JPS62211477A - 電動による自動車用ドアの開放及びロツク機構 - Google Patents
電動による自動車用ドアの開放及びロツク機構Info
- Publication number
- JPS62211477A JPS62211477A JP61051796A JP5179686A JPS62211477A JP S62211477 A JPS62211477 A JP S62211477A JP 61051796 A JP61051796 A JP 61051796A JP 5179686 A JP5179686 A JP 5179686A JP S62211477 A JPS62211477 A JP S62211477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- door
- solenoid
- locking mechanism
- electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 10
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ソレノイドと4つのスイッチに配線をほど
こし、ドアロックを作動させ、又ロック、ロック解除を
行なう機構に関するものである。
こし、ドアロックを作動させ、又ロック、ロック解除を
行なう機構に関するものである。
(以下、ドアロックとは、ドアを開放するための部品名
であシ、ロックとは、ドアロックが作動しない状態であ
る。) 従来の電動による自動車用ドアの開放及びロック機構は
、アウトサイドハンドルと、インサイドハンドルにスイ
ッチを設け、おのおの別のソレノイドを介してドアロッ
クを作動させていた。
であシ、ロックとは、ドアロックが作動しない状態であ
る。) 従来の電動による自動車用ドアの開放及びロック機構は
、アウトサイドハンドルと、インサイドハンドルにスイ
ッチを設け、おのおの別のソレノイドを介してドアロッ
クを作動させていた。
又、ロック機構にもソレノイドを使用していたので、ド
ア内部やドアロックの構造が複雑となり又、高価でおっ
た。
ア内部やドアロックの構造が複雑となり又、高価でおっ
た。
この発明は、それらの欠点を除くことを目的としている
。これを図面について説明すれば、スイッチ(1)はド
ア外側の引き手、あるいは引き手周辺のドアパネルに取
り付けたスイッチ(以下、アウタースイッチと称す)で
あシ、スイッチ(2)は、内側のドアパネル、又は内張
、あるいは引き手に取シ付けたスイッチ(以下インナー
スイッチと称す)である。スイッチ(3)は、ドアキー
シリンダーに取り付けたスイッチ(以下キースイッチと
称す)であり、スイッチ(4)は、内側のドアノ(ネル
、又は内張、あるいは引き手に取り付けたスイッチ(以
下ロックスイッチと称す)である。
。これを図面について説明すれば、スイッチ(1)はド
ア外側の引き手、あるいは引き手周辺のドアパネルに取
り付けたスイッチ(以下、アウタースイッチと称す)で
あシ、スイッチ(2)は、内側のドアパネル、又は内張
、あるいは引き手に取シ付けたスイッチ(以下インナー
スイッチと称す)である。スイッチ(3)は、ドアキー
シリンダーに取り付けたスイッチ(以下キースイッチと
称す)であり、スイッチ(4)は、内側のドアノ(ネル
、又は内張、あるいは引き手に取り付けたスイッチ(以
下ロックスイッチと称す)である。
アウタースイッチ(1)とインナースイッチ(2)は常
時OFFであり、作動させたときのみOnとなるゝスイ
ッチである。キースイッチ(3)は常時OFFでアシ、
ドアキーシリンダーにキーを差し込んだ時、又はキーを
差し込み右、あるいは左に回した時にOnとなるスイッ
チである。ロックスイッチ(4)は、on、OFF切シ
替え式である。
時OFFであり、作動させたときのみOnとなるゝスイ
ッチである。キースイッチ(3)は常時OFFでアシ、
ドアキーシリンダーにキーを差し込んだ時、又はキーを
差し込み右、あるいは左に回した時にOnとなるスイッ
チである。ロックスイッチ(4)は、on、OFF切シ
替え式である。
第1図について説明すると、スイッチ類に十電気のみを
接続した配線図であシ、ロックスイッチ(4)がOFF
の場合、アウタースイッチ(1)と、インナースイッチ
(2)には十電気が流れないので、ドアはロック状態で
ある。
接続した配線図であシ、ロックスイッチ(4)がOFF
の場合、アウタースイッチ(1)と、インナースイッチ
(2)には十電気が流れないので、ドアはロック状態で
ある。
キースイッチ(3)は、ドア外側からロック解除を行な
うもので、ロックスイッチ(4)がOFFであっても、
キースイッチ(3)を作動させれば、アウタースイッチ
(1)に十電気が流れ、アウタースイッチ(1)をOn
とすることによって、本体をドア内部パネルに固定した
ソレノイド(5)の、先端をドアロック内側レバーに接
続された作動部分が、引き、あるいは押しの動きをする
ため、ドアロックが作動し、ドアが開く。
うもので、ロックスイッチ(4)がOFFであっても、
キースイッチ(3)を作動させれば、アウタースイッチ
(1)に十電気が流れ、アウタースイッチ(1)をOn
とすることによって、本体をドア内部パネルに固定した
ソレノイド(5)の、先端をドアロック内側レバーに接
続された作動部分が、引き、あるいは押しの動きをする
ため、ドアロックが作動し、ドアが開く。
ロックスイッチ(4)をonとすれば、アウタースイッ
チ(1)、又はインナースイッチ(2)をonとするこ
とにより、ソレノイド(5)を介してドアロックが作動
し、ドアが開く。
チ(1)、又はインナースイッチ(2)をonとするこ
とにより、ソレノイド(5)を介してドアロックが作動
し、ドアが開く。
第2図は、アウタースイッチ(1)とインナースイッチ
(2)に−電気を、キースイッチ(3)とロックスイッ
チ(4)に十電気を接続した配線図であり、使用法は第
1図と同じである。
(2)に−電気を、キースイッチ(3)とロックスイッ
チ(4)に十電気を接続した配線図であり、使用法は第
1図と同じである。
この発明は、以上説明したような構造であるので、
(1)運転席側にスイッチを設け、+、−1いずれか片
方の電気を、そのスイッチを経て全ドアに至るように配
線をすれば、集中ロック機構となる。
方の電気を、そのスイッチを経て全ドアに至るように配
線をすれば、集中ロック機構となる。
(2) 集中ロック機構を採用した場合、後部ドアの
ロックスイッチ(4)を、排除してもよい。
ロックスイッチ(4)を、排除してもよい。
(3)イグニッションスイッチに、キーが1.OCK。
ACC表示部にあるときOnとなるスイッチを設け、そ
のスイッチからの配線を、第1図の場合、直接アウター
スイッチ(1)に接続することによって、キー封じ込め
防止となる。
のスイッチからの配線を、第1図の場合、直接アウター
スイッチ(1)に接続することによって、キー封じ込め
防止となる。
第2図の場合は、直接+電気をソレノイド(5)に接続
する。
する。
(4) ドアロックの構造が、ドア開閉機構のみでよ
い。
い。
(5) スイッチ類、ドア外側引き手の形、位置が限
られないので、ドア内側、外側のデザインが多様となる
。
られないので、ドア内側、外側のデザインが多様となる
。
などの多くの効果を有する。
又、この発明は、建物用ドアに使用しても、充分効果が
ある。
ある。
第1図は本発明の、スイッチ類に十電気のみを配した、
配線図。 第2図は本発明の、アウタースイッチ(1)とインナー
スイッチ(2)に−電気を、キースイッチ(3)とロッ
クスイッチ(4)に十電気を配した、配線図。 (1):アウタースイッチ (2):インナースイッチ (3):キースイッチ (4):ロツクスイッチ (5);ソレノイド
配線図。 第2図は本発明の、アウタースイッチ(1)とインナー
スイッチ(2)に−電気を、キースイッチ(3)とロッ
クスイッチ(4)に十電気を配した、配線図。 (1):アウタースイッチ (2):インナースイッチ (3):キースイッチ (4):ロツクスイッチ (5);ソレノイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、+、−、いずれか片方の電気を、直接ソレノイド(
5)に配線し、もう片方の電気を、スイッチ(3)から
スイッチ(1)を経てソレノイド(5)へ、スイッチ(
4)からスイッチ(1)と、スイッチ(2)を経てソレ
ノイド(5)へ至るように配線した、電動による自動車
用ドアの開放及びロック機構。 2、+、−、いずれか片方の電気を、スイッチ(1)と
スイッチ(2)を経てソレノイド(5)へ、もう片片方
の電気を、スイッチ(3)とスイッチ(4)を経てソレ
ノイド(5)へ至るように配線した、特許請請求の範囲
第1項記載の、電動による自動車用ドアの開放及びロッ
ク機構。 3、スイッチ(1)をドア外側引き手、又は、引き手周
辺のドアパネルに取り付けた、特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の、電動による自動車用ドアの開放及びロ
ック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051796A JPS62211477A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電動による自動車用ドアの開放及びロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051796A JPS62211477A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電動による自動車用ドアの開放及びロツク機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211477A true JPS62211477A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12896894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051796A Pending JPS62211477A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 電動による自動車用ドアの開放及びロツク機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211477A (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61051796A patent/JPS62211477A/ja active Pending
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