JP3121128B2 - コード用グロメット - Google Patents

コード用グロメット

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JP3121128B2
JP3121128B2 JP04194053A JP19405392A JP3121128B2 JP 3121128 B2 JP3121128 B2 JP 3121128B2 JP 04194053 A JP04194053 A JP 04194053A JP 19405392 A JP19405392 A JP 19405392A JP 3121128 B2 JP3121128 B2 JP 3121128B2
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章夫 加藤
博義 松尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばリヤーコンビネ
ーションランプ等の車両用灯具と電源とを結ぶコードを
車体(壁)に開設した透孔に水密に通すコード用グロメ
ットに係り、特にテーピングが不要であり、その分組み
付け作業が簡略化され、かつ外観が整然化され、その上
水密性が向上されるコード用グロメットに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のコード用グロメットを図8
を参照して説明する。図において、1は壁としての車体
である。この車体1に円形の透孔10を開設する。図に
おいて、2はグロメットである。このグロメット2は、
合成ゴム等からなり、中央の管状のコード挿通部20
と、外側のリング状の嵌合部21と、その嵌合部21の
外周の一端側に設けた環状の嵌合溝22と、前記外側の
嵌合部21と前記中央のコード挿通部20とをフレキシ
ブルに連結する連結部23とからなる。図において、3
は例えばリヤーコンビネーションランプ等の車両用灯具
(図示せず)と電源(図示せず)とを結ぶコードであ
る。次に、上述の従来のコード用グロメットの組み付け
作業について説明する。まず、グロメット2のコード挿
通部20中に複数本のコード3を挿通し、そのグロメッ
ト2のコード挿通部20の両端部とコード3とにテープ
30を巻き付ける。かかるグロメット2の嵌合部21の
一端側を車体1の透孔10に圧入して、その車体1の透
孔10の縁にグロメット2の嵌合溝22を嵌合させるこ
とにより、コード3をグロメット2を介して車体1の透
孔10に水密に通すことができる。又は、グロメット2
の嵌合部21の一端側を車体1の透孔10に圧入して、
その車体1の透孔10の縁にグロメット2の嵌合溝22
を嵌合させて、グロメット2を車体1に固定する。それ
から、そのグロメット2のコード挿通部20中にコード
3を挿通し、そのグロメット2のコード挿通部20の両
端部とコード3とにテープ30を巻き付けることによ
り、コード3をグロメット2を介して車体1の透孔10
に水密に通すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のコード用グロメットは、ただ単にグロメット2のコー
ド挿通部20中にコード3を挿通するものであるから、
そのグロメット2のコード挿通部20中に挿通したコー
ド3とグロメット2のコード挿通部20の両端部とに防
水のためにテープ30を巻き付ける必要がある。このた
めに、グロメット2の組み付け作業が煩雑であり、かつ
外観上テーピング30が見え、見栄えが悪い等の問題が
ある。
【0004】本発明の目的は、組み付け作業が簡単で、
かつ外観上の見栄えが良く、その上水密性が向上される
コード用グロメットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するために、インナー部とアウター部とを備え、前
記インナー部にコードを通す透孔を設け、一方前記アウ
ター部の中央に、前記インナー部を嵌合しかつ前記コー
ドを挿通する透孔を設け、その透孔の内面に前記インナ
ー部を締りばめにより保持する締りばめ部を設け、前記
アウター部の外周面に壁の透孔の縁に嵌合する嵌合部を
設け、前記締りばめ部側の中央部分と前記嵌合部側の外
周部分との間に一方が閉塞しかつ他方が開口した環状の
溝を設け、前記環状の溝の一方閉塞部に前記締りばめ部
側の中央部分と前記嵌合部側の外周部分とを連結する環
状のフレキシブル連結部を設けたことを特徴とする。
【0006】
【0007】
【作用】本発明は、上記の構成により、アウター部の締
りばめ部にインナー部を締りばめで保持させると、その
アウター部の締りばめ部とインナー部との締りばめの反
力で、防水のためのテーピングを施さずに、インナー部
の透孔とコードとの水密性が確固に保たれ、かつアウタ
ー部の嵌合部と壁の透孔の縁との水密性も確固に保たれ
る。しかも、防水のためのテーピングを施す必要がない
ので、その分組み付け作業が簡略化され、かつ外観が整
然化される。
【0008】また、本発明は、アウター部において、締
りばめ部側の中央部分と、嵌合部側の外周部分との間に
設けた一方が閉塞しかつ他方が開口した環状の溝と、環
状の溝の一方閉塞部に設けた締りばめ部側の中央部分と
嵌合部側の外周部分とを連結する環状のフレキシブル連
結部とにより、アウター部の嵌合部を車体の透孔に嵌合
する際、又はアウター部の締りばめ部中にインナー部を
圧入する際に、アウター部の外周部分又は中央部分がフ
レキシブルな連結部において、撓むので、上述のアウタ
ーの車体への嵌合又はインナーのアウターへの圧入が容
易である。しかも、組み付け後、固定的なアウター部の
外周部分に対してアウター部の中央部分及びインナー部
がコードの動きに対して追従することができ、インナー
部とコードとの間の水密性と、アウター部と車体との間
の水密性が確保される。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るコード用グロメットの一
実施例を図1乃至図7を参照して説明する。図中、図8
と同符号は同一のものを示す。図において、11は車体
1の透孔10の縁を直角に折り曲げて形成したフランジ
部である。
【0010】図において、4はインナー部である。この
インナー部4は、合成ゴム、例えばEPDM(エチレン
・プロピレンゴム)からなり、短い円柱形状をなす。こ
のインナー部4にコード3を通すための複数個の透孔4
0をインナー部4の軸方向に等間隔に設けると共に、イ
ンナー部4の外周面から前記透孔40までの間にコード
3を前記透孔40中にセットするための切れ目41をイ
ンナー部4の径方向に設ける。上述のインナー部4の透
孔40の数は、コード3の通す本数によって、例えば図
3(A)、(B)、(C)に示すように、5個、6個、
8個とする。このとき、インナー部4の外径Aは同一に
しておく。また、上述のインナー部4の透孔40の内径
は、コード3の外径より若干小さいか若しくはほぼ等し
くする。さらに、上述のインナー部4の切れ目41は、
剃刀等の鋭敏な刃でインナー部4を切断して形成したも
のである。
【0011】図において、5はアウター部である。この
アウター部5は、合成ゴム、例えばEPDM(エチレン
・プロピレンゴム)からなり、一端面が小円形をなし、
かつ他端面が大円形をなすほぼ円錐台形状をなす。この
アウター部5の中央に、前記インナー部4を嵌合しかつ
前記コード3を挿通するための透孔50、51、52を
アウター部5の軸方向設ける。この透孔50、51、
52のうち、一端部50側の内径を小とし、かつ中間部
51側の内径を中とし、さらに他端部52側の内径を大
とする。前記透孔のうち中間部51の内径Bを前記イン
ナー部4の外径Aより若干小さく、若しくはほぼ等しく
して、その透孔の中間部51を締りばめ部となす。この
アウター部5の透孔の小径部50と中径部51との間に
抜け止用の段部53を環状に設けると共に、その透孔の
中径部51と大径部52との間に同じく抜け止用の爪部
54を環状に設ける。この爪部54の他端側を、前記イ
ンナー部4を前記締りばめ部51中に挿入し易いよう
に、湾曲させる。このアウター部5の外周面のうち大径
の他端部と中径の中間部との間に、前記車体1の透孔1
0の縁(フランジ部11)に嵌合する嵌合溝部55を環
状に設ける。このアウター部5の嵌合溝部55の大径部
の端面に断面三角形状のビード56を環状に一体に突設
する。なお、このアウター部5の一端部から中間部の嵌
合溝部55までの外形は、前記車体1の透孔10のフラ
ンジ部11に嵌合し易いように、まず水平部分があり、
続いて外径が大となるような傾斜部が続き、また水平部
があって前記嵌合溝部55に至る形状をなす。
【0012】図において、6は前記アウター部5に設け
た環状の溝である。この溝6は、コード3を通すインナ
ー部4を締りばめで保持する前記アウター部5の中央部
分と、前記アウター部5の車体1に嵌合する外周部分と
の間に設けられている。また、この溝6は、一方が閉塞
し、かつ、他方が開口した環状形状をなす。この溝6の
一方閉塞部には、前記締りばめ部51側の中央部分と前
記嵌合部55側の外周部分とを連結する環状のフレキシ
ブル連結部60が設けられている。この結果、固定的な
アウター部5の外周部分に対してアウター部5の中央部
分及びインナー部4がコード3の動きに追従できるよう
に構成するものである。
【0013】この実施例における本発明のコード用グロ
メットは、以上の如き構成からなり、以下その組み付け
方について説明する。まず、インナー部4の透孔40に
コード3を切れ目41を介して圧入する。このとき、上
述のインナー部4の切れ目41は剃刀等の鋭敏な刃で切
断して形成したものであるから、コード41を透孔40
にセットした後はインナー部4の弾性復帰力でその切れ
目41が密着するので、コード3を透孔40に水密に保
持することができる。次に、図4に示すように、予め車
体1に取り付けたアウター部5の透孔52及び締りばめ
部51中に上述のコード3を通したインナー部4を圧入
する。このとき、アウター部5の溝6より中央の中央部
分が撓むので、インナー部4を大内径の透孔52から爪
部54を乗り越えて締りばめ部51に簡単に圧入するこ
とができる。このインナー部4がアウター部5の締りば
め部51に圧入されると、そのインナー部4が締りばめ
によりアウター部5の締りばめ部51に保持されること
となる。
【0014】又は、図5に示すように、予めインナー部
4をアウター部5の締りばめ部51に圧入しておき、こ
のアウター部5の一端部を車体1の透孔10に圧入す
る。このとき、アウター部5の溝6より外側の外周部分
が撓むので、アウター部5を小外径の一端部から中外径
の中間部を乗り越えて嵌合溝部55まで、車体1の透孔
10に簡単に圧入することができる。このアウター部5
の嵌合溝部55が車体1の透孔10の縁(フランジ部1
1)に嵌合すると、インナー部4が締りばめによりアウ
ター部5の締りばめ部51に保持されることとなる。
【0015】なお、アウター部5を車体1に予め取り付
ける際に、アウター部5の一端部を車体1の透孔10に
圧入すると、図5を参照するように、アウター部5の溝
6より外側の外周部分が撓むので、アウター部5を車体
1の透孔10に簡単に圧入することができる。また、イ
ンナー部4をアウター部5に予め圧入する際に、インナ
ー部4をアウター部5の締りばめ部51中に圧入する
と、図4を参照するように、アウター部5の溝6より中
央の中央部分が撓むので、インナー部4をアウター部5
の締りばめ部51に簡単に圧入することができる。
【0016】そして、上述のようにしてアウター部5の
締りばめ部51にインナー部4を締りばめで保持させる
と、そのアウター部5の締りばめ部51とインナー部4
との締りばめの反力で、防水のためのテーピングを施さ
ずに、インナー部4の透孔40とコード3との水密性が
確固に保たれ、かつアウター部5の嵌合溝部55と車体
1の透孔10の縁(フランジ部11)との水密性も確固
に保たれる。しかも、防水のためのテーピングを施す必
要がないので、その分組み付け作業が簡略化され、かつ
外観が整然化される。
【0017】また、本発明のコード用グロメットは、
りばめ部51側の中央部分と嵌合部55側の外周部分と
の間に一方が閉塞しかつ他方が開口した環状の溝6を設
け、その溝6の一方閉塞部に締りばめ部51側の中央部
分と嵌合部55側の外周部分とを連結する環状のフレキ
シブル連結部60を設けたものである。この結果、図6
に示すように、固定的なアウター部5の外周部分に対し
てアウター部5の中央部分及びインナー部4がコード3
の動きに対して追従することができ、インナー部4の透
孔40とコード3との間の水密性と、アウター部5の嵌
合溝部55と車体1の透孔10の縁(フランジ部11)
との間の水密性が確保される。
【0018】さらに、本発明のコード用グロメットは、
インナー部4とアウター部5との2ピースから構成され
るので、図7の(A)、(B)、(C)に示すように、
車体1の透孔10の内径D1、D2、D3の大きさが異
なったりしても、アウター部5の締りばめ部51の内径
Bを一定にし、かつアウター部5の嵌合溝部55の外径
C1、C2、C3の大きさを前記車体1の透孔10の内
径D1、D2、D3の大きさに合せておけば、嵌合溝部
55の外径C1、C2、C3の大きさの異なるアウター
部5を何種類かを揃えておくだけで、同一のインナー部
4を共用することができ、その分部品点数が減り、部品
管理が容易となる。
【0019】なお、上述の実施例においては、アウター
部5の嵌合溝部55の大径部の端面に断面三角形状のビ
ード56を環状に一体に突設したので、アウター部5の
嵌合溝部55を車体1の透孔10の縁(フランジ部1
1)に嵌合した際に、そのビード56が車体1に密着す
るので、さらに水密性が確保される。
【0020】なお、上述の実施例においては、リヤーコ
ンビネーションランプ等の車両用灯具と電源とを結ぶコ
ード3を車体1に開設した透孔10に水密に通す例につ
いて説明したが、その他のコードを壁に設けた透孔に水
密に通すものにも本発明のコード用グロメットを使用す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のコー
ド用グロメットは、組み付け作業が簡単で、かつ外観上
の見栄えが良く、その上水密性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコード用グロメットの一実施例を
示し、組み付け状態の断面図である。
【図2】アウター部とインナー部との分解図である。
【図3】(A)はコードを通す透孔が5個のインナー部
の正面図、(B)はコードを通す透孔が6個のインナー
部の正面図、(C)はコードを通す透孔が8個のインナ
ー部の正面図である。
【図4】アウター部にインナー部を圧入している状態を
示した断面図である。
【図5】アウター部を車体に取り付ける状態の断面図で
ある。
【図6】インナー部がアウター部に対して撓んでいる状
態の断面図である。
【図7】(A)は車体の透孔が小の場合の車体とアウタ
ー部との断面図、(B)は車体の透孔が中の場合の車体
とアウター部との断面図、(C)は車体の透孔が大の場
合の車体とアウター部との断面図である。
【図8】従来のコード用グロメットを示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1…車体(壁)、10…透孔、11…縁(フランジ
部)、3…コード、4…インナー部、40…透孔、5…
アウター部、50、52…透孔、51…締りばめ部、5
5…嵌合溝部、6…溝、60…フレキシブル連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−79619(JP,U) 実開 平4−23812(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/22 F16L 5/02 H01B 17/58 H05K 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に開設した透孔にコードを水密に通す
    コード用グロメットにおいて、 インナー部とアウター部とを備え、 前記インナー部は、コードを通す透孔を有し、 前記アウター部は、中央に設けた前記インナー部を嵌合
    し、かつ前記コードを挿通する透孔と、その透孔の内面
    に設けた前記インナー部を締りばめにより保持する締り
    ばめ部と、外周面に設けた前記壁の透孔の縁に嵌合する
    嵌合部と、前記締りばめ部側の中央部分と前記嵌合部側
    の外周部分との間に設けた一方が閉塞しかつ他方が開口
    した環状の溝と、 前記環状の溝の一方閉塞部に設けた前記締りばめ部側の
    中央部分と前記嵌合部側の外周部分とを連結するフレキ
    シブル連結部と、 を有することを特徴とするコード用グロメット。
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