JPH04362376A - オイルシールの製造方法 - Google Patents
オイルシールの製造方法Info
- Publication number
- JPH04362376A JPH04362376A JP3162426A JP16242691A JPH04362376A JP H04362376 A JPH04362376 A JP H04362376A JP 3162426 A JP3162426 A JP 3162426A JP 16242691 A JP16242691 A JP 16242691A JP H04362376 A JPH04362376 A JP H04362376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- backup ring
- inward flange
- diameter
- mounting groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/166—Sealings between relatively-moving surfaces with means to prevent the extrusion of the packing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3216—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip supported in a direction parallel to the surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のパワー
ステアリング用に装着されるオイルシールであって、樹
脂製のバックアップリングが組み込まれるオイルシール
の製造方法に関する。
ステアリング用に装着されるオイルシールであって、樹
脂製のバックアップリングが組み込まれるオイルシール
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のオイルシール100を示し
ている。金属環101は円筒部102と内向きフランジ
103とを有する。この金属環101に対してはゴム状
弾性体製のシール本体104が加硫接着される。シール
本体104は円筒部102の外周側に形成したはめ合い
部105と、円筒部102の内周側から内向きフランジ
103の側面に亘って形成した基部106と、基部10
6の内周側に形成したシールリップ107とを有する。 また、基部106の内周であって内向きフランジ103
の内周付近には、環状の取付溝108を形成してある。
ている。金属環101は円筒部102と内向きフランジ
103とを有する。この金属環101に対してはゴム状
弾性体製のシール本体104が加硫接着される。シール
本体104は円筒部102の外周側に形成したはめ合い
部105と、円筒部102の内周側から内向きフランジ
103の側面に亘って形成した基部106と、基部10
6の内周側に形成したシールリップ107とを有する。 また、基部106の内周であって内向きフランジ103
の内周付近には、環状の取付溝108を形成してある。
【0003】一方、内向きフランジ103の内周には取
付溝108の外径より小さくなるように、径方向に突出
して所定の内径Aを備えたストッパ109を設けてある
。
付溝108の外径より小さくなるように、径方向に突出
して所定の内径Aを備えたストッパ109を設けてある
。
【0004】樹脂製のバックアップリング110の外径
Bはストッパ109の内径よりも大きく設定されている
。バックアップリング110は矢印Dのように軸心Eに
沿って移動するとともに、二点鎖線のように弾性変形(
縮径)した状態でストッパ109の内方空間を通り、取
付溝108内へと挿入される。
Bはストッパ109の内径よりも大きく設定されている
。バックアップリング110は矢印Dのように軸心Eに
沿って移動するとともに、二点鎖線のように弾性変形(
縮径)した状態でストッパ109の内方空間を通り、取
付溝108内へと挿入される。
【0005】この時点でバックアップリング110は元
の径に復元し、ストッパ109により脱落が防止される
。
の径に復元し、ストッパ109により脱落が防止される
。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のオイル
シール製造工程においては、バックアップリング110
をストッパ109内方を通過させる際に傷付けたり、或
いは塑性変形したりしてしまうことがないように手作業
により行なわざるを得ない。
シール製造工程においては、バックアップリング110
をストッパ109内方を通過させる際に傷付けたり、或
いは塑性変形したりしてしまうことがないように手作業
により行なわざるを得ない。
【0007】従って、製造工程に手作業が入り込む分、
製造時間が増大して生産効率の低下を招く。
製造時間が増大して生産効率の低下を招く。
【0008】また、手作業でバックアップリング110
を取付溝108へと挿入するといっても金属環101に
接触することに変りはなく、傷,塑性変形の対策として
は不十分である。
を取付溝108へと挿入するといっても金属環101に
接触することに変りはなく、傷,塑性変形の対策として
は不十分である。
【0009】本発明は上記課題を解決するためのもので
、バックアップリングをストッパに接触させることなく
取付溝内に挿入できるとともに、バックアップリングの
組付け、固定作業を機械化することのできるオイルシー
ルの製造方法を提供することを目的としている。
、バックアップリングをストッパに接触させることなく
取付溝内に挿入できるとともに、バックアップリングの
組付け、固定作業を機械化することのできるオイルシー
ルの製造方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明は、金属環の内向きフランジの内周に、樹脂製
のバックアップリングの外径よりも大きい内径を有し、
かつ、軸方向に突出したストッパを形成し、前記内向き
フランジの内周であってストッパの突出方向とは反対側
の側面にシールリップを設けることにより、内向きフラ
ンジとシールリップとの間に環状の取付溝を形成すると
ともに、前記バックアップリングを前記ストッパの内方
空間を通して取付溝へと挿入した後、該ストッパを、そ
の内周部が前記バックアップリングの外径よりも小径と
なる位置まで内周側へ折り曲げることを特徴とする。
この発明は、金属環の内向きフランジの内周に、樹脂製
のバックアップリングの外径よりも大きい内径を有し、
かつ、軸方向に突出したストッパを形成し、前記内向き
フランジの内周であってストッパの突出方向とは反対側
の側面にシールリップを設けることにより、内向きフラ
ンジとシールリップとの間に環状の取付溝を形成すると
ともに、前記バックアップリングを前記ストッパの内方
空間を通して取付溝へと挿入した後、該ストッパを、そ
の内周部が前記バックアップリングの外径よりも小径と
なる位置まで内周側へ折り曲げることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成に基づくこの発明は、バックアップリ
ングの外径はストッパの内径より小さいため、バックア
ップリングをストッパの内方を通す際にストッパに接触
させることなく取付溝へと挿入できる。
ングの外径はストッパの内径より小さいため、バックア
ップリングをストッパの内方を通す際にストッパに接触
させることなく取付溝へと挿入できる。
【0012】その後、ストッパを内周側へと折り曲げる
と、バックアップリングは取付溝に固定される。
と、バックアップリングは取付溝に固定される。
【0013】
【実施例】次に、本発明を図示実施例に基づいて説明す
る。オイルシール1は金属環2とゴム状弾性体製のシー
ル本体8とを加硫接着したものである。金属環2は円筒
部4と、円筒部4の内周側に設けた内向きフランジ3と
を有する。
る。オイルシール1は金属環2とゴム状弾性体製のシー
ル本体8とを加硫接着したものである。金属環2は円筒
部4と、円筒部4の内周側に設けた内向きフランジ3と
を有する。
【0014】内向きフランジ3の内周には、軸方向に突
出したストッパ6を形成してある。このストッパ6は加
硫接着前に予め折り曲げ加工を施したものであって、そ
の内径D1は樹脂製のバックアップリング7の外径D2
よりも大きく設定してある。
出したストッパ6を形成してある。このストッパ6は加
硫接着前に予め折り曲げ加工を施したものであって、そ
の内径D1は樹脂製のバックアップリング7の外径D2
よりも大きく設定してある。
【0015】なお、ここでいう軸方向とは、厳密な意味
でオイルシール1の軸心Fと平行ということではなく、
内向きフランジ3に対して所定の角度で折れ曲っていれ
ばよいものとする。また、ストッパの肉厚t1は、内向
きフランジ3の肉厚t2よりも薄く設定してある。
でオイルシール1の軸心Fと平行ということではなく、
内向きフランジ3に対して所定の角度で折れ曲っていれ
ばよいものとする。また、ストッパの肉厚t1は、内向
きフランジ3の肉厚t2よりも薄く設定してある。
【0016】前記シール本体8は、円筒部4の外周側に
形成したはめ合い部9と、円筒部4の内周側から内向き
フランジ3であってストッパ6の突出方向とは反対側の
側面10に亘って形成した基部11と、基部11の内周
側に接続したシールリップ12とを有する。シールリッ
プ12は内向きフランジ3から離れる方向に伸びており
、その外周にはガータスプリング13を装着してある。
形成したはめ合い部9と、円筒部4の内周側から内向き
フランジ3であってストッパ6の突出方向とは反対側の
側面10に亘って形成した基部11と、基部11の内周
側に接続したシールリップ12とを有する。シールリッ
プ12は内向きフランジ3から離れる方向に伸びており
、その外周にはガータスプリング13を装着してある。
【0017】また、基部11の内周であってストッパ6
とシールリップ12との間には、環状の取付溝14を設
けてある。この取付溝14の外径はバックアップリング
7の外径D2と略同じか若干大きく設定してある。
とシールリップ12との間には、環状の取付溝14を設
けてある。この取付溝14の外径はバックアップリング
7の外径D2と略同じか若干大きく設定してある。
【0018】次に、上記取付溝14内へとバックアップ
リング7を組付ける製造工程を説明する。バックアップ
リング7を取付溝14に対して同一軸心F上に配置する
とともに、オイルシール1を図示しない治具等で保持固
定する。
リング7を組付ける製造工程を説明する。バックアップ
リング7を取付溝14に対して同一軸心F上に配置する
とともに、オイルシール1を図示しない治具等で保持固
定する。
【0019】そして、バックアップリング7を軸心Fに
沿って矢印G方向へ移動していくと、バックアップリン
グ7の外径D2はストッパ6の内径D1よりも小さく設
定してあるため、バックアップリング7はストッパ6の
内周側に接触することなくその内方空間を通過し、取付
溝14内へ挿入される。
沿って矢印G方向へ移動していくと、バックアップリン
グ7の外径D2はストッパ6の内径D1よりも小さく設
定してあるため、バックアップリング7はストッパ6の
内周側に接触することなくその内方空間を通過し、取付
溝14内へ挿入される。
【0020】その後、図2に示すように、ストッパ6を
その内周部がバックアップリング7の外径D2よりも小
径となる位置、即ち、内向きフランジ3と略直線状にな
るまで内周側へ折り曲げ(カシメ)れば、バックアップ
リング7はストッパ6に軸心F方向の移動が規制され、
取付溝14からの脱落が防止される。
その内周部がバックアップリング7の外径D2よりも小
径となる位置、即ち、内向きフランジ3と略直線状にな
るまで内周側へ折り曲げ(カシメ)れば、バックアップ
リング7はストッパ6に軸心F方向の移動が規制され、
取付溝14からの脱落が防止される。
【0021】このように、本発明においては、バックア
ップリング7をストッパ6に接触させることなく取付溝
14内へと挿入できるから、バックアップリング7が塑
性変形したり、傷付いたりする虞れはない。
ップリング7をストッパ6に接触させることなく取付溝
14内へと挿入できるから、バックアップリング7が塑
性変形したり、傷付いたりする虞れはない。
【0022】また、バックアップリング7がストッパ6
に接触しない故に、バックアップリング7と取付溝14
との軸心Fとを一致させて挿入し、ストッパ6をカシメ
る作業を機械的に行うことが可能であり、組付工程の時
間が短縮され生産効率を向上し得る。
に接触しない故に、バックアップリング7と取付溝14
との軸心Fとを一致させて挿入し、ストッパ6をカシメ
る作業を機械的に行うことが可能であり、組付工程の時
間が短縮され生産効率を向上し得る。
【0023】なお、本実施例においては、ストッパ6の
肉厚t1を内向きフランジ3の肉厚t2よりも薄く設定
し、内向きフランジ3よりもストッパ6の剛性を弱めて
いるから、ストッパ6のカシメ時において、内向きフラ
ンジ3が変形したりシワが発生したりすることを極力抑
制し得る。
肉厚t1を内向きフランジ3の肉厚t2よりも薄く設定
し、内向きフランジ3よりもストッパ6の剛性を弱めて
いるから、ストッパ6のカシメ時において、内向きフラ
ンジ3が変形したりシワが発生したりすることを極力抑
制し得る。
【0024】図3はストッパ6の他の実施例を示してい
る。即ち、ストッパ6には円周方向に沿って複数の切り
欠き15を等配形成してあり、爪形状となすことにより
、その剛性を弱めている。このように構成しても前述と
同様の効果を得られる。
る。即ち、ストッパ6には円周方向に沿って複数の切り
欠き15を等配形成してあり、爪形状となすことにより
、その剛性を弱めている。このように構成しても前述と
同様の効果を得られる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したものであ
るから、バックアップリングをストッパに接触させるこ
となく取付溝内へと挿入でき、バックアップリングが塑
性変形したり、傷付いたりする虞れはない。
るから、バックアップリングをストッパに接触させるこ
となく取付溝内へと挿入でき、バックアップリングが塑
性変形したり、傷付いたりする虞れはない。
【0026】また、バックアップリングがストッパに接
触しない故に、バックアップリングと取付溝との軸心と
を一致させて挿入し、ストッパをカシメる作業を機械的
に行うことが可能であり、組付工程の時間が短縮され生
産効率を向上し得る。
触しない故に、バックアップリングと取付溝との軸心と
を一致させて挿入し、ストッパをカシメる作業を機械的
に行うことが可能であり、組付工程の時間が短縮され生
産効率を向上し得る。
【図1】本発明の実施例を示し、バックアップリングを
取付溝に挿入する前の半断面図。
取付溝に挿入する前の半断面図。
【図2】本発明の実施例を示し、バックアップリングを
取付溝に挿入してストッパをカシメた状態の半断面図。
取付溝に挿入してストッパをカシメた状態の半断面図。
【図3】本発明のストッパの他の実施例を示す部分的斜
視図。
視図。
【図4】従来のオイルシールの製造方法を示す半断面図
。
。
1 オイルシール
2 金属環
3 内向きフランジ
4 円筒部
6 ストッパ
7 バックアップリング
8 シール本体
9 はめ合い部
10 内向きフランジの側面
11 基部
12 シールリップ
13 ガータスプリング
14 取付溝
15 切り欠き
D1 ストッパの内径
D2 バックアップリングの内径
F 軸心
Claims (1)
- 【請求項1】 金属環の内向きフランジの内周に、樹
脂製のバックアップリングの外径よりも大きい内径を有
し、かつ、軸方向に突出したストッパを形成し、前記内
向きフランジの内周であってストッパの突出方向とは反
対側の側面にシールリップを設けることにより、内向き
フランジとシールリップとの間に環状の取付溝を形成す
るとともに、前記バックアップリングを前記ストッパの
内方空間を通して取付溝へと挿入した後、該ストッパを
、その内周部が前記バックアップリングの外径よりも小
径となる位置まで内周側へ折り曲げることを特徴とする
オイルシールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162426A JP2945511B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | オイルシールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162426A JP2945511B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | オイルシールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362376A true JPH04362376A (ja) | 1992-12-15 |
JP2945511B2 JP2945511B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=15754384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3162426A Expired - Fee Related JP2945511B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | オイルシールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2945511B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1686296A1 (en) | 2005-01-28 | 2006-08-02 | Carl Freudenberg KG | Lip seal and manufacturing method thereof |
DE10232443B4 (de) * | 2001-07-17 | 2012-03-29 | Trelleborg Sealing Solutions U.S., Inc. | Hochdruck-Dichtung für hohe Drehzahlen |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3162426A patent/JP2945511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10232443B4 (de) * | 2001-07-17 | 2012-03-29 | Trelleborg Sealing Solutions U.S., Inc. | Hochdruck-Dichtung für hohe Drehzahlen |
EP1686296A1 (en) | 2005-01-28 | 2006-08-02 | Carl Freudenberg KG | Lip seal and manufacturing method thereof |
JP2006207706A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Nok Corp | リップシールとその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2945511B2 (ja) | 1999-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4921368A (en) | Fastening of a sealing bellows to the joint housing of a ball joint | |
JP2002526728A (ja) | ベローズ形カバー部材 | |
JPH07224946A (ja) | 密封装置 | |
US6773040B2 (en) | Spacer-less type pipe joint and packing ring used for the same | |
JPH04362376A (ja) | オイルシールの製造方法 | |
JPH0554562B2 (ja) | ||
JP4211078B2 (ja) | 配管の接続構造 | |
WO1991010859A1 (en) | Process for manufacturing a hose coupling component intended particularly for a hose connection between a turbo unit and an air cooler, and a hose coupling component of this type | |
JP3475611B2 (ja) | 密封装置 | |
JPH05126189A (ja) | スプリング組立て体 | |
JPH051709Y2 (ja) | ||
JPH02203310A (ja) | レンズの保持装置 | |
JPH05164215A (ja) | プーリーへのベアリングの固定方法 | |
JP2002310305A (ja) | 密封装置 | |
JPH0728472Y2 (ja) | ホース接続構造 | |
JPS6221169Y2 (ja) | ||
JP4827153B2 (ja) | 薄肉細径金属配管の接続端部の補強構造 | |
JPH0641020Y2 (ja) | ユニタイズドシール | |
JPH0886330A (ja) | 回転軸の制振装置および回転軸 | |
JPS6224018A (ja) | コンジツトフイツチング装置 | |
JP2594436Y2 (ja) | シンクロコーンの取付構造 | |
JPH0733012Y2 (ja) | ベローズ | |
JPH0239082Y2 (ja) | ||
JPH09126373A (ja) | ホース金具 | |
JP6600151B2 (ja) | 密封装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990525 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |