JPH055629B2 - - Google Patents

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JPH055629B2
JPH055629B2 JP59055213A JP5521384A JPH055629B2 JP H055629 B2 JPH055629 B2 JP H055629B2 JP 59055213 A JP59055213 A JP 59055213A JP 5521384 A JP5521384 A JP 5521384A JP H055629 B2 JPH055629 B2 JP H055629B2
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Japan
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lens
control unit
spectacle lens
wheel
carriage
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Dabuudo Pasukaru
Kuushin Berunaaru
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Essilor International Compagnie Generale dOptique SA
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Publication date
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Publication of JPS6071156A publication Critical patent/JPS6071156A/ja
Publication of JPH055629B2 publication Critical patent/JPH055629B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/22Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation
    • B24B47/225Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation for bevelling optical work, e.g. lenses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/08Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
    • B24B9/14Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
    • B24B9/148Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms electrically, e.g. numerically, controlled
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/30084Milling with regulation of operation by templet, card, or other replaceable information supply
    • Y10T409/301176Reproducing means
    • Y10T409/301624Duplicating means
    • Y10T409/30168Duplicating means with means for operation without manual intervention
    • Y10T409/301904Duplicating means with means for operation without manual intervention including tracer adapted to trigger electrical energy
    • Y10T409/30196Duplicating means with means for operation without manual intervention including tracer adapted to trigger electrical energy to actuate electrically driven work or tool moving means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、眼鏡レンズの縁面に環状リブ
ないしは斜面を形成することに関する。
周知のように、この斜面形成は、眼鏡レンズを
取付ける眼鏡枠ないしはリムの保持溝(ふつうに
ドラジユオワールと呼ばれる)に係合させるべき
眼鏡レンズの縁面の一般に三角形の横断面形状の
リブないし環状リブ又は斜面を形成する操作であ
る。
この斜面形成操作の前に通常は縁削り、ないし
はエツジング、又はトリミングが行われる。これ
は、最初は通常円形であつた眼鏡レンズの輪郭を
眼鏡枠ないしはリムの輪郭とするために眼鏡レン
ズの周縁の不要部分を除去する操作である。
多くの場合、これら2つの操作即ちエツジング
と斜面形成とは、1組の適切なといしを備えた同
一の研削装置によつて次々に行われる。
ところで、この種の研削装置は、総体的に、シ
ヤシ上に、機械切削部所を有し、該機械切削部所
には、駆動伝動機の制御下に回転自在に、少なく
とも1個のエツジングといしと、少なくとも1個
の斜面形成といしとを取付け、更にキヤリツジを
有し、このキヤリツジには、前記2つのといしの
軸線と平行に、駆動伝動機の制御下に回動自在
に、処置するべき眼鏡レンズを軸方向に締めつけ
るための軸を取付け、前記キヤリツジはシヤシ上
に、前記2つのといしの軸線に向かつて前記キヤ
リツジを付勢する支持手段の制御下に、該軸線に
対し横方向に可動に、また適宜の操作手段の制御
下に前記2つのといしの軸線と平行に軸方向にも
可動に取付けられている。
処置するべき眼鏡レンズをといしに押付けるた
めに必要な、といしの軸線に対する横向きの移動
のために、キヤリツジは一例として、該軸線と平
行な軸上に回動自在に取付け、又は該軸線と直角
に移動自在に取付けることができる。
ここで、前記といしの軸線の方にキヤリツジを
付勢する支持手段は、多くの場合、弾性復元手段
と必要に応じて共働するキヤリツジ自身の重量に
よる重力作用のみである。
これに関連して、特にキヤリツジの軸方向移動
により、処置するべき眼鏡レンズを次々にその処
置用のいろいろのといしの個所にもつて来ること
ができる。
単に処置するべき眼鏡レンズに円筒状の縁面を
形成することに帰着するエツジング操作は、型板
の制御下に通常行われ、この型板は、眼鏡レンズ
を取付けるべき眼鏡枠ないしはリムの輪郭と同じ
輪郭を有し、眼鏡レンズを締付けている軸のうち
どちらか1つにキー止めされており、所期のエツ
ジングのために使用されたエツジングといしの眼
鏡レンズに対する削り込みの相対的な横向き運動
を対応状に制限するために、接触面と共働するよ
うになつている。
このエツジング操作(この操作の間は、処置す
るべき眼鏡レンズの縁面をエツジングといしと接
触した状態に保つたうえで、眼鏡レンズを、その
特性と係りなく、エツジングといしの軸線と平行
軸線の回りにそれ自身に対し回転させるだけでよ
い)には、一般に問題はない。
しかし斜面形成操作の場合には、眼鏡レンズの
どちらか一方又は両方の表面の特別の曲率を考慮
する必要があるため、そうならない。
いわゆるプログレツシーブ型の眼鏡レンズ(前
面が球面でなく、垂直子午面に沿つて倍率が漸進
的に可変になつているレンズ)の場合がこれに相
当する。
斜面形成の際に形成される環状リブないしは斜
面がレンズの外周の稜縁上においてその稜縁の中
間に実効的に存在することは、もちろん重要であ
る。
従つて、斜面形成といしとのレンズの接触点が
前記稜縁の間に適切な軌跡を描くようにレンズを
その回転中にレンズ軸線と平行に移動させること
が必要になる。
換言すれば、眼鏡レンズの固有の曲率を考慮す
るためには、眼鏡レンズをその回転の間レンズ軸
線と平行に可動することが必要になる。
この軸方向ないしは側面方向へのレンズの移動
は、手動により行わせてもよい。
この場合、レンズの対応する制御は目視によつ
て行うため、操作者に或る程度までの熟練が必要
とされる。
そのため、得られた結果は一般に近似値にな
る。
変形例として、処置すべき眼鏡レンズの側方向
の移動は、二重勾配お制御といしを用いて、自由
に行わせてもよく、その場合、制御といしの溝に
はレンズの縁面全体が係合されるため、レンズが
それだけで恒久的にかつ自動的に心合せされる。
しかし例えば厚い縁面をもつた眼鏡レンズの処
置の場合には、そうした二重勾配の斜面形成とい
しの有するべき幅が実際上、容認し得ないほど大
きくなることがある。
また眼鏡レンズの軸方向の移動が実効的に自由
に行われるためには、処置するべき眼鏡レンズを
締付けている軸が完全にバランスされている必要
があり、そのためには、該軸を回動自在に取りつ
けた機枠ないしはシヤシを適切なレベルに保つこ
とが前提になる。
そのため、自動研削装置の構成において、斜面
をその縁面上に形成するべき眼鏡レンズと斜面形
成といしとの接触点が或る定まつた軌跡を描くよ
うに、眼鏡レンズの軸方向移動を制御ユニツトの
制御下にある操作手段により制御することが提案
された。
フランス特許第2481635号に簡単に記載された
構成(型板に組合された接触板は、制御ユニツト
の制御下にある操作手段の制御下に、レンズの支
持軸に対し横方向に可動に取付けられている)に
よれば、制御ユニツトは、ある限られた数(例え
ば3又は4個程度)の可能な斜面の軌跡を操作者
に自由に使用できるように提供し、操作者はその
中から、レンズの適切な特性に留意して、最も適
切と考えられる軌跡を選択する。
その場合操作者には、前述した場合と同様に、
高度の熟練が要求される。
フランス特許第2475446号に記載された別の構
成によれば、斜面形成は、2回にわけて行われ
る。
最初の操作(二重勾配の斜面形成といしを用い
て行う予備的な斜面形成操作)において、制御ユ
ニツトは、斜面形成中のレンズの軸方向移動をそ
の軸線回りの回転角の関数として検出することに
よつて、レンズの斜面が従うべき軌道を入力す
る。その場合、レンズの軸方向移動は、上記の理
由によつて自由に行わせる。
このように斜面の軌跡を入力させた予備的な斜
面形成操作が正確に行われないと、最終的に得ら
れた斜面は、不満足なものになる。
更に前述のように二重勾配の斜面形成といしを
使用する必要のため、前述したように装置の大き
さが増すという難点がる。
本発明は、従来の眼鏡レンズの研削装置のこの
ような問題に鑑みてなされたものであつて、所望
の眼鏡枠が具合よく適合した眼鏡レンズの縁面の
研削を行うことができる眼鏡レンズの縁面に斜面
又は溝を形成する装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、眼鏡レンズ縁面に斜面又は溝を形成
するための装置であつて、第1軸線を中心に回転
するように取付けられたといし車、軸線を中心に
回転可能に取付ける手段と、上記といし車を上記
眼鏡レンズの縁に接触させて保持するための手段
と、上記第2軸線に関する眼鏡レンズの角度位置
の関数としてといし車を第2軸線に対し軸線方向
及び半径方向への移動を制御する制御ユニツト
と、眼鏡レンズの前面の領域の第1標点軌跡と後
面の領域の第2標点軌路を読取りすなわち標点す
るための読取り部とを有し、上記制御ユニツト
が、さらに、眼鏡枠に入れるべき眼鏡レンズの斜
面又は溝の複数の枠軌跡を記憶するための手段
と、第1及び第2標点軌跡を複数の枠軌跡と比較
し、かつ第1及び第2標点軌跡の中間にある斜面
又は溝の枠軌跡を複数の枠軌跡から選択するため
の手段とを有し、該制御ユニツトが選択した中間
の軌跡によつて上記といし車の移動量を制御して
眼鏡レンズの縁部を形成することを特徴とする眼
鏡レンズ縁面に斜面又は溝を形成する装置であ
る。
上記構成の本発明によれば、眼鏡レンズの前面
及び後面の縁面となるべき部分の相対的位置を検
出し、それらの中間にある枠軌跡を選択するこに
よつて、所望の眼鏡枠に具合よく適合した眼鏡レ
ンズの縁面の研削を行うことができる効果を有す
る。
本発明の特徴及び利点は、本発明の好ましい実
施例を示す添付図面を参照とした以下の説明によ
つて一層明らかとなろう。
図示のように、前面11A及び(又は)後面1
1Bが任意の曲率を有し得る眼鏡レンズ10にエ
ツジング(ふち削り)及び環状リブないし斜面
(リブ)を形成の各操作を行うことが問題となつ
ている。
眼鏡レンズ10の最初の外周形状は、第4,5
図に破線ないしは1点鎖線(符号12Iにより示
す)で示したように、通常は円形である。
この外周形状は、エツジング(ふち削り)によ
て、第5図に実線(符号12により示す)で示
したように、眼鏡レンズ10を取付ける眼鏡枠の
リムの形状に適合させねばならない。
更に、眼鏡レンズ10を取付けるべきリムにそ
のために形成した切込みないし溝とは合い状に共
働するようになつた、実際には三角形の横断面形
状リブないしは斜面15を、前記のようにふち削
りした眼鏡レンズ10の縁面14に径方向外方に
突出するように、斜面形成操作により環状に形成
しなければならない。
これらのエツジング及び斜面形成操作を行うた
めの研削装置は、一般に適切なといし(複数)を
備えた機械切削部所17をシヤシ16上に、第1
図に図示したように備えている。
当業者には周知のように作動され、本発明の範
囲に含まれないシヤシ16は、ここでは説明せ
ず、シヤシ16の各部分のうち各図に図示された
ものは、特に区別せずに、各図において同一の符
号16により示されている。
図示した実施例において、機械切削部所17に
は、エツジングといし18と斜面形成といし19
とが配設されている。
機械切削部所17において実際に用いられると
いしの数は変更しても差支えなく、この数は実際
上任意に定めてよい。
ところで、エツジングといし18は、実際には
円筒状といしであり、斜面形成といし19は溝を
有し、この溝は、図示した例の場合、三角形の横
断面形状を備えている。
また、といし18,19は、シヤシ16により
支持された駆動電動機20の制御下に回動自在に
取付けてあり、電動機20の出力軸にキー止めし
た同一の支持軸上に軸方向に並置され、回転一体
化されている。
本発明による研削装置は、処置すべき眼鏡レン
ズ10を保持するために、それ自体として既知の
ように、キヤリツジ22を備えており、キヤリツ
ジ22はといし18,19の軸線と平行に、支持
軸23A,23Bを有し、これらの支持軸は、眼
鏡レンズ10を軸方向に締付けるようになつてお
り、キヤリツジ22上に支持した駆動電動機24
の制御下に回転自在に取付けられている。
実際には、この電動機は、後述する理由のた
め、好ましくは、ステツピング電動機である。
支持軸23A、23Bは、第1図に一例として
示したように、一例として、プーリー25A,2
5Bに回転自在に取付けてあり、電動機24の出
力軸の先端28A、28B上に同期的に回転一体
的に、ベルト26A,26B及びプーリー27
A,27B(やはりキヤリツジ22上に回動自在
に取付けられている)を介し取付けられている。
支持軸23Bは支持軸23Aに軸方向に近接す
るようになつており、この支持軸23Aに、眼鏡
レンズ10を軸方向に締付けるために組合されて
いる。
そのための操作は、図示したように、ローレツ
トがけした操作ボタン30によつて行う。
変形例として、例えばジヤツキのような適宜の
操作手段によりこの操作を行つてもよい。
キヤリツジ22は、といし18,19の軸線の
方にキヤリツジ22を付勢する支持手段の制御下
に、といし18,19の軸線に対し横断方向に可
動に、シヤシ16上に取付けられている。
キヤリツジ22は、図示した例によれば、第1
図に示すように、ブラケツト31によつて支持さ
れ、ブラケツト31の脚部32はシヤシ16の通
路33内に摺動自在に係合している。
キヤリツジ22は、変形例として、それ自体と
して既知のように、といし18,19の軸線と平
行な支持軸上に枢動自在に取付けてもよい。
この場合にキヤリツジ22を前記軸線に向かつ
て付勢する支持手段は、本質的に、キヤリツジ2
2の重量によつて、動力作用のみに由来する。
しかしキヤリツジ22は、図示した例によれ
ば、第1図に示すように、実際にはばね35によ
つて形成された弾性復元手段を有し、ばね35
は、シヤシ16と一体のブロツク36とキヤリツ
ジ22との間に配設してあり、ばね35の張力
は、ローレツトがけした操作ボタン37の制御下
に調節することができる。
キヤリツジ22は、導線38によつて示すよう
に制御ユニツト39の制御下にある操作装置の制
御下、シヤシ16上にといし18,19の軸線と
平行に、軸方向に可動に取付けられている。
この制御装置は、ブラケツト31により支持さ
れたサーボモーター40によつて形成され、この
サーボモーターの出力ねじ軸は、キヤリツジ22
にそのために形成した雌ねじ孔41にねじ止めさ
れている。
好ましくはこのサーボモーターも、駆動電動機
24と同様に、ステツピング電動機である。
ところで、復元用のばね35を係止させたブロ
ツク36がキヤリツジ22に従動し得るようにす
るために、ブロツク36は、シヤシ16と一体の
ロツド42上に摺動自在に取付けてあると共に、
キヤリツジ22に支持された支柱43によつてキ
ヤリツジ22と連結されており、支柱43は、ブ
ロツク36にそのために形成した通し孔44中に
摺動自在に係合している。
本発明による研削装置は、やはりそれ自体とし
ては既知のように、支持軸23A,23Bのうち
どちらか一方、図示した例では支持軸23A、に
回転一体化された型板46と、導線48により示
すように制御ユニツト39の制御下におかれた操
作手段の制御下に、支持軸23A,23Bに対し
横断方向に可動に取付けられ、型板46と接触状
態に保たれた接触板47と、を備えている。
型板46は、第1〜5図に示した実施例によれ
ば、慣用のように、眼鏡枠ないしはリムの輪郭と
同一の輪郭を備えている。
ところで、接触板47に組合された接触板操作
手段は、ブロツク36により支持されたサーボモ
ーター49によつて形成され、接触板47自身は
ラツク50によつて支持され、このラツクと噛合
うピニオンは、サーボモーター49の出力軸に回
転一体化されている。
サーボモーター49も、サーボモーター40と
同様に、好ましくはステツピング電動機とする。
本発明によれば、機械切削部所17には、読出
し部所53が組合されている。
第1〜5図に示した実施例によれば、この読出
し部所53は、本発明による研削装置の一体的な
部分をなしている。
読出し部所53は、第2図に最もよく示すよう
に、センサーを形成する2個の触子54A,54
Bと、2個の受信部56A、56Bとを有し、触
子54A,54Bのうちの一方、即ち触子54A
は、斜面15を形成すべきレンズ10の前面11
Aに、また他の触子即ち触子54Bはその後面1
1Bにそれぞれ当接するようにされ、また触子5
4A,54Bは、レンズ10を締付ける支持軸2
3A,23Bと平行にシヤシ16上に可動に取付
けてあり、受信部56A,56Bは、触子54
A,54Bの移動をそれぞれ感知し、導線55に
より示すように、制御ユニツト39の制御下にお
かれている。
触子54A,54Bの実際の構造は本発明の範
囲に含まれないため、ここでは詳述しないが、こ
れらの触子は、それぞれの受信部56A、56B
を形成するポテンシヨメーターのカーソル57
A,57Bに組合されている。
ところで、2個の触子54A,54Bは、好ま
しくは、図示のように向い合いに配置され、眼鏡
レンズ10の対応する領域は、形成すべき環状リ
ブ15の頂点のところにある。
第1〜5図に示した実施例によれば、2個の触
子54A,54Bは、シヤシ16上に格別に摺動
自在に取付けてあり、シヤシ16にはそのための
軸受が第2図に図示したように形成されている。
ところで、本発明によれば、触子54A,54
Bにより、斜面形成操作前に、そして実際には、
その予備操作であるエツジングの前に、処置する
べき眼鏡レンズ10に直接に接触した状態で、眼
鏡レンズ10に与えるべき輪郭に従つて、対応す
る型板46に適合するように、本明細書において
標点軌跡とよばれる2つの軌跡(前記輪郭の個所
にある眼鏡レンズ10の前面の領域及び後面の領
域に各々対応する)が検出される。
この先行する検出ないしは読出し操作は、次の
ようにして行われる。
処置すべき眼鏡レンズ10を読出し部所53に
おいて支持軸23A,23Bの間に軸方向に締付
け、眼鏡レンズ10に与えるべき輪郭に対応した
形状の型板46を所定位置に取付け、接触板47
を操作するラツク50を対応のサーボモーター4
9により所定位置に停止させた状態で、触子54
A,54Bを眼鏡レンズ10の前面11Aと後面
11Bとにそれぞれ接触した位置とする。
触子54A,54Bは、例えばシヤシ16上に
第2図に示すように支持させたばね60A,60
Bによつて、眼鏡レンズ10にそれぞれ弾性的に
接触するように付勢されるようにする。
眼鏡レンズ10を駆動電動機24の制御下に回
転させる。
触子54A,54Bが接触しているレンズ10
の個所が湾曲形状になつているため、この回転に
伴つて、触子54A,54Bが軸方向運動を受
け、この運動は、受信部56A,56Bにより検
出され、これらの受信部によつて制御ユニツト3
9に転送され、制御ユニツト39に入力されて記
憶される。
これらの軸方向運動の角度的な割出し、より正
確にはそれらの運動の検出の角度的な割出しは、
眼鏡レンズ10の原線ないしは基準線Rに対して
行われ、駆動電動機24は前述したように好まし
くはステツピング電動機であり、前記運動の経時
制御の時間基準をそれだけで形成する。
制御ユニツト39に第1図の導線61により転
送されらた対応の検出値は、制御ユニツト39に
入力されて記憶される。
このようにしてなされた2つの入力値の組合せ
から、眼鏡レンズ10の前面11A及び後面11
Bの曲率に関連された標点軌跡が、各々の触子5
4A,54Bについて検出される。
実際には、このようにしてなされる標点軌跡の
検出は、点ごとの検出である。
一例として、200個の点で足りる。
しかしこの200個という数は、もちろん本発明
を限定するものではない。
制御ユニツト39は、このようにしてなされた
入力から標点軌跡を再構成し記憶するための手段
のほかに、眼鏡枠に入れるべき眼鏡レンズの斜面
又は溝の複数の枠軌跡を記憶するための記憶手段
も備えている。制御ユニツトに記憶される枠軌跡
の数は、例えば15ないし25である。
制御ユニツト39は、それが記憶している枠軌
跡と、所望の眼鏡レンズについて検出した2つの
軌跡とを比較する、すなわち各角度位置において
枠軌跡と眼鏡レンズについて検出した2つの各軌
跡との間に厚さが在るか否かを演算する比較手段
も有している。
制御ユニツト39はさらに、上記比較手段の出
力に基づいて、全ての角度位置において枠軌跡と
眼鏡レンズについて検出した2つの各軌跡との間
に厚さが存在する枠軌跡を選択し、仮に複数の枠
軌跡が選択された場合さらに各枠軌跡において該
枠軌跡と眼鏡レンズについて検出した2つの各軌
跡との間に最小厚さが最大のものを選択する選択
手段を備えている。
以上に述べた種々の機能を果たすための制御ユ
ニツト39の構成自体は、本発明の範囲に含まれ
ない。
この構成は本来当業者が選定すべきものであ
り、所要の機能を得るために、いろいろの形式の
多くの構成要素を採用することができる。
ここでは一例として、センサーからの信号を受
信するための入力部と電動機制御用の出力部との
2つのインターフエイスを、記憶及び演算を行う
ための中央ユニツトに慣用のように組合せればよ
いことを指摘すれば充分である。
サーボモーター49によつて、キヤリツジ22
を上下動させる操作が行われ、次にサーボモータ
ー40によつて、処置すべき眼鏡レンズ10を読
出し部所53から機械切削部所17に移送する性
質の、キヤリツジ22の軸方向移動が行われる。
眼鏡レンズ10は最初にこのようにしてエツジ
ングといし18のところにもつて来られる。
サーボモーター49の制御下にキヤリツジ22
を下動させた後、型板46の輪郭に従つて眼鏡レ
ンズ10のエツジングを行う。
このエツジング(総体的に、慣用されるように
行われる)の間、サーボモーター49は、シヤシ
16に対して或る定まつた位置に接触板47を保
持するために、もちろん停止させる。
眼鏡レンズ10のエツジングが終了したら、前
述した過程と同様にして、斜面形成といし19の
ところまで眼鏡レンズ10を転送する。
次に制御ユニツト39は、前記標点軌跡の間の
前述したように選定された枠軌跡に従つて、サー
ボモーター40,49を制御し、該枠軌跡に対応
する軌跡を、キヤリツジ22の軸方向及び横断方
向のそれぞれの運動の組合せによつて、斜面形成
といし19との眼鏡レンズ10の接触点について
再構成させる。
そのため、形成される環状リブ15は、眼鏡レ
ンズ10の輪郭の稜縁の間に実際に位置される。
サーボモーター49は、後述するように、とり
わけ眼鏡レンズ10が軸方向に移動する間に、特
にキヤリツジ22の一般的な上動を行わせる。
サーボモーター49は、といし18,19の摩
耗を補償するためにも用いられる。
サーボモーター49はまた、浮動零点から出発
して、眼鏡レンズ10の回転軸線回りの角度的な
割出しも補償し、それによつて眼鏡レンズ10の
より正確な仕上げを保証すると共に、アングル部
分の変更を惹起させることのある無用な切削経路
を排除する。
これに関連して、サーボモーター40は、とい
し18,19の一方から他方へと眼鏡レンズ10
を移動させるほかに、といし18,19の軸線と
平行に眼鏡レンズ10を軸方向に割出し、サーボ
モーター49に対する零位置を再設定する。
理解されるように、サーボモーター39,40
が特にステツピング電動機であるという事実によ
つて、開放ループ作動が可能になり、サーボモー
ター39,40は作動部材であると同時に、位置
制御部材ともなるため、眼鏡レンズ10の位置読
出し装置をそれらに付設することは不要になる。
処置される眼鏡レンズの機械切削の精度を高く
してその形状を滑らかにするために駆動電動機2
4に減速装置を組合せてももちろん差支えない。
理解されるように、触子54A,54Bは軸方
向寸法を与えるので、その外周の全ての点でレン
ズ10の厚みを比較により知ることができる。
これより実際にその縁部上に斜面15を形成で
きる。
第6図に示した実施例によれば、サーボモータ
ー49は、サーボモーター49(接触板47の操
作手段を形成する)の制御手段との組合せによ
り、異形の形板46を簡単な円板から成る円形の
型板46′に代え得るようにするために用いられ、
前記制御手段は、型板46′の回転軸線回りの回
転角の関数としての定まつた位置を接触板47に
設定するようになつている。
この制御手段は、実際には、予め入力された制
御命令の記憶装置65によつて形成され、この格
納装置は、一種の「入力された」型板を形成し、
第1図に1点鎖線で示したように、制御ユニツト
39の内部に、この制御ユニツトを作動させるた
めに配設されるか、又は制御ユニツト39の内部
に予め組込まれている。
実際に、サーボモーター49が有利にはステツ
ピング電動機であることから、型板46′が円形
の輪郭をもつ代りに型板46の輪郭と同様の輪郭
をもつかのような接触板47の運動が結果的に行
われるように、サーボモーター49によつて行わ
れる角度的な割出しに留意してサーボモーター4
9の制御を行えばよい。
換言すれば、サーボモーター49は、本発明に
よれば、型板46′に組合せた接触板47の制御
下に型板46′をといし18,19の軸線に対し
横方向に移動させることにより、型板46′によ
つて、サーボモーター49が受ける制御の関数と
して、予め入力された輪郭を再現することを可能
とするもので、接触板47自身は、処置しべき眼
鏡レンズ10を支持した支持軸23A,23Bの
各々の回転ピツチごとに、それに従つて移動す
る。
眼鏡レンズ10を取付けるべき眼鏡枠のリムの
輪郭が入力された輪郭と正確に対応していない場
合は、過修正又は不足修正を行つてもよい。
処置すべきレンズと型板(この場合は円形の型
板46′)とを担持する支持軸23A,23Bは、
前述した例と同様に、触子54A,54B(横断
方向に或る固定位置を占める)に対し横断方向に
移動させる。
「入力された」型板を形成するべき記憶装置6
5の制御命令を入力するために、対応する異形の
型板をレンズ10の場所にその代りに載置し、円
形の型板を接触板47と向い合いに配置する。
異形の型板は、固定されたエツジングといし1
8と常時接触させ、接触板47は円形の型板から
離隔させる。
異形の型板の各々の角度位置において接触板4
7を、それが円形の型板と接触するまで、サーボ
モーター49を介して上動させる。制御ユニツト
39は、実際には電動機49の対応のピツチとし
て形成された。対応の距離を入力する。
接触板47にはもちろん接触検出装置をそのた
めに備えることが望ましい。
予め入力された制御命令の記憶要素65(「入
力された」型板を形成する)が、制御ユニツト3
9に必要に応じて入力される代りに、他の記憶装
置[ ]と同様に予め制御ユニツト39内の適切
な場所に収容されている場合には、操作者が数値
コードを入力することにより、使用すべき「入力
された」型板を選択できるように、けん盤装置を
研削装置に備えることが望ましい。
以上の説明においては、処置される眼鏡レンズ
10を取付けるべき眼鏡枠の固有の曲率は配慮さ
れていない。
しかしこれには実際に配慮が必要である。
本発明による研削装置は、この目的のために、
眼鏡レンズ10を取付けるべき眼鏡枠ないしはリ
ムの固有の曲率にとつて適切な1個以上の形式軌
跡を、制御ユニツト39が記憶している所定の軌
跡の中から操作者が予め選択できるようにするた
めのけん盤装置を好ましくは備えている。
以上の説明において、読出し部所53は、本発
明による研削装置の一体的な部分をなしている。
第7図に示した変形実施例によれば、読出し部
所53は、研削装置とは別の部分である。
その場合に触子54A,54Bは、支持体66
上に可動に取付け、支持体66は固定されたそれ
自身のシヤシ16′に連結する。
この変形実施例のその他の構成は、前述した実
施例と同様であり、作用も同様である。
特に対応の接触板47についても、前述した構
成と同様の構成、特に第6図に示した構成が用い
られており、異形の型板を用いた場合は接触板4
7を所定の位置に停止させ、入力された型板と共
に円形の型板を用いた場合には接触板47を移動
させるようになつている。
本発明は前述した実施例にはもちろん限定され
ず、当業者にとつて自明なその全ての変形及び組
合せは、本発明の範囲に含まれる。本発明の適用
範囲も、眼鏡レンズの斜面形成のみに限定され
ず、眼鏡レンズを取付けるべき眼鏡枠ないしはリ
ムが対応の各々の眼鏡レンズを結着しておくため
の柔軟なひも又は細線或いは舌片を眼鏡レンズの
保持のために使用する型式のものである場合に、
眼鏡レンズの縁部に溝を形成することも包含する
(前記の舌片又はひもないし細線は、この溝中に
係合させる)。
換言すれば、環状リブ形成ないしは斜面形成と
いう用語は、対応する広い意味に、即ち眼鏡レン
ズの縁面に凸面の斜面を形成する場合だけでな
く、該縁面上に凹面に斜面即ち溝を形成する場合
も含めるように解釈するべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による研削装置の部分的な立面
図であり、一部は切欠いて示した図、第2図は第
1図の枠に囲んだ部分の詳図であり、その縁面
に斜面を形成するべき眼鏡レンズについて行うべ
き検出操作の説明図、第3図は本発明による研削
装置の一部分を示し、第1図の矢印方向に見た
側面図、第4図は眼鏡レンズの斜面形成操作を説
明するため、第2図と同様の説明図、第5図は第
4図の矢印の方向に見た側面図であり、眼鏡レ
ンズに対する斜面形成操作を示す図、第6図は第
3図に対応する側面図であり、本発明の変形実施
例を示す図、第7図は第2図に対応する詳図であ
り、本発明の更に別の変形実施例を示す図であ
る。 符号の説明 10……眼鏡レンズ、11A……
前面、11B……後面、18……斜面形成とい
し。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 眼鏡レンズ縁面に斜面又は溝を形成するため
    の装置であつて、 第1軸線を中心に回転するように取付けられた
    といし車18と、 上記眼鏡レンズを上記第1軸線と平行な第2軸
    線を中心に回転可能に取付ける手段23A,23
    Bと、 上記といし車18を上記眼鏡レンズの縁に接触
    させて保持するための手段と、 上記第2軸線を中心軸とする眼鏡レンズの回転
    角度の関数としてといし車18を第2軸線に対し
    軸線方向及び半径方向への移動を制御する制御ユ
    ニツト39と、 眼鏡レンズの前面の領域の第1標点軌跡と後面
    の領域の第2標点軌跡を読取りすなわち標点する
    ための、接触子を含む第1及び第2標点軌跡読取
    り部53とを有し、上記第1及び第2標点軌跡は
    研磨すべき斜面又は溝の頂点とほぼ一直線上にあ
    り、 上記制御ユニツト39が、さらに、複数の眼鏡
    枠の斜面又は溝の枠軌跡を記憶するための記憶手
    段と、第1及び第2標点軌跡を上記複数の枠軌跡
    と比較し、かつ第1及び第2標点軌跡の中間にあ
    る斜面又は溝の枠軌跡の一つを選択するためのコ
    ンピユータユニツトとを有し、該制御ユニツト3
    9が選択された中間の枠軌跡によつて上記といし
    車18と眼鏡レンズの相対的移動量を制御して眼
    鏡レンズの縁部を形成することを特徴とする眼鏡
    レンズ縁面に斜面又は溝を形成する装置。 2 上記標点軌跡を読取りすなわち標点するため
    の手段が、上記軌跡を連続点に標点する請求項1
    に記載の装置。 3 上記標点軌跡を読取りすなわち標点するため
    の手段が、眼鏡レンズの前面及び後面とそれぞれ
    接触するように配置されかつ上記2つの軸線と平
    行に独立して移動するように取付けられた2つの
    触子と、各触子の移動量を検出する手段とを有
    し、各触子の移動量を検出する上記手段が上記制
    御ユニツトに連続されている請求項第1項又は第
    2項に記載の装置。 4 上記触子が、互に対向した位置に配置されて
    いる請求項3記載の装置。 5 各触子の移動量を検出する手段が、その軸線
    方向を検出する請求項3又は4に記載の装置。 6 上記触子が時々刻々の角度位置のレンズのレ
    ンズ面の領域の軸線方向位置を検知する請求項5
    記載の装置。 7 上記といし車18がシヤシ16に取付けられ
    た機械切削部所17の一部であつて、上記装置が
    さらに、 上記といし車18を回転させるための第1駆動
    モータ20と、 上記シヤシ16に可動的に取付けられたキヤリ
    ツジ22と、 上記眼鏡レンズを取付ける手段は該眼鏡レンズ
    を軸線方向で締め付ける2つの回転スピンドル2
    3A,23Bを有し、該回転スピンドル23A、
    23Bは上記キヤリツジ22によつて支持され、
    といし車18の軸線と平行に延びており、 上記スピンドルを回転させるための第2駆動モ
    ータ24と、 上記制御ユニツト39は上記眼鏡レンズの角度
    位置の関数として、上記といし車18の軸線に対
    し横断する方向と、上記といし車18の軸線と平
    行な方向において上記シヤシ16上で上記キヤリ
    ツジ22の移動を制御し、 上記スピンドル23A,23Bの一方に固定さ
    れた選択されたレンズ枠のリムの輪郭すなわち周
    囲に対応して型板46,46′と、 上記制御ユニツト39の制御のもとに、上記型
    板46,46′に接触し続け、かつ上記スピンド
    ル23A、23Bに対し横断方向に可動に取付け
    られている接触板47とを有し、 上記制御ユニツト39が眼鏡レンズの各面の領
    域の軸線方向の位置の関数として上記キヤリツジ
    の移動を制御する請求項6記載の装置。
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