JP3722248B2 - 車両用ドアロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドアロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用ドアロック装置としては、特開平7−48968号公報に示されるものが知られている。これは、ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッキングレバーと、ロッキングレバーを作動させるアクチュエータと、ドアのシリンダ機構に連係されロッキングレバーを作動させるキーレバーと、キーレバーの作動による施錠状態及び解錠状態を検知するスイッチ機構とを有するものである。
【0003】
この従来装置では、アクチュエータ機構は、ハウジング内に収容されたモータを有しており、出力軸は、ハウジングを貫通して外方に延在している。又、スイッチ機構は、アクチュエータのハウジングとは別のハウジング内に収容されてその水密性が確保されており、入力軸は、このハウジングを貫通して外方に延在している。そして、アクチュエータの出力軸にロッキングレバーを固着してアクチュエータとロッキングレバーとを連係し、又、スイッチ機構の入力軸にキーレバーを固着してスイッチ機構とキーレバーとを連係していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、アクチュエータのハウジング以外にスイッチ機構を収容するハウジングを必要であるため、部品点数が増え、装置自体の大型化やコストアップ、重量増を招くものであった。
【0005】
又、スイッチ機構をアクチュエータのハウジング内に収容しようとすると、アクチュエータに各レバーによる二つの回動中心が存在することとなり、アクチュエータの取付けが制限される。結果、装置自体の車種毎等の汎用性が損なわれる結果となる。
【0006】
故に、本発明は、アクチュエータに存在する各レバーの回動中心を一つとしつつスイッチ機構を収容したアクチュエータとすることを、その技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッキングレバーと、ハウジング、該ハウジング内に収容されたモータ及び前記ハウジングを貫通して外方に延在し且つ前記モータに連係された出力軸を有し前記ロッキングレバーを作動させるアクチュエータと、ドアのシリンダ機構に連係され前記ロッキングレバーを作動させるキーレバーと、前記ハウジングを貫通して外方に延在する入力軸を有し前記キーレバーの作動による施錠状態及び解錠状態を検知する前記ハウジング内に収容されたスイッチ機構と、前記アクチュエータの出力軸に固着され前記ロッキングレバーに連係された出力レバーと、前記出力軸と同軸上に配置され前記入力軸にギヤ機構を介して連係された入力レバーとを有した、ことである。
【0008】
この技術的手段によれば、アクチュエータの出力軸に出力レバーを固着し且つスイッチ機構の入力軸に入力レバーをギヤ機構を介して連係して、出力レバーと入力レバーとを同軸で配置したので、これにより、スイッチ機構をアクチュエータのハウジングに収容しつつ、アクチユエータに存在する各レバーの回動中心が、一つとなり得る。
【0009】
【発明の実施の形態】
ドアロック装置1は、図1に示されるように、ドア8内にドア上下方向(図1示上下方向))における略中央部位で且つドア前後方向(図1示左右方向)におけるドア後方(図1示左方)に昇降自在なウインドガラス7の昇降軌跡上を避けてウインドガラス7と干渉しないように配置されている。このドアロック装置1は、図2及び図3に示されるように、ベースプレート2,ラッチ機構3,レバー機構4及びアクチュエータ5を有して構成されている。
【0010】
ベースプレート2は、L字状を呈するものであって、ベース部21及び立壁部22を備えている。
【0011】
図7に示されるように、ラッチ機構3は、ボディ31,ポール32,ラッチ33及びストライカ34よりなるものである。ボディ31は、ベースプレート2のベース部21に固定され、ポール32及びラッチ33を収容する。又、このボディ31には、ドア8の開閉動作に応じてストライカ34が出入するための挿通溝31aが形成されている。ポール32及びラッチ33は、夫々、ピン32a,33aによりボディ31に回転自在に支持されている。ピン32aは、ポール32と共にストライカ34の挿通溝31aへの進入線Aよりドア上下方向における下方(図1示下方)に配置され、ピン33aは、ラッチ33と共に進入線Aよりドア上下方向における上方(図1示上方)にピン33aと略平行に配置されている。ストライカ34は、ドア8の閉状態においてドア8のパネル6aと対向する車両のボディ(図示せず)に固定されている。又、ラッチ33の外周面には、ボディ31の挿通溝31aに進入したストライカ34を受け入れるU字溝33b及びポール32と係脱可能な係合爪33cが形成されている。ポール32は、その回転動作によりラッチ33の係合爪33cと係合するようになっている。このように構成されたポール32及びラッチ33において、ストライカ34がラッチ33のU字溝33b内に受け入れられた状態でポール32とラッチ33の係合爪33cが係合してラッチ33の回転動作がポール32によって規制されることでドア8を閉状態で保持する。又、ポール32を回転動作してラッチ33の係合爪33cとの係合を解除することでドア8が開可能状態となる。
【0012】
図2ないし図6に示されるように、レバー機構4は、リフトレバー41,オープンレバー42,ロッキングレバー43,キャンセルレバー44,スライドブッシュ45及びキーレバー47からなるものである。
【0013】
リフトレバー41は、ベースプレート2のベース部21上に配置され、ラッチ機構3のポール32を支持するピン32aに回転自在に支持されている。このリフトレバー41は、その一方の腕部分に形成された嵌合フランジ部41aによりポール32に嵌合してポール32と一体に回転動作する。又、リフトレバー41の一方及び他方の腕部分には、夫々、係合フランジ41b,41cが形成されている。更に、リフトレバー41には、他方の腕部分と対向して脚部分41dが延在形成されており、この脚部分41dでドア8の室内側に設けられたインサイドハンドル(図示せず)にリンク(図示せず)及びインサイドレバー46を介して連結されている。尚、インサイドレバー46は、ベースプレート2の立壁部22にピン46aにより回動自在に支持されている。
【0014】
オープンレバー42は、リフトレバー41と同様にベース部21上に配置されピン32aに回動自在に支持されている。このオープンレバー42は、その一方の腕部分でドア8の室外側に設けられたアウトサイドハンドル(図示せず)にリンク(図示せず)を介して連結されている。又、オープンレバー42には、ピン部42aが形成されている。尚、このオープンレバー42は、ピン32a回りに配設され一端がオープンレバー42に係止され且つ他端がベースプレート2に係止されたスプリング48により初期位置に復帰すべく図2示時計方向に常時回動付勢されている。
【0015】
ロッキングレバー43は、ベース部21上に配置され、ピン43aによりベース部21に回動自在に支持されている。ピン43aは、ロッキングレバー43と共に進入線Aよりドア上下方向における下方(図1示下方)にピン32a,33aと略平行に配置されており、ベース部21に設けられたフランジ部21aに支持されている。このロッキングレバー43は、後述するアクチュエータ5の出力レバー52、ノブレバー54及びリンク(図示せず)を介してドアの室内側に設けられたロックノブ(図示せず)に連結されると共に後述するキーレバー47を介してドア8の室外側に設けられたキーシリンダ機構(図示せず)に連結されている。尚、ノブレバー54は、アクチュエータ5を支持する後述するブラケット23にピン54aにより回動自在に支持されている。又、ロッキングレバー43の他方の腕部分には、ピン32aを中心とした円弧状の長穴43bが形成されている。
【0016】
スライドブッシュ45は、オープンレバー42の他方の腕部分にスライド自在に支持されている。このスライドブッシュ45には、ピン部45aが形成されており、ロッキングレバー43の長穴43aに摺動自在に挿通されている。又、スライドブッシュ45には、オープンレバー42の回動動作でリフトレバー41の係合フランジ41cと係脱自在な係合突起45bが形成されている。このように構成されたスライドブッシュ45は、ロッキングレバー43の回動動作で長穴43bとピン部45aとの挿通を介してオープンレバー42の他方の腕部分に対してスライド動作させられ、これにより、係合突起45bは、リフトレバー41の係合フランジ41cとの係合軌跡上に位置したり係合軌跡上からはずれたりする。結果、ドア8の施錠状態及び解錠状態を作り出す。尚、ロッキングレバー43は、この施錠状態及び解錠状態を維持すべくロッキングレバー43とベースプレート2との間に配設されたターンオーバースプリング49により付勢されている。
【0017】
キャンセルレバー44は、ロッキングレバー43にキャンセルレバー44に一体成形されたスナップピン44aにより揺動自在に嵌合支持されている。このキャンセルレバー44の自由端部分には、長穴44bが形成されており、オープンレバー42のピン42aが摺動自在に挿通されている。又、キャンセルレバー43の自由端部分にはリフトレバー41のポール32と一体の回転動作でリフトレバー41の係合フランジ41bと係脱自在な係合突起44cが長穴44bと並列して形成されている。このように構成されたキャンセルレバー44は、オープンレバー42の回動動作でロッキングレバー43に対して揺動させられ、これにより、係合突起44cは、リフトレバー41の係合フランジ41bとの係合軌跡上に位置したり係合軌跡上からはずれたりする。結果、オープンレバー42の回動動作に応じた施錠動作いわゆるキーレスエントリー動作及び解錠動作のキャンセリングが行われる。つまり、ドアロック装置1は、キャンセルレバー44により構成されたキーレスエントリー機構を持つ。
【0018】
キーレバー47は、ベース部21上に配置され、ピン43aによりベース部21に回動自在に支持されている。このキーレバー47には、係合突起47aが形成されており、この係合突起47aは、ロッキングレバー43に形成された切り欠き43cに受けられている。これにより、キーレバー47の回動動作により切り欠き43cの壁部と係合突起47aとの当接によりキーレバー47の回動動作がロッキングレバー43に伝達されることとなる。
【0019】
図3に示されるように、アクチュエータ5は、ハウジング51内に収容されたモータ57を含むものであって、ベースプレート2の立壁部22のドア上下方向における下方にブラケット23を介して支持されている。このアクチュエータ5の出力軸53は、ハウジング51を貫通して外部に延在しており、この延在部位には、出力レバー52が一体回転するように固定されている。尚、出力軸53は、中立位置復帰機能を持つウォームホイールギヤ55及びウォームギヤ56及び出力軸53と一体でウォームホイールギヤ55に連係されたレバー58を介してモータ57に連結されている。この出力レバー52は、ロッキングレバー43に連結されていると共にノブレバー54に連結されている。このようなアクチュエータ5の構成において、モータ57を作動させて出力軸53を回転させることにより、出力レバー52が出力軸53と一体回転させられる。これにより、ロッキングレバー43が回動動作させられる。
【0020】
図3及び図13に示されるように、アクチュエータ5のハウジング51内には、キーレバー47の回動動作による施錠状態及び解錠状態を検知するスイッチ機構6が内蔵されている。このスイッチ機構6は、ケース51に出力軸53と併設された入力軸61を備えている。この入力軸61は、ケース51を貫通して外方に延在しており、この延在部位には、歯部61aが形成されている。又、出力軸53には、キーレバー47に連結された入力レバー62が回動自在に支持されており、この入力レバー62には、歯部61aと噛合する歯部62aが形成されている。これにより、入力軸61と入力レバー62とは歯部61aを介してその回動動作を伝達するように連結される。この構成において、キーレバー47が回動動作すると、入力レバー62を介して入力軸61が回動する。これにより、スイッチ機構61が作動してキーレバー47の回動動作による施錠状態及び解錠状態の検知が成される。このように、スイッチ機構6をハウジング51内に内蔵したので、スイッチ機構61の水密性を確保することができる。又、スイッチ機構6の入力軸61は、アクチュエータ5の出力軸53とは別体の二軸構成となっているので、出力軸53の回動動作で入力軸61がつれ回りするようなことはなく、スイッチ機構6の誤動作が防止される。尚、入力レバー62と出力軸53との間においては、その間にシール部材等を配設する必要がないので、入力レバー62と出力軸53との間でのつれ回りはない。その上、入力レバー62を出力軸53に回動自在に支持して入力レバー62の回動中心と出力レバー53の回動中心を同軸としたので、入力軸61と出力軸53の二軸構成であるにも係わらずハウジング51を出力軸53を中心として回転させることができる。これにより、ブラケット23の大きさを変更することでどのような形状のベースプレート2にもハウジング51を取付けることができ、アクチュエータ5の共通化を為し得る。
【0021】
このように、ドアロック装置1においては、オープンレバー42及びロッキングレバー43を含む全てのレバーが進入線Aより下方に配置されているので、ドア上下方向における上部の厚みが薄く、その分だけウインドガラス7との干渉を避けながらドア7内においてドア上下方向における上方に配置することができる。これにより、ドア上下方向における保持強度を考慮した理想的な位置でドア7をボデーに対して保持することができる。
【0022】
次に作動について説明する。
【0023】
図8は、ドア8の解錠状態を示す。この状態において、インサイドハンドル又はアウトサイドハンドルを操作してオープンレバー42をスプリング48の付勢力に抗して回動動作させると、図9に示されるように、スライドブッシュ45の係合突起45bがリフトレバー41の係合フランジ41cと係合してリフトレバー41がオープンレバー42と同方向に回動する。これにより、ポール32が回動して閉状態にあるドア8が開可能状態となる。
【0024】
図8において、ロックノブ、キーシリンダ機構又はアクチュエータ5を操作してロッキングレバー43を回動動作させると、図10に示されるように、スライドブッシュ45がオープンレバー42に対してスライドさせられる。これにより、スライドブッシュ45の係合突起45bがリフトレバー41の係合フランジ41cとのオープンレバー42を回動動作させた際の係合軌跡上から外れ、オープンレバー42とリフトレバー41とは空振りする状態となる。結果、解錠状態にあるドア8が施錠状態となる。
【0025】
図8において、乗員が車両から離れる際にドアを施錠する場合において、ロックノブを操作してドア8を施錠状態とした場合、アウトサイドハンドルを操作せずにドア8を閉めると、図11に示されるように、キャンセルレバー44の係合突起44cがリフトレバー41の係合フランジ41bと係合してロッキングレバーがドア8を解錠状態とするように回動させられる。これにより、ドア8の施錠状態がキャンセリングされる。
【0026】
図8において、乗員が車両から離れる際にドアを施錠する場合において、ロックノブを操作してドア8を施錠状態とした場合、アウトサイドハンドルを操作しながらドア8を閉めると、図12に示されるように、キャンセルレバー44がアウトサイドハンドルを操作していることによるオープンレバー42の回動動作でロッキングレバー43に対して揺動させられる。これにより、キャンセルレバー44の係合突起44cがリフトレバー41の係合フランジ41bとの係合軌跡上から外れ、キャンセルレバー44がリフトレバー41に対して空振りする。結果、ロッキングレバ−43の解錠状態への回動動作はなく、施錠状態が維持される
【0027】
。
【発明の効果】
本発明によれば、アクチュエータの出力軸に出力レバーを固着し且つスイッチ機構の入力軸に入力レバーをギヤ機構を介して連係して、出力レバーと入力レバーとを同軸で配置したので、従来に比べ、部品点数を削減でき、装置自体の小型化やコストダウン、重量低減を図ることができる。又、従来に比べ、アクチュエータの取付け自由度を向上させることができ、装置自体の車種毎等の汎用性を向上させることができる。
【0028】
又、本発明によれば、アクチュエータの出力軸とスイッチ機構の入力軸とが別体配置となるので、両者のつれ回りもなく、スイッチ機構の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアロック装置を搭載した車両用ドアの平面図である。
【図2】本発明に係る車両用ドアロック装置の平面図である。
【図3】本発明に係る車両用ドアロック装置の側面図である。
【図4】本発明に係る車両用ドアロック装置の第1のピンを通る横断面図である。
【図5】本発明に係る車両用ドアロック装置の第2のピンを通る横断面図である。
【図6】本発明に係る車両用ドアロック装置のレバー機構の分解斜視図である。
【図7】本発明に係る車両用ドアロック装置のラッチ機構を示す平面図である。
【図8】本発明に係る車両用ドアロック装置におけるドアの解錠状態を示す図である。
【図9】本発明に係る車両用ドアロック装置におけるドアの解錠状態でのドア開動作を示す図である。
【図10】本発明に係る車両用ドアロック装置におけるドアの施錠状態を示す図である。
【図11】本発明に係る車両用ドアロック装置におけるドアの閉動作での施錠状態のキャンセリングを示す図である。
【図12】本発明に係る車両用ドアロック装置におけるドアの閉動作でのドアの施錠状態の維持つまりキーレスエントリー動作を示す図である。
【図13】本発明に係る車両用ドアロック装置のスイッチ機構を示す断面図である。
【符号の説明】
5 アクチュエータ
6 スイッチ機構
43 ロッキングレバー
47 キーレバー
51 ハウジング
52 出力レバー
53 出力軸
57 モータ
61 入力軸
62 入力レバーとを有する車両用ドアロック装置。
61a 歯部(ギヤ機構)
62a 歯部(ギヤ機構)
Claims (1)
- ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッキングレバーと、ハウジング、該ハウジング内に収容されたモータ及び前記ハウジングを貫通して外方に延在し且つ前記モータに連係された出力軸を有し前記ロッキングレバーを作動させるアクチュエータと、ドアのシリンダ機構に連係され前記ロッキングレバーを作動させるキーレバーと、前記ハウジングを貫通して外方に延在する入力軸を有し前記キーレバーの作動による施錠状態及び解錠状態を検知する前記ハウジング内に収容されたスイッチ機構と、前記アクチュエータの出力軸に固着され前記ロッキングレバーに連係された出力レバーと、前記出力軸と同軸上に配置され前記入力軸にギヤ機構を介して連係された入力レバーとを有する車両用ドアロック装置。
Priority Applications (1)
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JP29045296A JP3722248B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 車両用ドアロック装置 |
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JP29045296A JP3722248B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 車両用ドアロック装置 |
Related Parent Applications (1)
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1996
- 1996-10-31 JP JP29045296A patent/JP3722248B2/ja not_active Expired - Fee Related
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