JPH0554102B2 - - Google Patents

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JPH0554102B2
JPH0554102B2 JP58002709A JP270983A JPH0554102B2 JP H0554102 B2 JPH0554102 B2 JP H0554102B2 JP 58002709 A JP58002709 A JP 58002709A JP 270983 A JP270983 A JP 270983A JP H0554102 B2 JPH0554102 B2 JP H0554102B2
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JP
Japan
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group
bath
processing
silver halide
groups
Prior art date
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Application number
JP58002709A
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English (en)
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JPS59126533A (ja
Inventor
Hiroshi Inoya
Satoru Kuze
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP270983A priority Critical patent/JPS59126533A/ja
Publication of JPS59126533A publication Critical patent/JPS59126533A/ja
Publication of JPH0554102B2 publication Critical patent/JPH0554102B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/305Additives other than developers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の凊理方
法に関し、曎に詳しくは珟像、定着或いは挂癜等
の写真凊理埌、氎掗するこずなしに安定化凊理す
る凊理方法に関する。 埓来技術 䞀般にハロゲン化銀カラヌ写真感光材料は、画
像露光の埌、発色珟像、挂癜、定着、安定、挂癜
定着、氎掗等の凊理工皋で凊理されるが、この定
着機胜を含有する凊理济に続く氎掗工皋においお
は、ハロゲン化銀ず反応しお氎溶性の錯塩を圢成
する化合物であるチオ硫酞塩、その他の氎溶性銀
錯塩、曎には保恒剀ずしおの亜硫酞塩やメタ重亜
硫酞塩等が感光材料に含有、付着しお持ち蟌たれ
氎掗氎量が少ない堎合画像保存性に悪い圱響を残
すこずが知られおいる。そこで、この様な欠点を
解消するために定着凊理埌の氎掗に倚量の流氎を
甚いお前蚘した塩を感光材料から掗い流しおいる
のが実状である。然し近幎氎資源の䞍足、䞋氎道
料金および光熱費の高隰等の経枈的理由、䞊びに
公害的理由から氎掗氎量を枛量し、か぀公害察策
をず぀た凊理工皋が望たれおいる。 埓来、これらの察策ずしおは、䟋えば氎掗槜を
倚段構成にしお氎を向流させる方法が西独特蚱第
2920222号および゚ス・゚ル・ゎヌルドバツサヌ
S.R.Goldwasser、「りオヌタ・フロヌ・レむ
ト・むン・むンマヌゞペンりオツシングオブ・モ
ヌシペンピクチダヌ・フむルムWater Flow
Rate in Immersion−Washing of
Motionpicture Film」SMPTE.Vol.64、248〜
253頁、May、1955等に蚘茉されおいる。 たた定着济のすぐ埌に予備氎掗を蚭け、ハロゲ
ン化銀写真感光材料に含有、付着しお氎掗工皋䞭
に入る公害成分を枛少させ、か぀氎掗氎量を枛少
させる凊理方法が知られおいる。 しかしながら、これらの技術は党く氎掗氎を䜿
わないずいう凊理方法ではなく、さらに近幎氎資
源の涞枇、原油の倀䞊げによる氎掗のための経費
アツプなどが益々深刻な問題になり぀぀ある。 䞀方、氎掗を行わずに写真凊理埌、盎ちに安定
化凊理を行なう凊理方法があり、前蚘諞問題に察
する解決策を提䟛しおいるが、凊理枈の写真画像
経時保存性が劣化したり、或いは換氎率の小さな
安定化凊理济液が腐敗、汚濁する等の別皮の問題
が発生しおいる。 発明の目的 埓぀お、本発明の第の目的は氎掗氎を党く䜿
わず、゚ネルギヌコストおよび公害負荷の少ない
ハロゲン化銀写真感光材料の凊理方法を提䟛する
こずにある。 たた第の目的は長期にわた぀お䜿甚しおも埮
生物の発生による腐敗や硫化銀等の発生による汚
濁もなく、安定に䜿甚できる氎を䜿わないハロゲ
ン化銀写真感光材料の凊理方法を提䟛するこずに
ある。曎に第の目的は、ハロゲン化銀写真感光
材料の衚面に付着する汚れが党くないハロゲン化
銀写真感光材料の凊理方法を提䟛するこずにあ
る。 発明の構成 像様露光したハロゲン化銀写真感光材料を定着
を含む写真凊理を行い、その埌、安定化凊理を行
うハロゲン化銀写真感光材料の凊理方法に斌い
お、該ハロゲン化銀写真感光材料が−りレむド
−−アミノアシルプノヌル系シアンカプラヌ
を含有し、か぀該安定化凊理の安定济がアルデヒ
ド誘導䜓及び又はスチルベン系増癜剀を含有
し、さらに前蚘定着を含む写真凊理に匕き続き安
定济で凊理する盎前に防ばい剀を含み、PHが〜
であ぀お、埌続凊理济からの流出液の流入が犁
止された脱塩济で凊理するこずを特城ずするハロ
ゲン化銀写真感光材料の凊理方法により達成され
る。 本発明に係る定着を含む写真凊理ずは通垞の癜
黒およびカラヌ珟像凊理、定着、或いは挂癜凊理
等䞀連の工皋から構成される凊理を蚀い、䞀济珟
像定着凊理も含たれる。なおカラヌ写真凊理の堎
合、珟像−挂癜定着および珟像−挂癜−定着の
぀の工皋構成があり、共に本発明を構成しうるが
埌者に斌いお写真画像の経時保存性の面から、よ
り奜たしい結果が埗られる。 防ばい剀を含むPH〜の脱塩济ずは、感光材
料内に吞蔵され、或いは衚面に付着した写真凊理
生成物、或いは凊理济組成物の陀去を䞻䜓ずする
ものである。 たた安定化凊理は前蚘写真凊理の末尟に接しお
写真画像の経時保存性を付䞎するための凊理工皋
であり、本発明に斌いおは写真画像物質の保護、
写真画像を蔵した感光材料局の物性調敎、或いは
衚面枅浄化等を䞻䜓効果ずするものである。 なお前蚘脱塩济ず安定济の間に、特定効果を付
加する济、或いは前蚘効果を単離した济等を蚭け
るのは任意である。 次に本発明の凊理方法が適甚される凊理工皋の
䟋を瀺す。なお安定化凊理を、也燥をず蚘号
衚瀺する。 ã‚€ 珟像−定着−脱塩−− ロ 珟像定着−脱塩−− ハ 発色珟像−挂癜−定着−脱塩−− ニ 発色珟像−挂癜−軜床氎掗−定着−脱塩−
− ホ 発色珟像−挂癜定着−脱塩−− ヘ 発色珟像挂癜定着−脱塩−− ト 発色珟像−停止−挂癜−定着−脱塩−− チ 珟像−リンス−反転−発色珟像−調敎−挂癜
−定着−脱塩−− 本発明が䞊蚘䟋に限られないこずは勿論であ
る。次に本発明を曎に具䜓的に説明する。 前蚘脱塩济においお、該济槜を区画以䞊に仕
切り倚段構成ずし向流流路長を長くするこずによ
り脱塩効果を䞊げ、安定補充液を枛少できる。こ
の際、滞留時間が長くなるこずにより、氎あかの
発生、埮生物の発生、氎の腐敗等による悪臭の発
生などの問題が生じるため、本発明の効果は䞀局
顕著になる。 本発明に斌いお奜たしく甚いられる防ばい剀ず
しおは、䞋蚘䞀般匏〔〕、〔〕たたは〔〕で
瀺される化合物が挙げられる。 䞀般匏〔〕 䞀般匏〔〕 䞀般匏〔〕 匏䞭R1は氎玠原子、炭玠数〜のアルキル
基、アミノ基、ニトロ基たたはスルホン酞基を瀺
す。R2は氎玠原子、ハロゲン原子、アルキル基、
アリヌル基、ハロゲン化アルキル基、−R10−
−R11、−CONHR12たたはアリヌルアルキル基を
衚わし、R3およびR4は氎玠原子、ハロゲン原子、
ハロゲン化アルキル基たたはアルキル基を衚わ
し、こゝでR10はアルキレン基、R11およびR12は
氎玠原子、アルキル基たたはアリヌルアルキル基
をそれぞれ衚わす。さらに、R5は氎玠原子、ハ
ロゲン原子、アルキル基、アリヌル基、ハロゲン
化アルキル基、アリヌルアルキル基、−R13−
−R14たたは−CONHR15を衚わし、R6、R7、R8
およびR9は氎玠原子、ハロゲン原子、ヒドロキ
シ基、アルキル基、アミノ基、ニトロ基を衚わ
し、ここでR13はアルキレン基を衚わし、R14お
よびR15は氎玠原子たたはアルキル基を瀺す。 以䞋に䞊蚘䞀般匏で瀺される化合物の具䜓的な
化合物䟋を蚘茉するが、本発明がこれによ぀お限
定されるわけではない。 − −−チアゟリルベンゟむミダゟ
ヌル − −アミノ−−−チアゟリルベ
ンゟむミダゟヌル − −メチル−−−チアゟリルベ
ンゟむミダゟヌル − −ニトロ−−−チアゟリルベ
ンゟむミダゟヌル − −−チアゟリルベンゟむミダゟ
ヌル−−スルホン酞ナトリりム − −メチル−−む゜チアゟリン−−
オン − −クロロ−−メチル−−む゜チア
ゟリン−−オン − −メチル−−プニル−−む゜チ
アゟリン−−オン − −ブロモ−−クロロ−−メチル−
−む゜チアゟリン−−オン − −ヒドロキシメチル−−む゜チアゟ
リン−−オン − −−゚トキシ゚チル−−む゜チ
アゟリン−−オン − −−メチル−カルバモむル−−
む゜チアゟリン−−オン − −ブロモメチル−−−ゞクロロ
プニル−カルバモむル−−む゜チアゟリ
ン−−オン − −クロロ−−−プニル゚チル
−−む゜チアゟリン−−オン −10 −メチル−−−ゞクロロフ
゚ニル−−む゜チアゟリン−−オン − −ベンゟむ゜チアゟリン−−オ
ン − −−プロモ゚チル−−ベン
ゟむ゜チアゟリン−−オン − −メチル−−ベンゟむ゜チアゟ
リン−−オン − −゚チル−−ニトロ−−ベン
ゟむ゜チアゟリン−−オン − −ベンゞル−−ベンゟむ゜チア
ゟリン−−オン − −クロロ−−ベンゟむ゜チアゟ
リン−−オン 䞊蚘䞀般匏で瀺される化合物は脱塩济液圓
り0.01〜50の範囲で䜿甚するこずができるが、
奜たしくは0.05〜20の時良奜な結果が埗られ
る。 たた、該防ばい剀等の添加方法ずしおは、該脱
塩济に単独たたは皮以䞊を組み合わせお添加す
るこずができ、濃厚液ずしお添加するか、たたは
皀釈液を補充方匏により䟛絊する方法が挙げられ
る。前蚘補充方匏により䟛絊する堎合、その補充
量は防ばい剀の前蚘添加量範囲に斌いお充分な防
ばい効果を奏し、か぀公害負荷を少なくする本発
明の目的に沿いハロゲン化銀写真感光材料m2あ
たりより少ないこずが奜たしい。 曎に、該脱塩济には特願昭57−17333号に瀺さ
れたビスマス化合物等の色玠画像安定剀を添加し
おもよい。 次に本発明の安定济には写真画像保存性改良の
ため、アルデヒド誘導䜓およびたたはスチルベ
ン系螢光増癜剀が添加される。 前蚘アルデヒド誘導䜓は、䞋蚘䞀般匏、
たたはで衚わされるアルデヒド化合
物、アルデヒド附加物であ぀お、これらの䞭から
遞ばれた少なくずも皮が甚いられる。これらの
添加によ぀お色玠画像の安定化および感光材料物
性の向䞊が起る。 䞀般匏〔〕 R16−CHO 䞀般匏〔〕 䞀般匏〔〕 匏䞭、R10は氎玠原子、炭玠数〜のアルキ
ル基、ホルミル基、アセチル基、アセトニル基お
よびヒドロキシ基たたアルコキシ基、ホルミル
基、アミノ基、ヒドロキシむミノ基、ハロゲン原
子等で眮換されおもよい炭玠数〜のアルキル
基を衚わす。R17は氎玠原子たたは炭玠数〜
のアルキル基、R18は眮換されおも良い炭玠数
〜のアルキル基、はアルカリ金属、R19、
R20は氎玠原子たたは眮換されおも良い炭玠数
〜のアルキル基、は〜の敎数を衚わす。 以䞋に䞊蚘䞀般匏で瀺される化合物の具䜓的な
䟋を蚘茉するが、本発明がこれによ぀お限定され
るわけではない。 〔䟋瀺化合物〕 − ホルムアルデヒド − アセトアルデヒド − プロピオンアルデヒド − む゜ブチルアルデヒド − −ブチルアルデヒド − −バレルアルデヒド − む゜バレルアルデヒド − メチル゚チルアセトアルデヒド − トリメチルアセトアルデヒド −10 −ヘキサアルデヒド −11 メチル−−プロピルアセトアルデヒド −12 む゜ヘキサアルデヒド −13 グリオキザヌル −14 マロンアルデヒド −15 コハク酞アルデヒド −16 グルタルアルデヒド −17 アゞブアルデヒド −18 メチルグリオキザヌル −19 アセト酢酞アルデヒド −20 グリコヌルアルデヒド −21 ゚トキシアセトアルデヒド −22 アミノアセトアルデヒド −23 ベタむンアルデヒド −24 クロラヌル −25 クロルアセトアルデヒド −26 ゞクロルアセトアルデヒド −27 ブロマヌル −28 ゞブロルアセトアルデヒド −29 ペヌドアセトアルデヒド −30 α−クロルプロピオンアセトアルデヒド −31 α−ブロムプロピオンアセトアルデヒド −32 ムコクロヌル酞 − ホルムアルデヒド重亜硫酞ナトリりム − アセトアルデヒド重亜流酞ナトリりム − プロピオンアルデヒド重亜硫酞ナトリり
ム − ブチルアルデヒド重亜硫酞ナトリりム − コハク酞アルデヒド重亜硫酞ナトリりム − グルタルアルデヒドビス重亜硫酞ナトリ
りム − β−メチルグルタルアルデヒドビス重亜
硫酞ナトリりム − マレむン酞ゞアルデヒドビス重亜硫酞ナ
トリりム 䞊蚘䞀般匏で瀺される化合物は安定济液圓
り0.01〜50の範囲で䜿甚するのが奜たしくさら
に奜たしくは0.05〜20加える際に良奜な結果が
埗られる。 たた本発明で甚いられるスチルベン系螢光増癜
剀ずしおは、䞋蚘䞀般匏〔〕で瀺される化合物
が包含される。 䞀般匏〔〕 匏䞭、Y1およびY2はそれぞれ
【匏】基たたは
〔䟋瀺化合物〕
前蚘䞀般匏〔〕で瀺される螢光増癜剀は安定
济液圓り0.2〜の範囲で甚いられ、奜た
しくは0.5〜1.2の範囲である。 前蚘安定济には必芁に応じ各皮の添加剀を加え
るこずができる。䟋えばシロキサン誘導䜓等の氎
滎むら防止剀、硌酞、くえん酞、燐酞、酢酞、或
いは氎酞化ナトリりム、酢酞ナトリりム、くえん
酞カリりム等のPH調敎剀、カリ明ばん、クロム明
ばん等の硬膜剀、メタノヌル、゚タノヌル、ゞメ
チルスルフオキシド等の有機溶媒、゚チレングリ
コヌル、ポリ゚チレングリコヌル等の調湿剀、そ
の他色調剀等凊理効果を改善、拡匵するための添
加剀を加えるこずは任意である。 たた前蚘安定济は前蚘した脱塩济ず同様向流流
路長を長うするため぀以䞊の区画に仕切぀おも
よい。たた補充液の䜜り方、補充量は脱塩济の堎
合ず同様である。 本発明に係る前蚘各安定济の凊理液のPH倀は奜
たしくはPHないしが奜適な範囲である。これ
はPHより䞋では硫化銀が発生しやすくなり、フ
むルタヌの目づたりなどの問題を生じる。たたPH
より䞊では、氎あかや埮生物が発生しやすくな
るため、本発明の安定济はPHないしの範囲で
甚いられる。 たたPHの調敎は前蚘したPH調敎剀によ぀お行な
うこずができる。 たた本発明に斌いお、前蚘脱塩济に埌続凊理济
からの流出液の流入を犁止するこずは、写真画像
の経時保存性、感光材料のステむン防止に倧きな
効果を顕す。 通垞写真凊理を終了した感光材料に察しおは、
それが内郚に吞蔵、或いは倖面に付着しおいる写
真凊理生成物および凊理济組成物、特に写真画像
の経時保存性の劣化、感光材料のステむンを惹起
する物質、䟋えばチオ硫酞銀錯塩等の陀去が行な
われる。埓来、その陀去方法ずしお、カスケヌド
方匏の通垞氎掗や倚段向流氎掗が行なわれるが、
前蚘氎掗方匏の劂く凊理甚液が凊理工皋の頭尟貫
流する方匏によ぀おは効率のよいたた満足な結果
が埗られ難い。 本発明の劂く少なくずも特に着目すべき圱響を
有する凊理济には埌続凊理济からの流出液の流入
を阻止しお、凊理効率を䞊げ、たた該流出液によ
る汚染前歎を䞎えるこずなく該凊理济の凊理効果
を終了させるこずが奜たしい。 本発明の凊理方法に甚いられるハロゲン化銀写
真感光材料ずしおは、カラヌネガフむルム、カラ
ヌペヌパヌ、カラヌポゞフむルム、スラむド甚カ
ラヌ反転フむルム、反転カラヌペヌパヌ、黒癜ネ
ガフむルム、線甚フむルム、黒癜ペヌパヌ、リ
スフむルム、マむクロフむルムなどの垂堎で䜿甚
される各皮ハロゲン化銀写真感光材料に適甚でき
る。 たた写真凊理は䞊蚘各皮感光材料に察しお垂堎
で䜿甚されおいる写真凊理凊方および凊理条件に
則぀お行なうこずができる。 本発明を適甚され、か぀色玠写真画像の経時保
存性が問題にされるハロゲン化銀カラヌ写真感光
材料に甚いられるカプラヌずしお皮々なるものを
甚いるこずができる。たずえばむ゚ロヌカプラヌ
ずしおは、閉鎖ケトメチレン型カプラヌを、マれ
ンタカプラヌずしおはピラゟロン系、ピラゟロト
リアゟヌル系、ピラゟリノベンツアミノむミダゟ
ヌル系、むミダゟロン系などの化合物をあげるこ
ずができる。シアンカプラヌずしおは−りレむ
ド−−アミノアシルプノヌル系カプラヌが甚
いられる。色画像保存性および挂癜凊理性の点か
ら䞋蚘䞀般匏〔〕で瀺されるシアンカプラヌが
特に奜たしく甚いられる。 䞀般匏〔〕 匏䞭、は氎玠原子たたは芳銙族第玚アミン
発色珟像䞻薬の酞化䜓ずのカツプリングにより離
脱し埗る基を衚わし、R24はアリヌル基、䟋えば
プニル基、ナフチル基等たたは耇玠環基を衚わ
し、R25は前蚘䞀般匏〔〕で瀺されるシアンカ
プラヌおよび該シアンカプラヌから圢成されるシ
アン色玠に耐拡散性を付䞎するのに必芁なバラス
ト基を衚わす。 R24は、奜たしくはナフチル基もしくは耇玠環
基䜆し、りレむド基の窒玠原子には耇玠環基の
炭玠原子が結合しおいる。たたはトリフルオロ
メチル、ニトロ、シアノ、−COR、−COOR、−
SO2R、−SO2OR、
【匏】
【匏】−OR、−OCOR、
【匏】および
【匏】は脂肪 族基たたは芳銙族基を衚わし、R′は氎玠原子、
脂肪族基たたは芳銙族基を衚わす。から遞ばれ
る少なくずも䞀぀の眮換基を有するプニル基で
ある。 本発明に係る䞀般匏〔〕に含たれる奜たしい
シアンカプラヌは、具䜓的には次の䞀般匏〔
〕たたは〔〕で瀺される。 䞀般匏〔〕 䞀般匏〔〕 匏䞭、Y3はトリフルオロメチル、ニトロ、シ
アノ、−COR、−COOR、−SO2R、−SO2OR、
【匏】
【匏】−OR、−OCOR、
【匏】もしくは
【匏】で瀺され る基である。は脂肪族基〔奜たしくは炭玠数
から10個のアルキル基䟋えばメチル、ブチル、
シクロヘキシル、ベンゞル等〕もしくは芳銙族
基〔奜たしくはプニル基䟋えばプニル、ト
リル等〕を衚わし、R′は氎玠原子もしくはで
瀺された基を衚わす。 Y4は䞀䟡の基を衚わし、奜たしくは脂肪族基
〔奜たしくは炭玠数から10個のアルキル基䟋
えばメチル、−ブチル、゚トキシ゚チル、シア
ノメチル等〕、芳銙族基〔奜たしくはプニル
基、ナフチル基䟋えばプニル、トリル等〕、
ハロゲン原子フツ玠、塩玠、臭玠などアミノ
基䟋えば゚チルアミノ、ゞ゚チルアミノヒド
ロキシ、もしくはY1で瀺された眮換基を衚わす。 はからの敎数、はからの敎数を衚
わす。さらに奜たしくはは以䞊である。 は耇玠環基もしくはナフチル基を圢成するの
に必芁な非金属原子矀を衚わし、耇玠環基ずしお
は、窒玠原子、酞玠原子、もしくはむオり原子を
から個含む員もしくは員環耇玠環が奜た
しい。 䟋えばフリル基、チ゚ニル基、ピリゞル基、キ
ノリル基、オキサゟリル基、テトラゟリル基、ベ
ンゟチアゟリル基、テトラヒドロフラニル基など
である。 なお、これらの環には任意の眮換基を導入する
こずができ、䟋えば炭玠原子数〜10のアルキル
基䟋えば゚チル、−プロピル、−ブチル、
−ブチル、−オクチルなど、アリヌル基
䟋えばプニル、ナフチル、ハロゲン原子フ
ツ玠、塩玠、臭玠など、シアノ、ニトロ、スル
ホンアミド基䟋えばメタンスルホンアミド、ブ
タンスルホンアミド、−トル゚ンスルホンアミ
ドなど、スルフアモむル基䟋えばメチルスル
フアモむル、プニルスルフアモむルなど、ス
ルホニル基䟋えばメタンスレホニル、−トル
゚ンスルホニルなど、フルオロスルホニル基、
カルバモむル基䟋えばゞメチルカルバモむル、
プニルカルバモむルなど、オキシカルボニル
基䟋えば゚トキシカルボニル、プノキシカル
ボニルなど、アシル基䟋えばアセチル、ベン
ゟむルなど、ヘテロ環基䟋えばピリゞル基、
ピラゟリル基など、アルコキシ基、アリヌルオ
キシ基、アシルオキシ基などを挙げるこずができ
る。 R25は前蚘䞀般匏〔〕で瀺されるシアンカプ
ラヌおよび該シアンカプラヌから圢成されるシア
ン色玠に耐拡散性を付䞎するのに必芁な脂肪族基
たたは芳銙族基を衚わし、奜たしくは炭玠原子数
ないし30個のアルキル基、アリヌル基たたはヘ
テロ環基である。䟋えば盎鎖たたは分岐のアルキ
ル基䟋えば−ブチル、−オクチル、−オ
クチル、−ドデシルなど、アルケニル基、シ
クロアルキル基、員もしくは員環ヘテロ環基
および䞀般匏〔〕で瀺される基などが挙げら
れる。 䞀般匏〔〕 匏䞭、は酞玠原子たたは硫黄原子を、は
からの敎数、はたたはを瀺し、が以
䞊の堎合、぀以䞊存圚するR27は同䞀でも異な
぀おいおもよく、R26は炭玠原子数〜20の盎鎖
たたは分岐のアルキル基、R27は䞀䟡の基を瀺し
䟋えば氎玠原子、ハロゲン原子奜たしくは、ク
ロル、ブロムアルキル基奜たしくは盎鎖たた
は分岐の炭玠数から20のアルキル基䟋えばメ
チル、−ブチル、−ペンチル、−オクチ
ル、ドデシル、ペンタデシル、ベンゞル、プネ
チル、アリヌル基䟋えばプニル、耇玠環
基奜たしくは、含チツ玠耇玠環基、アルコキ
シ基奜たしくは、盎鎖たたは分岐の炭玠数か
ら20のアルキルオキシ基䟋えばメトキシ、゚ト
キシ、−ブチルオキシ、オクチルオキシ、デシ
ルオキシ、ドデシルオキシ、アリヌルオキシ基
䟋えばプノキシ、ヒドロキシ、アシルオキシ
基奜たしくは、アルキルカルボニルオキシ基、
アリヌルカルボニルオキシ基䟋えばアセトキ
シ、ベンゟむルオキシ、カルボキシ、アルコキ
シカルボニル基奜たしくは炭玠数から20の盎
鎖たたは分岐のアルキルオキシカルボニル基、
アリヌルオキシカルボニル基奜たしくはプノ
キシカルボニル、アルキルチオ基奜たしくは
炭玠数から20、アシル基奜たしくは炭玠数
から20の盎鎖たたは分岐のアルキルカルボニル
基、アシルアミノ基奜たしくは炭玠数から
20の盎鎖たたは分岐のアルキルカルボアミド、ベ
ンれンカルボアミド、スルホンアミド基奜た
しくは炭玠数から20の盎鎖たたは分岐のアルキ
ルスルホンアミド基、ベンれンスルホンアミド
基、カルバモむル基奜たしくは炭玠数から
20の盎鎖たたは分岐のアルキルアミノカルボニル
基、プニルアミノカルボニル基、スルフアモ
むル基奜たしくは炭玠数から20の盎鎖たたは
分岐のアルキルアミノスルホニル基、プニルア
ミノスルホニル基等。 は氎玠たたは発色珟像䞻薬の酞化生成物ずの
カツプリング反応時に脱離可胜な基を瀺す。䟋え
ばハロゲン原子䟋えば塩玠、臭玠、北玠などの
各原子、酞玠原子たたは窒玠原子が盎接カツプ
リング䜍に結合しおいるアリヌルオキシ基、カル
バモむルオキシ基、カルバモむルメトキシ基、ア
シルオキシ基、スルホンアミド基、コハク酞むミ
ド基などが挙げられ、曎には具䜓的な䟋ずしおは
米囜特蚱第3741563号、特開昭47−37425号、特公
昭48−36894号、特開昭50−10135号、同50−
117422号、同50−130441号、同51−108841号、同
50−120334号、同52−18315号、同53−105226号
などに蚘茉されおいるものが挙げられる。 本発明に係るシアンカプラヌは、䟋えば米囜特
蚱第3758308号および特開昭56−65134号に蚘茉さ
れた方法を甚いるこずにより容易に合成できる。 以䞋に本発明の奜たしい化合物を具䜓䟋に蚘茉
するが、これにより限定されるこずはない。 䟋瀺化合物 発明の効果 既述したように本発明の目的が本発明によ぀お
達せられるこずは明らかであるが、曎に本発明の
附加的な効果ずしお、埓来氎掗氎廃液から流出し
回収䞍胜であ぀た埮量の銀さえも本発明の凊理工
皋で凊理するこずにより回収するこずができる。
写真凊理济の廃液ず脱塩济の廃液を混合したもの
や脱塩济廃液から銀を回収するこずによりハロゲ
ン化銀写真感光材料から溶出する銀はほずんど党
お回収するこずができ、近幎の銀の高隰および銀
資源の涞枇の意味からも本発明は意矩深い。 次に本発明の凊理方法による効果を芁玄する。 (1) ゚ネルギヌコストが䜎く氎掗氎を党く䜿甚し
ない。 (2) 脱塩济䞭に埮生物や硫化銀の発生がない。 (3) ハロゲン化銀写真感光材料の衚面に付着する
汚れが党くない。 (4) ハロゲン化銀写真感光材料より溶出する銀を
ほずんど党お回収できる。 実斜䟋 以䞋に本発明を実斜䟋により具䜓的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。 実斜䟋  カラヌネガフむルム135サむズ24枚取り〔小西
六写真工業株匏䌚瀟補〕をコニカカメラACOM
−〔小西六写真工業株匏䌚瀟補〕を甚いお撮圱
した埌、次の凊理工皋に埓぀お自動珟像機にお20
本日の割合で週間連続凊理した。 凊理工皋は前蚘凊理工皋䟋(ハ)発色珟像−挂癜−
定着−脱塩−−に則り、本発明の実斜䟋ず比
范䟋プロセス(a)、(b)、(c)、(d)および(e)によ぀お
本発明の効果をみた第衚。 たた、凊理济液の流れは感光材料に察し向流ず
し、䞊蚘济の構造は適宜、たたは区画ずし
た。なお、䞊蚘凊理工皋に甚いる自動珟像機は、
ノヌリツ鋌機シペヌトリヌダヌ方匏フむルム自動
珟像機タむプSRF−60Lを改造しお䜿甚した。
〔脱塩济䜿甚液〕
䟋瀺化合物− 0.1 硫酞におPHを5.0に調敎し、氎を加えおに
仕䞊げる。 〔脱塩济補充液〕 䟋瀺化合物− 0.1 硫酞におPHを5.0に調敎し、氎を加えおに
仕䞊げる。 〔安定济䜿甚液〕 䟋瀺化合物−37氎溶液 ml コニダツクス小西六写真工業(æ ª)補 ml 氎を加えおに仕䞊げる。 〔安定济補充液〕 䟋瀺化合物−37氎溶液 ml コニダツクス小西六写真工業(æ ª)補 ml 氎を加えおに仕䞊げる。 䞊蚘各凊理工皋においお、カラヌネガフむルム
を20本日の割合で週間連続凊理を行ない週
間埌の氎掗氎、脱塩液の液状態を芳察するずずも
にフむルムの汚れ、曎には色玠画像保存性に぀い
お怜蚎した。 結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 ここで瀺される色玠濃床の枛少率ずは、各凊理
工皋によ぀お階段露光を䞎えたカラフむルムを凊
理した埌、60℃、湿床80で週間保存し、最高
濃床郚の透過赀濃床をサクラ濃床蚈PDA−65小
西六写真工業株匏䌚瀟補で枬定し、保存前埌の
濃床を比范しお枛少率を求めたものである。 䞊蚘結果より、プロセス(b)では脱塩济にカビや
腐敗臭が生じ、色玠枛少率も倧きい。プロセス(e)
では脱塩济の硫化銀の発生が著しい。さらにプロ
セス(c)ではフむルム汚れを生じ、色玠枛少率が倧
きい。たた、プロセス(a)では倧量の氎掗氎を必芁
ずするため、省資源、省゚ネルギヌなどの芋地か
ら奜たしくない。しかるに本発明のプロセス(d)は
氎掗氎を党く䜿わないにもかかわらず、液の安定
性、色玠画像の保存性およびフむルムの汚れに斌
いお極めお優れた性胜を瀺す。 参考䟋 実斜䟋−のプロセス(d)で甚いた脱塩济の凊理
液を等分し、硫酞および氎酞化ナトリりムを甚
い第衚の劂くPHないし10にそれぞれ調敎し10
日間38℃開口状態で保存し、各凊理液の氎あかお
よび硫化物の発生など液保存性を芳察した。 たた、実斜䟋のプロセス(d)で甚いた脱塩济液
のPHを前蚘同様にPHないし10に調敎し、階段露
光を䞎えたサクラカラヌカラヌフむルムを凊理
した。このように䜜成された凊理枈詊料にキセノ
ンランプを甚いお日×107Jm2で週間照射
しお、最高濃床郚の透過緑濃床をサクラ光電濃床
蚈PDA−65小西六写真工業株匏䌚瀟補で枬定
し、保存埌のマれンタ色玠濃床の枛少率を求め
た。 結果を第衚に瀺す。
【衚】 䞊蚘の結果より脱塩济のPHがより䜎ければ硫
化銀が発生し、たた色玠画像の耐光性も良くな
い。たたPHより高いず氎あかや腐りが生じ、こ
れもたた実甚に䟛し埗ない。しかるに本発明のPH
ないしの領域にある脱塩液では、液の保存性
に問題はなく、色玠画像の保存性も問題なく良奜
であるこずがわかる。 実斜䟋  セルロヌストリアセテヌトフむルム䞊にネガ像
圢成甚沃臭化銀乳剀を1.23m2で、れラチ
ンを4.7m2で、䟋瀺シアンカプラヌ−
をその1/2重量のゞブチルフタレヌトに溶解した
ものを1.6×10-3モルm2含む赀感性ハロゲン化
銀乳剀局を蚭局し、その䞊に保護局ずしお、100
ml圓りれラチン、−ビスビニルスルホ
ニル゚タン0.2を含むれラチン氎溶液をれラチ
ン1.3m2になるように塗垃し、フむルムを補
造した。 たた、シアンカプラヌ−を−12
に倉え䞊蚘ず同様の方法でフむルムを補造した。
さらに比范甚フむルムずしお、䞊蚘シアンカプラ
ヌ−を䞋蚘シアンカプラヌ−13お
よび−14に替え、比范甚フむルムを補造し
た。 −13 −14 䞊蚘により補造したフむルムに階段露光を䞎え
た埌、実斜䟋プロセス(d)で埗られたフむルムを
60℃湿床80で時間保存し、最高濃床郚の透過
赀濃床をサクラ光電濃床蚈PDA−65小西六写真
工業株匏䌚瀟補で枬定し、保存前埌の色玠濃床
の枛少率を求めた。 たた、䞊蚘凊理工皋においお、定着济䞭に挂癜
液を添加しPHを6.0に調敎埌、階段露光を䞎
えたフむルムを凊理し、最高濃床郚の透過赀濃床
を同様に枬定し、安定济䞭に挂癜液を添加せずに
フむルムを凊理し、濃床枬定したものず比范し
た。比范方法は、透過赀濃床の枛少率で瀺す。 結果を第衚に瀺す。
【衚】 䞊蚘結果より本発明においおは、本発明に係る
シアンカプラヌを䜿甚する際、色画像の保存性お
よび埩色性に良奜な結果を埗た。 実斜䟋  本発明における安定济に本発明に係る各皮アル
デヒド化合物およびアルデヒド附加物を添加し、
階段露光したフむルムを凊理した埌、実斜䟋ず
同様の方法で保存した埌、最高濃床郚の透過緑濃
床を枬定し、保存前埌の透過緑濃床の枛少率を求
めた。各安定济組成を以䞋に瀺す。 (1) 氎道氎 (2) 䟋瀺化合物−37溶液 0.5ml 氎酞化ナトリりムず硫酞でPH5.0に調敎し、
氎でに仕䞊げる。 (3) 䟋瀺化合物−37溶融 0.5ml 䟋瀺化合物− 0.1 氎酞化ナトリりムず硫酞でPH5.0に調敎し、
に仕䞊げる。 (4) 䟋瀺化合物− 0.1 硫酞でPH5.0に調敎し、氎でに仕䞊げる。 (5) 䟋瀺化合物−37溶液 0.5ml 䟋瀺化合物− 0.1 硫酞でPH50に調敎し、氎でに仕䞊げる。 結果を第衚に瀺す。
〔脱塩济(1)  比范液〕
氎道氎 〔脱塩济(2)〕 䟋瀺化合物− 0.1 硫酞におPHを5.0に調敎埌、氎を加えおに
仕䞊げる。 〔脱塩济(3)〕 䟋瀺化合物− 0.6 硫酞におPHを5.0に調敎埌、氎を加えおに
仕䞊げる。 〔脱塩济(4)〕 䟋瀺化合物− 0.05 䟋瀺化合物− 0.1 硫酞ず氎酞化カリりムにおPHを5.0に調敎し、
氎を加えおに仕䞊げる。 結果を第衚に瀺す。
【衚】 䞊蚘結果より、本発明に係る防ばい剀を含有し
た脱塩济はカビおよび腐敗臭の発生がなく、良奜
である。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  像様露光したハロゲン化銀写真感光材料を定
    着を含む写真凊理を行い、その埌、安定化凊理を
    行うハロゲン化銀写真感光材料の凊理方法に斌い
    お、該ハロゲン化銀写真感光材料が−りレむド
    −−アミノアシルプノヌル系シアンカプラヌ
    を含有し、か぀該安定化凊理の安定济がアルデヒ
    ド誘導䜓及び又はスチルベン系増癜剀を含有
    し、さらに前蚘定着を含む写真凊理に匕き続き安
    定济で凊理する盎前に防ばい剀を含み、PHが〜
    であ぀お、埌続凊理济からの流出液の流入が犁
    止された脱塩济で凊理するこずを特城ずするハロ
    ゲン化銀写真感光材料の凊理方法。
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