JPH0554562B2 - - Google Patents
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- JPH0554562B2 JPH0554562B2 JP59222326A JP22232684A JPH0554562B2 JP H0554562 B2 JPH0554562 B2 JP H0554562B2 JP 59222326 A JP59222326 A JP 59222326A JP 22232684 A JP22232684 A JP 22232684A JP H0554562 B2 JPH0554562 B2 JP H0554562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- annular recess
- retaining ring
- edge
- joint housing
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32606—Pivoted
- Y10T403/32631—Universal ball and socket
- Y10T403/32729—Externally packed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密封ベローの玉縁状縁が、継手ハウ
ジングの開口の外側縁にあつて軸線方向に開くほ
ぼU字状断面の環状溝に係合し、この環状溝が、
継手ハウジングの外側縁にあるほぼL字状断面の
環状凹所と、この環状凹所に挿入されて固定され
かつ環状凹所に対向するほぼL字状断面の保持環
とにより形成され、保持環の円筒状外壁が、ベロ
ーの玉縁状縁を包囲するため半径方向内方へ折曲
げられている、密封ベローを玉継手の継手ハウジ
ングに取付ける装置に関する。
ジングの開口の外側縁にあつて軸線方向に開くほ
ぼU字状断面の環状溝に係合し、この環状溝が、
継手ハウジングの外側縁にあるほぼL字状断面の
環状凹所と、この環状凹所に挿入されて固定され
かつ環状凹所に対向するほぼL字状断面の保持環
とにより形成され、保持環の円筒状外壁が、ベロ
ーの玉縁状縁を包囲するため半径方向内方へ折曲
げられている、密封ベローを玉継手の継手ハウジ
ングに取付ける装置に関する。
密封ベローの縁が継手ハウジングの軸線方向に
開く溝に係合し、この溝の外壁が密封ベローの方
へ巻込まれている、玉継手のハウジングに密封ベ
ローを取付ける装置は、ドイツ連邦共和国特許出
願公告第1266573号明細書から公知である。この
場合環状溝は継手ハウジングの製造の際に形成さ
れ、継手ハウジングに後で加工されるのではな
い。しかし実際にわかつたように、密封ベローの
破損を回避しようとすれば、密封ベローの縁へ向
かつて溝の側壁を巻込むことが非常に困難であ
る。
開く溝に係合し、この溝の外壁が密封ベローの方
へ巻込まれている、玉継手のハウジングに密封ベ
ローを取付ける装置は、ドイツ連邦共和国特許出
願公告第1266573号明細書から公知である。この
場合環状溝は継手ハウジングの製造の際に形成さ
れ、継手ハウジングに後で加工されるのではな
い。しかし実際にわかつたように、密封ベローの
破損を回避しようとすれば、密封ベローの縁へ向
かつて溝の側壁を巻込むことが非常に困難であ
る。
密封ベローを玉継手の継手ハウジングに取付け
る別の公知の装置も米国特許第2496839号明細書
から公知であり、環状溝が、ハウジングの外側縁
にあるL字状断面の環状凹所と、この環状凹所に
挿入されて固定されかつ環状凹所とは逆向きのL
字状断面を持つ保持環とにより形成されている。
保持環は、例えば溶接により継手ハウジングに取
付けることができる。
る別の公知の装置も米国特許第2496839号明細書
から公知であり、環状溝が、ハウジングの外側縁
にあるL字状断面の環状凹所と、この環状凹所に
挿入されて固定されかつ環状凹所とは逆向きのL
字状断面を持つ保持環とにより形成されている。
保持環は、例えば溶接により継手ハウジングに取
付けることができる。
本発明の課題は、縁曲げされる保持環により玉
継手の継手ハウジングへ密封ベローを取付ける公
知の装置を簡単化することである。
継手の継手ハウジングへ密封ベローを取付ける公
知の装置を簡単化することである。
この課題を解決するため本発明によれば、環状
凹所の平らな底が、半径方向内側に環状段部を持
ち、保持環が、環状凹所の底に接して環状段部の
所まで半径方向内方へ延びる環状フランジを、環
状段部からかしめ出される環状突起または複数の
切片状突起により、環状凹所の底へ押付けられ
て、継手ハウジングに固定される。
凹所の平らな底が、半径方向内側に環状段部を持
ち、保持環が、環状凹所の底に接して環状段部の
所まで半径方向内方へ延びる環状フランジを、環
状段部からかしめ出される環状突起または複数の
切片状突起により、環状凹所の底へ押付けられ
て、継手ハウジングに固定される。
継手ハウジングのL字状断面の環状凹所に固定
されるL字状断面の保持環は、環状凹所と共に環
状溝を形成し、この環状溝へ挿入さる密封ベロー
の玉縁状縁を固定するため、この縁を包囲するよ
うに半径方向内方へ容易にしかもベローの縁を損
傷することなく折曲げ可能でなければならないの
で、変形し易い比較的軟らかな金属板から成つて
いる。一方この保持環は、かしめにより継手ハウ
ジングに取付けられるが、大きい力により行なわ
れるこのかしめにより、軟らかな保持環が変形し
てはならない。本発明によれば、環状凹所の平ら
な底にある環状段部から、軸線方向力により突起
をかしめ出し、保持環にあつて半径方向内方へ延
びる環状フランジを、突起により環状凹所の平ら
な底へ押付けて保持するようになつているので、
かしめの際大きい方を加えられても、保持環の環
状フランジは環状凹所の平らな底に支持され、変
形するおそれがない。保持環の環状フランジは、
環状凹所の底と環状段部からかしめ出される突起
との間に挟まれて保持されるので、環状凹所およ
び環状段部に高い精度を必要とせず、したがつて
継手ハウジングの鋳造の際に環状凹所および環状
段部も一緒に形成でき、後でこれを切削加工する
必要がなく、かしめも簡単に1つの工程で行なう
ことができる。
されるL字状断面の保持環は、環状凹所と共に環
状溝を形成し、この環状溝へ挿入さる密封ベロー
の玉縁状縁を固定するため、この縁を包囲するよ
うに半径方向内方へ容易にしかもベローの縁を損
傷することなく折曲げ可能でなければならないの
で、変形し易い比較的軟らかな金属板から成つて
いる。一方この保持環は、かしめにより継手ハウ
ジングに取付けられるが、大きい力により行なわ
れるこのかしめにより、軟らかな保持環が変形し
てはならない。本発明によれば、環状凹所の平ら
な底にある環状段部から、軸線方向力により突起
をかしめ出し、保持環にあつて半径方向内方へ延
びる環状フランジを、突起により環状凹所の平ら
な底へ押付けて保持するようになつているので、
かしめの際大きい方を加えられても、保持環の環
状フランジは環状凹所の平らな底に支持され、変
形するおそれがない。保持環の環状フランジは、
環状凹所の底と環状段部からかしめ出される突起
との間に挟まれて保持されるので、環状凹所およ
び環状段部に高い精度を必要とせず、したがつて
継手ハウジングの鋳造の際に環状凹所および環状
段部も一緒に形成でき、後でこれを切削加工する
必要がなく、かしめも簡単に1つの工程で行なう
ことができる。
本発明による取付け装置の実施例を添付図面に
より以下に説明する。
より以下に説明する。
図示した玉継手は、玉付きピン2の玉を収容す
る継手ハウジング1と、両端を継手ハウジング1
と玉付きピン2とに固定される密封ベロー3とか
ら構成されている。
る継手ハウジング1と、両端を継手ハウジング1
と玉付きピン2とに固定される密封ベロー3とか
ら構成されている。
継手ハウジング1の開口の外側縁は、平らな底
4aと円筒状内壁4bとを持つほぼL字状断面の
環状凹所4を形成され、この環状凹所4の平らな
底4aは、半径方向内側即ち円筒状内壁4bへ移
行する個所に環状段部5を持つている。環状凹所
4に対向するほぼL字状断面の保持環6が設けら
れて、環状凹所4の底4aに接して環状段部5の
所まで半径方向内方へ延びる環状フランジ6aと
円筒状外壁6bとを持ち、環状凹所4と共にほぼ
U字状断面の環状溝8を形成している(第2図お
よび第3図の左半分)。環状段部5を全周にわた
つて連続的にまたは不連続的に軸線方向力により
かしめ出すことにより、1つの環状突起または複
数の切片状突起7(第2図および第3図の右半
分)が形成されて、保持環6の環状フランジ6a
を継手ハウジング1の環状凹所4の平らな底4a
へ押付けて固定する。
4aと円筒状内壁4bとを持つほぼL字状断面の
環状凹所4を形成され、この環状凹所4の平らな
底4aは、半径方向内側即ち円筒状内壁4bへ移
行する個所に環状段部5を持つている。環状凹所
4に対向するほぼL字状断面の保持環6が設けら
れて、環状凹所4の底4aに接して環状段部5の
所まで半径方向内方へ延びる環状フランジ6aと
円筒状外壁6bとを持ち、環状凹所4と共にほぼ
U字状断面の環状溝8を形成している(第2図お
よび第3図の左半分)。環状段部5を全周にわた
つて連続的にまたは不連続的に軸線方向力により
かしめ出すことにより、1つの環状突起または複
数の切片状突起7(第2図および第3図の右半
分)が形成されて、保持環6の環状フランジ6a
を継手ハウジング1の環状凹所4の平らな底4a
へ押付けて固定する。
密封ベロー3の継手ハウジング側端部にある玉
縁状縁が、環状溝8へ挿入され(第4図の右半
分)、比較的軟らかな金属板から成る保持環6の
円筒状外壁6bが、密封ベロー3の玉縁状縁を包
囲するように半径方向内方へ折曲げられ(第4図
の左半分)、それにより密封ベロー3の縁が環状
溝8内に固定される。
縁状縁が、環状溝8へ挿入され(第4図の右半
分)、比較的軟らかな金属板から成る保持環6の
円筒状外壁6bが、密封ベロー3の玉縁状縁を包
囲するように半径方向内方へ折曲げられ(第4図
の左半分)、それにより密封ベロー3の縁が環状
溝8内に固定される。
縁曲げの際保持環6の縁による密封ベロー3の
損傷を防止するため、保持環6は円筒状外壁に外
方へ折曲げられた縁9を持ち、保持環6の縁曲げ
後この縁9が密封ベロー3に丸味をもつて接す
る。
損傷を防止するため、保持環6は円筒状外壁に外
方へ折曲げられた縁9を持ち、保持環6の縁曲げ
後この縁9が密封ベロー3に丸味をもつて接す
る。
玉付きピン2への密封ベロー3の取付けは締付
け環10により行なわれる。
け環10により行なわれる。
第1図は玉継手の一部を切欠いた側面図、第2
図および第3図は保持環をゆるく取付けた状態
(左半分)および固定した状態(右半分)におけ
る継手ハウジングの下端の側面図および底面図、
第4図は密封ベローをゆるく取付けた状態(右半
分)および固定した状態(左半分)における継手
ハウジングの下端の側面図である。 1……継手ハウジング、3……密封ベロー、4
……環状凹所、4a……底、5……環状段部、6
……保持環、6a……環状フランジ、6b……円
筒状外壁、7……突起、8……環状溝。
図および第3図は保持環をゆるく取付けた状態
(左半分)および固定した状態(右半分)におけ
る継手ハウジングの下端の側面図および底面図、
第4図は密封ベローをゆるく取付けた状態(右半
分)および固定した状態(左半分)における継手
ハウジングの下端の側面図である。 1……継手ハウジング、3……密封ベロー、4
……環状凹所、4a……底、5……環状段部、6
……保持環、6a……環状フランジ、6b……円
筒状外壁、7……突起、8……環状溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密封ベロー3の玉縁状縁が、継手ハウジング
の開口の外側縁にあつて軸線方向に開くほぼU字
状断面の環状溝8に係合し、この環状溝8が、継
手ハウジングの外側縁にあるほぼL字状断面の環
状凹所4と、この環状凹所4に挿入されて固定さ
れかつ環状凹所4に対向するほぼL字状断面の保
持環6とにより形成され、保持環6の円筒状外壁
6bが、ベローの玉縁状縁を包囲するため半径方
向内方へ折曲げられているものにおいて、環状凹
所4の平らな底4aが、半径方向内側に環状段部
5を持ち、保持環6が、環状凹所4の底4aに接
して環状段部5の所まで半径方向内方へ延びる環
状フランジ6aを、環状段部5からしめ出される
環状突起または複数の切片状突起7により、環状
凹所4の底4aへ押付けられて、継手ハウジング
1に固定されることを特徴とする、密封ベローを
玉継手の継手ハウジングに取付ける装置。 2 密封ベロー3の玉縁状縁に接する保持環6の
円筒状外壁6bが、縁9を外方へ曲げられている
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の取付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3339874A DE3339874C1 (de) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | Befestigung eines Dichtungsbalges am Gelenkgehäuse eines Kugelgelenkes |
DE3339874.7 | 1983-11-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116965A JPS60116965A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0554562B2 true JPH0554562B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=6213428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59222326A Granted JPS60116965A (ja) | 1983-11-04 | 1984-10-24 | 密封ベロ−を玉継手の継手ハウジングに取付ける装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580921A (ja) |
EP (1) | EP0144590B1 (ja) |
JP (1) | JPS60116965A (ja) |
AR (1) | AR231746A1 (ja) |
AT (1) | ATE22973T1 (ja) |
AU (1) | AU572217B2 (ja) |
BR (1) | BR8405608A (ja) |
DD (1) | DD228326A5 (ja) |
DE (2) | DE3339874C1 (ja) |
HU (1) | HUT36233A (ja) |
MX (1) | MX159585A (ja) |
RO (1) | RO90831B (ja) |
YU (1) | YU185584A (ja) |
ZA (1) | ZA848599B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347515A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Nok Corp | ボ−ルジヨイント用ダストカバ−の固定方法 |
DE3641030C1 (de) * | 1986-12-01 | 1988-03-31 | Trw Ehrenreich Gmbh | Befestigung und Vorrichtung zur Befestigung eines Dichtungsbalges am Gelenkgehaeuse eines Kugelgelenkes |
DE3741347C1 (de) * | 1987-12-07 | 1989-05-11 | Trw Ehrenreich Gmbh | Befestigung und Verfahren zur Befestigung eines Dichtungsbalges am Gelenkgehaeuse eines Kugelgelenkes |
JP2525726Y2 (ja) * | 1990-12-13 | 1997-02-12 | 石川ガスケット 株式会社 | ガスケットの仮止め装置 |
DE102009052923A1 (de) * | 2009-11-12 | 2011-05-19 | Trw Automotive Gmbh | Kugelgelenk sowie Verfahren zum Befestigen eines Dichtungsbalgs an einem Kugelgelenk |
CN108884877B (zh) * | 2016-04-06 | 2020-10-16 | 德纳汽车系统集团有限责任公司 | 用于等速万向节的护套和保持构件组件 |
US9771971B1 (en) * | 2016-10-31 | 2017-09-26 | Mevotech Lp | Locking boot for ball joint |
US10359071B2 (en) * | 2016-11-16 | 2019-07-23 | Federal-Mogul Motorparts Llc | Socket assembly and method of making |
CN114110010A (zh) * | 2020-08-25 | 2022-03-01 | 威马智慧出行科技(上海)有限公司 | 防尘装置及连接杆总成 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2496839A (en) * | 1946-01-23 | 1950-02-07 | Alfred A Abramoska | Socket joint |
US2559857A (en) * | 1948-10-28 | 1951-07-10 | Chrysler Corp | Seal |
US2708591A (en) * | 1952-03-20 | 1955-05-17 | Mattatuck Mfg Co | Ball joint fitting |
GB970292A (en) * | 1960-09-09 | 1964-09-16 | Viktor Langen | Improvements relating to ball and socket joints |
DE1217701B (de) * | 1962-07-14 | 1966-05-26 | Ehrenreich & Cie A | Abdichtung fuer ein Kugelgelenk |
FR1373259A (fr) * | 1962-09-27 | 1964-09-25 | Ehrenreich & Cie A | Fixation des manchettes d'étanchéité de carter de joint à rotule |
DE1266060B (de) * | 1962-09-27 | 1968-04-11 | Ehrenreich & Cie A | Verfahren zum Herstellen einer Ringwulst fuer das Befestigen eines Dichtungsbalges an einem Kugelgelenkgehaeuse |
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GB1077149A (en) * | 1965-05-25 | 1967-07-26 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in or relating to sealing boots for ball-and-socket joint assemblies |
DE1266573B (de) * | 1966-10-01 | 1968-04-18 | Lemfoerder Metallwaren Ag | Befestigung eines Dichtungsbalges am Gehaeuse von allseitig beweglichen Gelenken, insbesondere Kugelgelenken |
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-
1983
- 1983-11-04 DE DE3339874A patent/DE3339874C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-09-29 EP EP84111676A patent/EP0144590B1/de not_active Expired
- 1984-09-29 AT AT84111676T patent/ATE22973T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-09-29 DE DE8484111676T patent/DE3461002D1/de not_active Expired
- 1984-10-24 JP JP59222326A patent/JPS60116965A/ja active Granted
- 1984-10-26 AR AR298389A patent/AR231746A1/es active
- 1984-10-30 US US06/666,484 patent/US4580921A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-30 DD DD84268857A patent/DD228326A5/de unknown
- 1984-10-31 RO RO116134A patent/RO90831B/ro unknown
- 1984-10-31 MX MX203247A patent/MX159585A/es unknown
- 1984-11-01 BR BR8405608A patent/BR8405608A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-11-02 AU AU34951/84A patent/AU572217B2/en not_active Ceased
- 1984-11-02 YU YU01855/84A patent/YU185584A/xx unknown
- 1984-11-02 ZA ZA848599A patent/ZA848599B/xx unknown
- 1984-11-02 HU HU844079A patent/HUT36233A/hu unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA848599B (en) | 1985-06-26 |
HUT36233A (en) | 1985-08-28 |
US4580921A (en) | 1986-04-08 |
EP0144590B1 (de) | 1986-10-15 |
RO90831A (ro) | 1987-02-27 |
EP0144590A1 (de) | 1985-06-19 |
MX159585A (es) | 1989-07-06 |
ATE22973T1 (de) | 1986-11-15 |
DD228326A5 (de) | 1985-10-09 |
AU572217B2 (en) | 1988-05-05 |
BR8405608A (pt) | 1985-09-10 |
DE3461002D1 (en) | 1986-11-20 |
AR231746A1 (es) | 1985-02-28 |
RO90831B (ro) | 1987-02-28 |
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