JPH0157226B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0157226B2 JPH0157226B2 JP2756180A JP2756180A JPH0157226B2 JP H0157226 B2 JPH0157226 B2 JP H0157226B2 JP 2756180 A JP2756180 A JP 2756180A JP 2756180 A JP2756180 A JP 2756180A JP H0157226 B2 JPH0157226 B2 JP H0157226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lock
- detection switch
- detects
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 42
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車輛用ドア自動ロツク装置に関
し、特にアンロツク状態での走行が有つても自動
的にロツク状態に至り、またキーを差込んだまゝ
でのロツクを防止する等のドアロツク機構の安全
性を向上させたものである。
し、特にアンロツク状態での走行が有つても自動
的にロツク状態に至り、またキーを差込んだまゝ
でのロツクを防止する等のドアロツク機構の安全
性を向上させたものである。
一般に、車輛におけるドアロツク機構は手動に
よつてロツクノブを操作するようにした機械的手
段によるもの、あるいはダツシユボード等の運転
席近傍に装備された操作ボタンによつて総てのド
アをロツクしたりまた開放する等を総合的に行な
うようにした電気的手段によるもの等が有る。
よつてロツクノブを操作するようにした機械的手
段によるもの、あるいはダツシユボード等の運転
席近傍に装備された操作ボタンによつて総てのド
アをロツクしたりまた開放する等を総合的に行な
うようにした電気的手段によるもの等が有る。
然し乍ら、これら従来のドアロツク機構は総て
が操作する者の行為によつて行なわれるので、操
作を怠たつたり、また忘れたりした場合には何ら
その役割を果さない。また、これとは別に従来装
置ではキーを差込んだまゝ、または車内に置いた
状態にてドアーを外部よりロツクしてしまう等の
不都合も有る。即ち、操作する者の扱い方によつ
て不都合が生じたり、本来の機能が得られないこ
とが有る。
が操作する者の行為によつて行なわれるので、操
作を怠たつたり、また忘れたりした場合には何ら
その役割を果さない。また、これとは別に従来装
置ではキーを差込んだまゝ、または車内に置いた
状態にてドアーを外部よりロツクしてしまう等の
不都合も有る。即ち、操作する者の扱い方によつ
て不都合が生じたり、本来の機能が得られないこ
とが有る。
したがつて、この発明の目的は、ロツク操作を
怠たつても走行状態に至ると必らずロツクがなさ
れ、また運転席ドアの開閉時、ドア開閉用ノブの
操作等を検出して総合的な自動ロツクあるいはそ
の解除がなされるようにし、走行上の安全性およ
び操作の容易性を得ることにある。
怠たつても走行状態に至ると必らずロツクがなさ
れ、また運転席ドアの開閉時、ドア開閉用ノブの
操作等を検出して総合的な自動ロツクあるいはそ
の解除がなされるようにし、走行上の安全性およ
び操作の容易性を得ることにある。
以下図示した実施例にしたがい詳細に説明す
る。
る。
1は運転席ドアに設けられた錠のロツクを検出
してオンとなり電気的信号を発生する施錠検出ス
イツチで、ロツクされた際に閉となり、レベル
L″の電気信号が得られるようにしてある。
してオンとなり電気的信号を発生する施錠検出ス
イツチで、ロツクされた際に閉となり、レベル
L″の電気信号が得られるようにしてある。
2はドアに設けられるドアロツク機構に付加さ
れたドアロツク検出スイツチで、ドアがロツクさ
れたことを検出してオンとなり、レベルL″の電
気信号が得られるようにしてある。
れたドアロツク検出スイツチで、ドアがロツクさ
れたことを検出してオンとなり、レベルL″の電
気信号が得られるようにしてある。
3はイグニツシヨンキーが投入されたことを検
出するキースイツチで、キーが投入されるとオン
となり電気信号を発生しレベルH″の信号が得ら
れるようにしてある。
出するキースイツチで、キーが投入されるとオン
となり電気信号を発生しレベルH″の信号が得ら
れるようにしてある。
4はドアロツクの有無を検出し、ロツクされて
いない場合にオンとなるアンロツク検出スイツチ
で、ロツクがされていない場合にレベルL″の電
気信号が得られるようにしてある。
いない場合にオンとなるアンロツク検出スイツチ
で、ロツクがされていない場合にレベルL″の電
気信号が得られるようにしてある。
5は運転席ドアの開放有無を検出するドアスイ
ツチで、前記ドアが開かれるとオフとなり、レベ
ルH″の電気信号が得られるようにしてある。
ツチで、前記ドアが開かれるとオフとなり、レベ
ルH″の電気信号が得られるようにしてある。
6は運転席のドア開放用ノブの操作を検出する
ノブスイツチで、ノブが操作されなければオンと
なつてレベルH″の電気信号が得られるようにし
てある。
ノブスイツチで、ノブが操作されなければオンと
なつてレベルH″の電気信号が得られるようにし
てある。
7はイグニツシヨンキーの有無を検出する検出
スイツチで、イグニツシヨンキーが挿入されてい
るとオンとなつてレベルH″の電気信号が得られ
るようにしてある。
スイツチで、イグニツシヨンキーが挿入されてい
るとオンとなつてレベルH″の電気信号が得られ
るようにしてある。
1aは施錠ロツク検出スイツチ1と逆の作用を
行なう錠のアンロツクを検出する解錠検出スイツ
チで、運転席ドアの施錠が解除されるとオンとな
つてレベルL″の電気信号が得られるようにして
ある。
行なう錠のアンロツクを検出する解錠検出スイツ
チで、運転席ドアの施錠が解除されるとオンとな
つてレベルL″の電気信号が得られるようにして
ある。
2aはドアロツク検出スイツチ2と逆の作用を
行なうドアロツク解除検出スイツチで、ドアロツ
ク解除がなされるとオンとなりレベルL″の電気
信号が得られるようにしてある。
行なうドアロツク解除検出スイツチで、ドアロツ
ク解除がなされるとオンとなりレベルL″の電気
信号が得られるようにしてある。
8は車輛の走行有無を検出する走行検出スイツ
チで、車輛が走行状態に至るとレベルH″の電気
信号が得られるようにしてある。
チで、車輛が走行状態に至るとレベルH″の電気
信号が得られるようにしてある。
そして、前記した各スイツチからの信号は複数
のゲート回路を介して車輛のドアロツク機構を作
動しロツク操作を行なうロツク駆動部9と、車輛
のドアロツクを解除するロツク解除部10に供給
され、各作用が得られるようにしてある。9aは
ソレノイド9bのドライブ回路、10aはソレノ
イド10bのドライブ回路でありVccは各部の電
源である。
のゲート回路を介して車輛のドアロツク機構を作
動しロツク操作を行なうロツク駆動部9と、車輛
のドアロツクを解除するロツク解除部10に供給
され、各作用が得られるようにしてある。9aは
ソレノイド9bのドライブ回路、10aはソレノ
イド10bのドライブ回路でありVccは各部の電
源である。
即ち、施錠検出スイツチ1からの信号はロツク
用ゲート11を介してロツク駆動部9に供給され
るようにしてあり、運転席ドアに設けられた施錠
がロツクされるとオンとなり、この際のレベル
L″の信号がロツク用ゲート11を介してロツク
駆動部9に作用し、ロツク操作がなされる。
用ゲート11を介してロツク駆動部9に供給され
るようにしてあり、運転席ドアに設けられた施錠
がロツクされるとオンとなり、この際のレベル
L″の信号がロツク用ゲート11を介してロツク
駆動部9に作用し、ロツク操作がなされる。
ドアロツク検出スイツチ2は単独動作を防止す
るため、キースイツチ3との論理を得て動作する
ようにしてある。13は両者の論理を得るための
ゲート回路であり、この論理が成立した場合にの
みロツク駆動部9の作用が得られるようにしてあ
る。この構成とした理由は、イグニツシヨンキー
を投入したまゝの状態で外部よりドアロツクがな
されることを防止するためである。
るため、キースイツチ3との論理を得て動作する
ようにしてある。13は両者の論理を得るための
ゲート回路であり、この論理が成立した場合にの
みロツク駆動部9の作用が得られるようにしてあ
る。この構成とした理由は、イグニツシヨンキー
を投入したまゝの状態で外部よりドアロツクがな
されることを防止するためである。
ゲート回路14は、前記キースイツチ3、アン
ロツク検出スイツチ4および走行検出スイツチ8
からの信号に基づく論理が一致した場合にロツク
用ゲート11を介してロツク駆動部9に作用する
もので、ドアロツクが無されない状態で走行する
と、キースイツチ3の出力がレベルH″、走行検
出スイツチ8の出力もレベルH″そしてアンロツ
ク検出スイツチ4はオンであるからレベルL″と
なり、ゲート回路14が開となつてロツク駆動部
9に作用し、ロツクがなされる。
ロツク検出スイツチ4および走行検出スイツチ8
からの信号に基づく論理が一致した場合にロツク
用ゲート11を介してロツク駆動部9に作用する
もので、ドアロツクが無されない状態で走行する
と、キースイツチ3の出力がレベルH″、走行検
出スイツチ8の出力もレベルH″そしてアンロツ
ク検出スイツチ4はオンであるからレベルL″と
なり、ゲート回路14が開となつてロツク駆動部
9に作用し、ロツクがなされる。
ゲート回路15は、ドアスイツチ5、ノブスイ
ツチ6およびキー検出スイツチ7の論理が成立し
た際にロツク駆動部9を駆動するようにしたもの
で、スイツチ5がオン即ちドアが閉じられ、また
ノブスイツチ6がオンとなつてもイグニツシヨン
キーが挿入されている状態ではロツク駆動部9へ
の駆動信号が送出されないようにしてある。この
理由も先の場合と同様に、イグニツシヨンキーが
挿入されたまゝ外部よりロツクができないように
するためである。なお、インバータ16は、キー
検出スイツチ7がオン状態、即ちイグニツシヨン
キーが挿入された状態で送出されるレベルH″の
信号を反転する作用を有する。
ツチ6およびキー検出スイツチ7の論理が成立し
た際にロツク駆動部9を駆動するようにしたもの
で、スイツチ5がオン即ちドアが閉じられ、また
ノブスイツチ6がオンとなつてもイグニツシヨン
キーが挿入されている状態ではロツク駆動部9へ
の駆動信号が送出されないようにしてある。この
理由も先の場合と同様に、イグニツシヨンキーが
挿入されたまゝ外部よりロツクができないように
するためである。なお、インバータ16は、キー
検出スイツチ7がオン状態、即ちイグニツシヨン
キーが挿入された状態で送出されるレベルH″の
信号を反転する作用を有する。
以上の各ゲートは、ロツク駆動部9のロツク操
作用として作用する。
作用として作用する。
次にロツクの解除を行なうロツク解除部10に
作用するゲートについて述べる。
作用するゲートについて述べる。
即ち、ゲート17は、前記ゲート回路15に信
号を供給する各スイツチ5,6および7より信号
を得るようにしてあり、そして、キー検出スイツ
チ7からの信号は反転することなく得るようにし
てある。
号を供給する各スイツチ5,6および7より信号
を得るようにしてあり、そして、キー検出スイツ
チ7からの信号は反転することなく得るようにし
てある。
したがつて、ドアスイツチ5、ノブスイツチ6
からの信号がレベルH″で、さらにイグニツシヨ
ンキーが挿入されておりキー検出スイツチ7がオ
ンであるとゲート回路17は開となり解除用ゲー
ト12を介してロツク解除部10に作用し、ロツ
ク機構の解除が行なわれる。なおドアスイツチ5
はドアが開放時にオフとなつてレベルH″の信号
を送出するので、このときに他の論理が成立しゲ
ート回路17が開となつてロツク解除部10が動
作しても不都合はない。
からの信号がレベルH″で、さらにイグニツシヨ
ンキーが挿入されておりキー検出スイツチ7がオ
ンであるとゲート回路17は開となり解除用ゲー
ト12を介してロツク解除部10に作用し、ロツ
ク機構の解除が行なわれる。なおドアスイツチ5
はドアが開放時にオフとなつてレベルH″の信号
を送出するので、このときに他の論理が成立しゲ
ート回路17が開となつてロツク解除部10が動
作しても不都合はない。
次に、ゲート回路18は、ドアロツク解除検出
スイツチ2aとキースイツチ3からの信号を得る
ようにしてあり、両信号の論理が成立した際に解
除用ゲート12を介してロツク解除部10に作用
する。ドアロツク解除検出スイツチ2aによる単
独のロツク解除がなされないようにした理由は、
キースイツチ3にキーが投入された状態、即ち、
エンジンが始動していたり、また走行中の場合、
安易にロツク解除がなされないようにしたためで
ある。なお、解錠検出スイツチ1aがオン即ち、
運転席ドアの施錠が解除されると、解除用ゲート
12を介してロツク解除部10が作用することに
なる。
スイツチ2aとキースイツチ3からの信号を得る
ようにしてあり、両信号の論理が成立した際に解
除用ゲート12を介してロツク解除部10に作用
する。ドアロツク解除検出スイツチ2aによる単
独のロツク解除がなされないようにした理由は、
キースイツチ3にキーが投入された状態、即ち、
エンジンが始動していたり、また走行中の場合、
安易にロツク解除がなされないようにしたためで
ある。なお、解錠検出スイツチ1aがオン即ち、
運転席ドアの施錠が解除されると、解除用ゲート
12を介してロツク解除部10が作用することに
なる。
以上の説明のようにこの発明は、車輛がドアロ
ツクされない状態で走行すると、このことを検出
して自動的にロツクがなされるようにしたので、
アンロツク状態での走行がなく安全走行上極めて
有利である。また、ドアの施錠を解除することで
前記ロツクが解除されるようにしたので、解除に
特別な操作を要せず、扱いが容易である。そし
て、 (1)、ドアロツクを行なうロツク駆動部は、運転席
ドアに設けられた錠のロツクを検出して動作す
る施錠検出スイツチからの信号にて動作させる
ことも可能としたこと、 (2)、ロツク駆動部は、イグニツシヨンキーが投入
されていない状況下では施錠検出スイツチから
の信号を得て作動しないようにしたこと、 (3)、ロツク駆動部は、運転席ドアロツク装置のロ
ツク操作を検知して動作するドアロツク検出ス
イツチからの信号にて作動するようにしたこ
と、 (4)、ロツク駆動部は、運転席のドア開放有無を検
出するドアスイツチと、ドア開放用ノブの操作
を検出するノブスイツチとからの電気信号と、
イグニツシヨンキーの有無を検出する検出スイ
ツチからの電気信号を反転して得た論理が成立
した際に動作するゲート回路によつて作動する
ようにしたこと、 (5)、ロツク駆動部は、運転席ドアの開放有無を検
出するドアスイツチと、ドア開放用ノブの操作
を検出するノブスイツチとからの電気信号と、
イグニツシヨンキーの有無を検出する検出スイ
ツチからの電気信号を得た論理が成立した際動
作するゲート回路によつて作動するようにした
こと、 (6)、ロツク駆動部は、運転席ドアの解錠を検出す
る解錠検出スイツチからの電気信号にて作動す
るようにしたこと、 (7)、ロツク駆動部は、ドアロツク機構の解除を検
出するドアロツク解除検出スイツチからの信号
と、イグニツシヨンキーが投入されたことを検
出するキースイツチからの信号との論理が成立
した際に動作するゲート回路によつて作動する
ようにしたこと、 したがつて、車輛のドアロツクおよびその解除
を総合的に行なうことができるといつた従来にな
い効果が期待できる。
ツクされない状態で走行すると、このことを検出
して自動的にロツクがなされるようにしたので、
アンロツク状態での走行がなく安全走行上極めて
有利である。また、ドアの施錠を解除することで
前記ロツクが解除されるようにしたので、解除に
特別な操作を要せず、扱いが容易である。そし
て、 (1)、ドアロツクを行なうロツク駆動部は、運転席
ドアに設けられた錠のロツクを検出して動作す
る施錠検出スイツチからの信号にて動作させる
ことも可能としたこと、 (2)、ロツク駆動部は、イグニツシヨンキーが投入
されていない状況下では施錠検出スイツチから
の信号を得て作動しないようにしたこと、 (3)、ロツク駆動部は、運転席ドアロツク装置のロ
ツク操作を検知して動作するドアロツク検出ス
イツチからの信号にて作動するようにしたこ
と、 (4)、ロツク駆動部は、運転席のドア開放有無を検
出するドアスイツチと、ドア開放用ノブの操作
を検出するノブスイツチとからの電気信号と、
イグニツシヨンキーの有無を検出する検出スイ
ツチからの電気信号を反転して得た論理が成立
した際に動作するゲート回路によつて作動する
ようにしたこと、 (5)、ロツク駆動部は、運転席ドアの開放有無を検
出するドアスイツチと、ドア開放用ノブの操作
を検出するノブスイツチとからの電気信号と、
イグニツシヨンキーの有無を検出する検出スイ
ツチからの電気信号を得た論理が成立した際動
作するゲート回路によつて作動するようにした
こと、 (6)、ロツク駆動部は、運転席ドアの解錠を検出す
る解錠検出スイツチからの電気信号にて作動す
るようにしたこと、 (7)、ロツク駆動部は、ドアロツク機構の解除を検
出するドアロツク解除検出スイツチからの信号
と、イグニツシヨンキーが投入されたことを検
出するキースイツチからの信号との論理が成立
した際に動作するゲート回路によつて作動する
ようにしたこと、 したがつて、車輛のドアロツクおよびその解除
を総合的に行なうことができるといつた従来にな
い効果が期待できる。
図はこの発明による車輛ドアロツク装置の一実
施例を現わす回路図である。 1:施錠検出スイツチ、1a:解錠検出スイツ
チ、2:ドアロツク検出スイツチ、2a:ドアロ
ツク解除検出スイツチ、3:キースイツチ、4:
アンロツク検出スイツチ、5:ドアスイツチ、
6:ノブスイツチ、7:キー検出スイツチ、8:
走行検出スイツチ、9:ロツク駆動部、10:ロ
ツク解除部、11:ロツク用ゲート、12:解除
用ゲート。
施例を現わす回路図である。 1:施錠検出スイツチ、1a:解錠検出スイツ
チ、2:ドアロツク検出スイツチ、2a:ドアロ
ツク解除検出スイツチ、3:キースイツチ、4:
アンロツク検出スイツチ、5:ドアスイツチ、
6:ノブスイツチ、7:キー検出スイツチ、8:
走行検出スイツチ、9:ロツク駆動部、10:ロ
ツク解除部、11:ロツク用ゲート、12:解除
用ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛のドアロツクを行なうロツク駆動部と、
ロツク解除を行なうロツク解除部とを有し、前記
ロツク駆動部は少なくとも運転席ドアの開放有無
を検出するドアスイツチとドア開放用ノブの操作
を検出するノブスイツチとからの電気信号と、イ
グニツシヨンキーの有無を検出する検出スイツチ
からの電気信号を反転して得た論理が成立した際
に動作するゲート回路によつて作動し、前記ロツ
ク解除部は少なくとも運転席ドアの開放有無を検
出するドアスイツチとドア開放用ノブの操作を検
出するノブスイツチとからの電気信号と、イグニ
ツシヨンキーの有無を検出する検出スイツチから
の電気信号との論理が成立した際に動作するゲー
ト回路によつて作動することを特徴とする車輛ド
アロツク装置。 2 前記ロツク駆動部は、運転席ドアに設けられ
た錠のロツクを検出する施錠検出スイツチからの
信号にて作動するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の車輛ドアロツク装置。 3 前記ロツク駆動部は、イグニツシヨンキーが
投入されていない状況下ではドアロツク検出スイ
ツチからの信号を得ても作動しないようにしたゲ
ート回路を有したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の車輛ドアロツク装置。 4 前記ロツク駆動部は、運転席ドアロツク装置
のロツク操作を検知して動作するドアロツク検出
スイツチからの信号にて作動するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輛ド
アロツク装置。 5 前記ロツク解除部は、運転席ドアの錠のアン
ロツクを検出する解錠検出スイツチからの電気信
号にて作動するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の車輛ドアロツク装置。 6 前記ドアロツク解除部は、ドアロツク機構の
解除を検出するドアロツク解除検出スイツチから
の信号と、イグニツシヨンキーが投入されたこと
を検出するキースイツチからの信号との論理が成
立した際に動作するゲート回路によつて作動する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の車輛ドアロツク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2756180A JPS56125573A (en) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | Door lock for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2756180A JPS56125573A (en) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | Door lock for vehicle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56125573A JPS56125573A (en) | 1981-10-01 |
JPH0157226B2 true JPH0157226B2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=12224446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2756180A Granted JPS56125573A (en) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | Door lock for vehicle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56125573A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58207467A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-02 | 佐藤 伸二 | 自動車のドアロック装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595787A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-21 | Nippon Denso Co | Method of and apparatus for controlling automobile door lock |
-
1980
- 1980-03-05 JP JP2756180A patent/JPS56125573A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595787A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-21 | Nippon Denso Co | Method of and apparatus for controlling automobile door lock |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56125573A (en) | 1981-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4137985A (en) | Vehicle security system | |
JPH0358429B2 (ja) | ||
JPH0813882A (ja) | アンチセフト機構付ドアロック装置 | |
JP2000071940A (ja) | 車両用盗難警報装置 | |
JP2519021Y2 (ja) | サッシュレスドアのパワーウインド制御装置 | |
JPH0157226B2 (ja) | ||
JP2657874B2 (ja) | 自動車用ドアロックの操作装置 | |
JP4146094B2 (ja) | 自動車用ドアロックの操作装置 | |
JPH06129149A (ja) | 自動車用ドアロックの操作装置 | |
JPH0723081B2 (ja) | 車両用盗難防止装置 | |
JPH06102944B2 (ja) | 自動車における自動施錠制御装置 | |
JPH05171851A (ja) | 車両用ドアロックのキー封じ込み防止装置 | |
JPH0561430B2 (ja) | ||
JP2902428B2 (ja) | 車両の盗難防止装置 | |
JPH0219501Y2 (ja) | ||
JPH0721784Y2 (ja) | 自動車用ドアロックの施錠装置 | |
JPH0420684A (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
JPH0685877U (ja) | 車両用オートロック装置 | |
JPS6346951A (ja) | ステアリングロツク制御装置 | |
JP2527799Y2 (ja) | 自動車用ドアロックの制御装置 | |
JPS61179981A (ja) | 自動車の自動ドアロツク装置 | |
JPH075173Y2 (ja) | 車両用電磁ロック制御装置 | |
JP2509696Y2 (ja) | 自動車用ドアロックのデッドロック操作装置 | |
JPS6447637A (en) | Attitude control method and device for retractable door mirror of automobile | |
JPH0685878U (ja) | 車両用の施解錠操作装置 |