JPH0560835A - テスト回路 - Google Patents
テスト回路Info
- Publication number
- JPH0560835A JPH0560835A JP3225554A JP22555491A JPH0560835A JP H0560835 A JPH0560835 A JP H0560835A JP 3225554 A JP3225554 A JP 3225554A JP 22555491 A JP22555491 A JP 22555491A JP H0560835 A JPH0560835 A JP H0560835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- holding means
- terminal
- register
- value
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318541—Scan latches or cell details
Abstract
(57)【要約】
【目的】デジタル論理回路の良否を判定するためのテス
トを行なうことを目的とする。回路内部のフリップフロ
ップ等の保持手段の値を外部から観測することは、むず
かしく、また、従来のスキャンパス法を用いた時は、リ
アルタイムな観測を行うことができなかった。 【構成】回路中の保持手段(111)に、第2の保持手
段(110)を付加し、SO端子にSI端子、11の出
力、111の出力を選択し出力し、(101〜104)
を直列に接続する。 【効果】第2の保持手段(110)の値により、保持手
段(111)を選択し、リアルタイムに外部にその値を
出力できる。
トを行なうことを目的とする。回路内部のフリップフロ
ップ等の保持手段の値を外部から観測することは、むず
かしく、また、従来のスキャンパス法を用いた時は、リ
アルタイムな観測を行うことができなかった。 【構成】回路中の保持手段(111)に、第2の保持手
段(110)を付加し、SO端子にSI端子、11の出
力、111の出力を選択し出力し、(101〜104)
を直列に接続する。 【効果】第2の保持手段(110)の値により、保持手
段(111)を選択し、リアルタイムに外部にその値を
出力できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル論理回路におけ
るテスト回路に関する。
るテスト回路に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル論理回路において、その動作が
正常であるかをテストする事は重要である。テストの目
的は2つあり、1つは回路の不良解析であり、もうひと
つは製品出荷時の良否の判定である。
正常であるかをテストする事は重要である。テストの目
的は2つあり、1つは回路の不良解析であり、もうひと
つは製品出荷時の良否の判定である。
【0003】回路のテストは一般的に、外部からテスト
パタンを入力し、これに対する出力パタンを解析するこ
とによって回路をテストする方法が取られている。
パタンを入力し、これに対する出力パタンを解析するこ
とによって回路をテストする方法が取られている。
【0004】特にLSIのテストに於て、回路の状態を
観測しようとする時、もっとも簡単な方法は観測したい
内部ノードを直接外部ピンに隣接することである。しか
し、LSIのパッケージにおいて入出力ピンの数は有限
個であり、内部ノードをすべて外部に取り出すのは不可
能である。
観測しようとする時、もっとも簡単な方法は観測したい
内部ノードを直接外部ピンに隣接することである。しか
し、LSIのパッケージにおいて入出力ピンの数は有限
個であり、内部ノードをすべて外部に取り出すのは不可
能である。
【0005】そこで、内部ノードの観測性を高めるため
に、スキャンパス法が考えられている。
に、スキャンパス法が考えられている。
【0006】スキャンパス法の構成例を図2(a)に示
す。これは回路中のフリップフロップ(FF)を図2
(b)のスキャンパスレジスタに置き換え、直列に接続
することで実現できる。
す。これは回路中のフリップフロップ(FF)を図2
(b)のスキャンパスレジスタに置き換え、直列に接続
することで実現できる。
【0007】スキャンパスレジスタは図2(b)の様
に、通常のFFが持つ、DI(データイン)、DO(デ
ータアウト)、CK(クロック)端子以外に、TS(テ
スト)、SI(シフトイン)、SO(シフトアウト)端
子が持つ。
に、通常のFFが持つ、DI(データイン)、DO(デ
ータアウト)、CK(クロック)端子以外に、TS(テ
スト)、SI(シフトイン)、SO(シフトアウト)端
子が持つ。
【0008】テスト端子により、通常モードとテストモ
ードを切り換えることが出来る。通常のモード時には、
マルチプレクサ(210)はDIを出力し、スキャンパ
スレジスタは通常のFFとして機能する。
ードを切り換えることが出来る。通常のモード時には、
マルチプレクサ(210)はDIを出力し、スキャンパ
スレジスタは通常のFFとして機能する。
【0009】テストモードになるとマルチプレクサ(2
10)はSIを出力し、図2(a)の様にスキャンパス
レジスタのSI,SO端子を直列接続することで、スキ
ャンパスレジスタはシフトレジスタとして機能する。
10)はSIを出力し、図2(a)の様にスキャンパス
レジスタのSI,SO端子を直列接続することで、スキ
ャンパスレジスタはシフトレジスタとして機能する。
【0010】スキャンパスレジスタの最終段(204)
のSO端子を観測点として、外部に出力し、テストモー
ドにおいてクロックをスキャンパスレジスタに入力する
事により、内部のFFの値を順次、観測できる。
のSO端子を観測点として、外部に出力し、テストモー
ドにおいてクロックをスキャンパスレジスタに入力する
事により、内部のFFの値を順次、観測できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のスキャンパス法
では内部のFFがシフトレジスタになっているため、目
的のFFの値を知ろうとしても数多くのクロックを入力
しなければ観測点までデータが出てこない。
では内部のFFがシフトレジスタになっているため、目
的のFFの値を知ろうとしても数多くのクロックを入力
しなければ観測点までデータが出てこない。
【0012】また、テストモードにおいては内部のFF
はシフトレジスタ動作をしているため、プログラムの実
行を停止しなければならず、リアルタイム性に欠ける。
はシフトレジスタ動作をしているため、プログラムの実
行を停止しなければならず、リアルタイム性に欠ける。
【0013】また、シフトレジスタ動作を一度行うと、
レジスタの状態が変わってしまい、プログラムの再実行
が不可能な点がある。
レジスタの状態が変わってしまい、プログラムの再実行
が不可能な点がある。
【0014】また、図2(b)に示すように、FFにマ
ルチプレクサを介してデータを入力するため、遅延が生
じ、本来の回路の最高動作周波数よりも性能が落ちると
言う欠点がある。
ルチプレクサを介してデータを入力するため、遅延が生
じ、本来の回路の最高動作周波数よりも性能が落ちると
言う欠点がある。
【0015】本発明の目的は、回路内部のレジスタをプ
ログラマブルに指定でき、そのレジスタの値をプログラ
ムを中断する事なくリアルタイムに外部に出力できるよ
うにしたテスト回路を提供することにある。
ログラマブルに指定でき、そのレジスタの値をプログラ
ムを中断する事なくリアルタイムに外部に出力できるよ
うにしたテスト回路を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数の出力
を持つ組合せ回路と、前記組合せ回路の出力の値を保持
するN個(Nは2以上の整数)の第1の保持手段とを有
するデジタル論理回路において、N個の前記第1の保持
手段の各々に対応して、N個の第2の保持手段を設け、
前記第1の保持手段と前記第2の保持手段の各々に対応
して、前記第2の保持手段の入力信号、前記第2の保持
手段の出力信号および前記第1の保持手段の出力信号
を、外部からの入力信号と前記第2の保持手段の値によ
り選択し出力する選択手段を有するN個の第1の回路を
設け、前記第1の回路を、M番目(Mは1以上N−1以
下の整数)の前記第1の回路の前記選択手段の出力信号
と(M+1)番目の前記第1の回路の前記第2の保持手
段の入力信号とをそれぞれ直列接続し、1番目の前記第
1の回路の前記第2の保持手段の入力信号を外部から入
力し、N番目の前記第1の回路の前記選択手段の出力を
外部に出力する構成にすることにより、前記第2の保持
手段にシリアルに値を設定する機能と前記第2の保持手
段の値により前記第1の保持手段を選択し、その値を外
部に出力する機能とを持つ事を特徴としている。
を持つ組合せ回路と、前記組合せ回路の出力の値を保持
するN個(Nは2以上の整数)の第1の保持手段とを有
するデジタル論理回路において、N個の前記第1の保持
手段の各々に対応して、N個の第2の保持手段を設け、
前記第1の保持手段と前記第2の保持手段の各々に対応
して、前記第2の保持手段の入力信号、前記第2の保持
手段の出力信号および前記第1の保持手段の出力信号
を、外部からの入力信号と前記第2の保持手段の値によ
り選択し出力する選択手段を有するN個の第1の回路を
設け、前記第1の回路を、M番目(Mは1以上N−1以
下の整数)の前記第1の回路の前記選択手段の出力信号
と(M+1)番目の前記第1の回路の前記第2の保持手
段の入力信号とをそれぞれ直列接続し、1番目の前記第
1の回路の前記第2の保持手段の入力信号を外部から入
力し、N番目の前記第1の回路の前記選択手段の出力を
外部に出力する構成にすることにより、前記第2の保持
手段にシリアルに値を設定する機能と前記第2の保持手
段の値により前記第1の保持手段を選択し、その値を外
部に出力する機能とを持つ事を特徴としている。
【0017】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0018】図1(a)は本発明の第1の実施例の構成
図である。この回路はm(mは自然数)ビットの入力端
子を持ち、n(nは自然数)の出力端子を持つ。回路の
構成は、組合せ論理回路部分と、回路の状態を保持する
レジスタ(101,102,103,104)で構成さ
れる。このレジスタはそれぞれ、クロック(Cloc
k)端子、テスト(Test)端子と接続され、SI,
SO端子によりそれぞれ直列に接続されている。
図である。この回路はm(mは自然数)ビットの入力端
子を持ち、n(nは自然数)の出力端子を持つ。回路の
構成は、組合せ論理回路部分と、回路の状態を保持する
レジスタ(101,102,103,104)で構成さ
れる。このレジスタはそれぞれ、クロック(Cloc
k)端子、テスト(Test)端子と接続され、SI,
SO端子によりそれぞれ直列に接続されている。
【0019】図1(b)は図1(a)のレジスタ(10
1,102,103,104)の詳細な構成図である。
1,102,103,104)の詳細な構成図である。
【0020】組合せ回路の状態を記憶する第1のフリッ
プフロップ(111)はDIの値を記憶しDOに出力す
る。
プフロップ(111)はDIの値を記憶しDOに出力す
る。
【0021】第2のフリップフロップ(110)はTS
がアクティブの時、SIの値を記憶する。
がアクティブの時、SIの値を記憶する。
【0022】マルチプレクサ(112)はフリップフロ
ップ(110)のQ端子の値がアクティブの時に、フリ
ップフロップ(111)のQ端子の値を出力し、インア
クティブの時SIを出力する。
ップ(110)のQ端子の値がアクティブの時に、フリ
ップフロップ(111)のQ端子の値を出力し、インア
クティブの時SIを出力する。
【0023】マルチプレクサ(113)はTSがアクテ
ィブの時フリップフロップ(110)のQ端子の値をS
Oに出力し、インアクティブの時マルチプレクサ(21
2)の出力をSOに出力する。
ィブの時フリップフロップ(110)のQ端子の値をS
Oに出力し、インアクティブの時マルチプレクサ(21
2)の出力をSOに出力する。
【0024】では図を参照しながら、実際の動作を説明
する。
する。
【0025】図1(a)は内部に4個のレジスタ(10
1,102,103,104)を持つ回路の例である。
1,102,103,104)を持つ回路の例である。
【0026】いまレジスタ(103)のDO端子の値を
外部から観測する場合を考える。まず、Test端子を
アクティブにすることで、観測するレジスタを設定す
る。この時全ての第2のフリップフロップ(110)は
シフトレジスタとして動作する(ただし、全ての第2の
フリップフロップ(110)はリセットされているもの
とする)。
外部から観測する場合を考える。まず、Test端子を
アクティブにすることで、観測するレジスタを設定す
る。この時全ての第2のフリップフロップ(110)は
シフトレジスタとして動作する(ただし、全ての第2の
フリップフロップ(110)はリセットされているもの
とする)。
【0027】図4の様にTest端子をアクティブにす
るのと同時に1クロック間ShiftIn端子をアクテ
ィブにする。シフト動作により、観測したいレジスタ
(103)中の第2のフリップフロップ(110)がセ
ットされるまでTest端子をアクティブ(この場合3
クロック)に保つ。この作業によりレジスタ(101,
102,103,104)中の、第2のフリップフロッ
プ(110)はそれぞれ、“リセット”、“リセッ
ト”、“セット”、“リセット”の状態になり、レジス
タ(103)が選択された状態になる。
るのと同時に1クロック間ShiftIn端子をアクテ
ィブにする。シフト動作により、観測したいレジスタ
(103)中の第2のフリップフロップ(110)がセ
ットされるまでTest端子をアクティブ(この場合3
クロック)に保つ。この作業によりレジスタ(101,
102,103,104)中の、第2のフリップフロッ
プ(110)はそれぞれ、“リセット”、“リセッ
ト”、“セット”、“リセット”の状態になり、レジス
タ(103)が選択された状態になる。
【0028】Test端子をインアクティブした所で、
テストしたいプログラム、パタン等を回路に入力する。
この時、レジスタ(103)のSOにはレジスタ(10
3)のDOと等しい値が出力される。また、レジスタ
(104)のSOはレジスタ(104)のSIと等しい
値が出力されるため、ShiftOut端子で、レジス
タ(103)のDOの値を観測することが出来る。
テストしたいプログラム、パタン等を回路に入力する。
この時、レジスタ(103)のSOにはレジスタ(10
3)のDOと等しい値が出力される。また、レジスタ
(104)のSOはレジスタ(104)のSIと等しい
値が出力されるため、ShiftOut端子で、レジス
タ(103)のDOの値を観測することが出来る。
【0029】他のレジスタの値を観測するときも同様に
観測したいレジスタの第2のフリップフロップ(11
0)をセットすることで、実現できる。
観測したいレジスタの第2のフリップフロップ(11
0)をセットすることで、実現できる。
【0030】ここであげた回路の構成は一例であり、他
の同様な回路構成を用いても実現出来ることはあきらか
である。
の同様な回路構成を用いても実現出来ることはあきらか
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明を用いること
で、回路内部の任意のレジスタの値を外部に出力でき、
回路の良/不良、故障の有無を容易に発見できる。ま
た、プログラムを中断する事なくリアルタイムに値を観
測できるため、短い時間で効率のよいテストを行うこと
が出来る。
で、回路内部の任意のレジスタの値を外部に出力でき、
回路の良/不良、故障の有無を容易に発見できる。ま
た、プログラムを中断する事なくリアルタイムに値を観
測できるため、短い時間で効率のよいテストを行うこと
が出来る。
【0032】また、本発明を用いても本来の回路の論理
に対しよけいな遅延を生じないため、回路の最高動作周
波数の性能を落とすことはない。
に対しよけいな遅延を生じないため、回路の最高動作周
波数の性能を落とすことはない。
【図1】本発明の実施例の構成を示す図であり、(a)
はそのブロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図
を示す図面である。
はそのブロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図
を示す図面である。
【図2】従来例の構成を示す図であり、(a)はそのブ
ロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図を示す図
である。
ロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図を示す図
である。
【図3】本発明の第1の実施例のタイミングチャートを
示す図面である。
示す図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G11C 29/00 303 A 9288−5L
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の出力を持つ組合せ回路と、前記組
合せ回路の出力の値を保持するN個(Nは2以上の整
数)の第1の保持手段とを有するデジタル論理回路にお
いて、N個の前記第1の保持手段の各々に対応して、N
個の第2の保持手段を設け、前記第1の保持手段および
前記第2の保持手段の各々に対応して前記第2の保持手
段の入力信号、前記第2の保持手段の出力信号および前
記第1の保持手段の出力信号を、外部からの入力信号と
前記第2の保持手段の値により選択し出力する選択手段
を有するN個の第1の回路を設け、前記第1の回路を、
M番目(Mは1以上N−1以下の整数)の前記第1の回
路の前記選択手段の出力信号と(M+1)番目の前記第
1の回路の前記第2の保持手段の入力信号とをそれぞれ
直列接続し、1番目の前記第1の回路の前記第2の保持
手段の入力信号を外部から入力し、N番目の前記第1の
回路の前記選択手段の出力を外部に出力することによ
り、前記第2の保持手段にシリアルに値を設定する機能
と、前記第2の保持手段の値により前記第1の保持手段
を選択し、その値を外部に出力する機能とを持つ事を特
徴とするテスト回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225554A JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
US07/937,653 US5392296A (en) | 1991-09-05 | 1992-08-31 | Testing circuit provided in digital logic circuits |
DE69217524T DE69217524T2 (de) | 1991-09-05 | 1992-09-04 | Testschaltung, vorgesehen in digitalen logischen Schaltungen |
EP92115196A EP0530835B1 (en) | 1991-09-05 | 1992-09-04 | Testing circuit provided in digital logic circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225554A JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560835A true JPH0560835A (ja) | 1993-03-12 |
JP2770617B2 JP2770617B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=16831115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3225554A Expired - Lifetime JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5392296A (ja) |
EP (1) | EP0530835B1 (ja) |
JP (1) | JP2770617B2 (ja) |
DE (1) | DE69217524T2 (ja) |
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US8441277B2 (en) | 2007-12-28 | 2013-05-14 | Nec Corporation | Semiconductor testing device, semiconductor device, and testing method |
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