JPH0611412A - 眼鏡レンズの前後の球面曲線及び厚さを測定する方法 - Google Patents

眼鏡レンズの前後の球面曲線及び厚さを測定する方法

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JPH0611412A JP5058849A JP5884993A JPH0611412A JP H0611412 A JPH0611412 A JP H0611412A JP 5058849 A JP5058849 A JP 5058849A JP 5884993 A JP5884993 A JP 5884993A JP H0611412 A JPH0611412 A JP H0611412A
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/22Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation
    • B24B47/225Equipment for exact control of the position of the grinding tool or work at the start of the grinding operation for bevelling optical work, e.g. lenses

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に、極厚で著しいベンディングを有する眼
鏡レンズの場合に、出来るだけ少数の測定点で測定し、
しかも測定誤差の生じることのない研削方法を得るこ
と。 【構成】 レンズ11と一緒に半軸14,15を回転さ
せ、半軸と砥石車2との軸線間隔を変化させることによ
りレンズ周囲12の研削を行ない、測定点18に達する
とレンズの回転を停止し、レンズを砥石車の中央区域か
ら双方の側へ、軸方向に移動させ、レンズ周囲の前側1
3.1と後側13.2をそれぞれ検知ヘッド7に接触さ
せ、中央区域から検知ヘッドとの接触点までの距離又は
時間をピックアップし、この測定値を最適化に利用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡レンズ11の周囲
を成形研削するさいに、レンズの前後の球面曲線を測定
し、かつまたその測定値を屋根形切り子面の研削作製又
は、コンピュータ制御の眼鏡縁部研削盤によるみぞの研
削作製に利用する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人のドイツ特許第38 42 6
01号には、眼鏡レンズを互いの間に保持する半軸と、
レンズ周囲を加工する周囲研削砥石車と、レンズ周囲の
近くで球面曲線とレンズ厚を測定する検知ヘッドとを有
する、コンピュータ制御式眼鏡レンズ縁部研削盤が記載
されている。この検知ヘッドは、フォーク状に相互に平
行かつ研削砥石車平面と平行なフォーク脚を有してい
る。これらのフォーク脚は、砥石車の幅にほぼ相応する
間隔で配置されている。レンズを有する半軸、又は検知
ヘッドを有する砥石車が振動往復運動を行なう。この運
動は、フォーク脚の間隔に相当する最小値の定振幅の振
動往復運動か、又は振幅値が眼鏡レンズのその時々の、
脚への接触によって決まる振動往復運動のいずれかであ
る。その場合、移動距離は直接測定されるか、もしく
は、固定的な基準平面と往復運動の折り返し点との間
の、眼鏡レンズ又は砥石車の往復運動時間を介して測定
される。この眼鏡レンズ縁部研削盤の場合、眼鏡レンズ
を互いの間に保持する半軸は、研削工程の間に連続的又
は断続的に絶えず回転を続ける。この回転は、レンズが
砥石車の縁区域で検知ヘッドの脚と接触状態となっても
続けられる。このため、ほぼ最終周囲輪郭を有する前研
削済みの眼鏡レンズが、極厚のレンズや特定形状のレン
ズの場合に生じ易い著しいベンディングを有しているよ
うな場合には、誤った測定値が得られることになる。こ
れは、一方では、レンズ周囲と検知ヘッドとの接触が、
ベンディングのために、レンズが砥石車に載っている位
置で行なわれないからであり、他方では、半軸とレンズ
とが更に回転を続けるさい、検知ヘッドと接触する間に
既に著しい厚さ変化ないしレンズの前側と後側の球面曲
線の変化が生じるためである。この結果、レンズの輪郭
の仕上げ研削後に、相応に成形された研削砥石車を介し
てコンピュータ制御式研削により造られる切り子面又は
みぞの位置が最適決定できなくなる。また、そのため、
選定された眼鏡フレームに申し分なく適合し、美的に効
果的印象を与える高級な眼鏡レンズを製造することが不
可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、眼鏡レンズ周囲の成形研削及び成形研削されたレ
ンズの球面曲線と厚さとの検知を行なう方法、それも、
測定誤差、特に、著しいベンディングを有する極厚のレ
ンズの場合に測定誤差を生じることのない、かつまた出
来るだけ少数の測定点で測定できる方法を得ることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題設定を前提と
して、冒頭に述べた種類の方法の場合に、本発明によれ
ば、成形研削時の眼鏡レンズの回転を設定可能の角距離
にて中断し、レンズを研削砥石車に対して軸方向に移動
させ、かつこの移動距離又は移動時間を検知することに
よって、前後の球面曲線の位置及びレンズ厚を各測定点
にて測定するようにする。この場合、眼鏡レンズ周囲の
成形研削は砥石車の中央区域でレンズと一緒に半軸を回
転させ、半軸軸線と砥石車軸線との相対間隔を変化させ
ることにより行なわれる。測定点に達すると、レンズの
回転は停止され、レンズが砥石車に対し軸方向に中央区
域から砥石車縁部の方向に、レンズ周囲の前側と後側が
検知ヘッドに接触するまで始動せしめられ、中央区域か
ら検知ヘッドとの接触点までの距離又は時間が検地され
る。これらの測定値は記憶され、半軸はレンズと共に更
に回転し、レンズ縁部は次の測定点まで成形研削され、
この半軸とレンズとの測定値検知のための回転は、半軸
とレンズとが少なくとも完全1回転するまで続けられて
終了する。
【0005】ドイツ特許38 42 601号に記載の
測定方法とは異なり、測定は、半軸に保持されたレンズ
が停止する度に行なわれ、かつまたそのさいにレンズ
は、砥石車に対し砥石車の中央区域から双方の縁部へ向
って軸方向に移動して、レンズ周縁の前後の側が検知ヘ
ッドと接触するまで移動せしめられる。このため、レン
ズ周縁の点状の検知が行なわれる。この検知は、レンズ
の回転によっても、また測定点から離れたレンズ周縁区
域が検知ヘッドの検知フィンガ上に位置するようなこと
があっても、誤った測定値が生じることはない。
【0006】本発明による測定法によれば、成形研削の
開始前に、眼鏡レンズ形状やレンズの光学値並びにデセ
ントレーション値に応じてレンズ周囲に特徴的な測定点
を設定することができる。その場合、測定点は、6〜1
0個所に限定できる。好ましくは、これら測定点はレン
ズ周囲の変向点区域に設けておく。これら測定点は、選
択されたレンズ形状やレンズの光学値並びにデセントレ
ーション値に応じて、研削プログラムを利用することで
求められる。研削工程は、この研削プログラムに従って
起動制御される。
【0007】レンズ周囲の研削時にこのように記録され
る測定値によりコンピュータ内で、レンズ周囲に設けら
れる屋根形切り子面又はみぞの位置を最適化することが
可能となる。その結果、コンピュータ制御によるレンズ
縁部研削盤での切り子面又はみぞの研削が、相応に成形
された砥石車を介して問題なく実施できる。この位置の
最適化は、高いジオプトリー値を有するレンズ及び(又
は)円形とは著しく異なる周囲形状を有するレンズの場
合に、常に効果的である。高いマイナス・ジオプトリー
値を有するレンズの場合には、レンズの前側近くに切り
子面又はみぞが形成されるようにすることにより、レン
ズ前側がフレームから突出して不恰好になることが避け
られる。プラスのジオプトリー値が高い値のレンズの場
合には、切り子面又はみぞの位置が最適化され、それに
よって、この位置が前側と後側の球面曲線間のレンズ周
囲区域を離れることによる切り子面又は周囲のみぞの中
断が防止される。
【0008】以下では、図示の実施例につき、本発明を
詳説する。回転可能な、場合により軸方向移動可能な軸
1が、研削砥石車2を回転不能に保持し、この砥石車2
を回転させる。砥石車2の両側には、研削盤ケーシング
の、図示されていない壁部に2つの平行な保持条片3,
4が備えられている。これらの保持条片3,4は、ほぼ
直角方向の別の保持条片5,6にそれぞれ移行してい
る。これら第2の保持条片5,6の端部には、フォーク
条の検知ヘッド7が設けられ、この検知ヘッド7が、1
つのウエブ8と2つの平行なフォーク脚9,10とから
成っている。これらのフォーク脚9,10は、互いにほ
ぼ砥石車2の幅の間隔を有している。これらの脚9,1
0は、また、砥石車の周囲に適合する形状を有するよう
にすることができる。
【0009】眼鏡レンズ11は、公知の形式で研削盤の
2個の半軸14,15の間に保持され、ゆっくりと回転
せしめられる。半軸14には形板又は円板が回転不能に
取付けられている。この形板又は円板は支持部17に支
持されている。眼鏡レンズ縁部研削盤はコンピュータ制
御式であるのが好ましい。このため、支持部17は、研
削盤の制御装置によりレンズ形状に応じて上下動可能で
ある。この場合、支持部17の運動をレンズ11に伝え
るために、形板16を用いねばならない。レンズ11
は、その周囲12が研削砥石車2上に載せられている。
この場合、レンズ11は緩速で回転するが、砥石車2
は、高い回転速度で所定形板16に従うか、もしくはコ
ンピュータから支持部17の運動を通じて与えられる輪
郭に従って、レンズ周囲の成形研削を行なう。レンズの
輪郭の研削は、砥石車縁部19,20の間の中央区域で
行なわれる。そのさい、レンズ11は砥石車と接触点1
8で接触する。この接触点が所定の測定点となり、この
測定点でレンズ11の回転が停止され、レンズ11は砥
石車2に対し軸方向で移動せしめられる。この軸方向移
動は、両側へ砥石車縁部19,20の方向にフォークの
脚9,10に接触するまで行なわれる。それぞれの脚
9,10に接触する度に電機信号が研削盤制御装置ない
しはコンピュータに送られる。この信号により砥石車の
中央へ向って運動が折り返され、移動距離が測定され
る。
【0010】図2には眼鏡レンズ11の周囲の成形研削
と、成形研削されたレンズ周囲の厚さ及び球面曲線の検
知との過程が示されている。レンズ11は、半軸14,
15により緩速で回転せしめられ、そのさい、周区分u
1 に相当する距離だけ回転する。この回転後、半軸1
4,15とレンズ11の回転が停止される。レンズ11
の回転中止の間に、レンズ11は、砥石車2に対し砥石
車縁部19,20の方向へ移動せしめられる。レンズ1
1は、この個所では厚さd1 を有し、砥石車2の中央平
面に対し図示の位置に在ると仮定する。したがって、レ
ンズ11の後側13.2がレンズ周囲区域12でフォー
ク脚9と接触するまでに、距離a1.1 だけ移動する。脚
9との接触により、レンズ11と砥石車2との軸方向相
対運動が折り返され、レンズ11は、周囲区域の前側1
3.1が脚10に接触するまで移動せしめられる。接触
後、新たに逆方向の軸方向移動に切換えられ、レンズ1
1は再び砥石車2の中央平面上のレンズ中央位置へ達す
る。半軸14,15に保持されたレンズ11は、新たに
緩速で周区域u2 に相当する距離だけ回転する。次い
で、また軸方向移動と同時に移動距離a2.1 とa2.2
が測定される。その場合、この測定点では、レンズ厚d
2 が異なり、かつ前の測定点での前側13.1と後側1
3.2との相対位置が異なるため、距離a2.1 及びa
2.2 は距離a1.1 及びa1.2 とは異なっている。このよ
うにしてレンズ11の縁部加工は、レンズ11が完全に
少なくとも1回転するまで続けられると、形板16又は
支持部17による制御に応じたレンズ周囲の輪郭が完了
し、数値対a1.1 ,a1.2 、a2.1 ,a2.2 等々がコン
ピュータに記憶される。これらの数値対から、コンピュ
ータがレンズの各厚さd1 ,d2 等を計算し、レンズの
前側13.1と後側13.2の球面曲線の推移を計算す
る。
【0011】周区分u1 ,u2 等は、レンズ11の回転
角度が等しい場合に、異なる長さを有しているか、もし
くはレンズ11の回転角度が異なる場合に、等しい長さ
又は異なる長さを有しているか、いずれかである。レン
ズ11が次の測定まで回転を継続する場合の回転角度
は、研削されるレンズ、レンズの輪郭、レンズの光学値
及びデセントレーション値によって決定される。これら
のデータは、周囲の研削前にコンピュータに入力され
る。コンピュータは、相応にプログラミングしておくこ
とにより、レンズ周囲の特徴的な測定点を算出し、レン
ズ縁部研削盤は相応に起動制御される。
【0012】レンズ11の周囲輪郭の研削工程を、たと
えば5°の角度で半軸14,15をステップバイステッ
プ式に継続回転させることで行ない、研削工程が72ス
テップで終る場合、レンズ11の前側13.1と後側1
3.2の球面曲線及び相応のレンズ厚を測定するには、
最高10個所の測定点を設けておけば十分である。これ
ら測定点の数と位置とは、選択されたレンズの形状及び
光学値並びにデセントレーション値に従って決められ
る。レンズ11は測定過程中は回転しないので、砥石車
2とレンズ11との接触点18の区域でフォーク脚9,
10との点接触のみが行なわれるので、特に、極厚レン
ズの場合に生じる測定値誤差の恐れは存在しない。同じ
く、レンズ11の周囲区域が、接触点18から離れた区
域でフォーク脚9,10の一方の脚に接触することによ
る誤差も生じることはない。
【0013】得られた球面曲線値及びレンズ厚値は、詳
説はしないが、後続の、屋根形切り子面又はみぞのコン
ピュータ制御式研削を最適化するのに利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】研削砥石車の上側及びそこに配置された検知ヘ
ッドと、半軸に保持された眼鏡レンズとを示した斜視
図。
【図2】レンズと砥石車との接触点の移動距離と、ゼロ
の線(砥石車の中央平面)からの前記接触点の間隔とを
示した略示図。
【符号の説明】
1 軸 2 研削砥石車 3,4 条片 5,6 条片 7 検知ヘッド 8 ウエブ 9,10 フォーク脚 11 眼鏡のレンズ 12 レンズの周囲 13.1 レンズの前側 13.2 レンズの後側 14,15 半軸 16 形板 17 支持部 18 接触点 19,20 砥石車縁部 a1.1 ,a2.1 …… レンズ後側が脚に接触するまでの
移動距離 a1.2 ,a2.2 …… レンズ前側が脚に接触するまでの
移動距離 d1 ,d2 …… レンズの厚さ u1 ,u2 …… 各測定点までのレンズの周囲区分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼鏡レンズの周囲を成形研削するさい
    に、レンズの前後の球面曲線及び厚さを測定し、コンピ
    ュータ制御された眼鏡レンズ縁部研削盤を介して屋根形
    切り子面又はみぞを研削作製するために、前記測定値を
    利用する方法において、 成形研削時に眼鏡レンズの回転を、予め設定可能な角距
    離にて中断し、レンズ(11)を軸方向に研削砥石車に
    対し移動させ、移動時の距離又は時間をピックアップす
    ることにより、これらの測定点(18)での、前後の球
    面曲線の位置と、厚さとが測定されることを特徴とす
    る、眼鏡レンズの前後球面曲線と厚さとを測定する方
    法。
  2. 【請求項2】 眼鏡レンズ周囲の特徴的な測定点の角距
    離が、選択されたレンズ形状及びレンズの光学値並びに
    レンズのデセントレーション値に応じて成形研削前に設
    定されることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 測定点の数が、選択された眼鏡レンズ形
    状と、レンズの光学値並びにデセントレーション値とに
    応じてコンピュータにより研削プログラムを利用して求
    められ、研削工程が相応に起動制御されることを特徴と
    する、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 測定点が眼鏡レンズ周囲の変向点の区域
    に置かれることを特徴とする、請求項3記載の方法。
JP5058849A 1992-03-19 1993-03-18 眼鏡レンズの成形研削された周囲の前縁及び後縁における三次元曲線及び厚さを測定する方法 Expired - Lifetime JP2694102B2 (ja)

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DE42088356 1992-03-19
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JPH0611412A true JPH0611412A (ja) 1994-01-21
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