JP3223015B2 - 電子写真感光体の製造方法 - Google Patents

電子写真感光体の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真感光体、特に耐
摩耗性の高い有機感光体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式において使用される
感光体の光導電性素材として用いられているものにセレ
ン、硫化カドニウム、酸化亜鉛などの無機物質がある。
ここにいう電子写真方式とは一般に光導電性の感光体を
まず暗所で、例えばコロナ放電によって帯電せしめ、つ
いで像露光し、露光部のみの電荷を選択的に逸散せしめ
て静電潜像を得、この潜像部を染料、顔料などの着色材
と高分子物質などの結合剤とから構成される検電微粒子
(トナー)で現像し可視化して画像を形成するようにし
た画像形成法の一つである。このような電子写真方式に
おいて感光体に要求される基本的な特性としては、
(1)暗所で適当な電位に帯電できること、(2)暗所
において電荷の逸散が少ないこと、(3)光照射によっ
て速やかに電荷を逸散せしめうることなどがあげられ
る。
【0003】ところで前記の無機物質はそれぞれが多く
の長所をもっていると同時に、さまざまの欠点をも有し
ているのが実状である。例えば現在広く用いられている
セレンは前記(1)−(3)の条件は十分満足するが、
製造する条件が難しく製造コストが高くなり、可撓性が
なく、ベルト状に加工することが難しく、熱や機械的な
衝撃に弱いため取扱いには注意を要するなどの欠点もあ
る。硫化カドミウムや酸化亜鉛は、結合剤としての樹脂
に分散させて感光体として用いられるが平滑性、硬度、
引張強度、耐摩耗性などの機械的な欠点があるためにそ
のままでは反復して使用することができない。
【0004】近年これらの無機物質の欠点を排除するた
めにいろいろな有機物質を用いた電子写真用感光体が提
案され、実用に供されているものもある。例えば有機顔
料を主成分とする感光体(特開昭47−37543号公
報に記載)、ピリリウム型染料と、繰り返し単位中にア
ルキリデンジアリーレン基を有するカーボネート重合体
とにより形成される一種のポリマーの共晶錯体を主成分
とする感光体(特開昭47−10735号公報に記載)
などである。これらの感光体は優れた特性を有しており
実用的にも価値が高いと思われるものであるが、電子写
真法において感光体に対するいろいろな要求を考慮する
と、まだこれらの要求を十分に満足するものが得られて
いないのが現状である。特に有機材料を用いた感光体の
場合、耐久性向上のためには摩耗劣化を防止することが
大きな課題となっている。一般にクリーニングブレー
ド、ブラシ等により表面層が摩耗していくが、表面が電
荷搬送層の場合、電荷搬送層中の低分子電荷搬送材の比
率が大きいほど摩耗量が大きい。しかし感度を維持する
ためには電荷搬送材は適当な濃度が必要とされる。特開
平4−152350号公報には電荷搬送層を形成後、電
荷搬送材を溶剤で浸出した後、電荷発生層を形成する方
法が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は耐摩耗性がよ
く、電荷搬送層中の低分子電荷搬送材の濃度が大きい有
機感光体の製造方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、電荷搬送層を作製後に電荷搬送材が溶出可能な
溶剤に一定時間浸漬した後に加熱乾燥することにより感
度を落さずに耐摩耗性を改良することが可能なことを見
出した。これは明らかに電荷搬送層の表面部分の電荷搬
送材濃度が減少したために電荷搬送層の表面の硬さが向
上し、耐摩耗性が大きくなったためと考えられる。また
電荷搬送材濃度の減少は感光体表面部分のみであるため
大きな感度低下は防止できたものと考えられる。
【0007】つぎに本発明の添付の図面を参照にしなが
らさらに、詳細に説明する。図2は本発明の技術分野で
ある感光体の代表的従来例の断面図であり、1は導電性
支持体、2は感光層、3は電荷搬送物質とバインダーよ
りなる電荷搬送層、4は電荷発生層である。この電荷搬
送層を作製後に電荷搬送物質が溶出可能な溶媒に一定時
間浸漬し電荷搬送層の表面部分の電荷搬送物質の濃度を
減少させ、図1に示すように、表面に電荷搬送物質濃度
減少部5を形成させる。
【0008】電荷搬送層3の膜厚は5〜50μm好まし
くは10〜20μmであり電荷搬送層3にしめる電荷搬
送物質の量は10〜95重量%好ましくは30〜90重
量%が適当である。もちろん浸漬後は表面の電荷搬送物
質濃度は減少する。また電荷発生層の厚さは5μm以下
好ましくは2μm以下であり電荷発生物質の量は10〜
100重量%、好ましくは50〜90重量%である。な
おこれらのいずれの感光体製造においても導電性支持体
1に、アルミニウムなどの金属板または金属箔、アルミ
ニウムなどの金属を蒸着したプラスチックフィルム、あ
るいは導電処理をした紙などが用いられる。
【0009】また結着剤としてはポリアミド、ポリウレ
タン、ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリ
カーボネートなどの縮合樹脂や、ポリビニルケトン、ポ
リスチレン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリアク
リルアミドのようなビニル重合体などが用いられるが絶
縁性でかつ接着性のある樹脂はすべて使用できる。必要
により可塑剤が結着剤に加えられるが、そうした可塑剤
としてはハロゲン化パラフィン、ポリ塩化ビフェニル、
ジメチルナフタリン、ジブチルフタレートなどが例示で
きる。更に以上の様にして得られる感光体には導電性支
持体と感光層の間に必要に応じて接着層またはバリヤ層
を設けることができる。これらの層に用いられる材料と
してはポリアミド、ニトロセルロース、酸化アルミニウ
ムなどであり、また膜厚は1μm以下が好ましい。本発
明を用いて複写を行うためには感光体に帯電、露光をし
たのち、現像を行い、必要によって紙などへ転写を行
う。本発明の感光体は感度が高く、また可撓性を持つな
ど優れた利点を有している。
【0010】本発明における電荷搬送物質は特定のもの
に限定されるものではない。例えば特公昭58−323
72等のベンジジン化合物、特開平2−178669等
のビフェニリルアミン系化合物、特開平3−28596
0等のトリアリールアミン系化合物、特開昭64−56
6等のエチレン系化合物、特開昭64−25748、特
開昭56−29245等のジスチリルベンゼン系化合
物、特願平3−99496等のスチリルピレン化合物、
特開昭52−139066、特開昭52−139065
等のオキサジアゾール系化合物、特開昭55−1549
55、特開昭55−156954、特開昭55−520
63、特開昭56−81850等のヒドラゾン系、特開
昭52−128373のアリーリデンフルオレン化合
物、特開昭58−198425、特開昭57−7307
5等のスチルベン系、特開昭55−88064、特開昭
49−105537等のピラゾリン系化合物、特公昭4
5−555、特公昭51−10983、特開昭55−1
08667等のポリアリールアルカン化合物、特開昭5
1−94829、特開昭51−98260等のスチリル
アントラセン系化合物、特開昭58−58552のスチ
リルカルバゾール化合物等があげられる。
【0011】本発明における電荷発生物質としては、例
えばセレン、セレン−テルル、硫化カドミウム、硫化カ
ドミウム−セレン、α−シリコンなどの無機顔料、有機
顔料としては例えば、シーアイピグメントブルー25
(カラーインデックスCI21180)、シーアイピグ
メントレッド41(CI21200)、シーアイアシッ
ドレッド52(CI45100)、シーアイベーシック
レッド3(CI45210)、カルバゾール骨格を有す
るアゾ顔料(特開昭52−95033号公報に記載)、
ジスチリルベンゼン骨格を有するアゾ顔料(特開昭53
−133445号公報)、トリフェニルアミン骨格を有
するアゾ顔料(特開昭53−132347号公報記
載)、ジベンゾチオフェン骨格を有するアゾ顔料(特開
昭54−21728号)オキサジアゾール骨格を有する
アゾ顔料(特開昭54−12742号公報に記載)、フ
ルオレノン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−228
34号公報に記載)、ビススチルベン骨格を有するアゾ
顔料(特開昭54−17733号記載)、ジスチリルオ
キサジアゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−2
129号公報記載)、ジスチリルカルバゾール骨格を有
するアゾ顔料(特開昭54−14967号記載)などの
アゾ顔料、例えばシーアイピグメント−ブルー16(C
I74100)などのフタロシアニン系顔料、例えばシ
ーアイバットブラウン5(CI73410)、シーアイ
バッドダイ(CI73030)などのインジゴ系顔料、
アルゴスカーレットB(バイエル社製)、インダンスレ
ンスカーレットR(バイエル社製)などのペリレン系顔
料等があげられる。なおこれらの電荷発生物質は単独で
用いられても2種以上が併用されていてもよい。
【0012】浸漬処理に用いる溶剤としては以下のもの
が挙げられる。これらは単独あるいは混合して用いられ
る。
【0013】n−ヘキサン、リグロイン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン及びトルエン等の炭化水素類、塩化メチレ
ン、クロロホルム及び四塩化炭素等のハロゲン化炭化水
素類、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタ
ノール等のアルコール類、イソプロピルエーテル、1,
4−ジオキサン及びテトラヒドロフラン等のエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトン、イソホロン及びシ
クロヘキサノン等のケトン類、酢酸エチル及び酢酸ブチ
ル等のエステル類、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレ
ングリコールジエチルエーテル及びジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル等の多価アルコールとのその誘導
体が挙げられる。
【0014】用いる電荷搬送材及び結着剤の種類により
最適な溶剤種および浸漬時間が異なることは勿論である
が原則的には電荷搬送物質の溶解速度が電荷搬送層の結
着剤の溶解速度よりも大きな溶剤であればいずれも使用
可能である。溶媒への浸漬時間は1分より短いと電荷搬
送物質の溶出量が少なくて目的が達成できず、30分よ
り長いと電荷搬送層の表面の平滑性が失われるという問
題がある。
【0015】
【実施例】以下、実施例によって、本発明を具体的に説
明する。なお、実施例に記載の各成分の量は重量基準で
ある。 実施例1 電荷発生物質としては下記ジスアゾ顔料0.25部、シ
クロヘキサノン11.75部を、ボールミル中で4日間
粉砕混合しさらにメチルエチルケトン10部を添加して
1日粉砕混合した。得られた分散液をアルミニウム面板
上にドクターブレードを用いて塗布し、120℃10分
間乾燥して厚さ約0.5ミクロンの電荷発生層を形成し
た。
【0016】次に下記電荷搬送物質2部、ポリカーボネ
ート樹脂〔パンライトK1300(株)帝人製〕2部お
よびテトラヒドロフラン16部を混合溶解して溶液とし
た後、これを前記電荷発生層上にドクターブレードを用
いて塗布し80℃で2分間、120℃で5分間乾燥して
厚さ約20ミクロンの電荷搬送層を形成し感光体を作製
した。これをn−ブタノール中に30分間浸漬した後1
50℃で20分間乾燥し、感光体No.1を得た。電荷搬
送層からの電荷搬送物質の抽出量は4%であった。
【0017】
【化1】
【0018】比較例1 実施例1においてブタノールへの浸漬、乾燥を実施しな
かった感光体を比較例感光体1とした。次にこうして得
られた感光体を摩耗試験機(東洋精機、ロータリーアブ
レージョンテスタ)で試験を行った。その結果を表1に
示す。
【0019】実施例2 実施例1においてn−ブタノールの替りにシクロヘキサ
ンに10分間浸漬した以外は実施例1と同様に感光体を
作製した。電荷搬送層からの電荷搬送物質の抽出量は1
5%であった。その結果を表1に示す。 実施例3 実施例1においてn−ブタノールの替りにシクロヘキサ
ン/n−ブタノール=1/2(重量比)の50〜60℃
の加熱溶媒に10分間浸漬した以外は実施例1と同様に
感光体を作製した。電荷搬送層からの電荷搬送物質の抽
出量は17%であった。その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】次にこうして得られた積層型電子写真感光
体の可視域での感度を調べるためこの感光体に静電複写
紙試験装置〔(株)川口電気製作所製SP428型〕を
用いて暗所で−6kVのコロナ放電を20秒間行って帯
電させた後、さらに20秒間暗所に放置したのち表面電
位V0(V)を測定した。ついでタングステンランプ光
を感光体表面での照度が4.5luxになるように照射
して−800ボルトからの電位が1/2および1/10
になるまでの露光量E1/2(ルックス秒)を算出し
た。結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】実施例4 メタノール/n−ブタノール=1/1(重量比)の混合
溶媒にポリアミド樹脂(東レ製、CM8000)を約1
%溶解させた液をアルミニウム面上にコーティング塗布
を行い約0.3ミクロンの厚さでアルミニウム面上に下
引き層を設けた。さらに使用した電荷発生物質を下記構
造のジスアゾ顔料とした。それ以外は実施例1と同様の
方法で感光体を作製した。これをn−ブタノール中に3
0分間浸漬した後150℃で20分乾燥して感光体No.
4を得た。電荷搬送層からの電荷搬送物質の抽出量は約
9.5%であった。
【0024】
【化2】
【0025】実施例5 実施例4においてn−ブタノールの替りにシクロヘキサ
ンに8分間浸漬した以外は実施例4と同様にして感光体
No.5を得た。電荷搬送層からの電荷搬送物質の抽出量
は約7.5%であった。 実施例6 実施例4においてn−ブタノールの替りにシロクヘキサ
ン/n−ブタノール=1/2(重量比)の混合溶媒(約
50℃)に10分間浸漬した以外は実施例4と同様にし
て感光体No.6を得た。電荷搬送層からの電荷搬送物質
の抽出量は約18%であった。
【0026】比較例2 実施例4においてn−ブタノールに浸漬をしなかった以
外は実施例4と同様にして比較例感光体2を得た。これ
ら実施例4〜6、比較例2の感光体を実施例1と同様の
摩耗テスト、静電特性評価を行った。ただし静電特性評
価は単色光、780nm(5μW/cm2)で行った。
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】
【発明の効果】以上のように感光体を電荷搬送材可溶液
へ浸漬処理することにより感度を損なうことなく摩耗劣
化を防止することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真用感光体の層構成を示す断面
の模式図、
【図2】従来の電子写真用感光体の層構成を示す断面の
模式図。
【符号の説明】
1 基体 2 感光層 3 電荷搬送層 4 電荷発生層 5 電荷搬送物質濃度減少部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−152350(JP,A) 特開 平4−102858(JP,A) 特開 昭62−58257(JP,A) 特開 昭61−179455(JP,A) 特開 平5−119484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電荷搬送層が最表層である電子写真感光
    体の製造方法において、最表層を形成した後、電荷搬送
    物質を溶出する溶剤中に浸漬処理することを特徴とする
    電子写真感光体の製造方法。
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