JPH03107080A - 自動車のドアロック構造 - Google Patents

自動車のドアロック構造

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Publication number
JPH03107080A
JPH03107080A JP1244269A JP24426989A JPH03107080A JP H03107080 A JPH03107080 A JP H03107080A JP 1244269 A JP1244269 A JP 1244269A JP 24426989 A JP24426989 A JP 24426989A JP H03107080 A JPH03107080 A JP H03107080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
lock
lever
door
secondary lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP1244269A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Osumi
大隅 正宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のドアロック構造、特にその盗難防止
構造に関するものである。
(従来の技術) 自動車には、一般に、例えば特開昭59−208572
号公報に開示されているように、不用意にドアが開放す
るのを防止するためおよび盗難防止を図るためのドアロ
ック構造が設けられている。
すなわち、このドアロック構造は、ラッチ作動部材とロ
ック作動部材とを備えてなり、ラッチ作動部材は、ラッ
チとストライカとの噛み合わせおよびその解除を行わせ
るための部材であって、ドアアウタハンドルまたはドア
インナハンドル等の操作により、ラッチとストライカと
を噛み合わせるラッチ位置およびこの噛み合わせを解除
するラッチ解除位置間を移動し得るように設けられてお
り、また、ロック作動部材は、ラッチ作動部材によるラ
ッチ解除を必要に応じて禁止するための部材であって、
ドアキーシリンダ内に挿入されたキ−またはロック用ノ
ブ等の操作により、ラッチ作動部材のラッチ位置からラ
ッチ解除位置への移動を禁止するロック位置および該移
動を許容するロック解除位置間を移動し得るように設け
られている。
したがって、上記ロック作動部材をロック位置にセット
することにより、ドアがロック状態に保持されることと
なる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなドアロック構造においては、
キーレスロックを可能にする等の要請からロッド類が多
用されている。このため、ドア内に異物を挿入してロッ
ド等を操作することによりロック解除を行うことも可能
であり、したがって盗難防止の観点から改善が望まれる
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、簡単な構成により確実に盗難防止を図ることのでき
る自動車のドアロック構造を提供することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る自動車のドアロック構造は、所定の2次ロ
ック作動部材を設けることにより上記目的達成を図るよ
うにしたものである。
すなわち、ラッチとストライカとを噛み合わせるラッチ
位置およびこの噛み合いを解除するラッチ解除位置間を
移動可能に設けられたラッチ作動部材と、 このラッチ作動部材の前記ラッチ位置から前記ラッチ解
除位置への移動を禁止するロック位置および該移動を許
容するロック解除位置間を移動可能に設けられたロック
作動部材と、 所定の操作により、前記ラッチ位置にある前記ラッチ作
動部材または前記ロック位置にある前記ロック作動部材
と係合して、前記ラッチ作動部材の前記ラッチ位置から
前記ラッチ解除位置への移動を禁止する2次ロック作動
部材とを備えてなることを特徴とするものである。
上記「所定の操作」とは、通常のロック操作以外の特別
の操作を意味し、その具体的方法は特に限定されるもの
ではないが、例えば、キーシリンダ内に挿入したキーに
より特別の操作を行ったり、通常のロック操作の際特別
のボタンを押したりする操作等が採用可能である。
(発明の作用および効果) 上記構成に示すように、本発明によれば、所定の操作に
よりラッチ作動部材のラッチ位置からラッチ解除位置へ
の移動を禁止する2次ロック作動部材が設けられている
ので、ドアロックが2重になされることとなり、しかも
、上記2次ロック作動部材は、ラッチ位置にあるラッチ
作動部材またはロック位置にあるロック作動部材と係合
することにより上記ドアロックを図るようになっている
ので、特別仕様のドアロック構造の採用を必要とするこ
となく通常のドアロック構造に上記2次ロック作動部材
を付加するだけの簡単な構威により確実に盗難防止を図
ることができる。
(実 施 例) 以下添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
述する。
第1図は、本発明に係る自動車のドアロック構造の一実
施例を示す要部詳細図であって、車体右側のドアに取り
付けられたドアロック装置を前方から見て示す図である
図に示すように、ドアに取り付けられたベースプレート
10には、オーブンレバー12,ラッチ作動部材たるラ
ッチ作動レバー14およびロック作動部材たるロック作
動レバー1Bが、上からこの順でピン18. 20およ
び22まわりにそれぞれ回動可能に支持されており、上
記オーブンレバー12とロック作動レバーlBとが連結
レバー24により連結されている。オープンレバーl2
と連結レバー24とは、ピン2Bを介して回動可能に連
結され、ロック作動レバー1Bと連結レバー24とは、
ロック作動レバーエ6に設けられたビン28が連結レバ
ー24に形成された円弧状の長孔30に嵌挿されて該長
孔30内を摺動可能な状態で連結されている。
オーブンレバーl2は、その車体外方端部12aにおい
て図示しないドアアウタハンドルにロッドを介して連結
され、その車体内方端部12bにおいて図示しないドア
インナハンドルにロッドを介して連結されている。また
、オーブンレバー12の連結レバー24への連結点であ
るビン2Bは、オープンレバーl2の回動中心であるビ
ンl8の車体外方側に配設されている。そして、オープ
ンレバーl2は、ドアアウタハンドルまたはドアインナ
ハンドルのオープン操作により図示A方向(反時計まわ
り)に回動し、これにより連結レバー24を下方に押し
下げるようになっている。
ラッチ作動レバーl4は、図示しないラッチに連結され
ており、ドア閉時該ラッチとストライカ32とを噛み合
わせるラッチ位置とこの噛み合いを解除するラッチ解除
位置とを取り得るように両位置間を移動可能に設けられ
ている。すなわち、図示の位置がラッチ位置であり、図
示の位置からピン20まわりに図示B方向(反時計まわ
り)に所定角度回動した位置がラッチ解除位置である。
このラッチ解除位置への回動は、オーブンレバーl2が
オープン操作により図示A方向に回動するのに伴い連結
レバー24が下方に変位し、これにより、該連結レバー
24の下端部近傍に車体外方に向けて突出形成された当
接部24aが、ラッチ作動レバーl4の車体外方端部に
形成されたL形フランジ14aに当接してこれを下方に
押し下げることによってなされるようになっている。
ロック作動レバーlBは、その車体外方端部leaにお
いてキーシリンダ34のキーレバー34aにロッド3B
を介して連結され、その車体内方端部18bにおいてロ
ック用ノプ38にロッド40を介して連結されている。
また、ロック作動レバーl6の連結レバー24への連結
点であるビン28は、ロック作動レバ−teの回動中心
であるビン22の車体外方側上方に配設されている。そ
して、ロック作動レバーl6は、キーシリンダ34内に
挿入されたキーまたはロック用ノブ38のロック操作に
より図示C方向(時計まわり)に回動して、連結レバー
24を図示D方向(反時計まわり)に回動させ、これに
より、第2図に示すように、連結レバー24の当接部2
4aをラッチ作動レバーl4のL形フランジ14aに対
して車体内方側にオフセットさせるようになっている。
したがって、ロック作動レバー1Bが図示C方向に回動
した状態にあっては、オープンレバー12を図示A方向
に回動させて連結レバー24を下方に変位させても、そ
の当接部24aがラッチ作動レバーl4のL形フランジ
14aに当接することはなく、このためラッチ作動レバ
ーl4が図示B方向に回動することもない。すなわち、
ロック作動レバー16は、ラッチ作動レバーl4のラッ
チ位置からラッチ解除位置への移動を禁止するロック位
置および該移動を許容するロック解除位置間を移動可能
に設けられている。なお、ロック作動レバーl6の回動
角度は、ベースプレート10に設けられたストッパ42
により設定されるようになっている。
ベースプレートlOの車体外方端部には、2次ロックア
クチ二エータ44が設けられている。この2次ロックア
クチュエータ44は、ブラケット46を介してベースプ
レート10に取り付けられたアクチュ工−夕本体48と
、このアクチュエー夕本体48に車体内方に向けて出没
可能に支持された2次ロック作動部材たる2次ロック作
動ロッド50とを備えてなり、該2次ロックアクチュエ
ータ44は、ドア閉時キーシリンダ34内に挿入された
キーを通常のロック位置よりさらに所定角度余分にまわ
すことによりロックスイッチがONになって2次ロック
作動ロッド50を図示の位置まで突出させるようになっ
ている。この突出した2次ロック作動ロッド50が、ラ
ッチ作動レバー14のL形フランジ14a下方近傍に形
成された■形フランジ14bのすぐ下に位置するように
、アクチュエー夕本体48のベースプレートlOへの取
付位置が設定されている。したがって、2次ロック作動
ロッド50が突出した状態にあるときには、ラッチ作動
レバーl4は図示のラッチ位置から図示B方向に回動し
得なくなる。すなわち、2次ロック作動ロッド50は、
上記所定の操作により、ラッチ位置にあるラッチ作動レ
バー14と係合して、該ラッチ作動レバーl4のラッチ
位置からラッチ解除位置への移動を禁止するようになっ
ている。
また、2次ロックアクチュエータ44は、キーシリンダ
34内に挿入されたキーを通常のロック解除位置までま
わすことによりロック解除スイッチがONになって、2
次ロック作動ロッド50をラッチ作動レバーl4の回動
軌跡から外れる位置まで没入させるようになっている。
これ以外の操作がなされても2次ロック作動ロッド50
は、突出状態(すなわちラッチ位置にあるラッチ作動レ
バー14との係合状態)を維持するようになっており、
したがって、ロック作動レバー1Bが第2図に示すよう
にロック位置にあるときはもちろんのこと、ドア内に挿
入された異物によりロッド38. 40等が操作されて
ロック作動レバー16が第1図に示すようにロック解除
位置となってしまった場合であっても、ラッチ作動レバ
ー14の図示B方向への回動が禁止されることとなる。
なお、本実施例においては、2次ロック作動ロッド50
自体が異物によって操作されてしまうのを防止するため
、プロテクト力バー52がアクチュエー夕本体48に取
り付けられ、該プロテクト力バー52は、2次ロック作
動ロッド50の上方において連結レバー24の移動軌跡
を避けるようにして車体内方に向けて延設されている。
本実施例に係るドアロック構造を斜視図で示すと第3図
のようになる。なお、本図においては、2次口ックアク
チュエータ44の構造を分かりゃすくするため、プロテ
クト力バー52を除いた状態のドアロック構造を示す。
以上詳述したように、本実施例によれば、所定の操作に
よりラッチ作動レバーl4のラッチ位置からラッチ解除
位置への移動を禁止する2次ロックアクチュエータ44
が設けられているので、ドアロックが2重になされるこ
ととなり、しかも、上記2次口ックアクチュエータ44
は、その2次ロック作動ロッド50をラッチ位置にある
ラッチ作動レバー14と係合させることにより上記ドア
ロックを図るようになっているので、特別仕様のドアロ
ック構造の採用を必要とすることなく通常のドアロック
構造に上記2次ロックアクチュエータ44を付加するだ
けの簡単な構成により確実に盗難防止を図ることができ
る。
なお、本実施例においては、キーシリンダ34内に挿入
されたキーにより特別の操作を行うことによって2次口
ックアクチュエータ44のロックスイッチがONになる
ような構成としたが、これに代えてドアアウタハンドル
近傍に2次ロック選択ボタンを設けて、該ボタンを押し
ながらキー操作による通常のドアロックを行った場合に
2次ロックアクチュエータ44のロックスイッチがON
になるような構成、あるいはドアアウタハンドルを引い
た状態でキー操作による通常のドアロックを行った場合
に上記ロックスイッチがONになるような構或等を採用
してもよい。このように、2次ロックを、車外からのキ
ー操作と共に特別操作を意識的に行った場合にのみなさ
れるようにすることにより、誤動作による閉じ込めを防
止することができる。
また、2次ロックアクチュエータ44の2次ロック作動
ロッド50が突出している2重ロック状態でのバッテリ
上がりという事態を考慮して、運転席のドア等にバック
アップ用の電池を内蔵し、あるいは別端子を設けるよう
にしてもよい。
上記実施例においては、2次口ックアクチュエ一夕44
によってラッチ作動レバー14の図示B方向の回動を禁
止することにより2次ロックを行うようにしたが、第4
および5図に示すように、ロック位置にあるロック作動
レバー1Bの図示C′方向(すなわちロック解除方向)
の回動を禁止することによって2次ロックを行うように
してもよい。
すなわち、アクチュエー夕本体48をブラケット46を
介してベースプレート10の下端部に取り付け、2次ロ
ック作動ロッド50を後方に向けて出没可能に配し、該
2次ロック作動ロッド5oを、ロック作動レバー1Bに
形成された!形フランジleeのすぐ下に位置せしめる
ようにしてもよい。なお、このように構成した場合には
、異物による2次ロック作動ロッド50の操作がI形フ
ランジleeに邪魔されて不可能となるため、第1図に
示すようなプロテクト力バー52は不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る自動車のドアロック構造の一実
施例を示す要部詳細図であって、車体右側のドアに取り
付けられたドアロック装置を前方から見て示す図、 第2図は、上記実施例においてドアロック状態にあるド
アロック装置を前方から見て示す図、第3図は、上記実
施例の斜視図、 第4および5図は、他の実施例を示す、第2および3図
と同様の図である。 IO・・・ベースプレート  {2・・・オープンレバ
ー14・・・ラッチ作動レバー(ラッチ作動部材)1B
・・・ロック作動レバー(ロック作動部材)24・・・
連結レバー    32・・・ストライカ44・・・2
次ロックアクチュエータ 50・・・2次ロック作動ロッド (2次ロック作動部材) 裂 第 第 4 図 12 44

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ラッチとストライカとを噛み合わせるラッチ位置および
    この噛み合いを解除するラッチ解除位置間を移動可能に
    設けられたラッチ作動部材と、このラッチ作動部材の前
    記ラッチ位置から前記ラッチ解除位置への移動を禁止す
    るロック位置および該移動を許容するロック解除位置間
    を移動可能に設けられたロック作動部材と、 所定の操作により、前記ラッチ位置にある前記ラッチ作
    動部材または前記ロック位置にある前記ロック作動部材
    と係合して、前記ラッチ作動部材の前記ラッチ位置から
    前記ラッチ解除位置への移動を禁止する2次ロック作動
    部材とを備えてなることを特徴とする自動車のドアロッ
    ク構造。
JP1244269A 1989-09-20 1989-09-20 自動車のドアロック構造 Pending JPH03107080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076439U (ja) * 1993-06-30 1995-01-31 株式会社大井製作所 車両用ドアの施解錠装置
JP2009001986A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Noriyuki Sumitomo 車両用ドアロック装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076439U (ja) * 1993-06-30 1995-01-31 株式会社大井製作所 車両用ドアの施解錠装置
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