JPS601474B2 - 自動車ドア錠用の鎖錠装置 - Google Patents
自動車ドア錠用の鎖錠装置Info
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- JPS601474B2 JPS601474B2 JP55070250A JP7025080A JPS601474B2 JP S601474 B2 JPS601474 B2 JP S601474B2 JP 55070250 A JP55070250 A JP 55070250A JP 7025080 A JP7025080 A JP 7025080A JP S601474 B2 JPS601474 B2 JP S601474B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing plate
- key
- locking
- cylinder
- locking device
- Prior art date
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B29/00—Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7446—Multiple keys
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- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
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- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7588—Rotary plug
- Y10T70/7593—Sliding tumblers
- Y10T70/7599—Transverse of plug
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- Electromagnetism (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドア錠操作素子に接続されている鎖錠シリン
ダ,鎖錠シリンダケーシング,挿入窓と調節緑を備えた
閉鎖板,すなわちVR(ロック)閉鎖板およびDS(盗
難防止)閉鎖板5が設けられており、その際VR閉鎖板
がVRキーとDSキーによって、またDS閉鎖板がDS
キーによって操作でき、かつドア錠操作素子が、VRキ
ーによってVR位置に、DSキーによってVR位置にお
よびさらにDS位置に回転可能である、自動車ドア錠用
の鎖錠装置に関する。
ダ,鎖錠シリンダケーシング,挿入窓と調節緑を備えた
閉鎖板,すなわちVR(ロック)閉鎖板およびDS(盗
難防止)閉鎖板5が設けられており、その際VR閉鎖板
がVRキーとDSキーによって、またDS閉鎖板がDS
キーによって操作でき、かつドア錠操作素子が、VRキ
ーによってVR位置に、DSキーによってVR位置にお
よびさらにDS位置に回転可能である、自動車ドア錠用
の鎖錠装置に関する。
明確にするため、特徴要素、ロックに対して常に省略形
VRを、また特徴要素、盗難防止に対しては常に省略形
DSを使用する。VR閉鎖板およびDS閉鎖板には戻し
‘まねが付属しており、またすべての閉鎖板が、鎖錠シ
リンダの収容ポケット内に配置されており、かつVR閉
鎖板は何れかのキーを差し込まない限りVR位置と解錠
位置との間のニュートラル位置貝。ち初期位置において
鎖錠シリンダケーシングの内周面に設けたロック収容部
と係合している。明らかにVRキーまたはDSキーは、
操作縁または歯を有し、これらは閉鎖板の調節緑に対応
している。本発明の鎖錠装置は例えば米国特許第434
2209号及び同第4364249号の明細書に記載さ
れている型式の中央自動車ドア錠システムに使用される
ものであって、このドア錠システムは数個のドアラッチ
を有しており、各ドアラッチは止め金を有していて、こ
の止め金は閉鎖時のドアを確実に保持する鎖錠位置と、
ドアラッチ内部の機構によってドァ開放を許容する解錠
位置との間で移動可能である。各ラッチはサーボ作動装
置と連携せしめられ、このサーボ作動装置は上記の機構
を介して各止め金と係合可能の作動装置を有しており、
この作動装置は操作装置によって運動可能である。従っ
て、この操作装置は作動装置及びそれと共にラッチ止め
金を鎖錠位置と解錠位置との間で運動させることができ
、また操作装置自体はサーボモ−夕によって盗難防止位
置へ運動可能である。作動装置に設けてある鏡止爪は、
作動装置の鎖錠位置及び操作装置の盗難防止位置に於て
、作動装置の鎖錠位置から解錠位置への変移を許容する
開放位置から、そのような変移を阻止して全体のラッチ
を鎖錠する阻止位置へ運動可能である。サーボモータは
すべて中央のスイッチによって制御され、この中央のス
イッチはサーボモータ全体を連帯的に鎖錠位置、鮫錠位
置及び盗難防止位置の間で作動させることができる。従
って、スイッチが盗難防止位置にある場合に、ラッチの
機構は止め金を鱗錠位置へ変移させることはできない。
このような装置は極めて良好で安全な予防措置であるこ
とが見出されている。
VRを、また特徴要素、盗難防止に対しては常に省略形
DSを使用する。VR閉鎖板およびDS閉鎖板には戻し
‘まねが付属しており、またすべての閉鎖板が、鎖錠シ
リンダの収容ポケット内に配置されており、かつVR閉
鎖板は何れかのキーを差し込まない限りVR位置と解錠
位置との間のニュートラル位置貝。ち初期位置において
鎖錠シリンダケーシングの内周面に設けたロック収容部
と係合している。明らかにVRキーまたはDSキーは、
操作縁または歯を有し、これらは閉鎖板の調節緑に対応
している。本発明の鎖錠装置は例えば米国特許第434
2209号及び同第4364249号の明細書に記載さ
れている型式の中央自動車ドア錠システムに使用される
ものであって、このドア錠システムは数個のドアラッチ
を有しており、各ドアラッチは止め金を有していて、こ
の止め金は閉鎖時のドアを確実に保持する鎖錠位置と、
ドアラッチ内部の機構によってドァ開放を許容する解錠
位置との間で移動可能である。各ラッチはサーボ作動装
置と連携せしめられ、このサーボ作動装置は上記の機構
を介して各止め金と係合可能の作動装置を有しており、
この作動装置は操作装置によって運動可能である。従っ
て、この操作装置は作動装置及びそれと共にラッチ止め
金を鎖錠位置と解錠位置との間で運動させることができ
、また操作装置自体はサーボモ−夕によって盗難防止位
置へ運動可能である。作動装置に設けてある鏡止爪は、
作動装置の鎖錠位置及び操作装置の盗難防止位置に於て
、作動装置の鎖錠位置から解錠位置への変移を許容する
開放位置から、そのような変移を阻止して全体のラッチ
を鎖錠する阻止位置へ運動可能である。サーボモータは
すべて中央のスイッチによって制御され、この中央のス
イッチはサーボモータ全体を連帯的に鎖錠位置、鮫錠位
置及び盗難防止位置の間で作動させることができる。従
って、スイッチが盗難防止位置にある場合に、ラッチの
機構は止め金を鱗錠位置へ変移させることはできない。
このような装置は極めて良好で安全な予防措置であるこ
とが見出されている。
それというのは、この装置はドアラツチすべてを単一の
場所から鎖錠状態にすることができるばかりでなく、キ
ー、又はドァラッチの1つの解錠ボタンへの近接手段を
有している者でもラツチを鱗錠することができないよう
にラッチを鎖錠できるからである。ラッチは、上記の機
構が盗難防止位置外へ変移したときにだけ解錠位置へ運
動され得る。そのために、これまでに通常行なわれてい
るのは、このような作用を制御する単独の3位置スイッ
チを単に設けることであった。
場所から鎖錠状態にすることができるばかりでなく、キ
ー、又はドァラッチの1つの解錠ボタンへの近接手段を
有している者でもラツチを鱗錠することができないよう
にラッチを鎖錠できるからである。ラッチは、上記の機
構が盗難防止位置外へ変移したときにだけ解錠位置へ運
動され得る。そのために、これまでに通常行なわれてい
るのは、このような作用を制御する単独の3位置スイッ
チを単に設けることであった。
このスイッチに対するキーは、通常、正規のドアラッチ
キーとは別になっていた。従って、このような装備を有
する自動車の所有者にとって「エンジン及びドアキーを
他に置いておくことができ、それにもかかわらず、所有
者本人だけが盗難防止機構を作動することのできるキー
を有していて、たとえドア及びエンジンキーが不正な人
の手に渡っても、所有者はなお自動車を鎖錠できるとい
うことが分っている。余分のキーを持つ必要がないよう
にするために、運転者ドアの鎖錠装置の作動用として2
重作用鎖錠装置が提案されている。
キーとは別になっていた。従って、このような装備を有
する自動車の所有者にとって「エンジン及びドアキーを
他に置いておくことができ、それにもかかわらず、所有
者本人だけが盗難防止機構を作動することのできるキー
を有していて、たとえドア及びエンジンキーが不正な人
の手に渡っても、所有者はなお自動車を鎖錠できるとい
うことが分っている。余分のキーを持つ必要がないよう
にするために、運転者ドアの鎖錠装置の作動用として2
重作用鎖錠装置が提案されている。
従って、運転者は、その鎖錠装置を特別のキーによって
単に操作することにより、すべてのドアラツチを鎖錠し
、それらの機構を盗難防止位置に変移させることができ
る。しかしながら、この2重作用鎖錠装置は比較的複雑
である。
単に操作することにより、すべてのドアラツチを鎖錠し
、それらの機構を盗難防止位置に変移させることができ
る。しかしながら、この2重作用鎖錠装置は比較的複雑
である。
通常、2部分より成るコア内に2つの別々の閉鎖板セッ
トを設ける必要がある。コアの外側の中央部は内側コア
部に形成されたスリーブに係合する方の閉鎖板セットを
受けており、かつ他方の閉鎖セットを担持している。標
準のドア及びエンジンキーは外側コア部を作動して、こ
の外側コア部を鎖錠位置及び解錠位置の間で変移させる
ことができる。しかしながら、1つの特別のキーだけが
内側コア部に達して閉鎖板を作動し、鎖錠装置を盗難防
止位置に変移させることができる。このようなシステム
は、自動車の運転者が盗難防止機構を操作するキーを保
持していて、必要であれば他の機構を操作する他の複数
のキーを分配することができるという利点がある。
トを設ける必要がある。コアの外側の中央部は内側コア
部に形成されたスリーブに係合する方の閉鎖板セットを
受けており、かつ他方の閉鎖セットを担持している。標
準のドア及びエンジンキーは外側コア部を作動して、こ
の外側コア部を鎖錠位置及び解錠位置の間で変移させる
ことができる。しかしながら、1つの特別のキーだけが
内側コア部に達して閉鎖板を作動し、鎖錠装置を盗難防
止位置に変移させることができる。このようなシステム
は、自動車の運転者が盗難防止機構を操作するキーを保
持していて、必要であれば他の機構を操作する他の複数
のキーを分配することができるという利点がある。
しかしながら、このような鎖錠装置集合体は極めて複雑
であることが認められている。各部材の寸法が極めて狭
い許容誤差内に入っていないと、通常累積効果が生じ、
鎖錠装置が作動しないので、鎖錠装置集合体は入念に製
作されねばならない。更にこのような鎖錠装置は比較的
長尺であって、それを自動車ドアに装着するのに問題が
あり、殊にウィンドー機構を考慮しなければならない場
合に問題がある。このような鎖錠装置の製作費も比較的
高く、キーは通常特別に長いキーでなければならない。
更に、自動車内の他のドア鎖錠装置のすべては、この特
別に長いキーを受容するように構成されなければならず
、これによっても鎖錠装置に協働するシステムの製作費
が引き上げられる。本発明の目的は、従来の鎖錠装置と
実質的に同寸法にすることのできる2重作用鎖錠装置を
提供し、更に標準のキーと大差のないキーで操作できる
鎖錠装置を提供することである。
であることが認められている。各部材の寸法が極めて狭
い許容誤差内に入っていないと、通常累積効果が生じ、
鎖錠装置が作動しないので、鎖錠装置集合体は入念に製
作されねばならない。更にこのような鎖錠装置は比較的
長尺であって、それを自動車ドアに装着するのに問題が
あり、殊にウィンドー機構を考慮しなければならない場
合に問題がある。このような鎖錠装置の製作費も比較的
高く、キーは通常特別に長いキーでなければならない。
更に、自動車内の他のドア鎖錠装置のすべては、この特
別に長いキーを受容するように構成されなければならず
、これによっても鎖錠装置に協働するシステムの製作費
が引き上げられる。本発明の目的は、従来の鎖錠装置と
実質的に同寸法にすることのできる2重作用鎖錠装置を
提供し、更に標準のキーと大差のないキーで操作できる
鎖錠装置を提供することである。
この目的を達成するため、本発明は当初に述べたような
鎖錠装置を前提として、次のことを教示するものである
。
鎖錠装置を前提として、次のことを教示するものである
。
すなわちVR閉鎖板とDS閉鎖板が、一体の鎖錠シリン
ダ内に配置されており、この鎖錠シリングが、鎖錠シリ
ンダケーシングのまわらない部品内に支持されており、
かっこの鎖錠シリンダがVRキーによってVR閉鎖板を
操作した際、操作されないDS閉鎖板の先端部が係合し
て案内される周方向通路の形成範囲に応じてVR位置に
回転可能であり、また鍛錬シリングが、DSキーによっ
てVR閉鎖板を操作しかつDS閉鎖板を操作した際、前
記周方向通路の形成範囲を越えてDS位置に回転可能で
ある。VR閉鎖板及びDS閉鎖板は2つの群にまとめる
ことができ、かつこれら群を鎖錠シリンダの鞠線方向に
順に配置することができる。次のような特徴を有する本
発明の構成形は一層簡単かつ短く構成される。すなわち
VR閉鎖板とDS閉鎖板が、交互の順序で鎖錠シリンダ
内に配置されている。この構成によれば、特にそれぞれ
1つのVR閉鎖板とDS閉鎖板が、共通の収容ポケット
に入れて鎖錠シリンダ内に配置されている場合、非常に
短い構成が可能である。その際VR閉鎖板とDS閉鎖板
のためにDSキーに独自の操作構造を考慮する必要はな
い。極度に短い構造が望まれる場合には、次にような配
置を行うことは簡単である。すなわちDS閉鎖板を操作
した際このDS閉鎖板によってVR閉鎖板が連行可能で
ある(が逆には行われない)。そのためVR閉鎖板に設
けた連行ピンがDS閉鎖板に形成した一端開放のスリッ
ト内へはまり込み、DS閉鎖板がVR閉鎖板を連行する
ようになっている。VR閉鎖板の調節緑およびDS閉鎖
板の調節縁に対応する操作緑をVRキーまたはDSキー
にその前後の方向に形成することができる。次のような
特徴を有する本発明の有利な実施形によれば、全長はさ
らに減少できる。すなわちVR閉鎖板の調節縁及びDS
閉鎖板の調節緑が、鎖錠シリンダの中心軸線を通る直径
面を境にして左右に並べて配置されており、また相応し
てVRキーまたはDSキーが、長手方向に延びた中心面
を境にしてその両側に操作緑を有する。まとめれば得ら
れた利点は次の点にある。
ダ内に配置されており、この鎖錠シリングが、鎖錠シリ
ンダケーシングのまわらない部品内に支持されており、
かっこの鎖錠シリンダがVRキーによってVR閉鎖板を
操作した際、操作されないDS閉鎖板の先端部が係合し
て案内される周方向通路の形成範囲に応じてVR位置に
回転可能であり、また鍛錬シリングが、DSキーによっ
てVR閉鎖板を操作しかつDS閉鎖板を操作した際、前
記周方向通路の形成範囲を越えてDS位置に回転可能で
ある。VR閉鎖板及びDS閉鎖板は2つの群にまとめる
ことができ、かつこれら群を鎖錠シリンダの鞠線方向に
順に配置することができる。次のような特徴を有する本
発明の構成形は一層簡単かつ短く構成される。すなわち
VR閉鎖板とDS閉鎖板が、交互の順序で鎖錠シリンダ
内に配置されている。この構成によれば、特にそれぞれ
1つのVR閉鎖板とDS閉鎖板が、共通の収容ポケット
に入れて鎖錠シリンダ内に配置されている場合、非常に
短い構成が可能である。その際VR閉鎖板とDS閉鎖板
のためにDSキーに独自の操作構造を考慮する必要はな
い。極度に短い構造が望まれる場合には、次にような配
置を行うことは簡単である。すなわちDS閉鎖板を操作
した際このDS閉鎖板によってVR閉鎖板が連行可能で
ある(が逆には行われない)。そのためVR閉鎖板に設
けた連行ピンがDS閉鎖板に形成した一端開放のスリッ
ト内へはまり込み、DS閉鎖板がVR閉鎖板を連行する
ようになっている。VR閉鎖板の調節緑およびDS閉鎖
板の調節縁に対応する操作緑をVRキーまたはDSキー
にその前後の方向に形成することができる。次のような
特徴を有する本発明の有利な実施形によれば、全長はさ
らに減少できる。すなわちVR閉鎖板の調節縁及びDS
閉鎖板の調節緑が、鎖錠シリンダの中心軸線を通る直径
面を境にして左右に並べて配置されており、また相応し
てVRキーまたはDSキーが、長手方向に延びた中心面
を境にしてその両側に操作緑を有する。まとめれば得ら
れた利点は次の点にある。
すなわち本発明による鎖錠装置において、鎖錠シリンダ
を鎖錠シリンダ中心部と回転可能な鍛錬シリンダスリー
ブに分解することはもはや不要である。さらに本発明の
有利な実施形によれば、藤線方向に鎖錠装置全体を非常
に短く構成し、かつそれにもかかわらず鎖錠装置内に多
数の、例えば12およびそれ以上の閉鎖板を収容するこ
とがわけなく可能である。それにより不法操作に対する
安全性が高められている。本発明の実施例を以下図面に
よって説明する。
を鎖錠シリンダ中心部と回転可能な鍛錬シリンダスリー
ブに分解することはもはや不要である。さらに本発明の
有利な実施形によれば、藤線方向に鎖錠装置全体を非常
に短く構成し、かつそれにもかかわらず鎖錠装置内に多
数の、例えば12およびそれ以上の閉鎖板を収容するこ
とがわけなく可能である。それにより不法操作に対する
安全性が高められている。本発明の実施例を以下図面に
よって説明する。
図示された鎖錠装置は、自動車ドア錠のために使用する
ものである。基本構成において鎖錠装置には次のものが
属している。すなわちドア錠操作素子2(例えばいわゆ
る偏心論)に接続されている鎖錠シリング1、鎖錠シリ
ンダケーシング3、挿入窓6,7と調節緑8,9を備え
た閉鎖板4,5、すなわち一方においてVR閉鎖板4お
よび他方においてDS閉鎖板5。その際VR閉鎖板4は
、VRキー10とDSキー11によって、またDS閉鎖
板5は、DSキー11だけによって操作できる。
ものである。基本構成において鎖錠装置には次のものが
属している。すなわちドア錠操作素子2(例えばいわゆ
る偏心論)に接続されている鎖錠シリング1、鎖錠シリ
ンダケーシング3、挿入窓6,7と調節緑8,9を備え
た閉鎖板4,5、すなわち一方においてVR閉鎖板4お
よび他方においてDS閉鎖板5。その際VR閉鎖板4は
、VRキー10とDSキー11によって、またDS閉鎖
板5は、DSキー11だけによって操作できる。
装置は、ドア錠操作素子2が、VRキー10‘こよって
VR位置に、またDSキー1 1によってVR位置およ
びさらにDS位置に回転可能であるようになっている。
VR閉鎖板4とDS閉鎖板5には戻し‘まね12,13
が付属していることは明らかである。
VR位置に、またDSキー1 1によってVR位置およ
びさらにDS位置に回転可能であるようになっている。
VR閉鎖板4とDS閉鎖板5には戻し‘まね12,13
が付属していることは明らかである。
さらに閉鎖板4,5は、鎖錠シリンダ1の収容ポケット
14内に挿入されており、何れかのキーを差し込む前は
VR閉鎖板4はVR位置と解錠位置との間のニュートラ
ル位置貝0ち初期位置においてその先端部が鎖錠シリン
ダケーシング3の内周面に設けたロック収容部15には
まっていることも明らかである。鎖錠操作または解錠操
作の後にVRキーを初期位置に戻すことができるように
構成することは可能である。DSキーは、盗難防止また
は解錠のために操作する際、一般に180oだけ順方向
また逆方向に回転せしめられる。特に第1図および第2
図から明らかなようにVR閉鎖板4とDS閉鎖板5は鎖
錠シリンダー内に配置されている。
14内に挿入されており、何れかのキーを差し込む前は
VR閉鎖板4はVR位置と解錠位置との間のニュートラ
ル位置貝0ち初期位置においてその先端部が鎖錠シリン
ダケーシング3の内周面に設けたロック収容部15には
まっていることも明らかである。鎖錠操作または解錠操
作の後にVRキーを初期位置に戻すことができるように
構成することは可能である。DSキーは、盗難防止また
は解錠のために操作する際、一般に180oだけ順方向
また逆方向に回転せしめられる。特に第1図および第2
図から明らかなようにVR閉鎖板4とDS閉鎖板5は鎖
錠シリンダー内に配置されている。
この鎖錠シリンダは、公知のように鎖錠シリンダケーシ
ング3の回らない部品16内に支持されている。その際
鎖錠シリンダケーシング3は、製造技術的および組立て
技術的な理由により互いに固定的に結合された複数の部
品から構成してもよく、このことは、わかり易くするた
め図示されていない。第3b図に関連して第1図と第3
a図を比較して考えれば明らかなように、第1図におい
てそう入したVRキー1川こよってVR閉鎖板4を操作
した際に鎖錠シリンダーは、操作されないDS閉鎖板5
の先端部が係合して案内される周方向通路17の形成範
囲に応じてVR位置に回転可能である。
ング3の回らない部品16内に支持されている。その際
鎖錠シリンダケーシング3は、製造技術的および組立て
技術的な理由により互いに固定的に結合された複数の部
品から構成してもよく、このことは、わかり易くするた
め図示されていない。第3b図に関連して第1図と第3
a図を比較して考えれば明らかなように、第1図におい
てそう入したVRキー1川こよってVR閉鎖板4を操作
した際に鎖錠シリンダーは、操作されないDS閉鎖板5
の先端部が係合して案内される周方向通路17の形成範
囲に応じてVR位置に回転可能である。
第3a図は初期位置、第3b図はVR位置「第3c図は
鱗錠位置を示している。第2図、第4図および第5図に
示すようにDSキー11を挿入すると、VR閉鎖板4と
DS閉鎖板5が操作される。従って鎖錠シリンダーは、
DSキー1 1によって周万向通路17の形成範囲を越
えてDS位置へ回転可能である。図示されていない止め
部およびフリーホイール溝を介して、鎖錠シリンダ1の
運動はドア錠操作素子2に伝達される。本発明の実施例
および有利な構成形において鎖錠シリンダの全長を減少
するため、それぞれ1つのVR閉鎖板4と1つのDS閉
鎖板5は、閉鎖板対として共通の収容ポケット14に入
れて鍛錬シリンダー内に配置されている。
鱗錠位置を示している。第2図、第4図および第5図に
示すようにDSキー11を挿入すると、VR閉鎖板4と
DS閉鎖板5が操作される。従って鎖錠シリンダーは、
DSキー1 1によって周万向通路17の形成範囲を越
えてDS位置へ回転可能である。図示されていない止め
部およびフリーホイール溝を介して、鎖錠シリンダ1の
運動はドア錠操作素子2に伝達される。本発明の実施例
および有利な構成形において鎖錠シリンダの全長を減少
するため、それぞれ1つのVR閉鎖板4と1つのDS閉
鎖板5は、閉鎖板対として共通の収容ポケット14に入
れて鍛錬シリンダー内に配置されている。
第3図ないし第5図から明らかなように、一方において
VR閉鎖板4の調節緑8と他方においてDS閉鎖板5の
調節縁9は、鎖錠シリンダ1の中心軸線を通る直径面1
8上にではなく、当該直径面18を境にして左右に並べ
て配置されているので、相応してVRキー10またはD
Sキー1 1において相応する操作緑19,20‘ま、
長手方向に延伸するキー中心面21を境にしてその両側
に配置されるている。第1ないし第5図から明らかなよ
うに、VR閉鎖板4はピン22を持ち、これらピンは、
DS閉鎖板5の一方端部に形成された一端開放の連行ス
リット23にはまっている。VRキー10‘こよって鎖
錠シリンダーを操作した際VR閉鎖板4は、ピン22が
連行スリット23から出るように動く。従ってDS閉鎖
板5は連行されない。その逆にDSキー11によって鎖
錠シリンダーを操作した際、VR閉鎖板4は、半径方向
に移動するDS閉鎖板5の連行スリット23にピン22
が係合することによってDS閉鎖板5に連結せしめられ
、従ってDS閉鎖板5によって連行される。
VR閉鎖板4の調節緑8と他方においてDS閉鎖板5の
調節縁9は、鎖錠シリンダ1の中心軸線を通る直径面1
8上にではなく、当該直径面18を境にして左右に並べ
て配置されているので、相応してVRキー10またはD
Sキー1 1において相応する操作緑19,20‘ま、
長手方向に延伸するキー中心面21を境にしてその両側
に配置されるている。第1ないし第5図から明らかなよ
うに、VR閉鎖板4はピン22を持ち、これらピンは、
DS閉鎖板5の一方端部に形成された一端開放の連行ス
リット23にはまっている。VRキー10‘こよって鎖
錠シリンダーを操作した際VR閉鎖板4は、ピン22が
連行スリット23から出るように動く。従ってDS閉鎖
板5は連行されない。その逆にDSキー11によって鎖
錠シリンダーを操作した際、VR閉鎖板4は、半径方向
に移動するDS閉鎖板5の連行スリット23にピン22
が係合することによってDS閉鎖板5に連結せしめられ
、従ってDS閉鎖板5によって連行される。
【図面の簡単な説明】
第1図は挿入したVRキーを含む本発明による鎖錠装置
の軸線方向断面図、第2図はDSキーを挿入した第1図
に相当する図、第3a図は第1図中のA−A線に沿って
一部切欠いて示した断面図、第3b図は鎖錠装置がVR
位置にある場合の第3a図に相当する図、第3c図は鎖
錠装置が解錠位置にある場合の第3図に相当する図、第
4図は第2図中のB−B線に沿う断面図、第5図は第2
図中のC−C線に沿う断面図、第6図はVRキーの正面
図、第7図はDSキーの正面図である。 なお、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。1・・・・・・鎖錠シリンダ、2・・・・・
・ドア錠操作素子、3・・・・・・鎖錠シリンダケーシ
ング、4,5・・・・・・閉鎖板、8,9・・…・調節
緑、10・・・・・・VRキー、11・・・・・・DS
キー。 F‘9.1 Fig.2 Fig,3o Fig.3b F;9.3C Fig・ム. Fig.5 Fig,6 Fi9,7
の軸線方向断面図、第2図はDSキーを挿入した第1図
に相当する図、第3a図は第1図中のA−A線に沿って
一部切欠いて示した断面図、第3b図は鎖錠装置がVR
位置にある場合の第3a図に相当する図、第3c図は鎖
錠装置が解錠位置にある場合の第3図に相当する図、第
4図は第2図中のB−B線に沿う断面図、第5図は第2
図中のC−C線に沿う断面図、第6図はVRキーの正面
図、第7図はDSキーの正面図である。 なお、図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。1・・・・・・鎖錠シリンダ、2・・・・・
・ドア錠操作素子、3・・・・・・鎖錠シリンダケーシ
ング、4,5・・・・・・閉鎖板、8,9・・…・調節
緑、10・・・・・・VRキー、11・・・・・・DS
キー。 F‘9.1 Fig.2 Fig,3o Fig.3b F;9.3C Fig・ム. Fig.5 Fig,6 Fi9,7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドア錠操作素子に接続されている鎖錠シリンダ、鎖
錠シリンダケーシング、挿入窓と調節縁を備えた閉鎖板
、すなわちVR(ロツク)閉鎖板およびDS(盗難防止
)閉鎖板が設けられており、その際VR閉鎖板がVRキ
ーとDSキーによって、またDS閉鎖板がDSキーだけ
によって操作でき、かつドア錠操作素子が、VRキーに
よってVR位置に、DSキーによってVR位置におよび
さらにDS位置に回転可能である、自動車ドア錠用の鎖
錠装置において、 VR閉鎖板4とDS閉鎖板5が、鎖
錠シリンダ1内に配置されており、この鎖錠シリンダが
、鎖錠シリンダケーシング3のまわらない部品16内に
支持されており、かつこの鎖錠シリンダが、VRキー1
0によってVR閉鎖板4を操作した際、操作されないD
S閉鎖板5の先端部が係合して案内される周方向通路1
7の形成範囲に応じてVR位置に回転可能であり、また
鎖錠シリンダ1が、DSキー11によってVR閉鎖板4
を操作しかつDS閉鎖板5を操作した際、前記周方向通
路17の形成範囲を越えてDS位置に回転可能であるこ
とを特徴とする、自動車ドア錠用の鎖錠装置。 2 VR閉鎖板4とDS閉鎖板5が、交互の順序で鎖錠
シリンダ1内に配置されている、特許請求の範囲第1項
に記載の自動車ドア錠用の鎖錠装置。 3 それぞれ1つのVR閉鎖板4と1つのDS閉鎖板5
が、共通の収容ポケツト14に入れて鎖錠シリンダ1内
に配置されている、特許請求の範囲第1項または第2項
に記載の自動車ドア錠用の鎖錠装置。 4 VR閉鎖板4がDS閉鎖板5によって連行可能であ
る、特許請求の範囲第1〜3項の何れか1つに記載の自
動車ドア錠用の鎖錠装置。 5 VR閉鎖板4とDS閉鎖板5の調節縁8,9に対応
する操作縁19,20が、VRキー10またはDSキー
11の前後の方向に形成されている、特許請求の範囲第
1〜4項の何れか1つに記載の自動車ドア錠用の鎖錠装
置。 6 VR閉鎖板4の調節縁8及びDS閉鎖板5の調節縁
9が、鎖錠シリンダ1の中心軸線を通る直径面18を境
にして左右に並べて配置されており、また相応してVR
キー10またはDSキー11が、長手方向に延伸する中
心面21を境にしてその両側に操作縁19,20を有す
る、特許請求の範囲第1〜4項の何れか1つに記載の自
動車ドア錠用の鎖錠装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2922431.5 | 1979-06-01 | ||
DE2922431A DE2922431C2 (de) | 1979-06-01 | 1979-06-01 | Schließzylinder für Kraftfahrzeugtürverschlüsse |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55161169A JPS55161169A (en) | 1980-12-15 |
JPS601474B2 true JPS601474B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=6072314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55070250A Expired JPS601474B2 (ja) | 1979-06-01 | 1980-05-28 | 自動車ドア錠用の鎖錠装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4320639A (ja) |
JP (1) | JPS601474B2 (ja) |
DE (1) | DE2922431C2 (ja) |
FR (1) | FR2457951A1 (ja) |
IT (1) | IT1130754B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335435Y2 (ja) * | 1985-06-28 | 1991-07-26 |
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1979
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1980
- 1980-05-08 FR FR8010311A patent/FR2457951A1/fr active Granted
- 1980-05-26 IT IT22309/80A patent/IT1130754B/it active
- 1980-05-28 JP JP55070250A patent/JPS601474B2/ja not_active Expired
- 1980-05-29 US US06/154,225 patent/US4320639A/en not_active Expired - Lifetime
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