JPH0561430B2 - - Google Patents

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JPH0561430B2
JPH0561430B2 JP2734084A JP2734084A JPH0561430B2 JP H0561430 B2 JPH0561430 B2 JP H0561430B2 JP 2734084 A JP2734084 A JP 2734084A JP 2734084 A JP2734084 A JP 2734084A JP H0561430 B2 JPH0561430 B2 JP H0561430B2
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JP
Japan
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door
switch
lock
circuit
flip
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JP2734084A
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Hatsuo Hayakawa
Mikio Pponma
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、チヤイルドプルーフ機能を備える自
動車用ドアロツクを電気的に制御することができ
る装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、4ドア型自動車の後部ドアには、幼児の
いたずら等によりインナーハンドルが操作され
て、ドアが不本意に開扉するのを防止するため、
ロツクノブの作動状態に関係無く、車内側からは
開扉不能とした、いわゆるチヤイルドプルーフ機
構を備えるドアロツクが用いられている。
ドアの遊端側端面に設けられているドアロツク
本体と、これを操作するインナーハンドルおよび
ロツクノブ等の各制御機構要素とは、ロツドによ
り、それぞれ接続されている。
チヤイルドプルーフのロツク機構は、インナー
ハンドルとドアロツク本体とを接続している操作
経路を、ドアの端部より突出しているチヤイルド
プルーフの切換レバーの操作により、断続するよ
うにして構成されているが、ドアロツク本体に接
続するロツドが増加して、ドアロツクの構造が複
雑になる欠点がある。
また、チヤイルドプルーフの作動・不作動を、
運転席側から電気的に遠隔操作しようとすると、
チヤイルドプルーフ専用のアクチユエータをドア
内に設けなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、ドアの車内側に設けられた施
解錠操作スイツチにより作動するドアロツクの施
解錠、およびインナーハンドルまたはアウターハ
ンドルに設けられた操作スイツチにより作用する
ドアロツクのロツク解除を、それぞれ電気的に行
わせるようにしたドアロツク制御装置に、さらに
電気的なチヤイルドプルーフ制御機能を持たせる
ことにより、従来の機械的なチヤイルドプルーフ
機構を備えるドアロツク制御装置、(例えば、実
公昭57−2628号公報に開示されたもの)における
上述のような欠点を除去した、チヤイルドプルー
フ機能を備える自動車用ドアロツクの制御装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述したところに鑑みてなされたも
ので、自動車の車体側またはドア側のいずれか一
方に設けられ且つ他方に設けられるストライカと
係脱可能なドアロツクと、該ドアロツクのロツク
解除機構に連結されて、前記ストライカと係合し
ているドアロツクの係合を離脱させるロツク解除
用アクチユエータと、ドアの車内及び車外に設け
られ、適時ドアを開扉するとき操作することによ
り、前記ロツク解除用アクチユエータを作動させ
るロツク解除用操作スイツチと、ドアを施錠又は
解錠するとき操作する施錠、解錠用スイツチとを
備えた自動車用ドアロツク制御装置において、前
記施錠、解錠用スイツチの操作に応じて出力され
る施錠状態又は解錠状態のいずれかを、電気信号
の出力状態に対応させて、施錠状態または解錠状
態を記憶する第1のフリツプ・フロツプ回路と、
該第1のフリツプ・フロツプ回路の出力信号と、
前記車外側のロツク解除用操作スイツチの操作信
号とによつて、前記アクチユエータのロツク解除
動作に対して有効又は無効のいずれかに選択する
第1のアンドゲート回路と、該第1のアンドゲー
ト回路がロツク解除操作スイツチの操作を有効と
するときの第1のアンドゲート回路の出力に応じ
て前記アクチユエータを駆動するアクチユエータ
駆動回路と、ドアまたは運転席の車内操作部に設
けられたチヤイルドプルーフスイツチと、チヤイ
ルドプルーフスイツチの操作に応じて出力される
チヤイルドプルーフの施錠または解錠状態を記憶
する第2のフリツプ・フロツプ回路と、第2のフ
リツプ・フロツプ回路の出力信号と、車内側のロ
ツク解除用操作スイツチの操作信号とによつて、
前記第1のアンドゲート回路に対して有効または
無効のいずれかに選択する第2のアンドゲート回
路を備えてなることを特徴として、上述の課題を
解決する。
〔実施例〕
以下、図面に基いて、本発明の実施例を説明す
る。
第1図および第2図において、自動車の後部ド
ア1のアウターパネル2およびインナーパネル側
3には、ドア開扉時に、操作される凹状のアウタ
ーハンドル4およびインナーハンドル5がそれぞ
れ設けられている。
アウターハンドル4の裏面の適所には、ロツク
解除用スイツチSD1が、そしてインナーハンド
ル5の裏面の適所には、同じくロツク解除用スイ
ツチSD2(いずれも第4図参照)がそれぞれ配
設されており、各ロツク解除用スイツチSD1,
SD2は、ドア開扉時に、いずれかのハンドル4,
5内に挿入される利用者の指の押圧により、ロツ
ク解除の電気信号を出力するものである。
ドア1の遊端側端面には、車体側に固着された
ストライカ(図示略)と係脱可能なドアロツク本
体6(第3図参照)が内設されており、ドアロツ
ク本体6内のロツク解除機構(図示略)に連結し
ている軸7には、ロツク解除レバー8の基部が固
着されている。
ドアロツク本体6に固着されたアクチユエータ
9の出力軸11には、作動レバー12の基部が固
着されており、この作動レバー12と上記ロツク
解除レバー8とは、連結扞13によつて接続され
ている。
ドア1の車内側上部には、施錠用操作スイツチ
SL1および解錠用操作スイツチSL2が設けられ
ている。これらの操作により、ドアロツク本体6
は、施錠または解錠されるようになつている。ド
アロツク本体6が解錠状態にあるとき、ドア1を
開扉するためのアウターハンドル4またはインナ
ーハンドル5の操作により、ロツク解除用スイツ
チSD1またはSD2がオンになつてアクチユエー
タ9が作動し、ドアロツク本体6のロツクが解除
されるようになつている。
ドア1の車内側端面には、チヤイルドプルーフ
スイツチ14の施錠用スイツチSC1及び解錠用
スイツチSC2が設けられており、このチヤイル
ドプルーフスイツチ14の施錠用スイツチSC1
または解錠用スイツチSC2を操作することによ
り、インナーハンドル5の操作によるドアロツク
本体6のロツク解除は、不能または可能に制御さ
れる。このチヤイルドプルーフスイツチ14の施
錠用スイツチSC1、解錠用スイツチSC2は、ド
ア1の他に、運転席の操作部に設けることも可能
である。
第4図は、上記実施例の電気回路のブロツク図
の一例を示している。
施錠用操作スイツチSL1は、セツト・リセツ
ト型の第1のフリツプ・フロツプ回路15をリセ
ツト状態に制御し、解錠用操作スイツチSL2は、
同フリツプ・フロツプ回路15をセツト状態に制
御する。
第1のフリツプ・フロツプ回路15は、施錠、
解錠用操作スイツチSL1,SL2のずれか一方の
操作による施錠、または解錠を指定する操作を記
憶する記憶手段である。
この第1のフリツプ・フロツプ回路15の記憶
内容は、車外のロツク解除操作スイツチSD1の
操作を、有効または無効のいずれかに選択する第
1のアンドゲート回路16を制御する。
第1のアンドゲート回路16は、たとえば、ア
ナログ・ゲート回路、論理ゲート回路等をもつて
構成されており、フリツプ・フロツプ回路15の
記憶内容に応じた出力Qによつて、車外側のロツ
ク解除操作スイツチSD1の操作信号を、通過ま
たは有効としたり、阻止または無効としたりす
る。
第1のアンドゲート回路16は、第1のフリツ
プ・フロツプ回路15がセツト状態にある施錠時
において、前記ロツク解除用スイツチSD1の操
作信号を、通過または有効とし、その出力をもつ
て、後段のセツト・リセツト型フリツプ・フロツ
プ回路17をセツト状態にする。
このセツト状態のフリツプ・フロツプ回路17
の出力は、アクチユエータ駆動回路18を介し
て、アクチユエータ9を作動し、ドアロツク本体
6のロツクを解除して、ドア1を開くことができ
る。
ロツクが解除され、ドア1が開扉されると、そ
の開扉状態を適宜検出するドア開検出スイツチ
Swが閉じて、フリツプ・フロツプ回路17をリ
セツトする。
また、駆動回路18がアクチユエータ9を作動
するように動作しているにもかかわらず、何らか
の理由、たとえばドアが異物を噛んで開かない等
の理由によつて、ドア開検出スイツチSwを閉じ
ないときには、アクチユエータ9を損傷すること
があるので、アクチユエータ9には、その作動時
間に一定の限度が設けられている。
この時限動作は、フリツプ・フロツプ回路17
の出力を、遅延回路19を介してリセツト入力へ
帰還するようにした、モノステブルマルチバイブ
レータ回路構成によつて得ている。
また、第1のフリツプ・フロツプ回路15がリ
セツト状態にある施錠時においては、前記ロツク
解除用スイツチSD1,SD2の操作信号は、第1
のアンドゲート回路16により無効とされて、ア
クチユエータ9を作動させることができず、ドア
1を開けることはできない。
チヤイルドプルーフスイツチ14の施錠用スイ
ツチSC1は、セツト・リセツト型の第2のフリ
ツプ・フロツプ回路21をリセツト状態に制御
し、解錠用スイツチSC2は、同フリツプ・フロ
ツプ回路21をセツト状態に制御する。
第2のフリツプ・フロツプ回路21は、施錠
用、解錠用スイツチSC1,SC2のいずれか一方
による施錠または解錠を指定する操作を記憶する
チヤイルドプルーフ記憶手段である。
この第2のフリツプ・フロツプ回路21の記憶
内容は、インナーハンドル5の操作時に作用され
る車内側のロツク解除用操作スイツチSD2の操
作を、有効または無効のいずれかに選択する、前
記第1のアンドゲート回路と同様回路素子でなる
第2のアンドゲート回路22を制御する。
第2アンドゲート回路22は、第2のフリツ
プ・フロツプ21の記憶内容に応じた出力Qによ
つて、車内側のロツク解除用操作スイツチSD2
の操作信号を、通過または有効としたり、阻止ま
たは無効としたりする。
第2のアンドゲート回路22は、第2のフリツ
プ・フロツプ回路21がセツト状態にあるチヤイ
ルドプルーフの解錠時において、前記ロツク解除
用スイツチSD2の操作信号を、通過または有効
として第1アンドゲート回路16に出力してお
り、この出力は、第1のフリツプ・フロツプ回路
15がセツト状態の解錠時において、アクチユエ
ータ9を作動しドア1の開扉を可能にしている。
第2のフリツプ・フロツプ回路21がリセツト
状態にあるチヤイルドプルーフの施錠時において
は、ロツク解除用操作スイツチSD2の操作信号
は、第2のアンドゲート回路22において阻止ま
たは無効とされているので、第1のフリツプ・フ
ロツプ回路15の施錠、解錠状態に関係無く、ロ
ツク解除用操作スイツチSD2の操作によるアク
チユエータ9の作動およびドア1の開扉は、不能
にされている。
なお、ワイヤードオアをもつて図示されるオア
ゲート23,24は、実用回路構成では、半導体
ICによるオアゲート回路が望ましく、かつ第1、
第2のアンドゲート回路16,22も、半導体
ICによるアンドゲート回路とすることが好まし
い。
〔発明の効果〕
本発明は、次のような効果を奏することができ
る。
(イ) 施解又は解錠状態及びチヤイルドプルーフの
施錠または解錠状態が第1と第2のフリツプ・
フロツプ回路に電気的に記憶されるため、ドア
ロツク及びチヤイルドプルーフの施錠又は解錠
いずれかの状態に至らしめる操作が、スイツチ
等からの電気信号により簡単に行なえるから、
機械的連結ロツドが不要となる。
(ロ) 連結ロツドを使用しないから、作動時の機械
的騒音の発生、並びに走行中の振動による騒音
発生の可能性等が全く除去される。
(ハ) ストライカとドアロツクの係合を離脱させる
ロツク解除機構に連結されたアクチユエータ
が、ストライカをドアロツクから離脱させると
きのみ作動するため、アクチユエータ駆動回路
は、ロツク解除操作スイツチの操作を有効とす
るときのみにアクチユエータを単一方向へ駆動
するように働かせればよく、ためにアンドゲー
ト回路のような単純な制御回路により、フリツ
プ・フロツプ回路の出力信号と、ロツク解除操
作スイツチの操作信号との論理積で動作を選択
できるから、アクチユエータの制御回路が簡単
となる。
(ニ) アクチユエータは、1方向作動であるから簡
単なアクチユエータと簡単な駆動回路でよい。
(ホ) 第1及び第2のフリツプ・フロツプ回路の記
憶の制御は、電気的に小電力で行なわれるか
ら、施錠、解錠用スイツチ及びチヤイルドプル
ーフスイツチに小型の小電力のものが使用でき
る。
(ヘ) 操作ノブ等の操作機構を操作スイツチに、ロ
ツドやレバー等の連結機構を電気配線に置き換
えられるから、ドアロツク制御装置の構成が簡
素化されるとともに、ドアへの組付性、美的デ
ザイン、レイアウト等の自由性が高まる。
(ト) 電気制御化されるから、ドアの開扉操作、施
解錠操作の操作性が向上し、しかも、遠隔操作
を容易とし、それにより運転席からの各ドアへ
の遠隔施解錠操作並びに緊急時の各ドア一括開
扉操作等を容易に行え、安全性の向上が計られ
る。
(チ) チヤイルドプルーフの施錠または解錠状態が
第2のフリツプ・フロツプ回路に記憶され、そ
の記憶内容により車内側のロツク解除用操作ス
イツチの操作信号のみが第2のアンド回路で選
択制御されて、それの結果でドアロツク用のア
クチユエータを制御しているから、チヤイルド
プルーフ操作専用のアクチユエータを必要とし
ない。
(リ) 制御回路要素にフリツプ・フロツプ回路やア
ンドゲート回路を使用しているから、制御回路
のバツテリーの消費電力が少ないので、常時電
源に接続したまま使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る制御要素の、自動車に
おけるレイアウト状況を示す自動車の斜視図、第
2図は、後部ドア1枚の、制御要素のレイアウト
状況を示す斜視図、第3図は、ドアロツク本体の
正面図、第4図は、本発明に係る電気制御回路の
一実施例を示すブロツク図である。 1……ドア、4……アウターハンドル、5……
インナーハンドル、6……ドアロツク本体、8…
…ロツク解除レバー、9……アクチユエータ、1
4……チヤイルドプルーフスイツチ、15,1
7,21……フリツプ・フロツプ回路、16……
第1のアンドゲート回路、18……駆動回路、1
9……遅延回路、22……第2のアンドゲート回
路、23,24……ワイヤードオア回路、SL1
……施錠用操作スイツチ、SL2……解錠用操作
スイツチ、SC1……チヤイルドプルーフの施錠
用スイツチ、SC2……チヤイルドプルーフの解
錠用スイツチ、SC3……チヤイルドプルーフス
イツチ、SD1,SD2……ロツク解除用操作スイ
ツチ、Sw……ドア開検出スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車の車体側またはドア側のいずれか一方
    に設けられ且つ他方に設けられるストライカと係
    脱可能なドアロツクと、 該ドアロツクのロツク解除機構に連結されて、
    前記ストライカと係合しているドアロツクの係合
    を離脱させるロツク解除用アクチユエータと、 ドアの車内及び車外に設けられ、適時ドアを開
    扉するとき操作することにより、前記ロツク解除
    用アクチユエータを作動させるロツク解除用操作
    スイツチと、 ドアを施錠又は解錠するとき操作する施錠、解
    錠用スイツチとを備えた自動車用ドアロツク制御
    装置において、 前記施錠、解錠用スイツチの操作に応じて出力
    される施錠状態又は解錠状態のいずれかを、電気
    信号の出力状態に対応させて、施錠状態または解
    錠状態を記憶する第1のフリツプ・フロツプ回路
    と、 該第1のフリツプ・フロツプ回路の出力信号
    と、前記車外側のロツク解除用操作スイツチの操
    作信号とによつて、前記アクチユエータのロツク
    解除動作に対して有効又は無効のいずれかに選択
    する第1のアンドゲート回路と、 該第1のアンドゲート回路がロツク解除操作ス
    イツチの操作を有効とするときの第1のアンドゲ
    ート回路の出力に応じて前記アクチユエータを駆
    動するアクチユエータ駆動回路と、 ドアまたは運転席の車内操作部に設けられたチ
    ヤイルドプルーフスイツチと、 チヤイルドプルーフスイツチの操作に応じて出
    力されるチヤイルドプルーフの施錠または解錠状
    態を記憶する第2のフリツプ・フロツプ回路と、 第2のフリツプフロツプ回路の出力信号と、車
    内側のロツク解除用操作スイツチの操作信号とに
    よつて、前記第1のアンドゲート回路に対して有
    効または無効のいずれかに選択する第2のアンド
    ゲート回路 を備えてなることを特徴とするチヤイルドプルー
    フ機能を備える自動車用ドアロツクの制御装置。
JP59027340A 1984-02-17 1984-02-17 チヤイルドプル−フ機能を備える自動車用ドアロツクの制御装置 Granted JPS60173277A (ja)

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JPS60173277A JPS60173277A (ja) 1985-09-06
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