JPH0797881A - 車両用ドアロツク装置 - Google Patents

車両用ドアロツク装置

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JPH0797881A
JPH0797881A JP24305093A JP24305093A JPH0797881A JP H0797881 A JPH0797881 A JP H0797881A JP 24305093 A JP24305093 A JP 24305093A JP 24305093 A JP24305093 A JP 24305093A JP H0797881 A JPH0797881 A JP H0797881A
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居 望 鳥
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川 茂 早
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/36Locks for passenger or like doors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B79/00Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
    • E05B79/10Connections between movable lock parts
    • E05B79/12Connections between movable lock parts using connecting rods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T292/57Operators with knobs or handles

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止性を向上させること。 【構成】 操作部材に連係される連結部(64c,62
a)をプロテクトカバー(5)に設けられた開口部(5
2,53)に対してオフセツトしてキーロツキングレバ
ー(64)及びオープンレバー(62)に夫々形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ドアロツク装置
に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のドアロツク装置として
は、特開平2−30868号公報に示されるものが知ら
れている。これは、車体に回動自在に保持されるドア内
に固定されるベースと、ベースに設けられ車体に設けら
れたストライカと係脱自在なラツチ機構と、ベース上に
設けられラツチ機構を作動させてストライカとラツチ機
構との係合を解除させるリフトレバーと、ベース上に設
けられリフトレバーをオープンリフトレバーを介して操
作するオープンレバーと、ベース上に設けられオープン
リフトレバーを操作してオープンレバーからリフトレバ
ーへの伝達経路を係脱させるロツキングレバーと、ロツ
キングレバーに連係されたキーレバーとを有するもので
あつて、オープンレバー,キーレバー及びロツキングレ
バーには車両ドアに備えられた各種操作部材が夫々ロツ
ド等を介して連結されるものであつた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、ドアロツク装置
では、不当にロツキングレバーやオープンリフトレバー
が操作されるのを防止するためにリフトレバー,オープ
ンレバー,ロツキングレバー,オープンリフトレバー及
びキーレバーはベースに固定されたプロテクトカバーに
よつて被覆される。しかし、上記したドアロツク装置で
は、オープンレバー,キーレバー及びロツキングレバー
に夫々操作部材が連結されるので、プロテクトカバーに
はこの操作部材への連結を可能とする大きな開口部が形
成されることとなる。このため、特に、車両室外側に配
置されることとなるキーレバー及びオープンレバーと操
作部材との連結経路を伝つてキーレバーと操作部材との
連結部位及びオープンレバーと操作部材との連結部位の
開口部からロツキングレバーやオープンリフトレバーに
向かつて針金等の不当な工具が侵入しやすく、結果、盗
難防止性が著しく低下することとなる。
【0005】故に、本発明は盗難防止性を向上させるこ
とを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた第1の技術的手段は、プ
ロテクトカバーに形成された開口部と、オープンレバー
に形成され前記開口部より前記プロテクトカバー外に前
記開口部に対してオフセツトして延在され操作部材に連
係される連結部とを有した、ことである。
【0008】又、第2の技術的手段は、プロテクトカバ
ーに形成された開口部と、前記プロテクトカバー外に配
置され前記開口部を介してロツキングレバーに連係され
たサブレバーと、該サブレバーに前記開口部に対してオ
フセツトして形成され操作部材に連係される連結部とを
有したことである。
【0009】
【作用】上記第1及び第2の技術的手段によれば、プロ
テクトカバーに形成された開口部に対して操作部材とオ
ープンレバーやサブレバーとを連係する連結部がオフセ
ツトされる。よつて、操作部材とオープンレバーやサブ
レバーとの連係経路を伝う針金等の不当な工具が開口部
からロツキングレバーや連係部材に向かつて侵入しにく
くなる。結果、盗難防止性が向上され得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】ドアロツク装置1は、ハウジング本体2a
及びカバー(図示せず)から構成されるハウジング2内
に収容されて車両ドア側に配されるラツチ機構3及びハ
ウジング2上に配されるリンク機構6とから構成されて
いる。
【0012】図3に示されるように、ラツチ機構3は、
ラツチ31及びポール32から構成されている。ラツチ
31及びポール32は、ハウジング2のハウジング本体
2aに回動自在に支持されており、ラツチ31は、車両
ドアの開閉動作によつて車両ボデー側に設けられたスト
ライカ(図示せず)と係脱自在とされ、車両ドアの開閉
動作に合わせてストライカに引きずられることにより回
動するものである。ポール32は、それ自身の回動動作
によつてラツチ31と係脱自在とされ、リンク機構6の
作動及びラツチ31の回動動作に合わせて回動するもの
である。このラツチ31とポール32との係合状態が車
両ドアを閉状態に保持するドアロツク装置1のラツチ状
態であつて、ラツチ31とポール32との係合解除状態
が車両ドアを開閉動作可能とするドアロツク装置1のア
ンラツチ状態である。
【0013】尚、これら、ラツチ31及びポール32の
支持構造及び各動作は従来周知のものである。
【0014】図1及び図2に示されるように、リンク機
構6は、リフトレバー61,オープンレバー62,ノブ
ロツキングレバー63,キーロツキングレバー64及び
オープンリフトレバー65から構成されている。リフト
レバー61及びオープンレバー62は、ハウジング2の
ハウジング本体2aに夫々回動自在に支持されており、
リフトレバー61は回動動作によつてラツチ機構3のポ
ール32を回動させるべくポール32に連係されてい
る。オープンリフトレバー65は、オープンレバー62
に回動自在に支持されており、オープンレバー61の回
動動作によつて移動動作してリフトレバー61と係脱す
ると共にオープンレバー62に対する回動動作によつて
リフトレバー61に対して係脱可能又は係脱不能とされ
る。ノブロツキングレバー63はハウジング2のハウジ
ング本体2aに回動自在に支持されており、回動動作に
よつてオープンリフトレバー65をオープンレバー62
に対して回動させるべくオープンリフトレバー65に連
係されている。キーロツキングレバー64はノブロツキ
ングレバー63と同軸となるように回動自在に支持され
ており、回動動作によつてオープンリフトレバー65と
オープンレバー62に対して回動させるべくノブロツキ
ングレバー63に連係されている。このノブロツキング
レバー63とキーロツキングレバー64との連係は、キ
ーロツキングレバー64に形成された切欠64aとノブ
ロツキングレバー63に設けられたフランジ63aとの
嵌挿により行われ、キーロツキングレバー64の回動動
作によつてノブロツキングレバー63を回動動作させれ
るが、ノブロツキングレバー63の回動動作によつてキ
ーロツキンクレバー64を回動動作させれない構造であ
る。このリフトレバー61とオープンリフトレバー65
との係脱可能状態がラツチ機構3を作動可能状態(オー
プンレバー62の回動動作によつてラツチ機構3のラツ
チ状態からアンラツチ状態への作動が可能な状態)とす
るドアロツク装置1のアンロツク状態であつて、リフト
レバー61とオープンリフトレバー65との係脱不能状
態がラツチ機構3を作動不能状態(オープンレバー62
の回動動作によつてラツチ機構3のラツチ状態からアン
ラツチ状態への作動が不能な状態)とするドアロツク装
置1のロツク状態である。
【0015】図1及び図2に示されるように、ハウジン
グ2にはプロテクトカバー5が固定されている。このプ
ロテクトカバー5は、ノブロツキングレバー63とキー
ロツキングレバー64との間に配置され、リフトレバー
61,オープンレバー62,ノブロツキングレバー63
及びオープンリフトレバー65を覆つている。
【0016】キーロツキングレバー64はプロテクトカ
バー5外に配置され、プロテクトカバー5に形成された
軸51に回動自在に支持される。このキーロツキングレ
バー64の軸51への支持は、キーロツキングレバー5
1に形成されたカギ形状の穴部64bと軸51に形成さ
れたカギ形状の部分51aとが一致するように挿通され
てキーロツキングレバー64を回転させて穴部64bと
部分51aとを係合させることで抜け止めされて行われ
る。尚、キーロツキングレバー64の軸51への支持後
は、切欠64aとフランジ63aとの嵌挿によつてキー
ロツキングレバー64のノブロツキングレバー63に対
する回動範囲が規制されて穴部64bと部分51aとが
一致するのが防止される。又、プロテクトカバー5には
軸51を中心とした円弧上の開口部52が形成されてお
り、この開口部52を介してノブロツキングレバー63
のフランジ63aとキーロツキングレバー64の切欠6
4aとの嵌挿がなされる。尚、開口部52は、ドアロツ
ク装置1の車両ドアへの組付け状態においてドア前後方
向に開口したものであつて、ノブロツキングレバー63
の回動に伴うフランジ63aの移動を許容するだけの大
きさの小さなものである。このように支持されたキーロ
ツキングレバー64にはプロテクトカバー5の開口部5
2に対してドアロツク装置1の車両ドアへの組付け状態
においてドア厚方向にオフセツトした連結部64cが形
成されている。この連結部64cには、車両ドアに設け
られたキーシリンダ(図示せず)がロツド66やレバー
等を介して連結されている。
【0017】オープンレバー62にはプロテクトカバー
5に形成された開口部53を介してプロテクトカバー5
外に延在する連結部62aが形成されている。この連結
部62aは開口部53に対してドア厚方向にオフセツト
しており、この連結部62aに車両ドアに設けられたア
ウトサイドハンドル(図示せず)がロツド67及びレバ
ー等を介してクリツプ68により連結されている。尚、
開口部53は、ドアロツク装置1の車両ドアへの組付け
状態においてドア厚方向に開口したものであつて、オー
プンレバー62の回動動作に伴う連結部62aの移動を
許容するだけの大きさの小さなものである。このオープ
ンレバー62の連結部62aとロツド67とのクリツプ
68による連結は、図4及び図5に示されるようにクリ
ツプ68に形成された軸部68aをロツド67に形成さ
れた長穴67a内に挿通させ、さらに連結部62aに形
成された穴62bとクリツプ68に形成された突部68
bとを嵌合させて、クリツプ68とオープンレバー62
とによつてロツド67を挟持する形で行われる。これに
より、ロツド67とオープンレバー62との組付けが簡
素化される。
【0018】又、ノブロツキングレバー63及びオープ
ンレバー62の他端にも連結部63b,62bが夫々形
成されており、この連結部63b,62cを介して車両
ドアに設けられたロツキングノブ(図示せず)及びイン
サイドハンドル(図示せず)がロツドやレバー等を介し
て連結されている。
【0019】このように、ドアロツク装置1の車両ドア
への組付け状態においてドア室外側に位置することとな
るキーロツキングレバー64の連結部64c及びオープ
ンレバー62の連結部62aは、プロテクトカバー5の
開口部52,53に対してオフセツトしている。よつ
て、キーロツキングレバー64とキーシリンダとを連結
する連結経路やオープンレバー62とアウトサイドハン
ドルとを連結する連結経路を伝つて針金等の不当な工具
がドアロツク装置1が配される車両ドア内に侵入してき
たとしても、その工具がプロテクトカバー5の開口部5
2,53からプロテクトカバー5に覆われたノブロツキ
ングレバー63やオープンリフトレバー65に向かつて
侵入しにくくなる。よつて、従来に比べ盗難防止性が向
上する。又、開口部52はドア前後方向に開口した小さ
なものであり、開口部53はドア厚方向に開口した小さ
なものであるので、針金等の不当な工具は開口部52,
53より侵入しにくく、よつて、より盗難防止性が向上
する。尚、オープンレバー62及びノブロツキングレバ
ー63の連結部62c,63bはプロテクトカバー5に
形成された大きな開口部よりプロテクトカバー5外に延
在されてインサイドハンドル及びロツキングノブに連係
されることとなるが、この連結部62c,63bはドア
室内側に位置するので、オープンレバー62及びノブロ
ツキングレバー63とインサイドハンドル及びロツキン
グノブとの連係経路を伝つて針金等の不当な工具がドア
ロツク装置1が配される車両ドア内に侵入されるような
ことはない。尚、キーロツキングレバー64はキーシリ
ンダによつて保持されるので、プロテクトカバー5外に
配置されていても針金等の不当な工具によつて動かされ
るようなことはない。
【0020】次に作動について説明する。
【0021】図1ないし図3に実線で示されるドアロツ
ク装置1のロツク状態及びラツチ状態(車両ドアの閉状
態)において、ロツキングノブもしくはキーシリンダを
操作してロツキングレバー63を図1示反時計方向に回
動させると、オープンリフトレバー65が図1示時計方
向にオープンレバー62に対して回動する。これによ
り、オープンリフトレバー65がリフトレバー61とオ
ープンリフトレバー65とが係脱可能な軌跡上に配置さ
れ、ドアロツク装置1がアンロツク状態となる。
【0022】ドアロツク装置1のアンロツク状態及びラ
ツチ状態において、インサイドハンドル又はアウトサイ
ドハンドルを操作してオープンレバー62を図1示反時
計方向に回動させると、オープンリフトレバー65とリ
フトレバー61とが係合する。これにより、ポール32
が回動してラツチ31とポール32との係合が解除さ
れ、ドアロツク装置1がアンラツチ状態(車両ドアの開
閉可能状態)となる。尚、ドアロツク装置1のアンラツ
チ状態からラツチ状態への動作は、車両ドアを開状態か
ら閉状態とすることによつて自動的に行われる。
【0023】尚、オープンレバー61とハウジング2に
固定されたプレート4との間には、スプリング69が張
設されており、オープンレバー62とオープンリフトレ
バー65とはこのスプリング69の付勢力により常に初
期位置に付勢されている。又、本実施例においては、リ
フトレバー61とオープンリフトレバー65とを係合可
能状態又は係合不能状態としていたが、ポール32とオ
ープンリフトレバー65とを直接に係合可能状態又は係
合不能状態とするようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、プロテクトカバーに形
成された開口部に対して操作部材とオープンレバーやサ
ブレバーとを連係する連結部がオフセツトしているの
で、操作部材とオープンレバーやサブレバーとの連係経
路を伝う針金等の不当な工具がこの開口部からロツキン
グレバーや連係部材に向かつて侵入しにくくなる、これ
により、従来に比べ、盗難防止性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアロツク装置の平面図で
ある。
【図2】図1の側面である。
【図3】ラツチ機構の平面図である。
【図4】オープンレバーと操作部材の連係構造を示す斜
視図である。
【図5】オープンレバーと操作部材の連係構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
2 ハウジング(ベース) 3 ラツチ機構 4 プレート(ベース) 5 プロテクトカバー 62 オープンレバー 63 ノブロツキングレバー(ロツキングレバー) 64 キーロツキングレバー(サブレバー) 65 オープンリフトレバー(連係部材) 52 開口部 53 開口部 64c 連結部 62a 連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ボデーに回動自在に保持される車両
    ドア内に固定配置されたベースと、該ベースに設けられ
    前記車両ボデー側と係脱自在なラツチ機構と、前記ベー
    ス上に設けられ前記ラツチ機構を連係部材を介して作動
    させるオープンレバーと、前記ベース上に設けられ前記
    連係部材を操作して前記オープンレバーから前記ラツチ
    機構への伝達経路を係脱させるロツキングレバーと、前
    記ベース部材に固定され前記オープンレバー,前記ロツ
    キングレバー及び前記連係部材を被覆するプロテクトカ
    バーとを有するドアロツク装置において、前記プロテク
    トカバーに形成された開口部と、前記オープンレバーに
    形成され前記開口部より前記プロテクトカバー外に前記
    開口部に対してオフセツトして延在され操作部材が連係
    される連結部とを有するドアロツク装置。
  2. 【請求項2】 車両ボデーに回動自在に保持される車両
    ドア内に固定配置されたベースと、該ベースに設けられ
    前記車両ボデー側と係脱自在なラツチ機構と、前記ベー
    ス上に設けられ前記ラツチ機構を連係部材を介して作動
    させるオープンレバーと、前記ベース上に設けられ前記
    連係部材を操作して前記オープンレバーから前記リフト
    レバーへの伝達経路を係脱させるロツキングレバーと、
    前記ベース部材に固定され前記オープンレバー,前記ロ
    ツキングレバー及び前記連係部材を被覆するプロテクト
    カバーとを有するドアロツク装置において、前記プロテ
    クトカバーに形成された開口部と、前記プロテクトカバ
    ー外に配置され前記開口部を介して前記ロツキングレバ
    ーに連係されたサブレバーと、該サブレバーに前記開口
    部に対してオフセツトして形成され操作部材が連係され
    るた連結部とを有するドアロツク装置。
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