JPS6224018A - コンジツトフイツチング装置 - Google Patents
コンジツトフイツチング装置Info
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- JPS6224018A JPS6224018A JP61156370A JP15637086A JPS6224018A JP S6224018 A JPS6224018 A JP S6224018A JP 61156370 A JP61156370 A JP 61156370A JP 15637086 A JP15637086 A JP 15637086A JP S6224018 A JPS6224018 A JP S6224018A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はコンジット(導管)組に取付けするコンジツ
トフイツチング(コンジット接続)装置に関するもので
、ざら(こ特に使用する対象としては自動車のブレーキ
、又はスピードメータ制御ケーブルに接続し自動車のダ
ツシュボードの支持壁に取付け使用す之コンジツトフイ
ツチング装置に関するものである。
トフイツチング(コンジット接続)装置に関するもので
、ざら(こ特に使用する対象としては自動車のブレーキ
、又はスピードメータ制御ケーブルに接続し自動車のダ
ツシュボードの支持壁に取付け使用す之コンジツトフイ
ツチング装置に関するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉
米国特許3,528,313はケーブルアンカー組につ
いて、軟質金属製のスリーブが制御ケーブルに゛かしめ
′″取付されている構造を開示している。スリーブは一
端にフランジをもち、他端は可撓性の袖状部材でラッパ
状断面をもつ接続部材となっている。このラッパ状部分
に円錐状の鋼線スプリングリングが位置し、ケーブルの
外方湾曲に適するようになっている。このリングはスリ
ーブ端部をこえて更に曲り得るように「取付けタブ」で
保持されている。また組立型#Mスプリングのフィンガ
ーが後背に向は支持壁に保持されるように延びている。
いて、軟質金属製のスリーブが制御ケーブルに゛かしめ
′″取付されている構造を開示している。スリーブは一
端にフランジをもち、他端は可撓性の袖状部材でラッパ
状断面をもつ接続部材となっている。このラッパ状部分
に円錐状の鋼線スプリングリングが位置し、ケーブルの
外方湾曲に適するようになっている。このリングはスリ
ーブ端部をこえて更に曲り得るように「取付けタブ」で
保持されている。また組立型#Mスプリングのフィンガ
ーが後背に向は支持壁に保持されるように延びている。
ゴム状弾性材よりなるプラグはスリーブのテーパーした
内面端部とケーブル間に圧入されている。スリーブは更
にパネル開口に嵌まる拡大屑状部とストップとして働く
変形部とを有する。
内面端部とケーブル間に圧入されている。スリーブは更
にパネル開口に嵌まる拡大屑状部とストップとして働く
変形部とを有する。
弾性、シールリングは支持パネルと7ランシ間に取付け
される。スリーブ上の円錐リングの取付位置と、フィン
ガーの張り出し部とは固有の性質をもつものであり制御
しがたいものとなっている。なぜならこれらのものはテ
ーパ一部の周と傾斜角により定まり、またリングとスリ
ーブの表面平滑度の影響を受けるものであり、2組のタ
ブは相互に関連して湾曲するからである。
される。スリーブ上の円錐リングの取付位置と、フィン
ガーの張り出し部とは固有の性質をもつものであり制御
しがたいものとなっている。なぜならこれらのものはテ
ーパ一部の周と傾斜角により定まり、またリングとスリ
ーブの表面平滑度の影響を受けるものであり、2組のタ
ブは相互に関連して湾曲するからである。
ついでフィンガーの張り出しはフィンガーの端部とスト
ップ間で支持パネルに取付けするための隙間(ギャップ
)に影響を与えるものだからである。好適な嵌め合いの
ためにはフランジと支持、パネル間に挿入されることが
弾性シーリングには要求されている。
ップ間で支持パネルに取付けするための隙間(ギャップ
)に影響を与えるものだからである。好適な嵌め合いの
ためにはフランジと支持、パネル間に挿入されることが
弾性シーリングには要求されている。
このケーブルアンカー組は複雑な構造をもち組立て作業
がむつかしく主要部材に多くの製造との変化要因を含み
、かつ製造との寸法誤差についてはそれを補償すべく弾
性挿入部材を必要とするという欠点をもっている。
がむつかしく主要部材に多くの製造との変化要因を含み
、かつ製造との寸法誤差についてはそれを補償すべく弾
性挿入部材を必要とするという欠点をもっている。
く手段の概要〉
コンジツトフイツチングは筒状の本体と7ランシ及び外
方斜めに展出するスプリングフィン力゛−をもつクリッ
プ部材とよりなる。本体とクリップはtゆず、炒装置の
「かしめ」によってされる。クリップ部材は支持壁の壁
を抜はスプリングフィンガー9の端部と壁面とでコンジ
ツトフイツチングを固定する。なお本体の第1部分はコ
ンジット組の端部を収容しこれを保持する。
方斜めに展出するスプリングフィン力゛−をもつクリッ
プ部材とよりなる。本体とクリップはtゆず、炒装置の
「かしめ」によってされる。クリップ部材は支持壁の壁
を抜はスプリングフィンガー9の端部と壁面とでコンジ
ツトフイツチングを固定する。なお本体の第1部分はコ
ンジット組の端部を収容しこれを保持する。
〈実施例〉
本発明の実施例を添付する図面により以下に説明する。
〈実施例1〉
第1図にこの発明の第1実施例を示す。この第1実施例
のコンジツトフイツチング(導管継手)は成形可能な金
属材よりなる筒状の本体21をもち、この筒状本体はコ
ンジット(ケーブル導管)を受入れ後方部22(第1部
分)と前方部24(第2部分ンを受け入れするクリップ
とを有する。後方部22と前方部24との中間には同軸
状環状のフランジ26が位置する。後方部には比較的大
径の孔28(第1の孔)が設けられている。
のコンジツトフイツチング(導管継手)は成形可能な金
属材よりなる筒状の本体21をもち、この筒状本体はコ
ンジット(ケーブル導管)を受入れ後方部22(第1部
分)と前方部24(第2部分ンを受け入れするクリップ
とを有する。後方部22と前方部24との中間には同軸
状環状のフランジ26が位置する。後方部には比較的大
径の孔28(第1の孔)が設けられている。
この孔28は比較的小径の孔30(第2の孔)と連通し
、また孔3oはクリップを受け入れる前方部24を貫通
している。この孔30は孔28と反対側の前端面25(
最初は平坦面)に而取り状に円錐斜面の凹みを有す。
、また孔3oはクリップを受け入れる前方部24を貫通
している。この孔30は孔28と反対側の前端面25(
最初は平坦面)に而取り状に円錐斜面の凹みを有す。
金属製スプリングクリップ部材32(第10図参照)は
エツジ34をフランジ26に当接し本体21の前方部2
4にはクリップが取付けされる。
エツジ34をフランジ26に当接し本体21の前方部2
4にはクリップが取付けされる。
3本のスプリングフィンガー(以下単にフィンガーと称
す)38はクリップ部材32のエツジ36側を接続部と
しかつエツジ36側からフランジ26に向は拡大するよ
うにのび自由端を有する。しかしこの自由端はフランジ
26とは離れており、かつ軸方向寸法についてもエツジ
34とも離れて位置する。この離隔距離は点線で示され
る支持壁40の厚みに相当し、これにより取付けがされ
ることになる。
す)38はクリップ部材32のエツジ36側を接続部と
しかつエツジ36側からフランジ26に向は拡大するよ
うにのび自由端を有する。しかしこの自由端はフランジ
26とは離れており、かつ軸方向寸法についてもエツジ
34とも離れて位置する。この離隔距離は点線で示され
る支持壁40の厚みに相当し、これにより取付けがされ
ることになる。
この導管接続は支持壁40の開口42をクリップの前方
部24を挿通させることにより取付けがされる。挿通に
際してはスプリングフィンガー38は半径方向に押され
て開口42を通過することができる。挿通に際してはス
プリングフィンガー38はまず第1の壁面41に接しつ
いで第2の壁面43を離れるとスプリングバックして支
持壁4゜との導管接続が終了する。
部24を挿通させることにより取付けがされる。挿通に
際してはスプリングフィンガー38は半径方向に押され
て開口42を通過することができる。挿通に際してはス
プリングフィンガー38はまず第1の壁面41に接しつ
いで第2の壁面43を離れるとスプリングバックして支
持壁4゜との導管接続が終了する。
クリップ部材32の成形について述べると、第9図、第
10図に示すように長方形の一端36と、他端を34と
する金属板を打抜きで形成する。打抜きは図示のごとく
フィンガーの一端はエツジ36側に接続し、長方形のフ
ィンガー38の自由端は34側にする。この第9図に示
す打抜きした板を丸く筒状に丸め形成し、フィンガーの
自由端を半径方向外方に展出させる。この丸めたクリッ
プ部材32の内径を前方部24の外径より少し小にタイ
トフィツトにして前方部分24に押込みする0 フンジットフイッチング装置のクリップ部材32は第9
図の左右端(エツジ)は丸め加工し7ても接続しないで
おき第1図に示すように前方部24のエツジ34がフラ
ンジ26に当接するまでポンチ打ちをする。要すれば第
9図の長方形板の左右縁は丸め加工後煮付け溶接接続し
てもよい。
10図に示すように長方形の一端36と、他端を34と
する金属板を打抜きで形成する。打抜きは図示のごとく
フィンガーの一端はエツジ36側に接続し、長方形のフ
ィンガー38の自由端は34側にする。この第9図に示
す打抜きした板を丸く筒状に丸め形成し、フィンガーの
自由端を半径方向外方に展出させる。この丸めたクリッ
プ部材32の内径を前方部24の外径より少し小にタイ
トフィツトにして前方部分24に押込みする0 フンジットフイッチング装置のクリップ部材32は第9
図の左右端(エツジ)は丸め加工し7ても接続しないで
おき第1図に示すように前方部24のエツジ34がフラ
ンジ26に当接するまでポンチ打ちをする。要すれば第
9図の長方形板の左右縁は丸め加工後煮付け溶接接続し
てもよい。
第7図に示す組立て手段によりシート(座)50の第1
の孔52と第2の孔54に夫々後方部22とフランジ2
6が嵌入落着くように組立てる。
の孔52と第2の孔54に夫々後方部22とフランジ2
6が嵌入落着くように組立てる。
組立て装置は位置決め工具65とポンチ58とを同軸心
にもち、位置決め孔61は位置決めリング部60内に形
成され、その孔径はクリップ部材32の外径と同一であ
る。リング部60に連続するスペーシングリング62の
スペーシング孔63の内径はスプリングフィンガー38
に少し撓みを与えるが充分に包み込むことのできる寸法
にしておく。
にもち、位置決め孔61は位置決めリング部60内に形
成され、その孔径はクリップ部材32の外径と同一であ
る。リング部60に連続するスペーシングリング62の
スペーシング孔63の内径はスプリングフィンガー38
に少し撓みを与えるが充分に包み込むことのできる寸法
にしておく。
スペーシングリング62の端部65はシート50に突き
当るまで移動する。この位置でリング部はクリップ部材
32のエツジ34を囲み近接して位置する。またフィン
ガー38は少し曲り孔61の内壁に接する。
当るまで移動する。この位置でリング部はクリップ部材
32のエツジ34を囲み近接して位置する。またフィン
ガー38は少し曲り孔61の内壁に接する。
ポンチ部材58は移動し前方部24の端面と接触する。
ポンチ58の端面の中心ボス64は孔3oの面取り部4
4に嵌り込む。インチ58の前端面には山脈状でかつ周
をなすりッジ(山脈)66と孔61の周壁に接するリッ
ジ68が設けられている。
4に嵌り込む。インチ58の前端面には山脈状でかつ周
をなすりッジ(山脈)66と孔61の周壁に接するリッ
ジ68が設けられている。
ポンチ58が前方部24の端面に打ち当ることにより溝
70が形成される。これにより前方部24の金属材料は
端面25で変形し、クリップ部材32のエツジをこえて
はみ出し、クリップ部材32を前方部24に固定する。
70が形成される。これにより前方部24の金属材料は
端面25で変形し、クリップ部材32のエツジをこえて
はみ出し、クリップ部材32を前方部24に固定する。
またこの加工で前方部の金属材料は第7図符号72で示
すような形をさせるようにリッジ68は働く。
すような形をさせるようにリッジ68は働く。
〈実施例2〉
第2図に第2の実施例を示す。コンジノトフイツチング
装置は、本体21.スプリングクリップ部材32よりな
り第1実施例と異り孔28と孔3゜の間に中間孔である
シール孔80が設けられている。その孔径は孔28と3
0の中間の寸法とする。
装置は、本体21.スプリングクリップ部材32よりな
り第1実施例と異り孔28と孔3゜の間に中間孔である
シール孔80が設けられている。その孔径は孔28と3
0の中間の寸法とする。
このシール孔8oは筒状ゴムシール82を挿入する寸法
とし、孔28と孔30間をシールする役目をさせるもの
である。より良きシールのため筒状ゴムシールの両端に
はフランジ部84.86を形成する。筒状ゴムシールの
中空孔88は導線組みが挿入可能の寸法となっている。
とし、孔28と孔30間をシールする役目をさせるもの
である。より良きシールのため筒状ゴムシールの両端に
はフランジ部84.86を形成する。筒状ゴムシールの
中空孔88は導線組みが挿入可能の寸法となっている。
このコンジツトフイツチング装置は支持壁40に取付け
される。その組立要領は第1実施例のときとは寸同じで
ある。
される。その組立要領は第1実施例のときとは寸同じで
ある。
〈実施例3〉
第3実施例を第3図に示す。本体21とクリップ部材3
2を有することは第1実施例と同様であるが、この実施
例では孔30に連続してスプリング孔94が設けられて
いることである。前方部24の開口端には面取り状部(
大きく縦断面で台形をなす)95がされており圧縮バネ
92はバネ孔94内に収容される。第3図に示すコンジ
ツトフイツチング装置も同様にして支持壁40に取付け
される。
2を有することは第1実施例と同様であるが、この実施
例では孔30に連続してスプリング孔94が設けられて
いることである。前方部24の開口端には面取り状部(
大きく縦断面で台形をなす)95がされており圧縮バネ
92はバネ孔94内に収容される。第3図に示すコンジ
ツトフイツチング装置も同様にして支持壁40に取付け
される。
第3実施例の位置決め取付けについて1才第8図に示す
もので、第7図の場合とはソ同様である。ポンチ98の
端部の中心ボス100の径が第7図より大でありリッジ
は一周のみでありこれにより溝102を形成している。
もので、第7図の場合とはソ同様である。ポンチ98の
端部の中心ボス100の径が第7図より大でありリッジ
は一周のみでありこれにより溝102を形成している。
ポンチの位置ぎめは第7図とその手順は同様である。
第8図により加工作業を説明する。位置決め部材96は
シート50に向は移動し、端面65はシー)50に接す
る。位置決め孔63はクリップ部材32のエツジ34に
近接してこれを囲みフィンガー38は位置決め孔61内
で撓み位置する。ポンチ98はm125に向は進みこれ
と接触する。ポンチの中央ボス100は孔94の而取り
部95と嵌り合う。ポンチ95の端部99(ま前方部2
4の端直にV字型tj4102を形成する。更に移動す
ると前方部24の金属材料はクリップ部材のエツジ36
を似いのび符号104の形となり本体はクリップ部材を
固定保持すること\なる。
シート50に向は移動し、端面65はシー)50に接す
る。位置決め孔63はクリップ部材32のエツジ34に
近接してこれを囲みフィンガー38は位置決め孔61内
で撓み位置する。ポンチ98はm125に向は進みこれ
と接触する。ポンチの中央ボス100は孔94の而取り
部95と嵌り合う。ポンチ95の端部99(ま前方部2
4の端直にV字型tj4102を形成する。更に移動す
ると前方部24の金属材料はクリップ部材のエツジ36
を似いのび符号104の形となり本体はクリップ部材を
固定保持すること\なる。
第4.5.6図は第1.2.3図に示すコンジツトフイ
ツチング装置に適するフンジット組を示す。
ツチング装置に適するフンジット組を示す。
第4図はライナ114で被肴された内部撚線コア112
を含むフンジット組を示すものである。
を含むフンジット組を示すものである。
ライナー114を被覆した撚線層116が設けられ更に
ワイヤ(螺線)118で締付けされているものである。
ワイヤ(螺線)118で締付けされているものである。
部材116と118はコンジット組に更に強度を与える
ものである。外層12oはワイヤ11B ヲ覆いコンジ
ット組に更に強度を与える。
ものである。外層12oはワイヤ11B ヲ覆いコンジ
ット組に更に強度を与える。
外層120はワイヤ118を螺旋に覆う金属ス) IJ
ツブ(細巾材)である。
ツブ(細巾材)である。
第5図はコンジット(導管)組の第2の例でライナ11
4を外層120で直接覆うもので、第4図はどの強度を
必要としない処に使用するものである。
4を外層120で直接覆うもので、第4図はどの強度を
必要としない処に使用するものである。
第6図のコンジット組124は一中心撚線112ライナ
114.第4図に示すコンジット組110のレイヤ(層
)から形成される。ワイヤ118はレイヤ116のまわ
りに螺旋状に巻きつけられ、また平板ストリップ124
はワイヤ118の螺旋ピッチ間に巻きつけられこのコン
ジット組の強度を高める。
114.第4図に示すコンジット組110のレイヤ(層
)から形成される。ワイヤ118はレイヤ116のまわ
りに螺旋状に巻きつけられ、また平板ストリップ124
はワイヤ118の螺旋ピッチ間に巻きつけられこのコン
ジット組の強度を高める。
ワイヤ118とストリップ126をωうように溶融プラ
スチック剤の吹き付けがされている。この型のコンジッ
ト組は化学的に防護されかつ強度を要求されるところに
使用される。
スチック剤の吹き付けがされている。この型のコンジッ
ト組は化学的に防護されかつ強度を要求されるところに
使用される。
第11図はコア112を残しコンジットの全層を第1終
端面130で切り取りしたもの\断面図である。コア1
12は終端面130から更に延び、孔28.30とコン
ジソトフィッチング内を延び、さらに前方部24!4面
25より展出する。終端面130は孔30に接続する孔
28の面29と当接する。これにより後方部2zでコン
ジット組の後端部を確実に保持すること\なる。この後
方部22は更にコンジット組にコンジツトフイツチング
を確実に保持するため゛ひだ付け“′(クリンプ)圧着
加工がされる。このひだ付加工はフィンガー38とフラ
ンジ26のエツジ34との当接、など製造時の寸法誤差
にもとづく不備を除くためにされる。
端面130で切り取りしたもの\断面図である。コア1
12は終端面130から更に延び、孔28.30とコン
ジソトフィッチング内を延び、さらに前方部24!4面
25より展出する。終端面130は孔30に接続する孔
28の面29と当接する。これにより後方部2zでコン
ジット組の後端部を確実に保持すること\なる。この後
方部22は更にコンジット組にコンジツトフイツチング
を確実に保持するため゛ひだ付け“′(クリンプ)圧着
加工がされる。このひだ付加工はフィンガー38とフラ
ンジ26のエツジ34との当接、など製造時の寸法誤差
にもとづく不備を除くためにされる。
〈効果〉
第1〜3図に示すコンジットフィッチングは2つの構成
部材よりなり、夫々の寸法誤差をlσ小にすればよく、
他の複合した寸法誤差を実質的に低減させるものである
。
部材よりなり、夫々の寸法誤差をlσ小にすればよく、
他の複合した寸法誤差を実質的に低減させるものである
。
寸法誤差の低減は特別の支持壁厚さについては対応する
フンジットフイッチング装置が製造でき、弾性部材を使
用することなしにコンジツトフイツチング装置を支持壁
に取付けすることができる。
フンジットフイッチング装置が製造でき、弾性部材を使
用することなしにコンジツトフイツチング装置を支持壁
に取付けすることができる。
御ケーブル等の組立て作業に好適のものである。
これに加えて第1〜3図の本体21は、自動化に役立つ
もので亜鉛、アルミニウム、しんちゅう、軟鋼の単品ダ
イキャストにより製造することができる。
もので亜鉛、アルミニウム、しんちゅう、軟鋼の単品ダ
イキャストにより製造することができる。
第1図は本願発明の第1実施例にか\る装置の縦断面図
、第2図は第2実施例の縦断面図、第3図は第3実施例
の縦断面図、第4図は第1〜第3実施例にか\るコンジ
ツトフイツチング装置を使用するコンジット組の部分欠
き側面図、第5図は第1〜第3実施例のコンジツトフイ
ツチング装置を使用する他のコンジット組の部分欠き側
面図、第6図は第1〜第3実施例のコンジツトフイツチ
ング装置を使用する第3のコンジット組の部分欠き側面
図、第7図は第1のクリップ部材組立装置の部分断面平
面図、第8図は第2のクリップ部材組立装置の部分断面
平面図、第9図は第1〜3図に使用するクリップ部材製
造の工程を示す打抜き金属板の平面図、第10図は第9
図の打抜き金属板を丸め筒状に形成したクリップ部材の
側面図、第11図はコンジット組とコンジツトフイツチ
ング組立てしたもの\縦断面図である。 21・・・・・・本体 22・・・・・・後方部(第1部分) 24・・・・・・前方部(第2部分) 26・・・・・・フランジ 2B、30・・・・・・孔 32・・・・・・クリップ部材 40・・・・・・支持壁 42・・・・・・開口 58・・・・・・ポンチ
、第2図は第2実施例の縦断面図、第3図は第3実施例
の縦断面図、第4図は第1〜第3実施例にか\るコンジ
ツトフイツチング装置を使用するコンジット組の部分欠
き側面図、第5図は第1〜第3実施例のコンジツトフイ
ツチング装置を使用する他のコンジット組の部分欠き側
面図、第6図は第1〜第3実施例のコンジツトフイツチ
ング装置を使用する第3のコンジット組の部分欠き側面
図、第7図は第1のクリップ部材組立装置の部分断面平
面図、第8図は第2のクリップ部材組立装置の部分断面
平面図、第9図は第1〜3図に使用するクリップ部材製
造の工程を示す打抜き金属板の平面図、第10図は第9
図の打抜き金属板を丸め筒状に形成したクリップ部材の
側面図、第11図はコンジット組とコンジツトフイツチ
ング組立てしたもの\縦断面図である。 21・・・・・・本体 22・・・・・・後方部(第1部分) 24・・・・・・前方部(第2部分) 26・・・・・・フランジ 2B、30・・・・・・孔 32・・・・・・クリップ部材 40・・・・・・支持壁 42・・・・・・開口 58・・・・・・ポンチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、設定された厚みの支持壁に接続するコンジツトフイ
ツチングにおいて、コンジツトフイツチングはその本体
にコンジツト組を受け入れる第1の孔を有する第1部分
が設けられ、本体の第2部分は前記第1の孔に連通する
第2の孔を有し、さらに該本体は前記支持壁の開口を挿
通する第2部分と支持壁に当接しかつ第2部分の長さを
きめるフランジ部を設けまたクリツプ部材は本体の前記
第2部分の外側第2端部をビーズ状に“かしめ”変形さ
せることにより本体第2部分に挿通位置して固定され、
クリツプ部材の第1端部は前記フランジと当接し、前記
第2端部は前記第1端部に対し軸方向で外側に位置し、
複数の弾性を有するフィンガーはクリツプ部材の第2端
部側より斜めに伸びその自由端は半径方向外方に跳ね上
つて位置し、該フィンガーの自由端はクリツプ部材の第
1端部と設定して離れた距離の処に位置し、この離隔距
離は支持壁の設定した厚みと等しいように設定されてい
ることを特徴とするコンジツトフイツチング装置。 2、本体の第2部分は実質円筒状の外表面を有し、クリ
ツプ部材は真正筒状の内表面を有するものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンジツトフイ
ツチング装置。 3、本体の第1孔と第2孔の間にシール部材を受け入れ
するシール孔が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載のコンジツトフイツチ
ング装置。 4、本体の第1孔から連通する第2孔を有し更に連通す
る圧縮バネを収容するバネ孔を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載のコンジツトフ
イツチング装置。 5、コンジツト組を受け入れする本体の第1部分がコン
ジツト組にひだ付け圧着加工されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
のコンジツトフイツチング装置。 6、本体の第1部分、第2部分とフランジが一体に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項のいずれかに記載のコンジツトフイツチング装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US75286285A | 1985-07-08 | 1985-07-08 | |
US752862 | 1985-07-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224018A true JPS6224018A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=25028185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61156370A Pending JPS6224018A (ja) | 1985-07-08 | 1986-07-04 | コンジツトフイツチング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224018A (ja) |
FR (1) | FR2584476A1 (ja) |
GB (1) | GB2177771A (ja) |
IT (1) | IT8648240A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02255773A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-16 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水性塗料組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3541931C1 (de) * | 1985-11-27 | 1986-08-14 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Schnellverbindung zur Halterung eines Einsteckteiles in einer OEffnung eines Traegers |
GB8708166D0 (en) * | 1987-04-06 | 1987-05-13 | Morse Controls | Remote control mechanisms |
DE19505605A1 (de) * | 1995-02-18 | 1996-08-22 | Murrplastik Gmbh System Techni | Schlauchkupplung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1052159A (ja) * | 1900-01-01 | |||
US3427894A (en) * | 1966-12-08 | 1969-02-18 | Teleflex Inc | Remote control assembly |
US3528313A (en) * | 1968-08-15 | 1970-09-15 | Pennsylvania Wire Rope Corp | Control cable and anchor structure assembly |
US4131379A (en) * | 1978-01-27 | 1978-12-26 | Orscheln Lever Sales Co. | Self-retaining conduit anchoring device |
US4304148A (en) * | 1979-06-22 | 1981-12-08 | Illinois Tool Works Inc. | Cable fastener assembly and method of manufacture |
US4304149A (en) * | 1979-09-06 | 1981-12-08 | Orscheln Co. | Synthetic plastic end fitting for brake cable assemblies |
US4380178A (en) * | 1980-07-21 | 1983-04-19 | Teleflex Incorporated | Remote control assembly (swivel insert) |
-
1986
- 1986-07-04 GB GB08616332A patent/GB2177771A/en not_active Withdrawn
- 1986-07-04 JP JP61156370A patent/JPS6224018A/ja active Pending
- 1986-07-07 IT IT8648240A patent/IT8648240A0/it unknown
- 1986-07-08 FR FR8609898A patent/FR2584476A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02255773A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-16 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水性塗料組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8648240A0 (it) | 1986-07-07 |
GB2177771A (en) | 1987-01-28 |
FR2584476A1 (fr) | 1987-01-09 |
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