂、スチレン樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン
樹脂、アルキド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体樹脂等が使用される。 また電荷発生材料としては、光を受けて電荷キ
ヤリヤを発生するものであれば、電子写真の分野
で周知のものが何れも使用される。 例えば、フタロシアニン系顔料、ペリレン系顔
料、キノクリドン系顔料、ピラントロン系顔料、
ジアスゾ顔料、トリスアゾ顔料等が挙げることが
できる。 この様な電荷発生材料は、一般に粒径が5ミク
ロン以下となる様に前記結着樹脂中に微細分散さ
れ、通常結着樹脂100重量部当り5乃至100重量
部、特に10乃至50重量部の量割合で使用される。 この電荷発生層は、通常0.05乃至3μm、特に
0.3乃至1μmの厚みで設けられる。 尚、以下の第1表に、主な電荷発生材料の構造
及びイオン化ポテンシヤルを示す。
【表】
【表】 電荷輸送層 電荷発生層上に形成される電荷輸送層は、上記
と同様の結着樹脂中に電荷輸送材料を分散させて
成るが、本発明においては、用いる電荷発生材料
に比してイオン化ポテンシヤルが低い第1の電荷
輸送材料と、イオン化ポテンシヤルが高い第2の
電荷輸送材料との組み合わせが使用される。 即ち、用いる電荷輸送材料自体はそれ自体公知
のものであるが、本発明によれば上記の様な2種
類の電荷輸送材料が組合わせで使用されるのであ
る。 以下の第2表に主な電荷輸送材料とそのイオン
化ポテンシヤルを示す。
【表】 本発明において、第1及び第2の電荷輸送材料
のイオン化ポテンシヤルは、何れも電荷発生材料
のイオン化ポテンシヤルに比して±0.2eVの範囲
内にあることが好適である。 即ち、第1の電荷輸送材料のイオン化ポテンシ
ヤルがあまりにも低い場合には、表面電位の低下
傾向が大きくなり、また第2の電荷輸送材料のイ
オン化ポテンシヤル(以下Ipと略すことがある)
があまりにも大きい場合には、正孔が注入しにく
いため残留電荷の蓄積が大となる傾向にある。 更に第1の電荷輸送材料と第2の電荷輸送材料
とは、重量基準で10:90乃至90:10、特に30:70
乃至70:30量割合で使用されることが好適であ
る。 例えば電荷発生材料としてメタルフリ−フタロ
シアニン(Ip:5.38eV)を使用し、第2の電荷
輸送材料としてIpが5.43eVのN,N′−(o,p−
ジメチルフエニル)−N,N′−(ジフエニル)ベ
ンジジン(以下4Me−TPDと略す)及び第1の
電荷輸送材料としてIpが5.32eVの1,1−ビス
(p−ジエチルアミノフエニル)−4,4−ジフエ
ニル−1,3−ブタジエン(以下T−405と略す)
を用いた積層感光体について、200サイクルの複
写行程を繰り返し行なつた時の初期値に対する表
面電位低下量及び残留電位との電荷輸送材料の組
みあわせ量比との電荷輸送材料の組み合わせ量比
との関係を第1図に示す。 この第1図に示される通り、第2の電荷輸送材
料である4Me−TPDの配合量が少ないと表面電
位の低下が大であり、また多量に配合されると残
留電荷の点で望ましくなく、前述した量比の範囲
内で使用された場合において極めて良好な結果が
得られることが理解されよう。 上述した電荷輸送材料は、合計量で結着樹脂
100重量部当り50乃至300重量部、特に70乃至100
重量部の割合で使用される。 かかる電荷輸送層は、通常10乃至30μm、特に
15乃至20μmの厚みで設けられる。 (発明の効果) かかる本発明によれば、所謂機能分離型の積層
感光体において、繰り返し使用に際しての表面電
位の低下の問題が有効に解決され、また残留電荷
の蓄積も有効に回避することが可能となつた。 本発明を次の例で説明する。 (実施例) 電子写真感光体の評価: 下記の各実験例で作成された電子写真感光体の
評価は、以下の方法により、その電子写真特性
(帯電能及び残留電位)を測定することにより行
なつた。 即ち、第2図に示す装置を使用し、各実験例で
得られた電子写真感光体5を回転させながら、コ
ロトロン1を用い、−6kVの条件でコロナ放電を
行い、負に帯電させるとともに表面電位Vsp(V)
を、7の位置に配置した表面電位計で測定した。 次いで、半導体レーザ2(λ=780nm、露光
強度=0.7mW/cm2、露光時間=26μsec)を用い
て、感光体を露光し、露光後400msec経過後の表
面電位を残留電位Vrp(V)とした。 次いで、コロトロン3を用い+4kVの条件でコ
ロナ放電を行つた後、LED(λ=780nm)を用い
て感光体を露光し、除電工程4を行つた。 上記電子写真工程を1000サイクル行つた後の表
面電位V1000sp(V)を測定し、感光体の当初表面電
位Vsp(V)との差を、ΔVsp(V)として算出した。 実験例 1 結着樹脂としてポリビニルブチラール(積水化
学社製、商品名エスレツクBL1)100重量部、電
荷発生材料として、メタルフリ−フタロシアニン
(イオン化ポテンシヤル:5.38)200重量部、及び
所定量のテトラヒドロフランをボールミルに仕込
み、24時間撹拌混合して電荷発生層用塗布液を調
製し、この調製液をアルミニウムドラムに浸漬法
により塗布し、110℃で30分間熱風乾燥して硬化
させることにより膜厚0.5μmの電荷発生層を形成
した。 次に、結着剤としてポリカーボネート樹脂(三
菱瓦斯化学社製、商品名ユーピロン)100重量部、
電荷輸送材料として、N,N′−(o,p−ジメチ
ルフエニル)−N,N′−(ジフエニル)ベンジジ
ン(No.2、イオン化ポテンシヤル:5.43)及び
1,1−ビス(p−ジエチルアミノフエニル)−
4,4−ジフエニル−1,3−ブタジエン(No.
3、イオン化ポテンシヤル:5.32)を表3に示す
量比で、及び所定量のトルエンをホモミキサーで
撹拌混合して電荷輸送層用塗布液を調製した。 この塗布液を上記電荷発生層の表面に浸漬法に
より塗布した後、110℃で30分間熱風乾燥するこ
とにより膜厚約20μmの電荷輸送層を形成し、積
層型の電子写真感光体を作製した。 得られた各感光体について、前述した方法で測
定した残留電位Vrp(V)及び表面電位の変化量ΔVsp
(V)を表3及び第3図に示す。
【表】 なお、表中、電荷発生材料及び電荷輸送材料に
おける( )内の値は、それぞれのイオン化ポテ
ンシヤルを示す。 以下の表においても同様である。 実験例 2 電荷発生材料として、臭素化アンサンスロン
(イオン化ポテンシヤル;5.44)200重量部、電荷
輸送材料として、N−メチル−N−フエニルアミ
ノベンズアルデヒド−N,N−ジフエニルヒドラ
ゾン(No.6、イオン化ポテンシヤル;5.47)及び
N,N′−(o,p−ジメチルフエニル)−N,
N′−(ジフエニル)ベンジジン(No.2、イオン化
ポテンシヤル:5.43)を表に示す量比で用いた以
外実験例1と同様にして電子写真感光体を作製し
た。 得られた各感光体について、前述した方法で測
定した残留電位Vrp(V)及び表面電位の変化量ΔVsp
(V)を表4及び第4図に示す。
【表】 実験例 3 電荷発生材料として、ペリレン顔料(イオン化
ポテンシヤル;5.70)200重量部、電荷輸送材料
として、トリフエニルアミン(No.8、イオン化ポ
テンシヤル;5.74)及びスチルベン(No.1、イオ
ン化ポテンシヤル;5.62)を表5に示す量比で用
いた以外実験例1と同様にして電子写真感光体を
作製した。 得られた各感光体について、前述した方法で測
定した残留電位Vrp(V)及び表面電位の変化量ΔVsp
(V)を表5及び第5図に示す。
【表】
【表】 実験例 4(比較実験例) 電荷発生材料として、ペリレン顔料(イオン化
ポテンシヤル;5.70)200重量部、電荷輸送材料
として、スチルベン(No.1、イオン化ポテンシヤ
ル;5.62)及びN,N′−(o,p−ジメチルフエ
ニル)−N,N′−(ジフエニル)ベンジジン(No.
2、イオン化ポテンシヤル;5.43)を表6に示す
量比で用いた以外実験例1と同様にして電子写真
感光体を作製した。 得られた各感光体について、前述した方法で測
定した残留電位Vrp(V)及び表面電位の変化量ΔVsp
(V)を表6及び第6図に示す。
【表】 実験例 5(比較実験例) 電荷発生材料として、スチルベン(No.1、イオ
ン化ポテンシヤル;5.62)及びN−メチル−N−
フエニルイミノベンズアルデヒド−N,N−ジフ
エニルヒドラゾン(No.6、イオン化ポテンシヤ
ル;5.47)を表7に示す量比で用いた以外実験例
1と同様にして電子写真感光体を作製した。 得られた各感光体について、前述した方法で測
定した残留電位Vrp(V)及び表面電位の変化量ΔVsp
(V)を表7及び第7図に示す。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は、表面電位低下量及び残留電位と、電
荷輸送材料の組み合わせ量比との関係を示す線図
であり、第2図は、感光体の電子写真特性を測定
するための装置を示す図である。第3乃至7図
は、それぞれ実験例1乃至5における感光体の残
留電位及び表面電位変化量の測定結果を示す線図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性基板上に電荷発生層及び電荷輸送層を
    設けて成る積層型電子写真用感光体において、前
    記電荷輸送層は、電荷発生層に用いられる電荷発
    生材料のイオン化ポテンシヤルよりも小さいイオ
    ン化ポテンシヤルを有する第1の電荷輸送材料
    と、電荷発生材料のイオン化ポテンシヤルよりも
    大きいイオン化ポテンシヤルを有する第2の電荷
    輸送材料とから成り、 第1及び第2の電荷輸送材料のイオン化ポテン
    シヤルは、電荷発生材料のイオン化ポテンシヤル
    に対して、±0.2eVの範囲内にあり、且つ第1の
    電荷輸送材料と第2の電荷輸送材料とは、重量基
    準で10:90乃至90:10の割合で使用されているこ
    とを特徴とする積層型電子写真用感光体。
JP1114308A 1989-05-09 1989-05-09 積層型電子写真用感光体 Granted JPH02293853A (ja)

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CA002016257A CA2016257C (en) 1989-05-09 1990-05-08 Laminate type photosensitive material for electrophotography
KR1019900006505A KR960010180B1 (ko) 1989-05-09 1990-05-09 적층형 전자 사진용 감광 물질
DE69011185T DE69011185T2 (de) 1989-05-09 1990-05-09 Lichtempfindliches Material für Elektrophotographie vom Laminattyp.
EP90108738A EP0397146B1 (en) 1989-05-09 1990-05-09 Laminate type photosensitive material for electrophotography
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