JP2000134770A - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP2000134770A
JP2000134770A JP10304157A JP30415798A JP2000134770A JP 2000134770 A JP2000134770 A JP 2000134770A JP 10304157 A JP10304157 A JP 10304157A JP 30415798 A JP30415798 A JP 30415798A JP 2000134770 A JP2000134770 A JP 2000134770A
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JP
Japan
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annular holding
hole
grommet
holding portion
annular
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JP10304157A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hayashi
弘幸 林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装着性の向上と外れ難くすることの両立を図れ
るグロメットを提供する。 【解決手段】仕切パネル111に設けた貫通孔111a
に装着され、ワイヤハーネス110が内部を通される弾
性体からなるものであって、内側にワイヤハーネス11
0が通される概略筒状に形成され、その外側に貫通孔1
11aに装着された状態において両側から貫通孔周辺の
壁部を挟む2つの環状挟持部10、20を有し、その一
方の環状挟持部10が薄肉に形成した基端筒部12と他
方の環状挟持部20側に傾斜させた先端筒部13とから
なり、基端筒部12が撓むことで、その自由端11が貫
通孔111aを通過可能となるまで内側に撓み変形可能
に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジンル
ームと車内との仕切パネル等の壁に設けた貫通孔に装着
され、ワイヤハーネスが内部を通されるグロメットに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のグロメットとしては、図4に示す
ように、外側には仕切パネル111を挟む、外端を円形
とした大小2つの環状突出部102、103が設けら
れ、内部にワイヤハーネス110が挿通される、全体と
して筒状に形成されており、エンジンルームと車内との
仕切パネル111に形成した貫通孔111aに、突出部
102を矢印方向に挿入することで装着される。このグ
ロメット100に対するワイヤハーネス110の固定
は、突出部102より挿入方向側に設けた筒状のテープ
巻付部104にテープ112を巻付けることにより行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のグロ
メット100は、小径側の突出部102の撓み性を利用
し、その突出部102を貫通孔111aに通すことによ
り装着しており、その装着性は良いものである。しかし
その反面、装着性が良好である故に、装着後においてグ
ロメットが挿入方向とは逆方向へ移動すると、簡単に外
れてしまう。そこで、外れ難くすべく突出部102をよ
り大径に形成すれば、今度は装着し難くなり、装着性を
良好にすることと外れ難くすることとの両立は困難であ
った。
【0004】本発明は、このような従来技術の課題を解
決すべくなされたものであり、装着性の向上と外れ難く
することの両立を図れるグロメットを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のグロメットは、
壁に設けた貫通孔に装着され、ワイヤハーネスが内部を
通される弾性体からなるグロメットであって、内側にワ
イヤハーネスが通される概略筒状に形成され、その外側
に、貫通孔に装着された状態において両側から貫通孔周
辺の壁部を挟む2つの環状挟持部を有し、その一方の環
状挟持部が、少なくとも自由端側の一部を他方の環状挟
持部側に傾斜させかつその自由端が貫通孔を通過可能と
なるまで内側に撓み変形可能な形状に形成されている構
成としてある。
【0006】この構成にあっては、一方の環状挟持部
が、少なくとも自由端側の一部を他方の環状挟持部側に
傾斜させかつその自由端が貫通孔を通過可能となるまで
内側に撓み変形可能な形状となっているので、この一方
の環状挟持部側を貫通孔に通して装着を行うと、一方の
環状挟持部が容易に貫通孔を通過し、その後、元の形状
に弾性力により復元すると、両方の環状挟持部が壁を挟
むこととなる。また、一旦装着した後においては、一方
の環状挟持部における少なくとも自由端側の一部が他方
の環状挟持部側に傾斜させた形状である故に、グロメッ
トが挿入方向とは逆方向に移動しても外れ難い。
【0007】本発明のグロメットにおいて、前記一方の
環状挟持部が他方の環状挟持部よりも小径に形成されて
いる構成とすることができる。この構成とした場合に
は、貫通孔への装着側である一方の環状挟持部が小さい
ので装着を容易にでき、その後は他方の大きい環状挟持
部の存在により抜け通り難く、確実に両環状挟持部の間
で壁を挟持することができる。
【0008】本発明のグロメットにおいて、前記他方の
環状挟持部に、前記一方の環状挟持部の変形時にその自
由端が入り込む凹部が形成されている構成とすることが
できる。この構成とした場合には、一方の環状挟持部が
変形していくとき、その自由端を含む部分が凹部に入り
込んで他方の環状挟持部と接触しないために、一方の環
状挟持部の変形形状が異常にならずにスムーズに貫通孔
を通過し、装着状態で貫通孔に一方の環状挟持部が挟ま
れて残ることがない。また、両環状挟持部が干渉するの
を避けつつ両環状挟持部を接近させ得るので、挟持力を
向上させ得る。
【0009】本発明のグロメットにおいて、前記2つの
環状挟持部は、両者の壁を挟む部分における壁厚み方向
での離隔寸法を壁厚みよりも小さくして形成されている
構成とすることが好ましい。この構成にした場合には、
一方の環状挟持部が撓んで壁に当接し、2つの環状挟持
部が壁を押圧する状態で挟むため、シール性能が向上す
る。
【0010】本発明のグロメットにおいて、全体が一体
成形されてなる構成とすることができる。この構成によ
る場合には、コストの低廉化が図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につき
具体的に説明する。
【0012】図1は本実施形態に係るグロメットを示す
図であり、(a)はそのグロメットを示す正面図、
(b)はその左側面図、(c)はその右側面図、(d)
は(b)におけるD−D線による断面図である。また、
図2は、そのグロメットをエンジンルームと車内とを仕
切る壁としての仕切パネルに設けた貫通孔に装着した状
態を示す断面図である。
【0013】このグロメット1は、例えばゴムや軟質樹
脂等の弾性材料を用いて一体成形されたものであり、全
体的には、図2に示すように外側に2つの環状挟持部1
0、20を有し、内側にワイヤハーネス110が通され
る挿通孔2を有する概略筒状に形成されている。挿通孔
2の径は全長にわたって一定としている。
【0014】これら環状挟持部10、20は、自由端を
円形として形成され、グロメット1が仕切パネル111
に設けた貫通孔111aに装着された状態において、両
側から貫通孔111aの周囲の全体を覆う状態で仕切パ
ネル111を挟むものであり、小径の環状挟持部10を
矢印にて示す挿入方向側として貫通孔111aに挿入さ
れる。
【0015】環状挟持部10の挿入方向側には、外径を
一定とした筒状のテープ巻回部4が形成され、その挿入
方向側の端部には外側に突出したリム部3が形成されて
いる。テープ巻回部4には、その外側にワイヤハーネス
110を固定するための粘着性テープ112が巻回され
る。テープ巻回部4は、テープ112の巻回によりワイ
ヤハーネス110を締め付けることができるように比較
的薄肉に形成されている。
【0016】環状挟持部10は、挿通孔2側にあって半
径方向外側に延びている薄肉の基端筒部12と、その基
端筒部12に繋がって形成され環状挟持部20側に傾斜
している先端筒部13とからなる。この環状挟持部10
は、図3(a)に示すように、仕切パネル111に設け
た貫通孔111aに挿入していくと、仕切パネル111
からの反力をうけて薄肉の基端筒部12が撓み、外端に
位置する自由端11が貫通孔111aを通過可能となる
まで、全体的に内側に撓み変形するように形成されてい
る。
【0017】環状挟持部20は、内側の厚肉に形成され
た基端筒部21と、その基端筒部21と一体化され、外
径を挿入方向側になる程大径になした先端筒部22とか
らなり、環状挟持部10側には挿通孔2と同心円状に凹
部24が形成されている。この凹部24は、環状挟持部
10を貫通孔111aに挿入するときに環状挟持部10
が撓んで倒れ込む際における自由端11の逃げ場として
機能する。
【0018】また、環状挟持部20の先端に位置する自
由端23は、仕切パネル111への装着前後に拘わら
ず、挿通孔2の軸長方向と平行な方向を向くように形成
され、自由端23の全面が仕切パネル111に当接す
る。これに対し、環状挟持部10における自由端11の
端面は、図1に示す仕切パネル111への装着前におい
ては、挿通孔2の軸長方向と平行な方向より少し内側を
向くように形成されており、図2に示す装着時には、環
状挟持部10が挿入方向側に撓んで自由端11の端面は
挿通孔2の軸長方向と平行な方向を向き、その全面が仕
切パネル111に当接するようになっている。したがっ
て、装着前においては、両自由端11と23とにおける
仕切パネル111の厚み方向での離隔寸法は、仕切パネ
ル111の厚み寸法よりも小さくなっている。
【0019】次に、このように構成されたグロメット1
の仕切パネル111への装着内容につき、図3に基づい
て説明する。なお、図3において、仕切パネル111の
右側が車内であり、左側がエンジンルームである。
【0020】まず、図3(a)に示すように、グロメッ
ト1の挿通孔2内にワイヤハーネス110を挿入し、テ
ープ巻回部4にテープ112を巻回する。そして、環状
挟持部10側を仕切パネル111に形成した貫通孔11
1aに挿入していくと、環状挟持部10の薄肉基端筒部
12が撓み、環状挟持部10としては外端に位置する自
由端11が貫通孔111aを通過可能となるまで内側に
撓み変形する。このとき、環状挟持部10が撓んでも、
凹部24の内部で倒れ込むこととなり、環状挟持部20
には接触しない。
【0021】更に、挿入すると、図3(b)に示すよう
に、環状挟持部10の復元力により、環状挟持部10が
外側に変形移動して、その自由端11の端面全面が仕切
パネル111に当接する。また、同時に、環状挟持部2
0の自由端23の端面全面が仕切パネル111に当接す
る。このとき、上述したように、環状挟持部10が撓ん
でも、凹部24の内部で倒れ込んで環状挟持部20には
接触しないため、装着時に、貫通孔111aに環状挟持
部10が挟まれることが防止される。また、環状挟持部
20より環状挟持部10の方が小径に形成されているの
で、小径の環状挟持部10が貫通孔111aを抜けて
も、大径の環状挟持部20が貫通孔111aを抜け難い
ので、両環状挟持部10と20との間に仕切パネル11
1が容易に配されることとなる。また、装着前において
は両自由端11と23とにおける仕切パネル111の厚
み方向での離隔寸法が仕切パネル111の厚み寸法より
も小さくなっているので、グロメット装着時は環状挟持
部10および20、特に全体的に薄肉の環状挟持部10
が撓んで仕切パネル111に当接し、その弾力性により
仕切パネル111を押圧するためにシール性能の向上が
図れ、また挟持力が向上する。
【0022】ところで、図3(c)に示すように、グロ
メット1が離脱方向に移動したとしても、環状挟持部1
0がその形状故に仕切パネル111に当接したまま撓む
だけで外れ難い。
【0023】したがって、本実施形態による場合には、
装着性を良好にでき、しかも外れ難くでき、両立を図る
ことが可能となる。また、装着前においては両自由端1
1と23とにおける仕切パネル111の厚み方向での離
隔寸法が仕切パネル111の厚み寸法よりも小さくして
いるので、装着後において、シール性能の向上が図れる
と共に挟持力が向上する。また、環状挟持部10が撓ん
でも凹部24の内部で倒れ込んで環状挟持部20には接
触しないので、両環状挟持部10、20が干渉するのを
避けつつ両環状挟持部10、20を接近させることが可
能となり、その結果としてグロメットの挟持力を向上で
きる。また、弾性材料を用いて一体成形されたものであ
るので、複数の部分を成形した後に組み立てる構造とし
た場合よりコスト的に低廉化できる。
【0024】なお、上記実施形態では挿入方向側の環状
挟持部10は、環状挟持部20側に傾斜している先端筒
部13の挿通孔2側にその半径方向に延びる基端筒部1
2を設けた構成としているが、本発明はこれに限らず、
環状挟持部10の全体が環状挟持部20側に傾斜してい
る構成としてもよい。また、上記実施形態では薄肉の基
端筒部12が一部撓んで、環状挟持部10の全体が、自
由端が貫通孔を通過可能となるまで内側に撓み変形する
構成としているが、本発明はこの構成に限らず、環状挟
持部10の全体が撓む構成としてもよい。
【0025】また、上記実施形態では環状挟持部10、
20の外端の形状を円形としているが、本発明はこれに
限らず、楕円形、三角形、矩形などでもよく、要は、グ
ロメットを装着する貫通孔の周囲を全方位にわたり包囲
できる形状であればよい。
【0026】また、上記実施形態ではグロメットをエン
ジンルームと車内との仕切パネルの貫通孔に装着してい
る例を説明しているが、本発明はこれに限らず、ワイヤ
ハーネスを挿通させる貫通孔一般に適用される。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明による場合
には、一方の環状挟持部が、少なくとも自由端側の一部
を他方の環状挟持部側に傾斜させかつその自由端が貫通
孔を通過可能となるまで内側に撓み変形可能な形状とな
っているので、この一方の環状挟持部側を貫通孔に通す
ようにして装着を行うと、容易に貫通孔を通過して装着
され、また、一方の環状挟持部の形状故に一旦装着され
ると外れ難いものとなる。このとき、一方の環状挟持部
を他方の環状挟持部よりも小径に形成しておくと、貫通
孔への装着側である一方の環状挟持部が小さいので装着
を容易にでき、その後は他方の大きい環状挟持部の存在
により抜け通り難くできる。
【0028】また、本発明において他方の環状挟持部
に、一方の環状挟持部の変形時にその自由端部が入り込
む凹部を形成しておくと、一方の環状挟持部が変形して
も自由端を含む部分が凹部に入り込んで他方の環状挟持
部と接触しないために、一方の環状挟持部の変形形状が
異常にならずにスムーズに貫通孔を通過し、装着状態で
貫通孔に一方の環状挟持部が挟まれたまま残ることを防
止することができ、また、両環状挟持部が干渉するのを
避けつつ両環状挟持部を接近させ得るので、挟持力を向
上させることが可能となる。
【0029】また、本発明において2つの環状挟持部の
壁を挟む部分における壁厚み方向での離隔寸法を壁厚み
よりも小さくして形成しておくと、一方の環状挟持部が
撓んで壁に当接し、2つの環状挟持部が壁を押圧する状
態で壁を挟むため、シール性能の向上を図ることが可能
となる。
【0030】また、本発明において、全体を一体成形し
た構成とすると、コストの低廉化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るグロメットを示す図であり、
(a)はそのグロメットを示す正面図、(b)はその左
側面図、(c)はその右側面図、(d)は(b)におけ
るD−D線による断面図である。
【図2】本実施形態に係るグロメットをエンジンルーム
と車内との仕切パネルの貫通孔に装着した状態を示す断
面図である。
【図3】本実施形態に係るグロメットをエンジンルーム
と車内との仕切パネルの貫通孔に装着する手順を示す断
面図である。
【図4】従来のグロメットを示す断面図である。
【符号の説明】
10、20 環状挟持部 11 自由端 12 基端筒部 13 先端筒部 110 ワイヤハーネス 111 仕切パネル 111a 貫通孔
フロントページの続き (72)発明者 林 弘幸 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 3J022 DA11 DA20 DA30 EA18 EB14 EC14 FA05 FA08 FB03 FB08 FB13 HB06 5G363 AA01 AA11 AA16 BA02 CB08 DC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に設けた貫通孔に装着され、ワイヤハ
    ーネスが内部を通される弾性体からなるグロメットであ
    って、 内側にワイヤハーネスが通される概略筒状に形成され、
    その外側に、貫通孔に装着された状態において両側から
    貫通孔周辺の壁部を挟む2つの環状挟持部を有し、その
    一方の環状挟持部が、少なくとも自由端側の一部を他方
    の環状挟持部側に傾斜させかつその自由端が貫通孔を通
    過可能となるまで内側に撓み変形可能な形状に形成され
    ていることを特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 前記一方の環状挟持部が他方の環状挟持
    部よりも小径に形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載のグロメット。
  3. 【請求項3】 前記他方の環状挟持部に、前記一方の環
    状挟持部の変形時にその自由端が入り込む凹部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載のグ
    ロメット。
  4. 【請求項4】 前記2つの環状挟持部は、両者の壁を挟
    む部分における壁厚み方向での離隔寸法を壁厚みよりも
    小さくして形成されていることを特徴とする請求項1、
    2または3に記載のグロメット。
  5. 【請求項5】 全体が一体成形されてなることを特徴と
    する請求項1、2、3または4に記載のグロメット。
JP10304157A 1998-10-26 1998-10-26 グロメット Withdrawn JP2000134770A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100436842C (zh) * 2004-07-01 2008-11-26 伊利诺斯器械工程公司 卡扣和锚定结构
US7579556B2 (en) 2004-02-25 2009-08-25 Paul Tapper Cable entry device comprising means for adjustment
US7579557B2 (en) 2004-02-25 2009-08-25 Paul Tapper Cable entry device for easy installation
US7582836B2 (en) 2004-02-25 2009-09-01 Paul Tapper Core for a cable entry device

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Effective date: 20060110