JP2008539386A - 統合された除去機構を有するシャフトシール - Google Patents

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Abstract

動的なシャフトシールアセンブリは、内ケースおよび外ケースを有する。回転可能なシャフトの周囲の動的な封止のため、両ケースの間にシール要素が固定されるように内ケースと外ケースとは互いにクランプされる。内ケースには、シール除去器具と係合可能なプルタブが、内ケースと統合されて形成されている。これにより、シールアセンブリが設置される孔からシールアセンブリを簡単に除去できる。

Description

1 技術分野
この発明は一般的にシャフトシールに関するものであり、特に、設置後にシールを孔から除去することを可能にする機構を有するものに関する。
2 関連技術
点検時に除去される必要がある自動車のエアーコンディショナ用コンプレッサのシールは、一旦孔に設置されたシールを除去し得るように、器具が係合し得る表面をシールに設けることに関し、3つの公知の方法に頼っている。1つ目の方法は、シールの外ケーシングに、窪んだ段差を設ける方法である。しかしながら、このような窪んだ段差はばらつきなく作ることが難しい。さらに、孔からシールを引張り出せるよう、除去器具は、半径に沿って中心に向かう方向に十分に力をかけて、十分な力でその窪んだ段差を掴むことができるものでなければならない。別の方法は、シールアセンブリに、別個のプルリング部品を設ける方法である。このような方法の一例が米国特許4,623,153に示されている。この方法は、スロットとタブとを有する別個のプルリング部品をプレスして形成し、内シールケースと外シールケースとの間にクランプする工程を含む。そのため、この方策はシールの製造において、コストおよび複雑さが増す。3つ目の公知の方法は、内ケースの端を覆うように湾曲して形成された外ケースの端部フランジを用いて両ケースを固定し、両ケースの間にシール要素をクランプする方法である。この湾曲した端部フランジは内ケースを超えて延びており、器具を係合する端となっている。しかしながら、この湾曲した部分は外ケーシングの他の部分よりも薄いことが多く、器具により引張る力を加えた場合ちぎれてしまう傾向があるか、または除去を簡単に行なうには湾曲した部分の長さが十分ではない。
発明の概要
この発明の現在の好ましい実施例に基づいて構成された動的なシールアセンブリは、シール要素が間にクランプされた環状の内ケースおよび外ケースを含む。内側のシール素子には、シール除去器具との係合のためのプルタブが一体で形成されている。特に好ましい構成によると、このプルタブは内ケースの内口から突出する。
この発明はさらに、孔から動的なシールアセンブリを除去する方法を提供し、上記方法は、(i)シールアセンブリの内ケースと一体で形成されたプルタブと、シール除去器具とをシールアセンブリの空気側から係合するステップと、(ii)シールアセンブリを引張り出すよう、プルタブに対して軸方向に引張る力を加えるステップとを含む。
この発明は、シャフトシールアセンブリの除去に関する簡便で低コストかつ確実な解決方法を提供するという利点を有する。プルタブを内ケーシングに組込むことで、パーツを最小限にし、先行技術の公知の解決策の欠点を克服する。
この発明の上述した特徴および利点、および、その他の特徴および利点は、下記の詳細な説明および添付の図面に関連して考慮した場合、より容易に理解されるであろう。
詳細な説明
この発明の一実施例に従って構成される動的なシャフトシールアセンブリは、図1において、参照番号10で概して示され、剛性の環状の外支持ハウジングまたは金属ケース12と、剛性の環状の内支持ハウジングまたは金属ケース16と、内ケースと外ケースとの間にクランプされた動的なシール要素18とを有している。金属ケース12には、エラストマーのシール体14が接合されている。シールアセンブリ10は、孔20を貫いて延びる回転可能なシャフト24を動的に封止するよう、ハウジング22の孔20へ設置可能である。シールアセンブリ10は、孔20に設置された際には、自身の向きについて、空気側26およびオイル側28を持つ。シールアセンブリ10は、潤滑油をシールアセンブリ10のオイル側28のハウジング内に含み、かつ物質がシールアセンブリの空気側26からハウジング22へ混入するのを防ぐ働きをする。
外ケース12は軸方向に延びる円筒状の搭載部30を含む。シールアセンブリのオイル側28において、搭載部30から環状フランジ部32が径方向に中心に向かう方向に突出している。フランジ部32は、軸方向において内側に向いている表面34および軸方向において外側に向いている表面36を有している。シール体14は、フランジ部32の周りに成型され、対向する表面34および36にわたって延び、搭載部30の外面上まで延びている。これにより、外ケース12と孔20の壁との間で液体密封をする。シール体14は、環状のシール縁38を有している。シール縁38は、稼動中にシャフト24を取囲みかつシャフト24と封止するように係合するよう、フランジ部32から径方向において中心に向かう方向に延びている。
内ケース16は、ほぼL字型の断面を有しており、軸方向に延びる外脚部または円筒部40を含む。円筒部40は、外ケース12の搭載部30に対して、径方向において中心に向かう方向側へ位置している。環状の内脚部またはフランジ部42が、外ケース12の環状のフランジ部32に近く、かつ円筒部40に対して径方向において中心に向かう方向側に延在する。フランジ部42は、外ケース12の表面34から軸方向へ間隔をおいて位置している内側を向いているクランプ面44を有している。径方向において中心から外側へ向かう方向におけるシール要素18の端部はクランプ面44と、外ケース12の表面34に対して成型されたシール体材料14との間を延びている。軸方向における外ケース12の外側の端46は、軸方向における内ケース16の外側の端48を覆うように、力を加えられ湾曲し、外ケース12および内ケース16が軸方向において互いの方へ向かうよう働く。この結果、外ケース12および内ケース16のフランジ部32および42の間にシール要素18を確実にクランプでき、かつ両ケース12および16が軸方向に互いから離れることを防ぐ。
シール要素18は、PTFE材料で作られるのが好ましく、その外径においてクランプされるディスク状のウェハ形状であるのが好ましい。さらに、シール要素18は径方向において中心に向かう方向へ延び、シャフト24に横たわり、かつそれを取囲む封止カラー部またはリップ部50を規定する。ここまでのシールアセンブリは従来の構成のものであり、この発明は、発明の範囲内において、その意図する範囲から逸脱しなければ、内ケースおよび外ケースを有する一般的なシール設計の変形も意図するものである。
ここでさらに図2および図3を参照して、同じ材料の内ケース16と一体で形成された少なくとも1つのプルタブ52を内ケース16は有する。内ケース16は複数のプルタブ52を有していてもよい。プルタブ52は、図示されているように2つ設けられている場合は、互いに対向する関係にあってもよい。内ケース16およびこれらのプルタブ機構52は、スチール材料のプレス加工物として形成されるのが好ましい。フランジ部42の内側の境界線は、口端54を規定する。プルタブ52は、この口端54から約30°の急角度で、半径方向において中心に向かう方向および軸方向において外側へ向かう方向の両方向に延びていることが好ましい。プルタブ52は、周方向において互いに間隔をおいて位
置する突出部または耳部を規定する。プルタブ52の間の領域は、径方向に広がる開口部または凹部56を規定する。このタブおよび凹部と同じまたは等価の構成は、プルタブ領域の内側の端を口端と呼びかつ材料を切除し凹部を形成することにより導き出すことができ、上述したいずれの方法であっても複数のタブとその間の空間は得られるものであると、当業者ならば理解するであろう。
図1から、プルタブ52は、プルタブ52の背面がシール要素18から間隔をおいて位置し、内側引張り表面58を規定するように、軸方向にシール要素18から離れるように延びていることがわかる。プルタブ52は、アセンブリ10が孔20に設置されたときには、アセンブリ10の空気側26に晒され、空気側26から接触可能である。
図4は、孔20からシールアセンブリ10を除去するよう、一体に形成されたプルタブ52に関連して使用し得るシール除去器具60を示している。この器具60は円筒体62を有しており、円筒体62の先端部には、径方向において中心から外側に延びる方向に突出する複数の耳部64が形成されている。円筒体62は、プルタブ52の内縁で規定される内ケースの開口部を通って延在可能であるようサイズ決めされる。耳部64は、プルタブの間の凹部または開口部56へ挿入可能な大きさおよび形状を有している。一旦耳部が凹部56を通ったら、耳部をプルタブ52の後ろの空間に位置するように、器具60を(たとえば90°)回転させる。そして、器具60に引張る力をかけ、耳部64をプルタブ52の内側引張り表面58に押付ける。これにより、内ケース16が引張られ、その結果シールアセンブリ10が孔20から軸方向に引張り出される。
図5および図6に他の実施例を示す。この実施例において、図示されている内ケース16′は、第1の実施例と同様に、ほぼL字型の構成を有し、円筒部40′とクランプ面44′を有するフランジ部42′とを含む。ダッシュ符号付き番号は、内ケース16の第1の実施例において付された参照番号の部材と同様の特徴を示すために用いられている。内ケース16′も口端54′から延びる複数のプルタブ52′を含む。しかしながら、この第2の実施例においては、内側引張り表面58′がクランプ面44′とほぼ平行、またはシャフトの表面もしくは内ケースの円筒部40と垂直、もしくは内ケース16′の長手方向軸Aとほぼ垂直になるように、プルタブ52′は段差構造を有する。このような段差構造には、内ケース16′と一体で形成され、プルタブ52′とフランジ部42′との変わり目となるオフセットした肩領域59が含まれる。クランプ面44′が段差構造になることにより、除去器具60の耳部64と、完全にかつ同じ高さになるように接触が可能となる。これにより、接触表面の面積が広くなり、プルタブ52′の荷重容量が増加し、プルタブ52′の屈曲またはプルタブ52′から器具60が外れることを最小限にすることができる。
この発明のさまざまな修正および変形は上記の教示に照らし可能であることは明白である。よって添付の特許請求の範囲において具体的に記載したものと違った形でこの発明が実施されることがあり得るということは理解されるべきである。
孔に設置されたシャフトシールアセンブリの一実施例の断面図である。 図1のシール内ケーシングの端面図である。 図2の線3−3にほぼ沿った断面図である。 図1〜図3のシールアセンブリに関連して使用し得るシャフト除去器具の斜視図である。 代替的実施例に従う内ケーシングの斜視図である。 図1に似た図であるが、図5の内ケーシングを組込んだものである。

Claims (21)

  1. 環状の外ケースと、
    環状の内ケースと、
    前記外ケースと前記内ケースとの間にクランプされた環状のシール要素とを含む動的なシールアセンブリであって、
    同じ材料の前記内ケースと一体で形成される少なくとも1つの統合されたプルタブを、シール除去器具との係合のために含む、動的なシールアセンブリ。
  2. 前記内ケースは、径方向において内側の環状の口端と、周方向において間隔をおいて位置し、前記内ケースと一体で形成され前記口端から突出している複数のプルタブとを含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 前記プルタブは、前記口端に対して径方向において中心に向かう方向に突出している、請求項2に記載のアセンブリ。
  4. 前記プルタブと前記シール要素との後ろには、器具を受入れるための空間がある、請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 前記プルタブは、前記口端から遠ざかるように軸方向へさらに突出している、請求項3に記載のアセンブリ。
  6. 前記内ケースは前記シール要素と係合する内クランプ面を有する、請求項2に記載のアセンブリ。
  7. 前記プルタブは、前記内クランプ面から急角度で遠ざかるように突出している、請求項6に記載のアセンブリ。
  8. 前記角度は約30°である、請求項7に記載のアセンブリ。
  9. 前記プルタブは、前記シール要素から離れるように軸方向に突出している、請求項2に記載のアセンブリ。
  10. 前記プルタブの数は2つである、請求項2に記載のアセンブリ。
  11. 前記内ケースは、軸方向において、ほぼL字型の断面を有する、請求項2に記載のアセンブリ。
  12. 前記L字型の断面は、径方向において外側の方向へ延びる外脚部、および軸方向において内側の方向へ延びる内脚部によって規定される、請求項11に記載のアセンブリ。
  13. 前記プルタブは前記内脚部上に形成される、請求項12に記載のアセンブリ。
  14. 前記プルタブは、前記シールアセンブリの空気側に晒される、請求項1のアセンブリ。
  15. 前記外ケースは、軸方向における前記内ケースの外側の端の周りを覆う端部フランジを有する、請求項1に記載のアセンブリ。
  16. 前記プルタブの後ろ側に、前記プルタブは、軸方向に位置する内側引張り表面を有する、請求項14に記載のアセンブリ。
  17. 前記プルタブの前記内側引張り表面に対して、シールを除去するよう軸方向において外方向へ引張る力をかけることに応じて、前記内ケースが軸方向に離れていかないように、前記外ケースの前記端部フランジは内ケースを支持する、請求項15に記載のアセンブリ。
  18. 前記内ケースは、プレス加工された一体の金属部材である、請求項1に記載のアセンブリ。
  19. 前記内クランプ面は、内ケースの長手方向軸にほぼ垂直である、請求項6に記載のアセンブリ。
  20. 孔から動的シャフトアセンブリを除去する方法であって、
    シールアセンブリの内ケースと一体で形成されたプルタブと、シール除去器具とを、シールアセンブリの空気側から係合するステップと、
    シールアセンブリを引張り出すよう、プルタブに対して軸方向に引張る力を加えるステップとを含む方法。
  21. 器具との係合は、まず器具をプルタブの間の空間を通して軸方向に延在させ、次いで器具のタブ係合機構が、軸方向においてプルタブの後ろ側に位置するように器具を回転させることによって行なわれる、請求項20に記載の方法。
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